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スポーツ 2021年05月14日 20時30分
巨人選手が温泉で溺れかける?「1番しんどかった」鹿取氏、命の危機も感じた“地獄の伊東キャンプ”の壮絶さを明かす
野球解説者の石毛宏典氏(元オリックス監督)が13日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、野球解説者の鹿取義隆氏(元巨人GM)がゲスト出演。動画内での発言がネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回の動画で鹿取氏は、巨人(1979-1989)、西武(1990-1997)でプレーした現役時代の思い出をテーマにトーク。自身が巨人入りすることになったきっかけや、同僚・江川卓氏(現野球解説者)の投球術などについて語った。 その中で話題となったのは、1979年の巨人秋季キャンプに参加した際にあったというエピソード。当時プロ1年目・22歳のシーズンを終えたばかりの鹿取氏は、江川氏、中畑清氏(元DeNA監督)、篠塚和典氏(元巨人一軍打撃コーチ)といった面々と共に同キャンプに参加した。 鹿取氏によると、キャッチボールや投内連携などボールを使用するメニューは楽だったというが、走り込みなどの基礎トレーニングは過酷だったとのこと。「クロスカントリーのところ(コース)を走ったり、ゴルフ場に行ってずっと何本も走ったり、普通の運動場で百本単位で走ったり。それが一番しんどかった」という。 同キャンプでは休みらしい休みもなく毎日猛練習が行われたため、「(宿泊先の)部屋からマッサージルームまで行く時にはって行ってた」と自力で歩くのが困難なほど疲労がたまったという鹿取氏。「先輩たちが(マッサージ)やって(もらって)るので寝ちゃいけないけど、待ってる間に(何度も意識が)落ちてた」と、マッサージの順番待ち中にいつの間にかうたた寝することもしばしばだったという。 また、鹿取氏はマッサージの順番待ち中だけでなく、宿泊先の温泉に入っている最中にも寝てしまったことがあると告白。「『あ~気持ちいいな』と思ったら、(いつの間にか寝ていて)ズズズっと顔が(水中に)入って『うわっ!』って起き上がったりだとか(がよくあった)」と何度も溺れかけたと語っていた。 >>清原氏に「いい加減にしろよオイ!」後輩が激怒 命の危機を感じた? 巨人・元木ヘッドが衝撃のいたずらを明かし反響<< 今回の動画を受け、ネット上には「普段から鍛えてるプロ選手が立てなくなるほどの過酷さって想像できない」、「温泉で居眠りするのはヤバい、一歩間違えたら死んでたんじゃないか」、「休み無しで毎日猛練習って今同じことやったら大問題になりそう」、「今でも地獄のキャンプって語り継がれてるのもうなずける話だ」といった反応が多数寄せられている。 「1979年の巨人秋季キャンプはチームが同年5位に終わったことに危機感を抱いた長嶋茂雄監督(当時)が、18名の若手選手を選出して同年10月28日~11月22日に静岡・伊東で実施したキャンプ。キャンプ開始時に『どんな艱難辛苦(かんなんしんく)にも耐えて、生き抜く心身をつくるんだ。その意識革命のために、我々はここ伊東に馳せ参じたんだ!』とゲキを飛ばす長嶋監督の姿に、江川氏は恐怖を感じたと過去に明かしています。実際、キャンプイン後はノック、投げ込み、走り込みと選手たちにはハードなメニューが課せられましたが、投手コーチとして同キャンプに参加した高橋善正氏が過去に語ったところによると、3日目あたりからほとんどの選手が疲労のあまりグラウンド内外で全く喋らなくなったそうです。それでも、18名の選手たちは誰一人として途中離脱せず同キャンプを完走し、その多くがリーグ優勝・日本一を果たした1981年シーズンの主力メンバーへと成長しています」(野球ライター) 中畑氏もDeNA監督時代に「あんな厳しいキャンプは二度とできない」と語ったことが伝えられている“地獄の伊東キャンプ”。鹿取氏が明かした壮絶さに驚いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について石毛宏典氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC9uwO3E7TohCjf1X3zU_kOw
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スポーツ 2021年05月12日 21時30分
高橋由伸氏、もう一度巨人監督に?「そんな形で終わっちゃいかん」藤川氏が球団に“再登板”要請も賛否
野球解説者の上原浩治氏(元巨人他)が10日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、阪神SAで野球解説者の藤川球児氏(元阪神他)がゲスト出演。動画内での発言が、ネット上の巨人ファンの間で話題となっている。 今回の動画で藤川氏は、自身が思う巨人の歴代ベストナインを9ポジション・11名(投手は先発・中継ぎ・抑えの3名)発表しそれぞれの選手についてトーク。上原氏を先発部門に選んだ理由や、中堅部門に選んだ松井秀喜氏の打席での怖さなどについて語った。 その中で藤川氏は、左翼に選んだ高橋由伸氏(前巨人監督)について「引退試合、引退セレモニーがなかったのでものすごく寂しかった」と発言。高橋氏は当時プロ18年目・40歳の2015年オフに球団から原辰徳監督(第2次政権時代/現在は第3次政権)の後任として就任要請を受けたことで急きょ現役を引退し監督となったが、藤川氏は巨人側が半ば強引に高橋氏を引退させる形をとり、しかるべき花道も用意しなかったことを疑問視した。 藤川氏は続けて、以前高橋氏と会話した際に高橋氏が監督時代について「俺は間つなぐの得意なんだよ、中間管理職」と語っていたと告白。原監督からバトンを受けた高橋氏は3年間(2016-2018)の指揮の後退任し、翌2019年からは再び原監督が監督を務めているが、高橋氏本人は自身のことをつなぎの監督でしかなかったと自虐的に捉えていたという。 この発言を聞き、心の中で「由伸さんはそんな形で終わっちゃいかん、絶対にもう一回(監督になるべき)」と感じたという藤川氏。「中間管理職のままで終わらせてはいけないですよ、読売グループさん」と、巨人側へ高橋氏の再登板を検討するようメッセージを送った。 >>高橋由伸氏、現役巨人選手にチクリ? 中居の番組出演で毒舌連発、「監督時代と違って楽しそう」の声も<< 藤川氏の発言を受け、ネット上には「確かに由伸には現役も監督も不完全燃焼のままでは終わってほしくない」、「長嶋(茂雄氏/巨人終身名誉監督)さんや原さんも再登板してるし、高橋さんにもリベンジの機会があってほしい」、「3年間監督経験積んだんだし、第2次政権ではそれなりにやってくれるんじゃないか」といった反応が多数寄せられている。 一方、「就任の経緯は同情の余地もあるけど、その後5割くらいしか勝てなかったから再登板は絶対嫌」、「日本一もリーグ優勝も無かったから監督には向いてないと思う」、「由伸を再登板させるくらいなら、阿部(慎之介/巨人二軍監督)や桑田(真澄/同一軍投手チーフコーチ補佐)が監督やる方が新鮮さもあっていい」と否定的なコメントも複数見受けられた。 「高橋氏は2015年も代打打率『.395』をマークするなど代打の切り札として活躍していたした。当時の報道によると本人は2016年も現役を続ける意向だったといいますが、原監督や長嶋氏、さらには渡邉恒雄球団取締役最高顧問、白石興二郎取締役オーナー(いずれも当時)といった球団首脳陣の要請に抗えず監督就任を受け入れざるを得なかったと伝えられています。意に反して現役を断念させられ、その後もわずか3年間で監督時代が終わりを迎えた経緯から、2度目の監督就任を望む声はファンの間でも根強いようです。ただ、指導者経験がないとはいえ高橋氏が指揮した3年間は『429試合・210勝208敗11分・勝率.502』とほぼ5割しか勝てなかったため、再登板に拒絶反応を見せているファンも少なくありません」(野球ライター) 退任後は2019年から巨人球団特別顧問を務めている46歳の高橋氏。現在も球団には籍を置いている状態だが、果たして今後再登板が実現することはあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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スポーツ 2021年05月11日 21時30分
元巨人・槙原氏、現役末期の抑え転向は屈辱だった? 当時の苦悩を明かし反響、「首脳陣に押し付けられた」との見方も
野球解説者の槙原寛己氏が10日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内での発言がネット上の巨人ファンの間で話題となっている。 今回の動画で槙原氏は、視聴者から寄せられた複数の質問に回答する形でトークを展開。その中で話題となったのは、「現役生活最後の2年間は抑えの方に回っていたが、正直先発にこだわりはあったのか?」という質問を受けて語った当時の苦悩だった。 巨人(1982-2001)一筋で現役生活を送り「463登板・159勝128敗56セーブ・防御率3.19」といった通算成績を残した槙原氏は、1998年シーズン途中に先発から抑えに配置転換されている。槙原氏によると、長嶋茂雄監督(当時)が槙原氏、斎藤雅樹氏、桑田真澄氏、ガルベスの4先発から槙原氏を抑えに回すことを決め、投手コーチを介する形で配置転換を伝えてきたという。 ただ、槙原氏は「(それまで)150いくつ勝ってたので、先発を続けていれば200勝も見えるわけですよ。だから考えましたよ」と、名球会入会条件でもある通算200勝達成が絶望的となるため最初は抑え転向を渋ったとのこと。また、「若い時は結構セーブとか挙げた(1997年までに通算6セーブ)けど、その時は(球に)力があったから(打者に)ガンガン行けた。けど、(現役)後半になってスピードもなくなってきた」と、抑えとしての適性にも欠けているのではとの思いもあったという。 しかし、その一方で槙原氏は1993年オフにFA宣言した際に直接残留を説得してくれた長嶋監督に恩義を感じていたといい、理由は触れていないが「俺がもし断ったらチームがおかしくなる」という懸念も抱いていたという。そのため、悩んだ末に「俺が我慢すればいいか」と渋々配置転換を受け入れたと語っていた。 >>清原氏に「いい加減にしろよオイ!」後輩が激怒 命の危機を感じた? 巨人・元木ヘッドが衝撃のいたずらを明かし反響<< 今回の動画を受け、ネット上には「当時はよく受け入れたなと思ったがやっぱり本当は嫌だったのか」、「あの配置転換は可哀想だった、首脳陣のミスを押し付けられた感もあった」、「結局抑えでは微妙だったから、本人もチームも幸せになってないのがまた悲しい」といった反応が多数寄せられている。 「槙原氏が抑えに配置転換されたのは当時プロ17年目・34歳だった1998年途中からですが、首脳陣はそれまでに何度かセーブを挙げていた経験や、17年間で12回100奪三振以上をマークした奪三振能力の高さを買って白羽の矢を立てたといわれています、ただ、当時のチームは1993年の石毛博史(30セーブ)を最後に30はおろか20セーブ以上を記録した投手がゼロと長らく抑え不在に苦しんでいました。そのため、槙原氏の配置転換は首脳陣が抑えを育てることを放棄した結果という見方もされています」(野球ライター) 抑えに転向した1998年から現役ラストの2001年までの成績は、「103登板・10勝8敗50セーブ・防御率3.66」と安定感に欠けた槙原氏。もしかするとモチベーションの低さも成績に表れているのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について槙原寛己氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCU77bY7q28jGPYlDn089gfg
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スポーツ 2021年05月10日 21時30分
日本ハムは斎藤をコーチ転身させるべき? OB岩本氏の発言が波紋、「外野が言うことではない」怒りの声も
野球解説者の岩本勉氏(元日本ハム)が9日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内での発言が、ネット上の日本ハムファンの間で物議を醸している。 今回の動画で岩本氏は野球解説者の高木豊氏(元大洋・横浜他)をゲストに招き、日本ハムのプロ11年目・32歳の斎藤佑樹をテーマにトーク。昨年10月に負った右ひじ靭帯断裂の治療に励む斎藤の現状や、球団側が昨季未登板の斎藤と年俸1250万円(推定)で契約更改した意図などについて語った。 その中で、岩本氏は「ひじの靭帯が切れてました、それで自然療法(を選んだ)とかどうのこうの言ってますけど、今もう145キロ以上出ないと彼は戦えないと思ってる」と発言。斎藤は4月8日に打撃投手として登板した際にMAX135キロを記録したことが伝えられているが、岩本氏はプロの打者を抑えられるような球速ではないと苦言を呈した。 さらに、岩本氏は球団側に対し「彼(斎藤)が戦力として見込みがなければ早い段階で、交流戦明けたぐらいには違った道を用意するのがファイターズの責任だと思う」と、怪我の回復にめどがつかなければ斎藤を引退させるべきではないかと主張。また、「コンディショニングやトレーニングのコーチを今シーズン中に与える、そうした方が彼は来季もその向こうもファイターズの力になれるんじゃないか」と、コンディショニングコーチに転身させればいい人材になるのではと推測した。 岩本氏の主張をうなずきながら聞いていた高木氏は、「『いつまでに1勝しろ、じゃなかったらクビだ』というノルマを、世間に向けて発表するのもいいと思う」とコメント。斎藤に何らかのノルマを与え、結果次第で進退を判断するという方法なら本人もファンも納得するのではと語っていた。 今回の動画を受け、ネット上には「斎藤はこれまでかなりの怪我を経験してるから、コンディショニング関係なら的確な指導ができるかもしれない」、「今でも知名度は球界随一だし、球団広報とかも適任なんじゃないか」、「実際にノルマを設定するかは分からないけど、どこかのタイミングで進退を見極めるべきだとは思う」といった反応が多数寄せられている。 一方、「球団に『あいつは引退させるべき』って何だよ、外野のOBが言うことではないだろ」、「実戦復帰に向け頑張ってるであろう選手にこういうこと言える神経が理解できない」、「『球団は引退させろ、その後はコーチとして囲え』という主張は、本人の気持ちを完全に無視した暴論でしかない」といった否定的なコメントも複数見受けられた。 >>日本ハム・斎藤、コーチの意見を完全に無視?「だからダメになった」「清宮と同じ」呆れ声 西崎氏が衝撃の光景を明かす<< 「斎藤は早稲田実業高校、早稲田大学を共にエースとして日本一に導いた投手ですが、プロでは1年目の2006年から昨季まで『88登板・15勝26敗・防御率4.34』とサッパリ。これまでに左股関節痛、右肩関節唇損傷、右ひじ靭帯断裂と何度も故障に見舞われていることや、コーチ陣の指導や意見を聞き入れずに自分の考えを優先して取り組む姿勢が不振の原因とされています。今季は4月8日に打撃投手として登板した以外はあまり音沙汰がない状況ですが、岩本氏はもう選手としての上がり目はないと考え、これまでの苦労を経験として生かせるコンディショニングコーチへの転身を提案したのだと思われます。ただ、斎藤の進退はあくまで球団側が判断するものであり、球団外部のOBが軽々しく引退を勧めるものではないと考えているファンもいるようです」(野球ライター) 2019年9月27日・オリックス戦を最後に一軍マウンドから遠ざかっている斎藤。プロ野球選手としての立場が危うくなっていることは確かな状況だが、ここから劇的な復活を見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について岩本勉氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC7CeOxGzcmmxbf_Oacxf7sg
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スポーツ 2021年05月08日 11時00分
巨人のスター選手がコーチの決断に激怒「こんなチームじゃなかった」 現役引退の引き金に?大久保氏が理不尽エピソードを明かし反響
野球解説者の大久保博元氏(元楽天監督)が5日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。巨人・原辰徳(現巨人監督)にまつわる秘話を明かした。 今回の動画で大久保氏は、現役・巨人時代(1992-1995)の先輩・吉村禎章(現巨人一軍作戦コーチ)との思い出をテーマにトーク。その中で、大久保氏自身がコーチから不可解な二軍落ちを告げられた際、吉村氏と共に当時選手の原が激怒したという話を語った。 >>清原氏に「いい加減にしろよオイ!」後輩が激怒 命の危機を感じた? 巨人・元木ヘッドが衝撃のいたずらを明かし反響<< 1995年シーズン中のある名古屋での試合後、原、吉村と共に食事に行く約束をしていたという大久保氏。試合後に遠征先のホテルでシャワーを浴びようとしていたところ、突然部屋を訪ねてきた山倉和博コーチ(当時)から「明日からファームに行ってくれ」と二軍落ちを告げられたという。 この日の試合では出場機会がなかったが、前カードの阪神戦で大久保氏はホームランを放っていたという。納得がいかなかったため二軍落ちの理由を聞くと、山倉コーチが「体にキレがない」などとあいまいな説明しかしなかったため口論になったという。 口論の末に二軍落ちを受け入れた直後、原から「デーブ(大久保氏の愛称)どうしたの?(俺の)部屋集合だよ?」と電話がかかってきたという。すぐに原の部屋に向かい、先に部屋に入っていた吉村と原に「明日からファームって言われて、今から荷物出しとかしなきゃいけないんでご飯行けないんです」と謝罪したという。 すると、大久保氏の言葉を聞いた原は「デーブ悔しいな。こんなチームじゃなかったんだ我が巨人軍は」と明確な理由なく二軍落ちを決断した山倉コーチに激怒しつつ、「お前が何を頑張ってるか俺は分かってるよ。(だから)こらえてくれ」と大久保氏を激励。また、吉村も「耐える時は耐えなきゃしょうがないぞ。必ずいい巨人軍に俺たちがするから、(今は)耐えてファームに行け」と言葉をかけてくれたという。 ただ、西武時代(1985-1992)で、長らく二軍でくすぶった経験から巨人加入前に「人のせいにしない」、「言い訳をしない」、「嘘をつかない」という誓いを自分で立てていたという大久保氏は、原監督や吉村氏の言葉を聞くうちに「俺人のせいにまたしてる」と、二軍落ちは自身ではなく山倉コーチに全て非があると考えてしまっていることに気付いたという。そのため、「その時に俺『やめた方がいい』って決めた」と現役引退を決意し、実際に同年限りで引退したと語っていた。 大久保氏は動画で吉村氏と飲みに行った際の話や、現役中に唯一、吉村氏からほめられたエピソードについても語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「原さんが山倉さんに怒った話は初めて聞いた」、「原も吉村も、山倉がきちんと説明責任を果たしていないことに納得できなかったのかな」、「山倉はデーブや槙原(寛己)をいびってたらしいけど、もしかして原もやられてたのか?」といった反応が多数寄せられている。 「山倉コーチは巨人一筋(1978-1990)で現役生活を送り、引退後は巨人(1993-1998)、ソフトバンク(2011)でコーチを歴任している現在65歳の元捕手(1995年当時は40歳)。意外性のある打撃と投手に配球の主導権を委ねるリードには定評がありましたが、その一方でふてぶてしい態度から馬の合わない同僚も多かった捕手とも言われています。実際、大久保氏はある試合で山倉コーチのサインを元に組み立てた配球で失点を喫した後、なぜかサインを出した側の山倉氏にベンチで激怒されたと過去に明かしています。また、元巨人・槙原氏もコースを外れた球を投げた際、山倉コーチが必ず露骨に嫌な顔をして返球してくるため苦手としていたそうです」(野球ライター) 原監督や吉村氏が当時山倉コーチと確執があったという話は伝えられていない。ただ、裏では山倉コーチの態度に疑問や不満を抱いていたのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCKa1VlSq1WwdSQWv4JFdgxg
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スポーツ 2021年05月03日 11時00分
清原氏に「金銭感覚狂ってる」ファン驚愕 金遣いの荒さに桑田氏もドン引き? 高橋氏が巨人時代の豪快ぶりを明かす
野球解説者の高橋尚成氏(元巨人他)が24日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。清原和博氏(元巨人他)にまつわる秘話を明かした。 今回の動画で高橋氏は巨人時代(2000-2009)の同僚の中で、お金の使い方が豪快だった選手について複数選手の名を挙げながらトーク。その中で名を挙げた清原氏が、数百万円の値段がするワインをラッパ飲みした話を語った。 原辰徳監督の第一次政権時代(2002-2003)、ある年のオールスター明けにチームの決起集会が開かれたという。会場はとあるレストランだったが、ワインショップが併設されていたこともあってか、選手は1人1本ずつワインを持ち寄ることになったという。 高橋氏によると、当日清原氏はその約束を忘れていたのか、1人だけワインを持ってきていなかったという。すると、清原氏は併設のワインショップに駆け込み、その場でマグナムボトル(1500ミリリットル入り)のワインを購入してきたそうだ。 具体的な銘柄は触れていないが、高橋氏いわく、そのワインは「多分数百万するやつ(だった)」とのこと。周囲からは「もったいないからあんまり開けない(方がいい)」という声も挙がったというが、清原氏は会の中盤ごろに「もういいよ開けよう、買ってきたんだから」と開封。その後は酒の勢いもあったのか、裏方のスタッフに順番にラッパ飲みさせ始めたという。 すると、現役時代からワイン通として知られる同僚・桑田真澄(現巨人一軍投手チーフコーチ補佐)が、清原氏に「それはそういうふうに飲むワインじゃないからやめた方がいい」と苦言。しかし、清原氏は「関係ない!」と聞き入れずに裏方に飲ませ続けたという。 裏方に一通り飲ませた後、清原氏は高橋氏を含めたチームの若手選手にもラッパ飲みをさせたという。ただ、高橋氏によると「そういうふうに飲むワインじゃない」という桑田氏の発言を受けた若手選手たちは、「(すごいワインだから)みんなちょこっとずつ飲んでる」と大量に飲まずに味わって飲もうとしていたと語っていた。 高橋氏は動画内で元木大介(現巨人一軍ヘッドコーチ)にごちそうしてもらった話や、小久保裕紀(現ソフトバンク一軍ヘッドコーチ)の金遣いに驚かされた話についても語っている。 >>清原氏に「いい加減にしろよオイ!」後輩が激怒 命の危機を感じた? 巨人・元木ヘッドが衝撃のいたずらを明かし反響<< 今回の動画を受け、ネット上には「一般人には絶対にできない豪快過ぎる飲み方だ」、「選手より先に裏方に飲ませるのはいい思いやりだとは思うが、それにしても飲み方がもったいないな」、「当時の清原は4億以上稼いでたから、数百万円のワインでも格安ワインみたいな感じだったんだろうか」、「金銭感覚が完全に狂ってる、だから引退後無一文になったんだ」といった反応が多数寄せられている。 「現役時代に西武(1986-1996)、巨人(1997-2005)、オリックス(2006-2008)でプレーした53歳の清原氏は総年俸が50億円を超えた選手で、第一次原政権時代の2年はいずれも4億5000万円(推定)の年俸を手にしていたことが伝えられています。当時の清原氏は夜遊び、時計、車などに散財していたことが知られていますので、ワインに投じた数百万円もはした金のような感覚だったのかもしれません。ただ、こうした金遣いの荒さがあだとなったのか、2016年2月に覚せい剤取締法違反で逮捕された際は複数メディアが現役時代に稼いだ年俸はもうほとんど残っていないと報道。また、清原氏自身もとんねるず・石橋貴明が昨年7月に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画にゲスト出演した際、『もうプロ野球で稼いだお金、全部なくなりました』と明かしています」(野球ライター) 巨人時代は金遣いに加え強面の風貌から“番長”と呼ばれていた清原氏。今回高橋氏が明かしたエピソードは、良くも悪くも豪快だった当時を象徴するエピソードの1つなのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について高橋尚成氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCAMXfvpILgkofiQFbYWeeZA
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スポーツ 2021年04月29日 11時00分
長嶋一茂、まさかの人物から説教「これ何なの」 高校球児時代の理不尽エピソードに反響、「ある意味慧眼だった」の声も
野球解説者の高木豊氏が26日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂氏(元巨人他)がゲスト出演。動画内での発言が、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回の動画で一茂氏は、1988年のプロ入り以前の思い出や苦労話などをテーマにトーク。中学時代に一度野球をやめたことや、高校で再開しようと決意したきっかけなどについて語った。 その中で一茂氏は高校時代、ショックを受けたというあるエピソードを告白。一茂氏は父・茂雄氏(元巨人監督)と同じ立教大学で野球がしたいという思いから、系列校である立教高等学校(現:立教新座高等学校)に進学。ただ、中学で野球をやっていなかったブランクもあり、当初はキャッチボールやノックといった練習をこなすのも一苦労だったという。 それでも、「.305・444本・1522打点・2471安打」といった通算成績をマークした茂雄氏の息子ということもあり、多くのマスコミが連日高校のグラウンドを訪れるなど周囲から注目されていた。そんなある日、現役時代の茂雄氏を長年撮影し続けてきたカメラマンが高校を訪れ、バットを振る一茂氏をしばらく撮影したという。 ところが、そのカメラマンは撮影後、初対面の一茂氏に「君は親父さんと全然違う。全然ダメだ」と突然ダメ出し。続けて、「君の親父さんはまず構えた時はこうで、最後バットスイングした後はこういうような形でここまで腰が回ってた」と、茂雄氏の打撃フォームを引き合いに説教をしてきたという。 それまで指導を受けてきたコーチ・監督から、茂雄氏と比較されるような指導を受けたことはなかったという。説教中は心の中で「この人(指導者でも何でもない)カメラマンだよな?」、「これ(この人)何なのかな」と疑問を抱いていたと語っていた。 >>ヤクルト主力が監督に激怒「ふざけんなこのおっさん!」 大荒れの原因は一茂? 広澤氏、想定外の采配を明かしファン驚愕<< 今回の動画を受け、ネット上には「何様だよそのカメラマン、一茂はよくその場で激怒しなかったな」、「面識ない大人から父親と比較されて説教されるって地獄でしかない」、「カメラマンは良かれと思って言ったのかもしれないけど、言われた側としては『は?』ってなるよ」、「いちいち父親と比較されるのは可哀想、その分重圧やストレスも凄かったんだろうな」といった反応が多数寄せられている。 一方、「一茂のプロ成績を見るとダメって言うのはあながち間違いでもない」、「一茂はプロには入ったけど今一つだったし、ある意味そのカメラマンは慧眼だったのでは」、「一茂が大成していればまた話も違ったんだろうが…」といったコメントも複数見受けられた。 「一茂氏はその後立教大学を経て1987年ドラフトでヤクルトから1位指名され、翌1988年からヤクルト(1988-1992)、巨人(1993-1996)でプレー。ただ、通算成績は『.210・18本・82打点・161安打』と茂雄氏には遠く及ばない数字に終わりました。そのため、一茂氏が高校の時点で苦言を呈したカメラマンには見る目があったと考えているファンも少なくないようです」(野球ライター) 1996年限りで現役を引退した後はタレントに転身し、55歳となった現在でも精力的に活動している一茂氏。野球界を離れて久しい今でも、約40年前に受けた突然のダメ出しは強く印象に残っているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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スポーツ 2021年04月27日 19時30分
元中日・川上氏が味方野手に激怒「牽制投げたろか」 “馴れ合い”への不満を暴露しファン驚愕「そんなこと考えてたのか」
野球解説者の上原浩治氏(元巨人他)が26日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、野球解説者の川上憲伸氏(元中日他)がゲスト出演。動画内での発言が、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回の動画で川上氏は、プロ野球選手を志したきっかけや中日時代の思い出についてトーク。巨人・原辰徳(現監督)のサインボールを使って壁当てをし続けていたことや、引退の引き金を引いた故障などについて語った。 その中で話題となったのが、敵軍選手との付き合い方についての発言。「シーズン中に(敵選手と)食事行く人とか信じられへん」という上原氏の発言を受け、川上氏は「いっつも思わん(かった)? こっちは一生懸命投げとんのに、(味方野手が)一塁走者に笑顔でなんか(喋ってるの)」と塁上での敵味方同士の会話に不快感を抱いていたとコメント。 川上氏は続けて、「あの瞬間(は)『牽制投げたろか!?』って(思ってた)。お互いに対して」、「こっちは必死こいて投げとんのに」とコメント。実際に行ったのかどうかは触れなかったが、敵味方が塁上で会話する光景を見るたびに牽制球を投げ込んでやろうと考えていたことを暴露し上原氏の笑いを誘っていた。 >>「野球のことだけ考えて死ね」楽天首脳が中日選手に暴言? 山本昌氏が明かした引退直前のやり取りに反響「愛が感じられる」<< 川上氏の発言を受け、ネット上には「どの球団の試合でもよく見る光景だけど当事者はそんなこと考えてたのか」、「あからさまな馴れ合いは確かに見てて不快だな、去年のじゃんけんとか見苦しくて仕方なかった」、「川上は星野(仙一)監督から高橋(由伸氏/元巨人)と仲良くするなって言われてたし、その辺も馴れ合い嫌いに関わってるのかな」といった反応が多数寄せられている。 「現在の球界は国際試合の増加やネット・SNSの発達が影響しているのか、他球団の選手とも仲良くしている選手は珍しくありません。こうした選手たちがシーズンオフに一緒に自主トレを行ったり、試合前練習や試合中に仲良さげな様子を見せることをほほ笑ましく思っているファンは多いですが、その一方で馴れ合い過ぎだと不快感を抱いているファンもいます。最近では2020年7月26日・ソフトバンク対日本ハム戦で、ソフトバンク・川島慶三と日本ハム・杉谷拳士がリプレー検証の待ち時間に二塁上でじゃんけんをし、一部から『ファンサービスのつもりなんだろうけどさすがにふざけすぎ』、『こんな露骨な馴れ合いには球団側も罰金を取った方がいい』といった批判が挙がるなど物議を醸しています」(野球ライター) 川上氏は自軍選手に敵選手との交流を固く禁じた星野さんに、プロ入りした1998年から2001年まで師事している。もしかすると星野さんの方針も自身の考えに影響しているのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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スポーツ 2021年04月25日 11時00分
清原氏に「いい加減にしろよオイ!」後輩が激怒 命の危機を感じた? 巨人・元木ヘッドが衝撃のいたずらを明かし反響
野球解説者の槙原寛己氏(元巨人)が22日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、巨人・元木大介一軍ヘッドコーチがゲスト出演。元巨人・清原和博氏にまつわる珍エピソードを明かした。 今回の動画で元木ヘッドは、現役時代に見聞きした笑い話や選手間のいたずらをテーマにトーク。その中で、清原氏から受けたいたずらに激怒したことがあると語った。 >>巨人・秋広に元木ヘッドが「おかしいでしょ」 新人なのにコーチを酷評? 超生意気発言にファンも驚き<< 巨人一筋(1991-2005)で現役生活を送った49歳の元木氏と、西武(1986-1996)、巨人(1997-2005)、オリックス(2006-2008)でプレーした53歳の清原氏。両者は1997年から2005年にかけ共に巨人でプレーしている。 具体的な日時は触れていないが、ある試合後に球場内でシャワーを浴び、風呂場を出た後は下着姿で涼んでいたという元木ヘッド。直前まで試合に出ていたこともありなかなか汗が引かなかったというが、涼んでいるうちに突然股間が熱くなってきたという。 「えっ!?」、「俺病気もらったのかな?」と驚く間もなく、股間が耐えきれないほどの熱さになったという。何が起こっているのか確認するためにトイレに駆け込むが、その様子を見た周囲の選手はなぜか大笑いしていたという。 周囲の様子を不審に思いながらトイレに入った元木ヘッドは、その場で下着を脱ぎ股間の様子をチェック。すると、下着の内側に大量のサロメチール(筋肉疲労を和らげる塗り薬)が塗られていたことが判明し、「そりゃ熱いわ!」、「いいかげんにしろよオイ!」と激怒しながら再び風呂場に戻ったという。 「バーってボディシャンプーでここ(股間)を洗ったら、お湯で余計に熱くて。死ぬかと思った」と振り返った元木ヘッド。ここまで話を聞いていた槙原氏から「それは犯人誰だったの?」と聞かれると「清原さん」と即答し、槙原氏も「キヨだよな~」と笑顔でうなずいていた。 元木氏は動画で槙原氏とゴルフに行った際のエピソードや球団から怒られたいたずらについても話している。 今回の動画を受け、ネット上には「いたずらの内容がしょうもな過ぎて草」、「いかにも清原軍団の一味らしい話だな」、「サロメチールは風呂上がりに使うと刺激が強くなるから、この時は笑えないほど痛んだんじゃないか」、「今回のは氷山の一角で、こんな話は他にもいっぱいありそうだな」といった反応が多数寄せられている。 「1996年オフに西武から巨人にFA移籍した清原氏は、2000年ごろから自らを中心に同僚数名を加えたグループを結成。“清原軍団”とも呼ばれるこのグループにおいて、元木ヘッドはナンバー2と呼ばれるほど親交が深いメンバーでした。過去の報道ではこの清原軍団は選手間でのいたずらをはじめ、チームの若手をいびったり報道陣を邪険に扱ったりと傍若無人な振る舞いが目立っていたと伝えられています。また、清原氏と元木ヘッドは2005年に共に戦力外通告を受けましたが、これはそれまでの行動に球団側が業を煮やした結果だという見方もされています」(野球ライター) 清原氏が2016年2月に覚せい剤取締法違反で逮捕されて以降、元木氏は距離を置いているとも伝えられている。ただ、現役当時の思い出は今も強く心に残っているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について槙原寛己氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCU77bY7q28jGPYlDn089gfg
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スポーツ 2021年04月23日 21時30分
日本ハム・斎藤、コーチの意見を完全に無視?「だからダメになった」「清宮と同じ」呆れ声 西崎氏が衝撃の光景を明かす
野球解説者の石毛宏典氏(元西武)が22日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、野球解説者の西崎幸広氏(元日本ハム他)がゲスト出演。動画内での発言が、ネット上の日本ハムファンの間で話題となっている。 今回の動画で西崎氏は、自身がOB会長を務める日本ハムについて複数の現役・OB選手の名を挙げながらトーク。大谷翔平(現エンゼルス)を育て上げた栗山英樹監督の手腕や、昨オフ日本ハムからレンジャーズへポスティング移籍した有原航平への期待について語った。 その中で、西崎氏はプロ11年目・32歳の斎藤佑樹について言及。斎藤はプロ1年目の2006年から昨季まで「88登板・15勝26敗・防御率4.34」と思うような成績を挙げられていないが、その斎藤について西崎氏は「他の人(首脳陣)に聞くと『頑固な面がある』と(言ってた)」、「コーチが『こうした方がいいんじゃない?』って言ってもやらない(らしい)。自分の理論でやりたいみたいな(感じ)」とコメント。コーチ陣の指導や意見を聞き入れずに、自分の考えを優先して取り組む節があると指摘した。 また、西崎氏は自身も過去に斎藤の取り組みに疑問を抱いたことがあると告白。具体的な日時は触れていないが、ある日二軍の本拠地球場を視察に行った際、斎藤がビデオカメラの画面をのぞき込んでいたとのこと。不思議に思い声をかけると、斎藤は当時同僚の有原を参考にした新しい投球フォームを固めるため、自分でビデオを回しながら投球練習を行っていると説明してきたという。 ただ、新フォームで斎藤が投げた直球は、チェンジアップかと思うほど球速・球威がなかったとのこと。そのため、西崎氏は心の中で「その前に腕振れよ」と呆れたということを暴露していた。 >>日本ハム・荒木コーチに「今すぐ辞めろ」ファン激怒 試合後コメントに反発相次ぐ、投壊の責任をまさかの棚上げ?<< 今回の動画を受け、ネット上には「実績ほとんど無いのにコーチの意見聞かないって何様のつもりだよ」、「新人時代から今に至るまで全然勝ててなかったら、普通の選手はコーチに教えを求めると思うんだが…」、「腕を振るという基本的な部分ができてないのに、他の投手の真似をしようと思ってもなかなか上手くはいかないだろう」、「こんな姿勢だからプロでダメになったんだな」といった反応が多数寄せられている。 同時に、「成績イマイチなのに態度は一人前って清宮と全く同じだな」、「栗山監督は清宮が話聞かないって言ってたけど斎藤もそうなのか」、「斎藤の現状を見ると、清宮も二の舞になりそうな気がしてならない」と、同僚・清宮幸太郎を絡めたコメントも複数見受けられた。 「今回西崎氏は斎藤が人の話を聞かない点について語りましたが、清宮も斎藤と同じく周囲の意見を聞き入れない面があるとこれまで度々伝えられています。実際、チームを率いる栗山監督も今年3月に出演した『Get Sports』(テレビ朝日系)で、清宮について『打つことに関してはすごく頑固なところがある。どう言っても聞き入れないんだろうなって(感じもある)』、『その時(言われた時)は「分かりました!」って言っても、次(に見た時は)全然違うことをやっている。(だから)「何のために言っとるんじゃワシ」みたいな(気持ちになる)』と苦笑いで語っています。清宮はプロ4年目・21歳のためまだ若気の至りがあるのかもしれませんが、今後も態度が変わらないなら斎藤のようにパッとしないままベテランの域に入ってしまうかもしれません」(野球ライター) 斎藤と清宮は共に早稲田実業高校出身で、斎藤は夏の甲子園制覇、清宮も高校野球史上最多本塁打記録(111本)樹立とかなりの実績を残している。そのこともあってか、一部からは「高校時代に結果残してるからとはいえ、ちょっと自分に自信を持ちすぎじゃないか?」との声も挙がっている。文 / 柴田雅人記事内の引用について石毛宏典氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC9uwO3E7TohCjf1X3zU_kOw
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