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バナナマン設楽、麒麟田村に「お前クスリやってんだろ!」 衝撃の天然エピソードにドン引き

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麒麟・田村裕、川島明

 バナナマン(設楽統、日村勇紀)とサンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)がMCを務める『バナナサンド』(TBS系)が27日に放送。麒麟(川島明、田村裕)がゲスト出演した。

 彼らのブレイクのきっかけになった『M-1グランプリ2001』(ABCテレビ・テレビ朝日系)の話に。当時は結成2年目でネタも2本しかなかったという。『M-1』の初回で空気も分からず、田村はおろか川島も練習中にネタを飛ばしてしまう始末。当時について田村は「(島田)紳助師匠も松本(人志)さんもしかめっ面だった」と振り返った。

 実は本番中、田村が台詞を飛ばしてしまったのだが、偶然にもその部分はネタを飛ばした“フリ”をしなければならなかったシーン。そのためか、紳助さんから「コイツ(田村)の演技力すごいな」と褒められたと明かして笑いを誘った。

 「このほか、川島の努力伝説も語られていました。中でも衝撃だったのが、芸人大喜利王決定戦『IPPONグランプリ』(フジテレビ系)優勝までの経緯です。2016年に2回目の出場で優勝しているのですが、実は、1回目の出場は番組からオファーがあったわけではありません。同番組に出たかった当時芸歴15年を過ぎていた川島が、若手に混じって予選番組『IPPONスカウト』に参加。出場権利を得て実力を発揮。次の大会で正式オファーがあり、優勝となったそうです」(芸能ライター)

 >>麒麟・田村、反社勢力について「会社の指導」あった 『ホームレス中学生』俳優逮捕の衝撃も<<

 また、天然芸人でも知られる田村だが、彼の仰天エピソードが明かされる一幕も。冬に録画したドラマを夏に観ていたという田村。しかし、自分が録画を観ているというのを忘れて天気予報まで視聴したという。そこで、「明日は大雪の可能性があります」というニュースを見て驚愕。防寒着を着て劇場まで行ったとのこと。そんな事情を知らない川島は「モコモコのダウンを着て汗だくでいた」と回顧。スタジオの爆笑を誘った。

 設楽が「本当?」と聞くと、田村は「情報元がテレビですからね。テレビがウソをつくわけないし、マジで地球終わるかもしれんし、みんなのことも心配しながら劇場に行った」と振り返る。暑ければ脱げばいいとツッコまれるも、田村は「カゴのない自転車に乗っていたんで」と言い訳。そんな彼を理解できない設楽は「お前覚せい剤やってんだろ!」とツッコミを入れていた。

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