秋元康
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芸能ニュース 2023年05月25日 07時00分
演出家と内輪もめしている場合じゃない? 乃木坂46、ライバルのメンバー決定済みか
コンサート演出家がメンバーに対する暴言で謝罪・辞任した問題で渦中の乃木坂46だが、4期生メンバーの北川悠理が22日、公式ブログで6月末をもってグループから卒業することを発表した。 北川は卒業まで1カ月あまりという時期に発表した理由について、《大好きな飛鳥さんを最後まで笑顔でお見送りさせて頂いてから発表させて頂くため、発表が本日になりました》と、今月17、18日に行われた元1期生メンバー・齋藤飛鳥の卒業コンサート終了を待っていたと説明。4期生で初の卒業となったが、卒業後は海外に行く意向であることを明かした。 北川は米・カリフォルニア州生まれで、2018年の「第3回AKB48グループドラフト会議」でAKB48チームBに2巡目指名されたが辞退。同年8月に坂道合同オーディションに合格し、4期生として乃木坂46に加入した。グループの活動と並行して20年4月から慶応大学の経済学部に通っている。 >>乃木坂の次世代ホープ、“あざとくて汚い”食べ方で炎上?「可愛いと思ってるの?」幼さの演出に批判の声<< 「グループの現状からして、AKBを辞退して乃木坂に入ったのは先見の明があった。しかし、乃木坂の中ではあまり目立つことがなかったのでそろそろ限界を感じたのでは。今になって思えば、辞退した演出家のパワハラが関係していたかもしれない」(芸能記者) その乃木坂だが、すでに〝危機〟が迫っており、演出家らのスタッフも含めて〝内輪もめ〟している場合ではないようだ。 「乃木坂の公式ライバルグループが今夏にも秋元康氏のプロデュースでエイベックスからデビューされることが発表されているが、すでにオーディション、メンバー選考を終えデビューに向けて準備中。すでに、坂道シリーズ内での勢いは日向坂に押されているが、秋元氏は乃木坂に奮起を促すため、いろいろ仕掛けるようだ。3期生以降のメンバーしかいなくなった乃木坂だが、これまで以上にメンバーとスタッフが一丸になって〝危機〟を乗り越えないといけない」(音楽業界関係者) ライバルがデビューして以降が正念場になりそうだ。
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芸能ニュース 2023年04月03日 07時00分
秋元康氏の新アイドルプロジェクト、成功するかは微妙? 新たな懸念も
AKB48、乃木坂46などを手掛けた秋元康氏が総合プロデューサーを務める新アイドルプロジェクト「IDOL3.0 PROJECT(アイドルサンテンゼロ プロジェクト)」が4月上旬からメンバー募集をスタートし、全国7都市で説明会を行い、複数のオーディションを経て、今秋のデビューをめざすことを、各メディアが報じた。 スタッフにはAKB48、乃木坂46、日向坂46、櫻坂46、IZ*ONE、=LOVEなどを育成した精鋭が集結。コンサートや握手会などの「リアル」な活動と、メタバース空間などの「バーチャル」な活動の両軸で展開するという。 そして、注目すべきは、なんと暗号資産での活動資金調達だ。 「可能性が未知数のプロジェクトに投資する人はいないはずだが、秋元氏の名前があればどんどん資金が集まるはず。ここまで大掛かりにやっているだけに、金を集めるだけ集めて主催者が飛ぶという心配もないはずだが……」(音楽業界関係者) >>解散したラストアイドル、再始動発表で元メンバー怒り「人の人生をなんだと思ってる」<< 「リアル」と「バーチャル」な活動の両立をめざすというが、やはり握手会やお渡し会などの対面式の「リアル」なイベントは相変わらず人気。コロナが落ち着いているだけに、今後、コロナ前のように盛んにイベントが開催されることになりそうだ。 そして、新たな懸念も浮上しているようだ。 「AKB48グループや坂道シリーズは人気グループに成長したが、いくら秋元氏の大看板があっても、=LOVEなんかは微妙。ザ・コインロッカーズやラストアイドルは失敗といえるレベルだった。なので、このプロジェクトに参加している、というかさせられてしまうことになった関係各所の担当者も微妙な心境のはず。とはいえ、オーディションには各グループから惜しくも落選した人材も多数応募するはずだから、それなりの人材が集まりそうだ」(芸能記者) 前例がないこのプロジェクトの命運やいかに。
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芸能ニュース 2023年02月06日 07時00分
公式ライバルとの共存をめざす乃木坂46、ライバルの成功がグループの命運握る?
人気女性アイドルグループ・乃木坂46の、公式ライバルグループの結成が発表され、2月1日からメンバー募集がスタートしている。 昨秋に設立された「株式会社Ligareaz Management(レガリアスマネジメント)」が、「がんばれ!ニッポンのアイドル」プロジェクトの第1弾として、「乃木坂46公式ライバルオーディション」を開催する。 >>くりぃむ上田が「ヘドが出る」と苦言のアイドルは誰? 乃木坂ファンの間でも話題に<< 応募資格は12歳から22歳までの女性。募集期間は2月18日までで、その後全国規模の大型オーディションを数カ月間かけて実施し、4月22日に最終選考を予定。エイベックス・エンタテインメントから今夏のメジャーデビューをめざすという。 AKB48グループや乃木坂46と同様、今回の新グループも秋元康氏がプロデュースを手掛ける。 メンバー募集は特設サイトからの応募や、動画アプリTikTok投稿による公開スカウトなども実施するというから、これまでにいなかったようなタイプのメンバーが加入するかもしれない。 「乃木坂が所属するのはソニー・ミュージックエンタテインメントで今や音楽界でひとり勝ちの状態。それに比べ、以前は音楽界を席巻していたが、今や厳しい状況のエイベックスもようやくスター育成に本腰を入れ始めた」(音楽業界関係者) 乃木坂といえば、今月26日にキャプテンの秋元真夏がグループを卒業し、デビュー時から活動していた1期生が全員卒業。今後は3期生以降のメンバーが中心となり世代交代を果たしたのだが……。 「乃木坂は同じ坂道シリーズの日向坂46にすっかり勢いで押されている。そこで、公式ライバルを結成することにより、話題作りとともにライバルとの共存でグループの勢いを盛り返そうという戦略なのでは。なので、公式ライバルが失速すると乃木坂も失速することになりそうだ」(芸能記者) 公式ライバルはデビューまで話題を振りまきそうだ。
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芸能ネタ 2022年09月17日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】「頭悪いんだよ!」ASKAが秋元康氏をブン殴ろうとしたワケ
9月11日、バラエティ特番『FNSラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~』(フジテレビ系)第2夜が放送された。同番組のオープニングでは、ダウンタウン・松本人志とナインティナイン・岡村隆史が、CHAGE and ASKA(当時CHAGE&ASKA)の大ヒット曲『YAH YAH YAH』を熱唱。カツラを被って、激しく腕や体を動かすパフォーマンスも大きな話題となった。 その後、元チャゲアスのASKAがゲスト出演し、オープニングの松本と岡村について尋ねられると、「もちろん見ました。ああいう風に見えてるんだろうな…」と苦笑い。これに松本は「歌ってみて、これは素人が手を出していけない(笑)」と恐縮する姿を見せた。 >>【有名人マジギレ事件簿】「挨拶あれへんがな!」千原ジュニアがナイナイ岡村に激怒!<< そんな『YAH YAH YAH』には、“今からそいつを これからそいつを殴りに行こうか”という有名な歌詞が登場する。過去、古舘伊知郎が自身のYouTubeチャンネルで語ったところによると、その殴ろうとした相手は、作詞家の秋元康氏だったという。 古舘と言えば90年代前半、音楽番組『MJ -MUSIC JOURNAL-』(フジテレビ系)でMCを務めていた。彼によれば、ある日、番組の構成を担当していた秋元氏が「チャゲアスは演歌だ」というキャッチフレーズを思いつき、特集を組んだことがあったのだとか。すると翌日、古舘の自宅電話に、プライベートで交流のあったASKAから直接電話がかかってきたという。 その電話で、ASKAは「昨日オンエア見たんですけど…」とチャゲアスが特集された音楽番組の話題を持ち出し、「(チャゲアスは)演歌じゃないですよ、古舘さん。俺は古舘さん、先輩だし友達だから言いたいんだけど、演歌じゃないです!」と企画内容に対し異を唱えたそう。 これに古舘は「演歌じゃないと言ったら演歌じゃないよね」と同調しつつ、「(MCだった)俺にも怒ってるの?」と尋ねたという。すると、ASKAは「いや、古舘さんには怒ってないですよ。司会だからやらなきゃダメじゃないですか」と発言。しかし、番組の企画者には納得が行かなかったようで、「秋元康とフジテレビに怒ってるんですよ! 頭悪いんだよ!」と完全にブチギレていたそうだ。その後、古舘は「全てではないけど、源流には演歌の魂がある。日本人の心、魂があるという風に捉えてやったし、企画者もそう思ってやったと思う」と悪気がなかったことを一生懸命伝えたと言うが、ASKAは納得せず、結局2時間にも渡って怒りの電話は続いたとのこと。 そして、実際に殴ってはいないものの、秋元氏に対して頭に来て作った歌が『YAH YAH YAH』だったと、古舘は明かしている。そのため、古舘は今でも「殴りに行こうか」というフレーズを聞くと、ASKAのマジギレ電話を思い出すそうだ。
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芸能ニュース 2022年09月11日 10時00分
あの大物のバックアップを受けた人気Vシネマシリーズ初の映画版
日本極道界の統一をめざす男たちを描く任侠Vシネマ「日本統一」シリーズ初の劇場版「劇場版 山崎一門~日本統一~」が、23日から全国公開される。映画のPRのため、「ネオVシネマ四天王」と評され、シリーズ主演を務める氷室蓮司役・本宮泰風と田村悠人役・山口祥行のインタビューがこのほど、「東京スポーツ」の1面を飾った。 本編とスピンオフでシリーズ累計60作を超え、新作がリリースされるたびに各動画配信サービスで1位を獲得。 映画化された本作は、主演は本宮と山口ではなく、個性的なキャラクターで人気を集めるシリーズのファンにはおなじみの「山崎一門」の面々を演じる北代高士、舘昌美、勝矢、中澤達也、本田広登、川崎健太、小手山雅、岸田タツヤらが主演を務める。 >>中井貴一がガチで共演NGだった大物俳優 主演ドラマの影響もあり再共演?<< 「業界内にシリーズのファンが多いようで、同紙のインタビューではビートたけしから『あんちゃん、(シリーズ)27まで見たぜ』と声をかけられたことを山口が明かしている。有吉弘行は自分のラジオ番組でその魅力をアピールしていた」(Vシネマ業界関係者) 映画をPRするため、本宮が9月4日放送の明石家さんまとマツコ・デラックスがMCを務めるバラエティー番組「週刊さんまとマツコ」(TBS系)に出演。本宮は20年ぶりのバラエティー出演だというが、さんまもマツコもシリーズの大ファンであることを公言。マツコは同じ歳の本宮を見るなり『かわいい~!』と目がハートマーク。本宮の妻でタレントの松本明子と親交があることを明かすなど盛り上がったが、映画版はあの大物もバックアップしているという。 「作詞家の秋元康氏です。6日からユーチューブでMVが公開されている主題歌『男の貧乏くじ』(21日発売)の作詞を担当。昭和歌謡のようなメロディーで、かなり耳に残る歌詞ですが、秋元氏がオファーを受けるからには、強力なコネがあったのでは」(芸能記者) 本宮が出演した同番組によると、シリーズは「任俠女子」と呼ばれる女性ファンたちも支持。映画は今後のシリーズのブームの火付け役になるかもしれない。
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芸能ニュース 2022年09月06日 07時00分
運営から大きな〝試練〟を与えられた乃木坂46 新・公式ライバルが売れるのは確実?
先日、全国ツアーを終えたばかりのアイドルグループ・乃木坂46だが、同グループの総合プロデューサーで作詞家の秋元康氏が、同グループの「公式ライバル」を掲げるグループをプロデュースすることを、ニュースサイト「文春オンライン」(文藝春秋)が報じた。 もともと、乃木坂は、当時人気絶頂だったAKB48の「公式ライバル」として2011年8月に結成。その後、AKBの勢いがダウンしたこともあり、AKBの人気をはるかにしのぐことになった。 ところが、乃木坂に続き、秋元氏がプロデュースする「坂道シリーズ」として、欅坂46(現櫻坂46)、日向坂46が誕生。日向坂は乃木坂をしのぐ人気グループとなり、乃木坂はメンバーの世代交代の時期に差しかかっている。 >>白石麻衣、西野七瀬、平手友梨奈…女優進出の坂道アイドル、視聴率で抜きん出ているのは<< 「生存競争が激しいアイドルグループだけに、運営側もこのまま乃木坂の将来を楽観視しているわけではなかったようで、新プロジェクトが始動することになったのだろう。オーディションを開催したら応募者が殺到するはずだが、乃木坂にとっては大きな〝試練〟になりそうだ」(音楽業界関係者) 同サイトによると、乃木坂の音楽レーベルはソニーミュージックだが、新グループとタッグを組むのはエイベックス。 6月末にエイベックス社屋で行われた社員総会で大々的な告知が行われ、これまでにないグローバルかつ日本中から愛される「国民的アイドルグループ」を目標に掲げて行くという。 エイベックスと秋元氏の関係だが、これまでにもSKE48がレーベルで所属し、また2017年に共同で設立した「劇団4ドル50セント」があるが、すでにSKEは下り坂、同劇団の活動も軌道に乗っていないのが現状だ。 「エイベックスとしても本業の音楽事業がパっとせず。秋元氏が手掛ける新グループといえば売れることは確実で、同社にとっての〝救世主〟となりそうだ」(芸能記者) プロジェクトは来年にも本格始動するというが、詳細の発表が待たれる。
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芸能ニュース 2022年08月18日 07時00分
AKB48グループ、avexへの身売りが破談に? 松浦会長、大物を実名で暴露
大手レコード会社・エイベックスの松浦勝人会長が16日夜、自身のユーチューブチャンネルの生配信を行い、NHK党の参議院議員で暴露系ユーチューバーのガーシーこと東谷義和氏と初めてコラボした。 松浦氏は《【ガーシー×松浦勝人】違う角度から芸能界を見続けてきた二人が話す本当のこと|ガチ対面生配信》と予告。 一方、ガーシー氏は開始前に自身のインスタグラムで、《混ぜるな危険 遂に実現しました》と告知。そのうえで、《〝お前〟に言いたいことがたくさんある 生放送でこの2人 お互いに『吐いた唾のみこむなよ』》と煽った。 >>〝ガーシー砲〟を食らうことになった浜辺美波、本人は面識なし?<< 松浦氏がガーシー氏の滞在先のドバイを訪れ、現地から生配信。2人は終始リラックスムードだったが、続々と芸能人や経済界の大物の実名が飛び出し、同時接続者が約10万人が集まるほどの反響だったが、松浦氏の口からAKB48グループ幹部からの〝身売り話〟が持ち込まれたことを明かされた。 生配信では実名だったが、松浦氏に話を持ち込んだAKBの運営会社の幹部は、ガーシー氏も暴露のターゲットとして名前を挙げているうちの1人。 松浦氏は「(当時の運営会社の)AKSはやっぱさ、あんだけ人数入れてやってたらさ、お金が困ってくるわけじゃない。そしたらね、売りたかったんだよね。タレントも含めて全部丸ごとで売りに来た。うちに。値段はすごかったけど、値段はいい」と買収に乗り気だったことをうかがわせた。 しかし、その幹部の「この業界やってらんないですよ。やめたいんですよ」という発言に松浦氏はプッツン。「芸能界のこと馬鹿にしたから、俺はテーブル叩いて帰りましたよー」と破談になったことを暴露。そのうえで、AKB48グループの総合プロデューサーで作詞家の秋元康氏との関係は良好であることを明かしたのだ。 「20年3月にAKBグループの運営会社の再編が行われたが、おそらく、〝身売り話〟が持ち込まれたのはその前のタイミングでは。エイベックスはこのところ苦境で、AKBグループを買ったとしても、買収資金を回収することすら難しかっただろうから、買わなくて正解だったのでは」(芸能記者) AKBグループの現状からして、おそらく、今後のまとめての〝身売り〟は難しそうだ。
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社会 2022年03月08日 12時50分
玉川徹氏、秋元康氏から同情「生きるの大変だな」炎上チェックも 斎藤ちはるアナは「これからです」とエール
8日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、まさかの弱音を吐く場面があった。 この日は、作詞家の秋元康氏と、元乃木坂46・斎藤ちはるアナウンサーとの対談VTRが流れた。秋元氏は坂道グループの歌46編を集めた歌詞集『こんなに美しい月の夜を君は知らない』(幻冬舎)のプロモーションで登場。歌詞集の話のほか、斎藤アナの乃木坂時代のエピソードなどで盛り上がった。 同『モーニングショー』を見ているという秋元氏は「自分のやりたいことをやるのは勇気がいるし大変なこと」と切り出すと、「玉川さんのように生きるのは大変だなと思うんですよ」と同情。「多分、いろいろ炎上もするし。でも、そういう風に決めてるからこそ、玉川さんは生きている自分を感じられると思うんですよね」と、炎上することで生きている実感を得ているのではと分析。 >>羽鳥アナ「よく生でやってるなこの番組。恐ろしいわ!」一茂と玉川氏のバトル収まらず絶叫? 同情の声も<< すると、斎藤アナは「(玉川氏は)今日はどう炎上しているのかということも、たまにチェックされているみたいです」と暴露した。 この後も、秋元氏による『モーニングショー』分析は続いていたが、そんな対談VTRからスタジオに降りた後、玉川氏は秋元氏に対し、「僕のように生きるのは大変だろうっておっしゃっていただいて」と感謝しつつ、恐縮。 一方で、「僕は炎上したいわけでもないし、嫌われたくもないんだけど、こういう風にしか生きられない」と自身の生き方について語りつつ、秋元氏の「無から有を作り出す仕事」に対する憧れを吐露。 続けて、「(秋元氏は)マスを捉えていながら嫌われることはないんですよね。うらやましいなぁ……」とポツリ。「ほんとにこういう仕事を、僕だってやりたかった」「そうじゃない人生を生きてみたい気もしたな」と羨望の眼差しを向けた。 すると、斎藤アナは玉川氏に向かって、「でもこれからです、玉川さん。多分。これから」とエール。玉川氏は「まだ?ありがとう」「うれしいです」と苦笑いしていた。 一方で、司会の羽鳥慎一アナウンサーからは「秋元さんは『玉川さんのように生きるのも大変』とおっしゃってましたけど、玉川さんの周りで生きる人も、まあまあ大変だということもお伝えさせていただきます」とチクリと刺されていた。 ネットでは、玉川氏の弱音に「意外と心折れてるのか」「玉川陥落」「玉ちゃんはね、無から火を生み出すんだよ」「玉川みたいな生き方こそ男の憧れだろ」といった反響が寄せられている。
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芸能ニュース 2022年02月25日 12時15分
松本人志、秋元康を「見ようによっては反社」 たかみな、オーディション落とされた過去を明かす
2月24日放送の『ダウンタウンDX』(読売テレビ制作・日本テレビ系)に新旧のアイドルが揃い踏みした。そこで元AKB48の初代総監督を務めた高橋みなみの暴露話が話題だ。 高橋はAKB加入前、14歳の時にホリプロスカウトキャラバンのオーディションを受け最終選考まで残るも落選している。高橋は「有名なオーディションなので会場の外でスカウトマンが待っている」と話し、そこでAKBのメンバー募集のチラシをもらったという。ただ最初の印象は「むちゃくちゃ胡散臭い」、さらにプロデューサーの秋元康氏の名前も知らず、「誰このおじさん?」と思っていたという。 >>『アウトデラックス』登場の地下アイドルに「キャラ盛りすぎ」冷めた声 マツコもドン引き「いろんなものが足されてない?」<< これには、ダウンタウンの松本人志が「(秋元は)見ようによっては反社にも見えんもんね」と鋭いツッコミを入れていた。 また、ホリプロスカウトキャラバンの審査委員長も秋元氏が務めており、一部では「高橋をAKBに入れるためにわざとホリプロを落とした」という噂が立った。高橋が秋元氏本人に訊ねると「うーん。もちろん」と返されるも、はぐらかされるような様子であり、高橋は「めちゃくちゃ忘れてるんですよ、多分」と呆れ気味だった。 これには、ネット上で「AKBメジャーになる前は、何となく胡散臭かったわ」「たかみなってやっぱり逸材だったんだな」といった声が聞かれた。 さらに、AKBは姉妹グループまでを含めると200人から300人になるため、高橋曰く、「1つの立ち位置を言われるだけで30分くらいかかる」ような状態だった。トイレやマッサージなど外出者が続出し、高橋は「ふざけるな、戻ってこい」と叫んでいたという。これにも、松本が「元々あまり勉強のできる人たちじゃない」とバッサリとツッコミを入れていた。ネット上では「松ちゃんひどいけど言い得て妙」「300人仕切れるなら総監督って肩書まじで間違ってないわ」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2022年02月23日 12時20分
日本のエンタメ界に活路を見出しそうなテレ東の戦略
20年10月期にテレビ東京系で放送され話題となった、中井貴一と鈴木京香主演のドラマ「共演NG」の英語版リメークの制作が決まったことを、各メディアが報じた。 同ドラマは、25年前に別れて長期にわたり共演NGとなった芸能界のビッグカップルの人間関係を描いたコメディー。業界のタブーを扱った内容でオンエア直後から大反響となった。 >>大ヒット配信中のドラマ『新聞記者』の残念な舞台裏 日本のテレビ局ならあり得ない?<< 同ドラマの企画・原作を手掛けた秋元康氏と、ハリウッドスターのウィル・スミスが率いるグローバルメディア企業ウエストブルック社の業務提携の一部。同社が同ドラマの全世界権利を獲得し、英語版リメークの開発を決定したという。 昨年6月、秋元氏が活動を海外に広げグローバルヒットコンテンツを作るために設立された「AKIMOTO PROJECT LLC 合同会社」と、ウエストブルック社が戦略的パートナーシップを結んだことが発表されていた。 今回のリメークについて秋元氏は「ウエストブルックスタジオと組んで制作するアメリカ版の『共演NG』は、さらにスケールアップすることでしょう。面白い企画は国境を超えて成功することを証明したいと思います。ご期待ください」とコメントを寄せている。 「韓国のエンタメ業界のオリジナル作品に押されっぱなしの日本のエンタメ業界だが、海外でもウケるような作品は多いはず。秋元氏は海外にパイプがあって実現したが、今後、海外のメディアの資本を投入しつつ、リメーク化を前提にした作品がもっと増えてくれば、日本のエンタメ業界の活性化につがなることにもなるのでは」(テレビ局関係者) 民放キー局ではなくテレ東での放送となっただけに、そこまで高視聴率を獲得できなかった同ドラマだが、完成したリメーク版は世界的なヒット作となり得る可能性もありそうで、そうなったらテレ東にとって少なからず利益をもたらしそうだ。
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演出家と内輪もめしている場合じゃない? 乃木坂46、ライバルのメンバー決定済みか
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