川島明
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芸能ニュース 2021年01月28日 22時00分
バナナマン設楽、麒麟田村に「お前クスリやってんだろ!」 衝撃の天然エピソードにドン引き
バナナマン(設楽統、日村勇紀)とサンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)がMCを務める『バナナサンド』(TBS系)が27日に放送。麒麟(川島明、田村裕)がゲスト出演した。 彼らのブレイクのきっかけになった『M-1グランプリ2001』(ABCテレビ・テレビ朝日系)の話に。当時は結成2年目でネタも2本しかなかったという。『M-1』の初回で空気も分からず、田村はおろか川島も練習中にネタを飛ばしてしまう始末。当時について田村は「(島田)紳助師匠も松本(人志)さんもしかめっ面だった」と振り返った。 実は本番中、田村が台詞を飛ばしてしまったのだが、偶然にもその部分はネタを飛ばした“フリ”をしなければならなかったシーン。そのためか、紳助さんから「コイツ(田村)の演技力すごいな」と褒められたと明かして笑いを誘った。 「このほか、川島の努力伝説も語られていました。中でも衝撃だったのが、芸人大喜利王決定戦『IPPONグランプリ』(フジテレビ系)優勝までの経緯です。2016年に2回目の出場で優勝しているのですが、実は、1回目の出場は番組からオファーがあったわけではありません。同番組に出たかった当時芸歴15年を過ぎていた川島が、若手に混じって予選番組『IPPONスカウト』に参加。出場権利を得て実力を発揮。次の大会で正式オファーがあり、優勝となったそうです」(芸能ライター) >>麒麟・田村、反社勢力について「会社の指導」あった 『ホームレス中学生』俳優逮捕の衝撃も<< また、天然芸人でも知られる田村だが、彼の仰天エピソードが明かされる一幕も。冬に録画したドラマを夏に観ていたという田村。しかし、自分が録画を観ているというのを忘れて天気予報まで視聴したという。そこで、「明日は大雪の可能性があります」というニュースを見て驚愕。防寒着を着て劇場まで行ったとのこと。そんな事情を知らない川島は「モコモコのダウンを着て汗だくでいた」と回顧。スタジオの爆笑を誘った。 設楽が「本当?」と聞くと、田村は「情報元がテレビですからね。テレビがウソをつくわけないし、マジで地球終わるかもしれんし、みんなのことも心配しながら劇場に行った」と振り返る。暑ければ脱げばいいとツッコまれるも、田村は「カゴのない自転車に乗っていたんで」と言い訳。そんな彼を理解できない設楽は「お前覚せい剤やってんだろ!」とツッコミを入れていた。
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芸能ニュース 2021年01月16日 12時20分
『グッとラック』後番組司会者に麒麟・川島が抜てきされた理由 朝の顔としては弱い?
TBS系の情報番組「グッとラック!」が今年3月いっぱいで終了することが決まったと報じられ、その後、後継番組の詳細も報じられた。 一部報道によると、スタートする新番組のタイトルは「SUNNY(仮)」でMCはお笑いコンビ・麒麟の川島明、サブMCはタレントのSHELLY。局アナからは、田村憲久厚労大臣の実娘・田村真子アナが抜擢される予定だという。 番組のターゲットは20歳から49歳までの「アクティブ主婦」で、コンセプトは「お金をかけなくても、今の暮らしが10倍楽しくなる番組」だとか。 「たしかに、視聴者に安らぎを与えるいい声を持っている川島だが、TBSの“朝の顔”としてはちょっと弱い気が。まだ、正式に発表はされていないが、今からいきなりMCを代えるとは考えられない」(テレビ局関係者) >>志らく後釜報道の麒麟川島、過去にも「朝の顔」 隠れた名番組だった?<< そして、MCが川島に決まった理由をニュースサイト「デイリー新潮」が報じている。 「グッとラック」は落語家の立川志らくをMCに据え、19年9月30日にスタートしたが視聴率は振るわず。 そのため、昨年9月末にリニューアルし、メインコメンテーターにロンドンブーツ1号2号の田村淳を起用。しかし、起用から半年で打ち切りになってしまうようだ。 同サイトによると、スケジュールをようやく調整して、帯番組に淳を出演させていた吉本興業が激怒。吉本の機嫌を取るため、TBSは淳と同じ事務所の川島を起用したというのだ。 「川島の番組の裏番組は吉本とエージェント契約している極楽とんぼ・加藤浩次がMCの日本テレビ系『スッキリ』だが、川島は特に加藤に義理もないようなので、それも抜てきされた理由だったようだ」(TBS関係者) とはいえ、多大な期待が川島のプレッシャーにならなければいいのだが…。
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芸能ニュース 2021年01月13日 23時00分
人気お笑い番組で活躍した芸人が次々と飲食店オープン? お笑い第6世代の副業が話題
麒麟・川島明が12日にTwitterを更新。「かもめんたるのマキオ君がやっているガリガリマキオカリーをお持ち帰りで食べました。SNSでの評判を見てずっと食べたかったのですが、そのハードルを鳥人ブブカのごとく遥かに飛び越えてくる美味! 本格的でいながら優しさも兼ね備えたスパイスカレーにマキオ君のストイックさをみました!絶品!」とツイートし、ネットで話題となった。 かもめんたると言えば、『キングオブコント2013』(TBS系)王者として知られているが、テレビで活躍するまでには至っていない。コントの面白さは評価されているものの、どちらかと言えば、相方の岩崎う大がフィーチャーされることが多く、槙尾ユウスケの露出が少ないのが現状だ。川島が言うように、彼のカレー店は繁盛しているようで、偶然にも同日、アルコ&ピースのYouTubeチャンネルにもロケ先として登場している。 「かもめんたると言えば、一世を風靡したネタ番組『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系)に出演していた芸人と並べ、お笑い第6世代によく当てはめられます。そんな槙尾と第6世代に共通点があるのをご存知でしょうか? 槙尾と同じように、売れるチャンスを逃した第6世代の一部の芸人は、飲食店や副業で生活を切り盛りしているのです」(芸能ライター) >>キングオブコント王者、まさかの女装姿でバイト中! 女装仕事も増加中?<< 「どうもすみませんでした!」でおなじみ響(長友光弘、小林優介)は、2人ともに副業を始めている。小林はYouTubeで活動しつつ、株の投資家や飲食店オーナーに。長友は宮崎県でラーメン店を経営し、カップラーメンになるほど大儲け。お店はチェーン化した。このほかにも、クールポコ。・せんちゃんは五反田でバーを経営、「違うか!」のものいい・吉田サラダはラーメン店『違う家』を運営するなど、それぞれ成功を収めている。 現在、お笑い第7世代がテレビで活躍しているが、彼らにバトンを渡したお笑い第6世代の一部は、飲食店や株など、副業で世の中を盛り上げているようだ。記事内の引用について麒麟・川島明公式Twitterより https://twitter.com/akira5423
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芸能ニュース 2021年01月09日 12時30分
志らく後釜報道の麒麟川島、過去にも「朝の顔」 隠れた名番組だった?
麒麟の川島明が、落語家の立川志らく司会による朝の情報番組『グッとラック!』(TBS系)の後番組のMCに就任すると複数のメディアに報じられた。主婦層をターゲットにしたエンタメ色の強い生活情報番組で、相方はSHELLYが務める。かつて放送していた『はなまるマーケット』のような脱ワイドショー路線をめざすのだろう。 川島と言えば、隠れた名仕事として、2014年から2020年まで6年に渡ってNHKラジオ第1放送の朝の情報ワイド番組『すっぴん!』のパーソナリティーを務めた。この番組は主婦層をターゲットにしていたが、川島の放送日は男性を含めて幅広い層に聴かれていた。川島は低音の“イイ声”の持ち主だけに、ラジオにはぴったりだった。それに加えて内容もかなり充実していた。 番組で川島が行っていたのが、「日本一早い!! 大喜利コーナー」だ。単にリスナーからのネタを読み上げるのではなく、それを元にアシスタントを務める藤井彩子アナウンサーとトークを繰り広げる。川島は「日常に大喜利って溢れてますから」といった名言も発しており、さりげない日常生活の中に笑いを見つける面白さをリスナーに示していたと言える。川島はもともとラジオ好きとして知られるため、リスナーが気軽に参加できる場を用意する目的もあったのだろう。 >>志らくは制作サイドに怒り?『グッとラック!』後釜番組の中身が明らかに、ターゲットは「アクティブ主婦」<< さらに、その日のメールテーマなどに合わせた選曲も好評だった。懐かしのアニメソングがかかったかと思えば、川島と同世代の1970年代後半生まれにはビビッとくる90年代のJ-POPも数多くかかる。時に川島自身が選曲することもあったようだ。フリッパーズ・ギターや小沢健二など、コアなファンの多いミュージシャンの楽曲もかかっていた。 こうしたエピソードからもわかる通り、川島は番組作りに積極的にアイデアを出していくタイプだと言える。ラジオ番組は惜しまれつつ終了したが、テレビでも「川島色」をどのように出していくかに期待がかかるところだ。
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芸能ニュース 2021年01月06日 21時00分
麒麟・川島と大悟の番組で提案された“電車内でのBGM”に賛否も、前例があった? 導入されなかった背景は
1月5日に放送されたフジテレビ系・関西テレビ系特別番組『川島大悟の言いがかり提案します』の内容が話題になっている。 『言いがかり提案します』は、麒麟の川島明、千鳥の大悟を中心に「世の中の当たり前に『言いがかり』をつける」というコンセプトのバラエティ番組で、タレント同士によるディスカッションや検証動画を交えて放送するというもの。 特に視聴者の注目を集めたのが、滝沢カレンが発した「電車が無音なのが気まずいから、何かBGMを流してほしい」という言いがかりだった。 滝沢曰く、「電車でイヤホンを忘れるとイライラするので、電車内ではBGMを流してほしい」との言いがかりを受け、番組は千葉県を走る小湊鐵道に協力を要請。 『野に咲く花のように』などゆったりしたリズムのものから、郷ひろみの『2億4千万の瞳』、最近のヒット曲であるLiSAの『紅蓮華』が流れるなどバラエティに富んでおり、乗客からは「楽しくていい」「車内が飽きない」という声があった一方、「電車の音が聞こえない」といった声もあり、賛否両論といったところだった。 >>狩野英孝のクセ歌がトレンド入り『千鳥のクセがスゴいネタGP』が人気沸騰なのは『あらびき団』のおかげ!?<< さて、この電車内でBGMを流すアイディアだが、実は2018年に東京メトロの日比谷線が試験的に車内でのBGM放送を実施。流す音楽は『月の光』といったクラシック音楽が中心で、激しい楽曲やアニメソングなどは流れなかった。 このBGM放送は、日比谷線の車両に搭載したスピーカーが高音質であったことから、音質を乗客に知ってもらう意図のほか、車両点検時のスピーカー試験も兼ねていたという。 だが、スピーカーでのBGM放送は現在では実施しておらず、本格導入されなかった背景には「人によっては気が散る」「おとなしく寝ていたい」という声もあったようで、様々な問題を抱えているようであった。 『言いがかり提案します』では、小湊鐵道が今回の実験の成果を受けて、「トロッコ列車などのイベント車両限定ならば導入したい」としており、本格導入には様々なハードルがありそうだ。
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芸能ニュース 2020年11月16日 21時00分
『テレビ千鳥』、放送前から“炎上”心配されるも絶賛 かまいたち濱家らのブラジャー企画に「最先端なのでは」の声
千鳥(大悟、ノブ)が出演する『テレビ千鳥』(テレビ朝日系)が15日に放送。麒麟・川島明、かまいたち・濱家隆一をゲストに迎えて、『人気ブラジャー当てるまで帰れま3』を行った。 同局で不定期に放送される『帰れま10』シリーズをパロディー化した本企画。下着メーカーであるピーチジョン協力のもと、10枚のブラジャーから、どれがベスト3に入るのか当てるというもの。実際に彼らがブラジャーを試着していく。 「実は放送前から、クレームが出るのではないかとお笑い好きの視聴者が懸念していた企画です。現に『今日の企画、コンプラと一部過激フェミ的に大丈夫なん?』なんて声もありました。しかし、SNSを覗くと、番組を観た視聴者から称賛される声が目立っていたのです」(芸能ライター) >>千鳥ノブと女性大物歌手との関係に、浜田雅功が大暴言「なんでこんな番組が続いとん!?」<< 出演者は、ブラジャーを着けてただおちゃらけるのではなく、真剣に普段使いをするブラジャーが人気であるなどの予想を立てたり、自分が着けたいものを選んだり、笑いを交えつつ取り組んでいった。ピーチジョンのスタッフから教えを請いながら、真剣に挑んだ姿勢が、視聴者の心を掴んだようだ。 放送後、ネットでも「今日のブラジャー回もそうだけど、男が女みたいな事してそれを茶化すっていう古い笑いじゃなくて、いいとこ探したり褒め合ったりかつ面白いって実はジェンダーレスだし最先端なのでは?」「見る前は炎上しそうな企画でヒヤヒヤしてたけど男の人が着けることを決して馬鹿にしない千鳥と川島、濱家のバランス感覚が凄すぎて最終的にPJのイメージが上がったし何より企画として超おもろかった」との声があった。 「テレビ千鳥は、10月からプライム帯に上がっても、深夜時代でやっていたような企画を変わらず行っています。時間帯が昇格すれば、大衆的になり、視聴者が一気に離れる傾向がありますが、見逃し配信などのランキングも強豪ドラマに交えて高い順位に入っていますし、今後も人気は高まりそうです」(同上) 『テレビ千鳥』の姿勢が変わらない限り、千鳥の快進撃はまだまだ続きそうだ。
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芸能ネタ 2020年08月02日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「M-1も出れへん奴が!」麒麟・川島が千鳥・大悟に激怒!
7月21日深夜に放送されたバラエティ番組『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』(テレビ東京系)に、麒麟・川島明が出演。同番組にて川島が、千鳥・大悟と過去に険悪な関係にあったことを明かした。 >>【有名人マジギレ事件簿】ファーストサマーウイカが「ハメ撮り」企画に激怒!<< 現在は定期的にバラエティ番組で共演し仲の良い2人だが、出会いは最悪なものだったそう。川島によれば若手時代、先輩芸人の清水けんじに食事に連れて行ってもらった際、偶然、大悟と遭遇。すると大悟は、川島を見つけるなり睨みつけ、「兄さん(清水)、こんなやつ連れて、しょうもないですね!」と言ってきたという。 川島と言えば当時、芸歴2年の22歳で『M-1グランプリ』の決勝に進出し、レギュラーを6本増やすなど世間の注目を集めていた。そんな川島を大悟は目の敵にしていたらしく、出会って早々に威嚇してきたようだ。だが、川島も「しょうもない」と言われて黙っているわけではなかった。彼は大悟に対し、「いやいや、M-1も出れへん奴が吠えてるけど」と言い返したそう。そこからは、先輩の清水を介して会話するだけの険悪な空気となり、絶縁状態となった。 そして、川島が大悟と雪解けしたのは「ここ5、6年」なのだそう。そのキッカケについて、川島は「東京に千鳥が来て、最初はそんなに通用してなかったじゃないですか。そん時になんか仲良くなったんですよ。2人で飲みに行ったり……。なんかまあ、ちょっとこのままじゃダメですね、笑い飯、千鳥、麒麟でこんだけ大阪でお笑い作ってきたのに……、みたいな。東京が仲良くしてくれた」と、東京という共通の敵が出来たことで一気に仲が深まったと明かした。 若手時代は、ブラックマヨネーズ・吉田敬や、フットボールアワー・後藤輝基など、先輩に対してもメンチを切っていたと暴露されたことのある大悟。その時に比べると、今の大悟はかなり丸くなったようだ。
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芸能ニュース 2020年07月29日 22時00分
オードリー若林、『アメトーーク!』出演の“めっちゃ腹立つ”先輩を告白 麒麟川島も意気込みを語る
麒麟の川島明が28日、オードリー(若林正恭、春日俊彰)がMCを務める番組『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?〜』(テレビ東京系)に出演。若林とともに『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に対する情熱を語った。 10年前は“麒麟のじゃない方”と言われることが多かった川島に対し、若林は「自分も見てくれ」と思う時はなかったのか聞いた。川島は相方・田村裕の「付き添いだった」「当時は悔しかったし、相方とも仲が悪くなった」と告白。しかし、ピンネタライブを始め、R-1ぐらんぷりで決勝に進出した結果、『アメトーーク!』に呼ばれ始めて状況が変わったそうだ。 >>オードリー春日、日向坂メンバーの質問に即答し若林が「お前芸人辞めろ!」 若手時代に感じた“殺意”も告白<< 川島によると『アメトーーク!』の「良い声芸人」と「先輩に可愛がってもらえない芸人」に呼んでもらえた時が特にハマったそうで、若林も、「まさに」という企画の時は気合いが入ると納得。若林が「そういう時の『アメトーーク!』に呼んでいただいた時って背負ってるバズーカの数が半端ない」といつも以上にネタを仕込むと話せば、川島も「めちゃくちゃ手りゅう弾入れてるし、ナイフも入れてる。絶対殺したろ(という意気込みでやっている)」と興奮。『アメトーーク!』にかける情熱の強さを語っていた。 一方で、若林は『アメトーーク!』に呼んでもらった時は、「先輩とかに相談して行く」ほど準備をするが、「たまに事務所の先輩とかで初めて『アメトーーク!』呼ばれたのに、1個もバズーカ(ネタ)を持たずに行って『あんまりだったな〜』とか言う先輩がいるのがめっちゃ腹立つ」と暴露。共演者らを笑わせていた。 芸人の『アメトーーク!』にかける想いを聞き、ネット上では「やっぱ『アメトーーク!』って偉大なんだな」「『アメトーーク!』は凄い番組なんだ」「心の底で埃がかぶってたような本音が出てきた」と感心する声のほか「若林の言う、バズーカ持たずに手ぶらで『アメトーーク!』参戦する先輩芸人って誰だろう?」「事務所の先輩ってすごい限られるやん」と“先輩”が誰なのか気になる人もいたようだ。 芸人にとって『アメトーーク!』は、今後の芸人人生を左右する番組のようだ。
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芸能ニュース 2020年07月03日 21時00分
千鳥ノブ、バカリズムら“小物MC”、絶賛する芸人・不評な芸人の意見が一致「ブン殴ってやろうかと」
2日、テレビ朝日で『アメトーーク!』が放送。オードリー・若林正恭が持ち込んだ企画『小物MC芸人』が行われ、千鳥・ノブ、麒麟・川島明、バカリズム、バイきんぐ・小峠英二らが集結した。 大物MCと比べ、「基本ナメられている」という小物MC芸人たちが、あるあるなどをぶちまける本企画。「大御所の私語が多い」「大物MCに絡んでいる女子アナに緊張する」など、彼らの本音がぶちまけられる中、川島は単発番組でレギュラー昇格のチャンスだと思うのが、「(番組に)アンミカが来た時」と語る。幅広い年代に観てほしいというスタッフの思惑があるようで、若林も「アンミカさんが『元カレがスパイ』っていう話をしてくれるんですよ。そしたらレギュラーが近い」とコメント。さらに、川島が「アンミカ・スパイリーチ入ったら大当たりが近い」とパチンコに例えると、ノブは「俺たちは『CRアンミカ』を打っていたんだ」と納得していた。 >>千鳥ノブ、売れすぎて生活激変? 大悟からは愛車ベンツに不満、みちょぱ、有吉からもブーイング<< 「『アノ人がいたら助かる』という企画では、ゲスト5人中4人が平成ノブシコブシ・吉村崇の名前を挙げていました。若林は番組中『〇〇のコーナー』と怒鳴っても、大御所は拍手してくれないが、吉村が『よいしょー』と盛り上げてくれるとのこと。ノブや川島も、彼と絡むと、オープニングから笑いを取れるので重宝すると語っていましたね」(芸能ライター) そんな中、バカリズムは朝日奈央や菊地亜美ら元アイドリング!!!メンバーの名前を挙げる。彼女たちとは約10年番組をしていたため、「(MCだった)僕が何か振れば、犯罪以外なんでもやってくれる」と笑わせた。また、『ツッコミの人(ノンスタ井上さんを除く)』との記載が。NONSTYLE・井上裕介について、バカリズムは「ツッコミや裏回し(ゲストながらMCのような仕事をすること)もしてくれてありがたいんですけど……」と前置きした上で、「たまに表回しとも取れる行動をして、司会のマイクを奪おうとする」と“仕切りたがり”な彼の振る舞いを告白。さらに、“パネラーにしているのもったいないでしょ感”をアピールしていると述べると、デビュー当時から同じ劇場に立っていたノブは苦笑いを浮かべつつ、「(そういう芸人だと)面白がっています」とコメントした。 「ノブは、MCが計算して暴走するゲストをあえて泳がせている(何も言わずに見守る)際、井上が途中でツッコミを入れて笑いを半減、すぐ次の話題に飛びつく……ということから、『トークも当て逃げしている』と揶揄していました。川島も、スタジオにいるADの女性の肩を井上がもんでいる時は『ブン殴ってやろうかと思いました』と明かして、笑いを誘っていましたね」(同上) ネットでは「めっちゃ面白かった‼︎」「はっきりしたコーナーとか無くてトークだけで1時間やってるじゃん。どんだけスキルあるんですかこの人達」と“小物MC”なりの悩みを聞けて大満足のようだった。
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芸能ニュース 2020年07月03日 11時55分
今年の『M-1』、ルール変更で縮小 あの芸人はもう一度上沼恵美子に見てもらうために出場表明!
麒麟・川島明とミルクボーイ(駒場孝、内海崇)が2日、YouTubeなどで生配信された『全国の漫才師たちに告ぐ M-1GP始動! いきなり生電話ライブ』に出演。『M-1グランプリ』(ABCテレビ)ファイナリストらと電話をつないだ。 >>全ての画像を見る<< 新型コロナウイルスの影響で開催が危ぶまれた『M-1』が今年も開催決定。例年と多少ルールが異なり、予選3回戦が廃止。過去に準決勝進出経験コンビは、シードで2回戦から登場となる。また、1回戦が無観客開催、検温を実施するなど、万全の対策を行うとのこと。これらは現時点で決まっていることであり、状況を鑑みてルールが変更になる場合もあるという。昨年優勝したミルクボーイは状況が一変し、忙しい毎日を送っている。去年の今頃について、駒場は「アルバイトをしていた」と回顧。内海は、先日結婚した奥さんと「毎日ハイタッチをしています」と喜びを噛みしめていると振り返った。 昨年アマチュアながら準決勝まで勝ち上がったラランド(サーヤ、ニシダ)が中継で登場。2人は、会社員として働いているサーヤと、現在は退学したが当時大学生だったニシダのコンビ。爪痕を残したことで、テレビ番組やイベントに引っ張りだこの状況となっているという。そんな中、サーヤは「友人にマネージャーをやってもらっています」と告白。「(マネージャーは)がっつり崖に追い詰める系の俳優さんについていた人」と明かし、今年はプロとして参戦することを表明した。 ここで、『M-1』出場経験のある芸人に電話をしてトークをすることに。過去にファイナリストにもなったことがあるミキ・ 昴生に連絡。彼は、今年出場することを明言しつつ、「(昨年)敗者復活で負けちゃってすごく悔しくかったので、日々入念な打ち合わせをしています。優勝しか狙っていないです」と宣言。そんな昴生だが、先日結腸炎で入院をしていたため、川島は「お身体大丈夫ですか? 性病でしたっけ?」とボケて、笑いを誘っていた。 続いては、『R-1ぐらんぷり2020』(フジテレビ系)優勝のマヂカルラブリー・ 野田クリスタル。野田は「待たせている人がいる」と一言。過去、決勝に出た際に上沼恵美子に辛らつな意見を浴びせられたことを踏まえ、「あの人にもう1回ネタを見てもらいたい」と語った。しかし昨年、準決勝敗者復活の中継でやりとりをした際、上沼が忘れているような素振りを見せたため、「初見の感じでいこうかと(思う)」と作戦を吐露。「(R-1との)Wチャンピオン。2個目のトロフィーが欲しいですね」と述べた。 ほかにも、昨年の『M-1』にて、ダウンタウン・松本人志に思ったような審査をしてもらえず「最悪や!」と叫び、爆笑をかっさらったニューヨーク・屋敷裕政にも電話をつないだ。『M-1』以降、松本と番組で共演したものの、「ほとんど僕らのこと覚えていなかった。ほとんど印象残ってなかったみたいです。あんな低い点数なのに」とポツリ。続けて、「僕らの時だけ、昔の松本さんくらい(『M-1』初期のように)点数が低かった」と自虐ネタを交えて爆笑をかっさらった。 最後に、川島は「芸人の夢であり希望でありますから、開催してくれることに感謝したいです。(出場者は)とにかく年末に向けて面白い漫才を作ってもらいたいと思います」とエールを送っていた。
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