矢野燿大
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スポーツ 2021年12月03日 11時15分
阪神・梅野、GG賞落選でとうとうFA決意? 投手データ流出危機も、矢野監督は直接慰留の意向ナシか
落選。この受賞結果がきっかけになるかもしれない。 12月2日、守備の名手に贈られる「第50回三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が発表された。セ・リーグの捕手は、東京ヤクルトの中村悠平が選ばれた。中村の受賞は6年ぶり、2度目。今季の活躍は素晴らしいものがあったが、同時に聞こえてきたのは、「梅野はショックだろう…」の声。阪神・梅野隆太郎は、昨季まで同賞を3年連続で受賞していた。侍ジャパンメンバーにも選出されたメンツ、プライドもあったはずだ。 梅野と言えば、今季取得した国内フリーエージェント権(以下=FA)を行使するか否かで、迷っている。球団は慰留説得を続けているが、同賞が発表された時点では“結論”を出せなかった。 >>阪神・矢野監督、梅野へのコメントに「冷た過ぎる」の声 助っ人陣には残留熱望も、球団への“慰留丸投げ”意向が物議<< 話は、11月26日に遡る。阪神・矢野燿大監督が地元TV局のタイガースを応援する番組に生出演した。梅野のFAに質問が及ぶと、 「僕が監督になってから一番多くキャッチャーで(試合に)出ていますし、もちろん、来年も一番レギュラーに近いのは間違いない」 と答えた。 日本シリーズ第6戦(同27日)の舞台が「ほっともっとフィールド神戸」だったため、関東圏のメディアも大阪、神戸に集まりつつあった。同番組を視聴した取材陣も多かったからか、後日、こんな指摘も出始めた。 「矢野監督が直接梅野に会って、説得すればいいのに」 慰留交渉の説得に動いているのは主に嶌村聡球団本部長であって、矢野監督ではない。FA慰留は現場指揮官の役目ではないが、要は“人間関係”だ。直接の上司である矢野監督が面と向かって「オマエが必要なんだ」とひと言伝えれば、フロント幹部の説得よりも心に響くはず。その辺について聞いてみると、矢野監督の出馬は今のところ、予定されていないという。 「権利行使を示すFA宣言の受付が始まったのは、11月29日。同日から土、日曜日を除いた7日間が宣言期間です。12月7日がリミット、梅野はFA宣言し、その後、阪神が改めて慰留交渉を行うと見られています」(在阪記者) ゴールデン・グラブ賞が発表された時点で、阪神は“宣言残留”をめざすしかないと目されている。 「梅野に限らず、FA取得選手が権利行使するか否かで『迷う』のは、球団に何かしらの不満があるか、現状に物足りなさを感じているからです」(プロ野球解説者) シーズン最後の11試合はスタメンマスクを坂本誠志郎に奪われている。 今季の梅野だが、得点圏打率では3割2分1厘(リーグ2位)と勝負強さを見せていた。しかし、トータルでの打率は2割2分5厘と低く、盗塁阻止率も2割8分8厘と芳しくなかった。「もっと上をめざして」という気持ちがFA権取得と重なって、必要以上に考え込んでいるのかもしれない。 「球種を伝えるバッテリー間のサインは毎年変更しますが、投手が勝負どころで投げたいと思う球種、クセ、弱点は変えられません。同一リーグに梅野が移籍することになったら、トラ投手陣はどうなるのか…」(前出・同) 直接の上司、矢野監督はどう動くのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年11月22日 15時30分
阪神・糸井の一塁転向示唆に「外野にとどまる方がマシ」冷ややかな声 矢野監督も驚きの独断は裏目に出る?
19日に自身のツイッターに投稿し、「ファーストも… 頑張っみよう!」(原文ママ)と来季の一塁転向意向を示唆した阪神のプロ18年目・40歳の糸井嘉男。22日に伝えられたコメントがネット上で話題となっている。 >>阪神・矢野監督の大山コンバート案に「見限ったのか」の声 正三塁手の外野転向が憶測を呼ぶワケは<< 報道によると、所用のため21日に本拠地・甲子園を訪れた糸井に、報道陣が19日の投稿の真偽について質問。すると、糸井は「想像にお任せします」と言葉を濁しながらも満面の笑みを浮かべたという。 これまで日本ハム(2004-2012)、オリックス(2013-2016)、阪神(2017-)でプレーしている糸井はプロ入り当初は投手で、2006年4月末に外野手に転向した。これまでに一塁をはじめとして内野を守った経験はなく、21日には矢野燿大監督が「(事前の話などは)ないよ」と、首脳陣が転向を指示したわけではないと明かしたことも伝えられている。 糸井の発言を受け、ネット上には「この口ぶりだと冗談ではなく本気で挑戦するつもりなのか」、「今年はほとんどスタメンで出れなかったから出場機会に飢えてるんだろうか」、「負担少ない一塁ならこの年からでもコンバートは間に合うか…?」と驚きの声が寄せられている。 一方、「これまで未経験で、なおかつ競争もし烈な一塁に移ろうとする考えが分からない」、「サンズの退団とかで枠が空きそうな外野にとどまる方がよっぽどマシでは」、「打ってるならまだポジション獲れる可能性もあるけど打率2割台だとなあ…」、「そもそもが独断だから、これから首脳陣にアピールしてもほとんど効果は無い気もするんだけど」と転向を疑問視し心配する声も数多く挙がった。 今季の糸井は「77試合・.208・3本・18打点」と出場試合数が阪神加入後最少でスタメン出場も13試合のみ。そのため、41歳を迎える来季の出場機会増を狙い、最も守備負担の少ないポジションとされる一塁に目をつけたものと思われるが、レギュラー奪取は困難ではと不安視しているファンも少なくないようだ。 「今季の阪神は近本光司、佐藤輝明、サンズが主に外野の3枠を占めましたが、オフに入りサンズは退団見込み、佐藤は首脳陣が三塁転向を構想していると伝えられていることから2枠が空く計算。一方、一塁はマルテ、大山悠輔と主軸を張るライバルが複数いる上、今後強打の新助っ人が加わる可能性も考えられます。両ポジションの陣容を考えると、外野の方がまだ定位置を奪える可能性は高いと言えるのではないでしょうか」(野球ライター) 21日の報道では、矢野監督が「挑戦はウェルカム」と心意気自体は歓迎したことが伝えられている糸井の一塁転向。ただ、ふたを開ければさらに出場機会を減らす結果になってもおかしくはないのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について糸井嘉男の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/itoi7yoshio
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スポーツ 2021年11月19日 18時30分
阪神・高橋の長期離脱危機に「矢野監督のせい」首脳陣批判も 無理なCS投入が裏目に? 左ひじ手術発表が物議
2018年のプロ入りから阪神でプレーし、今季は「7登板・4勝2敗・防御率1.65」といった数字を残したプロ4年目・26歳の高橋遥人。19日、左ひじのクリーニング手術を受けたことを球団が発表した。 >>阪神・佐藤、6月から故障を隠していた? 秋季練習別メニュー報道が憶測を呼ぶ「あのアクシデントが原因では」<< 球団公式サイトはこの日、「高橋遥人選手が、大阪市内の病院にて『左肘のクリーニング手術』を無事に終え、本日11月19日(金)に退院いたしましたのでお知らせいたします」と発表。また、「来シーズン、万全な状態で投げられるように左肘のクリーニング手術を行いました。今まで以上のパフォーマンスを発揮できるように、またチームに少しでも貢献できるように、しっかりリハビリに励み、来シーズンに向けて準備していきたいと思います」という高橋のコメントも掲載されている。 今季の球界ではロッテ・石川歩(6月3日)、DeNA・入江大生(8月16日)らが同手術を受けているが、石川は実戦復帰まで約2カ月半、入江は術後初のブルペン投球まで約3カ月かかっている。両名のケースを踏まえると、高橋も投げられる状態になるまでは3カ月前後の時間を要するものと思われる。 手術発表を受け、ネット上には「左ひじ手術ってマジか、秋季練習はずっと別メニューだったけどそんなに状態悪かったのか」、「仮に治るまで3か月かかるとしたら、来春のキャンプインには到底間に合わないぞ」、「調整登板も込みで考えたら開幕一軍入りから漏れる可能性も否めない」と驚きや心配の声が寄せられている。 一方、「矢野監督がポストシーズンに投入したせいでは」、「直前にひじ痛めてるのに首脳陣がCSで使ったからこうなったんだ」、「こうなる可能性があるから矢野監督のCS初戦起用には反対だったんだが…」と矢野燿大監督ら首脳陣の責任を問う声も数多く挙がった。 高橋は今季終盤の10月21日・中日戦に登板した際、完封目前の9回表に左ひじの違和感を訴え降板しそのままレギュラーシーズンが終了。その後は11月1日に練習をノースローで引き揚げたと伝えられたことなどから、一部ファンの間ではクライマックスシリーズ(CS)の登板回避を望む声も挙がっていたが、首脳陣は11月6日のCS第1戦・巨人戦で高橋を先発起用している。 「今季の高橋は巨人相手に『2登板・1勝0敗・防御率0.00』、16イニング連続無失点と好相性でした。首脳陣はこの結果を踏まえてCS起用を決断したものと思われますが、高橋は迎えた試合で『6回3失点・被安打6』と敗戦投手となりました。高橋の左ひじがもともと手術が必要な状態だったのか、それとも6日の試合で悪化したのかは不明ですが、首脳陣が先発起用しなければ手術は回避できたのではと考えているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 今季はわずか7登板に終わりながら、完投・完封数(どちらも2回)でリーグトップタイの数字を残した高橋。万全の状態なら主戦級の活躍も十分見込めるだけに、首脳陣は今後のコンディション管理に細心の注意を払う必要がありそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について阪神タイガースの公式サイトよりhttps://hanshintigers.jp/
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スポーツ 2021年11月17日 11時00分
阪神、今オフの契約更改は大荒れが決定的? 主力流出危機と同時に迫るもう1つの難題とは
「本当に払えるのか?」――。 矢野阪神は甲子園球場で秋季練習中。三塁手・大山悠輔の外野コンバートなど、V逸の敗因となった大量失策数を減らすため、守備に重点を置いた練習が続けられていた。 >>阪神・矢野監督の大山コンバート案に「見限ったのか」の声 正三塁手の外野転向が憶測を呼ぶワケは<< しかし、そんな強化トレーニングを見せられても、メディアは「お金の話」から離れられなかった。特に在阪メディアがそうなのだが、阪神は今オフ、2つの難題に直面する。1つ目は選手の契約更改。優勝は逃したが、選手個人では成績を上げた選手も多い。そのため、契約更改でモメるのではないか、と…。 「個人成績を上げた選手が多いので、彼らは昇給を期待していると思います。球団は『優勝できなかった』こと盾に、たとえ昇給であっても提示額は微増でしょう。選手が納得するか、どうか」(在阪記者) 一例を挙げるとすれば、藤浪晋太郎だろう。昨季は1勝6敗。今季は3勝3敗で、「勝率」では昨季の1割4分3厘から5割に挙げている。また、開幕投手も務めた。今の成績に満足はしていないはずだが、「現状維持」「微増」では納得できないだろう。 「一連の新型コロナ騒動で、観客を満員にすることができませんでした。どの球団もそうですが、経営は厳しいと思います。厳しい査定となるのは必至です」(前出・同) 2つ目の難題だが、こちらは選手ではなく、球団が泣かされることになりそうだ。外国人選手とフリーエージェント権取得選手の慰留交渉である。 「ロベルト・スアレスと梅野隆太郎、どちらも残ってもらわなければ困る選手です。となれば、大幅な昇給を認めるしかありません」 両選手の残留交渉の長期化を予想する声も多く聞かれた。 クローザーのスアレスは、今季62試合に登板している。42セーブという成績からも分かる通り、勝利への貢献度が高く、矢野燿大監督からの信頼度も絶大だった。 「昨年オフ、スアレスとは2年契約を結んだと伝えられましたが、2年目にそれを行使するかどうかの選択権はスアレス側にあるんです。スアレス自身がメジャーリーグに挑戦したいと言えばそれまで」 関西地区で活躍するプロ野球解説者がそう言う。推定年俸は2億5750万円。残留には現年俸にプラスアルファを約束するか、昇給を約束した新たな複数年契約を結び直すしかないだろう。 また、推定年俸1億1000万円の梅野だが、シーズン終盤に近づくにつれ、「残留説」もトーンダウンしてきた。 「終盤戦、坂本誠志郎がスタメンマスクを任せられるようになって」(前出・在阪記者) 梅野本人は権利行使するのか否かをまだ明確にはしていない。しかし、正捕手の流出先が同一リーグとなれば、バッテリーサインを含めたチームの機密事項まで失ってしまう。「残留交渉は倍増の2億円強からスタート。3年から5年の複数年契約も必要」と予想されている。 スアレス、梅野。どちらも必要な戦力だ。2人が大幅昇給となった場合、他の阪神選手の契約更改はどうなるのか? 保留者続出なんてことにならなければいいのだが…。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年11月16日 15時30分
阪神・矢野監督の大山コンバート案に「見限ったのか」の声 正三塁手の外野転向が憶測を呼ぶワケは
2017年のプロ入りから阪神でプレーし、今季は「129試合・.260・21本・71打点」といった数字を残したプロ5年目・26歳の大山悠輔。16日、矢野燿大監督がコンバート構想を明かしたことを複数メディアが報じた。 >>阪神・矢野監督、梅野へのコメントに「冷た過ぎる」の声 助っ人陣には残留熱望も、球団への“慰留丸投げ”意向が物議<< 報道によると、15日の秋季練習でサードが本職の大山にレフトでシートノックを受けさせたという。練習後、矢野監督は「来年の春、外野もレフトを試したいなというのがあって。サード、ファーストがメインの中でチームの編成でレフトもやれると悠輔も打席に立てるわけだし」と、起用の幅を広げるために大山をレフトにコンバートする意向を口にしたという。 今季の大山はサードで123試合、ファーストで45試合に出場したが外野としての出場はゼロ。プロ通算で見るとプロ1年目の2017年は外野で16試合に出場した一方、翌2018年から今季までは6試合しか外野に就いた経験がない。 大山の外野コンバート構想を受け、ネット上には「正三塁手のポジションを変更するなんて思い切ったことするな」、「今年未出場の外野にコンバートするのはなかなかの挑戦だと思う」、「使える目途が立てばかなりのメリットになるけど、経験が少ないだけにどうなるかはあまり読めないな」と驚きの声が寄せられている。 同時に、「三塁守備がお粗末過ぎるから見限ったのか?」、「三塁の大山はエラーが多いから、外野に動かして内野守備を固めたい考えもあるのでは」、「負担の少ないレフトに回すことで打撃向上を狙ってる説もありそう」と背景を推測するコメントも数多く挙がった。 「今季の大山は20本塁打をクリアするなど主砲の一角として打線を牽引しましたが、その一方で守備ではチームワースト2位の10失策。阪神は大山も含めて今季86失策と、4年連続でリーグワーストのチーム失策数を記録しています。また、大山はクライマックスシリーズ敗退が決まった7日の巨人戦でも失点を招くエラーを犯しているため、こうした守備難から矢野監督はレフトへのコンバートを計画するに至ったのではとみているファンは少なくないようです。なお、仮に大山のレフトコンバートが実現すれば、空いたサードに守備力のある選手を入れ内野守備を引き締めることが可能となります。また、レフトは一般的に守備負担が少なく打撃に集中しやすいポジションとされているため、大山の打撃成績アップにつながる可能性も十分ありそうです」(野球ライター) 今季主にレフトを務めたサンズが退団の見込みとなっている阪神。大山のコンバートはサンズの穴を埋める意味でも理にかなっているといえそうだが、矢野監督の構想は果たしてどのような結果をもたらすのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年11月15日 19時30分
阪神・矢野監督、梅野へのコメントに「冷た過ぎる」の声 助っ人陣には残留熱望も、球団への“慰留丸投げ”意向が物議
セ・リーグ2位に終わった今季からの巻き返しに向け、10日からスタートした秋季練習では精力的に指導・視察を行っている阪神・矢野燿大監督。15日に伝えられた、プロ8年目・30歳の梅野隆太郎についての発言がネット上で物議を醸している。 梅野は今年5月に国内FA権を取得し、今オフに権利を行使するかどうかが注目されているチームの正捕手。ただ、報道によると14日に取材に応じた矢野監督は、これまで言及していなかった梅野の慰留について「まだ何もしていない」と直接の説得にはあたっていないことを告白。同時に、「自分で得た権利で周りの評価を聞きたいというのは俺も思ったし、そういうのはFAしかないんで。球団は球団で残ってもらう努力はしっかりしてくれると思う」と、当面は梅野と球団の交渉を静観していく旨を口にしたという。 今季の梅野は正捕手として全143試合中130試合に出場。打撃は「.225・3本・33打点・91安打」と今ひとつだったが、得点圏打率はリーグ2位の「.321」と随所で勝負強さを見せた。ただ、シーズン最終盤の10月は全20試合中、出場が9試合と出場機会が激減したままシーズンが終了。矢野監督はこの間2番手捕手・坂本誠志郎をスタメンで重用していた。 >>阪神・梅野、今オフ他球団へFA移籍?「僕は多分出ると思う」金村氏が冷遇の影響を大胆予想、争奪戦は濃厚か<< 矢野監督の発言を受け、ネット上には「え? このコメントはさすがに他人事過ぎだろ」、「直接説得せずに球団に交渉一任するのは冷た過ぎるのでは」、「これを聞いた梅野はどう思うんだろう、自分が梅野なら誠意が無いと判断してFA宣言するけど」と驚きの声が寄せられている。 同時に、「助っ人陣と比べて梅野への対応が違い過ぎるだろ」、「マルテやスアレスには残ってほしいってコメントしてたのに梅野には言わないのかよ」、「助っ人陣とは違って、梅野は必要不可欠ではないと考えてるからこういう発言をするんだろうな」と、他選手との対応の違いについて指摘するコメントも数多く挙がった。 「今オフの阪神は梅野に加え主砲・マルテ、守護神・スアレスと去就が不透明な主力選手が複数います。矢野監督はこれまでにマルテに対しては『オレとしてはマルちゃんは欠かせない』、スアレスに対しても『スアちゃん頼むぞ! ということだけは(伝えた)』と、それぞれ必要不可欠な選手として残留を熱望するコメントを口にしたことが伝えられていました。そんな中、梅野には残ってほしい旨を明言しなかったことから、矢野監督は梅野に出ていかれても構わないと考えているのではないかとみているファンも少なくないようです。矢野監督の本心は不明ですが、来季は今季最終盤にスタメン固定した坂本を梅野に代えて正捕手に据えたい意向があるのかもしれません。そうなると、梅野が序列格下げの不満からチームの和を乱す展開もあり得ますので、こうしたリスク回避のためにあえて冷たいコメントを口にしFA退団を促しているという可能性もゼロではなさそうです」(野球ライター) 2020年シーズンまで3年連続でゴールデングラブ賞を獲得するなど守備にも定評がある梅野。仮に権利行使なら絶対的正捕手が不在の球団が獲得に手を挙げる展開も十分考えられるが、本人は矢野監督のコメントをどのように捉えているのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年11月11日 18時30分
阪神・佐藤、6月から故障を隠していた? 秋季練習別メニュー報道が憶測を呼ぶ「あのアクシデントが原因では」
7日のクライマックスシリーズ敗退で今季全日程が終了し、11日から来季に向けた秋季練習をスタートさせた阪神。同日、プロ1年目・22歳の佐藤輝明が別メニュー調整を行うと複数メディアが報じた。 報道によると、佐藤はシーズン中から抱える左ひざ痛の影響により一部別メニュー調整となることが決定。11日は練習前のミーティングには参加したものの全体アップには参加しなかったといい、今後もランメニューなどは回避する見込みだという。 今季の佐藤は全143試合中126試合に出場し、「.238・24本・64打点・101安打」といった数字を残すなど新人ながら主軸として台頭。しかし、後半戦は8月22日・中日戦から10月3日・中日戦にかけ、セ・リーグ史上ワースト記録となる59打席連続無安打を喫するなど不振も目立った。 >>阪神・佐藤、ベンチ内での行動に驚きの声「込み上げるものがあったのか」 大不振脱出に安堵? 矢野監督は更なる復調へ檄<< 佐藤の別メニュー報道を受け、ネット上には「左ひざに故障抱えてたなんて知らなかった」、「後半戦ほとんど打てなかったのはひざの痛みも影響してたのか?」、「患部の状態がどうなのかは分からないけど、秋季練習でもあまり無理はしないでほしい」といった驚きの声が寄せられている。 一方、「これ絶対6月終わりの中日戦で痛めただろ」、「空振りしたスライダーがひざに当たったあのアクシデントが原因では」、「その後目に見えて数字落ちてるし、6月から故障を隠し続けてたってことか」と、故障の原因を推測する声も数多く挙がった。 「佐藤は前半戦終盤の6月24日・中日戦7回表に、空振り三振を喫した相手投手のスライダーがそのまま左ひざに直撃。佐藤は苦悶の表情を浮かべ左足を引きずりながらベンチに戻り、その裏の守備から途中交代しました。ボールが直撃した箇所と今回伝えられた故障箇所が同じということもあり、このアクシデントを機に左ひざ痛を抱えたのではとみているファンは少なくないようです。チームを率いる矢野燿大監督は同戦後に佐藤の状態について『全然大丈夫』と問題はないことを強調し、その後も登録抹消はせずに前半戦を終えていたのですが…」(野球ライター) 佐藤は同戦までに19本塁打を放っていたが、翌25日からシーズン終了までは5本と本塁打数が激減している。ボール直撃が左ひざ痛の原因になったのかは不明だが、その後の打撃に大きな影響を及ぼしたことは濃厚といえそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年11月10日 17時00分
阪神、球団首脳の補強宣言に「そんなことよりコーチをテコ入れしろ」反発の声 今オフの全面支援約束も不満相次ぐ
今季は「77勝56敗10分・勝率.579」でセ・リーグ2位となるも、クライマックスシリーズ(CS)では3位巨人に2連敗しファーストステージ敗退となった阪神。10日、球団首脳が来季に向けた補強の全面支援を約束したと複数メディアが報じた。 報道によると、9日に矢野燿大監督からシーズン終了報告を受けた藤原崇起オーナーは、来季が就任4年目となる矢野監督に「大いに鍛えてください。懸命の鍛え方をお願いしますよ」と、10日から始まる秋季練習から戦力底上げに努めるよう指示。同時に、今オフの補強について「随時、私も話を聞いていくつもりですけど、精いっぱいのバックアップをしていきたい」と全面支援を約束したという。 今オフの阪神は大砲コンビのマルテやサンズ、守護神のスアレス、正捕手の梅野隆太郎と複数の主力選手の去就が不透明。そのため、フロントにはこれらの選手の慰留に加え、退団に備えて新助っ人やFA選手の補強が求められている状況となっている。 >>阪神・梅野、今季限りでチームを退団? 巨人・楽天らが獲得の可能性もあるか、FA熟考報道に流出予想相次ぐワケ<< 藤原オーナーの発言を受け、ネット上には「球団のトップが補強約束してくれるならストーブリーグはかなり楽しみ」、「今年のチームはリリーフが振るわなかった(防御率3.80/リーグ5位)から、勝ちパターン任せられるような投手を2人ぐらいは獲得してほしい」、「現有戦力の維持も補強と同じくらい大事だから、去就不明の選手にもしっかり誠意を示してくれ」と期待の声が寄せられている。 一方、それを上回る勢いで「そんなことよりも先に守備コーチをテコ入れしろよ、優先順位が違うだろ」、「良い選手の獲得以上に、守備難を変えられなかった内野コーチの入れ替えの方を重要視すべき」、「補強するならまずは内野守備コーチだろ、このままなら来年も守備の乱れに苦しむぞ」と、内野守備コーチの人選を見直す方が先ではないかというコメントが複数挙がった。 「阪神は現在久慈照嘉氏(2016-)が内野守備兼バント担当コーチ、藤本敦士氏(2019-)が内野守備走塁コーチを務めていますが、チームは2018年から今季まで4年連続でリーグワーストの失策数を記録。CSファースト敗退が決まった7日・巨人戦でも、3回表に遊撃・中野拓夢、8回表に三塁・大山悠輔がそれぞれエラーを犯し失点を招くなど守備の乱れに苦しみました。久慈、藤本両コーチは来季も留任する方向であることが8日に伝えられていますが、藤原オーナーには選手以上に内野コーチへのテコ入れを行ってほしいと考えているファンも少なくないようです」(野球ライター) 一部ファンの間では今春キャンプで臨時コーチを務めた川相昌弘氏(元巨人他)や、現役時代にゴールデングラブ賞を7回(2004-2009,2012)獲得した実績を持つ井端弘和氏(元中日他)の招へいを求める声も挙がっている。ファンの不満が集まっている内野守備コーチの陣容に、今オフ藤原オーナーがメスを入れることはあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年10月21日 18時50分
阪神・矢野監督に「中途半端な策」 勝機を潰した奇策を田尾氏が批判、投手戦続く中セオリーを無視したワケは
野球解説者の田尾安志氏(元楽天監督)が20日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。阪神・矢野燿大監督の采配に疑問を呈した。 >>阪神・矢野監督の采配に反発の声「褒められたものでは無い」 勝負どころの強攻策が物議、実績無い選手を信用したワケは<< 今回の動画で田尾氏は、同日に行われ阪神が「0-0」で引き分けたヤクルト戦について解説。その中で、矢野監督が5回裏に見せた采配を問題視した。 5回裏の阪神は糸原健斗、大山悠輔の連打で無死一、二塁とチャンスを作ったが、この場面で矢野監督は打席の小野寺暖に、バントの構えからヒッティングに切り替えてスイングさせる、いわゆるバスターを指示。しかし、小野寺はヤクルト先発・高橋奎二が投じた初球147キロストレートを打つも右飛に倒れてしまった。 裏目の出た矢野監督のバスター指示について、田尾氏は「やるならしっかりバントをしたら良かったと思うし、やらないなら小野寺に託す。どちらかだったと思う。ちょっと中途半端な策をやってしまったという気がした。これは非常に残念」と発言。走者を進めて1点をもぎ取りたいのか、それとも大量得点を狙いたいのか意図がはっきりしない采配に見えたと苦言を呈した。 田尾氏は続けて、「僕はここは送りバントで1死二、三塁の場面と作るというのが一番いい作戦じゃないのかなと思っていた。相手には非常にプレッシャーになりますし」とコメント。この場面は送りバントで1死二、三塁として、スクイズや暴投などでの得点を狙いやすい状況を作りにいく方がよかったのではと自身の見解を述べた。 阪神は1死一、二塁となった後、後続の坂本誠志郎(二ゴロ)、ガンケル(空三振)がそれぞれ凡退し5回裏を無得点で終了。その後も得点を挙げられないまま引き分けたが、田尾氏は「無死一、二塁のチャンスをモノにできなかった。このへんがちょっと大きかったなと思った」と、矢野監督の作戦ミスはその後の試合にも響いたと語った。 田尾氏の発言を受け、ネット上には「スクイズ、犠牲フライ、暴投と色んな点の取り方ができるし、自分もここは絶対送りバントだろと思った」、「打率1割台(.182)の小野寺にバスターさせたのは理解できない、普段打ってない打者に小技要求してもしょうがないだろ」、「この試合最大のチャンスをあんな策でフイにしたのは本当に腹立つ」と同調する声が寄せられている。 一方、「結果は失敗だったけど、ここまでの状況を考えた上での精一杯の采配だったのでは」、「小野寺のデータを踏まえて、バントよりはバスターの方がまだ成功確率高いって判断したんじゃないか」、「後続打者はバッテリーコンビで代打出すわけにはいかない、だからその前の小野寺で勝負仕掛けたんじゃないか」と、采配の意図を推測するコメントも複数挙がった。 「5回裏無死一、二塁はガンケル、高橋の両先発が共に無失点と投手戦を展開している中で迎えた場面。作戦としては1点をもぎ取るために、送りバントで走者を進めることがセオリーでした。その状況で矢野監督はセオリー外のバスターを選択し、それが裏目に出たことで多くのファンから批判を集める結果となっています。矢野監督が小野寺にバスターを指示した理由は不明ですが、一部ファンの間では小野寺が今季バントを3度試み全て失敗していること、後続打者がここまでヤクルト打線を封じている坂本、ガンケルのバッテリーで代打攻勢も仕掛けにくい状況だったことなどが背景にあるのではという意見も見られます。小野寺が今季バントを決めていないことは当然ヤクルト側も把握していたと思われますので、矢野監督は単にバントさせるよりはバスターで打球を転がさせる方が進塁打になる可能性が高く、あわよくばタイムリーも見込めると考えたのかもしれません」(野球ライター) 試合後のインタビューではバスター指示について「自分たちがしっかり点を取ろうという中でやったこと」と口にしつつも、決断の経緯や背景には触れなかった矢野監督。ファンの間で物議を醸す奇策の真意は一体どのようなものだったのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCujKx9MOD0zja02WXkDAwwA
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スポーツ 2021年10月20日 17時00分
元阪神・川藤氏の大胆提案に「大山以外機能してないから無意味」反発の声 首脳陣の戦略に注文も批判を浴びるワケは
野球解説者の川藤幸三氏(元阪神)が、20日放送の『朝生ワイド す・またん!』(読売テレビ)に生出演。番組内での発言がネット上の阪神ファンの間で物議を醸している。 >>阪神・西、物議を醸した早期降板は独断だった?「ビックリした」金村氏が怠惰な思惑を指摘、首脳陣を激怒させたのではと憶測も<< 番組では阪神が前日19日のヤクルト戦で「11-0」と勝利した話題が取り上げられる。同戦はプロ4年目・25歳の島田海吏が「5打数4安打・3打点」、同3年目・27歳の木浪聖也が「4打数3安打・2打点」と若手の短距離打者たちの活躍が目立った。 ただ、川藤氏は「こういう選手たちが出てくるのはうれしい」と両名の活躍を評価しつつも、「だけど今年1年間、どんな勝負の仕方をしてきたんだということをもう1回考えてもらいたい」と首脳陣に注文。その直後、番組スタジオ内のモニターには「スタートダッシュ決めた開幕時のオーダーで戦え!」という川藤氏の主張とともに、今季の阪神の開幕オーダーが映し出された。 今季の開幕3連戦(3月26~28日/ヤクルト戦)で中軸にマルテ、大山悠輔、サンズ、佐藤輝明と長距離砲を並べたオーダーを組んだ阪神は、マルテ、佐藤が1本、サンズが3本のホームランを放つなど中軸が機能し3連勝。この4名はその後前半戦終了までに計63本塁打と、前半戦のチーム本塁打数(82本)の7割以上を稼ぎ首位ターンに大きく貢献した。ただ、19日の試合ではこの4名の中で中軸に座ったのはマルテだけで、他の3名は全員スタメン外となっている。 川藤氏は「佐藤が入ってきてホームランの効果(が上がった)。これでどんどんどんどん、球場の雰囲気から何から全部変わっていった」と、前半戦は開幕から中軸が本塁打を量産したことでチームが勢いづいていたとコメント。続けて、「こういう雰囲気を持った選手を使わなかったらいつまでたっても(ダメ)。昨日の1、2、3番の小兵(が目立つような)、そういう野球では1年間戦えない」と、中軸を軽視しているようでは残り試合も苦しくなるのではと指摘した。 阪神は仮に残り5試合を全勝しても、ヤクルトが残り7試合で「4勝3敗」以上ならV逸という状況に追い込まれているが、「そういう時になってあんまり(打順が)ガタガタするのは(良くない)」という川藤氏。「まだクライマックスシリーズも残っとる。だったら余計のことドシっとした、阪神タイガースはこう戦うんだというものを見せてもらいたい」と首脳陣に原点回帰を求めていた。 川藤氏の発言を受け、ネット上には「確かにヤクルトを3タテした開幕に立ち返るのはアリかも」、「残り全勝するにはそれなりの勢いが必要だし、ポンポンホームラン出てた開幕時のオーダーに戻すのは悪くなさそう」と同調の声が寄せられている。 一方、「何を言ってるのか分からない、不振の中軸に固執なんて今やったら絶対逆効果だぞ」、「開幕時の中軸は大山以外機能してないからオーダー戻すのは無意味だと思うんだけど」、「開幕時とは全く状況が違うのにオーダー戻せって…最近の試合見てから言えよ」と否定的なコメントも複数挙がった。 「開幕から前半戦終了までは63本のホームランを量産しチームを牽引した中軸4名ですが、後半戦は19日終了時点で計23本と一転して低迷しています。また、10月に入ってからはサンズが不振で2日に二軍降格となり、マルテは『.236・3本・8打点』、佐藤も『.125・0本・1打点』と今ひとつ。大山は『.341・4本・8打点』と気を吐いていますが、12日・巨人戦前に発症した背中の張りの影響で、同日から19日までの6試合中4試合でスタメン外と出場がままなっていません。こうした状況の中、残り試合を開幕時のオーダーで戦うのは悪手でしかないと考えているファンも少なくないようです」(野球ライター) ヤクルトにプレッシャーをかけるためにも、残り試合は一戦必勝が求められている阪神。川藤氏は開幕時オーダーで行くべきと主張しているが、首脳陣は果たしてどのようなオーダーを組むのだろうか。文 / 柴田雅人
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