川島明
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芸能ニュース 2021年10月22日 21時00分
浜田雅功、浮気疑惑をうっかり自爆?「墓穴掘ってます」陣内智則もツッコミ、新幹線トークが思わぬ展開に
浜田雅功が、21日放送の 『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で自爆する一幕があった。 この日は「売れっ子芸人のグチSP!」というテーマで、芸人が日常の不満を爆発させた。その中で麒麟・川島明は、新幹線で乗り合わせた50代位の男性客のエピソードを披露。 その乗客は携帯をマナーモードにしないまま、着信の電話が「プルルルル」と鳴り響いているのに一向に電話に出ないのだという。しかも、携帯を一度は見るものの、携帯を座席の下に隠そうとするのだとか。 >>浜田雅功、「めんどくさいコイツ!」収納王子の細かすぎる性格にドン引き 妻も「マジめんどくさい」<< これに川島は「いや出ろや!出ぇもせえへんし、切りもせえへんし。前の嫁からかかってきたん?これ何してんの今っていう。鳴ってない顔だけしてる」と激怒。松本人志も「どういう(思考)回路になってんのか知りたいよね」と共感するが、浜田は「今、新幹線に乗っているっていうのを分かられたくないっていう、アリバイみたいなものもあるんじゃない?」とその乗客の心情を理解しようとした。 これに川島は「そういう方の気持ちが分かるという……」とツッコミを入れると、浜田は思わず黙りこくってしまった。川島が「僕は今新幹線乗ってることがバレてはいけない状況では言ってはなかったんですけど」とさらにツッコミを入れ、松本も「そういうのは分からない」と追撃すると、浜田は「陣、頼むわ」と陣内智則に助けを求めた。これに陣内は「『陣、頼むわ』やないで!浜田さん。墓穴掘ってます」と後の祭りだと語った。 後半では、松本が「浜田のマネージャーやってた奴あるある」として、「(人が)パッて動いたらって…ってなるらしい」と思わず身を守ろうとする動作をすると告発した。 つまり、浜田に常におびえるあまり、そのマネージャーを辞めても防衛本能が異常に働いてしまうというエピソードに、陣内は「しばかれてる。虐待や」と嘆き、川島も「可哀想。トラウマ」と告げると、浜田は苦笑いしながら「なるか!あるか!」」と真っ向否定。 だが、陣内の暴露は続いた。番組の収録スタジオに浜田が間もなく着く時のこと。スタジオの玄関から楽屋までの長い廊下には、彼の到着を待つために大勢の関係者が列をなして待っているらしく、陣内は「スーツ着た、ヤクザの葬式みたいなやつ、なんなんですか?」と指摘。これに浜田は「お前やめとけよ!」と苦笑いするなど、この日は最後まで押され気味だった。
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芸能ニュース 2021年08月14日 14時00分
お笑い界、次期MC芸人が育っていない?“MC横芸人”も次世代が入り込めないワケ
今春より、TBSの朝の情報番組『ラヴィット!』のMCを務めている麒麟・川島明。今や、朝の顔になり、MCとして評価を高めている彼だが、ほんの数か月前まで、MC横(大御所芸能人や俳優などがMCをする場合、横で場を仕切るポジション)やひな壇の一員として実力を発揮しており、『異世界転生バラエティ 万年2番手だった麒麟川島が転生したら千鳥おぎやはぎ山里を従えるメインMCだった件』(テレビ東京系)が放送されるほど、影の立役者としてのイメージが強かった。そんな川島が、並み居るMC芸人を差し置いて、朝の情報番組のMCの座を手にしたのだ。 今や、大物MCのくりぃむしちゅー・上田晋也やバナナマン・設楽統なども、川島のように、ひな壇の一員からMCへと抜け出した芸人だ。上田は博識な上に、たとえツッコミがハマりにハマったし、コント職人としての色が強く、テレビ向きでないとされていた設楽は、バラエティーで必ず“企画の説明役”を担い、番組を進行させていった。2人は、笑いも取れて進行もできるハイブリッドを武器に、MCへと駆け上がったのである。 >>麒麟・川島「今一番おもろい」有吉も「欲しかった」“再ブレイク寸前”芸人は、ハートが強い?<< 「上田以降の世代で言うと、オードリー・若林正恭、南海キャンディーズ・山里亮太などが挙げられます。彼らもMC横として台頭した芸人たち。2人もまた、バラエティーで経験を積み、スタッフから信頼を勝ち取ってきました。ベクトルは違いますが、山里も若林も、ラジオや著書などで自分の負の部分をさらけ出し、エネルギーに変えて笑いに昇華させていった。これは今までなかった戦い方ですよね」(芸能ライター) ここ数年、コンビを離れ、ピンでMC横芸人、またはMCとして注目されているのが、千鳥・ノブとかまいたち・濱家隆一。濱家は近年バラエティーに顔を出し始めたばかり、ノブは山里や若林の先輩であり、MC力は折り紙付きだが、上の世代も下の世代もひしめき合っているため、バラエティーの席が少ない。コンビとしては成功を収めているものの、ピンMCとして、今後どう羽ばたくのか注目されている。 では、MCではなく、MC横芸人を主戦場としている芸人たちは、どのような状況なのだろうか。 「MC横芸人としては、陣内智則、バイきんぐ・小峠英二、平成ノブシコブシ・吉村崇、ハライチ・澤部佑などがいます。そこに参入しようとしているのが、パンサー・向井慧です。彼は正統派のMCタイプでありながら、実は心の中に潜む怒りや苦しみをノートに書き記していることが番組で明らかとなり、その闇部分が注目を集めています。これからが期待されていますが、小峠ら先輩芸人がMC横に鎮座しているため、なかなか経験を積むことができません。番組の1コーナーなどを着実にこなし、ステップを踏んでいくしかないのです」(同上) 向井以降の世代(お笑い第七世代)もほぼすし詰め状態だ。最近では、売れるとすぐに番組を持つケースがあるが、それだと経験がなさすぎて、すぐに頭打ちになるのは目に見えている。実力派の芸人が詰まっている分、若手が育ちにくい環境ではあるのだ。 才能ある人材が多いのは良いことだが、MC候補芸人が番組側の分母より上回っているのが現状である。下の世代のMCを担う若手たちは、地上波だけでなく、劇場や配信系などにも目を向けて、実力をつけていくしかなさそうだ。
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芸能ニュース 2021年08月05日 22時00分
もう中学生、昨年引退決意していた 麒麟・川島きっかけに回避?「ふざけんなよ」恩人は不満を吐露
『ゴッドタン』などで知られるテレビプロデューサー・佐久間宣行氏のYouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』が4日に更新。麒麟・川島明をゲストに迎えて、トークを展開した。 “人生で最も悔しかった瞬間”、“情報番組『ラヴィット!』を受けた理由”など語る中、“勝てない”と思った芸人の一人にもう中学生の名前を挙げた川島。近年、テレビに露出し始めているもう中だが、川島は「あいつはあんまり言ってほしくない話かもしれないですけど、去年の6月頃、(芸人を)辞めようと思っていたんですって」と語る。 >>もう中学生のガチ切れ説教に「素がイケメン」好感度爆上がり!「お金なら僕が」鬼越のドッキリに男気見せる<< ある日、川島が吉本興業の常設劇場ルミネtheよしもとの無観客ライブ配信を観ていると、もう中が『空車満車ゲーム』というネタをしていたという。このネタは、観客とのコール&レスポンスが必須。それを無観客でやっていたため、シュールな空気に……。当時、ネットでも話題になったこのネタ動画を見た川島は、『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の『芸人が今までで一番面白かった瞬間は誰が見ても面白い説』でも紹介。大反響となった。 「オンエア後、もう中の元に、友人や親から連絡があり、『もう一度頑張ろう』と決意。仕事も増えたため、芸人を辞めずに済んだそうです。その後、有吉弘行のラジオ番組出演で大ハネ。『有吉の壁』(日本テレビ系)出演などにつながっていったようですね」(芸能ライター) 言わば、もう中の恩人のような存在となった川島。しかし、川島はそんなもう中にクレームがあるという。もう中が『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に出演した際、「再ブレイクをしたきっかけ」を問われたとのこと。川島は同番組を観ていたようで……。 「“(自分の)名前出しよるんっちゃうか”って、テレビの前でドキドキしながら観ていたら、あいつ『風水のおかげです』って言いやがって。ふざけんなよ。そんなとこボケんでいいから!」 このエピソードにスタジオは爆笑。川島は感情を露わにしつつも、「それでこそもう中」と彼のブレイクを喜んでいたようだった。 そんな裏話に、YouTubeのコメント欄では「感動です。川島さん素敵だなぁ」「川島さんがもう中再ブームの火付け役だったんだ~売れてる芸人さんの影響力凄いな」「この動画で川島の好感度爆上がった」との反応があった。
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芸能ニュース 2021年07月30日 23時00分
不振続く『ラヴィット!』に画期的なテコ入れ?「忙しい本番前にありがとう」意外な人物のPR動画が話題
麒麟(川島明、田村裕)のマネージャーが、7月より公式Twitterを開設している。2人の出演情報などがアップされているのだが、中でも人気なのが【まもなく #ラヴィット!】シリーズだ。 今年3月より放送されている、川島がMCを務める朝の情報番組『ラヴィット!』(TBSテレビ)の告知動画なのだが、クオリティーの高い企画で笑いのポイントが多く話題になっている。 「動画は、基本的に番組が始まる朝に更新。ニューヨーク、ぼる塾、東京ホテイソンなど、番組に出演する芸人と、さまざまな企画を行っています。眼鏡がトレードマークの兄弟漫才師・ミキには『誰の眼鏡でしょうねクイズ』と題して、絵の得意な川島が、さまざまなアニメキャラの“眼鏡のみ”を描いて2人に出題する企画、コロコロチキチキペッパーズには『ナダルはどれでしょう』として、ナダルに似た頭頂部を3つ描き、どれがナダルかを当てる……など、とにかく手が込んでいます。ネットの反応も上々で、『笑った』『お忙しい本番前にいつもありがとうございます』なんて声もあります」(芸能ライター) >>麒麟川島「前任者にボロクソ言われ…」苦戦の『ラヴィット!』に番組成功のジンクス? 陣内智則が指摘<< 告知動画と言えば、数十秒ほどで挨拶を終わらすのが通例だが、こちらは2分程度と長尺。番組公式Twitterもリツイートはしているものの、公式的にやっているわけではなく、川島たちが自発的にやっている可能性が高い。こうしたことから、川島の番組に対する並々ならぬ思い入れを感じる。 地道な努力を続けているものの、同番組は『視聴率大爆死』と報道されることが多い。一体、何が原因なのだろうか。 「さまざまな要因はあるでしょうが、朝の視聴者層と番組コンセプトがマッチしていないのかもしれません。『ラヴィット!』は、これまで朝の情報番組になかったお笑い要素が非常に多い番組。クイズコーナーも大喜利のようになっていて、毎回大盛り上がりです。しかし、朝の視聴者層は、出勤前のサラリーマンや主婦など。朝からパンチの効いた笑いを受け付けないという人が多いのかもしれませんね」(芸能ライター) 一方、日向坂46、ジャニーズ、若手芸人などを次々と投入しているため、若年層のファンが増えつつある。もちろん、お笑いファンも注目するような、ゲストのオードリー・春日俊彰が全曜日を制覇したり、霜降り明星が生漫才を披露したりといったニュースも定期的にある。さまざまなジャンルのタレントが混在し、朝から楽しそうにゲームやクイズに挑戦している様子を見て、癒しを感じる人もいるようだ。 同時間帯の情報番組では、深刻なコロナのニュースや事件を深掘りするような特集が組まれる中、今までにない情報番組に挑戦している『ラヴィット!』。TBSの我慢が続く限り、続けてほしいものである。
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芸能ニュース 2021年07月29日 20時00分
麒麟川島「前任者にボロクソ言われ…」苦戦の『ラヴィット!』に番組成功のジンクス? 陣内智則が指摘
7月28日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に、麒麟の川島明と陣内智則がゲスト出演した。そこで川島がMCを務める朝の情報番組『ラヴィット!』(TBS系)の話題となった。 『ラヴィット!』は3月の放送開始以来、視聴率が低迷し、早期打ち切りも取り沙汰されている。だが、陣内は意外にも「成功すると思う」と大胆な予想を立てた。 陣内は2004年5月から朝の帯番組『なるトモ!』(読売テレビ系)MCを務めていた。『ラヴィット!』に同じく、若手芸人を多く起用した構成は人気となり、後に日本テレビ(2006年3月まで)ほか、各局で放送されるように。当時、陣内の年齢は30歳。「俺まだ東京いく夢もあるし」といった思いのほか、「『どうせすぐ終わる』と言われていた。責任感とか全くなかった」と振り返り、その分リラックスして番組に臨めたようだ。『なるトモ!』は2009年3月まで約6年間続く、人気番組となった。 >>オードリー若林、『アメトーーク!』出演の“めっちゃ腹立つ”先輩を告白 麒麟川島も意気込みを語る<< さらに、前番組のMCのフリーアナウンサーが最終回で「何で終わんねん!」と怒りを示しており、それが『グッとラック!』(TBS系)終了に毒づいた落語家の立川志らくと被るという。 陣内は『なるトモ!』も、「最初全然アカンくて。『こんな芸人ばかりの番組。朝から見るか』」などと言われていたが、徐々に人気が上がっていった。そのため、陣内は『ラヴィット!』も『なるトモ!』のように「成功すると思う」と話し、川島も「前任の人にボロクソ言われると……」と納得の様子だった。これには、ネット上で「思わぬところでシンクロしてるな」「期待値が低い分、色々やれるってことかね」といった声が聞かれた。 さらに、川島は志らくの苦言も耳にしており、「『グッとラック!』は(視聴率が)跳ね上がってきていた。お客さんが集まり出した居心地いい喫茶店を潰して、ケバブ屋始めるようなもの」とも話していた。 自身の番組に対する批判について、川島は「言われた方が幸せというか、何も言われへんのが一番怖いから」とも話しており、どっしりと腰を構える用意は出来ているようだった。これには、ネット上で「『ラヴィット!』は一定数掴むポテンシャルはある」「『ヒルナンデス!』も最初不評だったもんな』」といった期待の声が聞かれた。何より、他局でここまで『ラヴィット!』の話が取り上げられることに、「テレ東は他局番組応援できていいよな」といった声も聞かれた。 現在の『ラヴィット!』は、若手芸人によるボケをふんだんに盛り込んだ実質的な大喜利番組となっている。オードリーの若林正恭も「お笑い色強くなってませんか?」と指摘していたが、これは川島のアイデアでもあったようだ。芸人も密かに注目する番組となっているのは確かだろう。
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社会 2021年06月06日 12時20分
視聴率苦戦の『ラヴィット!』、主婦層に好評も、大喜利化には賛否両論
TBSの朝の情報番組『ラヴィット!』は、放送開始から約2か月が経過した。視聴率的な苦戦は続いているが、一部コーナーの人気が高まっている。その一つが「プロが教えます! ラヴィット! ランキング」だ。 この企画で取り上げるテーマは、コンビニスイーツやパスタソースなどの食品ばかりでなく、おもちゃや便利グッズなど多彩なジャンルに渡っている。コンパクトに情報が詰まっているとあって、この時間帯だけチャンネルを変える視聴者もいるようだ。場合によっては、裏番組の『めざまし8』(フジテレビ系)を上回ることもあるとか。朝の情報番組がターゲットとする主婦層の人気を得ているのは、今後番組が起死回生をめざすにあたり、大きな希望となりそうだ。 ただ、この企画にあるもう一つの展開には、賛否両論が巻き起こっている。それが大喜利化だ。 『ラヴィット!』では、番組の随所に大喜利が出現する。川島のフリに対して、レギュラー出演者のお笑い芸人が巻き込まれていく。不定期出演を果たしているオードリーの春日俊彰は『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、「タフな番組」と振り返っている。 >>志らく、テレビ報道に苦言「すごく良くない」「叱るべき」とピシャリ 『ラヴィット!』は評価、出演熱望<< こうした流れに、ネット上では「情報と大喜利の融合は新感覚で面白い」「朝から笑えるのは最高」といった声がある一方で、「大喜利やトークがジャマ。情報だけ見たい」「話が脱線しすぎ。もっとテンポよく見せてほしい」と賛否両論が巻き起こっている。 『ラヴィット!』は前番組の『グッとラック!』から一転、時事ニュースを扱わない路線を貫いている。これには、立川志らくがラジオ番組で「コロナに飲み込まれていないのはいい」と意外にも高い評価を下していた。それでも、やはり主婦層を中心に幅広い視聴者を獲得しなければいけない時間帯だけに、お笑い要素の比重を高めていけばいいものでもないだろう。番組は今後も難しい舵取りを迫られそうだ。
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芸能ニュース 2021年06月04日 22時00分
アジアン解散、同期の麒麟川島明からテレビ番組でエールも「励ますために…」馬場園が感謝
吉本興業の漫才コンビ・アジアン(隅田美保、馬場園梓)が3日、解散を発表した。 『M-1グランプリ』ファイナリスト、『MBS新世代漫才アワード』優勝など、優秀な成績を収めた彼女たちだったが、解散という形に。解散後は2人ともに活動を継続。宝塚歌劇団のファンでもある隅田は、ミュージカルなど女優業を中心に活動するという。そんな彼女たちだが、同期の人気芸人と仲がいいことでも知られている。 「吉本の養成所NSC20期生のアジアン。同期には、麒麟、ソラシドなどがいます。特に麒麟の川島明は、2人と仲がいいそうですよ。主催イベントに彼女たちを呼ぶのはもちろん、彼がアジアンとのエピソードをたびたび語ることがあるくらいです」(芸能ライター) 昨年、『プレバト‼︎』(MBS・TBS系)にて、絵手紙のクオリティーの高さでランク付けされる企画に、川島が出演したことがあった。お題はどんぐりで、送る相手にアジアン馬場園を指名した。 絵はどんぐりが2個並び、「これからも背ぇくらべ」と書かれていた。お互い20年やってきたため、あと20年頑張ろうというメッセージが込められているという。当時、馬場園は人間ドックで卵巣嚢腫が見つかっており、彼女自身もSNSで「励ますためにエールを送ってくれたのでは」と予想。この人間性を表すようなエピソードには、ネットでも多くの反応があった。 >>麒麟・川島「今一番おもろい」有吉も「欲しかった」“再ブレイク寸前”芸人は、ハートが強い?<< 「また、川島は『ゴッドタン』のプロデューサーとしても知られる当時テレビ東京(現フリー)の佐久間宣行氏から飲みに誘われた際、お互い飲みに行くのは初めてだということから、馬場園を呼んだことがあったそうです。そこで川島はベロベロに酔っ払い、『馬場園ちゃんはいい女なんです!』『いいやつなんです!』と訴えていたそうです」(芸能ライター) このほかにも、2018年には、アジアンの2人が川島の自宅を訪問。川島の長女と対面したエピソードや、たこ焼きパーティーをした様子がInstagramで公開されている。 アジアンが解散しても、同期の絆は消えることがなさそうだ。
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社会 2021年05月05日 19時00分
「TBSは今日、死んだに等しい」視聴率が惨敗しても朝の番組をバラエティ路線で続けたい事情
朝の帯番組『ラヴィット!』(TBS系)が大苦戦中だ。「日本でいちばん明るい朝番組」をコンセプトに、お笑い芸人をレギュラー陣に多く起用し、グルメ情報などを取り上げている。しかし視聴率では1%台をたたき出すなど低迷中だ(数字はビデオリサーチ調べ、関東地区、世帯平均)。 落語家の立川志らくがMCを務めた前番組『グッとラック!』から一転、非ワイドショー的なバラエティ路線を強めている。もともと朝の視聴率戦争においてTBSは苦戦をしいられてきたが、ワイドショー路線を歩まない理由は過去の不祥事に求められそうだ。 1996年の秋、TBSの「オウムビデオ問題」が明らかになる。1989年に、週刊誌などで批判されていたオウム真理教を、同局のワイドショー『3時にあいましょう』内で取り上げることになった。そこで坂本堤弁護士のオウムに対する批判的なコメントを収録。この映像をTBSのスタッフがオウム側に見せていた。放送前の素材を、対立する相手に見せる行為は絶対にあってはならない。その後、坂本弁護士一家拉致・殺害事件が起きており、原因になったのではと言われた。問題が発覚すると故・筑紫哲也氏は「TBSは今日、死んだに等しいと思います」と批判した。 >>視聴率爆死の『ラヴィット!』、『ヒルナンデス』以外にも“パクリ”の指摘が?<< この事件を受けて、TBSはワイドショーを全廃。代わりに朝の帯番組として始まったのが『はなまるマーケット』だった。この番組は1996年から2014年まで20年近くにわたって続く人気番組となった。ワイドショーの下世話な話題を避ける視聴者に広く受け入れられたと言える。 だが、その後に始まった『いっぷく!』は、生活情報番組にニュースを盛り込んだ構成ながら1年で終了。続く『ビビット』では、ニュースとバラエティを半々の割合で放送したが広く受け入れられることはなく4年半で終了している。 やはりTBSは「オウムビデオ問題」のショックが大きく、ワイドショー路線を歩むにしても後発になってしまい、他局の人気番組に食い込むことは難しい。やはり、非ワイドショー、バラエティ路線を選ばざるを得ないのだろう。
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芸能ニュース 2021年05月04日 20時00分
「やめとこか」と即拒否? 芸人コメンテ-ター業、断っていた芸人とその理由
今やワイドショーなどですっかりおなじみとなったのが、お笑い芸人によるコメンテーターだ。カンニング竹山や、ロンドンブーツ1号2号の田村淳の活躍はよく知られている。さらに、『とくダネ!』(フジテレビ系)から引き続き『めざまし8』(同系)に出演するメイプル超合金のカズレーザー、『グッとラック!』から『めざまし8』へ”異動”した3時のヒロインなども注目株だ。 もはやコメンテーターは芸人の仕事として珍しいものではなくなった。だが、中には断っていた人もいる。 ナインティナインの矢部浩之は『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、ワイドショーのコメンテーターのオファーが来たが、「やめとこか」と即決で断ったエピソードを披露している。矢部と言えば、『やべっちF.C. 〜日本サッカー応援宣言〜』(テレビ朝日系)で長らくMCを務め、後継のインターネット番組『FOOTBALL PROGRAM YABECCHI STADIUM(やべっちスタジアム)』(DAZN)も放送中だ。サッカーへの興味があっても、ほかの芸能ニュースなどへのコメントはできないと考えたのだろう。 >>朝日奈央の『ひるおび』コメンテーター起用が大不評?「やらなければいいのに」「炎上するだけ」の声も<< 同じような理由で、オードリーの若林正恭も『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で、「自分の興味は捏造できない」と名言を残している。この番組にゲスト出演した麒麟の川島明も「『どう思いますか?』って言われても、『どうも思わない』ってまずある」と話し、幅広いニュースに興味を持てないため、『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)の仕事を降りたと語っていた。 芸人コメンテーターは、毒舌路線で行けば炎上し、当たり障りのないコメントならば「つまらない」と言われてしまう。さらに、芸能ニュースならば「同業者批判もしくは擁護」、政治経済ならば「偉そうに語るな」と言われてしまう。非常にさじ加減の難しい仕事だと言えるだろう。 そんな川島が、非ワイドショー路線の朝の情報番組『ラヴィット!』(TBS系)のMCに就任したのは、ある意味では必然だったのかもしれない。
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芸能ニュース 2021年04月18日 20時00分
視聴率爆死の『ラヴィット!』、『ヒルナンデス』以外にも“パクリ”の指摘が?
麒麟の川島明らによる、新しい朝の新帯番組『ラヴィット!』(TBS系)が大苦戦注だ。初回視聴率2.7%(ビデオリサーチ調べ・関東地区世帯別平均/以下同)と低調スタートとなった同番組は、その後も視聴率が芳しくなく、4月9日の放送ではついに1.1%を記録してしまった。このままでは「※」で表記される、視聴率1%割れ、実質0%の不名誉な数字も見えてきた。 この番組は開始当初から、どこかで見たような企画が続出する類似・パクリの指摘が相次いだ。よく聞かれたのは『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)だろう。だが、ネットでは他の番組の名前も挙がっている。 その一つがクイズコーナーだ。家電製品の「千」の単位の部分を隠して値段を当てるクイズが、『潜在能力テスト』(フジテレビ系)の内容を類似しているのではとツッコミが殺到してしまった。さらに、クイズコーナーは各曜日対抗であり、出演者のケンドーコバヤシが『笑っていいとも!』(同系)の名物コーナーだった「タモリンピック」に例える場面も。 また、『ラヴィット!』では、ランキング系の企画も多く行われている。こちらに関しても、爆笑問題の田中裕二が『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、「『お願い! ランキング』(テレビ朝日系)みたい」とポロリと素朴な感想をこぼしてしまった。 >>2局が新番組スタート、朝の“帯番組戦争”は羽鳥独走に拍車? 『ラヴィット!』は大苦戦<< このほか、ネット上では『ジョブチューン:アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』(TBS系)との内容の類似を指摘する声もある。こちらは、チーフプロデューサーが一緒など局の事情も絡んでいそうだ。さらに、TBSの系列局であるMBS毎日放送制作の番組『サタデープラス』の平日版?といった声も見られた。 もちろん、グルメやスイーツなど扱う生活情報番組という性質上、企画や内容が似てくるのは仕方ないとは言え、そこは「見せ方」で工夫するなど対処法はある。『ラヴィット!』にそうしたオリジナリティが見えないため、ネット上では「先週だけこの感じかと思ってたが、まだこれやるん?」「ヒルナンデスとお願いランキングの合わせ劣化版」といった視聴者からの厳しい声が続き、視聴率も低迷しているのかもしれない。 『ラヴィット!』にまず求められるのは、「既視感の打破」と言えそうだ。
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