-
スポーツ 2023年06月12日 16時30分
佐々木朗希、ベンチでの一場面に反響「プレー中と表情違いすぎ」 同僚とじゃれ合いニヤニヤ、冷静イメージとは対照的?
11日に行われ、ロッテが「6-5」で勝利した広島戦。プロ4年目・21歳の佐々木朗希と来日1年目・30歳のぺルドモの“じゃれ合い”が話題となっている。 注目が集まったのは、「6-4」とロッテ2点リードの9回表開始前。ぺルドモがベンチ内でペットボトルの水を飲んでいたところ、隣にいた佐々木がボトルの底を突然持ち上げる。いたずらされたぺルドモは眉間にしわを寄せた表情を見せながら水を口からペッと吐き、反応を見た佐々木はニヤニヤしていた。 すると、ぺルドモは仕返しのつもりか佐々木に対しボトルの水をかけるようなふりをする。佐々木は焦ったのかボトルをペチンとはたいて地面に落とすと、拾い直して再び向けてきたぺルドモの右手をブンと振り払う。その勢いでボトルからは少し水が飛び出たが、一通りやり合った両名は笑顔を浮かべていた。 >>ロッテ・佐々木朗希、WBCで激変?「これだけ頼れる投手いない」首脳陣も感心、“投手4冠”の裏でメンタルが進化か<< ベンチ内での佐々木の姿を受け、ネット上には「ぺルドモに突然ちょっかいかけてて笑った」、「プレー中と表情違いすぎだろ」、「ボトルつついてこぼそうとするって悪ガキみたいなことやってる」、「ぺルドモがやり返そうとしてるのも面白い」と面白がる声が寄せられた。 「プロ入りした2020年からロッテでプレーする佐々木は、マウンド上では冷静でそこまで感情を出さないタイプの投手。ただ、グラウンド外では人懐っこい性格で、今回の一件以前にも他選手相手にたびたびユーモラスな言動を見せています。今季は5月28日・ソフトバンク戦中に自軍ベンチ内で、プロ6年目・30歳の西村天裕のあごひげをニヤニヤしながら触っている様子が中継カメラに映り話題に。また、5月30日・巨人戦の試合前にはWBCで共闘した巨人のプロ2年目・23歳の大勢を『かわいい』などと終始イジっている様子が、巨人球団の公式YouTubeチャンネルが5月31日に投稿した動画で公開されています」(野球ライター) 11日の試合は「7回2失点・被安打5・四死球1・10奪三振」と好投し今季5勝目をマークした佐々木。今季は現時点では心身ともに好調のようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について読売ジャイアンツの公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@user-zn6gu7oi7p
-
芸能 2023年06月12日 15時55分
再発防止チーム会見不在、ジャニーズが社長を矢面に立たせない事情
ジャニーズ事務所の創業者で前社長のジャニー喜多川氏の性加害問題について、ジャニーズ事務所が5月26日に設置することを公表した「外部専門家による再発防止特別チーム」のメンバー2人が12日、都内で会見を行い、同チームの活動内容を説明したことを、各メディアが報じた。 この日出席したのは、同チームを指揮する元検事総長で弁護士の林眞琴氏と精神科医の飛鳥井望氏。ジャニー喜多川氏の性被害を申告する人たちに寄り添い、同事務所の過去の対応上の問題点を調査・検証し、ガバナンス上の問題に関する再発防止策を提言、実行を求めるという同チーム。5月29日に第1回の会合を開催し、資料の徴求・検討、ヒアリング対象者の選定などを行ったという。 そもそも、ジャニーズの藤島ジュリー景子社長は5月14日に謝罪動画を公式サイトに掲載したものの性加害があったこと自体を認めていない。 >>デビュー組はシャレにならなかった? ジャニー氏からの性被害の回数<< そんな中、どう調査をするのかが気になるが、報道をまとめると、質問に対して林氏は第三者機関であるという特性から、「過去のジャニーズ事務所の対応、および前提の事実関係については私たちのチームの立場で検証する。その時に、その事実がどのような形でなされたのか認定するのは我々の専権。我々が事実認定をしていく」とした。 「約1時間半にわたって会見が行われたが、企業における健全な企業運営を行う上で必要な管理体制を意味する『ガバナンス』を強化したうえで、『再発防止を図る』ということが繰り返された。被害者の数が4ケタいるかもしれない状況にもかかわらず、アンケートを行うことなどはしないというから、実態解明にはほど遠いだろう」(取材した記者) この段階では、ジュリー氏が会見を行うことはなさそうだが、それには事情があるというのだ。 「おそらく、本当に何も知らないで、会見をやっても記者に〝袋だたき〟にされるだけ。創業家の一員をそんな目に遭わすことはできないので、幹部たちはジュリー氏の会見だけは避けたいと思っているようだ」(テレビ局関係者) 同チームから詳しい調査結果を知らされ、危機管理などの専門家のレクチャーを受けたうえでなら会見することもありそうだが……。
-
社会 2023年06月12日 12時30分
『めざまし8』古市・橋下氏「割に合わない犯罪」発言が物議 注意したアナに称賛
フジテレビ・西岡孝洋アナウンサーが、12日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。社会学者・古市憲寿氏、元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏に注意する一幕があり、称賛を集めている。 この日、番組で取り扱われたニュースが、昨日11日、神奈川県・川崎にある高級腕時計店に2人組の強盗が押し入った事件。彼らは店員に「出せよ」などと言って、バールでガラスケースを叩き割るなどしたが、現場から走って逃走。このうち1人は100メートルほど離れた路上で、時計店の店長などに取り押さえられ、強盗致傷の疑いで逮捕された。警察は逃げたもう1人の人物の行方を捜査している。 この報道について、古市氏は「強盗する人の意味が本当に分からなくて」と切り出すと、「日本の強盗の検挙率はすごく高くて、99%は捕まるんです」と解説。続けて、「しかも実刑になる可能性もあるわけじゃないですか?」とも訴え、「割に合わない犯罪と周知した方がいいと思います」「強盗をやろうかと思う方がいるかもしれませんが、本当に割が合わない犯罪ってことを知ってくれれば」と繰り返して強調。 >>橋下徹氏「プーチンの判断が間違ってるからとは思いません」発言で疑問の声 「完全に擁護」の指摘も<< これを受けて、橋下氏も「古市さんが言うように割に合わないことを、なんでこんな不条理なことをやってしまうのか」と疑問。さらに、「これはメディアで、きちんと割に合わない、検挙されるんだということをしっかり報じるべき」と主張した。 だが、ここで西岡アナが炎上を恐れたのか、すかさず横から入り、「犯罪ですので、割に合う、割に合わないという言い方は、また違うかもしれないなという気がするんですけどね。ちょっとそれだけ」と注意。MCの谷原章介も、彼の突然の指摘に驚いて振り向き、橋下氏は「ああ、そうか、そうか。なるほどなるほど」と反応していた。 ネットでは古市・橋下氏に対して、「犯罪だから断固としてダメとメディアは言ってほしい」「割が良ければやるのか」「ズレてるな認識が」といった声が。 一方、西岡アナには「いいこと言った」「アナウンサーグッジョブ」「注意される弁護士」「確かに」といった意見が寄せられている。
-
-
芸能 2023年06月12日 12時10分
YouTuber、業務妨害で炎上? 駐禁違反貼る瞬間にトランクから飛び出し「運転手いた」と主張
トルコ出身の兄弟ユーチューバー「エムエネ兄弟」が、車のトランクに入った状態で待機し、駐車禁止の切符を切られるかどうかの検証を敢行。結果、違反シールが貼られて逆ギレし、ネット上で炎上している。 問題となっているのは、7日に投稿された「トランクの中に人がいたら駐車違反は切られるのか!?【社会実験】」という動画。 兄のエムレは以前、駐車禁止の切符を切られたことがあるそうで、その恨みからか、取り締まりを行う駐車監視員を「緑虫」呼ばわり。今回の動画では、駐車監視員が運転手不在の状態のみ、放置車両に確認標章(いわゆる違反シール)の取り付けができることを逆手に取り、エムレがトランクに入った状態で、違反シールを貼られる前にトランクから出て、駐車監視員を驚かせるというドッキリ動画になっていた。 >>女性YouTuber、元カレの局部動画をインスタスにアップ「寝落ちして…」釈明もドン引きの声<< 検証では、開始から5時間で駐車監視員に車両が見つかったが、駐車監視員は車をノックしたりし、中に人がいないことを確認。その時、突然エムレがトランクから飛び出し、案の定駐車監視員は驚愕。 駐車監視員は「ここ駐車禁止ですよ」と苦言を呈したが、エムレは「ちゃんと中まで見てるんですか? いつも」と怒り声で指摘。駐車監視員は「見てます」と反論しつつ立ち去ろうとすると、エムレは「逃げた」と揶揄していた。 しかし、その時点ですでに違反シールが貼られており、データも警察署に転送済み。結局、エムレは駐車禁止の罰則を受けることになり、動画の最後には「駐車違反炎上だ」などと逆切れしていた。 なお、駐車監視員が違反シールを貼ることができるのは「運転手が不在で、直ちにクルマを移動させることができない放置駐車車両」という定義となっている。 そのため、この動画にネット上からは「すぐに移動できる状態じゃないなら違反になるでしょ」「業務妨害だろ」「乗っていようがいまいが違反は違反」「こういうのを迷惑ユーチューバーって言うんだよ」「警察対応されてんだから悪質動画だろ」といった批判が集まり、炎上状態に。 その後、エムエネ兄弟は当該動画を削除したが、いまだ批判は多く集まっている。記事内の引用についてエムエネ兄弟公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@emreenes/featured
-
芸能 2023年06月12日 12時00分
アイドル・グラビア・マジシャン三刀流の一岡美羽「生まれたまんまの姿」撮影でハプニングも!
アイドルグループ・オルゴ~ルのメンバーであり、さらにマジシャンとしても活動中の一岡美羽が、2作目となるDVD『みうージョン』(マイロール)をリリース。その発売記念イベントを11日、都内で開催した。 >>全ての画像を見る<< 昨年の夏に複数回に分けて撮影された今作。作品の内容については「イリュージョニストの日常をやってみました。本当の私の日常っぽいイメージ作品になっています」と説明。お勧めのシーンは「生まれたまんまの姿で撮影しました。その時はハラハラドキドキでした。えらいこっちゃな感じになっています」と明かした。タイトルからしてマジシャンぽいシーンもあると思うが、「マジシャンっぽい衣装は着ましたけど、強いて言えば髪型が途中で変わったりしています。撮影が3回くらい別の日だったので、後半は髪の毛が伸びちゃっています(笑)」と話した。撮影ではまさかのハプニングがあったそうで、「古民家で撮影をした時なんですけど、そこでバックショットの撮影をしたんですよ。室内にお尻を向けて、窓に寄りかかりながら外を眺めていたんです。その時は、胸の部分にニップレスを付けていただけで、ほぼ裸な状態だったんですよ。その時に目の前に高校生が通りかかって、その風景を見られたみたいです。かなりヤバくて、この瞬間がハラハラドキドキしちゃいました」と明かした。 DVDではセクシーなシーンを惜しげもなく見せてくれた一岡だが、アイドルグループでも精力的に活動しているそうで、「アイドルを始めてまだ1年ですけど、歌って踊るのは楽しいですね。グラビアも楽しいですから今後も継続してやっていきたいです」と話した。マジックに関しては「アイドルをやっている時はマジックはしないですけど、マジックも頑張りたいです」と話し、記者から得意なマジックは何かと問われると、「これといって得意なマジックはないんですけど、ハンカチを棒にするとかそういうのはよくやっていますね。まだ、鳩を飛ばすのはできないです。いろいろチャレンジしてみたいです」と語った。 今後の活動について聞かれると、「アイドルグループもグラビアも大活躍したいです。マジックのお仕事もできるように頑張ります」と意気込んだ。(取材・文:ブレーメン大島)
-
-
スポーツ 2023年06月12日 11時55分
『サンモニ』関口宏に「さすがにひどい」の声 スポーツコーナーでミス連発、上原氏も呆れ?
11日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)のスポーツコーナーで、司会の関口宏がミスを連発し、視聴者を困惑させた。 元女子バレーボール選手で、「プリンセス・メグ」こと栗原恵氏をゲストに迎えた今回の放送。関口はテニスの全仏オープンの話題を取り上げた後、「そして、メグさんのバレーに参りましょう」と発言する。 ここで、進行役の唐橋ユミが「全仏でですね、快挙がありましたので、VTRを」と割って入る。関口は段取りを間違えていたようで、「あ、そうか、そうか、もう1つ。ごめんなさい。忘れていました」と謝罪した。 >>関連記事:『サンモニ』 関口宏を岡崎朋美氏が注意「ちゃんと聞いてください」 高木美帆選手の凄さを解説も理解せず?<< 関口が進行を間違えることは、最近の放送では多々あることだが、この日はバドミントンのシンガポールオープンの話題でも、女子シングルス、混合ダブルス、男子ダブルスの準決勝で日本勢が勝利したことが記載されたフリップを見て、「全部、日本勢が準優勝しております」と発言。これについても、唐橋が「全部、準決勝です」と即座に訂正する。 コーナーの最後にも「メグさんに来ていただきました。今日、ブルガリア戦ですね?」と発言し、栗原氏から「今日はフランス戦ですね」と訂正されていた。 ミスを連発した関口に、ネット上では「ちょっとひどすぎないか」「1つならまだ許容範囲だけど、ミスだらけでさすがにひどい」「適当すぎるよ。上原(浩治)さんも栗原さんも呆れていた」「限界と言わざるを得ない」「介護役の唐橋さんが大変そう」などと呆れの声が上がる。 一方で、「ミスぐらい許してあげたらどうか」「今に始まったことではない」「これが今の関口宏ということ」などの擁護も出ていた。
-
スポーツ 2023年06月12日 11時00分
阪神・佐藤の不振、原因はスタミナ切れ? 岡田監督のスタメン外しも効果薄か
「4連敗」はしなかった。6月11日の日本ハム戦に阪神が勝利した。スコアは1対0、投手だけでなく、野手も必死になって守り抜いた印象だ。そんな9連戦最後の試合を、ベンチで見守っているだけだったのが、佐藤輝明である。 「状態悪いからやん。連戦は関係ないやん」 佐藤をスタメンから外した理由を問われ、岡田彰布監督は、9連戦の疲労ではなく、「不振」だと言った。 6月の試合を見る限りだが、佐藤は36打数4安打。シーズントータルでの打率は2割2分2厘、得点圏打率はそれよりも低い2割1分2厘である。 >>阪神戦の塁審、終盤に大誤審? リプレーには“決定的証拠”映る、柘植アウト判定に批判相次ぐ<< 岡田監督の「状態が悪い」発言は図星だったが、チーム関係者がこう言う。 「試合前のミーティングで、岡田監督がいつもよりも長めに話をしています。再三再四、口にしていたのは『疲労』、『連戦でみんな疲れていると思うけど…』と選手たちにねぎらいの言葉を掛けていました」 佐藤の不振も「疲労」とは無関係ではなさそうだ。 コーチ経験のあるプロ野球解説者がその佐藤をこう評していた。 「好不調の波が激しい。7日の楽天戦では田中将大から2本の三塁打を放ったと思えば、翌8日はノーヒット。試合に出て、打席に立たせてみないと、好調なのか不振なのか分からないので、岡田監督からすれば起用しづらい選手なのかもしれません。佐藤の場合、『疲労感』が注意力をなくし…」 10日の同カードだった。8回裏の守備で佐藤は三塁線を破られ、二塁打を許している。佐藤は「ファールではないか?」と三塁塁審にアピールしていたが、 「長打を警戒し、三塁手はライン際に守備位置を変えていなければならない場面。ファールか否かの前に、基本動作を忘れていた凡ミス」(前出・同) と、厳しい意見も聞かれた。 1対0で逃げ切った11日の試合だが、その1点は佐藤の代役で「スタメン三塁」で出場した渡邉諒のバットから生まれたもの。佐藤にはリフレッシュ休暇を与えた方が良さそうだが、そうも行かないようだ。 セ・リーグの打点ランキングを見てみると、佐藤は「34打点」で5位タイ。この数値はヤクルト・村上宗隆と同じで、4位は35打点の巨人・岡本和真。ライバル球団の主軸クラスの打点を稼いでいる。得点圏打率は2割1分2厘だから、「自身の長打で得点を稼いでいる」とも解釈できるが、佐藤には「試合の流れを変える力」があるわけだ。 岡田監督が厳しいことを言いながらも佐藤を使い続ける理由はこの辺にあるのだろう。 「11日、佐藤は出番ナシでした」(スポーツ紙記者) 取材エリアから阪神ベンチを見ていたが、同日の佐藤はベンチ前方に座っていた。帽子はかぶっていたというよりも、頭に乗せていた感じだった。「出番ナシ」は試合前に通告されていたのかもしれない。疲労による注意力の散漫、集中力の欠如は出番ナシでも窺えた。 交流戦突入後、トラの勢いが止まった。再浮上するのは、佐藤の疲労感が完全に抜けた時ではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)
-
芸能 2023年06月12日 07時00分
CMからもいつの間にか消え、映画も話題にならず…中村倫也、結婚が仕事に影響?
7月からスタートする、直木賞作家・池井戸潤氏の最新作を、俳優の中村倫也主演で映像化するテレビ朝日系木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」の追加キャストが発表された。 同ドラマは山間の小さな集落を舞台に描かれ、スランプ気味の作家・三馬太郎(中村)が亡き父の故郷“ハヤブサ地区”に移住。太郎が地元の消防団に加入したことを機に連続放火や住民の不審死など怪事件に次々遭遇する田園ミステリー作品。 物語の鍵を握るミステリアスなヒロイン役を川口春奈が演じることが発表済みだが、太郎を迎え入れる消防団のメンバーを満島真之介、岡部たかしが演じる。ほかに、古川雄大、梶原善、橋本じゅん、山本耕史、生瀬勝久らが出演する。 >>『しゃべくり007』出演の中村倫也に「いつもと顔が違う」体調不良の心配? ネタバラシ後に安堵の声<< 「放送されるテレビ朝日木曜午後9時枠は、『ドクターX~外科医・大門未知子』シリーズなど人気ドラマが多い枠。池井戸氏の原作とあって、中村の主演ドラマはハマれば数字を取りそうだが、視聴者が飽きてしまったら大コケの可能性も」(テレビ局関係者) 中村といえば、今年3月末に日本テレビの水卜麻美アナと電撃婚したことを発表。日テレの水卜アナが出演する番組に中村が生出演するなど、同局をあげて結婚を祝福した。 結婚後、5月19日から中村が主演する映画「宇宙人のあいつ」が公開された。中村演じる主人公の地球人になりすましてきた宇宙人が、地球を離れるまでの3日間で人間としてやり残したことに奮闘する姿を描いたコメディー作品。伊藤沙莉、お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀、柄本時生が脇を固めたのだが……。 「結婚の〝ご祝儀〟のヒットもありそうだったが、公開され評価は悪くなかったものの、まったく話題にならなかった。新垣結衣と共演していた『十六茶』のCMもいつの間にか中村が消えていた。結婚してCMが増えるかと思いきや、まだその気配はない。仕事運が上下するのはこれからか」(芸能記者) ちなみに、水卜アナは今月1日付人事でアナウンス部副主任から主任に昇進。現場のトップとなった。
-
社会 2023年06月12日 06時00分
電車の遅延で文句はありえない? 時間厳守のドイツ、交通事情はアバウトな理由
新幹線や電車など、公共交通機関の正確さが称賛されることの多い日本。しかし先日の大雨では東海道新幹線が運行を見合わせ、多くの人に影響が出た。状況が状況だけに理解を示す人が多かった一方で、車内や駅構内にとどまらなければならない人もおり、いつ運転が再開するか分からないというアナウンスには「野宿しろということか」と怒りをあらわにした人がいたというニュースもあった。 新幹線や電車が正確に来ることが普通な日本では、遅延や運休が人々に大きな影響を与えるようだ。しかしここまで新幹線や電車が正確な国は日本くらいであろう。 “時間に正確”というイメージを持たれている国の一つがドイツであると思うが、実際、ドイツ人はとても時間に正確だ。9時に待ち合わせをしたならば、9時5分前でも9時過ぎでもなくきちんと9時に来る人が多いのだ。家で待ち合わせをした場合も9時きっちりにチャイムが鳴る。 >>“日本人には優しい”は本当? ドイツ人がアジア人を一括りにせず特別視する理由とは<< ただし交通公共機関に関しては別だ。電車が遅れるのは日常茶飯事で5分どころか20分近く、もしくはそれ以上、予告なしに遅れることがある。そういったことが原因で遅延が起こり、ホームが変わることもしばしばで、ドイツを中心に運行されている高速列車ICE(日本でいう新幹線)が出発数分前にホームが変更になることはかなりの頻度で、遅延も多い。遅延するだけならまだしも「10分遅れる」というアナウンスが入ったのちに「あと10分遅れる」「あと20分遅れる」と次々と変更になり、とにかく来るまで待つしかない状況だ。 遅れる原因の多くは列車のダイヤがアバウトであることだ。前の電車がホームに遅れて到着し、次の電車が前の電車の出発を待つことになり、さらに次の電車も遅れていくという、電車の渋滞が起きる。それが重なり最終的には大きな遅延になっていくのだ。また技術的な問題も挙げられる。重大ではないものの念のため安全のために電車が一時的に止まることがあり遅延につながる。コロナ禍以降は特に人員が削減されており、修理や点検に時間がかかる。まれではあるが動物が線路に侵入したり、雪で徐行運転を余儀なくされることも原因にある。なお、ドイツの公共交通機関はほぼ全て「ドイツ鉄道」が運営しているが、民営化されたものの株式の100パーセントを政府が持つ、実質政府保有の会社である。 そんな状況であるのに人々が文句を言うのかといえばノーである。遅延はドイツ鉄道のHPやアプリケーションで告知されるほか、駅構内のアナウンスや電光掲示板を確認すれば分かるのだが、大幅な遅延でも駅員が大きな声でアナウンスしたり細かな情報を逐一伝えることはない。いくつかの方法で情報を共有しているのだから、全ては客側の自己責任。天候が関係している時は、天気予報を見なかった客側にも責任があるとされる。 ドイツでは台風などは滅多に来ないため、日本のように6時間近く車内に閉じ込められることはないものの、2、3時間車内に閉じ込められるのは珍しくない。一部で大雪などもあるが原因のほとんどは技術的な問題。その場合、電車が止まって「原因が不明でいつ動くか分からない」と車内アナウンスが入り、とにかく待つしかなくなるのだ。 そんな状況になっても客が文句を言うことはない。多少イライラすることはあるかもしれないが「あ、そうなんだ」とすんなり受け入れ、情報をとにかく待つという人が多いようだ。在独5年の日本人によると「最初は運転再開まで1時間くらいかかると言われて、その後さらに1時間、電中に閉じ込められたことがあったが、誰も文句を言わなかった」と語る。万一、車掌などに文句を言おうものなら「“自分たちだって分からない、電車を整備した人のせいだ”と、それ以上の剣幕で怒られるだろう」と話していた。別の在独7年の日本人は、何時間か待った末に電車が動かないから、途中で線路に降ろされ次の駅まで歩くように言われたことがあったそう。そんな時もほとんどの人が「ああ、そうか」といったように電車を降り、近くの最寄り駅まで歩いたという。なお、そういったことは頻繁に起こるため「そもそも大きなニュースにはならない」そうだ。 ただそんなドイツでもドイツ鉄道側は遅延をなくすための努力はしており、2022年までに長距離電車の82パーセント時間通りに到着させるという目標を掲げた。ただ実行できず、目標達成期間を2025年までに延期。ちなみに2022年の長距離電車の定刻到着率は約62パーセントとのことだが、ドイツ鉄道では6分未満の遅れは遅延と見なさないと定義しており、実際にはもっと多くの電車が遅延している。なお、日本の東海道新幹線では2021年の1列車当たり遅延時間は自然災害による遅延も含んで0.9分(54秒)だった。 目標期間を伸ばすなど、なかなか改善が見られないドイツの遅延問題だが、文句を言う人が少ないのは、人々が、当人の責任でないことは当人を責めず、仕方ないとあっさり受け入れられる面があることだ。前出の在独日本人は、ドイツ企業での出勤初日に大幅な遅延に遭い上司に何度も深く謝罪をしたら、むしろ謝罪している姿を不思議がられ「よくあることだから」で終わったという。 別の日にはドイツ人の同僚が、別のルートはいくらでもあるにもかかわらず、「駅まで行くバスが来ないから」と会社に来なかったそうだ。その時も大きな問題にはならなかった。ドイツでは公共交通機関の遅れは公共交通機関側の問題で、本人は悪くないという風潮があり、さらにほとんどの会社が出勤時間にこだわらない。9時出勤で多少遅れても仕事をきちんとこなしていればいいと見なされる。「日本では天候のせいとはいえ遅延があれば会社に迷惑がかかると考えがちだが、ドイツではそれがない。乗客にストレスがかかりにくく文句を言うまでに至らないのかも」と分析した。 日本での今回の大雨での遅延で不満を漏らした人に対しては批判の声もあったが、不満が出る背景には日本人の会社や周りの人に迷惑をかけてはならないという日本人独自の性質もあるのかもしれない。記事内の引用について「ファクトシート2022(Fact Sheets 2022)JR東海」https://company.jr-central.co.jp/ir/factsheets/_pdf/factsheets2022-02-01.pdf
-
-
ミステリー 2023年06月11日 23時00分
ビッグフットの代表的な映像「パターソン・ギムリン・フィルム」の正当性について専門家が言及
北米大陸を代表する未確認生物といえば、謎の獣人ビッグフットだろう。身長は2メートルを超すこともあり、その名の通りに大きな足が特徴的だ。 UMAの中では珍しく現代でも定期的に多くの人に目撃されており、写真なども記録されてもいるが、実在している確たる証拠は出てきていない。 ビッグフットを捉えたとされる代表的な映像がパターソン・ギムリン・フィルムだ。 この映像は時間こそ非常に短いものの、二足歩行する奇妙な生物がこちらを振り返り、森の中に消えていく様子を捉えたもの。ビッグフットについて詳しくない人でも連想する映像となっている。 >>ネス湖からネッシーがいなくなった!?2023年未だ目撃ゼロのネッシーはどこへ消えたのか<< この映像は1967年に撮影されて以来、ビッグフットの存在を裏付ける重要な証拠として、専門家や懐疑的な人々の追及の対象となってきた。 現在ではこの映像に対して懐疑的な見方が大半となっているが、UMA研究の第一人者であるトーマス・マーカム氏は「ビッグフットの存在が確実であることが証明されれば、映像の正当性も証明される可能性がある」と主張している。 マーカム氏はDaily Star紙の独占取材に対して次のように語っている。 「パターソン・ギムリン・フィルムはビッグフット研究の中で定番であり、映像についても何十年も分析されてきました。ある人は偽物だと確信し、ある人は本物だと確信しており、意見が分かれています。しかしビッグフットが存在することが証明され、受け入れられたならばこの映像も正当性が得られることになると思います」 マーカム氏は、この映像がUMAの一種サスカッチの証拠であるだけでなく、当初サスカッチに興味を持った人々に影響を与える方法としても重要な意味を持っていると強調した。 「長年にわたり、この映像は多くの研究者を未確認生物研究の分野に引き込んできました。しかし今現在、この映像が一般の人々にビッグフットを証明する上で重要なものになりえるでしょうか」 こういったUMAを捉えた映像の中でもインパクトが強いものは、多くの人に興味・関心を抱かせるという意味で重要で、誰もが連想する象徴的な映像であるため、映っているものが本物のビッグフットであったならば映像の信憑性が格段に上がるからだとマーカム氏は語る。 パターソン・ギムリン・フィルムが本物であるか、いつになったら証明されるかは「時間がたたないと分からない」とマーカム氏は語っている。 近年ではデジタル修復技術の精度も上がってきているので、当時の粗い画像が鮮明に再現される日が来るかもしれない。そうなると、パターソン・ギムリン・フィルムの真贋論争にも決着がつくのだろうか。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Legendary Bigfoot footage to be 'vindicated' if species is proven to exist, expert says(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/legendary-bigfoot-footage-vindicated-species-30119229
-
芸能
『うる星やつら』声優・上坂すみれ、ツイテから大人っぽい視線まで多彩な表情のカレンダー発売! 宛名入りチェキ風プレゼントも
2023年03月05日 12時20分
-
芸能
浜田雅功との不倫報道も 小向美奈子、ストリッパー後の活動は? 逮捕の裏側や総額1億円整形も明かす
2023年03月05日 12時10分
-
芸能
キャスティングに変化? 劇場版『ドラえもん』が新たなファン層開拓に乗り出したワケ
2023年03月05日 12時00分
-
スポーツ
WBC、韓国投手トラブルは「大谷翔平に死球予告」だけじゃない? 17年前の疑惑シーンは警告試合に発展!
2023年03月05日 11時00分
-
芸能
元地方局アナが異例の大抜擢!『報ステ』レギュラー決定、テレ朝専属になる?
2023年03月05日 10時00分
-
芸能
バカリズム「クソしょうもない」ミュージシャンに怒り?“元ヤン”エピソードも《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》
2023年03月05日 07時00分
-
社会
42歳男、彼女の家で裸で寝ていた男性をおので殴る 彼女はクローゼットに隠れ通報
2023年03月05日 06時00分
-
芸能
天海祐希主演月10ドラマに出演決定! R-1優勝・田津原理音「もう夢がある」プレッシャーとトロフィーの扱いも吐露
2023年03月05日 05時00分
-
ミステリー
アメリカ上空で撃墜された物体は「UFO」と定義すべきなのか?アメリカの宇宙政策の専門家が言及
2023年03月04日 23時00分
-
レジャー
発射のタイミングの悪さに~女がドン引く瞬間~
2023年03月04日 22時00分
-
芸能
【有名人マジギレ事件簿】「YOU殺すぞ!」ジャニーさんが嵐・相葉雅紀に激怒!
2023年03月04日 21時00分
-
芸能
R-1、今年の優勝者は!? ファイナルステージ進出2組決定、コットン きょんはキングオブコントの雪辱果たせるか
2023年03月04日 20時35分
-
芸能
遂にAKB48も移籍、問題のあったNGTも引き取ったユニバーサル狙いは
2023年03月04日 19時00分
-
芸能
現役ジャニーズの弟、ボクシング界のニュースター候補に? 業界ファン増加も狙う
2023年03月04日 18時00分
-
社会
逆ハニトラに、現役首相が裏事情暴露…とにかくスキャンダラスだった西山事件
2023年03月04日 17時00分
-
芸能
佐藤仁美、撮影を放棄した佐藤江梨子に「唯一、嫌いな人」? 仕事の態度に怒りか<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
2023年03月04日 16時00分
-
レジャー
「前が速くなると読むその心は」弥生賞ディープインパクト記念 藤川京子の今日この頃
2023年03月04日 15時15分
-
レジャー
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(3月5日)弥生賞ディープインパクト記念(GII)
2023年03月04日 15時00分
-
芸能
IQで櫻井超え? ジャニーズJr.史上もっとも高学歴な美少年とは
2023年03月04日 14時00分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分