第73回NHK紅白歌合戦
-
芸能ニュース 2022年12月17日 18時00分
紅白出場どころではなかった中森明菜の近況 表舞台に復活は今後も難しい?
今夏に再始動を発表して以後、大みそかのNHK・紅白歌合戦への出場がささやかれていた歌手の中森明菜だが、それどころではなかったようだ。 一部メディアによると、オフィシャルファンクラブ「FAITHWAY」の年内いっぱいでの運営終了がこのほど、ファンクラブ会員への会報で告げられてしまったという。 >>中森明菜、近藤真彦と“金屏風”の前で結婚否定 滑稽な会見の真相は【芸能界、別れた二人の真相】<< 記事によると、会報では「1999年発足以来、長きにわたり皆さまに温かく見守りいただきました『FAITHWAY』でございますが、このたび2022年12月31日をもちまして運営を終了することといたしました」と報告。 その理由について、「大切な皆さまの情報を新機関へと引き継ぐことを検討してまいりましたが、現状では信頼できる機関への譲渡が困難であるという判断からこのような結論に至りました」と綴られていたという。 「デビュー40周年の節目の年で、ファンならずとも再始動を期待していた。ところが、明菜は前個人事務所から離れ、新たに設立した個人事務所で再始動すると見られていたが、両事務所が対立関係になってしまい、再始動どころではなくなってしまった。ファンクラブは前事務所の運営だが、会員情報を引き継ぎたくなかったのだろう」(音楽業界関係者) 先ごろ発売の「女性自身」(光文社)が報じたところによると、先月末、明菜の〝育ての親〟と呼ばれていた男性音楽プロデューサーが死去。明菜とは今年の夏以降、復帰プランを話し合うことになっていたが、体調を崩したという。まさかこんなに早く亡くなるとは、明菜にとっても想定外だったようで、恩人の死も復帰を遠ざけてしまったようだ。 「明菜は体調が良くないままで、復帰どころではないという話も業界内でささやかれているようだ。再び表舞台に立つことがないかもしれない」(芸能記者) ファンのためにも、明菜にはどこかでメッセージを発信して現状を報告してほしいものだ。
-
芸能ニュース 2022年12月11日 17時00分
気になる紅白の残り枠の出場者
すでに大半の出場者が発表されていたおおみそかの「第73回NHK紅白歌合戦」だが、ここにきて歌手の藤井風が白組で出場、ユーミンことシンガー・ソングライターの松任谷由実が特別企画で出演することが発表された。 藤井は初出場となった昨年の紅白では、史上初となる「自宅での出演」で驚かせた後、会場に姿を現す二重のサプライズ演出で話題となった。 ユーミンはこれまで、05年、11年、18年に出場。19年と20年は特別企画として出場している。ユーミンの原点でもある荒井由実の歌声は最新のAI技術により、最新作「Call me back」でよみがえり大きな話題となったが、今年の紅白歌合戦には「松任谷由実 with 荒井由実」として出場を果たす。 >>キンプリの紅白出場が決まったワケ 脱退するメンバーは本番中のコメントも制限?<< これで発表された出演歌手は紅組21組、白組22組、特別企画2枠の計45組となった。昨年は紅組21組、白組22組、特別企画4組の計47組だっただけに、おそらく、今年の残る出場・出演者はあと2、3組だと思われる。 「ほかに各スポーツ紙が報じてまだ出場が発表されていないのは、結成10周年を迎えたバンド・マカロニえんぴつだが、わざわざ後から発表するほどではないだろう。今年デビュー40周年を迎えたバンド・安全地帯も名前が出ているが、これから特別枠で発表される可能性はありそうだ」(音楽業界関係者) これまでの報道で、昨年、娘の神田沙也加さんが急逝した松田聖子、そして活動休止状態の中森明菜の共演はなさそうだが、1組足りない紅組はあのユニットの可能性がありそうだという。 「すでに、白組で福山雅治の名前が発表されているが、柴咲コウとの音楽ユニット・KOH+(コウプラス)が紅組に入るのでは、と言われている。今年は福山が主演た『ガリレオ』シリーズの映画最新作『沈黙のパレード』が興行収入30億円のヒット作に。主題歌『ヒトツボシ』を同ユニットが歌い、ユニットとしてNHKの音楽番組『SONGS』にも出演していた」(芸能記者) 福山のおおみそかは、例年以上に忙しくなるかもしれない。
-
芸能ニュース 2022年11月25日 22時00分
今年の紅白、期待された明菜と聖子の共演は無し? オファーを断った理由は
NHKの林理恵メディア総局長の定例会見が24日、東京・渋谷の同局で行われたことを、各スポーツ紙などが報じた。 先日発表された大みそかの紅白歌合戦の出場者には、IVE、 LE SSERAFIM、 JO1、BE:FIRSTらが名を連ね、高齢層の〝紅白離れ〟も指摘されている。 林総局長は「全国の方が知るヒット曲もあれば、人の好みが細分化する中で、一定の人に響くアーティストもいると思う。『こういう歌がはやったよね』というのもあれば、『こういう歌がはやったのか』と新たな発見もある。知識として新しく仕入れる機会になるのではと思う」と語ったという。 >>NHKの今年の紅白司会者人選の狙い『ちむどんどん』への批判も影響?<< 今後、出場者が追加発表される可能性について、別の担当者は「視聴者の皆さんからご期待のあるアーティストについては引き続き交渉していますが、制作過程は控えさせていただきます。決まり次第発表するので、楽しみにお待ちいただければ」と期待させたというのだが……。 これまで、複数のメディアが今年の紅白の目玉として報じたのが中森明菜。しかし、週刊誌「フラッシュ」(光文社)のWEB版が、今夏に明菜が移籍した新事務所に問い合わせたところ、「現在は、中森明菜本人の体調回復を優先させていただいており、活動予定は今のところございません」とし、紅白への出演予定がないことも明かしたというのだ。 また、明菜との〝共演〟が期待されていた松田聖子の名前も、先頃の発表ではなかった。 「昨年、紅白に出場が決まりながら、まな娘の神田沙也加さんが急逝したため聖子は出場を辞退。まだ、沙也加さんが亡くなったショックから立ち直ることができていないので、今年もNHKからのオファーを断ったと言われている。昭和を代表する2人の〝歌姫〟の出演はなさそうだ」(レコード会社関係者) 2人が出演しなければ、少なからず視聴率に影響を与えそうだ。
-
-
芸能ニュース 2022年11月23日 10時00分
テレ東の大みそか、大躍進の可能性? 紅白や他局からの“視聴難民”の受け皿となるか
出場者の顔触れが明らかに昨年までよりも若返ったNHK紅白歌合戦だが、テレビ各局の最近の傾向でそうなったのも仕方ないという。 「以前は各局が重視していたのは番組の平均世帯視聴率だったが、もはや、リアルタイムでの視聴よりも録画しての視聴が当たり前。そこで重視しているのが、13歳~49歳の男女の『コア視聴率』。CMスポンサーもそこを重視して出稿するようになったので、紅白の〝高齢者斬り〟も納得させられた」(テレビ誌記者) >>テレ東が内容取り違えの放送事故、かつては朝ドラでもまさかの取り違え?<< すでに、各局は紅白の裏番組を発表しているが、中でもテレビ東京では昨年同様、音楽特番「年忘れにっぽんの歌」と「孤独のグルメ 大晦日スペシャル」を放送。昨年「年忘れ」の平均世帯視聴率は6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、「孤独の」は6.1%を記録していた。 「他局の番組は、日本テレビ、テレビ朝日、フジテレビ、TBSはそろってバラエティー番組。大みそか、50歳以上の人をターゲットにしたような番組がまるで見当たらない。それに比べて、テレ東は『年忘れ』は紅白出場経験もある演歌歌手も含め、高齢者にはなじみの顔触ればかり。『孤独の』は何も考えずに楽しめる。2番組は〝視聴難民〟のこれ以上ない受け皿になるだろう」(芸能記者) そこでテレ東の局内では、両番組に大きな期待が寄せられているというのだ。 「もし、『年忘れ』から『孤独の』まで連続して視聴者が見てくれた場合、確実に昨年以上の視聴率上積みが期待できる。両番組とも8%を超える可能性もありそうで、もし2ケタ行ったら局内がお祭り騒ぎになりそう。とはいえ、確実に今年をきっかけに、来年以降の大みそかの固定視聴者を獲得するためにも、よほどのことがない限り、今後も大みそかは2番組を連続して放送することになるだろう」(テレ東関係者) テレ東の大健闘に期待したい。
-
芸能ニュース 2022年11月18日 07時00分
キンプリの紅白出場が決まったワケ 脱退するメンバーは本番中のコメントも制限?
大みそかに行われる「第73回NHK紅白歌合戦」の出場42組が16日に発表され、ジャニーズ事務所所属のグループでは昨年も出場した関ジャニ∞、SixTONES、Snow Man、King & Prince(キンプリ)、初出場のなにわ男子、25周年を迎えた2回目の出場となるKinKi Kidsの6組が出場。昨年の5組よりも1組増えた。 そのうち、出場が注目されていたのが、来年5月22日にグループから岸優太、平野紫耀、神宮寺勇太の3人が脱退し、翌23日のデビュー記念日より永瀬廉と高橋海人の2人組として活動することを発表したキンプリ。 >>元ジャニーズJr.がジャニー氏、キンプリ平野の衝撃話暴露? TOKIO山口氏逮捕の裏側も<< タイミング的に5人での出場は今回が最後となるが、出場しない可能性もささやかれていた。 「あのSMAPでさえそうだったが、ジャニーズ内ではネガティブな発表があったグループを、以後は大きな舞台や公の場に出さないというのが〝暗黙の了解〟だった。ところが、キンプリの場合、ファン反響も大きく、おまけに新曲がヒットしてしまっただけに、NHKとしても落選させるわけにはいかなかったのだろう」(音楽担当記者) キンプリの新曲「ツキヨミ/彩り」が初週79.2万枚を売り上げ、11月21日付「オリコン週間シングルランキング」で初登場1位を獲得。 この枚数はデビュー曲「シンデレラガール」(2018年6月4日付)の57.7万枚を超え、自己最高初週売り上げを記録。さらに初週売り上げにして自己最高累積売り上げも達成したのだ。 熱烈なファンのためにも、紅白で最高のパフォーマンスを見せてほしいものだが、メンバー3人の脱退劇が少なからず影響を与えそうだというのだ。 「リハーサルの際、大半の出場歌手は集まった報道陣の囲み取材を行うことになるが、ジャニーズとしては脱退組の〝口封じ〟のために囲みは避けるだろう。おそらく、本番でもコメントするのはキンプリに残る永瀬と高橋だけになるだろう」(同) 脱退する3人が、公の場でコメントすることはもうないかもしれない。
-
-
芸能ニュース 2022年11月17日 21時00分
紅白落選、モー娘。ファンから疑問の声多数?「このテーマならハロプロだろ」落胆が大きかったワケは
12月31日にNHK総合で放送される『NHK紅白歌合戦』の出場者が11月16日に発表された。 今年は42組中10組が初出演。紅組では日本デビュー前の「LE SSERAFIM」(ル セラフィム)、アニメ『ONE PIECE』のキャラクター「ウタ」が初出場。また活動休養を発表している氷川きよしは特別企画で出演することなどが大きな話題になった。 >>アイドルに楽曲提供、支払いもなく作詞作曲が別人に 歌手が訴え勝訴報告も「謝罪が全くない」<< 一方で当然「落選者」もおり、発表から一晩たった今もファンの「悲しみ」の声がネット上に多く投稿されている。 特に悲しみに暮れているのは、モーニング娘。やアンジュルムなどを擁する「ハロー!プロジェクト」こと「ハロプロ」のファン勢のようだ。 モーニング娘。は1998年から2007年まで10年連続出場を果たしているものの、それからモー娘。としては以来10年以上にわたり紅白出場がないほか、ハロプロ全体としても紅白不出場の期間は長い。 もちろん、ハロプロが既に紅白と縁が薄いことはファンも理解しているようで「諦めムード」が毎年漂っているが、今年はやや事情が違ったようだ。 2022年の紅白歌合戦はテーマが「LOVE & PEACE-みんなでシェア!-」。「みんなで楽しめる歌のお祭り」「平和の尊さ」「あふれた愛」といったメッセージが込められている。 「LOVE & PEACE」はモーニング娘。をはじめ現在はハロプロ全体のテーマとなっているようで、2022年1月に行われたメンバー総出演のコンサート『Hello!Project コンサート』のサブタイトルはズバリ「~LOVE & PEACE~」だった。 ネットでは「枠がない事は分かってたけどテーマがLOVE & PEACEで出場できないのはキツい」「このテーマならハロプロだろ。枠ひとつは用意してくれると思ったのに」「LOVE & PEACEといえばハロプロだろ」「あんなに地球の平和と愛を歌っているアイドルなのに」「いっその事テーマを変えて欲しい」といった声が相次いだ。 もちろん「テーマを変えろ」は少々過激な意見だろう。だがモーニング娘。は「LOVEマシーン」「ザ☆ピ〜ス!」といった「LOVE & PEACE」にまつわる楽曲を多く発表してきた。それだけに、ファンの落胆に追い打ちをかける形となった。
-
芸能ネタ 2022年11月16日 07時00分
キンプリ、ニューシングルがミリオン突破に向かうも最悪の展開ある?
メンバー3人が来年で脱退することが発表されたKing & Prince(キンプリ)の最新シングル「ツキヨミ/彩り」の初週売り上げが79.2万枚に達し、21日付の「オリコン週間シングルランキング」で1位を獲得した。 この数字は、これまで最高だったグループのデビューシングル「シンデレラガール」を上回り、自己最高初週売り上げを記録。デビューから11作連続でシングル1位を獲得した。 キンプリを巡っては今月4日、平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太が来年5月にグループから脱退し、平野と神宮寺は同月、岸は来秋ジャニーズ事務所を退所すると発表されたばかりのタイミングでのニューシングル発売だった。 >>『zero』でキンプリ脱退報道なし「櫻井が逃げた」「事務所の闇が深い」一部ファンが暴走?<< 「もしかしたら、今作がキンプリのラストシングルになってしまう可能性も浮上しているので、ティアラ(=キンプリのファン)たちが『初ミリオン突破』を目標に掲げ、CDを買いあさっているようだ。ティアラにとってはキンプリのメンバーたちのために頑張っているが、結局、CDの売上げはジャニーズの収益になるだけなので、見事にジャニーズの術中にハマった形になってしまった」(音楽業界関係者) キンプリといえば、昨年まで4年連続で大みそかのNHK・紅白歌合戦に出場中。タイミング的に、今年がラスト紅白となるが、何やら、雲行きが怪しくなってきたというのだ。 「今年は若い視聴者の取り込みを狙っているようで、各スポーツ紙が続々と初出場が内定した顔触れを報じている。白組ではJO1、BE:FIRST、Saucy Dogの名前が挙がっているが、その影響を受けてジャニーズは昨年の5枠から1枠減の可能性も。となると、関ジャニ∞、Snow Man、SixTONESは間違いないだろうが、残り1枠だとすると、キンプリを外して藤島ジュリー景子社長が猛プッシュする昨年デビューしたなにわ男子をねじ込む可能性も。最悪の展開だが、さすがに、そうなったらティアラも黙っていないだろう」(芸能事務所) キンプリの扱いがあるだけに、紅白の出場歌手発表が例年よりも注目される。
-
芸能ニュース 2022年10月18日 07時00分
今年の紅白、ターゲットを変更? 次の目玉歌手は木村拓哉か
人気バンド・安全地帯が、大みそかの「第73回NHK紅白歌合戦」への出場が内定したことを、一部スポーツ紙が報じている。 記事によると、今夏に発足した視聴率回復をめざす紅白チームは、すぐに安全地帯をリストアップ。玉置浩二が20年の紅白にソロで出場した際、出演交渉をした担当者が今月、福岡で玉置に会って打診し、バンドとしての出場は1985年「悲しみにさよなら」を披露して以来、37年ぶりになるという。 >>NHKの今年の紅白司会者人選の狙い『ちむどんどん』への批判も影響?<< 安全地帯は82年に「萠(もえ)黄色のスナップ」でデビュー。40周年を迎えた今年は、10年半ぶりとなるシングル「愛の戦友」を2月に発売し、最新曲「あなたがどこかで」は6~7月放送のNHK「みんなのうた」でオンエアされた。 今年の紅白チームは、すでにデビュー40周年で再始動を宣言した中森明菜に出場を打診するなど、節目の周年を迎えたアーティストを中心に出演交渉を進めているというのだ。 「紅白の昨年の第2部の平均世帯視聴率は、前年の20年より6ポイントも下げ、34.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と歴代最低を記録。ここ数年は若い人に見てもらえるようなアーティストを積極的に起用していたが、それでは視聴率アップに効果がないことを悟り、50代以上の視聴者をターゲットに切り替えたようだ」(放送担当記者) 紅白といえば、2016年に解散した国民的アイドルグループ・SMAPの一夜限りの再結成の場を提供しようと動いていることが毎年のように報じられているが、結局、実現せず。 しかし、今年のほかの目玉歌手として、そのメンバーの名前は挙がっているようだ。 「ズバリ、今年ソロ歌手としての活動も行った木村拓哉です。来年1月27日に公開を控えた主演映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』の番宣も兼ねてになりそうですが、紅白で妻の工藤静香との結婚後、初共演プランも浮上しているのだとか。そうなったら、紅白の〝主役〟は間違いなくキムタク夫婦でしょう」(芸能記者) そうなったら、かなり盛り上がりそうだ。
-
芸能ニュース 2022年10月12日 07時00分
NHKの今年の紅白司会者人選の狙い『ちむどんどん』への批判も影響?
NHKが10日、大みそかの「第73回NHK紅白歌合戦」の司会者を発表し、俳優の大泉洋、女優の橋本環奈、同局の桑子真帆アナウンサーが司会、新設のスペシャルナビゲーターは嵐の櫻井翔が務めることを、各メディアが報じた。 大泉は3年連続の司会となるが、「時間などを気にせず、自由な、フリーダムな紅白をめざします!」とコメント。進行役のNHK音楽番組「SONGS」も好評で、今年は大河「鎌倉殿の13人」の源頼朝役を務めるなど、NHKへの貢献度は絶大だ。 >>今年の紅白の目玉に浮上した話題の大物ユニット 今年の主役はサザンか<< 「大泉は特にミスもなく、そつなく司会をこなし、すっかり安定感があるので3年連続での起用となったのでは。慣れているので、昨年以上に盛り上げてくれるはず」(音楽業界関係者) 近年の女性司会は、昨年の川口春奈ら大河ドラマやNHK連続テレビ小説のヒロインが務めるのが通例。大河、朝ドラ出演がない意味で、橋本は異例の抜てきとなった。 紅白の杉山賢治実施本部長は、バラエティーなど幅広い分野での活躍に加え、SNS人気にも着目。「400万人を超えるツイッターフォロワーがいらっしゃるなど、見ている人を朗らかにする、抜群の存在感をお持ちです」と期待を寄せている。 橋本は同局を通じ、「この報せを聞いた時は現実感がなくただただ驚きに包まれました。今はこの重責を担うと思うと身が引き締まる想いで一杯です」と意気込んだ。 「NHKの上層部は朝ドラ『ちむどんどん』のヒロインを務めた黒島結菜を起用したかったようだ。ところが、あまりにもドラマが批判を浴びたため、それらしい理由をつけて橋本を抜てき。おそらく、2、3年のうちの朝ドラヒロインの〝内定〟はもらっているはず」(テレビ局関係者) 新設のスペシャルナビゲーターに就任した櫻井は、2010年から嵐として5回連続で白組司会、個人では白組司会を務めた18年、19年に続く3回目の出演となる。 「嵐が活動を再開した場合、『復帰後初の生ステージは紅白で』という意図が込められた人選だろう。ジャニーズ側も了承済みでは」(芸能記者) 今年の本番は2年ぶりに本拠地のNHKホールから生中継。司会者はかなりのプレッシャーを背負ってステージに立つことになりそうだ。
-
-
芸能ニュース
橋本環奈、紅白司会の反響の大きさに驚き 華大とCM共演で「ふるさとを思い出します」
2023年02月06日 23時00分
-
芸能ニュース
紅白の舞台裏で玉置浩二を激怒させていたNHK 関係修復は不可能?
2023年01月27日 07時00分
-
芸能ニュース
紅白の出場歌手選考はハズレ? 改革虚しく高視聴率は中高年歌手に
2023年01月06日 07時00分
-
芸能ニュース
有吉の歌唱中、チョコプラ松尾が号泣!「調子に乗り過ぎ」叩かれた歌手も、2022年紅白事件簿
2023年01月05日 21時00分
-
芸能ニュース
爆問田中、紅白初出場Vaundyに「弱そうな人」驚き 「誰も見るわけがない」太田は出演番組をバッサリ
2023年01月04日 12時00分
-
芸能ニュース
紅白、ターゲット層がブレブレ? 結局中高年向けの企画だらけに
2022年12月25日 17時00分
-
芸能ニュース
エイベックス・松浦会長が紅白に真っ向から物申した背景 韓国アーティストにも疑問?
2022年12月24日 18時00分
-
芸能ニュース
キンプリの紅白歌唱曲が年間ランキング1位の曲じゃなかった理由 また“冷遇”?
2022年12月24日 12時00分
-
芸能ニュース
中森明菜に紅白がオファーしなかった理由 来年こそ松田聖子との共演も見られる?
2022年12月22日 07時00分
-
芸能ニュース
紅白出場Snow Manにゆりかごから職場までを体現しているミラクルメンバーがいた
2022年12月18日 14時00分
-
芸能ニュース
紅白出場どころではなかった中森明菜の近況 表舞台に復活は今後も難しい?
2022年12月17日 18時00分
-
芸能ニュース
気になる紅白の残り枠の出場者
2022年12月11日 17時00分
-
芸能ニュース
今年の紅白、期待された明菜と聖子の共演は無し? オファーを断った理由は
2022年11月25日 22時00分
-
芸能ニュース
テレ東の大みそか、大躍進の可能性? 紅白や他局からの“視聴難民”の受け皿となるか
2022年11月23日 10時00分
-
芸能ニュース
キンプリの紅白出場が決まったワケ 脱退するメンバーは本番中のコメントも制限?
2022年11月18日 07時00分
-
芸能ニュース
紅白落選、モー娘。ファンから疑問の声多数?「このテーマならハロプロだろ」落胆が大きかったワケは
2022年11月17日 21時00分
-
芸能ネタ
キンプリ、ニューシングルがミリオン突破に向かうも最悪の展開ある?
2022年11月16日 07時00分
-
芸能ニュース
今年の紅白、ターゲットを変更? 次の目玉歌手は木村拓哉か
2022年10月18日 07時00分
-
芸能ニュース
NHKの今年の紅白司会者人選の狙い『ちむどんどん』への批判も影響?
2022年10月12日 07時00分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分