高杉真宙
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芸能ニュース 2023年05月03日 18時00分
水曜ドラマバトル、今期はフジに軍配?『わたしのお嫁くん』が女性の心掴む
水曜日22時台に放送されている日本テレビドラマと、フジテレビドラマ2本。今期はフジテレビの『わたしのお嫁くん』が話題になっている。 昨年4月に復活したフジテレビの水曜22時台のドラマ。しかし、復活後一度も日本テレビ系ドラマに視聴率で上回ったことはない。 1月期の『スタンドUPスタート』(フジテレビ系)では、とうとう平均視聴率3.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、最高視聴率でも4.1%という結果に。一方、日本テレビの『リバーサルオーケストラ』は平均視聴率6.5%と、ダブルスコアに近い差が生まれてしまった。 >>日テレ新ドラマ『それってパクリ』、パワハラ描写に批判「見てられなかった」視聴者も不快感<< しかし、4月期では、視聴率も人気も逆転しているという。 「『わたしのお嫁くん』は初回視聴率が6.1%、第3話は6.8%にまで上昇。一方、『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ系)は初回視聴率6.0%から右肩下がりに落ち、第3話では4.3%に。数字だけ見ても、これまでと真逆の結果になっている上、ネット上でも比較にならないほど『お嫁くん』が盛り上がっています」(ドラマライター) 原因はその作品の内容だという。『お嫁くん』は高杉真宙演じる山本知博のスパダリっぷりが女性視聴者の心を掴み、恋愛関係ではない男女が2人で暮らす様子から、第2の『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)とも言われているが――。 「『それパク』は知的財産をテーマにしたお仕事ドラマですが、主人公で知的財産に関する初心者である、芳根京子演じる藤崎亜季のオドオドっぷりにイライラする視聴者が続出。さらに重岡大毅演じる上司の北脇雅美の当たりが強く、ネット上からは『見てて疲れる』『説教臭い』『だんだんイライラしてきた』といったネガティブな声が集まることに。気軽に見られる『お嫁くん』の方がよりキャッチーで、女性視聴者の心を掴んでいるようです」(同) 水曜のフジテレビドラマ枠復活以来、初めての逆転現象が起きているようだ。
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芸能ニュース 2023年04月27日 18時00分
『わたしのお嫁くん』、主人公が現実離れしすぎで共感できない?「今時こんな人いる?」呆れ声も
水曜ドラマ『わたしのお嫁くん』(フジテレビ系)の第3話が26日に放送され、平均視聴率が6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の6.4%からは0.4ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を記録した。 第3話は、仕事は完璧だがズボラ女子の速見穂香(波瑠)と、“最強の家事力”を持つ後輩の山本知博(高杉真宙)は、一緒に暮らすことを決め、新居へ引っ越す。嫁入りシミュレーションの結果、山本が“お嫁くん”として頑張れば頑張るほど、何もしていないことに居心地の悪さを感じるようになっていた速見は、お金を出すことで自分が大黒柱になればいい、と考え――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>ドラマ『わたしのお嫁くん』尽くす“嫁”に違和感「価値観古い」男女逆転設定も疑問の声<< 速見に想いを寄せ、家事で身の回りを支えることで距離を縮めるチャンスを作ろうとしている山本。一方、速見は山本がなぜ自分に献身的になってくれているのかは全く考えず、もちろん山本の想いにも気づいていない状態。 第2話終盤では、2人が引っ越し直後、速見の個室の前でダンボールが崩れてしまい、密室状態に。「大丈夫。山本くんは大事な嫁だから、たとえ同じベッドに寝ようとも、指一本触れないから安心して!」と断言。 これを聞いた山本は「俺は朝まで嫁でいられるか分かりません」と速見を押し倒したものの、「それは……どういう?」と困惑するだけ。 第3話では、山本に好きな人がいると聞いた速見が、その好きな人と両想いになった時に、このルームシェアをどうするかという相談を持ち掛けた際に、山本は「もし奇跡が起きて、俺とその人が両想いになったら、その時は普通に嫁なんてやってる場合じゃないですね」と言って手を繋いでも、速見は「?」の表情だった。 この鈍感っぷりに、ネット上からは「今まで恋愛したことない人でもこんなことない」「さすがに現実離れしすぎ、こんな鈍い人いない」「友だちでもない男女なのに恋愛の発想にならない理由が分からない」「鈍感と言うか、今時こんな人いる?」というツッコミが集まっていた。 「山本はかなり好意を匂わせているにも関わらず、速見はその言動と恋愛を全く結びつけずに、全スルー。ここから少しずつ速見は山本を気になり出していくものと思われますが、現実にはあまりいないほどの鈍感っぷりに、困惑の声が集まってしまいました」(ドラマライター) やりすぎ鈍感さは、もどかしさよりもツッコミを集めてしまうようだ。
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芸能ニュース 2023年04月20日 18時00分
ドラマ『わたしのお嫁くん』尽くす“嫁”に違和感「価値観古い」男女逆転設定も疑問の声
水曜ドラマ『わたしのお嫁くん』(フジテレビ系)の第2話が19日に放送され、平均視聴率が6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の6.1%からは0.3ポイントのアップとなった。 第2話は、大手家電メーカーで営業神と呼ばれるほどのエリート社員・速見穂香(波瑠)は、プライベートでは汚部屋に住むズボラ女子。そんな中、“最強の家事力”を持つ後輩社員・山本知博(高杉真宙)に「山本くんがお嫁さんに来てくれたらいいのに」と言ってしまう。その言葉がきっかけで、2人はお試しで1週間の嫁入りシミュレーションをしてみることになり――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>フジ木曜新ドラマ、岩田剛典演じるイケメン上司のセクハラにドン引き?「なんか気持ち悪い」の声も<< 第2話では、山本の「お嫁」としての献身っぷりが描かれたが、一部視聴者の間で疑問の声を集めている。 ズボラな穂香のため、3食バランスのいい食事や完璧な家事など献身っぷりを見せていた山本。穂香がお味噌汁を褒めたことからさらに行動はエスカレートし、鰹節を削るところからお味噌汁を作り始めてしまう。 この山本の行動を重く感じた穂香は、同僚の前で事情は隠しつつも、「お母さんみたい」とポロリ。これを山本に聞かれてしまい、出て行かれるという場面が描かれたが――。 ネット上からは「男女逆転しても“嫁”は尽くすもんなんだな」「単なる家事やってくれる存在じゃん」「嫁は尽くすものって改めて突きつけられた感じ」「男女逆転しただけで価値観は古い」「嫁ならこうあるべきなの…?」という声が集まっていた。 「山本は『嫁』として一切の家事を引き受けて尽くしまくりましたが、穂香はそれに対して違和感は覚えず、ひたすら山本の重さにうんざりしていっただけ。男女が逆転しても、アップデートされていない“嫁”の古い価値観が描かれ続けたことに疑問を抱いた視聴者も少なくなかったようでした」(ドラマライター) 果たして、これからも“嫁”だけが家事をする展開が続くのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年04月20日 17時15分
高杉真宙、『東リベ』人気キャラ演じ「ただただ嬉しい」撮影裏話も 幻想的カットで『ViVi』登場、GENERATIONS連載や元HKT48村重杏奈も
俳優の高杉真宙が、21日発売の『ViVi 6月号』(講談社)に登場する。 >>全ての画像を見る<< 高杉は、話題の映画やドラマに続々出演し、『ぐるナイ』(日本テレビ系)の「ゴチになります!」などバラエティ番組でも活躍。同号では、“運命の高杉真宙”をテーマに、幻想的なライティングで撮影した美しいビジュアルを披露。いい意味で“掴みどころゼロ”な高杉の、知られざる一面が垣間見えたカットに注目だ。 そんな高杉は21日公開の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』で、原作でも根強い人気のあるキャラクター・松野千冬を熱演。インタビューでは「同世代のそうそうたる面々が集結する作品によんでいただけて、ただただ嬉しい」と話し、撮影裏での共演者とのエピソードを明かしている。他にも、企画内では『タイムリープするなら過去? 未来?』『イケメンだと思うのは強い男? 優しい男?』など、究極の2択を突きつけた『運命の2択』コーナーを実施。また、『“東京卍會”メンバーにスカウトされたら?』という質問には、「断る」と即答。「あんなに殴られて、痛い思いするの嫌です(笑)」と撮影での一幕を振り返った。 また、昨年11月にデビュー10周年を迎えたGENERATIONSが登場。現在同誌では、10周年を記念して、毎号メンバーが入れ替わる短期連載企画が実施中。4回目となる同号では、メンバー全員が登場、夜の街を散歩する少し大人な雰囲気のカットとなった。開催中の10周年記念ライブツアー『THE BEST』の見どころやハプニング予想、ファンに約束したい熱い想いも明かしている。 さらに、世界中で話題となっているタイドラマに多数出演し、アジアのみならず世界で熱狂的な支持を得ている2組、#ふぁかおぽんぷーことFirst&Khaotung(ファースト&カオタン)とPond&Phuwin(ポンド&プーウィン)が、4人揃って同誌初登場。ペアとなる2人組のショットに加え、4人揃った集合ショットも必見だ。 同号では他にも、元HKT48の村重杏奈が登場し、ちょっぴりドキっとするようなビジュアルを披露。また、昨年リリースされるやいなや重版がかかったことでも話題の写真集、『びびぐら 村重杏奈』(講談社)で見せた美ボディについてはもちろん、セルフメイクやハッピーマインドの秘密までを明かしたインタビューも掲載されている。 同号の表紙には、同誌専属モデルの古畑星夏とせいらが、ハワイで撮影を実施した水着姿で登場。21日19時より、同誌の公式YouTubeチャンネルにてハワイを満喫する2人の様子を切り取った動画が公開予定。
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芸能ニュース 2023年03月31日 18時00分
『舞いあがれ』最終回にモヤモヤ? ヒロイン渾身の“発明”に「ヘリコプターと何が違う」ツッコミ相次ぐ
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の最終回が3月31日に放送された。 最終回は2027年1月。「かささぎ」と名付けられた空飛ぶクルマが、長崎・五島列島の空を飛ぶ日を迎える。刈谷(高杉真宙)から初便のパイロットに指名された舞(福原遥)は、航空学校の訓練さながらのフライト前点検を行い――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『舞いあがれ』ヒロイン祖母の扱いがひどく炎上?「ばんば可哀想」6年間放置されドン引きの声も<< とうとう最終回を迎えた本作。空飛ぶクルマにはIWAKURAのネジが使われ、舞の亡き父・浩太(高橋克典)の夢も叶った形に。空飛ぶクルマでは、舞の祖母・祥子(高畑淳子)と離島を往診する医師が搭乗し、舞が無事に空を飛ぶ姿が描かれたが――。 ネット上からは、「ヘリコプターと何が違うの?」「この用途だったらヘリでよくない?」「ヘリの製造メーカーにIWAKURAのネジ納品すれば済んだ話」「ドクターヘリでいいのでは…?」「ドクターヘリ否定の空飛ぶクルマ」というツッコミが殺到している。 実際には、空飛ぶクルマはヘリコプターに比べ、部品数が少ないため整備費用を下げることが可能。さらに騒音が軽減でき、垂直離着陸できるので、離島や山間部の交通手段として期待されているが――。 「本作では、そうした空飛ぶクルマとヘリコプターとの違いが一切触れられなかったため、こうした視聴者の疑問を生む形に。結果的に、実用化が期待されている現実の空飛ぶクルマの評判まで落としかねない結果になりました。また、今回は祥子と医師を運ぶという目的で利用されたため、余計に視聴者を混乱させてしまったようです」(ドラマライター) 空飛ぶクルマの魅力も、町工場の魅力も、結局中途半端にしか描かれなかった『舞いあがれ』。最後まで視聴者のツッコミを集めることになってしまった。
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芸能ニュース 2023年03月27日 18時00分
『舞いあがれ』言い訳ばかりのヒロイン夫にウンザリ?「全部人のせい」視聴者も呆れ
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第122回が27日に放送された。 第122回は、舞(福原遥)は刈谷(高杉真宙)たちと一緒に空飛ぶクルマ開発を進めるが、課題山積。一方、短歌が詠めずに苦悩する貴司(赤楚衛二)はパリで八木(又吉直樹)と再会し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『舞いあがれ』、ヒロインが“モラハラ妻”?「体よく夫追い出した?」夫への仕打ちに驚きの声<< 第122回では、貴司の自分勝手さに、視聴者から呆れ声が相次いで聞かれている。 自身の師匠である八木がいるパリに着いた貴司。八木の部屋で自身の歌集を見つけるも、「感想は言わんといて。貶されても褒められてもつらい」と言い、「自分でええと思ってへんもん。褒められるのしんどいねん」と明かす。 貴司によると、「こんなんでええんかな」と迷いながら出した歌集が以前よりも褒められるようになり、歌が作れないようになったとのこと。「海の底に潜っても潜っても花一個も見つけられへんのは、結婚して幸せになったからって思ってしもて……」と胸の内を打ち明けていた。 「しかし、貴司と言えば会社員になって仕事に忙殺され、歌が作れなくなったことから突然、失踪。会社員を辞めて、旅をしながら短歌を詠み、それが評価されて賞を受賞したという経緯があります。その後も、読者受けを狙う編集者・リュー北條(川島潤哉)のアドバイスに苦戦し、スランプに。舞に告白して思いが通じ合ったことでなぜかスランプを脱却し、売れっ子歌人なりました」(ドラマライター) 初めてではない貴司のスランプ。今度は「結婚」を理由にしたことに、ネットからは「全部人のせいかよ」「毎回何かのせいにしてる自覚なさそう」「嫌なことは全て他人のせいにして逃げ出すのに経済的に困らない人生って最高だな」「ダメ人間すぎる」「最初は会社、次は編集者、そして次は家族のせいか」という声が集まっていた。 最終週に突入してしまった『舞いあがれ』。公式SNSには展開に期待する声が寄せられているが、果たして貴司は再起するのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年03月23日 18時00分
『舞いあがれ』、他力本願系ヒロインが不評「自分で何もしてない」「おねだりだけ」の声も
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ』の第120回が23日に放送された。 第120回は、舞(福原遥)は、刈谷(高杉真宙)と玉本(細川岳)が開発している「空飛ぶクルマ」と関わっていき――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『舞いあがれ』また同じ展開?「面倒くさいやつ」ヒロインの夫に視聴者ウンザリか<< 物語が佳境に入り、舞が大学時代のサークルの先輩である刈谷たちが開発する「空飛ぶクルマ」に深く関わるようになってきたが、ネット上からはあるツッコミが聞かれているという。 これまで刈谷たちは開発費の調達に悩んでいたが、第119回で、舞は兄・悠人(横山裕)に相談し、投資家を紹介してもらえることに。第120回では、投資家の前で試作機を飛ばして見せ、見事融資が決定。有人飛行を実現する期待の試作に取り組み始めるという展開になったが――。 この展開に、ネット上からは「舞がやってることってただお兄ちゃんにおねだりすることだけじゃない?」「夢はコロコロ変わるけど自分で何もしてないな」「他人の夢に乗っかってるだけ」「他力本願系ヒロイン」「人の夢にタダ乗り」という厳しい声が集まっている。 「舞が終盤で『空飛ぶクルマ』の開発に関わることは、以前から公式の情報で明かされていましたが、蓋を開けてみると完全に刈谷の事業に無理矢理乗っかっただけ。投資家すら自分で紹介せず、兄頼りで、舞が具体的にどう関わっているのか分からず困惑する声も上がっています」(ドラマライター) 当初はパイロットという夢を持っていた舞だったが、実家の工場の立て直しが夢となり、次は子会社設立からの他人の夢に全乗っかりで、コネで資金調達の手伝い。朝ドラでも類を見ない飽きっぽいヒロインとなってしまっていた。
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芸能ニュース 2023年03月20日 18時00分
『舞いあがれ』また同じ展開?「面倒くさいやつ」ヒロインの夫に視聴者ウンザリか
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第117回が20日に放送された。 第117回は、舞(福原遥)は刈谷(高杉真宙)と玉本(細川岳)の作業場で、刈谷たちが開発している「空飛ぶクルマ」と対面する。刈谷の熱い情熱に触れ、舞は大学時代の人力飛行機スワン号を思い出し――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』初対面社長にタメ口で「何様なの」「おかしすぎる」キャラ設定に疑問<<※以下、ネタバレあり。 第117回では「空飛ぶクルマ」に夢中になる舞の一方、売れっ子歌人となった夫の貴司(赤楚衛二)が新作の歌集に載せる短歌が思い浮かばず、苦悩するというシーンが描かれたが、ネット上からは冷たい声を集めているという。 連載中のエッセーの締め切りも若干遅れ、編集者のリュー北條(川島潤哉)から「そろそろ3作目の歌集をまとめていかないとね」と言われ、顔を曇らせた貴司。「歌、詠めてます?」という質問には「少しずつ」と応えたものの、実際ノートは白紙だった。 また、自宅で短歌を詠もうとしても思い浮かばず。進まないペンにため息をつく貴司の姿が描かれたが――。 ネット上からは「またスランプ」「面倒くさいやつ」「散々この展開やったろ」「何回同じこと繰り返すんだ」「ただでさえ駆け足気味なのに」という呆れ声が集まっている。 「実は、貴司の短歌スランプ問題は以前にも描かれていましたが、その際は両思いだった舞にようやく思いを伝え、脱却。出した歌集はヒット作となりました。その後、リュー北條から子どもたちに短歌を教えながら、自分も旅先で短歌を詠むという企画を提案され、月に7日間旅に出ることに決まりましたが、それが本当に実現されているかどうかは作中では描かれていません」(ドラマライター) 一方、『舞いあがれ』が終盤に入り、ナレーションベースで物語が進むうちに、貴司は売れっ子歌人に。しかし、どれくらい歌集が売れ、どんな短歌が人気となっているかは描かれないままとなっている。 「視聴者にとっては、実態のない歌人としての貴司の苦悩が描かれても共感できず。ストーリーも残り2週間となり、同じ展開を繰り返す必要性が本当にあるのかどうか疑問の声も集まっています」(同) 短歌が原因で舞との関係に何らかの亀裂が入る展開になるのか――。ドラマの公式SNSには、貴司を心配する声も寄せられているものの、悩む貴司の姿はいずれにせよ多くの視聴者からは不評なようだった。
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芸能ニュース 2023年03月17日 18時00分
『舞いあがれ』初対面社長にタメ口で「何様なの」「おかしすぎる」キャラ設定に疑問
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第116回が17日に放送された。 第116回は、祥子(高畑淳子)は、舞(福原遥)とめぐみ(永作博美)に付き添われ五島を後にする。一方、舞の元には、なにわバードマン時代の先輩・刈谷(高杉真宙)から電話が掛かってきて――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』、期待を煽った“長濱ねるの夫役”にガッカリ? 川口春奈の役柄にも疑問の声<<※以下、ネタバレあり。 第116回では、舞とともに会社「こんねくと」を経営している御園(山口紗弥加)のある態度に、ネット上からブーイングが集まっている。 この日、久しぶり舞の元に電話を掛けてきた刈谷は、作業場にできる広い倉庫を探してほしいと舞に依頼。1か月後、「こんねくと」に刈谷と、同じくなにわバードマン時代の先輩である玉本(細川岳)が訪ねて来て、倉庫を探してくれたお礼を言う。 実は刈谷、現在玉本とともにドローンを開発する会社を立ち上げていたとのこと。「これで安心して開発進められるわ」と明かした玉本に、同席していた御園は「開発って?」と質問。そこで刈谷から、空飛ぶ車を作っていることが明かされるという展開だった。 しかし、この御園の発言にネット上からは「初対面の社長にタメ口っておかしすぎるでしょ」「知り合いでもなんでもないんだからきちんと敬語使って」「まだおままごと感覚で仕事してるの?」「フランク過ぎる」「本当何様なの?あの喋り口調まじで無理」と批判の声が集まっている。 「元々、新聞記者として登場した御園。タメ口キャラは当初からのものでしたが、新聞記者時代はそれが理由で舞とも距離が縮まったこともあり、気にする視聴者はいませんでした。しかし、会社を立ち上げてから数年経ってもまだタメ口癖が抜けず、初対面の社長にまで敬語を使わない始末。ビジネスをする上での常識がないとして呆れ声が集まってしまいました」(ドラマライター) 数年経ったこんねくと。御園も全く成長せず、あまりに現実味に欠けるビジネスパートナーとなっていた。
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芸能ニュース 2022年01月28日 12時10分
『ゴチ』新メンバーが不評?「全然盛り上がらない」の声 本人も「ふざけた方が良かったですか?」
27日放送の『ぐるナイ』(日本テレビ系)から、いよいよ「グルメチキンレース ゴチになります!23」が本格スタート。だが、新メンバー2人について「地味」という声が聞こえてきた。 >>「ぐるナイ」20年SP、モザイク処理が一切なく話題に 慕われていた「ゴチのお母さん」がクビになった背景は<< 思わぬ不評を買ってしまっているのが、池田エライザ、高杉真宙という新メンバー。いずれもドラマや映画でのキャリアはあるものの、なかなか茶の間には浸透しきれておらず、先週の発表時にはネットでは「誰?」「知らないんだけど…」という声も少なくなかった。 そして迎えた今回から「ゴチ」が本格始動するも、どちらのキャラクターもおとなしく、掴みどころがない印象。特に隙がないのが池田だった。この日、新年のスタートということで、メンバーに一句詠んでもらうことになったのだが、彼女が考えたのが「新春と いえどいまだに 留守の梅」というもの。 この句について、本人は「新春って『春』って書くのに、めちゃめちゃ冬じゃないですか。春になると、梅の木にウグイスが来たりするけど、まだ全然その兆しもないなっていうので」と解説。だが、ツッコミどころのない秀句に、千鳥ノブが「いいんじゃないっすか」と合いの手を入れたぐらいで、スタジオはリアクション薄。これに思わず池田は「ふざけた方が良かったですか?」と聞いてしまったほど。これにノブは「全然 全然!」とフォローしていた。 対照的に目立っていたのが、今回のVIPチャレンジャーである高畑充希。彼女はキュンとしてしまう言葉として、男性から色気のある声で「みっちゃん」と呼んでもらうことと告白。そこで男性メンバーがそれぞれチャレンジ。だが、出川哲朗がそのセリフを告げるも、高畑は「響きがゼロ」と何も響いて来ないとバッサリ。また、NEWS増田貴久は、わざとおちゃらけて甲高い声で「みっちゃん!」と叫ぶも、これまた彼女は「顔がウザい」と切り捨てていた。 一方、池田に対し、同じように異性にキュンとしてしまう仕草や言葉を尋ねるも、「そんなに日常的にキュンキュンしながら生きていない」と答え、トークがしぼんでしまった。この後、場の空気を読んだのか、増田が勝手にキュンとするシチュエーションを語り出し、ツッコまれていた。 ネットでは「真宙くん好きだけど松下(洸平)くんと(中条)あやみちゃんカムバック!!!!!って思うゴチだったな〜」「去年のゴチと雰囲気変わるな〜」「真宙は役に立ちそうな気がしない」「高杉ってのは誰?有名なの?」「なんか全然盛り上がらないなこのメンバー」といった声が飛び交っている。
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