ユーチューブ
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スポーツ 2021年09月05日 11時00分
阪神・藤浪、死球の衝撃音が敵ベンチまで響いた? 上田氏が見た衝撃の光景にファンも恐怖「聞いてるだけで脂汗出る」
元プロ野球選手の上田剛史氏(元ヤクルト/現岡山・関西高校野球部コーチ)が1日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。阪神・藤浪晋太郎の死球にまつわる裏話を明かしネット上で話題となっている。 今回の動画で上田氏は、現役時代(2007-2020)に自身が体験、見聞きしてきた死球をテーマにトーク。ぶつけられた際に一番痛みが生じるという箇所や、ある試合で谷元圭介(中日)に死球をぶつけられた後に味わった苦労などを語った。 >>ヤクルト・小川の偉業に同僚が激怒「なんで守らなあかんねん!」 交代を志願した選手も? 上田氏がチーム内の混乱ぶりを明かす<< その中で、上田氏は自身が間近で見て最も打者をかわいそうに思った死球として、2016年4月19日・ヤクルト対阪神戦で同僚・谷内亮太(現日本ハム)が藤浪晋太郎(阪神)から受けた死球を挙げる。谷内は同戦3回表の第2打席で、藤浪が投じた148キロの速球が左手首付近に直撃。この影響で4回裏の守備から途中交代した谷内は、その後直行した病院で「左尺骨骨折」と診断された。 上田氏は谷内の死球をベンチから見ていたというが、「(死球の衝撃音がベンチまで)はっきりと聞こえた、『バキン!』って言った(鳴った)もん」と、球が直撃した瞬間に異様な音がベンチまで聞こえてきたとのこと。一般的に打席からは約20メートルの距離があるベンチまで響いた衝撃音に、上田氏は「うわー!」、「完全に折れてるわあれ!」と、谷内の骨折を確信するほどの恐怖を感じたという。 死球後の谷内は3回裏の守備に就くも次のイニングで途中交代となったが、上田氏によると谷内は3回裏終了後にベンチに戻った際、首脳陣に「グラブが閉じません…」と左手に力が入らない旨を訴えていたという。谷内はその後病院に直行し骨折が判明することになるが、上田氏は「あれは痛そうだったね。今まで(色々な死球を)見た中で一番痛そうな死球(だった)」と振り返った。 上田氏の発言を受け、ネット上には「あれリアルタイムで見てたけど、自分も直撃の瞬間に『谷内終わった…』って思った」、「ベンチまで折れた音が聞こえるってヤバすぎる、聞いてるだけでも脂汗が出るな」、「当時の谷内は凄く結果出してたから、『何してくれてんだよ!』って藤浪に激怒したのはよく覚えてるわ」、「めちゃくちゃ打ってた谷内を壊されたのは今でも許せない」といった反応が寄せられている。 「2016年当時はプロ4年目・25歳だった谷内は死球を受ける前まで『8試合・.500・1本・5打点』と絶好調でしたが、左尺骨骨折により約4カ月戦線を離脱。同年8月7日・阪神戦で一軍に復帰しましたが、同戦を含め『14試合・.182・0本・1打点』と調子が戻らないままシーズンが終了。当時のヤクルトファンの間では『藤浪が当てなければこんなことにはならなかった』、『ブレークしかけてた谷内をよくも潰しやがって』といった藤浪への批判が多数挙がりました。なお、谷内はその後も2年間で『78試合・.206・0本・14打点』と数字を残せないまま、2018年オフにトレードで日本ハムに移籍。移籍初年度の2019年も『24試合・.080・0本・1打点』とサッパリでしたが、2020年は『50試合・.313・0本・3打点』と規定未到達ながら3割以上の打率をマークしています」(野球ライター) 絶好調の谷内を長期離脱に追い込んだ藤浪の死球。目の前で見ていた上田氏と同じように恐怖を抱いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について上田剛史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCY-tBYSCEQDxNg4nP2oP8YQ
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スポーツ 2021年09月04日 11時00分
元巨人監督・高橋氏、伝説のホームラン裏側明かす セ史上初快挙をもたらした推察力に「常人離れし過ぎ」驚きの声
野球解説者の井端弘和氏(元巨人他)が8月30日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、野球解説者の高橋由伸氏(元巨人監督)がゲスト出演。現役時代に記録した“開幕戦初球先頭打者ホームラン”にまつわる裏話を明かしネット上で話題となっている。 今回の動画で高橋氏は、巨人一筋(1998-2015)でプレーした現役時代の中で強く印象に残っているバッティングをテーマにトーク。2003年7月6日・中日戦で放ったサヨナラホームランの裏に井端氏の言葉があったというエピソードとともに、2007年3月30日・横浜(現DeNA)戦で放った“開幕戦初球先頭打者ホームラン”の裏話を語った。 >>巨人首脳の一声で選手の現役生命が縮んだ? 井端氏が初告白、由伸氏との“同時引退”の裏話に驚きの声「布石があったのか」<< 当時プロ10年目・31歳だった高橋氏は「1番・右翼」でスタメン出場した同戦1回表に、横浜先発・三浦大輔(現DeNA監督)が投じた初球のスライダーを強振。打球は右翼席に飛び込む先頭打者ホームランとなったが、開幕戦での初球先頭打者ホームランはセ・リーグでは史上初、両リーグ通じても1970年の山崎裕之(ロッテ)以来37年ぶりの快挙だった。 同戦に臨むにあたり、初球から積極的にスイングしていくことは決めていたという高橋氏。ただ、「ボテボテ(のゴロ)とか、変なバッティングは嫌だな」という思いもあったため、強い打球を打つ確率を高めようと、あらかじめ三浦が初球に選択する球種を絞っていたという。 三浦はストレート、スライダー、カーブ、フォークの4球種が主な持ち球だったが、高橋氏はまず「開幕戦よーいドンでカーブはないだろう」と、シーズン1球目に緩い変化球であるカーブを選択することはないと予想。続けて、「『(初球から)打ってくるだろう』という想定の元、ストレートもないだろう」と、安易にストレートを投げてくる可能性も考えにくいと読みから外したという。 さらに、フォークについても「ワンバウンドになったらちょっと嫌なんじゃないか」と、ボール球になった場合にその後の配球が組み立てにくくなるリスクを嫌うのではと選択肢から除外。最終的に「一番ストライクが取れて無難なのは、外からのスライダー(ではないか)」、「インコースの投げミスの方が向こう(三浦)は嫌がるんじゃないか、外からの方が無難に思うんじゃないか」と、外角から曲がってくるスライダーを選択するのではという結論に至ったという。 いざ迎えた開幕戦の第1打席では、外から真ん中に曲がってきたスライダーを捉えスタンドにたたき込んだ高橋氏。「そういう根拠を立てた(結果の)ホームラン(だった)。(今でも)自画自賛(のバッティング)」と振り返った。 高橋氏の発言を受け、ネット上には「来た球に無意識に反応した結果だと思ってたけどそんな伏線があったのか」、「そこまで球種を読み切るのは常人離れし過ぎだろ、いざ来た球を1球で仕留めたのも凄いわ」、「シーズン初打席からこれだけ読みが冴えてたんだからその後の暴れっぷりも納得」といった反応が寄せられている。 「高橋氏は前年の2006年は右足首痛、左脇腹肉離れと相次ぐ故障に泣き『.260・15本・51打点』と今ひとつの成績に終わりましたが、迎えた2007年に当時の原辰徳監督は小笠原道大(現日本ハム一軍ヘッド兼打撃コーチ)、李承燁、二岡智宏(現巨人三軍監督)、阿部慎之助(現巨人二軍監督)と強打者を多数擁していることなどを理由に、それまで主軸を務めてきた高橋氏を1番打者に抜擢。当時のファンからは『フル稼働するか怪しい由伸に1番任せて大丈夫なのか』、『変に出塁しようとして打撃を崩すのでは』と開幕前は疑問の声も挙がっていましたが、高橋氏は開幕戦での“一発回答”でファンの不安を払しょくしました。なお、高橋氏はその後のシーズンでプロ野球新記録となる9本の先頭打者ホームランをマーク。シーズン成績も『.308・35本・88打点』と前年を大きく上回り、ベストナインやゴールデングラブ賞にもそれぞれ選出されました」(野球ライター) 2007年以降、パ・リーグでは2021年に楽天・辰己涼介が開幕戦初球先頭打者ホームランを達成したが、セ・リーグでは今季まで該当選手は出ていない。歴史的一発を呼び込んだ読みの鋭さに驚いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について井端弘和氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCVhXntGHOpB4vnfkBdN5HlA
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スポーツ 2021年08月29日 11時00分
巨人首脳の一声で選手の現役生命が縮んだ? 井端氏が初告白、由伸氏との“同時引退”の裏話に驚きの声「布石があったのか」
野球解説者の井端弘和氏が23日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。2015年の現役引退にまつわる裏話を明かしネット上で話題となっている。 >>元巨人・井端氏、二軍監督の理不尽な仕打ちに「頭にきた」 試合中に受けた予想外の指導を明かす<< 今回の動画で井端氏は中日(1998-2013)、巨人(2014-2015)でプレーした現役時代の思い出について、ゲスト出演した野球解説者の高橋由伸氏(元巨人監督)と共にトーク。中日時代に高橋氏からもらったグラブで試合に出場したというエピソードや、巨人時代にベンチ内で高橋氏としばしば交わしていたという会話の内容などを語った。 その中で、井端氏は当時プロ18年目・40歳だった2015年10月の引退表明前に、巨人・堤辰佳GM(当時)から選手兼任コーチのオファーを受けていたことを明かす。具体的な日付やコーチとしての指導内容には触れていないが、シーズンの8月に堤GMから「来年(は)兼任で(どうか)」と打診を受けたという。 井端氏は同年から打撃コーチを兼任していた高橋氏が大変そうにしていた様子を間近で見ていたため、「変なもんが来たなあ…」と内心困惑。ただ、兼任コーチの打診を受けたことをきっかけに、自身の身の振り方について考えるようになったという。 その後「兼任でやった方がいいのかな」、「やめた方がいいのかな」としばらくの間悩んだ結果、徐々に引退する方向へ気持ちが固まっていったという井端氏。高橋氏の引退・監督就任が決定した10月末には、自身も同年限りで引退する決心はついていたと語った。 井端氏の発言を受け、ネット上には「引退前に兼任コーチのオファーを受けてたのは初めて聞いた」、「当時は由伸の電話が引退の引き金っていわれてたけど、実際はGMの打診っていう布石があったのか」、「後を追うようにすっぱりと辞めたのはちょっと不思議だったが、その前から引き際を考えていたのなら納得」といった反応が寄せられている。 「高橋氏の引退・監督就任が決定したのは、ヤクルトに敗北したCSファイナルから6日後の2015年10月23日。同年の高橋氏は代打打率『.395』と代打の切り札として活躍していたことから、一部からは選手兼任監督としての指揮を望む声もありましたが、高橋氏は選手兼任コーチの仕事がよほど大変だったのか『引き受けるなら(選手)兼任はない』としてユニフォームを脱ぎ専任監督となりました。井端氏は高橋氏の監督就任から一夜明けた翌24日に、自身も引退することを電撃表明。同日の引退会見で『(前日に高橋氏から)「監督を引き受けることになった。よろしく」という短い内容の電話をもらった。(その)電話を切ってすぐにやめようと(決めた)』と語ったことから、当時ファンの間からは『あまりにも決断が早すぎないか?』、『同級生の由伸が孤独にならないよう気を遣ったのか』と疑問の声も挙がっていました。そのため、GMからのオファーをきっかけに前々から引退を考えていたという今回の話に驚いたファンも少なくなかったようです」(野球ライター) 井端氏は引退翌年の2016~2018年にかけ一軍内野守備走塁コーチとして高橋政権を支えると同時に、2017年9月からは侍ジャパンでも内野守備走塁コーチを務めるなど指導者として順調にキャリアを積んでいる。ただ、2015年の兼任コーチ打診がなければ、その後のキャリアはまた違ったものになっていたのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について井端弘和氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCVhXntGHOpB4vnfkBdN5HlA
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スポーツ 2021年08月27日 20時30分
侍ジャパンコーチが東京五輪の舞台裏を明かす 韓国クレームのロジン問題、青柳の炎上は同じ原因だった?
野球解説者の片岡篤史氏(元阪神他)が26日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、侍ジャパン・建山義紀投手コーチ(元日本ハム他)がゲスト出演。東京五輪メンバーの1人である青柳晃洋(阪神)にまつわる裏話を明かしネット上で話題となっている。 今回の動画で建山コーチは、8月4日に行われ日本が「5-2」で勝利した五輪準決勝・韓国戦の舞台裏をテーマにトーク。5回表2死一塁の場面で突然マウンドに行き先発・山本由伸(オリックス)に声をかけた背景や、仮に敗戦していた場合、陥っていたという最悪の展開について語った。 >>広島・栗林、侍ジャパン辞退寸前だった?「四球出す投手は難しいって…」建山コーチが明かした招集の裏話に驚きの声<< その中で、建山氏は7回表に3番手・伊藤大海(日本ハム)に対し、韓国側がロジンをつけすぎではないかとクレームを入れたことに言及。クレーム内容の詳細やチーム内の反応については触れなかったが、「彼(伊藤は)本当に手汗がすごくて、しっかりつけないとボールが抜けちゃうので(多めにつけていた)」と、伊藤の体質的な問題がクレームの一因になったと語った。 すると、この話を受けた片岡氏は「ボール(の感触)っていうのは今回どうだったの?」と建山氏に質問。今大会はスポーツ用品卸売り大手『エスエスケイ』が公式試合球を提供しており、大会中にアメリカ代表・ライアンが「野球人生で最高のボール」と称賛するなど各国の投手に好評を博したことが伝えられているが、建山氏は「大会に入るまでに各投手アジャストしてくれました」と侍ジャパンの投手たちも特に問題なく使用していたと語った。 一方、建山氏は青柳については「スライダーが抜けたりとか(していた)」と、手になじまずに制球に苦しんでいたと告白。ただ、青柳は大会前までに何度もブルペン入りするなど何とか対応しようとしていたといい、「(できる範囲で)うまくアジャストはしてくれた(と思う)」と労ってもいた。 建山氏の発言を受け、ネット上には「話聞く感じではやっぱりクレームは韓国側の難癖でしかないように思えるな」、「伊藤が試合後に手汗が出るせいって言ってたのは本当だったんだな」、「青柳が五輪で散々だったのにはそういう事情があったのか」、「青柳が五輪後に調子戻ってる理由が分からなかったけどこの話を聞いて納得した」といった反応が寄せられている。 「伊藤は韓国戦後に自身のツイッターに投稿し、『僕は手汗が凄く出るのでロジンを沢山触ります』、『滑って抜けたボールが打者に当たってしまう方がよっぽど危険』と体質の問題からロジンを多くつける必要があったとコメント。今回の建山コーチの発言はこれを裏付ける形となっています。一方、青柳は今季前半戦でリーグ1位の防御率『1.79』を記録した活躍ぶりを買われ侍ジャパンに招集されましたが、迎えた五輪は『2登板・0勝0敗・防御率27.00』とほとんどいいところがないまま終了。ただ、シーズン再開後は26日終了時点で『2登板・2勝0敗・防御率2.77』と好調です。一部ファンからは『五輪の不調は何だったのか』と不思議がる声も挙がっていましたが、建山コーチの話を聞く限り五輪の不調は自身の調子ではなくボールの方に原因があったようですね」(野球ライター) 伊藤、青柳共にボールに苦しめられたという建山コーチの裏話に驚いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について片岡篤史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSFE1o0ihc5mfODf2FybeuA伊藤大海の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/hiromi151
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スポーツ 2021年08月24日 21時30分
広島・堂林は“右打ち”にこだわり過ぎ? 掛布氏が不振の原因を指摘、同じ悩みの選手は指導者時代にも
野球解説者の高橋慶彦氏(元広島他)が23日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、野球解説者の掛布雅之氏(元阪神)がゲスト出演。広島のプロ12年目・30歳の堂林翔太の問題点を指摘しネット上で話題となっている。 今回の動画で両氏は、22日終了時点で「33勝47敗10分・勝率.413」でセ・リーグ最下位に沈む広島の戦いぶりをテーマにトーク。前半戦で目についた課題や、首脳陣が組むべき打順などについて語った。 >>広島・栗林、侍ジャパン辞退寸前だった?「四球出す投手は難しいって…」建山コーチが明かした招集の裏話に驚きの声<< その中で、掛布氏は昨季「.279・14本・58打点」とキャリアハイの数字を残すも、今季は「.178・0本・4打点」と不振の堂林について「(左肩を捕手側に)入れ過ぎ。(逆方向の)右に打とうとする意識が強過ぎるんじゃないの?」、「『右に打てばチームに言い訳ができる』ようなバッティングをしようとする意識が強過ぎるんじゃない?」とコメント。球界では逆方向への打撃はランナーを進める打撃として凡打でも評価されることが多いが、堂林はその打ち方に固執し過ぎているのではと指摘した。 掛布氏は続けて、阪神二軍監督時代(2016-2017)に指導した上本博紀(現阪神アカデミーコーチ)も一時期、堂林のように逆方向への打撃に固執していたという話を明かす。具体的な時期は不明だが、ある時二軍降格してきた上本が、練習時に逆方向にばかり打っているのが目についたという掛布氏。不審に思い「なんでそんな右方向にバッティング(するんだ)、お前(の持ち味は)どちらかというと引っ張りじゃないか?」と聞くと、上本から「いや、一軍では右に打てないと(貢献できない)」と言われたという。 これを受けた掛布氏は、「状況判断の中で右に打たなきゃいけない時は打つべきだけども、それ以外のフリーな時はお前の特徴を出した方がいいんじゃない?」と上本に助言。その後、一軍の金本知憲監督から許可を得た上で、上本に右打ちを控えさせたところ打撃が変わったという。掛布氏はこの経験も踏まえて「だからベンチに言い訳するような右打ちはいらないんだよ」と、堂林も右打ちの比重を下げるべきではと語った。 掛布氏の発言を受け、ネット上には「確かにおっつけて打ちたいのか、上半身を捻り過ぎてるイメージはある」、「去年右打ちで結果残したこともドツボに嵌ってる一因になっているようのでは」、「上本の件は多分6年ぶりに不振で落とされた2016年の話だな、翌年はキャリアハイの本塁打(9本)打ったから右打ち控えた効果は出てる」、「堂林もパンチはあるんだから、もう少し打球を引っ張りに行く方が相手としては嫌なのでは」といった反応が寄せられている。 「昨季キャリアハイの数字を残した堂林ですが、打球方向別打率を見ると左方向が『.218』、中方向が『.284』、そして右方向が『.469』と、右打ちが好結果につながったことが表れています。ただ、今季の打球方向別打率は右方向こそ『.294』と3割に近いものの、左方向は『.204』、中方向は『.094』とサッパリ。右打ちに比重を置き過ぎているのか、引っ張り、センター返しといった打撃はほとんどできていない状況です」(野球ライター) 打撃不振により6月21日に一軍登録を抹消され、8月20日の再昇格まで約2カ月を要した堂林。二軍戦では「.282・4本・12打点」と復調を感じさせる数字を残しているが、一軍でも今後逆襲を見せることはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高橋慶彦氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC0OskCvXSgVsle9WVLbO9lA
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スポーツ 2021年08月23日 20時30分
広島・栗林、侍ジャパン辞退寸前だった?「四球出す投手は難しいって…」建山コーチが明かした招集の裏話に驚きの声
野球解説者の片岡篤史氏(元阪神他)が22日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、侍ジャパン・建山義紀投手コーチ(元日本ハム他)がゲスト出演。東京五輪でチームの守護神を務めた栗林良吏(広島)にまつわる裏話を明かしネット上で話題となっている。 >>広島・栗林、プロ初失点でメンタルが崩壊? 敗戦後の意味深コメントに二軍降格を勧める声も<< 今回の動画で建山コーチは、7月31日に行われ日本が「7-4」で勝利した五輪予選リーグ第2戦・メキシコ戦の舞台裏をテーマにトーク。先発を務め「5回2失点」と試合を作った森下暢仁(広島)への称賛や、勝利を収めどうしても予選1位通過を決めたかった理由などを語った。 その中で、建山コーチは同戦9回裏に登板し「1回無失点」で試合を締めた栗林に代表招集を打診した際のやりとりを明かす。具体的な日時は触れなかったが、建山氏は6月16日の代表内定メンバー発表前に栗林に直接連絡。「こっちはジャパン(に呼ぶことを)考えてる。来てくれるのか?」と招集を打診したという。 打診を受けた栗林は「はい! もちろんです!」と快諾したそう。ただ、招集を取り付けた後に何か質問がないか聞いたところ、栗林から「上原(浩治氏/元巨人他)さんのユーチューブを見たんですけど、建山さん四球を出す投手は招集難しいって言われてましたけど、僕ね、(四球を)出すんじゃないかと思います」と言われたという。 建山氏は上原氏が5月13日に投稿したユーチューブ動画で「すごい球を投げて三振を取る魅力があったとしても、それに四球が付随してる投手はやっぱり(代表に呼ぶのは)キツい」と四球が目立つような投手は招集しにくいという旨を語っている。栗林はこの発言を踏まえて建山氏に不安を吐露したものと思われるが、建山氏は「出しても抑えたらええ!」と説得。その後広島の試合を視察した際にも、栗林に直接「四球出してもええよ。(四球覚悟で)思い切っていって、それで抑えてきてるんやから」と言葉をかけたと語った。 建山氏の発言を受け、ネット上には「栗林が招集前にそんなことを打ち明けてたのは知らなかった」、「四球出しそうだけどいいんですかって首脳陣に聞くのは肝が据わってるな」、「前半戦の成績見なおしたら確かに四球かさんでたから、『四球で足引っ張りそう』って心配するのは仕方ない」といった反応が寄せられている。 「栗林は五輪開催によりシーズンが中断した7月14日終了時点で『34登板・0勝1敗18セーブ・防御率0.53』と素晴らしい成績を残した一方で与四球数は『16個』を記録。これはセ各球団のクローザーの中では、巨人・ビエイラと並ぶワーストタイの数字でした。そのため、栗林はこの点を不安視してあらかじめ建山コーチに打ち明けたものと思われますが、建山コーチは四球がそれほど失点につながっていないことから“問題ナシ”と考えたようです」(野球ライター) 迎えた五輪では「5登板・2勝3セーブ・防御率1.80」と、全試合に登板し金メダル獲得に大きく貢献した栗林。与四死球も「2個」と少なく抑えた(大会ワーストは4個で3名)が、建山コーチの「出しても抑えたらええ」という判断は大正解だったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について片岡篤史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSFE1o0ihc5mfODf2FybeuA上原浩治氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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スポーツ 2021年08月22日 11時00分
王監督の迷惑行為にコーチがあ然?「それはダメだって…」 若菜氏が試合中の悪癖を暴露、大胆な対策にも驚きの声
野球解説者の池田親興氏(元阪神他)が18日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、野球解説者の若菜嘉晴氏(元阪神他)がゲスト出演。王貞治氏(ソフトバンク球団会長)にまつわる裏話を明かしネット上で話題となっている。 >>王監督に「死んでお詫びしろ」 主力選手も涙ながらに語った、ダイエーファン激怒の“生卵事件”とは<< 今回の動画で若菜氏は、捕手が投手に出す配球サインをテーマにトーク。試合で用いるサインが構築される流れや、投手からサインに首を振られた際の対応などについて語った。 その中で、若菜氏はダイエーコーチ時代(1997-2001)に、当時監督だった王氏のサインの出し方に辟易していたという話を語る。当時のダイエーは城島健司氏(現ソフトバンク球団会長付特別アドバイザー)が主戦捕手を務め配球サインも出していたが、勝負どころでは王氏がベンチから城島氏にサインを伝えていたという。 ただ、王氏はサインを伝える際にフォークなら握り、カーブなら腕の振りといったジェスチャーを交えていたという。そのため、若菜氏は王氏がサインを出すたびに「それはダメだって…」、「(相手が)右バッターで(ダイエーが)一塁側のベンチだったら見えるじゃん」とサインが相手に見抜かれないか懸念していたといい、城島氏にも「それ(王氏のサイン)はもう見るな」、「あれはフェイクだと思え」と王氏のサインは参考にしないように指導していたと語った。 若菜氏の発言を受け、ネット上には「ジェスチャー付きでサイン出すのはさすがに迷惑すぎる」、「王さんのサインを無視しろって伝える方も勇気がいりそうだな…」、「王さんは工藤(公康/現ソフトバンク監督)に育成命じるくらい城島に期待してたイメージだから、サイン出させない時があったのはなんか意外」といった反応が多数寄せられている。 「城島氏は現役時代にダイエー・ソフトバンク(1995-2005)、シアトル・マリナーズ(2006-2009)、阪神(2010-2012)でプレーし、ベストナインに6度(1999-2001,2003-2005)、ゴールデングラブ賞に8度(1999-2005,2010)輝いた名捕手。プロ入り当初は当時コーチの達川光男氏(元広島他)に『素人以下』と酷評されるなど捕手としての評価は低く、一時は内野へのコンバートも検討されていました。城島氏はその後王氏から『城島を一人前にしろ』と命を受けた工藤から徹底指導を受けたかいもあり1997年ごろから正捕手に定着しましたが、もともと捕手能力が疑問視されていた過去もあってか、王氏から全幅の信頼を得るまでには時間がかかったのかもしれません」(野球ライター) 現在は会長職として現場を温かく見守っているが、監督時代は選手たちに一切の妥協を許さない厳しい態度で知られた王氏。若菜氏が明かした知られざる裏話に驚いたファンは多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について池田親興氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC89DdDdfD-wuREdrIjnO8DA
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スポーツ 2021年08月21日 11時00分
巨人投手に起こった異変に観客が爆笑! 全ての元凶はノムさん? 槙原氏が伝説の“Tシャツ登板事件”の裏話を明かす
野球解説者の上原浩治氏(元巨人他)が16日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、野球解説者の槙原寛己氏(元巨人)がゲスト出演。現役時代に起こした“Tシャツ登板事件”の裏話を明かし、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回の動画で槙原氏は、巨人一筋(1982-2001)でプレーした現役時代の思い出話をテーマにトーク。視力の悪さで味わった苦労や1998年シーズンにリリーフ転向した経緯などと共に、当時プロ10年目・27歳だった1991年のオールスターで起こした“Tシャツ登板事件”の裏話を語った。 >>元巨人・槙原氏がコーチになれない理由は“金”? 後輩OBの強烈指摘に苦笑、「出ていこうとしたのも効いてる」との見方も<< 同年7月24日に行われた第2戦で、槙原氏は「3-3」と同点の延長12回表に7番手として起用される。ただ、槙原氏はこの日ユニフォームを忘れてきたため、練習用の白Tシャツを着てマウンドに登場。このTシャツはデザインこそ正規のユニと酷似していたが前ボタンがなく、襟元も赤ラインが入っている正規ユニとは異なり真っ白だったため、場内の観客はすぐに異変に気付き大笑い。当時から30年が経過した現在でもオールスターで起こった珍事の代表例としてファンの語り草になっている。 槙原氏によると、広島市民球場で行われた試合はセ・リーグがホーム扱いのためホームユニを着用する必要があったという。ただ、普段のリーグ戦では同球場でホームユニを着る機会はないため、その感覚でホームユニを一枚も荷物に入れなかったという。 球場へ移動するバスの中でホームユニを忘れたことに気付いた槙原氏は、たまたま荷物に入っていたTシャツに黒のマジックで背番号や胸マークを塗り、何とかホームユニに見せることはできないかと画策。この様子を見ていた同僚・原辰徳(現巨人監督)ら一部選手も「これだったらベンチにいればバレねえよ」と色塗りを手伝ってくれたという。 こうして作成した“自作ユニ”を着用して試合に臨んだが、前日に先発しこの日は登板予定がなかったこともあり終盤まではやりすごせたという槙原氏。ただ、延長12回表に登板予定だった西村龍次(当時ヤクルト/現野球解説者)の起用を、野村克也さん(当時ヤクルト監督)がリーグ戦への影響を理由に水面下で拒否していたことが発覚。これを受けた藤田元司さん(当時巨人監督)は「槙原、投げてくれ」と槙原氏に緊急登板を指示したという。 藤田監督から指示を受けた槙原氏は「えー!? 俺これ(自作ユニ)ですよ!?」と驚愕。ただ、自身以外に登板できる投手が一人もいなかったことから、仕方なくマウンドに上がるはめになったと語った。 槙原氏の発言を受け、ネット上には「事件自体は知ってたけど、ノムさんが関係してたのは初耳」、「バスの中で選手たちがせっせと色塗る光景を想像したら笑える」、「この試合からもう30年も経つのか、確か槙原さんが登板した後も色々起こったんだよな」といった反応が寄せられている。 「槙原氏のTシャツ姿が大きな話題を呼んだこの試合は、この後も複数のハプニングが起こっています。2死後に打席に入った秋山幸二(当時西武/現野球解説者)が、顔面への自打球直撃により負傷退場。それまでに野手を使い切っていたパ・リーグ側は苦肉の策として、投手の野茂英雄(当時近鉄/現サンディエゴ・パドレスアドバイザー)を代打に送らざるを得なくなりました(結果は三振)。さらに、その裏の守備ではこちらも投手の工藤公康(当時西武/現ソフトバンク監督)が、野茂に代わり外野守備に就くことに。両チーム総力戦の末試合は『3-3』の引き分けに終わりましたが、延長戦でハプニングが多発した影響もあり、翌1992年からオールスターでの延長戦は廃止されています」(野球ライター) 結果的にオールスターの歴史を変えることにもつながった槙原氏の“Tシャツ登板事件”。もし野村さんが自軍投手の起用を拒否していなければ、オールスターには今でも延長戦が採用されていたのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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スポーツ 2021年08月20日 20時30分
巨人の中田トレード獲得、稲葉監督や梨田氏が根回ししていた? 電撃移籍の舞台裏を原監督が大久保氏に明かす
野球解説者の大久保博元氏が20日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。日本ハム・中田翔の巨人移籍にまつわる裏話を明かしネット上で話題となっている。 今回の動画で大久保氏は20日に両チームが発表した中田のトレード移籍について、同日午前中に巨人・原辰徳監督に直接連絡して聞き出したという内容をテーマにトーク。同僚への暴行問題で出場停止中だった中田の獲得に動いたきっかけや、中田獲得を主将・坂本勇人に伝えた際の反応などを語った。 >>巨人、中田のトレード獲得に「13年越しの恩返しか」 不可解な補強に憶測飛び交う、新背番号10にも意味が?<< その中で、大久保氏は中田の巨人入りには侍ジャパン・稲葉篤紀監督や、野球解説者・梨田昌孝氏(元日本ハム監督)の存在も要因としてあったことを語る。原監督が大久保氏に語ったところによると、具体的な時期は不明だが両名からそれぞれ直接連絡があり、そこで「中田はなんとかならないか」と巨人入りを検討してくれないか頼まれたという。 両名からの連絡を受けた原監督は、「中田翔は愛されてるな」と心を打たれたとのこと。同時に、「そういうふうに愛されてる、野球に情熱を持っている人間を、俺はしっかりいい形にして野球界に戻してあげたい」と、中田を迎え入れて何とか再起させてあげたいという思いを抱いたという。 大久保氏が明かした内容を受け、ネット上には「稲葉さんや梨田さんが引き取り頼んで来たって凄い話だな」、「プロ入り時の先輩や監督がわざわざ動いてくれるなんて中田は恵まれてる」「頼んだ方も受け入れた方も懐が深い、中田はこのことに感謝して何とか再起してほしい」といった反応が寄せられている。 「梨田氏は中田がプロ入りした2008年から2011年まで日本ハムの監督を務め、2011年に中田を4番に抜てきするなど主力への道筋を作った人物。稲葉監督は2008年から2014年まで中田と日本ハムでプレーし、中田に打撃のイロハを教え込んだ兄貴分的存在です。その両名が原監督に中田救済を頼んだ詳しい理由は不明ですが、中田には若手時代から目をかけてきただけに、『何とかしてあげたい』という気持ちが強かったのかもしれません」(野球ライター) 20日にさっそく一軍に合流した中田について、原監督は「明日からなんの障がいもない」と21日・DeNA戦からの起用を示唆したことが伝えられている。恩師や先輩、そして原監督に報いる活躍を中田は見せることができるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCKa1VlSq1WwdSQWv4JFdgxg
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スポーツ 2021年08月16日 21時30分
日本ハムの致命的弱点を岩本氏が指摘 最下位の原因は「人任せにし過ぎな野球」? 新主将案には異論も
野球解説者の岩本勉氏(元日本ハム)が15日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内での発言がネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回の動画で岩本氏は、13~15日の対ソフトバンク3連戦で「0勝2敗1分」と負け越した古巣日本ハムの戦いぶりをテーマにトーク。自身が思う3連戦で一つも勝てなかった原因や、栗山英樹監督をはじめとした首脳陣の責任などを語った。 >>日本ハム・斎藤、コーチの意見を完全に無視?「だからダメになった」「清宮と同じ」呆れ声 西崎氏が衝撃の光景を明かす<< その中で、岩本氏は栗山監督が今季採用している“全員主将制”が、15日終了時点でチームがパ・リーグ最下位に沈んでいる一因ではないかと指摘。「(チーム全員が)俺が一人でどうかしてやろう、(野手なら)ホームラン打ってやろうとか、そんな姿に見えてしょうがない」、「あまりにも皆が人任せにし過ぎな野球が、今のファイターズを最下位のポジションにしている」と、今のチームには一体感が見受けられないと口にした。 特定の主将を設けないことでチームがバラバラになるリスクを当初から懸念していたという岩本氏は、「まだ遅くない、(今季は)2カ月半まだ残ってます。(首脳陣は)キャプテンを立てて(ほしい)。絶対的に試合に出てるような、そうでなくても絶対的にチームに影響を与えるようなキャプテンを立てるべきだと思います」とコメント。すぐに“全員主将制”は取りやめ、新たに主将を設けるべきだと提案した。 また、岩本氏は仮にここから新主将を立てるならばプロ11年目・29歳の西川遥輝が適任だと主張。「(首脳陣は)西川をもう一度キャプテンにして、『お前がこのチームの方向性を整え直せ』と(言うべき)」と、昨季主将を務めた西川を再登板させて立て直しを図るべきではないかと語った。 岩本氏の発言を受け、ネット上には「確かに誰かがまとめ役をやらないとこのまま最下位でシーズン終わりそう」、「西川はチーム一筋のベテランだし、大体の選手はおとなしく言うこと聞いてくれるのでは」、「主将未経験の選手をいきなり担ぎ上げるとさらに混乱しそうだから、去年キャプテンだった西川の再登板はアリだと思う」といった反応が寄せられている。 一方、「主将・西川は今季の数字を考えると今一つ説得力が無いな」、「2割前半の選手がキャプテンやっても『どの口が言ってるんだ』ってならないか?」、「岩本さんは西川がいいって言ってるけど、自分は近藤(健介)の方がよっぽど適役だと思う」と否定的なコメントも複数見受けられた。 「岩本氏から主将候補に挙げられた西川ですが、今季は『.229・3本・22打点』と打撃成績は今ひとつ。また、昨季リーグ2位の数字(42盗塁)だった得意の盗塁も、今季はここまで12盗塁(リーグ6位)と数字が伸び悩んでいます。そのため、結果が伴っていない西川を主将にしてもチームに一体感は生まれないのではと考えているファンもいるようです。一方、一部からは今季の打撃成績が『.277・7本・41打点』と西川以上で、先の東京五輪では侍ジャパンの一員として金メダル獲得に貢献してもいる近藤の方が主将に適しているのではという意見も挙がっています」(野球ライター) 15日終了時点で首位のオリックスとは11.5ゲーム差、CS圏内の3位・ロッテとも8ゲーム差となっている日本ハム。今後の浮上への一手として、栗山監督が今後主将を設けることはあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について岩本勉氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC7CeOxGzcmmxbf_Oacxf7sg
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