ユーチューブ
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スポーツ 2020年04月23日 19時50分
元西武・カブレラ、王監督の本塁打記録を更新できなかったワケ 元ロッテ里崎氏が告白、当時の監督は真剣勝負を厳命?
元ロッテ・里崎智也氏が22日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。西武(2001-2007)、オリックス(2008-2010)、ソフトバンク(2011-2012)でプレーした助っ人・カブレラについての裏話を明かした。 本動画で里崎氏は、自身が選ぶ「苦手な選手だけのベストナイン」を発表。その中の一塁手部門にカブレラを選出し、カブレラが「128試合・.336・55本・115打点・150安打」をマークした2002年シーズンの裏話を明かした。 舞台となったのは、2002年10月14日のロッテ対西武戦。同年のカブレラは同月2日近鉄戦で55号本塁打をマーク。これで巨人・王貞治(1964年)、近鉄・ローズ(2001年)が保持していたプロ野球記録に並ぶも、その後同戦まで本塁打は出ず。同戦が新記録をかけたシーズン最終戦だった。 当時、周囲の雰囲気は「『王さんの記録を超えさせるな』という感じだった」という里崎氏。しかし、当時の山本功児監督(故人)から「勝負や!逃げるな行け!」と檄を飛ばされ、里崎氏はカブレラから逃げずに全打席勝負したという。 里崎氏によると、記録を達成するため、同戦でカブレラは1番打者として出場。「カブレラもすごく力んでた。結果として抑えたことで新記録達成はならなかった」と語っていた。なお、同戦のカブレラの成績は「一飛、右飛、左安、空三振」となっている。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「檄飛ばした監督も応えた里崎も男気あるな」、「超えさせない雰囲気は確かにあったなあ、カブレラも気づいてたのかめちゃくちゃ大振りしてたし」、「更新されたらロッテが悪い意味で話題になるのに、なんで山本監督は勝負しろって言ったんだろう」、「前の年にローズが超えられなかったことも関係してるのかな」といった反応が多数寄せられている。 「カブレラが記録更新を狙った55本という当時のプロ野球記録は、前年の2001年にも残り5試合の時点で近鉄・ローズが並んでいます。ただ、その後ローズは敬遠を含めた四球も辞さない攻めを受けたことで新記録達成はならず。また、王監督時代のダイエーと対戦した3試合目は2四球と勝負を避けられましたが、当時のバッテリーコーチが試合前のミーティング中に『記録を作らせるな』と発言していたことが発覚し、当時のコミッショナーが警告を与える事態も起こりました。なお、その後本塁打記録は2013年にヤクルト・バレンティンが60本をマークし更新しています」(野球ライター) 山本監督が勝負を厳命した背景には、もしかしたら前年のローズを巡るいざこざもあったのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について里崎智也氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFCtAX45lgHcf4s0vAgAxww
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スポーツ 2020年04月22日 21時30分
自身のミスでコーチに逆ギレ? 「なんでサイン出してくれないんですか!」元日本ハム・片岡氏、プロ2年目の“造反劇”を明かす
元プロ野球選手の片岡篤史氏が21日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。日本ハム時代(1992-2001)にコーチと対立した過去を明かした。 新型コロナウイルス感染を公表した14日の動画で、今後出る動画は事前にストックしていたものと視聴者に説明している片岡氏。そのストックの1つである本動画で、片岡氏は自身が知る選手と首脳陣の対立をテーマにトークしたが、動画前半で日本ハム時代の自身の経験談を明かした。 舞台となったのは、片岡氏がプロ2年目の23歳だった1993年オープン戦の横浜戦。1死満塁の場面で打席に入った片岡氏は、3ボール0ストライクとなったところで三塁コーチャーの猿渡寛茂コーチに作戦サインを要求。しかし、猿渡コーチは「打て」、「待て」のどちらのサインも出さなかったという。 意図が分からないままバットを振り、ゲッツーを打ってしまった片岡氏。直後にベンチで「今のあれ、打てですか?待てですか?」と聞いたところ、猿渡コーチは「打っていいんだよ」と答えたという。 この言葉を聞いた当時の片岡氏は、「(じゃあ)なんで打てのサイン出してくれないんですか!」と猿渡コーチに反発。すると、猿渡コーチも「何この野郎!」と怒り、さらに片岡氏が言い返したことで激しい言い争いになったという。 その後、近藤和彦ヘッドコーチ(故人)から「お前まだ2年目やろがい!そんなこと言うの早いわ!」と一喝され猿渡コーチに謝るも、気まずい空気になったという片岡氏。しかし、その日の夜、寮に住んでいた片岡氏の部屋に来た猿渡コーチが「あっちゃん(片岡氏の愛称)、今日は悪かったな」と謝ってくれたことで和解できたと笑いながら語っていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「2年目でコーチに歯向かうってすごい度胸だ」、「片岡さんそれはさすがに逆ギレじゃないですか?(笑)」、「若気の至りって感じの話だな、でもこんなことしたら干されるとか思わなかったのか?」、「1年目終わったばかりの立場でコーチに責任転嫁はありえん、今の時代なら即二軍幽閉だろ」といった反応が多数寄せられている。 「首脳陣に反発して、その後干されてしまった選手は少なくありません。元ソフトバンク・松中信彦は2013年、秋山幸二監督の起用法に不満を抱き同年6月13日の交流戦優勝セレモニーを1人でボイコット。これに激怒した秋山監督は翌日から松中を無期限の二軍降格とし、同年は一軍に再昇格させることはありませんでした。また、2014年には元DeNA・中村紀洋が、自分の打席での走者の盗塁についてコーチに注文をつけたところ、中畑清監督から首脳陣への批判と判断され5月6日に二軍降格。その後一度も一軍には戻れず、同年オフに戦力外となっています」(野球ライター) 動画内では「そういうふうなこと(対立)があったら余計に信頼関係が深まることはある。(でも)それでダメになる場合もある」と語っている片岡氏。“ダメになる場合”を回避できたのは幸運なことだったのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について片岡篤史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSFE1o0ihc5mfODf2FybeuA
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スポーツ 2020年04月21日 20時30分
今季のドラフト、他球団を出し抜く“隠し玉”指名は不可能? 元DeNA・高木氏、スカウト陣を巡る現状を危惧
元プロ野球選手の高木豊氏が20日、自身のユーチューブチャンネルに動画を投稿。11月5日に開催が予定されているプロ野球ドラフト会議について言及した。 高木氏は本動画の前半で、新型コロナウイルスの影響で開催が危ぶまれている夏の甲子園(8月10日開幕予定)についてトーク。先月11日に中止が決定した春のセンバツについても「今の3年生が卒業するまでのどこかで(救済措置を)やってほしい」と持論を展開したが、その話の流れで後半からはドラフト会議について言及した。 春のセンバツ大会が中止となり、夏の地方予選のシード校を決める春季大会も全都道府県で中止・打ち切りとなっている高校野球界。高木氏は球児のアピールの場が全くないとしつつも、「スカウトは(何年も前から)ずっと動き回ってるから、もう大体目星は付けてる(と思う)」と推測。自身が高校時代の時も、どこからか噂を聞き付けたスカウトがたびたび自身の視察に訪れていたという。 一方、「『ここにこんな選手いたんだ』というような掘り出し物は出てこないと思う」と、目星を付けていない選手の発掘は厳しいのではと指摘。「スカウトはいろんな資料を持ってるだろうけど、今年は(選手の見極めが)難しいと思う」とし、「(そもそも)ドラフトするのかな?」と実施の可否も案じていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「指名確実な選手なんて一握りだから、プロ志望のほとんどの選手に影響が出そう」、「千賀(滉大/ソフトバンク)みたいな育成の星が指名されないって考えたら球界にとって大損害だな」、「センバツ出場校を救済する試合が、ドラフト会議までに開催されればスカウトの目に留まる選手もいそうだけど…」、「開幕してないから、各球団も今のとこ補強ポイント分からないだろうしなあ」といった反応が多数寄せられている。 「例年、プロ野球のスカウトは関東、九州などのエリアに分かれ、才能のある選手をリストアップするため自分が担当するエリアの高校の練習や試合に何度も足を運びます。特にこの時期は、春のセンバツやその後の春季大会の視察のため忙しくなっているはずの時期です。しかし、今年は新型コロナウイルスの影響で、センバツや春季大会といった重要な視察の場が相次いで消滅。また、現在発令中の緊急事態宣言により身動きが取りづらくなった上、宣言を受けて練習を自粛している高校も多いため、スカウト活動は困難に陥っていると思われます」(野球ライター) 実施の可否にかかわらず、問題が噴出しそうな今年のドラフト会議。現時点(21日午後5時時点)では予定日である11月5日からの変更は取りざたされてはいないが、果たして今後の展開はどうなるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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スポーツ 2020年04月20日 21時30分
元阪神・片岡氏、星野監督の采配に激怒? 「野球人生の中で一番の屈辱」と語った移籍初年度のエピソードを明かす
元阪神・片岡篤史氏が19日、自身のユーチューブチャンネルに動画を投稿。現役時代に激怒したエピソードを明かした。 新型コロナウイルス感染を公表した14日の動画で、今後出る動画は事前にストックしていたものと視聴者に説明している片岡氏。そのストックの1つである本動画で、片岡氏は「野球人生を振り返ってムカついたエピソード」ベスト3を発表。その中で、阪神移籍1年目の2002年にあったエピソードを1位に挙げた。 具体的な日時は明かしていないが、舞台となったのは2002年シーズンの中日戦。8回裏、相手投手は左腕・岩瀬仁紀という場面で、「(打席に入ろうとしたら)そばに気配を感じた。『何かな、ボールボーイかな』と思ったら、カツノリ(野村克則/現楽天一軍作戦コーチ)が自分の代打で出てきた」という。 阪神以前に所属した日本ハム時代は、代打を出されることがほとんど無かったという片岡氏。コーチも驚いた様子で指示してきたというこの交代は「あそこまで(打席に入る直前まで)いって、ベンチに引っ込められるのははしごを外された感じ」といい、「俺の野球人生の中で一番の屈辱、1番思い出に残る悔しい出来事」だったという。 ただ、当時指揮を執っていた星野仙一監督(故人)は「いい奴は使う、悪い奴は使わない」との方針だったといい、ミーティングでも常々、「俺は情を持ってるけど非情もある」と言っていたとのこと。そのため、暴れたいほどの怒りを抑えながらしぶしぶベンチに下がったといい、カツノリも申し訳なさそうな様子で打席に向かっていたという。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「打率2割いくかいかないかのカツノリを代打に出されたらそりゃ怒るわ」、「岩瀬が左投げだから、同じ左打ちの片岡より右打ちのカツノリって星野監督は判断したのか?」、「でも片岡も阪神初年度は『何しに来たの?』って状態だったよな」といった反応が多数寄せられている。 現役時代日本ハム(1992-2001)、阪神(2002-2006)でプレーし、「1569試合・.270・164本・717打点・1425安打」をマークした現在50歳の片岡氏。ただ、2002年は「120試合・.228・11本・46打点・97安打」と不振に喘いでいた。 ヤクルト(1996-1999)、阪神(2000-2003)、巨人(2004)、楽天(2005-2006)の4球団で現役生活を送ったカツノリは、通算で「222試合・.185・4本・17打点・66安打」を記録。2002年は「11試合・.188・0本・0打点・3安打」とほとんど結果を残せなかった。 動画内では「自分より状態が良い選手だったら『仕方ない』と納得してた」とも語っている片岡氏。カツノリを代打に送った星野監督の采配は到底納得できなかったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について片岡篤史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSFE1o0ihc5mfODf2FybeuA
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レジャー 2020年04月18日 22時00分
女がドン引く瞬間〜友人がYouTubeにアップする意外な動画〜
昨今、様々な芸能人がユーチューバーとしてデビューし、注目を集めている。真穂さん(仮名・24歳)は、ユーチューブを通して芸能人の魅力に気がつくことが多いという。 「普段、テレビで見ていて特に興味のなかった芸能人でも、ユーチューブでの動画を見ると好感を持つことがあります。女優の川口春奈さんとかも、ファンではなかったのですが、ユーチューブにアップしている生活感あふれる動画などを見て好きになりました」 そんな中、真穂さんの周囲でも、ユーチューブアカウントを持っている男の友人がいたそう。しかし、その友人に対しては、チャンネルを見て引いてしまったという。 「ある日、友達から『A君がユーチューブに動画をアップしていて、結構儲けているらしいよ』と聞きました。それで教えてもらったアドレスにアクセスしてみると、それはアイドルのライブを撮影した動画をアップするチャンネルだったのです。私はてっきり、A君が登場するような動画を想像していたので驚きました。そして、1本だけ動画を見てみたのですが、マイナーアイドルのライブで撮影は自由らしく、かなりローアングルで撮影しているんです。“あぁA君はこういう趣味があったんだな”と、ドン引きしたことがあります」 通常のライブ動画でなく、ローアングルという部分が特に嫌悪したそうだ。写真・ igorputina
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スポーツ 2020年04月17日 19時30分
マエケン、“お手上げ状態”に追い込まれた日本人打者を告白 「ファール打てよ!」対戦時にイラついたことも暴露
ツインズ・前田健太が16日、自身のユーチューブチャンネルに動画を投稿。ソフトバンク・内川聖一について言及した。 これまで広島(2007-2015)、ドジャース(2016-2019)、ツインズ(2020)の日米3球団でプレーしている前田。本動画では「日本時代に対戦して凄いと思ったバッターベスト3」を発表したが、その中で内川を1位に挙げた。 内川を1位に選んだ理由として、前田は「横浜の時から対戦してるけど圧倒的1位。歴代の右バッターで一番高い打率残した時は投げるボールがなかった」と説明。なお、内川は2008年に「135試合・.378・14本・67打点・189安打」をマークし、右バッターでは歴代1位、左打者を含めても歴代7位の打率を記録している。 続けて、前田は「バットの芯に当てる確率がすごく高い。(2013年)WBCでも一緒にプレーしたけど、外国人選手の動くボールも全然苦にしない」と技術面を評価。どれだけ厳しいコースに投げてもヒットを打たれるため、対戦時には心の中で「ファール打てよ!」と思うこともしばしばあったという。 「(対戦時は)とにかくストライクゾーンに投げて、『打ち損じてくれ。アウトになってくれ』と思ってた」という前田。「調子いい時はお手上げ。このボールだったら抑えられる、このコースが苦手というのもあんまりない」と称賛していた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「本塁打を量産するような打者が1位と思ってたから巧打者の内川なのは意外」、「確かにどのコースに投げられてもヒットゾーンに飛ばしてる印象がある」、「内川がヤバいっていうのは前に里崎(智也氏/元ロッテ)も言ってた気がする」といった反応が多数寄せられている。 横浜(2001-2010)、ソフトバンク(2011-)の2球団で「1977試合・.303・196本・957打点・2171安打」といった数字を残し、首位打者(2008,2011)、最多安打(2008,2012)を2回ずつ獲得している37歳の内川。その内川に苦戦をしいられた記憶は、日本球界を離れて約4年が経過する現在でも強く残っているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について前田健太の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCJlavxr4G9OFkymtkbKZmOw
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スポーツ 2020年04月16日 17時00分
楽天・黒川、代表クラスの選手になる? 元巨人・井端氏の予想に、「柳田を当てたから信頼できる」の声
元プロ野球選手の井端弘和氏が15日、自身のユーチューブチャンネルに動画を投稿。その内容がネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 本動画で井端氏は、今シーズンブレークするのではと自身が予想する若手選手を紹介。そこで、楽天のドラフト2位ルーキー・黒川史陽の名を挙げた。 黒川のことを「(春季)キャンプを視察する中で一番驚いた」という井端氏は、「18歳なのに落ち着きがある。(自分なら)あんなキャンプは過ごせないだろうなと思って見ていた」、「(視察中に)『なんかいいセカンドいるな。誰だあれは?』って思ったら、18歳(の黒川)だったから『えっ!?』って(思った)」と発言。 また、「150キロの速球にも対応していたので末恐ろしい。早い段階で(一軍に上がって)来るんじゃないか」と打撃面も評価し、「いずれは日本を代表する選手になるような気がする」と称賛していた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「高卒1年目の選手を推すのはちょっと大穴狙い過ぎてない?」、「投手なら佐々木(朗希/ロッテ)、野手なら石川(昂弥/中日)の方がブレークの可能性高そうだけどなあ」と疑問に思う声が挙がる一方、「井端は過去に柳田を当てたから相当信頼できる」、「黒川も柳田みたいになるのかな」といった期待のコメントの方が多く見受けられた。 現役時代は中日(1998-2013)、巨人(2014-2015)でプレーし、引退後は巨人(2016-2018)で一軍内野守備走塁コーチを務めた44歳の井端氏。現在は侍ジャパンで内野守備走塁コーチ、並びに編成戦略担当を務めており、今春のキャンプでは稲葉篤紀監督らと共に各球団を視察している。 「井端氏は現役時代の2011年、当時放送されていた『すぽると!』(フジテレビ系)の“2011年プロ100人が選ぶパワーヒッターNo.1”という企画で、当時ルーキーで一軍では本塁打0だったソフトバンク・柳田悠岐をただ1人、『パワーに関しては桁違い』と称賛。柳田はその後、2013年から頭角を現し、2015年には首位打者、トリプルスリー、リーグMVPを獲得するなど大ブレークを果たしています」(野球ライター) 今やパ・リーグを代表する打者となった柳田の才能を見抜いた、9年前の“実績”を踏まえ、今回の予想に期待するファンも多いようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について井端弘和氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCVhXntGHOpB4vnfkBdN5HlA
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スポーツ 2020年04月13日 20時50分
イチロー氏から「人間性に問題がある!」 テレビ中継に映りブログにも批判、元巨人・上原氏が“無礼”の真相を告白
元巨人・上原浩治氏が10日、自身のユーチューブチャンネルに動画を投稿。元プロ野球選手のイチロー氏に無礼を働いた2006年WBCの祝勝会について言及した。 上原氏は7、10日にそれぞれ投稿した動画内で、『スカパー!プロ野球』公式Twitterに寄せられたファンからの質問に回答。10日の動画では「先輩相手にやらかしてしまった出来事はありますか?」という質問を受け、2006年WBCの祝勝会を挙げた。 上原氏は2006年WBCで優勝した直後の祝勝会中、口に含んだシャンパンをテレビのインタビューを受けていたイチロー氏の顔面に吹きかけ、イチロー氏から笑い交じりに「お前は人間性に問題がある!」との発言を浴びている。 上原氏によると、この祝勝会では気持ちが舞い上がるあまり、他の選手と酒をかけ合っていたとのこと。そのような中、「俺イチローさんにいっていいですか?」と口にしたところ、周囲が「いけいけ!」と上原氏をはやし立ててきたという。 ちょうどテレビのインタビューに応じていたイチロー氏を見て、「チャンスだ」と口で酒を吹きかけた上原氏。ただ、その様子が生中継されていたこともあり、「僕のブログとかも炎上しましたね」と多くの批判を浴びたという。 この一件でイチロー氏との関係がこじれることはなく、今でも連絡を取り合っているという上原氏。その一方で、「実際どういう気持ちだったのか、イチローさんに本音を聞きたいですね」とも漏らしていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上のファンからは「リアルタイムで見てていい雰囲気だなと思ってたけど炎上してたのか」、「イチローをイジる人はなかなかいないから、イチローもまんざらじゃ無かったんじゃないの?」、「瓶じゃなくて口で酒吹きかけたのはちょっと度が過ぎてたな」、「生放送のインタビュー中にやったらそりゃ反感買うわ、うちの父親も当時『何やってんだ!』って怒ってたし」といった反応が多数寄せられている。 46歳のイチロー氏と45歳の上原氏は、侍ジャパンの一員として共に2006年3月に開催された第1回WBCに参加。イチロー氏は「8試合・.364・1本・5打点・12安打」、上原氏は「3登板・2勝0敗・防御率1.59」といった成績をそれぞれマークし日本の初優勝に大きく貢献している。 第1回WBC、並びに祝勝会からは約14年が経つが、上原氏は今でも当時の自分は羽目を外し過ぎたと考えているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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スポーツ 2020年04月13日 18時30分
ダルビッシュに「張本のこと好きすぎ」の声 4番起用で遂にヒット、プロスピで能力集中強化に反響
カブス・ダルビッシュ有が13日、自身のツイッターとユーチューブチャンネルに野球ゲームのスマホアプリ『プロ野球スピリッツA(プロスピA)』について投稿。その内容がネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 『プロスピA』はNPBの現役・OB選手やMLB日本人選手を入手・育成してチームを作り、他のプレイヤーと試合などができるアプリのこと。ダルビッシュは昨年12月20日に自身のツイッターでアプリを始めたことを報告し、その後『プロスピA』に関する動画を自身のユーチューブチャンネルに現在(13日午後4時半)まで42本アップしている。 ダルビッシュは13日午前0時17分に自身のツイッターに投稿。「今日の動画はお休みにしようかなと思っていたんですが、うちの4番が『俺の生まれ変わった姿を早く皆に見せてくれ』とうるさいのでなんとか出します」と『プロスピA』の動画投稿を予告した。 今月1日から12日にかけて、『プロスピA』内で他ユーザーと対戦する動画を自身のユーチューブチャンネルに11本アップしているダルビッシュ。自身のチームの4番には元プロ野球選手の張本勲氏を据えているが、これまでの動画内では張本氏を操作してヒットを打つことはできていなかった。 しかし、同日13日正午にアップされた12本目の動画の冒頭で、ダルビッシュはプロスピ内の張本氏の能力を大幅に強化したことを報告。続けて行った他ユーザーとの試合では、その張本氏を操作して快音を連発した。 今回のツイート、並びに動画を受け、ネット上のファンからは「張本さんの育成に力入れすぎてて笑う」、「ダルビッシュ張本のこと好きすぎるだろ(笑)」、「以前言い争ってた相手を嬉々として使ってるのはめちゃくちゃ面白い」、「育てるだけじゃなくてちゃんと打ってるところもいいね」といった反応が多数寄せられている。 「ダルビッシュは昨年夏、大船渡高・佐々木朗希(現ロッテ)が岩手地方大会決勝で登板を回避した件を巡り、張本氏と論争を繰り広げたことが広く知られています。ただ、当人は張本氏のことは特に嫌いではないようで、今年1月27日にアップした動画内では約2万3000円を『プロスピA』内で選手が取得できる有料ガチャに費やし張本氏をゲット。また、張本氏がレギュラーを務める『サンデーモーニング』(TBS系)を意識しているのか、対戦動画内では張本氏が打席に入るたびに、動画の編集で追加した『喝!』という効果音を流してもいます」(野球ライター) かつて意見が衝突した“因縁の相手”をメインとした今回の動画は、現在(13日午後4時半)までに再生回数が約7万5000回、高評価が約2200件とファンからは好評。ダルビッシュは7日にアップした動画内で、『プロスピA』の対戦で1勝するごとに1万円を自身の故郷である大阪・羽曳野市の「こども福祉基金」に寄付すると発表しているが、今回強化された張本氏も寄付活動に一役買うことになりそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用についてダルビッシュ有の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/faridyuダルビッシュ有の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCn69pO-Cpt_fQVOnfIq9qbg
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スポーツ 2020年04月13日 17時00分
グラブ叩き付け激怒「おどりゃあ!」は照れ隠しだった? 下柳剛氏、阪神時代に起きた“秀太事件”の裏側を告白
元プロ野球選手の片岡篤史氏が11日に自身のユーチューブチャンネルに投稿した動画に、阪神時代の同僚・下柳剛氏が出演。今もなおファンの間で語り継がれている“秀太事件”について言及した。 “秀太事件”は2007年10月1日横浜戦5回裏、ショート・秀太(田中秀太/現阪神スカウト)のたび重なる守備のミスを受けた下柳氏が激怒し、マウンドにグローブを2度叩き付けた出来事のこと。 片岡氏が4月5日から11日にかけて自身のユーチューブチャンネルにアップした4本の動画で、自身の現役時代についてトークをしてきた下柳氏。本動画の後半で片岡氏から「最後にこれだけは聞かないと。何のことか分かるでしょ?」と話を振られたことを受け、この出来事について言及した。 下柳氏によると、同戦は勝利なら自身の10勝、並びにチームのCS進出が決まる試合だったとのこと。ただ、一軍に昇格したばかりの秀太がスタメン起用され、「何で秀太なんや!?」と試合開始当初から怒りを感じていたという。 その秀太は1死一塁の場面でフィルダースチョイス、続く1死一、二塁で打球を弾くなどミスを連発。これを受けた下柳氏は、「俺後ろにゴロンってひっくりかえったんよね。それで『あっ、(これは)恥ずかしい!』と思って、怒ったふりしようと思ってグローブを叩き付けた」という。 1死満塁のピンチを迎える中、「秀太でゲッツー取ったら気持ちよく終われるやろ」との思いでショートゴロを打たせたという下柳氏。しかし、ミスで委縮した秀太が慎重に行き過ぎた結果ゲッツーを取れず、「『おどりゃあ!』って(グローブを叩き付けた)。この時は真剣に怒っていた」という。 「(この一件で)秀太も有名になった」と振り返った下柳氏。動画内で具体的な詳細は明かされていないが、「(あの後秀太は)どこかのテレビ局から、30万円くらいの時計をもらってた」と暴露していた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「打ち取った打球なのにあれだけミスが続いたらそりゃ怒るよなあ」、「1回目のグラブ投げがわざとっていうのは意外、当時見ててめちゃくちゃ怒ってるように見えたのに」、「1回目に叩きつけたのは照れ隠しだったのか、意外とかわいいところあるんだな(笑)」、「その後のゲッツー崩れはともかく、狙ってショートゴロ打たせるのは凄いな」、「秀太が時計もらった話は初めて聞いたぞ」といった反応が多数寄せられている。 現役時代にダイエー(1991-1995)、日本ハム(1996-2002)、阪神(2003-2011)、楽天(2012)の4球団でプレーでした51歳の下柳氏は、阪神試合の9年間で「196試合・80勝56敗・防御率3.68」といった数字をマーク。2013年3月の引退表明後は野球解説者に転身し、テレビ・新聞などで精力的に活動を行っている。 阪神(1995-2009)一筋で現役生活を送った43歳の秀太は、プロ12年間で「624試合・.230・3本・52打点・200安打」といった数字を記録。引退後は2010年から阪神のスカウトを務めており、中谷将大(2010年ドラフト3位)、梅野隆太郎(2013年ドラフト4位)といった選手の獲得に尽力している。 同戦は「9-7」で阪神が勝利し、自身にも10勝目の白星がついている下柳氏。ただ、ミスを3連発した秀太の“珍プレー”は今も強く印象に残っているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について片岡篤史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSFE1o0ihc5mfODf2FybeuA
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「あいつの“アホ”は嘘」紳助氏、『ヘキサゴン』の厳しい出演者選びを語る 見破れなかった“偽・おバカ"は?
2020年01月14日 12時40分
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芸能ニュース
ユーチューバーヒカル、70万円の指輪を盗まれる 過去所属の事務所を痛烈批判「おいVAZ聞けよ」
2020年01月10日 23時52分
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芸能ニュース
ユーチューバー、動画で「お小遣い」募集でバッシング殺到 1口約2万円、規約違反指摘する声も
2020年01月09日 12時00分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分