海外事件
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社会 2022年01月09日 06時00分
防犯ライトの光がまぶしいと口論に 隣人男性を射殺した男、自らも拳銃自殺
「音がうるさい」「タバコが臭い」など、お隣さんから苦情を言われた経験のある人は少なくないだろう。海外では、まぶしいライトが発端となり、殺人事件にまで発展することがあるようだ。 >>彼女の下着を使われた? お楽しみ中のルームメイトに激怒した男、射殺して裏庭に埋める<< アメリカ・フロリダ州レイク郡の住宅地で、防犯ライトをめぐってご近所トラブルが発生、2人の男性が命を落とす事態に発展したと、海外ニュースサイト『Daily Commercial』『wesh2』などが2021年12月28日までに報じた。 報道によると61歳の男Aは、同州の一軒家で妹(年齢不明)と一緒に暮らしていた。2021年10月ごろ、Aの隣の家に住む62歳の男性Bは、AとBの敷地の境界付近に防犯ライトを設置。防犯ライトは夜間に常時点灯するタイプのもので、Aの敷地に向けて設置されていた。強烈な光は、Aの寝室まで届いたそうだ。 Aは警察や、同州の条例執行機関に通報。フロリダ州では光害に対する規制を設けている。後日、条例執行機関の担当者がA宅にやってきて、Bの防犯ライトの光の強さを測定。防犯ライトの光が州の定める基準を超えていたため、法令違反に該当すると判断した。条例執行機関は、11月4日付けで文書を送りBに通知した。 しかし、Bは何の対応もしなかったそうだ。同執行機関は、再度文書をBに送付。内容は、12月2日までに防犯ライトを撤去するなど、しかるべき対応をとらなければ、1日につき最大約11万円の罰金を科すというものだった。 12月15日になってようやく、Bは防犯ライトの電源をオフにしたそうだ。警察はこれで解決とみなしたが、12月26日正午ごろ、Bが自宅前の道路で洗車をしていたところAがBに近づき話しかけたようで、のちに口論に発展。Aは持っていた銃でBを撃ったそうだ。 Aは自宅に戻り、裏庭のベンチに腰をかけて拳銃自殺した。持っていた銃で頭を撃ち抜いたとみられる。妹がAを発見したそうだ。警察が駆け付けた時には、AもBもその場で死亡が確認された。近所の人の話ではAもBも、引っ越してから1年たっておらず、2人とも地域内では新しい住人だったそうだ。警察は、防犯ライトをめぐるトラブルが原因とみて調べを進めているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「銃で撃つべきなのは照明の方だ。人ではないぞ」「ライトがまぶしすぎて睡眠不足に。男は精神的にまいってしまったのかも」「遮光カーテンを買えば解決しただけの話」「相手の男も照明をオフにすれば即解決する。どっちもどっちだ」「ご近所さんとは普段からコミュニケーションを取っておくべきだ。いきなり警察通報は角が立ちそう」「2人とも60歳前後で頑固な年代。もめたら仲直りは難しいだろう」など、様々な声が上がった。 ご近所トラブルは、毎日の生活に影響するうえ、ストレスもかなりのものだろう。怒りを抑えて、冷静に対処できなければ、のちに取り返しのつかない結果を招いてしまう。記事内の引用についてLake County sheriff: Neighbor dispute about bright security light leads to murder-suicide(Daily Commercial)よりhttps://www.dailycommercial.com/story/news/crime/2021/12/28/two-lake-county-men-dead-after-dispute-security-light/9029406002/Sheriff: 2 neighbors dead in Lake County shooting had ongoing dispute over security light(wesh2)より https://www.wesh.com/article/lake-county-neighbors-murder-suicide/38622971#
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社会 2022年01月08日 06時00分
隣の猫に激怒した男「猫を撃つ」と脅し、口論となった隣人男性を射殺
いつの時代でも、犬や猫はペットとして人気の高い動物だ。実際に飼っている人も少なくない。海外では、飼い猫をめぐるトラブルが、殺人事件に発展してしまったケースがある。 >>「息切れがする」と救急車を呼んだ男を逮捕 車内で救急隊員が被害に、男の本当の目的とは<< アメリカ・フロリダ州の住宅で放し飼いの猫をめぐり、口論となった男性を射殺したとして、同州警察が隣人の男を逮捕したと、海外ニュースサイト『Ocala StarBanner』『FOX 35 Orlando』などが、2021年10月21日までに報じた。 報道によると10月20日、同州マリオン郡の一軒家に住む58歳の男は、自宅の敷地内でうろうろ歩いている猫を発見。隣の家の飼い猫だった。男は激怒し、ライフル銃を手に持ち、隣の家に向かったという。 隣の家には住人の41歳男性Aがいて、応対したそうだ。男は「お宅の猫がうちの庭に入ってきた。銃で撃つぞ」とAを脅したという。Aは、猫を探しに向かったそうだ。男もAの後をついていった。このときAが「なぜ猫を撃つのか。私の家の敷地から出て行ってくれ」と男に言ったところ、男は激高。持っていた銃でAの胸付近を撃ったという。 男は現場から逃走するも、しばらくして戻ってきたという。Aの家族が警察に通報。駆けつけた警察は、男を逮捕した。Aは病院に搬送されたが死亡が確認された。Aの妻(年齢不明)によると、事件発生当時、妻は仕事に出ていて不在だったが、突然男から職場に電話がかかってきたそうだ。男は「緊急事態が発生した。至急帰宅してほしい。猫のことでAに殴られたので、銃でAを撃った」と伝えたという。 近隣住人の話では、男は「短気で怒りっぽい」とされ、近所のトラブルメーカーとして有名だったそうだ。男は別のご近所さんともペットをめぐり口論するなど、よくもめごとを起こしていたという。 男は、警察の取り調べに対し黙秘しているそうだ。警察は第二級殺人罪で男を起訴した。保釈は認められておらず、近日中に裁判が開かれる予定だ。 このニュースが世界に広がるとネット上では「猫にイラついたくらいで、人を銃で撃つなど、常軌を逸している」「嫌なことがあれば『殺す』しか思いつかない。短気なサイコパス」「猫アレルギーなどで、猫が嫌いな人もいる。飼い主はそのへん、配慮してほしい」「被害者の男性が素直に謝っていれば、死なずに済んだかも」「猫好きとしては、猫を撃つと脅されたら、黙ってはいられない」「猫が近づいただけで怒っていたら、相部屋の刑務所生活は地獄だろう」など、様々な声が上がった。 ペットの飼い主ならば、相手の迷惑にならないよう、それなりの配慮は必要かもしれない。しかし、たとえ飼い主の対応が十分でなかったとしても、命まで奪ってよいはずはないだろう。記事内の引用についてWayward cat prompted SE Marion man to fatally shoot his neighbor, sheriff's office says(Ocala StarBanner)よりhttps://www.ocala.com/story/news/crime/2021/10/21/neighbors-dispute-cat-led-shooting-death-se-marion-county/6118077001/Florida man kills neighbor whose cat wandered onto property, deputies say(FOX 35 Orlando)よりhttps://www.fox35orlando.com/news/florida-man-kills-neighbor-whose-cat-wandered-onto-property-deputies-say
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社会 2022年01月07日 06時00分
39歳男、監禁し暴行した女性の手にナイフで「6」と刻む 数字の意味に恐怖の声
残酷な誘拐事件は世界でたびたび起きるが、ある国では女性を誘拐し、犠牲者の手に恐ろしい意味を込めた数字を刻んだ男がいる。 >>29歳女、飲酒運転を隠そうと除菌ジェルを飲み干す アルコール値は上昇、裏目に出たか<< アメリカ・ユタ州で、39歳の自称億万長者の男が、女性(年齢非公開)を誘拐し監禁。女性に恐怖を植え付けるため、死への執行猶予を表す「6」という数字を女性の手に刻んだと海外ニュースサイト『KSL News』と『Fox News』、『New York Post』などが1月2日までに報じた。 報道によると、男は女性を誘拐し自宅に監禁していたという。監禁中、男は女性が失禁するまで首を絞め、ベルトで女性の体や顔を殴打するなどしていたそうだ。男は女性ののどにナイフ、頭に銃を突きつけ、殺すと脅したりもしていた。男は女性の兄弟や母親に危害を加えるとも話していた。なお、誘拐した動機や2人の関係については6日までに明かされていない。 また監禁中、男は女性の左手に「6」という数字をナイフで刻んだ。手の甲か手のひらか、具体的な場所は不明である。警察によると「6」を刻んだ意味について、男は女性に対し「自分を愛する、または殺されるまでの期間が6カ月だ」と説明していたという。 監禁されてから数週間後、女性は男の目を盗んで友人に助けを求めるメッセージを送った。メッセージを送ったツールは不明だ。友人は警察に通報。警察が男の家を訪れ、女性を保護し、男を逮捕した。保護された際、女性は両目の周りに打撲傷を負っていて、ろっ骨の痛みと呼吸困難を訴えたそうだ。女性の容体は明かされていないが、病院に運ばれ手当てを受けている。男は誘拐の罪と暴行の罪などで逮捕され、保釈なしで刑務所に拘留されている。 報道によると、男は警察に対して億万長者を名乗り、ビジネス特化型SNS「LinkedIn」のプロフィール欄には医療大麻を扱う医師を紹介するサービスの社長だと記していた。2020年、男は地元テレビ局に取り上げられ、インタビューで自分の事業について語っていたこともある。男の話が事実かどうかは6日までに明らかになっていないが、男に多額の資産があることは確認されている。保釈すると金銭を使って国外などに逃亡する可能性があるため、男は正式に告発されるまでの間は保釈なしで刑務所に拘留されることになったという。 なお、男は女性を監禁していた家とは別にアリゾナ州にもう一軒、家を所有していた。警察が男の家に訪れた日の翌日、男は自分とともに女性をアリゾナ州の家に移動させる計画を立てていた。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「聞くにたえない残酷なニュース」「監禁、暴行もそうだけど、女性の手に刻んだ数字の意味が怖すぎる。精神が異常」「女性が友人に助けを求められてよかった。男は女性に執着していそうだしきっと一瞬の隙だったのだろう」「監禁中、女性は食事などは与えられていたのだろうか」「なんらかの男女関係のもつれから事件が起きたのか」などの声が挙がっていた。 今回のニュースを見聞きし、ゾッとする思いをした人も多いようだ。それほどまでに男の犯行は卑劣で残酷なものである。記事内の引用について「Salt Lake self-proclaimed millionaire kidnapped, tortured woman, police say」(KSL News)よりhttps://www.ksl.com/article/50319525/salt-lake-self-proclaimed-millionaire-kidnapped-tortured-woman-police-say「Utah ‘millionaire’ carved deadline into kidnapping victim’s hand to ‘love him or be killed,’ police say」(Fox News)よりhttps://www.foxnews.com/us/utah-millionaire-held-woman-captive-love-him-be-killed「Utah ‘millionaire’ allegedly kidnapped, tortured woman in his home for weeks」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2022/01/02/utah-millionaire-allegedly-kidnapped-tortured-woman-for-weeks/
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社会 2022年01月06日 06時00分
自称“特別な力で病を治す”42歳男、頭痛の治療と称し37歳女性を殴り殺害
病をなんとしてでも治したいと思う気持ちは当然だろうが、海外では病を治すと言って女性の体をたたき、殺害した人間がいる。 >>仕事の苦情を言われて逆恨み、客の53歳女性を性的暴行し絞殺 造園会社の男に有罪判決<< インド・カルナータカ州で、42歳の自称ゴッドマンの男が、37歳の女性の頭痛を治すとかたって頭や体を棒で殴り、殺害したと海外ニュースサイト『The Indian Express』と『The Times Now』などが12月12日までに報じた。ゴッドマンとは、主にインドなどで崇拝されている人物のことだ。医療行為はせず超能力のような特殊な力を使って病などを治すことができるとし、人々から治癒能力があると信じられている。 報道によると、女性は約2カ月間、頭痛に悩まされていたという。2カ月の間に3つの病院を訪問し、頭痛について相談したが、どの医師も女性の体に問題はないと診断したそうだ。 頭痛は治らず、女性は不満や不安を募らせていた。そんなある日、親族の一人が女性にゴットマンの男を紹介した。女性はゴッドマンの元を訪問。初回の訪問では、ゴッドマンは女性にレモンを与えたのみで、5日後に再び来るように言ったという。なお、レモンをどのようにして使用したのかは不明である。 初回の訪問以降も頭痛は治らなかった。女性は5日後、言われた通りにゴッドマンの元を再び訪れた。ゴットマンは治療の一環として女性の頭や手、胴体などを棒で殴ったという。棒の大きさや素材、殴った時間は明かされていない。女性はその場で倒れ、目撃者が救急隊に連絡。すぐに病院に運ばれたが、翌日の早朝、死亡が確認されたという。『The Indian Express』によると、頭部の外傷で死亡したとみられているそうだ。 病院側と女性の娘が警察に通報。娘の年齢は不明だが、女性には夫と、通報した娘1人がいた。しかし夫は何年も前に死亡し、女性は娘と2人暮らしだった。通報を受け、警察は殺人事件として調査を開始。地元の報道によると、ゴッドマンは事件から1週間が経過した時点では逮捕されておらず、1月5日までに逮捕されたという情報もない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「本当に治療だったのかが疑問。殺意はなかったとしても体を棒でたたけば大怪我になることは普通は分かる」「これは殺人事件で、自称ゴッドマンは逮捕されるべき」「女性が行った病院の診察が正しかったのか疑問が残る」「インドではゴッドマンを信じる人が多いと聞くけど、信じる文化自体に疑念を抱く」「ゴッドマンは女性を治したいと思っていたのかもしれないし心から自分の力も信じていたのかも。そう思うと複雑」「ゴッドマンを紹介した親戚や残された一人娘など、苦しむ人が多いつらいニュース」などの声が挙がっていた。 昔から伝わる文化である以上、ゴッドマンの存在自体を否定することはできないのかもしれないが、人を殺すことは間違いなく犯罪だ。事件の今後の動向が注目される。記事内の引用について「Karnataka: Woman dies after self-styled godman beats her up to ‘cure’ headache」(The Indian Express)よりhttps://indianexpress.com/article/cities/bangalore/karnataka-woman-dies-after-self-styled-godman-beats-her-up-to-cure-headache-7668668/「Karnataka: Self-styled godman beats 37-year-old woman to death to ‘cure’ headache, complaint lodged」(The Times Now)よりhttps://www.timesnownews.com/bengaluru/article/karnataka-self-styled-godman-beats-37-year-old-woman-to-death-to-cure-headache-complaint-lodged/839861
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社会 2022年01月05日 06時00分
80歳男、61歳妻を殺害 性行為を拒否されたことが原因、クリスマスに約束していた
何歳になっても、愛する人とは幸せな時間を過ごしたいと思うものだろう。しかし海外には、妻に幸せな時間を過ごすことを拒否されたことをきっかけに、殺人事件を起こした男がいる。 >>仕事の苦情を言われて逆恨み、客の53歳女性を性的暴行し絞殺 造園会社の男に有罪判決<< イタリア・マルケ州で、80歳の男が61歳の妻にセックスを拒否され、妻を殺害したと海外ニュースサイト『London News Time』と『Sunday World』などが2021年12月29日までに報じた。 報道によると、クリスマスの12月25日に夫婦はセックスをする約束をしたという。25日の夜に男はバイアグラを飲んだ。セックスしようとしたが、妻は気が変わったとして男を拒んだそうだ。 男は激怒。家にあった包丁を手に取り、妻を4回刺して妻を殺害した。男は妻の遺体を家の床に置いたままにして、眠りについたという。 翌26日午前、男は自宅で朝食をとり、犬の散歩に出かけた。午後、男は妻が働いていたレストランのオーナー(年齢不明)に電話をかけ、「あなたは二度と妻と会うことはないだろう。私は妻とあなたの間に何が起こっているのかを知っている」と言った。一部報道によると、男は妻が自分よりもレストランのオーナーに引かれていると思い、嫉妬していたという情報もある。実際に妻とオーナーが親密な関係であったのかは不明である。妻はレストランで2年間働いていた。 電話を受けたオーナーは通報し、警察が男の自宅を捜査。男の自宅には妻の遺体と凶器の包丁が見つかり、男はその場で逮捕されたという。 なお、男がレストランのオーナーに電話をする前に犯行を告白した機会は2回あった。1度目は26日の午後のこと。オーナーに電話をする前、男はその日2度目の犬の散歩に出かけ、そこで隣人に会った。男は隣人に「妻を殺害したから警察に電話してほしい」と頼んだそうだ。しかし隣人は事件に関与したくなかったため「自分で電話をしてほしい」と男に言った。2度目は、隣人と会った後、家に帰ってからだ。男が家に帰ると、とある女性が男の家に電話をかけ、妻に代わるように言った。女性と妻の関係は不明だ。男は妻を殺害したことを女性に告白し、警察に通報するように頼んだ。しかし女性は男の話を信じず、警察に通報することはなかった。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「セックスを拒否されたという理由で殺害するなんて最低で残酷すぎる」「バイアグラを飲んでまで妻とセックスをしたいほど妻を愛していたのか、それとも男は嫉妬深く、妻を服従させたかっただけなのか」「事件も悲惨だけど、80歳という年齢で、いまだに妻とセックスをしたいと思う気持ちの方に驚いてしまった」「男は妻よりもかなり年上だから、勝手に劣等感のようなものを抱いていたのかも」「逮捕前に色々な人に事件を告白しているのに、偶然とはいえ誰もが関わらなかったのが奇妙」などの声が挙がっていた。 事件当日やそれ以前に2人の間にトラブルがあったのかどうかは定かではないが、どんな理由があっても人を傷つけ、ましてや殺害するなど決してあってはならないことだ。記事内の引用について「Pensioner “I killed my wife when I changed my mind about Christmas sex after taking Viagra”」(London News Time)よりhttps://londonnewstime.com/pensioner-i-killed-my-wife-when-i-changed-my-mind-about-christmas-sex-after-taking-viagra/623922/「PENT UP Pensioner killed wife when she refused to have sex with him after he took viagra」(Sunday World)よりhttps://www.sundayworld.com/crime/world-crime/pensioner-killed-wife-when-she-refused-to-have-sex-with-him-after-he-took-viagra-41191257.html
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社会 2022年01月04日 06時00分
7200円の借金が引き金に 42歳女、スコップで男性の下半身を殴って重傷を負わせる 2人は幼なじみ
近しい間柄だからこそ、許せないこともあるのかもしれない。海外では少額の金銭の貸し借りがきっかけで幼なじみに暴力を振るった女がいる。 >>愛人の遺体を道端に捨てた48歳の男が逮捕 死因は「性行為後に病気で突然死亡した」と主張<< イギリス・タインアンドウィアで42歳の女が、48ポンド(約7200円)を貸した幼なじみの男性にけがをさせた事件の裁判が行われたと海外ニュースサイト『Chronicle Live』と『Techno Trenz』などが12月21日までに報じた。 報道によると、女と男性は子どもの頃から互いを知っており、一緒に学校に通う仲だったという。具体的に何歳の頃から互いを知っていたのかは不明である。2019年12月、女と男性は会うことになった。場所の詳細は不明だが、女は男性と会うと、外に誘い出した。女は男性の気をそらすため「あそこを見て」と言った。男性は指示通りに遠くを見たが、女はこの隙に持っていたガーデニングの用具で殴りかかったそうだ。女性が攻撃に使ったのはトラウエルと呼ばれ、スコップのような形をしたもので、長さは通常20センチほど。花を植える際などに使うものだった。刃物は付いていないが、先端は土を掘ることができるように金属でできていて鋭くとがっており、男性は当初、女が攻撃に使用した器具は斧(おの)だと思っていた。 男性はとっさに防御して攻撃を防いだ。しかしその後も女は攻撃をやめず、器具を何度か振りかざし男性の腹部とそけい部、睾丸を何度も殴ったそうだ。男性は激しい痛みを感じすぐに病院に行った。男性は治療を受けたが、性器に打撲傷を負い、睾丸に痛みを抱えて重傷だと診断された。 警察の調べにより、女は逮捕された。警察によると女は動機について、男性が女に48ポンドの借金をしていたことが原因だと話したという。借金をした時期は不明である。また、女は犯行後、友人に殴ったことを自慢するかのようなメッセージを送っていた。女が男性を攻撃する以前に2人の間でもめごとがあったなどの情報はない。 2021年12月になって女の裁判が行われ、女には13カ月のリハビリ施設への入居、250ポンド(約3万8000円)の罰金、5年間の男性への接近禁止命令が言い渡された。リハビリ施設に入居する前には、2カ月の外出禁止を含めた18カ月の執行猶予期間が設けられた。 なお、裁判での女の発言などは明らかになっていないが、男性は裁判に際し、「私はいまだに下半身に不快感を覚え、フラッシュバックも繰り返している。いつも悪夢を見て動悸で目が覚める。ゆっくり眠れることはない。それに左の睾丸には今でもしこりがあり通院を続けている」という声明を発表した。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「たった48ポンドでここまでするのか」「幼なじみなら48ポンドの借金くらい許せるはず」「女はお金への執着心が強かったのかも」「少額でもすぐに返さなかったらお金を貸した方はいい気持ちはしない」「男性は少額だし幼なじみということに甘んじて借金をしたのかもしれない。親しい中こそ常識はわきまえるべき」「男性は見下した態度を女性に対して昔から取っていて、今回、女性は怒りを抑えられなくなった可能性もある」などの声が挙がっていた。 たった48ポンドという額でも、お金に関する貸し借りには慎重になるべきであろう。記事内の引用について「Shiremoor woman left childhood friend with horrendous injury to his genitals with garden tool」(Chronicle Live)よりhttps://www.chroniclelive.co.uk/news/north-east-news/shiremoor-woman-left-childhood-friend-22524673「In a scuffle over a £48 debt, a woman attacked the genitals of a childhood friend with a gardening tool.」(Techno Trenz)よりhttps://technotrenz.com/entertainment/in-a-scuffle-over-a-48-debt-a-woman-attacked-the-genitals-of-a-childhood-friend-with-a-gardening-tool-1449770.html
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社会 2022年01月03日 06時00分
電気技師の男、無免許で医師と名乗り自宅のテーブルで男性器を切断 男の自宅で遺体発見も同情の声も
新型コロナの流行で、副業を始める人が増えているが、海外には驚くような副業を始めて、のちにとんでもない事件を起こした人がいる。 >>スマホ充電できると声掛け誘拐 12歳少女を監禁、9時間半暴行した39歳男を逮捕<< ドイツで医師免許がないにもかかわらず、男性の性器を切断して死なせたとして起訴されていた男に対し、ミュンヘン地方裁判所が有罪判決を言い渡したと、海外ニュースサイト『Daily Mail』『abc news』などが12月7日までに報じた。 報道によると、ドイツ南東部の都市マルクトシュヴァーベンで、電気技師として働く67歳男は、借金の返済に追われていたという。男は、元妻の葬式費用、生前の治療費などを必要としていたと伝えられている。男は同僚から「通電はSM趣味の人相手に稼げる」と聞いて、SMが趣味の人が集まるサイトを通じて「客」を探したそうだ。「通電」とは電流を流すことを意味するが、SMプレイのひとつに、性器や乳首など体の敏感な部分に電流を流して快感を得るプレイがあるようだ。 男は副業を始めた当初、客の要求に応じて通電、電気ショックなどを施していたが、徐々に内容はエスカレート。睾丸や陰茎など、男性器を切除する「去勢手術」もするようになった。男は医師免許を持っていないが「医師」と名乗っていたそうだ。切断場所は、主に男の自宅のダイニングテーブルの上で、メスを使っていたという。 2020年3月ころ、男は男性A(年齢非公表)の依頼を受け、Aの睾丸を切除することに。しかし、うまくできずに、陰茎の一部を切り取ってしまったという。手術後に男性の容態が悪化したが、男は副収入が入らなくなることを恐れ、Aをそのまま放置。その際Aに意識があったのかどうかは伝えられていない。Aはのちに死亡し、男は遺体を段ボールに入れて隠したそうだ。 事件発生から3週間後、警察が男のアパートを訪れ家宅捜査したところ、段ボールの中からAの遺体を発見したという。警察は殺人の疑いで男を逮捕した。警察は男逮捕までの経緯を公表していない。警察の調べによると、2018年7月から2020年3月まで男はAを含む合計8人の男性器を切断したそうだ。切断料金は部位によるようだが、3万円から16万円ほどだったと伝えられている。男の切断術は粗雑なもので、男性たちは苦しむだけで、病院の治療が必要なレベルであった。実際に男の施術を受けた何人かは病院に駆け込んでいるという。 なお、被害者たちは、女性として生きたい、ポルノ中毒を断ちたい、宦官(かんがん)になりたいなどの理由で男性器の切断を求めたという。8人とも合意のうえで、男の切断術を受けているようだ。 2021年10月28日、男の裁判が始まったが、男は殺人容疑を否認。「睾丸を切断してから、数日経過していた。Aの死は私の責任ではない」と主張した。審理は複数回行われ、12月7日に開かれた裁判では、加重暴行罪などで有罪となり、8年6カ月の禁固刑が言い渡されたという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「お金のためとはいえ、他人の性器を切断するなど普通できない。常軌を逸している」「男に切断を依頼する客も悪い。ダイニングテーブルに横になった時点でわかるだろう」「麻酔は使っていなかったのか? 想像を絶する痛みだ」「SMが趣味だから、痛みで快感を得たい人たち。ウィンウィンの関係」「恐ろしい。股間がうずきます」「被害者も切断を望んでいたから殺人ではなさそう」「元妻のための借金か。心優しい男。何だか同情してしまう」など、様々な声が上がった。 素人が人体の一部を切断すれば、命の危険があることくらい容易に想像がつく。容体悪化後も助けを呼ばずに保身に走るなど、身勝手極まりない男の犯行は、到底許されるものではないだろう。記事内の引用についてElectrician who CASTRATED men on his kitchen table after advertising himself as a doctor on sado-masochist websites is jailed for eight years in Germany(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-10284237/German-convicted-castrating-men-kitchen-table.htmlGerman convicted of castrating men on his kitchen table(abc news)よりhttps://abcnews.go.com/International/wireStory/german-convicted-castrating-men-kitchen-table-81603364
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社会 2022年01月02日 06時00分
別れ話に激怒した男、妻をメッタ刺し「股間を大きくする薬の副作用」が認められて減刑に
2021年も残りわずかとなった。今年も新型コロナウイルス感染拡大の影響で、自宅で家族で過ごすことが多かった年となったが、衝撃的な判決で世間をにぎわせた夫婦の事件がある。 >>夕食に玉ねぎが入っておらず激怒 35歳の父親、妻と4人の子どもを斧で殺害<< 妻を刃物で刺して殺害したとして、殺人罪で起訴されていた男に対し、米マサチューセッツ州上級裁判所が傷害致死罪を認め判決を言い渡したと、海外ニュースサイト『The Mercury News』『The Sun Chronicle』などが2021年8月24日までに報じた。 報道によると2016年1月27日夜、41歳の男は、当時34歳の妻、当時10歳の娘、乳児の息子(年齢非公表)、妻のめい(年齢非公表)と食卓を囲み、夕食をとっていたという。食事の最中だったが、妻は突然「別れたい」と男に切り出したそうだ。妻は他に好きな人がいて交際していると告白したようだ。男は激怒し、台所から包丁を持ち出して、妻をめった刺しにしたそうだ。 娘は男を止めようとしたが、男は娘の顔を殴り、娘の携帯を取り上げた。自宅アパートを後にした男は、そのまま車で走り去ったという。娘は母親の携帯を使って警察に通報。駆け付けた警察は台所付近に倒れている妻を発見したが、出血がひどく意識はなかったという。妻は病院に搬送されたが、死亡が確認された。妻の顔、腕、腹部には50カ所以上の刺し傷があったという。 逃走した男の車は、付近の高速道路を時速160キロ近いスピードで走行したが、センターラインを越え、対向車線を走行中の乗用車と衝突して停止した。指名手配されていた男は駆け付けた警察に逮捕された。なお乗用車を運転していた女性は、この事故でひどいけがをした。 逮捕された男は、第一級殺人、脅迫、暴行、危険運転など複数の罪で起訴された。裁判では「殺意」をめぐって、男側と検察側の意見が対立したという。男の代理人弁護士によると、男は妻殺害を認めて自供しているが、殺意を否認。その理由を「男性器が成長しなかった。大きくするための薬を飲んでいた。飲酒のうえに、薬の副作用で怒りのコントロールができなかった。長年、うつなどの精神的な問題を抱えていた事実もある」と主張した。 検察は「男の服用していた薬は、筋肉増強作用のあるステロイド(ホルモン剤の一種)。精神的な問題とは関係ない。50カ所以上刺すなど明確な殺意があった」と主張。事件発生から約5年半後の2021年8月20日に開かれた陪審員裁判では、男を複数の罪で有罪とし、妻殺害については傷害致死と認定し最大で20年の禁固刑、娘に対する暴行罪は最大10年、危険運転で最大15年、合わせて45年の禁固刑を男に言い渡した。 男の主張が認められて、減刑された形だ。検察の主張する第一級殺人が認定されていた場合、終身刑の可能性もあったという。 判決を受けて妻の家族は「判決には失望した。殺された娘に申し訳ない」と各社取材に対し語っている。控訴するかは検討中だという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「別れを切り出されたくらいで、めった刺しとは常軌を逸している」「妻を寝とられ、ナニは小さい。陪審員の同情を引ける内容だ」「サイズのコンプレックスで減刑されるなら、背が低く太っていても、減刑してもらえるのか」「母親を目の前で殺された子どもらたち心配。一生トラウマ」「なにも一家団らんの食卓で、別れを切り出さなくても」「こんな男と別れて正解だが、妻も夫への配慮が足りなかったな」など、様々な声が上がった。 愛するパートナーから突然別れを切り出されたら、精神的なショックは相当なものだ。怒りを抑えて冷静な対応ができなければ、取り返しのつかない結果を招いてしまう。記事内の引用についてWendy Murphy: Small penis defense results in manslaughter conviction(The Mercury News)よりhttps://www.mercurynews.com/2021/08/24/wendy-murphy-small-penis-defense-results-in-manslaughter-conviction/Jury hands down manslaughter verdict in 2016 killing of Norton woman in front of her kids(The Sun Chronicle)よりhttps://www.thesunchronicle.com/news/local_news/jury-hands-down-manslaughter-verdict-in-2016-killing-of-norton-woman-in-front-of-her/article_db7728d6-9344-5d6a-bfc2-d031fd70694c.html
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社会 2022年01月01日 06時00分
ワクチン証明書を偽造した男、妻の上司にバレ妻と3人の子どもを殺害 逮捕され家族離散を恐れ犯行
コロナ禍におけるワクチン接種をめぐっては国内外で大小問わず問題が起きている。とある国ではワクチン接種証明書の偽造によって悲しい結末を迎えた一家がいる。 >>コロナ禍の外出制限に違反したカップル、警察に捕まる 車内で恥ずかしい姿で発見され拘束<< ドイツ・ブランデンブルク州で、ワクチン接種証明書を偽造した40歳の男が偽装発覚を恐れ、家族を殺害し、自殺したと海外ニュースサイト『The Independent』と『Daily Mail Online』などが12月8日までに報じた。 報道によると、男には40歳の妻と10歳、8歳、4歳の3人の娘がいたという。男はある日、妻のワクチン接種証明書を偽造した。妻は同州にある工科大学で働いていて、偽のワクチン接種証明書を学校側に提出しなければならなかったそうだ。妻の職種は不明である。 妻は偽の接種証明書を学校側に提出したが、妻の上司が偽造であることを知った。なお、ドイツでは、学校関係者はワクチンの接種を推奨されており、接種していない場合は定期的にコロナの陰性証明書を提出する必要がある。ドイツの接種証明書はスマートフォンのアプリで表示できるもののほか、手のひらサイズの紙の冊子に手書きで接種した日と医師のサインが書かれるものがある。男が偽造した証明書はアプリのものだったのか紙のものだったのかは不明である。また妻がワクチン接種をしていなかった理由について記事中では明かされていない。 男は妻の上司が偽造であったと知ったことから自分と妻が逮捕され、子どもたちが施設に連れ去られるのではないかと考えたようだ。家族がバラバラになることを恐れた男は、銃で妻と子どもを殺害し、その後、銃で自殺したという。 数日後、近隣住民が窓越しに家族が死亡しているのを発見。近隣住民が警察に通報し家族の死亡が確認された。警察によると、自宅からは夫の遺書が見つかり、遺書にはワクチン接種証明書を偽造して上司から訴えると言われていたことや、訴えられて子どもたちが自分たち夫婦の元から連れ去られることを恐れていたという内容が書かれていたそうだ。妻の上司もワクチン証明書の偽造をめぐり、妻と対峙していたことを認めている。 なお、ドイツの銃規制は厳しく、一般人が銃を所持できるのは猟師など限られた人に限定されている。警察は男が銃携帯の免許を保持していなかったと明かし、銃の入手経路について今後調査を進めるとしている。 事件が報道された2021年12月現在、ドイツはワクチン未接種者の行動を大幅に制限しており、レストランや映画館などはワクチンを接種した人かコロナに感染して最近回復した人だけが入場できるようになっていた。『Daily Mail Online』は、こうした背景も事件が起こった原因かもしれないと指摘している。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「いくら偽造がバレるからといって殺人まですることはない」「子どもには罪はないのにひどい」「コロナ禍がなければ起きなかったかもしれない事件だと思うと悲しい」「男はワクチン接種に対してそこまで追い詰められていたのか」「ワクチン接種は任意であるべき。しなければならないという社会的風潮には疑問を感じる」などの声が挙がっていた。 今回の事件は、コロナ禍が引き起こした残酷な事件の一つといえよう。記事内の引用について「Man kills wife, three kids and himself ‘in fear of punishment over fake Covid pass’」(The Independent)よりhttps://www.independent.co.uk/news/uk/crime/man-murders-family-vaccine-pass-germany-b1971595.html「German teacher used illegal handgun to shoot dead his three girls in their bedrooms before killing his wife and himself after her university bosses threatened to 'rigorously pursue' fake vaccine pass」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-10287241/Germany-Covid-Teacher-killed-family-illegal-handgun-fake-vaccine-pass.html
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社会 2021年12月30日 06時00分
ドラマの登場人物になりきった男、持参した銃を誤って撃ち同級生を殺害 大晦日の仮装パーティーが悲劇に
コロナ禍といえど、年末年始、家族や友人と過ごす予定の人は少なくはないだろう。しかしながら、ハメを外しすぎると、悲惨な結果を招くこともありそうだ。 >>「息切れがする」と救急車を呼んだ男を逮捕 車内で救急隊員が被害に、男の本当の目的とは<< フランス・ヌーヴェル=アキテーヌで、2020年の大晦日に行われたパーティーに仮装の一環として本物の銃を持ってきた27歳の男が、誤って友人を殺害したと海外ニュースサイト『Mirror』と『THE Sun』などが2021年1月5日までに報じた。 報道によると、男は同地域にある人里離れた家で、高校時代の同級生ら約20人と大晦日から新年にかけてパーティーをしていたという。家の所有者は不明だ。パーティーは仮装パーティーで、仮装テーマはNetflixで配信されている「ピーキー・ブラインダーズ」だった。「ピーキー・ブラインダーズ」は元々、イギリスで放送されていたドラマで、イギリス以外だと12月現在までにNetflixが全世界に配信している。物語の舞台は1890年代から20世紀初頭で、イギリスに実在したギャンググループの抗争を題材にしたドラマだ。男を含め、パーティーに参加したほとんどは「ピーキー・ブラインダーズ」にちなんだ仮装をし、同ドラマに出てくるギャングらが身につけているようなスリーピーススーツに身を包み、ハンチング帽を被っていた。また、仮装をしていた少なくとも4人は、ギャングに似せるため本物の銃を持参したと伝えられている。 パーティーが始まって数時間後の午後9時30分頃、男は狩猟用ライフル銃を誤って発砲し、同級生の男性に当たった。同ドラマでは拳銃のほか、狩猟用ライフル銃のような大きな銃を登場人物が使用する場面があり、男は同ドラマの登場人物のような仮装で狩猟用ライフル銃を持参していた。パーティーの参加者がすぐに通報し、救急隊が現場に駆けつけたが、男性はその場で死亡が確認されたそうだ。男が銃を撃った時の具体的な状況は不明だが、男が酒に酔っていたなどの情報はない。なお、フランスは銃保持に関して厳しい法律を持つ国の一つだ。銃の所持が全く許可されないわけではないが、許可されるのは、要人警護者や猟師などに限られている。男が所持していた銃は男の父親のもので、男の父親は猟師だった。 警察の捜査により、男は過失致死罪で逮捕された。男は「銃の中に弾が入っているとは思っていなかった」などと供述しており、警察も現場にいた人の証言などから発砲は偶発的なものだと断定。男には最大で5年の刑務所行きの刑が言い渡されるという。なお、銃を所持していたパーティーの他の参加者が罪に問われたという情報はない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「悲劇的としか言いようがない」「なぜ本物の銃を持っていく必要があったのか理解に苦しむ」「銃を持っていたら危険だと27歳にもなって分からなかったのか」「つらすぎるニュース」などの声が挙がっていた。 男に殺意はなかったのかもしれないが、銃を持参する危機管理能力の低さには疑問が残るといえよう。記事内の引用について「Man, 27, shot dead at Peaky Blinders fancy dress party on New Year's Eve」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/world-news/man-27-shot-dead-peaky-23249101「PARTY TRAGEDY Man, 27, accidentally shot dead at Peaky Blinders fancy dress party after guest brought loaded rifle as part of costume」(THE Sun)よりhttps://www.thesun.co.uk/news/13646684/man-27-accidentally-shot-dead-peaky-blinders-party/
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