「彼の家に遊びに行った時。ティッシュのクズを、少し離れた距離にあるゴミ箱に放り投げたんですね。すると、外れてしまいました。近くに彼がいたので、入れてくれるのかと思いきや、“残念”と言って私に戻してきました。そして、入るまでやり直しをさせられました。
>>行為中もずっと敬語で…~女がドン引く瞬間~<<
また別の日、出かけた時に彼とツーショットの写真を撮ったんですね。それを彼が見て、納得できなかったようで、撮り直しをさせられました。しかも5回ぐらい…。面倒くさいので、それ以来写真を撮るのはやめました」
ほかにも彼女は、こだわりの強い彼からいろんな注文を受けたそう。そして後日、ある相談を持ち掛ける。
「私は目が一重なので、二重手術を受けたいと言うと、OKしてくれました。後日、手術を受け、彼に見せたんですね。すると、あまり納得がいっていないようでした。“もう少し二重の幅があった方がいい”と言うんです。なので、仕方なく二度目の手術を受けました。でも、今度は私が気に入らない仕上がりとなってしまいました。
その後、彼と別れたんですね。そこで、もう一度手術を受け直そうとしたら、瞼の状態が良くないのでもうできないと言われてしまいました…。私は彼のせいで、自分の気に入らない瞼で生活しなければいけなくなりました。
それからしばらくして、彼に復縁を申し込まれ、“やり直したい”と言われましたが、断りました」
こだわりが強いというよりは、ワガママが過ぎると言える。人生を左右するような判断を、そんな男にさせるべきではない。
写真・Chris Costes