高杉真宙
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芸能ニュース 2023年08月21日 18時00分
高杉真宙、萩原利久、JO1白岩瑠姫と妄想デート!『ViVi国宝級イケメン』がスウェットで登場、雑賀サクラ、櫻坂46村井優も
俳優の高杉真宙、萩原利久、JO1の白岩瑠姫が、23日発売の『ViVi 10月号』(講談社)に登場する。 >>全ての画像を見る<< 高杉、萩原、白岩は「ViVi国宝級イケメンランキング 2023年上半期」のNOW部門にランクイン。同号では、“妄想デート”企画として、今をときめく注目の3人がスウェットを着こなし、朝・昼・晩の3つのシチュエーションに分かれて、“オフ”な一面を披露。 高杉は、お昼のドライブデートをテーマに撮影。「これ、私服そのものです」と高杉が語るスウェット×デニムのコーデで、ドライブシーンをはじめ、普段は見られない貴重なオフの表情を切り取った芝生に寝っ転がる姿も。妄想に最適な助手席から見た姿や横顔など、アングルにもこだわり抜いた“眼福写真”に仕上がっている。 ハウススタジオで撮影を実施した萩原は、朝のお家デートのシチュエーションに登場。スウェットにくすみピンクのフーディをさらりと着こなし、ベッドでの寝起きシーンやコーヒーを淹れる姿、朝食を頬張るショットなどを見せている。夜の月島もんじゃデートをテーマに撮影した白岩は、手慣れた様子でもんじゃ焼きを作る姿を披露。目の前でもんじゃ焼きを焼いてくれる、贅沢ショットはファン必見だ。 また、同号から0歳からモデルをやっていたという18歳の超ベテランモデル・雑賀サクラが、同誌専属モデルに加入。初登場となった今回は、同誌らしいカジュアルな肌見せコーデに挑戦し、抜群スタイルはもちろん、くるくる変わる表情やポージング力を見せつけている。 さらに、『櫻坂46三期生オーディション』でViVi賞を受賞した櫻坂46の村井優が登場。季節を先取りしたピンクニット姿で、グループに加入して半年とは思えない完璧なポージングを披露。好きな食べ物から憧れの人などに迫った、村井の存在がよりクリアになるインタビューも収録されている。 他にも、ViViの人気連載「月刊 国宝級イケメン」には、9月3日よりスタートする『仮面ライダーガッチャード』(テレビ朝日系)の主演に抜擢された新人俳優・本島純政が登場。春に高校を卒業して、4ヶ月前に事務所に所属したばかりの本島。同号では、大人っぽいジャケットにシャツ、ジャージのパンツを合わせたスタイリングを見事に着こなしている。 同号の通常版表紙は同誌専属モデルの古畑星夏、特別版はSnow Manの目黒蓮が飾っている。
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芸能ニュース 2023年07月27日 14時00分
『ドリボ』Snow Man渡辺翔太&SixTONES森本慎太郎が熱き闘い! スーツ姿で『act guide』表紙登場、『浅草キッド』出演の林遣都も
Snow Manの渡辺翔太とSixTONESの森本慎太郎が、27日発売の演劇情報雑誌『act guide[アクトガイド] 2023 Season 16』(東京ニュース通信社)表紙と巻頭に登場した。 2004年1月の滝沢秀明主演による初演以来、20代のジャニーズのタレントによって、大切に演じ継がれてきたミュージカル『DREAM BOYS』。同作は、ボクシングを通じてライバル関係にある主人公とチャンプ(元チャンピオン)の友情を描いた物語。これまでKAT-TUNの亀梨和也をはじめ、Kis-My-Ft2の玉森裕太、元Kis-My-Ft2、King & Prince岸優太、Sexy Zoneの菊池風磨などが主演を務め、様々な組み合わせで上演されてきた。2019年の公演からは、堂本光一が演出に関わっている。 上演20周年目を迎える今年は、主演を渡辺、チャンプを森本が演じることが決定。同号では、帝国劇場のセンターに立つ2人が表紙と巻頭のインタビューページに登場。表紙には、シックなスーツに身を包み、肩に手を置く距離感の近いショットが起用されている。 >>ジャニーズ「ぶっちゃけ過ぎ」でファンも驚き? Sexy Zone菊池風磨、事務所の「恋愛事情」明かす<< また、8月5日より上演の『八月納涼歌舞伎』から、仁義に生きる熱い男を演じる歌舞伎役者の中村勘九郎が登場。他にも、10月より上演予定の、ビートたけしの青春自伝小説『浅草キッド』(講談社)を原作にした同名音楽劇に出演するビートたけし役の林遣都と深見千三郎役の福原充則、9月13日から全6都市で上演される『ロミオとジュリエット』からロミオ役の高杉真宙、ジュリエット役の藤野涼子、演出の井上尊晶など、夏から秋にかけて上演される話題作について、俳優やクリエイターの声がたっぷりと収録されている。 その他、小劇場や地方演劇情報、ブロードウェイ・ウエストエンド・ソウル・ハンブルクの演劇情報、8月・9月の劇場カレンダーなど、秋のオンシーズンに向けた演劇情報も満載となっている。『act guide[アクトガイド] 2023 Season 16』定価:1,300円https://honto.jp/netstore/pd-book_32639515.html
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芸能ニュース 2023年07月06日 19時15分
場地・永山絢斗と千冬・高杉真宙の出会いも収録 映画『東リベ2』、写真集第2弾発売! 北村匠海や山田裕貴らのオフショットも満載
俳優の北村匠海が主演を務める映画『東京リベンジャーズ2』後編の公開を記念した写真集『映画東京リベンジャーズ2血のハロウィン編-決戦-写真集』(講談社)が、7月5日に発売された。 >>全ての画像を見る<< 同作は、累計発行部数7000万部(2023年4月時点)を突破した、漫画家・和久井健氏による人気漫画の実写化。北村をはじめ、吉沢亮、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、清水尋也、間宮祥太朗ら豪華出演者が集結した実写映画が2021年7月に公開。北村演じる主人公の花垣武道が、不良だった中学時代へのタイムリープ能力に目覚めたことを機に、今田演じるかつての恋人ヒナタが殺害される運命を変えるべく不良チーム『東京卍會』で奮闘する胸熱なストーリーだ。第一作は、興行収入43.8億円を突破し、2021年公開作品の実写No.1興行収入を記録。今年4月には、続編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』が前後編で公開され話題を集めている。 今回、その完結編となる『決戦』の劇場版を記念して、写真集第2弾が発売。同写真集は、ストーリーに沿って写真が配置され、映画最大の見せ場でもある工場跡での乱闘シーンをはじめ、永山絢斗演じる場地圭介と高杉真宙演じる松野千冬の出会い、東卍メンバー結成秘話、武道の成長追ったカットなど、映画の追体験ができる仕組みに。場地演じる永山は、6月16日に大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕されたが、映画本編は再撮影・再編集は行わずに予定通り上映中。今月1日に行われた舞台挨拶では、山田が「正直に言えばみんなでここに立ちたかった」と本音を語る場面も見られた。 また、劇中カットだけでなく、フォトグラファー・ENO氏によるオフショットやメイキングも多数収録。全編を通して、撮影現場の雰囲気が伝わる1冊となっている。 同写真集に加え、映画前編の写真集『映画 東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 写真集』も発売中。『映画東京リベンジャーズ2血のハロウィン編-決戦-写真集』定価:1980円(税込)
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芸能ニュース 2023年06月22日 18時00分
『お嫁くん』最終回、特別編を有料配信で視聴者から怒り 本編は中途半端な結末に?
水曜ドラマ『わたしのお嫁くん』(フジテレビ系)の最終回が21日に放送され、平均視聴率が6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第10話の4.9%からは1.2ポイントのアップとなり、全話平均視聴率は5.6%となった。 最終回は、速見穂香(波瑠)は、山本知博(高杉真宙)からプロポーズされる。しかし、速見は「ちょっと距離を置いた方がいいかも」と告げてマンションから出て行ってしまう。突然のことに動揺する山本。するとそこに、古賀一織(中村蒼)が訪ねて来て――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『わたしのお嫁くん』、主人公カップルに「イライラ」? プロポーズ拒否で不満の声相次ぐ<< 家事ができないキャリアウーマンの元に、家事完璧な年下男子が“お嫁”としてやって来るというストーリーが描かれた本作。 最終回では、福岡の新会社に異動になった山本と速見が別れることになるも、出発当日、速見が空港に駆けつけ、改めて告白。よりを戻し、遠距離恋愛を始めるという王道恋愛ドラマらしいラストに。 しかし、ネット上からは「これで終わり?」「ベタベタのラストじゃん、つまらない」「こんな中身のない最終回になるとは思わなかった」といった声が聞かれることに。男女のジェンダーロールが逆転したストーリーだった一方、王道ラストに不満を抱いた視聴者が多かった。 さらに、より批判が集まるポイントがあったという。それが、放送直後に発表された「特別編」の存在。放送終了直後から、フジテレビの動画配信サービス『FOD』での配信が発表された。 「もちろん、特別編を視聴できるのは有料会員のみ。最終回から1年後が描かれた約50分のドラマでしたが、最終回が物足りない内容だっただけに、作品ファンの怒りがこの有料の特別編に向く事態が起こっています」(ドラマライター) ネット上からは「は!?FOD!?」「最低〜そういうことするの日テレHuluだけかと思ってた。がっかり」「ここまで見てきて最後有料はないわ」「全然見終えた感覚ないと思ったらそういうことか」「フジ酷すぎ。特別編は有料でってなんだよ」という苦言が殺到している。 「特別編は有料配信で」は、日本テレビ系ドラマとHuluでよくあるパターンだったが、とうとうフジテレビ系ドラマでも同じ手法を取り始めたことに、がっかりした視聴者が多かったようだ。
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芸能ニュース 2023年06月15日 18時00分
『わたしのお嫁くん』、主人公カップルに「イライラ」? プロポーズ拒否で不満の声相次ぐ
水曜ドラマ『わたしのお嫁くん』(フジテレビ系)の第10話が14日に放送され、平均視聴率が4.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが報じられている。第9話の4.9%と同率で、作品の最低視聴率タイとなった。 第10話は、速見穂香(波瑠)と山本知博(高杉真宙)の交際が会社に発覚。上司から交際を祝福された一方、速見は管理職へのキャリアアップを勧められる。一方、ふたりの交際を邪魔したい赤嶺麗奈(仁村紗和)は会社に「カップルや夫婦は同じ部署にいてはいけない」という暗黙のルールがあることを主張し始める。異動を考える山本に対し、速見は責任を感じ――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>人気上昇中ドラマ『お嫁くん』視聴者離れ?「急に失速した」「面白かったのに…」落胆の声も<< 第10話の展開をめぐり、ネット上ではブーイングが起こる事態になっている。 第10話では、自身の夢と部署の異動を懸け、山本は社内FA制度を使って希望していた企画開発部に挑戦するも、面接で落ちてしまう。 一方、周囲から結婚のプレッシャーをかけられた山本は、速見に落ちたことを軽く報告し、総務課に異動することを報告。「それが一番俺たちのいい形かな」と今後は仕事をセーブして家事をすることを宣言し、速見にプロポーズする。 しかし、速見は山本が夢だった企画開発部に落ちたのに悔しそうな様子を見せないことに疑問を抱き、「ごめん」とプロポーズを拒絶。さらに「ちょっと距離置いた方がいいかも、私たち」と告げるという展開だった。 このふたりのやりとりにネット上からは、「はやみんは言葉足りな過ぎ」「プロポーズのタイミング考えろ」「お前らちゃんと腹割って話し合え」「ちゃんとコミュニケーション取らないのがモヤモヤする」「イライラしてストレス溜まって体に悪い!」といった苦言が殺到していた。 「山本は周囲と雰囲気に流されるままプロポーズ。速見は、ふたりの将来についてふたりで話し合っていないことに違和感を抱き、『距離を置こう』と提案したものの、なぜ距離を置こう思ったかはやはり触れず。まったく話し合いのないふたりに多くの視聴者がイライラしてしまったようです」(ドラマライター) 次週最終回を迎える本作。視聴者が望んでいるのはふたりのイチャイチャシーンだが、果たして十分に描かれるのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年06月08日 18時00分
人気上昇中ドラマ『お嫁くん』視聴者離れ?「急に失速した」「面白かったのに…」落胆の声も
水曜ドラマ『わたしのお嫁くん』(フジテレビ系)の第9話が7日に放送され、平均視聴率が4.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の5.2%からは0.3ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を記録した。 第9話は、会社で全社員を対象にした新商品企画の社内コンペが開かれることに。優勝賞品は沖縄旅行で、入社当時、企画開発部志望だった山本知博(高杉真宙)は、このコンペへの参加を決意する。一方、速見穂香(波瑠)はコンペを頑張る山本の為に温泉に行くことを提案し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『わたしのお嫁くん』ヒロイン両親の毒親ぶりにドン引き? ラブラブ展開期待の視聴者ガッカリ<< 速見が山本をベッドの上で押し倒して終わった第8話。第9話ではその続きが描かれたものの、速見は交際前から同居していた家ではイチャイチャできないと言い出すという展開に。 出かけた先の温泉旅館では、ちょっとしたすれ違いもありつつ、最終的には結ばれることに。この展開に、女性視聴者はネット上で「山本くんからのキスも良かった!」「ピュアで素敵」「山本くん激かわすぎてギュンってした」という声を上げていたが――。 一方では、ネットから「急に失速した感ある」「恋愛ドラマは付き合う前までが面白い」「付き合ったら破局の危機しかネタがなくなるからなあ」「飽きてきた」「あんなに面白かったのにどうしてこうなった」という声が寄せられているという。 「本作は、山本が速見にグイグイと迫り、速見も山本が気になり始めた段階の第3話の6.8%が視聴率のピーク。速見が山本への気持ちを自覚し、交際することになった第6話では少々盛り返したものの、そこから右肩下がりに視聴率が下がっています。恋愛ドラマではくっ付くまでが注目を集め、その後はすれ違いやケンカを描く場合がほとんどですが、本作もそうしたお決まりパターンを描いたため、視聴者離れを起こしてしまったようです」(ドラマライター) 第11話まである本作。視聴者を呼び戻すことはできるのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年06月01日 18時00分
『わたしのお嫁くん』ヒロイン両親の毒親ぶりにドン引き? ラブラブ展開期待の視聴者ガッカリ
水曜ドラマ『わたしのお嫁くん』(フジテレビ系)の第8話が5月31日に放送され、平均視聴率が5.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の5.3%からは0.1ポイントのダウンとなった。 第8話は、速見穂香(波瑠)と山本知博(高杉真宙)が同居するマンションに、福岡出張から戻った古賀一織(中村蒼)が訪ねてきた。その時、マンションに突然、速見の父母、健一(宇梶剛士)と良子(富田靖子)が現れ、娘の交際相手が古賀だと勘違いし――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『お嫁くん』男性同僚にドン引き「これやられたことあるけど最悪」自宅療養中の押し掛け行為にドン引き<< 第8話では、速見の両親の言動を巡り、視聴者から大ブーイングが集まっている。 古賀が恋人だという誤解する両親に穂香は慌てて訂正し、知博が恋人であると改めて説明するも、両親はすでに親戚一同に古賀の写真を拡散。さらに祖母・勝子(茅島成美)が古賀が若い頃の亡き夫にそっくりと大喜びしているために、後に引けなくなり、一時的に古賀が彼氏だと紹介することになるという展開となった。 しかし、速見の両親は知博が目の前にいるにも関わらず、古賀に「ちなみにお料理とかお掃除は?」と期待たっぷりで聞いたり、「できない」と聞かされるとあからさまにガッカリ。 また、祖母に訂正できない理由も「元気がないから」という知博には全く関係ないもの。挙げ句の果てには、古賀が料理上手だと勘違いした祖母に出す肉じゃがを作るためだけに、祖母宅に知博を招集。料理だけ作らせて帰すという一幕が描かれた。 この展開に、ネット上からは「山本くんが可哀想すぎる」「この親族がついてくるって地雷でしかない」「過干渉毒親」「ハラハラドキドキの展開のためとはいえこの展開はひどい」「娘の彼氏になんでこんな失礼なことできるの?」という批判の声が殺到していた。 「本作の視聴者は基本的に、まっすぐに穂香を想う知博を見守りたい層。ようやく2人が両想いになったにも関わらず、親の自分勝手過ぎる理由でラブラブな世界観が壊され、その上、蔑ろにした知博を都合よく扱う展開に、怒りを覚えた視聴者が多かったようです」(ドラマライター) 第8話は、本作のファンにとって捨て回となってしまったようだ。
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芸能ニュース 2023年05月25日 18時00分
『お嫁くん』男性同僚にドン引き「これやられたことあるけど最悪」自宅療養中の押し掛け行為にドン引き
水曜ドラマ『わたしのお嫁くん』(フジテレビ系)の第7話が24日に放送され、平均視聴率が5.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の5.5%からは0.2ポイントのダウンとなった 第7話は、お互いの気持ちを確認し合い、晴れて交際することになった速見穂香(波瑠)と山本知博(高杉真宙)。そんな中、山本は速見に想いを寄せる花妻蘭(前田拳太郎)の指導係になる。花妻は山本に「負けない」と宣戦布告し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『わたしのお嫁くん』怪演で大反響の“赤嶺さん”は誰?「完全にブレイク」の声も<< 第7話では、赤嶺麗奈(仁村紗和)の誤解されがちな言動から、山本が浮気をしていると勘違いした花妻が速見に告白。困惑した速見は熱を出してしまうことに。 しかし、速見が熱を出した翌日、山本は福岡出張。これを知った花妻は山本に「僕が穂香さんの傍にいますから」と宣戦布告するという展開に。 一方、花妻の行動を懸念した山本は、兄の正海(竹財輝之助)と薫(古川雄大)を自宅ヘルプで遣わすことに。さらに速見が体調不良で休んでいることを知った“速見推し”の赤嶺、花妻も押しかけ、自宅はカオス状態。 正海が謎の薬草でオリジナル漢方を調合し、薫が「バラの香りにはリラックス効果があるからね」とバラの花びらを散らし、赤嶺が自宅から持ってきたホットカーペットを家中に敷くといった暴走や、誰のおかゆが一番おいしいかのバトルまで行われ、最終的に速見の具合が悪化するという事態になってしまった。 このコントのような展開を面白がる声が集まっていた一方、ネット上からは「リアルにこれやられたことあるけど最悪」「弱ってる時に小舅を寄越すのはまじでやめて」「実際熱ですっぴん髪ボサボサ、ぐだってる時にこんなに人が来たらうざすぎる」「風邪で寝込んでいる人のところに押しかけるなんて…」「病人の家にみんなで押しかけて迷惑すぎる」といった苦言が寄せられてしまった。 クセのある登場人物たちが人気を集めている本作だが、風邪の中押しかけてくる描写には多くの視聴者が引いてしまったようだ。
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芸能ニュース 2023年05月18日 18時00分
『わたしのお嫁くん』怪演で大反響の“赤嶺さん”は誰?「完全にブレイク」の声も
水曜ドラマ『わたしのお嫁くん』(フジテレビ系)の第6話が17日に放送され、平均視聴率が5.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の5.0%からは0.5ポイントのアップとなった。 第6話は、速見穂香(波瑠)は、山本知博(高杉真宙)への自分の気持ちに気づいた途端、山本のことがまぶしく見えてまともに顔も見られなくなってしまい――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『私のお嫁くん』、“嫁”男子の行動に「モラハラじゃね」指摘 相手を誘導する姿にうんざり?<< 第6話では、ここに来て知博の同期で、速見の後輩である赤嶺麗奈(仁村紗和)の株が急上昇している。 赤嶺と言えば、これまで知博と速見の仲を執拗に気にし、第4話終盤で速見と暮らす家から家出した知博を自宅に受け入れ。しかし、知博に対して迫るわけではなく、絡んでいるような様子だった。 その正体が発覚したのは第5話。速見が赤嶺も知博を好きなのではないかと指摘したところ、赤嶺は「なんったること! 速見さんには私がそういう風に見えてたんですか!? あり得ません!」と動揺し、その勢いのまま、実は入社前からの“速見推し”だったことを暴露。手作りの速見グッズを披露した上で、「山本くんなんて、営業部で一緒になったくらいで『速見やべー』とか騒ぎ出したニワカなんです!」と熱弁していた。 さらに第6話では、速見の誕生日プレゼント探しの途中で、同じく速見に思いを寄せている新入社員・花妻蘭(前田拳太郎)と合流したものの、「もし速見さんのファンなら言っておくけど、私は同担拒否だから!」と宣言。しかし、速見への愛で盛り上がり、オフ会状態に。 結局、2人で会社に移動し、速見に贈るバースデースイーツを作るという展開となった。 この赤嶺の言動に、ドラマの公式SNSには赤嶺のキャラを絶賛する声が。ネット上でも「赤嶺劇場最高」「赤嶺さんが好きすぎる」「同担拒否の赤嶺さん、ガチ勢すぎて笑える」「赤嶺役の子、これで完全にブレイクだと思う」「あんな漫画チックな演技できるのすごい」という声が集まっていた。 「赤嶺を演じている仁村紗和は、これまでさまざまなドラマに出演。22年にはNHK夜ドラで主演を務めたものの、今回のこの大袈裟すぎる演技でブレイクすることに。すでに7月期の月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)にも出演が決まっており、今年最もブレイクした女優になる可能性も高いでしょう」(ドラマライター) 今後も、赤嶺演じる仁村の演技に注目が集まりそうだ。
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芸能ニュース 2023年05月11日 18時00分
『私のお嫁くん』、“嫁”男子の行動に「モラハラじゃね」指摘 相手を誘導する姿にうんざり?
水曜ドラマ『私のお嫁くん』(フジテレビ系)の第5話が10日に放送され、平均視聴率が5.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の5.6%からは0.6ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を記録した。 第5話は、速見穂香(波瑠)から「気になっている」という言葉を引き出したことで浮かれていた山本知博(高杉真宙)。だが、速見が自分だけでなく他の男性社員のことも気になっていると誤解した知博はショックを受け、同居しているマンションから出て行ってしまう。そんな知博が家出した先は、同期の赤嶺麗奈(仁村紗和)の家で――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『わたしのお嫁くん』、主人公が現実離れしすぎで共感できない?「今時こんな人いる?」呆れ声も<< 第4話のラストで一方的に家を飛び出した知博。第5話では、そんな知博が赤嶺の家で“お嫁くん”をしていると知った速見がショックを受け、自分の何が悪かったのかと困惑するという展開に。 一方、知博は自分からは速見の元に帰らないと決心。さらに自分の悪いところを振り返り謝る速見に対し、「本当に謝りたかっただけですか?」「俺のことをどうしたいんですか?」と発言。 その後も、知博は自分から想いを明かそうとはせず、いい雰囲気になっても「結局、先輩は俺のことをどうしたいんですか?」と速見からの言葉を引き出そうとし続けていた。 しかし、この一幕にネット上からは「モラハラじゃね?」「俺をどうしたいって何様?」「相手に言わそうとするのがモラハラ臭する」「鬼めんどくせー」「無理すぎる」という、うんざりとした声が集まっている。 「そもそも知博は自分を意識してもらうため、速見と距離を縮めるために“お嫁”になったにも関わらず、自分が他の男性と同じくらいしか意識してもらっていないということに腹を立てること自体がお門違い。さらに自分から告白もしていないにも関わらず、相手の言葉ばかりを求めて誘導しようとする様子に、『モラハラ』感を覚えた視聴者は多くいたようです」(ドラマライター) 果たして、2人が結ばれるまでにこの知博のモラハラ臭は抜けているだろうか――。
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