大相撲
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スポーツ 2021年05月26日 21時15分
キャバクラ通いの朝乃山、師匠もルールを破り外出か 貴闘力氏が暴露、協会側も違反行為を把握済?
元関脇・貴闘力氏が25日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内での発言が、ネット上の相撲ファンの間で物議を醸している。 今回の動画で貴闘力氏は協会が5月場所(9~23日)前に定めていた外出禁止期間中に、高砂部屋の大関・朝乃山が複数回キャバクラに通っていた件をテーマにトーク。朝乃山が当初、協会側の事情聴取で事実無根と主張していた背景や、処分として予想される出場停止への異議などについて語った。 >>キャバクラ通い発覚の朝乃山、このまま現役引退か 虚偽報告に協会激怒、“前例”と同じ手も使用不可能?<< その中で、貴闘力氏は朝乃山の師匠である錦島親方(先代高砂親方/元大関朝潮)も外出禁止期間中に外を出歩いていたことを暴露。情報源や具体的な日時については触れていないが、貴闘力氏によると錦島親方は「(部屋の)若い衆を連れて近くの居酒屋でご飯食べたり(してたらしい)」といい、「それを外出禁止の時に行ったのが協会にバレちゃって(るらしい)」と協会側も違反行為を把握しているという。 貴闘力氏は続けて、「親方がそういうことをやってるのに、朝乃山(だけ)がそうなる(罰を受ける)のはかわいそうな話。(だから)朝潮さん、多分処分されると思うね」と錦島親方も協会から処分を受けるのではないかと主張。また、具体的な処分内容として「65~70歳までいられる契約期間が切られる可能性がある」と、再雇用制度(65歳の定年後も5年間親方として協会に残ることができる制度)の打ち切りも考えられると推測していた。 貴闘力氏の発言を受け、ネット上には、「朝乃山に『裏切られた』とか言ってたのに自分もやってたのか」、「師匠がこんな緩い感じだから弟子のタガも外れたということなんだろうか」、「貴闘力の話が本当なら協会は今すぐ公表してしかるべき罰を与えるべきだ」、「協会は何も発表してないがまさか隠そうとしてるのか?」といった反応が多数寄せられている。 一方、「今一つ信用ならないな、本当なら今頃週刊誌にすっぱ抜かれててもおかしくないぞ」、「協会が何も発表してないってことは、そんな話はどこにもないってことじゃないのか?」、「貴闘力がホラ吹いてる可能性もあるし、何かしらの続報が出ないと判断はできない」と信ぴょう性を疑うコメントも複数見受けられた。 「錦島親方は2002年2月~2020年11月まで高砂親方として高砂部屋を率い、朝乃山をはじめ朝青龍(元横綱)、朝赤龍(元関脇/現高砂親方)といった力士を育て上げた親方。2020年12月からは定年に伴う再雇用制度の適用により先代錦島親方(朝赤龍)と名跡を交換し、同部屋の部屋付き親方として活動中です。その錦島親方は朝乃山の不祥事について、5月場所終盤に『何であんな行動をしたのか理解しがたい。入門から昨年まで師匠として、そんな指導はしていないし期待を裏切られた思いでいる』と苦言を呈したことが伝えられていました。ただ、今回の貴闘力氏の話が本当ならば、錦島親方は自分の不祥事を棚に上げて朝乃山を叱責していたということになります」(相撲ライター) 愛弟子・朝乃山と同様の違反行為を行った疑惑が浮上した錦島親方。今回の貴闘力氏の暴露を受け、今後何らかのコメントを出すようなことはあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について貴闘力氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCNxyWUfEIBTV4I1C9E4OyCg
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スポーツ 2021年05月24日 19時30分
大関・照ノ富士、優勝後の“ネガティブ発言”が物議「弱気過ぎだろ」 来場所の綱取りへ及び腰なワケは
9~23日に行われた5月場所を「12勝3敗」で制した大関・照ノ富士。優勝インタビューで口にした発言が、ネット上の相撲ファンの間で物議を醸している。 照ノ富士は22日の14日目まで「12勝2敗」と優勝争い単独トップだったが、23日の千秋楽で「11勝3敗」だった大関・貴景勝に敗れ優勝決定戦に持ち込まれてしまう。しかし、迎えた決定戦では立ち合いから圧力をかけ貴景勝を土俵際に追い込むと、押し返してきたところにはたき込みを合わせ勝利。先場所に続く2場所連続優勝を手中に収めた。 問題となっているのは、取組後の表彰式の中で行われた優勝インタビュー中に飛び出た発言。インタビュアーから「これで来場所は横綱昇進に挑む場所となりそうです」と話を振られた照ノ富士は、「(横綱は)なりたいからといってなれることではない。だからこそ(綱取りを)経験してみて、できたらできたでいいし、できなかったらできなかったでいい」とコメント。綱取りがかかる7月場所に向け消極的な姿勢をうかがわせた。 照ノ富士の発言を受け、ネット上には「2場所連続優勝なのにちょっと弱気過ぎだろ」、「優勝決定戦まで持ち込まれた後に踏ん張って優勝したんだから、もうちょっと自信を持ってもいいんじゃないか?」、「やけに慎重なのはコンディション面で不安があることの裏返しなんだろうか」、「できなかったでいいとか言わずになってくれないと角界の将来的にも困る」といった反応が多数寄せられている。 「照ノ富士は2011年5月場所で初土俵を踏むと、4年後の2015年5月場所後に大関昇進を果たすなど当初はスピード出世していた力士。しかし、2015年9月場所で右ひざ前十字靭帯断裂の大怪我を負うと、2017年7月場所では左ひざ半月板も損傷。この影響で同場所から10場所連続で負け越し・休場が続き、2019年3月場所までに序二段まで番付を落としました。また、照ノ富士は転落期間中に糖尿病、C型肝炎、腎臓結石といった内臓疾患にも苦しめられ、医者からは『このままいったら2年近くで死にますよ』と余命宣告のような言葉も受けていたそうです。そこから照ノ富士は徐々に番付を戻し横綱が目前というところまではい上がってきましたが、本人はいくら結果を残してもなお『いつ怪我が再発してもおかしくない』という不安をぬぐえていないのかもしれません。ただ、現在の角界は一人横綱・白鵬が7月場所の結果次第で引退と、横綱消滅が現実味を帯びている状況となっています。大関陣を見ても正代は先場所負け越し、今場所はわずか9勝と不振で、朝乃山も今場所中に不祥事が発覚し大関陥落は濃厚。また、貴景勝も今場所こそ優勝決定戦まで持ち込む粘りを見せましたが、先場所は10勝、先々場所は2勝と今一つ安定感に欠けています。そのため、横綱不在で後継候補も見当たらないという事態を避けるためにも、現状唯一の横綱候補といえる照ノ富士にはもっと強気に綱取りを狙ってほしいと願っているファンは多いようです」(相撲ライター) >>関脇・照ノ富士、医者から余命宣告を受けていた?「2年近くで死にますよ」 大関から序二段転落の真相を明かし驚きの声<< 2021年1月場所の貴景勝以来となる大関の綱取り。貴景勝は「2勝8敗5休」であえなく失敗となったが、照ノ富士は2場所連続優勝した勢いのまま成功させることはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2021年05月21日 17時00分
キャバクラ通いの朝乃山に、橋下徹氏「客はルール違反にならない」 世間が批判する話ではないと主張、坂上忍も反論
21日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、大関・朝乃山のキャバクラ通い騒動を巡り、MCの坂上忍と元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏の意見が割れる場面があった。 19日のウェブサイト『文春オンライン』および20日発売の『週刊文春』(いずれも文藝春秋)で報じられた朝乃山のキャバクラ通い。相撲協会の聞き取りに「事実無根」と否定したものの、再度の聴取で事実を認めたとのこと。日本相撲協会の新型コロナウイルス対策のガイドラインに違反する不要不急の外出にあたるため、「3場所連続出場停止」の厳罰が下る可能性もある。 この報道に対し、坂上は「正直に答えちゃえばいいのに」と苦言。一方、話を振られた橋下氏は「相撲協会内部の話と世間に対して、二つ分けなきゃいけない」とし、その上で「世間に対しては今回は謝ったら許される話」と指摘した。 橋下氏は「今回、朝乃山さんがお店に行かれたこと、誰が一番悪いのかって言えば、お店はルール違反なんですよね。お店は時短営業だし、酒類の提供はできないってなっている」とそもそもキャバクラ店が緊急事態宣言下の要請に背いていると断罪。一方、「お客さんはルール違反にならないんですよ」と酒類を提供する飲食店に国民が行ってはならないという義務はないとし、「相撲協会の内部のルールに違反したこということで処分を受けてきちっと謝れば、世間がそんなに朝乃山さんを批判するような話ではない」と持論を展開していた。 >>キャバクラ通い発覚の朝乃山、このまま現役引退か 虚偽報告に協会激怒、“前例”と同じ手も使用不可能?<< 坂上は「国民には義務を課されていない」という話に、「ほうっ!」と声を上げて感心し、「僕ら(芸能人)に置き換えてもありがたい話」とコメント。しかし、自身の考えとは違ったようで、「ただやっぱり、現実っていうのはねえ……。例えば、今、俺キャバクラ行っていいの? 行けないよ」と言い、「世間に対して謝る必要はない、ってのは通用しないよ」と反論していた。 この一連のやり取りに、視聴者からは「下手したら他の力士に感染させて本場所自体中止になるリスクもあるんだから批判されて然るべき」「これは坂上の言い分が普通」「義務、法律に抵触しなければ問題なし、は違う」といった橋下氏への批判と、坂上への賛同が多くなっていた。 たびたび食い違う2人の意見だが、今回は坂上に軍配が上がったようだ。
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スポーツ 2021年05月20日 14時15分
キャバクラ通い発覚の朝乃山、このまま現役引退か 虚偽報告に協会激怒、“前例”と同じ手も使用不可能?
9日から行われている大相撲5月場所に東大関として出場していた高砂部屋所属の27歳・朝乃山。20日、その朝乃山が新型コロナウイルス感染予防の協会ガイドラインに違反したことにより同日から休場すると複数メディアが報じた。 報道によると、朝乃山は今場所前の外出禁止期間中に複数回キャバクラに通っていたと19日に一部週刊誌が報道。協会側は報道が出る前日の18日に朝乃山へ事情聴取したが、本人は事実無根だと主張したという。 ところが、19日の取組後に協会側が改めて朝乃山へ聴取したところ、本人は一転して事実を認めたとのこと。これを受けた師匠・高砂親方(元関脇朝赤龍)は朝乃山を謹慎させることを決め、20日に謹慎を理由とした休場届を協会側に提出したという。 >>幕内・竜電に「昨年の悲劇を忘れたのか」ファン失望 ガイドライン違反で処分は不可避? 付き人を失った力士の不祥事が波紋<< 今回の一件を受け、ネット上には「このご時世にのうのうと外出とは自覚が無さすぎる」、「バレたらマズいって誰でも分かるような行動を何回もやる神経が信じられない」、「嘘ついてしらを切ろうとしたのも情けない」、「こんな人間性だったのかと思うと、今まで応援してた自分が馬鹿みたいだ」といった失望の声が多数寄せられている。 同時に、「協会からどんな処分を下されるのかが見ものだな、最低でも大関の地位は失うことになりそうだが」、「キャバクラ通いしてた阿炎が3場所出場停止だったから、朝乃山にも同じような処分が下るのでは」、「時津風親方のように身を引くことを求められる可能性も否定できない」と、今後の処分内容についてのコメントも複数見受けられた。 協会は2020年7月場所前に不要不急の外出禁止などを盛り込んだガイドラインを制定しているが、これ以降現在までに阿炎(東幕下7枚目)、時津風親方(元幕内時津海)の2名がガイドラインに違反し処分を受けている。阿炎は当時東前頭5枚目だった2020年7月場所中に複数回キャバクラに足を運んでいたとして、協会は出場停止3場所と50%の減給5カ月の処分を下した。 時津風親方は2020年9月にゴルフや会食に興じたことで『委員』から『年寄』への降格処分を受けると、2021年1月場所中にも雀荘や歓楽街に複数回出向いていたことが発覚。これを受け協会は2月に退職勧告の処分を出すことを決定し、時津風親方はこれに従い協会を退職している。 “キャバクラ通い”という共通点があることから、ファンは朝乃山が阿炎のように複数場所の出場停止処分を受けるのではとみている。一方、出場停止処分にはとどまらず、このまま土俵を追われることになるのではとの見方もある。 「阿炎は不祥事発覚により2020年7月場所を途中休場した後、師匠・錣山親方(元関脇寺尾)を通じて協会側へ引退届を提出。協会コンプライアンス委員会が『引退届が提出されたことは阿炎が多少は事の重大性を認識し、反省・悔悟の様子を見せ始めていると評価できる』として出場停止処分が相当と理事会に答申したため、理事会側も引退届を受理せずに出場停止処分にとどめました。ただ、今回の朝乃山は当時幕内の阿炎より番付が上の大関であるため、上位力士にあるまじき自覚のなさを厳しく追及されることは濃厚。また、阿炎が厳しい処分を受けたにもかかわらず同じような行動を犯し、さらには嘘までついたこともマイナス材料でしょう。朝乃山としては勝ち越しを決めた後に事実を認めることで、出場停止処分の影響を軽くしたいという思惑があったのかもしれません。ただ、協会内では虚偽報告に対し『示しがつかない』と怒りの声も噴出しているといいますので、阿炎より重い引退勧告、もしくは解雇処分が下される可能性はゼロではないでしょう。なお、今後の朝乃山については阿炎と同じように引退届を提出して反省の意を示すのではとみる向きは多いですが、経緯が経緯なだけに協会側は“保身のためのパフォーマンス”と切り捨てるのではとも予想されています」(相撲ライター) 20日には協会・芝田山広報部長(元横綱大乃国)が、近日中にコンプライアンス委員会を開く旨を口にしたことも伝えられている。次代の横綱候補としてファンの期待も高かった大関は、今後どのような処分を受けることになるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年05月07日 21時30分
幕内・竜電に「昨年の悲劇を忘れたのか」ファン失望 ガイドライン違反で処分は不可避? 付き人を失った力士の不祥事が波紋
4月26日に発表された大相撲5月場所(5月9日初日)の番付で東前頭14枚目に位置している高田川部屋所属の30歳・竜電。日本相撲協会は7日、その竜電が新型コロナウイルス感染予防の協会ガイドラインに違反したため、今場所を全休することを発表したと複数メディアが報じた。 報道によると、同日までに竜電の師匠・高田川親方(元関脇安芸乃島)から協会へ竜電がガイドラインに違反したとの申し出があり、その後竜電は師匠判断で今場所を全休することが決定したとのこと。また、この件について協会・芝田山広報部長(元横綱大乃国)が「ガイドライン違反に抵触する行為があり、処分対象の事案となる可能性もあって調査中」と詳細の調査に動いていると語ったことも伝えられている。 2006年3月場所に初土俵の竜電は2016年11月場所で新十両、2018年1月場所で新入幕を果たした遅咲きの力士。新入幕以降は幕内に在位し続けていたが、今回の全休により7月場所では十両に陥落することが濃厚とみられている。 今回の一件を受け、ネット上には「今場所は下位からの巻き返しを期待していたのに、こんな形で休場なんて残念」、「処分対象になるほどの違反って一体何をやらかしたんだ」、「去年付き人をコロナで亡くしてるのに今回違反したのはガッカリ」、「詳しいことは分からないが、同部屋力士を失った昨年の悲劇を忘れたのか」といった反応が多数寄せられている。 竜電が所属する高田川部屋では、2020年5月に当時三段目で竜電の付き人だった勝武士さんが新型コロナウイルス性肺炎による多臓器不全のため28歳の若さで逝去。勝武士さんの死を受け、竜電は同年6月に協会を通じて「いつもそばにいるのが当たり前の存在を失い、心にぽっかりと穴が空きました」と悲痛な心境を吐露していた。コロナの恐ろしさを身近で感じたはずの竜電が、今回ガイドライン違反を犯したことに驚いたファンは少なくないようだ。 「協会が不要不急の外出禁止などを盛り込んだガイドラインを制定したのは2020年7月場所前ですが、これ以降現在までに2名がガイドラインに違反し処分を受けています。同場所では当時幕内の阿炎(現幕下)が場所中に外出して会食し、協会は出場停止3場所と50%の減給5カ月の処分を決定。また、時津風親方(元幕内・時津海)は昨年9月にゴルフや会食に興じたことで『委員』から『年寄』への降格処分を受けると、今年1月場所中にも雀荘や歓楽街に複数回出向いていたことが発覚。これを受け協会は2月に退職勧告の処分を出すことを決定し、時津風親方はこれに従い協会を退職しました。竜電の違反内容はまだ不明ですが、『処分対象の事案となる可能性』という芝田山広報部長の言葉を踏まえると、前述した2名のように不要不急の外出を行っていた可能性も否定はできません」(相撲ライター) >>雀荘通い発覚の時津風親方に「クビにした方がいい」ファン激怒 昨年に続く不祥事、過去の素行不良から呆れ声も<< 仮に不要不急の外出を行っていたとなると、複数場所にわたる出場停止はもちろん、場合によっては引退に追い込まれる処分が下される可能性も考えられる竜電。まずは協会側の調査結果が待たれるところだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年05月02日 07時00分
「効果ない」「つまらないから見ない」「レベル落ちた」張本氏の痛快コメントに2021年も賛否
御年80歳の野球解説者、張本勲氏。2021年も『サンデーモーニング』(TBS系)にリモートながら出演して元気な様子を見せ、プロ野球を中心としたスポーツに「喝」や「あっぱれ」を送っている。 2021年の上半期に物議を醸した張本氏の発言を振り返ってみたい。・新しいトレーニングをバッサリ 1月の自主トレーニング期間中、巨人の丸佳浩がホームベース上に立ちバッティングマシンから投げられるボールを打つという練習を見た張本氏。 「打ち損じたら身体に当たるからね。だから真剣に必死に打つ、まあそれくらいの気持ちしかないですよ。技術的にはそんなに効果はない」と斬った。 さらに2月の春季キャンプでも、巨人の阿部慎之助二軍監督がロングティーと鉄アレイの筋トレを繰り返す練習を二軍選手に行わせた際にも「何のプラスにもならない。実戦はバットとボールだからね。鉄アレイというのは、筋力を強くするためにやるんだろうけども、余計なところに筋肉がつくとバットを振りも鈍くなる」と事実上全否定した。 張本氏の発言に「時代が追いついていない」「頭をアップデートしてほしい」という指摘が一部から上がることになった。 >>張本氏、Dリーグに「興味がない」「スポーツなのか」と笑い物議 ゲストの里崎氏がフォロー<<・横綱不在の相撲は興味ない 大相撲春場所について意見を求められた張本氏は、「興味ないね。これだけ好きな男がほとんど見ない。見たい白鵬もいないし、照ノ富士の一番見て、すぐチャンネル変えちゃう」とバッサリ斬った。 張本氏は2020年の11月場所でも、横綱鶴竜(引退)と白鵬が休場していたことに触れ「つまらない」と発言している。新型コロナウイルス感染拡大前は必ずと言っていいほど国技館に足を運ぶ姿を目撃されている同氏だけに素直な感想を述べたものと思われるが「コメンテーターでしょ」「公共の電波で興味ないというコメントは失礼」と批判する声も出た。・大谷翔平の活躍に「メジャリーグのレベル落ちた」 エンゼルスの大谷翔平が開幕から打撃好調で、メジャー通算50号ホームランを放つ様子を見た張本氏は「うれしいねえ」と笑顔を浮かべる。 ところが「それにしてもアメリカの野球はずいぶんレベルが落ちたねえ、大谷一人にかき回されているもんね」とメジャリーグのレベルを「落ちた」と断言。「素直にほめてほしい」「今言うことじゃないだろう」と批判が上がった。 良くも悪くも断言し、自身の理論を貫いている張本氏。数年前と比較すると「喝」を入れるシーンが少なくなった印象もあるが、それでも「炎上発言」は健在だ。
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スポーツ 2021年04月20日 17時00分
横綱・白鵬にまさかの廃業危機? 有識者会議が“一代年寄”撤廃を提言「そんなに角界から追い出したいのか」憶測飛び交う
日本相撲協会が2019年5月末に設置を発表し、これまでに10回の会合を行ってきた「大相撲の継承発展を考える有識者会議」。4月19日、同会議の最後の会合が開かれ“一代年寄”制度の存在を問題視したことが伝えられた。 同制度は現役時代に顕著な成績を残した横綱に対し、協会が本人のみの一代に限って、四股名をそのまま年寄名跡として使用し親方業に転身することを認めるもの。20回以上の優勝が暗黙の基準といわれ、これまでは大鵬(優勝32回)、北の湖(同24回)、千代の富士(同31回/本人は辞退)、貴乃花(同22回)の4名に認められてきた。 ところが報道によると、同会議は協会の定款に制度の根拠となる規定がない点や、本人限りの資格のため弟子が名跡を継げない点などを問題視。これらを踏まえ、協会に対し同制度を白紙として新たな措置の協議を要望する提言書をまとめたという。また、これを受け協会・八角理事長(元横綱北勝海)は「そういう場面があれば理事会で審議していきたい」と語ったという。 今回の一件を受け、ネット上には「突然一代年寄に物言いつけてきたのは白鵬を睨んでのことか?」、「これまでの会合では一代年寄はおかしいとか何も言ってなかったのに」、「白鵬のことを明らかに潰しに来てる、そんなに角界から追い出したいのか」、「白鵬のことはあまり好きじゃないが、これはちょっと露骨なやり方だと思う」、「間垣取得がどうなってるかも不明だし、最悪の場合廃業という可能性も出てきたな」と、横綱・白鵬を絡めたコメントが多数寄せられている。 >>崖っぷちの白鵬、なぜ「引退勧告」は出なかった? 北の富士氏もため息、ファン猛反発の判断を下した横審の思惑とは<< 「白鵬は44回の優勝を誇る横綱で、一代年寄の条件自体は十分に満たしています。ただ、協会内では張り差し・カチ上げの多用や長期休場、さらには優勝インタビューでの万歳三唱(2017年11月場所)や三本締め(2019年3月場所)といった異例の言動などが目立つ白鵬に一代年寄は与えられないという意見が多数を占めているとされ、今回同会議も一代年寄に否定的な見解を示したことで同制度が認められる可能性はかなり低くなりました。となると、白鵬は親方に転身するため年寄名跡の取得が必要となりますが、3月場所前に伝えられた『間垣』の取得は現在まで続報がないため難航しているのではとみられています。なお、名跡の取得は協会の年寄資格審査委員会で過半数の承認を得た上で、理事会で最終承認を得る必要があります。そのため、協会は白鵬がどの名跡の取得に動こうが、委員会や理事会で承認を出さずに廃業に追い込むつもりではないかという見方も出てきています」(相撲ライター) 5場所連続休場(途中出場含む)となった3月場所中に右ひざの手術を行い、7月場所で復帰し進退をかける意向が伝えられている白鵬。今回の一件をどのような心境で受け止めているのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年04月04日 11時00分
崖っぷちの白鵬、なぜ「引退勧告」は出なかった? 北の富士氏もため息、ファン猛反発の判断を下した横審の思惑とは
2020年7月場所から2021年1月場所にかけ4場所連続で本場所を休場(途中休場含む)し、3月場所(3月14~28日)も16日の3日目から途中休場した横綱・白鵬。29日、その白鵬に横綱審議委員会が「注意」決議を継続することを決定したと複数メディアが報じた。 白鵬が3場所連続で本場所を休場した2020年11月場所後に、内規で定められている決議の中で2番目に重い『注意』決議を下した横審。その後、連続休場が5場所に延びたこと、19日に右ひざの手術を受け5月場所も休場濃厚となったことから「引退勧告」を決議するとの見方も強まっていた。ただ、報道によると29日に行われた定例会では、全会一致で注意の決議を継続するという結論に至ったという。 白鵬への引退勧告を見送った理由として、横審・矢野弘典委員長は“初場所の全休は新型コロナ感染によるもの”、“3月場所は2日間とはいえ出場の意欲を見せた”、“7月場所に進退をかける意思を明確にしている”という3つの点を挙げている。ただ、一部からはこの3点以外の理由もあったのではという見方もされている。 >>横綱・白鵬、2連勝からの休場は計算通りか 次の出場は7月場所に? 師匠が明かした今後に冷ややかな声<< 「横審定例会が開かれる5日前の24日、もう1人の横綱で3月場所まで5場所連続休場中だった鶴竜が現役引退を発表。これにより白鵬は一人横綱となりましたが、その状況で白鵬に引退勧告を決議すると、1993年1月場所以来、約28年ぶりに横綱空位時代を迎える可能性が濃厚となります。前回の空位時代は三役に曙(元横綱)や貴乃花(元横綱)といった有望な力士が複数在位し、実際に曙が5場所後に横綱昇進を果たし終止符を打ちました。ただ、今回は照ノ富士以外に横綱が狙えそうな役力士が見当たらず、その照ノ富士も両ひざの故障がいつ再発するか分からない状況。そのため、今後の角界への影響を考え、白鵬をひとまず“延命”させた可能性もゼロではないのではないでしょうか」(相撲ライター) 現在の角界は3月場所時点で貴景勝、朝乃山、正代の3名が大関に在位しているが、彼らが横綱に昇進するには“大関で2場所連続優勝、またはそれに準ずる成績”という基準をクリアする必要がある。この1年の優勝力士の平均勝ち星が「12.8勝」ということを考えると、横綱の座を狙うには13勝以上の成績を安定して残さなければならない。 ただ、大関陣のこの1年を見ると13勝以上は貴景勝、正代がそれぞれ1回クリアしたのみで、朝乃山は12勝が最高。2ケタ以上に数字を下げると貴景勝、正代が3回、朝乃山が4回と全員年の半分以上は2ケタをクリアしているが、裏を返せば多くの場所で10、11勝止まりになっているともいえる。 なお、現大関陣に対しては、元横綱・北の富士氏が29日に「朝乃山、正代、貴景勝の3大関は、横綱が不在でも10勝が精いっぱいの実力でしかない」と苦言を呈したことも伝えられている。横綱経験者の同氏も、現大関陣の実力を物足りないと嘆いているようだ。 一方、3月場所を「12勝3敗」で制し5月場所から大関に復帰した照ノ富士は、再入幕した2020年7月場所から今場所まで13勝以上を2回クリアし優勝も2回記録。同期間は現大関陣にも勝ち越している(貴景勝2勝1敗、朝乃山5勝0敗、正代3勝1敗)ため、彼らを出し抜いて横綱昇進を果たす可能性は十分のようにも思える。 ただ、照ノ富士は2018年6月に手術を受けるなど両ひざに爆弾を抱えており、2020年9月場所では左ひざ関節症で13日目から途中休場をしいられてもいる。こうした故障のリスクを考えると、大関復帰後に順調に横綱を狙えるかは不透明といえるだろう。 以上を考えると、横審が白鵬に引退勧告を出さなかったのは“ポスト白鵬”が見当たらないまま、角界が横綱空位時代に突入することを避けたかったという見方ができる。また、近年の白鵬は休場の多さや取り口の荒さが批判されがちだが、史上1位の優勝44回を残る名横綱。3月場所前にはネット上に「白鵬が出るなら久しぶりに国技館に行こう」といった声も散見されたが、興行面も考えて注意決議の継続にとどめた可能性もあるかもしれない。 今回の決断に対しては、ファンから「いくらなんでも甘すぎる」、「ビシッとモノを言えないなら存在価値が無い」、「こういう弱気の判断を計算して白鵬も2日だけ出たんだろうな」といった批判も寄せられている。白鵬が7月場所で復活すれば判断は正しかったことになるが、果たして実際の結果はどうなるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年03月29日 19時30分
大関・正代戦の行司に「先場所に続いてまたかよ」ファン呆れ 取組後に接触し土俵下に転落、物議を醸すアクシデントが相次ぐワケは
28日の大相撲3月場所千秋楽。関脇・照ノ富士が大関・貴景勝を下し「12勝3敗」で自身3度目の優勝を果たしたが、この直後の大関・正代対大関・朝乃山戦で起こったアクシデントがネット上の相撲ファンの間で物議を醸している。 結びの一番となった同戦は正代が勝ち越し、そして朝乃山が2ケタ10勝をかけた一番。立ち合いからの熾烈な上手争いを制し左上手を取った朝乃山が、右下手投げを繰り出そうとする正代を強引に左上手投げで地面に転がし10勝目を手にした。 ところが、朝乃山が上手投げを放った直後、この一番を裁いていた立行司・式守伊之助が転がされた正代と土俵隅で接触。これにより体勢を崩した伊之助は、土俵下に尻もちをつくような形で転落。その後しばらく起き上がれなかったため、土俵下に控えていた三役行司・木村玉治郎が伊之助に代わり朝乃山に勝ち名乗りを上げる事態となった。 同戦で伊之助は接触のリスクを察知したのか、朝乃山が上手投げを放つ直前に自身から見て左横に大きく立ち位置を移動させている。ただ、移動した先に正代が転がってきたため、逃げ場がないまま接触し転倒する形になった。なお、伊之助は呼び出しらの肩を借りて退場した後、国技館内の相撲診療所で怪我や異常はないとの診断を受けたことが伝えられている。 >>横綱・鶴竜の引退会見に批判相次ぐ 白鵬の現役続行を熱望?「横審は辞めさせにかかる」の声も<< このアクシデントを受けネット上には「倒れた正代とぶつかって転倒って位置取りが悪すぎるだろ」、「朝乃山が投げる方向に自分から動いてるんだからそりゃぶつかるよ」、「見てる方としては本当に心臓に悪い、年齢も若くない(当代伊之助は61歳)んだから注意してほしい」といった反応が多数寄せられている。 同時に、「伊之助は先場所に続いてまた正代と接触かよ」、「先場所ひどいぶつかり方したのに何も学んでないのか」、「毎度毎度接触してる正代としてはたまったもんじゃないな」といったコメントも複数見受けられた。 「今回正代との接触がやり玉に挙げられている伊之助ですが、先場所の千秋楽・正代対朝乃山戦でも正代と接触するアクシデントを起こしています。同戦は立ち合い後に正代が自身から見て右方向に回り込んで朝乃山の攻めをしのごうとしましたが、回避が遅れた伊之助と土俵を半周ほど回ったところで接触。伊之助に一瞬気を取られた正代は、その隙を突いた朝乃山から土俵下に押し出され敗北。取組直後の正代はぶぜんとした表情で数秒伊之助をにらみつけ、ネット上にも『伊之助がぶつかったせいで正代が負けた』といった批判の声が寄せられるなど物議を醸しました。なぜ先場所と同じ過ちを繰り返してしまったのかは本人のみぞ知るところですが、61歳という年齢からか一部では『判断力や反射神経が衰えているのでは』という意見も挙がっています」(相撲ライター) 今回の接触について、本人や協会は現在(29日午後5時)までに特にコメントを出してはいない。ただ、先場所に続く接触に呆れたファンは少なくないようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年03月28日 11時00分
横綱・鶴竜の引退で先輩親方にとばっちり? 名跡を巡り懸念される困難、白鵬の動向も命運を左右か
24日に日本相撲協会から現役引退・親方転身が発表され、翌25日に引退会見を行った横綱・鶴竜(陸奥部屋)。師匠・陸奥親方(元大関・霧島)と共に臨んだ引退会見で、引退決断の経緯や今後の抱負を述べて土俵に別れを告げた。 会見終了後に時津風部屋の部屋付き親方・井筒親方(元関脇・豊ノ島)が、鶴竜に花束を渡したことも話題となった引退会見。ただ、同じ時津風一門の横綱を労ったその井筒親方に廃業の危機が迫っているという見方が一部で浮上している。 >>横綱・鶴竜の引退会見に批判相次ぐ 白鵬の現役続行を熱望?「横審は辞めさせにかかる」の声も<< 「現井筒親方が保持している『井筒』の名跡は、もともとは鶴竜の前師匠だった先代井筒親方(元関脇・逆鉾)が持っていた名跡。2019年9月に先代親方が亡くなってからは遺族が所有者となっており、現井筒親方は遺族から名跡を借りる形で2020年4月に襲名しました。ただ、先代親方とその遺族は鶴竜が『井筒』を継ぐことを強く希望しており、先代の死で井筒部屋消滅、陸奥部屋移籍を経験した鶴竜も自身が取得して井筒部屋を再興する意思が固いとされています。そのため、具体的な時期は不明ですが現井筒親方はいずれ鶴竜に返す約束で名跡を借りたといわれています。となると、鶴竜が現在のしこ名のまま親方を務められる今後5年の間に新たな名跡が取得できなければ、現井筒親方は本人の意思に関係なく協会を去らなければいけない状況に追い込まれます」(相撲ライター) 現行制度において親方は『最高位が小結以上』、『通算20場所以上の幕内在位』、『通算30場所以上の関取在位』のいずれかを満たし、定数105個の年寄名跡のうち1つを保持する日本国籍力士のみが転身できる。鶴竜は名跡保持のみ条件を満たしていないが、名跡を取得していない横綱が引退後5年に限り現役時の四股名のまま年寄を名乗ることができる『現役名年寄』制度により“鶴竜親方”として転身している。 「井筒」を返還する約束が本当ならば、現井筒親方は鶴竜が“鶴竜親方”として活動できる今後5年の間に代わりとなる新名跡を取得する必要がある。ただ、手に入らなかった場合は鶴竜に名跡譲渡後、そのまま廃業となる可能性が濃厚だ。 一刻も早い新名跡の取得に迫られているといえる現井筒親方だが、現在空き名跡となっているのは計105個の中で「君ヶ濱」、「間垣」の2個のみ。ただ、「君ヶ濱」は平幕・隠岐の海が所有し、「間垣」も3月場所前に横綱・白鵬が取得を進めていると伝えられたため実質的にはゼロといえる。 そのため、現井筒親方は協会が定める定年(65歳、希望者は70歳まで)を迎えた親方から名跡を譲ってもらう方向で動く必要がある。ただ、定年を迎える親方は一般的に同部屋の力士を優先して名跡を継がせる傾向が強いといわれている。そのため、自身が所属する時津風部屋では今後5年名跡が空く予定がない現井筒親方が、部屋外の親方から名跡を渡してもらえるかは不透明な状況だ。 茨の道になることが予想される現井筒親方の新名跡探しだが、この状況が一発で解決しそうな展開もある。それは「間垣」取得に動く白鵬に「一代年寄」制度が認められること。同制度は現役時代に顕著な成績を残した横綱に対し協会が本人のみの一代に限って、四股名をそのまま年寄名跡として使用し親方業に転身することを認めるもの。20回以上の優勝が暗黙の基準といわれているが、44回の優勝を誇る白鵬は条件を十分満たしている。 仮に一代年寄が認められれば、取得に動いている「間垣」は一転して空き株となる。そうなると、白鵬と仲が良くバラエティ番組でも何度も共演している現井筒親方にとっては、新名跡取得に向け動きやすい状況が整うといえるだろう。 明るい性格や丁寧な指導には定評があり、時津風部屋所属・正代の大関昇進(2020年9月場所後)にも大きく貢献したといわれている現井筒親方。部屋としても同親方を失うことは避けたいところだろうが、新名跡探しは今後どのような展開となるのだろうか。文 / 柴田雅人
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