宮沢氷魚
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芸能ニュース 2022年08月17日 18時00分
『ちむどんどん』ニーニー、ねずみ講ボスに家族の連絡先教えた?「巻き込むなとか言って…」疑惑発生
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第93回が17日に放送された。 第93回は、暢子(黒島結菜)は和彦(宮沢氷魚)の賛同も得て、とうとう自分の沖縄料理の店を出す物件を決めることに。一方、賢秀(竜星涼)は自分が参加した新たなビジネスについて、周囲の意見も聞いた末に、とうとう疑問を抱き、真相を確かめることに――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』、ニーニー「ねずみ講」問題で和彦にも疑問「記者のくせに…」指摘相次ぐ<<※以下、ネタバレあり。 第93回では、賢秀が売り込みに訪れた房子(原田美枝子)から、そのビジネスがねずみ講だと指摘され、元締め会社であるジャイアントビタミン商事に。そこでようやくボスの黒岩(木村了)から話を聞いた賢秀は、自身のビジネスが犯罪まがいだと知り、「預けた金を返してください」と訴えるも、逆に違約金200万円を請求され、乱闘に。 そのまま賢秀は捕まってしまい、黒岩は良子(川口春奈)や暢子の元に「200万円大至急持ってきてもらえませんか? でないと、お宅のお兄さんが……」と電話。賢秀は「やめろ! 家族は巻き込むな!」「来るな!」と叫ぶも、暢子は開店資金を手に、黒岩の事務所へ。封筒に入ったお金を手渡してしまうという展開が描かれたが――。 「しかし、黒岩が良子や暢子の名前や電話番号を知り得たはずがなく、流出元はどう考えても賢秀。暢子が黒岩にお金を渡す際も『やめれ、俺なんかのために!』と叫び、“家族想いの兄”が演出されていましたが、ネット上からは『家族巻き込むなとか行ってる割に妹の名前や電話番号まで教えてる』『巻き込むなとか言って電話番号は教えた?』『完全に自分に酔ってる…』『来るなって言うくらいなら電話番号教えるな』というツッコミが殺到していました」(ドラマライター) また、飛び出していった暢子には、上司からジャイアントビタミン商事が警察からマークされている会社だと知らされていた和彦(宮沢氷魚)も付いて行っていたが――。 「暢子が事務所に突入する前に、警察に通報するタイミングはあったはずですが、結局警察が来たのは暢子がお金を手渡してしまったあと。この和彦の行動にも、ネットからは『詐欺会社って分かってるんだから通報しろよ!』『なんで通報して警察来るまで待てないの?』『和彦がでくの棒過ぎる』という声が寄せられています」(同) ヒロインだけでなく、周囲の人間のトンデモ行動も物議を醸している『ちむどんどん』。まだまだ波紋を広げそうだ。
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芸能ニュース 2022年08月16日 18時00分
『ちむどんどん』、ニーニー「ねずみ講」問題で和彦にも疑問「記者のくせに…」指摘相次ぐ
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第92回が16日に放送された。 第92回は、暢子(黒島結菜)は独立に向けて動き出すが、資金繰りや物件など決めなければいけないことが山積みで頭を悩ませていた。そんな中、賢秀(竜星涼)は昔から縁のある我那覇(田久保宗稔)とまたばったり会って――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』、またもヒロインが暴走した上「孤独を感じて」発言で視聴者呆れ?<<※以下、ネタバレあり。 第92回では、賢秀が結婚祝いに「200万円引換券」を持って暢子と和彦(宮沢氷魚)の元へ現れ、現在「アメリカ製ビタミン剤」の「エージェント代行」を行っていると報告。入会金5万円を払うと商品を売る権利を手にでき、新しい会員を5人勧誘すると、「エージェント代行」になれるという。 「エージェント代行」はヒラ会員の売上金の3割、さらに孫会員の売上の2割が懐に入ると言い、賢秀は「会員が増えれば増えるほど大儲け」と豪語。暢子と和彦は不信感を抱いただけだったが、後日電話で報告を受けた良子(川口春奈)は「それ、つい最近取り締まる法律ができたマルチ商法のことでしょ?」と指摘するという場面が描かれた。 しかし、ネット上からはどうしようもないと分かり切っている賢秀よりも、和彦に疑問の声が集まっているという。 「和彦と言えば、大手新聞社の記者。しかし、賢秀の話を聞いてもポカンとしたまま。すぐにねずみ講だと気づかず、幼馴染の行動を止めようとしなかったことに対し、ネット上からは『記者ならすぐに分かるでしょ!?』『記者のくせにねずみ講を知らないのか?』『一言も突っ込まない無能新聞記者』『新聞記者の和彦は注意して止めないのか』といった疑問の声が集まっていました」(ドラマライター) とは言え、和彦が所属しているのは学芸部だが――。 「しかし、1970年代はマルチ商法、ねずみ講が社会問題化しており、1978年にいわゆるねずみ講禁止法が公布、翌年に施行されています。記者ではない良子が知っているレベルの話のため、和彦が指摘をしなかったのはあまりにも不自然。和彦には視聴者から『無能記者』という不名誉な烙印を押されてしまったようです」(同) 和彦が賢秀のねずみ講をスルーしたのは、今後の伏線になっているのか――。
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芸能ニュース 2022年08月15日 18時00分
『ちむどんどん』、またもヒロインが暴走した上「孤独を感じて」発言で視聴者呆れ?
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第91回が15日に放送された。 第91回は、暢子(黒島結菜)と和彦(宮沢氷魚)は鶴見で新婚生活を始めていた。先日の披露宴で暢子は「沖縄料理の店を開く」と宣言し、みんなを驚かせたが、和彦を始め、房子(原田美枝子)も重子(鈴木保奈美)もみんな暢子を応援してくれる様子。特に房子は店を出す上での心得を叩き込もうとしているようで――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』、“史上最悪の朝ドラ”の声まで? 不評の理由は共感できないヒロインか<<※以下、ネタバレあり。 第90回で行われた披露宴で、突然独立して沖縄料理店を開くことを思いつき、招待客の前ですぐさま宣言した暢子。第91回では、独立に向けて物件の資料を集めてはあまゆで広げ、鶴見の人々とあれこれ考えたり、フォンターナでは房子から飲食店での独立に向けたアドバイスを遠まわしに受ける場面があった。 さらに、料理長の二ツ橋(高嶋政伸)からは「約束してください。独立しても週に一度は時間を作って、この店に顔を出し、オーナーの状況を報告すること」と言われ、暢子は「嬉しいです。独立してもうちはずっとフォンターナの一員でいたいと思ってましたから」と笑顔。周囲の人々に応援され、支えられての独立であることが描かれていたが、その直後のある場面が視聴者の間で物議を醸しているという。 問題となっているのは、物件探しに疲れた暢子が「たくさん見て疲れてしまった」と和彦に漏らすシーン。暢子は「物件探しもお金の計算も、頭では分かっていたけど、全部一人で背負うのがすごく……孤独を感じてしまって」と明かすシーンだった。 「しかし、探した物件も鶴見の人たちに見てもらったり、フォンターナでも散々独立に向けたアドバイスをもらっていた暢子。その直後に『孤独』という言葉を出したことに、ネット上からは『孤独の意味知ってる?』『めちゃくちゃ周りに協力してもらってるのに』『いい加減にしろ』『暴走&暴走で孤独を感じるって自分勝手すぎるでしょ』『手助けしてる周りに失礼』という大ブーイングが集まっていました。これまでも暢子の無神経さはたびたび描かれてきましたが、暢子の人間性が凝縮されたかのようなこのセリフに、視聴者もツッコミも入れざるを得なくなったようです」(ドラマライター) 全く“孤独”ではない暢子に、多くの視聴者がまたイライラしてしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年08月12日 18時00分
『ちむどんどん』、“史上最悪の朝ドラ”の声まで? 不評の理由は共感できないヒロインか
連続テレビ小説『ちむどんどん』が始まってから3カ月だが、一向に盛り上がりを感じることができずにいる。SNSや公式Twitterに届けられるのは、視聴者からの不満の声だ。その原因とは? まずは大前提として、本土復帰50年を記念して作られたという割には、そこに至る県民の歩みや想いが、すくい取られていないことだ。それでいて、ヒロイン・暢子(黒島結菜)の上京先は、沖縄にゆかりのある横浜・鶴見にしているなど、“形式上”のことが多い。 >>『ちむどんどん』先週の騒動なかったことに?「忘れたのか」成長しない主人公にも疑問の声<< 黒島演じる暢子もまた、共感できないキャラクターだ。高校時代、食品会社への内定が決まりかけたその場で、人事担当者がいる前で「東京でシェフになる!」といきなり宣言。住む場所も、ましてや修業先も決めないまま、先に上京していた兄・賢秀(竜星涼)のもとに押しかけていた。最近は、和彦(宮沢氷魚)の母・重子(鈴木保奈美)に結婚の許しを得るため、食べてくれるか分からない手作り弁当を、毎朝家に届けるという鋼のメンタル。ポジティブというより自分勝手が過ぎるのではないだろうか? 賢秀、優子(仲間由紀恵)、良子の夫・博夫(山田裕貴)も支離滅裂な描き方だが、炎上する台詞も多い。7月25日放送の第76話では、和彦の上司・田良島(山中崇)が、母・重子への結婚挨拶に気を重くしている和彦に「母親の一番の不幸は息子と結婚できないことっていうからな」と、からかい気味に言って炎上した。 時代考証にも甘さがある。舞台となるイタリアン「フォンターナ」では、劇中、1972年にペペロンチーノが出されていた。だが食文化研究家などの専門家に言わせると、それがメジャーになったのは80年代後半とのこと。また、1978年、戦後ならまだいざ知らず、智(前田公輝)が未舗装の砂利道を、オート三輪のトラックで配達していた。 フィクションだからこそ、その時代の雰囲気を正確に押さえておかなければならないのだが、もはや、なんとなくの雰囲気でオート三輪にしたと思われても仕方あるまい。 今もネットでは「ヒロインの骨格が見えてこないドラマ」「史上最悪の朝ドラ」「いつ面白くなるかと思って我慢してみてるんだけど、まだ?」「申し訳ないですが、 朝ドラのせいで 沖縄が嫌いになりつつ あります」と、もはやテコ入れも評価も変えられないほど、脚本・演出すべてにおいてお粗末のようだ。これでは現場で懸命に演技する役者がかわいそうというものだ。
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芸能ニュース 2022年08月03日 18時00分
『ちむどんどん』ヒロインの身勝手さまた物議に「間違ったことしてる?」台詞に呆れ声も
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第83回が3日に放送された。 第83回は、暢子(黒島結菜)は自分と和彦(宮沢氷魚)との結婚に反対している重子(鈴木保奈美)に翻意してもらうためにフォンターナに招待した。房子(原田美枝子)も応対してもてなすが、トラブルで台無しになってしまい――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』長引く家庭の問題スピード解決で「どんだけ都合いい」呆れ声集まる<<※以下、ネタバレあり。 第83回では、暢子のある発言が、視聴者の間でまたも炎上する騒動になっている。 問題となっているのは、相変わらず重子への弁当を作り続けている暢子に、和彦が「今はこれ以上、母さんを刺激しない方がいいと思うんだ」と告げるという場面。フォンターナへの招待も失敗したものの、暢子は「持っていくさ。今日のはとってもおいしく出来たから」と和彦の提案を無視。 さらに「うちは何か間違ったことしてる?」と和彦に問いかけ、「うちは絶対諦めない」と宣言するという場面が描かれた。 暢子と言えば、このところ重子のために弁当を作り続けては、青柳家に運び続ける日々。基本的に重子は食べず、代わりに食べさせられている家政婦から「やめてほしい」と言われても、意に介さず弁当を作り続け、ネットからは「身勝手」「迷惑すぎ」といったドン引きの声が寄せられていたが――。 「暢子の弁当作りは誰にとっても迷惑なものになっているにも関わらず、今回暢子は『うちは何か間違ったことしてる?』と発言。つまり、弁当作りが正しいと思ってやっていることが明らかになりました。弁当を受けて取っている側からも拒否されているにも関わらず、その拒否をなかったことのように扱っていることに視聴者はドン引きしています」(芸能ライター) この発言に、ネット上からは「食べない弁当を毎朝届ける以上に間違ってることなんてない」「間違いだらけ」「相手が拒否してても関係ないと思えるのが怖い」「人の気持ちが分からないヒロイン」「ハッキリ言っても駄目ってどうすりゃいいんだ」という声が寄せられている。 制作側は地道な努力として描いているのかもしれないこの弁当作戦だが、自身の間違いに全く気づかないヒロインに、ネットからは「もはやホラー」「駄目だこりゃ」「正直やばい」という指摘が寄せられている。
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芸能ニュース 2022年07月28日 18時00分
『ちむどんどん』結婚反対の母が詩の朗読、直後のセリフに衝撃「なんでそうなる?」困惑の声
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第79回が28日に放送された。 第79回は、暢子(黒島結菜)は和彦(宮沢氷魚)との結婚に反対する和彦の母・重子(鈴木保奈美)を翻意させるために、料理でもてなそうとする。だが、当日、事情を知らない賢秀(竜星涼)が現れて、重子と鉢合わせし――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』憎まれ役のはずの姑が人気?「スカっとしてしまった」主人公への不満か、真逆の反応<<※以下、ネタバレあり。 第79回は、常識知らずの賢秀を目撃し、重子の態度はますます頑なに。翌日、フォローのために重子の元へやってきた和彦だったが、その場で夫を支えてきた重子の生き方を否定するような発言をし、ますます怒らせてしまうという展開が描かれた。 その夜、重子はお気に入りの詩人・中原中也の『子守唄よ』を朗読しながら家族写真を手に。息子に思いを馳せ、「和彦は渡さない!」と改めて決意するというシーンが描かれたが――。 「中也の『子守唄よ』は、中也が長男を亡くしたあとに創作された悲しい詩として有名。母親の気持ちを詠んでいるとは言え、決して子への執着を強める詩ではないことは確か。子どもを失った悲しみと、息子が結婚する寂しさを同列に扱っているとも言えるこのシーンに、ネット上からは『なんでそうなる?』『どういう解釈?』『全くマッチしてない』『普通に母が子を想う詩を使えば良かったのでは…』と困惑の声が集まっています。」(ドラマライター) 放送後、ツイッターでは一時「中原中也」がトレンド入りしていたが、そのほとんどが重子の言動への疑問の声という事態に。中也ファンも、SNSで「中也の詩を雑に扱わないで」「こんなドラマに中原中也を巻き込むな」「中原中也が気の毒でならない」と訴えていた。
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芸能ニュース 2022年07月27日 18時05分
『ちむどんどん』、沖縄差別問題描くも視聴者に伝わらない? 話題が薄れてしまう原因はヒロインか
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第78回が27日に放送された。 第78回は、暢子(黒島結菜)は、和彦(宮沢氷魚)との結婚に反対する和彦の母・重子(鈴木保奈美)を翻意させるために、「美味しいものを作って食べてもらう」と宣言。一方、和彦は自分なりに、頑なな母と向き合おうと努力をし――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』憎まれ役のはずの姑が人気?「スカっとしてしまった」主人公への不満か、真逆の反応<<※以下、ネタバレあり。 第16週から描かれている、暢子と和彦の結婚問題。重子は暢子を頑なに名前で呼ぼうとはせず、第77回で暢子を「沖縄のお嬢さん」呼ばわりし、「常識も価値観も違いすぎる」と結婚に反対。一方、和彦は「父さんが生きてたらこの結婚に賛成していたと思う。父さんは沖縄のことをライフワークにしてた」と反論していた。 さらに第77回で、和彦は母に幼少期に父と沖縄に住んだことで、「全然違う生き方を知ることができた」「父さんと過ごした沖縄は、僕にとって特別な場所」と沖縄の良さを熱弁。一方の重子は「一時の気まぐれで人生を棒に振るの?」と和彦を叱責するというシーンがあったが――。 「実はこの構図、単なる結婚問題ではなく、復帰後の日本社会における沖縄人への差別が描かれています。沖縄返還から間もない日本では、沖縄出身者が差別されており、社会問題となっていました。しかし、本作では沖縄差別がこれまでずっと描かれず、ネット上からは『現実を描いてない』『綺麗なところだけを描くのが朝ドラじゃない』との指摘も上がることに。しかし、とうとうここに来て、沖縄人との結婚差別が取り上げられることになりました」(ドラマライター) しかし、ネット上からは「誰でも反対するわ、この結婚」「和彦ママが結婚反対してるのを見て応援してる」「和彦母の反対は正しいと思う」といった重子への共感が集まってしまっているという。 「その原因となっているのは、暢子の人柄。これまで天真爛漫風に描かれてきた暢子ですが、非常識な言動も多く、今や多くの朝ドラファンから嫌われています。第78回でも、重子のために毎朝勝手にお弁当を作り家に届けて、お手伝いさんに押し付けており、視聴者から引かれていました。そもそも、その人柄が嫌われて当然なことから、作中描かれている沖縄差別が視聴者になかなか伝わらない事態に。 これにネット上からは『ヒロインがトンデモすぎだから、沖縄差別問題が伝わらん』『差別問題の描き方下手すぎ』『沖縄人との結婚差別を描きたいなら、まずはヒロインを魅力的に描かないと…』という声が聞かれています」(同) 差別問題を描いていることが多くの視聴者に伝わる描写は、今後出てくるのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年07月26日 18時00分
『ちむどんどん』憎まれ役のはずの姑が人気?「スカっとしてしまった」主人公への不満か、真逆の反応
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第77回が26日に放送された。 第77回は、暢子(黒島結菜)は、和彦(宮沢氷魚)との結婚を決めて、和彦の母・重子(鈴木保奈美)の家を2人で訪れた。重子は初対面の暢子に「結婚は許さない」と宣言し――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』のセリフ、「母親の不幸は息子と結婚できないこと」が大炎上<<※以下、ネタバレあり。 第77回で重子は、結婚に反対する理由について、「家柄、家の格が釣り合いません」と指摘。さらに、身辺調査をして比嘉家に借金があることも突き止めた上で、和彦に「大野愛さんとはどうして別れたの?」と突き付ける展開が描かれた。 「家の格を重視し、結婚したら女は家庭で夫を支える」という前時代的な人物に描かれた重子。しかし、ネット上からは「反対して当然!」「よく愛ちゃんのこと言ってくれた!」「真っ当なことしか言ってないわ」といった意外なほどの賛同の声が集まっているという。 「和彦と言えば、第70回で長年交際し、婚約までしていた愛(飯豊まりえ)に『全部なかったことにしてくれ』の一言で関係を終わらせようとし、さらにその足で暢子に告白。2人は第75回で両想いになったものの、そうした経緯もあり、朝ドラ史上最も嫌われているカップルと言われているほど。また、比嘉家にトラブルメーカーの長男・賢秀(竜星涼)がいることも事実。暢子も結婚の挨拶にも関わらず、サーターアンダギーを手土産として持参するという“沖縄愛”が描かれていましたが、視聴者には『非常識』としか受け取られませんでした」(ドラマライター) ヒロインと恋人の結婚に反対する姑は、本来ならば視聴者からも敵認定されるもの。しかし、ネット上からは重子の言動について、「略奪愛、手土産にサーターアンダギー、兄がほぼ犯罪者だったら誰でも反対する」「きっちり調査された比嘉家の内情が酷過ぎて真っ当な言い分にしか聞こえない」「ただただスカっとしてしまった」という声が寄せられていた。 視聴者も反対していた暢子と和彦の関係。それだけに、制作意図とは全く逆の現象が起きてしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年07月25日 18時00分
『ちむどんどん』のセリフ、「母親の不幸は息子と結婚できないこと」が大炎上
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第76回が25日に放送された。 第75回で想いが通じ合い、結婚を決めた暢子(黒島結菜)と和彦(宮沢氷魚)。第76回は、二人で和彦の母・重子(鈴木保奈美)の家を訪ねることになるが、和彦は長年母親と上手く付き合えていないらしく――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』主人公がようやく結ばれるも大炎上?「人の戦争エピソードで口説くな」の声も<<※以下、ネタバレあり。 第76回では、母親への挨拶に気を重くしている和彦に、上司の田良島(山中崇)が放ったある言葉が炎上している。 問題となっているのは、田良島から母親との折り合いが悪いことを指摘された和彦が「でも僕も大人ですし」と反論した後の発言。田良島は「えー、どうかな~?」「母親の一番の不幸は、息子と結婚できないことって言うからな」と和彦をからかっていた。 しかし、このセリフにネット上からは「ぞっとした」「『息子は小さな恋人』みたいな層にウケると思ったんだろうけど生々しさが段違い」「気持ち悪すぎる」「母親をなんだと思ってるんだ」「母親の心情を全く理解してないセリフ」という大ブーイングが集まっていた。 「このセリフに対し、SNSからは実際に息子を持つ母親からも『そんなこと思っていない』という怒りの声や嫌悪感などが噴出。ツイッターでは『母親の不幸』がトレンド入りする騒動になっており、そのツイートのほとんどが批判的なものになっています。いくらフィクションとは言え、生々しさもあるセリフに多くの視聴者が引いていました」(ドラマライター) 第76回終盤で、少しだけ登場し、癖の強さを見せた和彦の母・重子。果たして、田良島の言うような感覚を持っている母親なのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年07月22日 18時00分
『ちむどんどん』主人公がようやく結ばれるも大炎上?「人の戦争エピソードで口説くな」の声も
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第75回が22日に放送された。 第75回は暢子(黒島結菜)たち兄妹は、沖縄のお盆・ウークイの夜に母・優子(仲間由紀恵)から過去の話を聞いた。母の話を受けて一夜が明けて、4人は思いを新たにしてそれぞれの人生の課題に向き合おうとする。そんな時、暢子の前に現れたのは――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』先週の騒動なかったことに?「忘れたのか」成長しない主人公にも疑問の声<<※以下、ネタバレあり。 第75回では、お互い想い合っていた暢子と和彦(宮沢氷魚)がとうとう結ばれるという展開に。しかし、視聴者からの評判は最悪。本作開始以来、最も炎上しているレベルだという。 実は、和彦は沖縄で遺骨収集を行っている嘉手刈(津嘉山正種)に取材するため、第72回で沖縄入り。第75回では沖縄の海で暢子と再会し、嘉手刈が遺骨収集を始めるきっかけの話を暢子に伝えることに。 沖縄戦の際、妻とともに逃げていた嘉手刈は、洞窟で親と死に別れた少女と出会い、無事に生き残れたら、その女の子を自分たちの子どもにすると決めたという。しかし、その時、激しい艦砲射撃に襲われ、必死に逃げるうちに「知らないうちにその女の子の手を離してしまったわけさ……」と射撃の激しさで少女を失ってしまったとのこと。終戦後に嘉手刈は少女を探し始め、それが遺骨収集活動に繋がったというエピソードだった。 「この話をした和彦は暢子の手を握り、『僕はこの手を、絶対に離したくない。嘉手刈さんの分まで』と口説き始め、前日に母と父の馴れ初めを聞いていた暢子も『うちも幸せになりたい』『うち、和彦くんのことが好き。和彦くん、うちと結婚してください』とプロポーズ。これを和彦も受け入れ、2人はキスをして抱き合うというハッピーエンドになりました」(ドラマライター) この展開に、ネット上からは「恋愛の障壁と射撃を同じベクトルで扱うのどうなの?」「口説き文句の前振りに使われるべき話じゃない」「嘉手刈さんだって離したくて離したわけじゃないのに…」「人の戦争エピソードで口説くな」「重みが全然違う」というドン引きの声が集まっていた。 また、和彦が結婚を渋り続けた婚約者・愛(飯豊まりえ)との破局から数日しか経っていないことも、炎上の理由の1つとなっている。 朝ドラ史上、トップクラスの嫌われカップルとなりそうだ。
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『ちむどんどん』主人公がようやく結ばれるも大炎上?「人の戦争エピソードで口説くな」の声も
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