放送事故伝説
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芸能ネタ 2021年09月19日 21時00分
【放送事故伝説】アイドルの目の前でカメラマンが転倒!?まさに伝説のハプニング
9月15日に放送された日本テレビ系の情報番組『スッキリ』で珍しいハプニングが発生したとして話題になった。 この日ゲストに女性ユニットの「PUFFY」が登場。スタジオでの生演奏前に「生で歌ってほしいPUFFY曲」を視聴者から募り、コーナー司会の芸人・もう中学生が「この曲が選ばれました~どうぞ!」と振ると照明が暗転。だが、ここでハプニングが発生した。 なんと曲が流れ始めているのに、マスクをした男性3人が走りながらカメラ前を横切る姿が放送されたのだ。 >>【放送事故伝説】視聴者は見た!飲食店ロケで「映ってはいけない」ものが……<< このマスクをした男性3人はバンドの演奏メンバーであり、どうやらPUFFYの2人も含め準備が終わっていないのに、もう中学生に突然呼ばれてしまい走って移動したと思われる。 司会の加藤浩次は「ちょっと待って!待って!」と笑いながらストップ。「とりあえず、CMの後仕切り直しで歌いましょう」とCMを挟み、『これが私の生きる道』を歌った。 音楽はタイミングが命。周囲との息が合ってなければ取り返しのつかないトラブルに発展することがあるのだが、逆にカメラマンが失敗しミュージシャン側に心配される展開もあった。 2020年10月30日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で思わず笑ってしまうようなハプニングが発生した。 この日、生放送は無事に終了したのだが、事件は最後の提供クレジットが流れる場面で発生した。 この場面では『ミュージックステーション』のテーマソング(正式タイトルは『#1090 ~Thousand Dreams~』。B'z・松本孝弘の作曲・演奏)に合わせて、出演者がカメラに向かって手を振りながらお別れする。 出演していた嵐のメンバーは視聴者に向かって手を振っていたが、その最中に一瞬ではあるが「ガタガタガタ!」とカメラがブレブレになったのだ。 ちょうどカメラの前にいた嵐の二宮和也が「大丈夫ですか?」と言わんばかりに駆け寄るシーンがそのまま放送されているところを見るに、どうやらこのカメラを持ったカメラマンがスタジオで転んでしまったのではないかと思われる。 まるでコントのような展開だったが、ネットでは「カメラマンさん大丈夫かな?」「ある意味お宝映像」といった声が相次いでいた。 ドローンやクレーンカメラなど、撮影用カメラは年々機械化が進んでいるが、まだまだ生放送には重要課題が多くある。
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芸能ネタ 2021年09月12日 21時00分
【放送事故伝説】視聴者は見た!飲食店ロケで「映ってはいけない」ものが……
日本における新型コロナウイルスの流行から1年以上が経過した今、バラエティ番組の制作状況は大きく変わってしまった。 ソーシャルディスタンスを守るため、頭をたたくなどのツッコミは控えられ、街ブラの番組が激減。アクリル板の設置の他、番組観覧などもなくなり、既に「コロナ前が懐かしい」と感じる人も多いことだろう。 >>【放送事故伝説】「朝生」で突然の地震! 田原総一朗氏が叱られた!?<< 2020年3~7月は、特にテレビの制作現場がコロナ対応に試行錯誤していた時期でもあり、様々なハプニングが発生していた。 特に珍しいハプニングとなったのが、同年7月17日に放送されたフジテレビ系の番組『ダウンタウンなう』でのある出来事だ。 現在は『人志松本の酒のツマミになる話』にリニューアルされた『ダウンタウンなう』は、ダウンタウンと坂上忍が飲み屋でゲストとトークする番組。この日はゲストの女優・大原櫻子とともに東京都内の居酒屋でロケを行っていた。 出演者は全員ソーシャルディスンスをとった上で、広い居酒屋の個室でロケが行われたのだが、端に座っていた松本人志の後ろで何やら黒い点のようなものが動いていた。 視聴者のほとんどは、その黒い点を壁のシミと思っていたようだが、このシミ、何やらゴソゴソと動き回っている。その動きはハエのようだった。 番組でハエに触れられることはなかったが、オンエアを見ていた視聴者は気になって仕方がなかったようだ。 コロナ対策で換気をよくしようと窓を全開にしていたとみられるほか、出演者の間隔が大きくなったことから照明を強くたき、虫が寄ってしまったと考えられる。 コロナ対策に四苦八苦していた時期のちょっと笑えるハプニングであった。
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芸能ネタ 2021年09月05日 21時00分
【放送事故伝説】「朝生」で突然の地震! 田原総一朗氏が叱られた!?
1987(昭和62)年にスタートし、2022年で25周年を迎えるテレビ朝日系の長寿生放送番組『朝まで生テレビ!』。 深夜1時30分から4時30分まで3時間という長時間の生放送ゆえ、予想できないハプニングや問題発言も多く、たびたびネットニュースなどを騒がせている番組だが、近年「政治的思想」とはちょっと離れたところで問題となったのが、2020年1月31日に発生した「地震事件」だ。 >>【放送事故伝説】『24時間テレビ』の裏で……ラジオ番組に大ハプニング発生?<< この日の『朝生』ではパネラーの田原総一朗氏が司会の渡辺宜嗣アナウンサーに叱られるという珍しいハプニングがあった。 この日は『激論!女性国会議員大集合!ド〜する?!男女格差』と題し、田原氏が現役女性国会議員たちと激論をかわしていた。 だが、議論が白熱している午前2時7分ごろ、茨城県南部で震度4の地震を観測。スタジオには被害はなかったが人命に関わる報道のため、番組は議論を一旦中止して、テレビ朝日は地震に関する緊急ニュースを報じた。 震源地が海に近く、渡辺アナは「津波に注意してください」と繰り返しアナウンスしていた。 だがちょうど議論に火がついたところで、かつ地震のニュースが長すぎると感じたのか、田原氏は「まぁいいや。地震は次にやるとして」と発言した。 この発言を聞き逃さなかった渡辺アナは「田原さん、すいません。放送局には決まりがありまして」「(新しい)情報が入るまではこの情報を流さないといけないのです」「ちょっとお待ちいただきたいと思います」と田原氏をたしなめたのだ。 田原氏も「あっそうなの?」とキョトンとし、その後はおとなしく地震報道を聞いていたが「地震(報道)はいいんじゃない?」と発言した田原氏に対し、ネットでは「地震報道の方が大事では?」といった声が多く挙がった。
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芸能ネタ 2021年08月29日 21時00分
【放送事故伝説】『24時間テレビ』の裏で……ラジオ番組に大ハプニング発生?
8月21~22日にかけて『24時間テレビ愛は世界を救う』(日本テレビ系)が放送された。 昨年に続きコロナ禍での放送となり、例年とはやや雰囲気の違う構成となったが、番組終了時点で集まった募金額は4億2102万9826円と十分に役目を果たした。 『24時間テレビ』と放送事故は切っても切り離せない関係であるが、実は2020年には同番組に関連する前代未聞の事故が発生していた。 >>【放送事故伝説】レポート中の女性が熱中症に!あわや大事件に!<< 以下は2020年8月22日に放送されたラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』での出来事だ。 『オードリーのオールナイトニッポン』ではオードリーの2人がタイトルを口にし、共通テーマソングの「Bittersweet Samba」が流れるのがお約束。この形式はどのパーソナリティでも共通だ。 だが、なぜかこの日、2人のコールにはやや強めエコーがかかっていた。さらに通常は20秒ほどで徐々に音が小さくなっていく「Bittersweet Samba」も、4分30秒ほどオードリーのトークなしでフルで流れた。 「まさかオードリーの2人が到着していないのでは?」と視聴者が心配するなか、「Bittersweet Samba」が再び流れ始め、8分ほど経過したところで、オードリーの2人のトークが突然始まる。なんとも奇妙な放送になっていた。 この放送事故は、中部地方をカバーするCBCラジオのみの事故で、関東のニッポン放送などでは問題なくオープニングトークが聞こえていた。 実はCBCラジオで「事故」が発生した裏側には前述の『24時間テレビ』が大きく関係している。この日、オードリーは『24時間テレビ』の企画で名古屋入りしており、いつものニッポン放送ではなくCBCラジオのスタジオを借りて放送していた。 原因は明らかになっていないが、ニッポン放送側になんらかの切り替えミスがあり、CBCラジオでトークが流れなかったのではとされている。 この前代未聞のトラブルにオードリーの2人は「おいおい、そんなことあるのかい?!」と驚いた様子だったが、「中部地方のリスナーだけ聞こえなかったのは申し訳ないから」という理由で、もう一度タイトルコールをやり直すというかなり珍しい展開になっていた。
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芸能ネタ 2021年08月22日 21時00分
【放送事故伝説】レポート中の女性が熱中症に!あわや大事件に!
夏もいよいよ終わろうとしている。今年の8月は中旬から雨が続いていたが、2020年8月は中旬あたりから気温が上昇。各テレビ局では連日、新型コロナウイルスのニュースはもちろん、気象に関する報道も多かった。 そんな2020年の夏、特に話題になったハプニングが『直撃LIVEグッディ!』(2015~2020年)で起こった「熱中症寸前レポート」だ。 >>【放送事故伝説】「24時間テレビ」伝説のアンガールズ事件とは?<< 8月19日『グッディ』は猛暑が続く日本列島の今を報道。女性の番組ディレクターを京都府京都市の渡月橋に送り、レポートさせた。 マスク姿の女性は温度計を手にレポートしていたのだが「かなり暑くて頭がフラフラします」と口に。40.1度を示した温度計をスタジオのメインキャスター・安藤優子らスタジオの出演者に見せていた。 この女性レポーターは最初はスラスラと受け答えをしていたのだが、熱中症寸前の状態だったのか次第にろれつが回らなくなった。レポートが終わると「すいません、暑すぎて頭がボケっとしております」と一息つき「スタジオにお返しします」と伝えた。 だが、ここで予想外の出来事が。スタジオにいた安藤は女性レポーターの「スタジオにお返しします」という一言に「えー!」と叫び、「すいません。もう一度お返ししていいですか?」とレポートを続行するように指示した。 女性レポーターも「返しちゃいますよね、そりゃあ…」となんとか中継を続けようとする。だが、その様子を見ていた高橋克実、カンニング竹山が「危ない危ない」「返していいですよ」と逆にフォローしていた。 このやりとりは当時ネットで物議を醸し、安藤へのバッシングが続いた。 なお、『グッディ』はこの騒動からおよそ1カ月後の2020年9月で放送を終了。熱中症事件のイメージはぬぐえないまま役目を終えている。
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芸能ネタ 2021年08月15日 21時00分
【放送事故伝説】「24時間テレビ」伝説のアンガールズ事件とは?
東京オリンピックが終わり、テレビ界の次なる「お祭り」はやはり「24時間テレビ」になるだろうか。 今年、2021年の「24時間テレビ44」は8月21、22の2日間にわたって放送され、メインパーソナリティはKing & Princeが務めることが発表されている。 毎年恒例の「チャリティーマラソン」は昨年に続き今回も行わない予定で、未だ猛威を振るっている新型コロナウイルスの影響を受けた結果となった。 >>【放送事故伝説】「え!これ本番!?」天気予報コーナーで思わぬハプニング!<< チャリティーマラソンは、1人もしくは数人の走者が24時間かけて走り、ゴールである日本武道館をめざすというもので、ゴールの瞬間は番組全体の中でも最高視聴率を獲得することも少なくない。 様々な伝説を持つ24時間テレビのチャリティーマラソンだが、ハプニングという意味では2006年のお笑いコンビ・アンガールズ(田中卓志・山根良顕)のマラソンが有名だろう。 2日目、アンガールズの2人は18キロ時点に到達。炎天下の中、休みも取れずにグロッキー状態で走り続ける2人の姿は多くの人に感動を与えていた(はずだ)。 だがそんな中、アンガールズを応援していた一人の女性が励まそうと、先頭を走る田中、後ろを走る山根の肩や手を手でタッチした。 すると番組スタッフらしき男性がこの女性に「触らないで!」と激しく注意する様子が生放送されたのだ。 男性スタッフの怒鳴り声は視聴者にもバッチリ聞こえており、総合司会の徳光和夫は「2人とも人気者ですからね、握手を差し伸べたりしないように」とフォローを入れたが時すでに遅し。その直後にネットでスタッフの行為に非難の声が上がった。 なおヒョロヒョロとした外見のアンガールズを抜擢し「最後まで走れるのか?」と心配する声もあったが、2人は当時30歳の若手。また田中は学生時代は陸上部、山根も小学校から高校までサッカーをしておりスポーツ万能。むしろ早めにゴールしてしまったという伝説まで持っている。
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芸能ネタ 2021年08月08日 21時30分
【放送事故伝説】女子アナ大爆笑!ニュースが読めず謝罪する羽目に……
オリンピックの金メダルを巡り騒動が起こっている。 名古屋市役所に同市出身のソフトボール日本代表・後藤希友(みう)選手が8月4日、表敬訪問に訪れた。その際、後藤選手が持参した金メダルに河村たかし市長が突然かじり付いた。 この一連の行動はネットで非難され河村市長が謝罪するなど騒動になっている。 河村市長といえば、選挙活動中は「本人」と書かれたタスキをかけたり、中日ドラゴンズの帽子を被ったりと、奇抜なパフォーマンスを行うことで有名である。 >>【放送事故伝説】野球中継でトンデモハプニング!「Siri」が突然起動!?<< そんな河村市長のパフォーマンスが大きく知られたのが「世界コスプレサミット」だろう。同サミットは2003年から愛知県で行われているイベントで、オープニングセレモニーでは河村市長自らがコスプレをするのがおなじみになっている。 サミットに関連してハプニングが起こったのは、2019年のこと。CBCテレビの情報番組『チャント!』では、サミット開催の模様をVTR付きで放送した。 ゲストの河村市長と大村秀章愛知県知事は、人気漫画『ONE PIECE』のコスプレ姿でマスコミの前に現れた。 河村市長は『ONE PIECE』のキャラクター「サンジ」のコスプレで登場。サンジはスーツ姿ということもありあまり違和感はなかったが、大村知事扮する、緑色の髪をした剣士「ロロノア・ゾロ」が画面に登場したあたりからニュースを伝える夏目みな美アナウンサーの様子がおかしくなった。 「一方、大村愛知県知事も同じく『ONE PIECE』の……に扮しエールを送りました」と読み上げたが、明らかに笑いをこらえているような口調だった。 なんとか次のニュースに移ったものの、大村知事のコスプレ姿があまりに衝撃的だったのかうまく読むことができず、後に謝罪が入ることとなった。 コスプレそのものに罪はないが、思わず笑ってしまったアナウンサーに同情してしまうハプニングであった。
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芸能ネタ 2021年08月01日 21時00分
【放送事故伝説】野球中継でトンデモハプニング!「Siri」が突然起動!?
7月23日から開催されている東京オリンピック。開会式、閉会式も含め、基本的に全競技が生放送される。特に今年は新型コロナウイルスの影響で無観客の会場が多く、より一層テレビ・ラジオ・ネット配信の重要性を感じさせるオリンピックとなっている。 ドローンなど撮影機材の性能は向上したが、操作するのは人間だ。NHKが放送したスケートボード男子ストリート決勝では、映像が二重に映る「放送事故」が発生している。機材が精密であっても放送事故が起こる可能性は下がらないのかもしれない。 >>【放送事故伝説】『NHKのど自慢』で出演女性が倒れる!その時、会場では…?<< 21世紀に入ってからは急激な技術革新が原因で起こるハプニングもあるようだ。 2019年11月12日、野球の国際大会「プレミア12」のTBS系中継で今の時代ならではの事故が発生したとネットで話題になった。 この日は日本とアメリカが対決。日本のみならず世界の野球ファンが注目していた。 カメラが客席方面を映していたところ、画面の下部に謎のワイプが登場。さこには「世界野球プレミア12の応援に集中したい?」「Hey,Siri.おやすみモードをオンにして」と表示されていた。さらにそのテロップを読み上げるSiriの声も流れた。 この状況にテレビの視聴者はびっくり仰天。「テレビからSiriの声が流れた?」「一体どういうこと?」といった声がネットで相次いだ。 原因は不明だが、中継に使用するカメラとしてiPhoneを使用していたのか、それともSiriを内蔵したカメラのようなものを使っていたのか…。いずれにせよ、通常ではあり得ない技術トラブルのため、しばし語り草となった。 オリンピックの日程も残り半分。何事もトラブルがないようにしてほしいものだが……。
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芸能ネタ 2021年07月25日 21時00分
【放送事故伝説】『NHKのど自慢』で出演女性が倒れる!その時、会場では…?
梅雨が明け、いよいよ夏本番を迎えた。高い気温は体力を奪われるため、具合を悪くして搬送される人も多い。そんな夏の最中、ある生放送で視聴者が思わず冷や汗をかくようなハプニングがあった。 2019年8月18日、NHK総合の人気番組『NHKのど自慢』で、なんと出演者のひとりが緊急搬送されるシーンが放送されたのだ。 緊急搬送されたのは、この日『NHKのど自慢』に出場した80代の女性。「子どものころから歌を歌うのが好きだった」と語る女性は舟木一夫の名曲「絶唱」を歌唱。「絶唱」は音程が取りづらく非常に難しい曲であるため、途中で鐘が鳴り失格となったのだが、のど自慢への出演を果たした女性は「ありがとうございます」と感謝の言葉を述べていた。 >>【放送事故伝説】霜降り明星のナイスフォロー!?ラジオでリスナーが「放送禁止用語」を…<< のど自慢では通常、歌い終わった出場者がステージ脇のいすに座り待機する。女性もいすに座り終了を待っていたのだが、ゲストの鳥羽一郎が歌っている途中、しきりに口のあたりを押えていた。 最初は泣いているようにも見えたが、途中からは体全体がユラユラと動き始め、隣に座っていた別の出場者に寄り掛かるような動きを見せていた。どうやら放送中に緊張し具合が悪くなってしまったようだ。 鳥羽の曲が終わり、司会の小田切千アナウンサーが走って女性に駆け寄り介抱。そして進行を続けながら女性をスタッフに引き渡し、そのままエンディングへと流れ込んだ。 ネットでは女性を心配する声とともに、適切な処置で介抱した小田切アナを絶賛する声が相次いだ。この回はのど自慢チームの結束の固さがよく分かる出来事となったようだ。 なお倒れてしまった女性だが、会場に待機していた保健師が対応し、番組終了後、病院で無事回復したという。
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芸能ネタ 2021年07月18日 21時00分
【放送事故伝説】霜降り明星のナイスフォロー!?ラジオでリスナーが「放送禁止用語」を…
お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が7月9日深夜のラジオ番組「霜降り明星のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)で不適切な発言をしたとして番組内で謝罪する出来事があった。 問題となった発言は、7月初旬に静岡県熱海市で発生した土石流に関するもので、放送後に番組プロデューサーが粗品本人に厳重注意。該当発言はインターネットラジオ「radiko」でもカットされるなど騒動になった。 >>【放送事故伝説】情報番組で未来の乗り物が暴走? 女子アナも悲鳴<< 本人も反省しており収束に向かっているが、そもそも霜降りの2人はこのような「不適切発言」にはとても敏感なコンビである。 それを物語るのが、2019年7月19日に放送された「霜降り明星のオールナイトニッポン0」で起こったハプニングだ。 この日、番組ではリスナーと直接電話をつなぐコーナー「ホームルーム」が放送された。霜降りがやりとりしたのは当時15歳の男子高校生で、彼は将来の目標として「霜降り明星のような漫才師になりたい」と熱弁した。 話の流れから、男子高校生と霜降りは完全アドリブの即興漫才をすることに。高校生は憧れの霜降りを前に緊張していたのかスムーズなやりとりはできなかったが、次第に慣れてきたのか、少しずつ漫才の雰囲気に近づいてきた。 だが、その直後事件は起こった。粗品が突然大声でボケ始めると高校生は「いや、なんで急に●●●●!」と「キ」から始まる4文字の放送禁止用語を口にしてしまったのである。 霜降りの2人は「おお!?」と動揺して、すぐに「ダメダメ!」「良くないよそれ!」と注意し、発言を打ち消そうと一生懸命他の単語を使ってフォロー。自分の発言がまずかったことに気が付いた高校生は「すいません」と謝った。 このように、霜降りの2人は放送禁止用語に即座に反応できるだけのスキルは持っているのだが、心の緩みがそうさせたのか、今回の不適切発言はなんとも残念である。
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