俳優
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芸能ニュース 2020年10月26日 07時00分
来年が勝負の年? 初ミュージカル主演決定も“逆風”が吹き荒れる竹内涼真
俳優の竹内涼真が、都内の劇場で来年5月16日開幕のミュージカル「17 AGAIN」に主演することを各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、同作は、俳優ザック・エフロンの主演でヒットした米映画が原作。負け組として人生を歩んでいた35歳の男が、突如バスケットボールのスター選手だった高校時代の17歳の体に戻り、娘の同級生として人生をやり直そうと奮闘する姿を描くという。 >>竹内涼真の投稿写真が意味深?「初心に戻って」二股、金銭トラブル報道後もファンは温かい目<< 竹内にとってミュージカルは初挑戦にして初主演。同作では、17歳と35歳の主人公の両方を演じる。 竹内といえば、今年1月期に放送されたTBS系の主演ドラマ「テセウスの船」の最終回の視聴率が19.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。 来年1月からは日本テレビ系で主演を務めるドラマ「君と世界が終わる日に」が放送され同作はすでにシリーズ化が決定。 来年3月にはコロナの影響で公開延期になっていた主要キャストを務める映画「太陽は動かない」が公開を控え、その後、主演ミュージカルが上演される。 「所属事務所・ホリプロとしては、来年を勝負の年と位置付けているようだ。そのため、ミュージカルを入れたようだが、ホリプロはもともとミュージカルや舞台を積極的に主催して公演を行っている。なので、竹内は自社もののミュージカルで適性などを見ることにしたようだ」(演劇業界関係者) そんな竹内だが、自粛中には女優の三吉彩花と半同棲状態であることを報じられた。しかし、三吉と交際する一方、それまで交際していた女優の吉谷彩子を自宅マンションから追い出し、さらに、吉谷から借りた金を返済せずにトラブルになっていることも報じられ、さわやかな外見からは想像もできない“裏の顔”が世間に知れ渡ってしまったのだ。 「竹内の記事が掲載されると、コメント欄には『どんなにイケメンだろうと女性との別れ方って本性が出ます』などかなり辛辣なコメントが書き込まれるようになった。本人も事務所も今は“逆風”が吹いていることを認識すべきでは」(芸能記者) これ以上スキャンダンルが出たらアウトのようだ。
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芸能ニュース 2020年10月24日 12時10分
福士蒼汰、先輩と同じ“黒歴史”をたどりそう? 今後は救世主待ちか
俳優の福士蒼汰が、テレビ東京系スペシャルドラマ「神様のカルテ」に主演し、医師役に初挑戦する。 各スポーツ紙によると、長野・松本市在住の現役医師である夏川草介氏が書いた、シリーズ累計330万部を超える同名小説が原作。 >>『DIVER』、主演の福士蒼汰に「どう見ても…」不評のワケは 全5話に「もったいない」の声も<< 2011年と14年に「嵐」の櫻井翔の主演で映画化された話題作で、初のドラマ化となる。 原作4冊の長編を、今回のドラマでは1話2時間×4話(計8時間)とする大型スペシャルドラマという新しい形式で、来年1月期に放送。2時間×4話は同局で初の試みだという。 物語は、常に医師が不足している長野・松本市の本庄病院が舞台。同病院に勤務する栗原一止が、「24時間、365日対応」の現場で患者の命に真摯に向き合いながら、苦悩しつつも成長する姿を描くという。 「櫻井主演の11年の映画版は興行収入20億円近いヒット作となったが、14年の続編は8.4億円にダウン。単純に考えて、櫻井よりも数字が期待できない福士を主演に据えてテレ東は“ギャンブル”に挑むようなもの。1話目がコケてしまったら大惨事になりそうだ」(テレビ局関係者) 今月20日まで放送されていたフジテレビ系の福士の主演ドラマ「DIVER‐特殊潜入班‐」ではダークヒーロー役を演じたものの視聴率は“低空飛行”で放送を終えた。このままだと、福士は事務所の先輩と同じ“黒歴史”をたどることになりそうだというのだ。 「事務所の先輩・反町隆史は主演ドラマがことごとくコケ、いつの間にか“低視聴率男”と呼ばれてしまった。ところが、テレビ朝日系の人気ドラマシリーズ『相棒』で主演の水谷豊から相棒役に抜てきされると水谷に気に入られ、歴代の相棒で最長のシーズン出演となった」(芸能記者) どうやら、福士も業界の先輩が“救世主”として現れるのを待つしかないようだ。
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芸能ニュース 2020年10月24日 10時00分
まるで人が変わってしまった? 伊勢谷友介被告の態度が逮捕後一変したワケ
大麻取締法違反(所持)の罪で起訴され、9月30日に保釈された伊勢谷友介被告が、謝罪行脚していたことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、伊勢谷被告は先週、出演映画「いのちの停車場」(成島出監督、来年公開)を製作・配給する東映など、関係各所を男性と2人で訪問。神妙な顔つきで頭を下げて回っていたという。伊勢谷被告は、9月8日に現行犯逮捕される2日前、都内で行われた同作の撮影に参加。 事件後、東映は伊勢谷被告の出演シーンをカットせず公開することを発表したが、伊勢谷被告は今回の“行脚”で、迷惑を掛けたことを謝罪したとみられるという。 「伊勢谷被告は逮捕後、当初は周囲や関係者に対するお詫びの言葉がまったくなかったことが報じられていた。ところが、途中から一変、急に謝罪の言葉を口にするようになり、そして、保釈後の謝罪行脚。まるで人が変わってしまったかと思えるほど」(全国紙社会部記者) >>影響力のある大物にも見捨てられた? すべてを失った伊勢谷友介被告の今後<< これまで数々の映像作品に出演して俳優としての地位を築き上げ、その一方で社会貢献活動にも尽力して来た伊勢谷被告。 豊富な人脈を誇っていたはずだが、保釈時なかなか身元引受人が見つからず、結局、学生時代の友人を頼ることになった。 「学生時代、当時、交際中だった女優の広末涼子を学園祭に連れて来て、広末に声を掛けたほかの学生をフルボッコにするなど、かなりエキセントリックだったことが知られている。その伊勢谷被告が頼れるとは、よほどの人格者か変わり者なのでは」(芸能記者) その友人には感謝してもしきれないはずだが、謝罪行脚まで行ったのには理由があるようだ。 「多分、初犯なので執行猶予付きの判決が下されると思われるが、とにかく金欠なので、1日も早く仕事復帰を果たしたいようだ。以前はバックアップしてくれていた映画界の実力者も離れてしまったので、今後は、頭を下げて仕事をもらうしかないことにようやく気づいたのだろう」(同) 逮捕されたことで、少なからず“更生”しているようだ。
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芸能ニュース 2020年10月23日 07時00分
不名誉な記録更新が危惧される唐沢寿明主演『24 JAPAN』 初回で視聴者が離れてしまったワケは
16日に放送された唐沢寿明主演のテレビ朝日系ドラマ「24 JAPAN」第2話の世帯平均視聴率が5.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録。初回の7.7%から2.4ポイントのダウンとなってしまった。 同局の開局60周年記念作品である同ドラマは、世界的に大ヒットした米の人気ドラマ「24」をリメーク。仲間由紀恵演じる日本初の女性総理大臣候補を標的としたテロ計画阻止に挑む、唐沢演じる主人公らCTU(テロ対策ユニット)の戦いを、2クール全24話で描く。 もともと「24」の大ファンという唐沢。今月1日に行われた制作発表会見では、「オリジナルに近い熱量で、集中力を切らさないようにやらなきゃと思っている」と意気込んだがすっかり空回りしてしまった。 「“本物”の米国版を見た人に言わせると、『あまりにもスケールが違い過ぎる』、『初回を見てもう見る気がうせた』など辛らつな意見ばかり。制作が発表された時点ではネット上で期待を寄せる声が多かっただけに、放送がスタートしてあまりのショボさに視聴者たちは失望してしまったようだ」(放送担当記者) >>『24 JAPAN』唐沢寿明が挑む名作の壁「日本では無理」? スケールダウンの懸念も<< 同局の開局記念ドラマでおまけに2クールの放送とあって、このまま視聴率がダウンし続けても打ち切ることは難しそう。 唐沢といえば、俳優・田宮二郎さんの代表作だったドラマ「白い巨塔」をリメークした、03年10月期のフジテレビ系ドラマで主演を務めた。 視聴率は全話平均で23.9%、最終回は、田宮さん主演の1978年版の最終回31.4%を上回る32.1%を記録。リメーク作品での“実績”がある。とはいえ、さすがに海外作品は難しかったようだが、危惧されるのが不名誉な記録の更新だという。 「ゴールデン・プライム帯の連ドラでは1980年に放送されたフジ系のドラマ『ピーマン白書』の最終回が2.2%を記録しおそらくワースト。唐沢の主演ドラマは午後11時台だが、予算やプロモーションはゴールデン・プライム帯並みなので、さすがにそこまではダウンしないと思うのだが…」(芸能記者) 今後の巻き返しが期待される。
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芸能ニュース 2020年10月23日 04時00分
伊藤健太郎、ラーメン3杯を平らげる! 無邪気で自然体な“弟”演技と食べっぷりに注目
27日に放送開始する、マルハニチロ「新中華街R」シリーズより「横浜あんかけラーメン」と「五目シュウマイ~香りと旨み~」のTV-CMに伊藤健太郎が出演する。 >>全ての画像を見る<< 今回のTV-CMでは、伊藤演じる青年が久しぶりに実家に帰ると、たまたま遊びに来ていた親戚のサチ姉と久しぶりに再会。そこで、サチ姉が幸せそうに食べている「横浜あんかけラーメン」と「五目シュウマイ~香りと旨み~」に釘付けとなってしまい、我慢できずに夢中で食べる伊藤の姿に注目だ。今回のCMは親戚のサチ姉からの主観目線で構成されており、実家で過ごす伊藤の自然体でまるで久々に子供の頃に戻ったかのような無邪気さを見せる演技力と本当に美味しく食べている姿が見どころとなっている。 あわせて、本品を購入したレシートを撮影して応募すると、伊藤と一緒に過ごす、一日限りのオンラインイベント『伊藤健太郎さんと過ごすオンライン食事会』へ100名様をご招待。さらに、抽選で外れた方の中から100名様に新中華街シリーズ冷凍食品詰め合わせセットが当たるマストバイキャンペーンも2020年10月27日(火)より実施される。 同CM撮影では、「横浜あんかけラーメン」を3杯近くも食べただけでなく、「五目シュウマイ~香りと旨み~」もペロッと平らげ、その食べっぷりでスタッフを驚かせたという伊藤。「スタッフの方が『もう一回いいですか?』と申し訳なさそうに言って下さるんですけど、全然むしろ(もっと食べたい)!って感じでしたね」と、撮影を振り返った。 コロナの影響でおうち時間が増え、新しく始めらたことを問われると、「新しくというかしっかり始めたことというのが、筋トレですね。体作らなきゃ、というのももちろんあるのですが、家にいるとなかなか体を動かす機会がどうしても減ってしまうので。ローラーみたいな筋トレ器具が売っているのですが、そういうのとか色んなエクササイズグッズみたいな物が、一日一個ずつ届くんですよね(笑)」と明かし、「もしかしたら、バキバキになって(笑)次のマルハニチロさんのCMでは、裸で『めちゃくちゃワイルディッシュ!』みたいな(笑)」と、身体づくりへの自信をうかがわせるコメントも。 今回のCMに登場した夢中でご飯を食べる女性についての印象は、「最高です。いやもう本当に、美味しく食べる方、美味しそうに食べる方、すごくいいなと思います。たくさん食べる方もですね。僕自身は食べることがすごく好きなので、そこをちゃんと大切にしているというか、食に対しての関心が無い方よりは、やっぱりある人は素敵だなと思いますね」と話した。マルハニチロ 市販用冷凍食品公式サイトhttps://reishoku.maruha-nichiro.co.jp/special-item/ankake-shumai※マルハニチロ 市販用冷凍食品公式サイトは10月23日(金)AM10:00にオープン
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芸能ニュース 2020年10月22日 23時00分
ファンが「お別れの会」を待ちわびる中…死後も複雑な家族関係での問題が浮上した三浦春馬さん
7月18日に急死した俳優の三浦春馬さんの遺作となった、女優の松岡茉優主演のTBS系ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」が、6日に最終回を迎えた。 三浦さんは亡くなる前日まで撮影に参加。同作は代役を立てず、脚本を大幅に変えて4話で完結した。最終回の放送が始まると、ツイッター上では関連するツイートが多数投稿され、一時「#カネ恋」が日本のトレンド1位に。番組の最後には「春馬くん ずっと大好きだよ キャスト・スタッフ一同」と、三浦さんの写真とともに追悼テロップが流された。 >>『TOKIOカケル』に三浦春馬さんのイラスト?「番組スタッフに感謝」三浦翔平の思い出話にファンから称賛<< 同ドラマの公式ツイッターも終了後に更新され、今月20日に本来描く予定だった脚本を全て載せたノベライズブックを、そして来年3月にはDVD&Blu-rayを発売することが告知された。 「12月11日には最後の主演映画『天外者』が公開されるが、その公開に向けても追悼企画がありそう。三浦さんをしのんで多くのファンが劇場に足を運ぶことになりそうだ」(芸能記者) 所属事務所は三浦さんの死後、後日、ファンのために「お別れの会」を開催することを発表しているが、コロナ禍であることもあってか、いまだに日程は発表されていない。 そして、気になるのが三浦さんの墓や遺骨がどうなったかだが、発売中の「女性セブン」(小学館)がその件について報じている。 同誌によると、四十九日に納骨を行うことが一般的だが、三浦さんはいまだに墓がなく、近しい関係者でさえ、遺骨がどこにあるかわからない状況だという。 三浦さんには実父、実母、継父と3人の「親」がいるという複雑な家族関係。実母と実父は春馬さんの生前から、緊密に連絡を取り合う仲ではなかったが、突然、相続権利のある莫大な遺産が生じ、困惑しているという。 今後、遺骨、墓、遺産の問題は3人の親族で話し合われることになるというが、天国の三浦さんのためにも早く解決してほしいものだ。
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芸能ニュース 2020年10月22日 12時35分
山本舞香、北村匠海に「笑えない」「やる気あんの?」ダメ出しが物議 北村ファンから「ありがとう」の声も
モデルで女優の山本舞香が、21日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演。同じくゲストで出演した北村匠海への猛烈ダメ出しに、ネットから違和感が広がった。 「もともと2人は親友同士ということですが、山本はそんな北村に対して、『性格が弱すぎなので、なんとかしてほしい』と明石家さんまや評論家軍団に救いを求めました。さらに、彼女は普段の北村は『声のボリュームが小さい』『面白いこと言ってるのに、全部シラけるっていうか、もったいない。聞こえてないから笑えない』とまくしたてのです。最後は『やる気あんの?』と一喝していました」(芸能ライター) >>売れっ子芸能人同士の熱愛発覚が減った理由 伊藤健太郎と山本舞香が報道された事情は?<< 基本的には終始、仲の良さが伝わる和やかなトークだったが、一方で、北村は「テンションの高い人は生活のテンションにはそぐわない」「このままで良くない?と思っている自分がいます」とも述べていた。 それでも山本は「(北村の)テンションを上げたいから喋ってるのに、『今日も元気そうだね』と言われてカチーンと来る」「こっちは、しんどくても元気でいるんだよ!」と主張していた。 これには、SNS上で「山本舞香って苦手だなぁ…自分がしんどくても元気なフリしてるからってキレないで欲しいし、自分の価値観押し付けないで。大人しかったり静かな人はダメなのか?うるさい方が罪」「すごい苦手なタイプ リアルにいたら間違いなく仲悪くなる 」「山本舞香さんは自分の価値観を押しつけたりすぐキレる癖は直した方がいいですよ」と違和感コメントが。 情報番組『王様のブランチ』(TBS系)レギュラーの山本は、オリエンタルラジオ・藤森慎吾と一緒にロケをしている時があるが、ネットユーザーは「舞香ちゃんも、 以前王様のブランチのロケでテンション低すぎて、藤森にちゃんとやれよって茶化されてたような」と注意されていたことを暴露される始末。 だが今回、北村ファンは、そんな山本の態度を意外と支持していたようで、「匠海ちゃんの面白さを一生懸命引き出そうとしてくれる(中略)舞香ちゃん、ありがとう」「交際してるんじゃないかって思うぐらい北村匠海君と山本舞香さんお互いの事わかり合ってるなぁ〜」と好感を持っていた。 また、さんまにも容赦なくツッコミを入れる山本のいるおかげで、スタジオもテンポよく進んでいた。喋れる女優として貴重な存在であることは間違いなさそうだ。
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芸能ニュース 2020年10月21日 17時05分
「こんなこともあるんだな」岡田健史、愛飲する商品のCM出演で歓喜 浮かび上がる筋肉美に注目!
20日より放映されている、明治『ザバス MILK PROTEIN』新TVCMに俳優の岡田健史が出演している。 今回、新TVCMのキャラクターに起用された岡田は、小学生の頃から野球を始め、高校時代には野球の強豪校で練習に励むなど昔からスポーツに取り組み、カラダを鍛えてきた。現在、俳優業が忙しい中でも普段から『ザバス MILK PROTEIN』を愛飲しており、周囲の関係者にも公言していたこともあり、今回出演が決まったという。 >>全ての画像を見る<< ザバス好きな岡田が起用された今回の新TVCMでは、“トレーニングだけではなく、『ザバス MILK PROTEIN』を飲むことでより効率的に、自分のなりたいカラダをつくれること”を表現している。爽やかなビジネスマン役としてプレゼンするシーンや、鍛え上げられた筋肉をシャツ越しでも感じられる部分が見どころだ。 撮影時には、Yシャツ姿で浮かび上がる鍛え上げられた筋肉と、『ザバス MILK PROTEIN』を持った時にさりげなく見える腕の筋肉、爽やかな笑顔に現場の男性陣からも「カッコいい」、「モテそう」という声があがるほどだったという岡田。CM内で冷蔵庫の中に『ザバス MILK PROTEIN』が並んでいるところを撮影するシーンでは、岡田から「僕の家の冷蔵庫にはこれ以上のザバスがはいっていますよ」というザバス愛溢れるコメントに笑いが起こるなど、終始和やかな雰囲気の撮影現場だったという。 CM撮影について岡田は、「すごく緊張していたというのは正直な感想で、でも、僕自身が好きな商品、企業さんの、イメージキャラクターを務めることができるというのは、本当に幸せなことです。僕はこのザバスのミルクプロテインがすごく好きで、水の代わりに飲んでいるぐらい、毎日、本当に朝昼晩飲んでいて、その『好き』ということをアピールしていたら、こうしてお仕事を頂けることになって本当に幸せですし、なんか、こんなこともあるんだなっていう正直な感想というか本当にうれしかったです」と喜びを表現。 CMテーマである「差をつける」ための取り組みについて聞かれると、「小学生の時の、僕が所属していた野球チームの監督が、当時卒部するときに卒部生に対してひとりひとりに言葉を贈って送り出してくれるんですけど、その時に僕が頂いた言葉が『努力×3』という言葉で、おまえは才能だったり、天才ではないから、人と差をつけたり、人よりも優れるためには、人の三倍努力しろという言葉をその時に頂いて、今でもその言葉が自分のカラダに沁みついていることが、実感していますし、それを僕は意識して、俳優業であったり、いろんなことに目を向けて取り組むようにしています」と、幼いころから大事にしている言葉を明かした。『ザバス MILK PROTEIN』新TVCM公開記念キャンペーンhttps://www.meiji.co.jp/sports/savas/cmp/open201020/
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芸能ニュース 2020年10月16日 07時00分
「100点満点の映画ではない」笠松将&祷キララ、映画『ファンファーレが鳴り響く』で高校生役 衝撃的作品を語る
『されど青春の端くれ』で注目を集めた森田和樹監督にとって、初の商業映画『ファンファーレが鳴り響く』が10月17日から新宿のK’s cinemaで公開される。同作はイジメに遭い鬱屈した日々を過ごすある高校生が、才色兼備のクラスメートと出会い、触発され、思わぬ方向に暴走していくさまを衝撃的な展開で描く。主人公の明彦を演じる笠松将と、ヒロインの光莉を演じる祷キララに作品の見所や撮影の裏話などを聞いてきた。 >>全ての画像を見る<<ーーかなりショッキングな作品ではあると思いますが、演じられたお二人は本作についてどんな感想を持っているのですか。 祷:「スプラッター青春ロードムービー」という宣伝文句でいろいろな場所で紹介されているので、その言葉のイメージで見る人が多いと思うのですけど、わたしは完成されたものを観て、その言葉のイメージより、もっと自分に近い作品だなって思いました。でも、正直、観る方がこれを観てどんな気持ちになるかは分からないなって。宣伝文句に釣られず、自由な視点で観てもらって、いろんなことを感じてほしいです。みなさんが観てどう感じるかにすごく興味があります。わたし自身も最初に台本をもらった時の印象と、完成されたものを見た後の見え方が違っていた作品でした。 笠松:社会的にどう考えても、どういうふうに考えてもよくないだろう、人を殺すという世界観を、見る視点をすぼめて自分の世界の中だけの価値観で見た時に、この主人公はたぶん、このヒロインに連れられて、世間から見た時に圧倒的によくない殺しに手を染めてはいるけど、でも、それをやっている時間だけが自分が自分として存在できた時間だったんだろうなと思います。生まれてきた意味を見いだしていく主人公の過程を見て、それでいいんだって。そう思える映画になっていると思います。ーーこれまで出演してきた作品で、祷さんは結構衝撃的な役柄を演じていることが多い印象です。今回の作品もかなり衝撃的な役柄ですが、それについて感じることはありますか。 祷:自分とかけ離れた役を求められることが多いんですけど、世間が自分に求めているイメージがそうなんだろうって。今回もそうですけど、でも、人を殺す役はこの作品が初めてです。これまで演じた役と共通する部分もあるけど、自分としては全く新しいイメージで演じていました。観る人にも新しい自分として観てもらえる作品になっていると思います。ーーセンセーショナルな内容だけに、オファーをもらった時も感じるものは大きかったのではないですか。 祷:台本を読んで、これをどこまで直接的な表現として描写するのだろうって思いました。でも、監督とかスタッフの方とお話しして、変に視覚的なイメージに頼ろうとしているんじゃなくて、その場の空気感とか言葉の力とか、役者としてのわたしたちの力を信頼してくれているのが伝わってきたので、行くまでは構えていたけど、現場に入ってからは迷いがなかったです。監督に委ねようって自分の中では割り切れていました。ショッキングなシーンもわたしがやることじゃなく、役がやることであって、物語としての展開で、自分の中で理解できる部分も見つかりました。それがあれば大丈夫だって。ーー共演し、現場で互いに感じた印象を教えてください。 祷:笠松さんはもともと出演していた作品を見ていたので、知っていて、共演したいとひそかに思っていたんです。この作品のキャストは最初にわたしが決まっていたんですけど、わたしが道連れにするこの明彦という役を、どんな方がどんなふうに演じるかでわたしの演じ方も変わっていくなって思っていました。2人が合わさった時の色が作品の色になるような作品だと考えていたので、誰が演じるんだろうって。それが笠松さんに決まったと聞いてホッとしたのを覚えています。わたし自身も笠松さんから出てくる表現で、何か、わたしの中から想像していなかったようなわたしが出てくるんじゃないかと思ってドキドキしました。ーー実際会ってみてどうでしたか。 祷:変な方だなって(笑)。でも、今までいろんな方と共演してきて、その中で誰にも似ていない。尖っているけど、愛がある方だなって。ひょうひょうとしているように見えて、作品のこととか、役のこととか、すごく信じて演じている方だなって。 笠松:もっと言って(笑)。ーー逆に笠松さんは祷さんを見て、どんな印象を持ったんですか? 笠松:一緒に逃避行するというか、時間を過ごす役。共演していて、祷さんは目の前のことにすごく一生懸命になれる人だなって。目の前で全力で演じる祷さんがいるのは見ていて役者としても興味深いし、刺激がありました。初めて会った時の印象もよかったんです。いい子だろうなって(笑)ーー高校生の生活を描きますが、お二人の高校時代はどんな感じだったのですか。 祷:地元が大阪で、普通の高校生だったと思います。部活でバレーボールをやっていて、楽しい高校生活でした。でも受験の時はつらかったです。自分の進路を決める時は自分が何をしたいか分からなくて。なので浮き沈みのある高校生活だったかもしれません。 笠松:器用な方だったと思います。自分に対して根拠のない自信を持っていたところもありましたけど。友達も多かったし、先生にも信頼されていて、僕も楽しい高校生活だったと思います。この映画の明彦とはかけ離れていたかもしれません。ーー観る人に作品がどんなふうに届けばいいなと思いますか。 笠松:100点満点の映画ではないと思うんです。でも主人公のラストの表情が良くて、それしかないという表情を見せます。自分が生まれる意味を見いだすことで人に優しくもできる。この物語を通じて、そういう部分をぜひ見てほしいです。 祷:衝撃的な内容ではあるけど、決して遠い世界ではない。この映画のストーリーを一つの例として見ればいろんな人に当てはまる作品だと思います。ちょっと苦しいなとか、迷いがある人が観て、救いの部分、救いの存在になればわたしはうれしいです。祷キララヘアメイク:榎本愛子ジャケット、パンツ:LEINWANDE、シューズ:UNTISHOLD、リング、バングル、イヤーカフ:Fauvirame『ファンファーレが鳴り響く』出演者 笠松将、祷キララ、黒沢あすか、川瀬陽太、日高七海、上西雄大、大西信満、木下ほうか、他10月17日(土)より新宿K’s cinemaほか全国順次公開(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2020年10月14日 18時00分
『DIVER』、主演の福士蒼汰に「どう見ても…」不評のワケは 全5話に「もったいない」の声も
火曜ドラマ『DIVER-特殊潜入班-』(フジテレビ系)の第4話が13日に放送され、平均視聴率が6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の5.8%からは0.8ポイントのアップとなった。 >>オタクの娘に“彼氏が出来ない”のがテーマ? 1月菅野美穂主演ドラマが早くも炎上、時代錯誤な設定に批判<< 第4話は、数週間後に日米安全保障会議を控えたある夜、神戸の百貨店の前で爆発事件が発生。阿久津(りょう)はテロの可能性を考えるが、大事な会議を前に警察の威信を守りたい警視庁・警視監の遠藤洋三(小市慢太郎)は阿久津に事実の隠ぺいを指示。阿久津は警視庁から届いたテロに関する資料を伊達(安藤政信)に渡し、D班に潜入捜査を命じ――というストーリーが描かれた。 イケメン俳優として人気の高い福士蒼汰が主演を務め、ダークヒーローを演じているものの、毎話視聴率が低く、話題性も薄い本作。しかし、一部視聴者の間では、その福士こそが低視聴率の原因ではと指摘されている。 「若者に人気の高い福士ですが、今回演じている黒沢兵悟という役柄は、高いIQと判断力、身体能力を持ちながら、かつては窃盗や暴力事件の常習犯だったという人物。潜入捜査官チームの一員となってからも、乱暴な口調や身勝手な行動が目立っています。しかし、これまで福士が演じきてきた役のほとんどが、穏やかで優しい男性といったイメージもあり、口調の乱暴さや悪そうな表情なども、目を見開くか口の端を上げるという一辺倒でハマりきっておらず、ダークヒーロー感はいまいち。さらには、IQが高そうな様子もあまり見られないことから、『ダークヒーローって感じしない』『変に悪ぶってるだけに見える』『どう見てもIQが高いとは思えないんだよな…』といったツッコミが毎回のように殺到しています」(ドラマライター) 一方で、作品を評価する声も聞かれている。 「とは言え、本作の脇を飾っているのは、りょう、安藤政信、野村周平と豪華かつ演技力にも定評がある面々。元々予定されていた東京オリンピックとの兼ね合いで5話で完結してしまう本作ですが、『ここからメンバーがD班に馴染んで面白くなってきたところなのに』『これだけ豪華なキャスト使って5話で終わるのはもったいない』という声が上がっています。潜入捜査モノという壮大さもあり、回を重ねるごとにストーリーの深みが増して、新たなファンを獲得することもできたはずだったため、通常の連ドラの半分の話数で終わってしまうことに悲しみの声が寄せられているようです」(同) 果たして最終回、福士は“イケメン俳優”の殻を破ることはできるのだろうか。
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2023年09月13日 18時00分
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2023年09月10日 17時00分