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スポーツ 2020年05月11日 17時00分
元日本ハム・岩本氏、名選手の驚きの光景を明かす 「なぜ打席に立たない?」有望株が集う教育リーグでの地道な下積みとは
元日本ハム・岩本勉氏が10日、元同僚・片岡篤史氏が自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に出演。元ヤンキース・ジーター氏(現マーリンズCEO)について言及した。 今月5日から10日にかけ、片岡氏が投稿した4本のユーチューブ動画にリモート出演している岩本氏。ここまでの3本の動画では日本ハム時代の試合やキャンプで起こったエピソードについてトークを展開したが、本動画では自身が日本ハム時代に共にプレーした外国人選手をテーマにトーク。その中で、アメリカの教育リーグで共にプレーした経験があるジーター氏について語った。 教育リーグとは若手育成を目的としたリーグ戦のことで、アメリカでは毎年シーズンオフの10~11月にかけアリゾナで開催されている。岩本氏は1991、1993年の2度、日本ハムから派遣される形でアメリカの教育リーグに参加しているが、1993年に所属したチームにヤンキースから派遣された、後の殿堂入り遊撃手・ジーター氏もいたという。 岩本氏によると、教育リーグが行われた約1カ月半の期間で、ジーター氏は試合中に一度も打席に立たなかったとのこと。「試合中はずっとグローブ(を着けたまま)で、守備だけ就くんですよ」という。野球には野手が守備に就かず打撃だけ行う「指名打者(DH)」という制度はあるが、打撃を行わず守備だけに就く制度は存在しないため、これはジーター氏に対して教育リーグ内で特別に認められた措置であると思われる。 ある時、「何で打席に立たないの?どこか痛いのか?」とジーター氏に聞いたところ、「俺は守備が下手だから、『守備だけ練習しろ』って(首脳陣に)言われてるんだよ」と返されたという岩本氏。打撃練習については、「練習・試合が全部終わってから、(ジーター氏は)監督と2人で小さな打撃ケージの中で練習していた」と居残りで行っていたことを明かしていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「指名打者の守備版みたいだな、そんな特別ルールが課されるって当時から相当期待されてたのか」、「後に大スターになる選手にそんな下積み時代があったのは知らなかった」、「そこから殿堂入りまでいったんだから守備だけやらせるのは正解だったってことだよな」、「現役の時はグラブ捌きが上手いって印象だったけど、この当時に実戦で経験を積んだ賜物なんだろう」といった反応が多数寄せられている。 今回名前が挙がったジーター氏は現役時代にヤンキース(1992-2014/メジャーデビューは1995年)一筋でプレーし、「2747試合・.310・260本・1311打点・3465安打」といった数字を残した遊撃手。メジャーデビューから引退まで着用した背番号「2」は、引退後の2016年12月にチームの永久欠番に指定されている。 2020年1月にアメリカ野球殿堂入りも果たすなど、メジャー史上に名を残す選手として知られるジーター氏。そのジーター氏の知られざる下積み時代に驚いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について片岡篤史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSFE1o0ihc5mfODf2FybeuA
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芸能ニュース 2020年05月08日 20時00分
赤西仁と錦戸亮「10代の女と絡むって最悪」ファンから怒り? 女子高生との動画でニヤニヤし物議に
歌手の赤西仁と錦戸亮が運用するユーチューブチャンネル「NO GOOD TV」の動画のゲストに、高校生を含む10代女性3人が出演したとして、ファンの間で賛否両論が集まっている。 「NO GOOD TV」は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い4月9日に開設されたユーチューブチャンネル。基本的に赤西と錦戸がリモートでカメラをつないでトークを行うが、これまでに俳優の山田孝之や小栗旬もたびたび動画にゲスト出演し、ファンを喜ばせていた。 そんな中、7日に公開された「Vol. 7」は、2人が「10代の女の子と話してみたい」と発言したことから、地下アイドル、元『egg』モデル、女子高生インフルエンサーの3人と赤西・錦戸が対談するという企画だった。地下アイドルに「お年玉くれません?」と言われ、2人が「返しが分からない……」と戸惑う姿や、ジェネレーションギャップを感じてニヤニヤしてしまう場面も見られた。 しかし、公開後、一部ファンから「なんでこのチャンネルでふたりと若い女が絡んでるの見なきゃならないの?」「同年代の女優さんだったらともかく、知らない10代の女と絡むって最悪」「若い女にニヤニヤしてる錦戸赤西を見たくなかった」という反発が殺到する事態に。「10代の女の子たちのことは35歳のおっさんからしたらただ可愛い子どもでしょ」「純粋に面白かった」という擁護もあったが、「見ない」宣言も相次ぎ、8日昼時点で動画の再生回数は約44万回。山田や小栗が出演した動画は340万回の再生回数となっており、ほかの動画はおおむね100万回超え。ひとつの動画だけ異様に再生回数が少ないという現象が起こっている。 「ジャニーズ事務所を退所した錦戸ですが、ソロデビューから半年経たないうちにコロナ禍とぶつかったため、思うような活動ができず。そのため、いまだ錦戸を支えているのは錦戸のアイドル時代のファン。いまだアイドル視しているファンも多いことから、このような悪い評判が集まってしまったようです」(芸能ライター) ジャニーズ事務所を退所しても、女性との絡みに厳しいファンは多いようだ。記事内の引用についてNO GOOD TV公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCy5YRlHRDW3y-N5aIzABo9Q/videos
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スポーツ 2020年05月08日 17時00分
片岡篤史氏「やかましい!」後輩に激怒の原因はイチロー? 日本ハム時代の同僚が驚いた試合での一幕を暴露
元プロ野球選手・片岡篤史氏が7日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。元プロ野球選手・イチロー氏を巡る、日本ハム時代のエピソードを語った。 4月14日に新型コロナウイルス感染を公表し、同月24日に退院した片岡氏。退院後に撮影された本動画では、ゲスト出演した日本ハム時代の同僚・岩本勉氏と共に日本ハム時代をテーマにしたトークを展開。その中でイチロー氏がきっかけで起こったエピソードを語った。 具体的な日付は明らかにされていないが、片岡氏によると1996年シーズンの試合中、当時オリックスのイチロー氏が一塁へのゴロを打ったとのこと。同戦で一塁を守っていた片岡氏は前進してゴロを捕球し、ベースカバーに入った後輩投手・今関勝氏にトスするも、今関氏はイチロー氏に追い抜かれ内野安打を許してしまったという。 「(今関は)すごいリアクションで『アウトやろ!』って言ってたけど、『いやいや、お前追い抜かれてるぞ』って(思った)」という片岡氏。このプレーを境に、「あいつ(今関氏)に(守備面で)何か言われるのが嫌になった」という。 すると、一連の経緯を聞いた岩本氏が「試合中に(今関氏に)『サード!』って言われて『うるさい!』かなんか言ってたでしょ?」と、別の試合でのエピソードを暴露。「足が速い打者が打席に入って(今関氏が)『バント警戒してください!』って言った時に、『やかましい!分かっとるわい!』って言ってたでしょ。試合中にそんな掛け声初めて聞きましたよ」と岩本氏に言われ片岡氏は大笑いしていた。 「しかしあの時のイチローは速かった。どうしたらアウトになるかって考えて、『(一塁を)踏むよりタッチや!』って(コーチが)言ってた」と当時のチーム戦略を語った片岡氏。岩本氏も「一、二塁間のぼてぼてのゴロとかは、イチロー氏が(体を)泳がされてるので走り打ちになるじゃないですか。だから倒れ込みながらタッチしないと間に合わないくらい」と同調していた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「イチローのせいで今関にとばっちりがいってるな」、「笑いながら話してたから不仲とかはないんだろうけど、話だけ聞いたら後輩に当たりが強い嫌な先輩みたいに聞こえる」、「イチローの活躍はMLB時代からしか知らないけど、NPB時代から印象的なプレーをしてたのか」、「当時のイチローがめちゃくちゃ足速かったんなら片岡も大目に見てやれよ(笑)」といった反応が多数寄せられている。 本動画で名前が挙がった今関氏は日本ハム(1993-2000)に8年間所属した後、アメリカの独立リーグや日本の社会人野球でもプレーした投手。49歳となった現在は、日本野球機構(NPB)の職員として野球振興・普及に取り組んでいる。 NPB時代のイチロー氏は9年間で199盗塁をマークし、1995年には盗塁王(49個)も獲得した選手。俊足を飛ばしてアウト性の当たりを内野安打にするプレーも多かったが、これには対戦相手もかなりイライラしていたようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について片岡篤史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSFE1o0ihc5mfODf2FybeuA
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スポーツ 2020年05月07日 17時00分
マエケン、大谷の凄さを独自の表現「ちっちゃ!」 NPB時代に打者として対戦、打席で受けたストレートの衝撃を明かす
ツインズ・前田健太が6日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。エンゼルス・大谷翔平について言及した。 『日本時代に打席で見てスゴイと思ったピッチャーBEST3!!(ストレート編)』というタイトルの本動画で、前田は広島時代(2007-2015)に打者として対戦しストレートがすごいと感じた投手を3位から順に発表。その中の3位に大谷の名を挙げた。 NPB史上最速記録(165キロ)を保持する大谷について、前田は「1回だけ打席に立ったことがある。158キロとか投げてきてめちゃくちゃ速かった」と発言。大谷のストレートは「投げた瞬間から(どんどん球が)小さくなる。打席の近くまで来ると『ちっちゃ!』みたいな感じ」と、速さのあまり目で追うこと自体が非常に難しく感じたという。 「(速過ぎて)球の縫い目が見えなかった。白いピンポン玉みたいに見えて、打つのがすごく難しいなと思った」という前田。対戦時にはストレートをバットに当てることはできたとのことだが、「ストレートしか待っていなかったから、変化球を投げられたらバットには当たっていなかった」とのこと。ストレートだけなら慣れや研究による対応は可能だが、変化球が加わると球種の分だけ対策が必要となるため対応しきれないことを語った。 高校時代(PL学園)に4番を任されるほどの打力を兼ね備えていることもあり、他の投手のストレートを速いと感じたことは少ないという前田。ただ、大谷のストレートは「今までで一番速かった。(今回のランキングでは)3位なんだけど、(純粋な)速さで言うと一番速かった」と評していた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「中継で見てても速いから実際に見ると想像以上の球なんだろうな」、「好投手はマウンド上の姿や投げる球が大きく見えるってよく聞くけど実際は逆なのか」、「NPB史上最速の投手だからそりゃインパクトも強いよね、バットに当てるマエケンも凄いけど」、「マエケンは大谷に三振喫してなかったか?」といった反応が多数寄せられている。 これまで広島(2007-2015)、ドジャース(2016-2019)、ツインズ(2020-)でプレーしている前田と、日本ハム(2013-2017)、エンゼルス(2018-)に所属している大谷。両者は2013年から2015年にかけNPBの交流戦で3度対戦しているが、そのうちの1つである2014年6月4日の試合では打者・前田、投手・大谷として対戦。前田は大谷に「2打数0安打・1三振」に抑え込まれている。 日本時代から打力のある投手として知られ、メジャーでも昨シーズンは「.250・6打点・12安打」と高い数字をマークしている前田。その前田でも、大谷のストレートに対しては脱帽しているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について前田健太の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCJlavxr4G9OFkymtkbKZmOw
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スポーツ 2020年05月05日 11時00分
衝撃の事実を明かした動画も プロ野球OBユーチューバー“トップ3”の最高再生動画、ゲスト招集がヒットのカギ?
2018年4月24日に高木豊氏(元大洋、横浜他)がOBとして初めてユーチューブチャンネルを開設して以降、参入者が相次いでいるプロ野球OBユーチューバー。現在(4月28日)までに、25名以上のOBがチャンネルを開設している。 その中で現在チャンネル登録者数トップ3に位置するのは、約27.2万人の里崎智也氏(元ロッテ)、約21.6万人の高木豊氏(元大洋・横浜他)、約14.9万人の片岡篤史氏(元阪神他)の3名。この3名の動画の中で、今年1月から現在(4月28日)までにそれぞれ最高再生回数を記録している、人気を集めた動画がある。 現在の球界の制度やトピックへ持論を展開しファンの支持を集める里崎氏のチャンネル。その里崎氏が今年自身のユーチューブチャンネルにアップした87本の動画の中で、最も再生回数が多いのは2月26日公開の『【新企画!!】これが10億円で組む最強チーム里崎だ!!!』で約45万回。本動画で里崎氏は、アンタッチャブル・山崎弘也が自身に提案してきた「年俸総額10億円で作る最強チーム」という企画にチャレンジしている。 10億円以内に収まるように投打12名の選手を選出する里崎氏に、ネット上からは「やっぱり山本(由伸/オリックス)はコスパいいし選ぶよな」、「自分だったら年俸4500万の村上(宗隆/ヤクルト)は絶対入れる」といった反応が寄せられた。ちなみに、本動画をきっかけに高木氏、片岡氏も、それぞれ自身のチャンネルで同じ企画に挑戦する動画をアップしている。 高木氏のチャンネルは自身の人脈を生かし大物ゲストを登場させる動画を数多く投稿しているが、今年公開した123本の動画の中での再生回数トップは、1月31日公開の『【最強の巨人三本柱を受けてきた捕手が語る!!】凄い投手の特徴はこれだ!村田真一さんと語ります!』で約48万回。本動画には村田真一氏(元巨人)がゲスト出演し、90年代の巨人で先発の“三本柱”と呼ばれた斎藤雅樹、槇原寛己、桑田真澄の3投手をテーマにトーク。当時を知るファンからは懐かしむ声が多く寄せられた。 片岡氏のチャンネルも高木氏と同じく大物ゲスト、特にPL学園時代からつながりのあるゲストがしばしば登場しているが、今年投稿された64本の動画で最も多い再生回数を記録したのは4月14日公開の『コロナウィルスに感染しました』で約294万回。この動画で片岡氏は、自身が新型コロナウイルスに感染していることを公表。鼻に酸素供給用のチューブをつけ病床に横たわり、かすれた声で感染を報告する片岡氏の姿はファンの衝撃を呼んだ。数多くのメディアでも取り上げられたことにより、動画公開以降にチャンネル登録者数は1万人ほど増加している。 野球関連の動画に絞ると、最高再生回数を記録したのは1月1日の『【清原和博が選ぶベストナイン】昔を振り返りながらベストナインを決めていきました!ベスト監督と清原賞もあります!!あけましておめでとうございます!』で約166万回。本動画には清原和博氏(元巨人他)がゲスト出演し、現役時代に対戦した選手の中から自身が選んだベストナインを発表している。 以上3本の動画内容を見ると、独自企画やゲストを招いてのトークがファンの支持を得ていることがうかがえる。里崎、高木、片岡の3名は現役時代から高い知名度を誇ったOBだが、知名度に乏しいOBでも企画力や人脈次第では再生回数をアップさせられるのかもしれない。 新型コロナウイルスの影響により開幕延期が続いていることもあり、ファンからの需要も高まっていることが予想されるOBユーチューバー。そのトップに位置する3名の動画は今後も注目を集めていきそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について里崎智也氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFCtAX45lgHcf4s0vAgAxww高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ片岡篤史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSFE1o0ihc5mfODf2FybeuA
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スポーツ 2020年05月01日 20時30分
ソフトB・中村、無観客試合が“やりづらい”リアルな理由を告白 球団と会議を重ねる日々、他球団選手と情報共有も
ソフトバンク・中村晃が4月30日、チームOB・斉藤和巳氏がアップした動画に出演。開幕延期が続く現在の練習状況や無観客試合について言及した。 昨シーズンで2年間の任期を終えた同僚の柳田悠岐に代わり、今シーズンからチームの選手会長を務めている中村。今回、斉藤氏の公式ユーチューブチャンネル動画には自宅からリモート出演し、練習状況や無観客試合について語った。 中村によると、現在チームの選手たちは一軍本拠地・福岡PayPayドーム(福岡・福岡市)、二軍本拠地・タマホームスタジアム筑後(福岡・筑後市)に分かれ、さらにそこから投手・野手ごとに1グルーブ10人ほどに分かれて自主練習を行っているとのこと。投手と野手が球場内で会うことはなく、選手以外の人間もコーチ、トレーナー、打撃投手がそれぞれ1人ずつぐらいしかいないという。 また、選手会長を務める中村は、練習の傍ら球団側とオンラインで会議を行うことも多いとのこと。詳しい内容については明かさなかったが、会議には選手会副会長の森唯斗(投手)、甲斐拓也(捕手)、今宮健太(内野手)も出席し、外野手の自身と共に各ポジションで会議の内容を共有しているという。 4月23日に開催された12球団代表会議で、今シーズンは開幕から当面の間オープン戦(2月16日~3月15日)と同じく無観客試合とする方針が決定している。この点に関連して、斉藤氏から無観客試合の感想を聞かれた中村は「アドレナリンを出すには限界がある」と吐露。観客に見られることで生じる緊張感もないため、自身を含め多くの選手が「やりづらいなあ」と感じているという。 こうした状況が続く中、「また(大観衆の前で野球を)やりたいな」という思いが強くなっているという中村。昨シーズンまで同僚だったロッテ・福田秀平も、ロッテ・楽天はほとんど練習ができていないと話していたことも明かした。そのため、「この状態での開幕は厳しいのかな」とも語っていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「選手会長だから事務的なことにも時間を割かれるんだな」、「会議って何話すんだろう、練習方針とか選手の要望とかかな」、「緊張感が生まれないとなると、無観客で開幕しても試合中の怪我が続出する危険性がありそう」、「ロッテは27日から練習再開したけど、楽天は未だに再開してないから今開幕したら不公平感あるな」、「全球団練習には苦慮してるだろうから、開幕まではまだ時間が要るんじゃないか」といった反応が多数寄せられている。 プロ入りからソフトバンク(2008-)でプレーする30歳の中村と、ダイエー・ソフトバンク(1996-2013/2011-2013はコーチ扱い)で現役生活を送った42歳の斉藤氏。両者は2008年から2013年にかけ共にソフトバンクに所属した経験を持っている。 4月7日から5月6日までの期間で発令されている緊急事態宣言が延長された場合、プロ野球もその分さらに開幕ずれ込むとみられている。各球団の選手たちの苦境はいつになったら終わりが見えてくるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について斉藤和巳氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCPZTIne5_lbA02WroeXhJtQ
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スポーツ 2020年05月01日 17時00分
元阪神・片岡氏、コロナ感染で公開された“衝撃の姿”は回復傾向時だった 感染経路についてや、アビガンの副作用も明かす
元プロ野球選手の片岡篤史氏が、4月30日に自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。新型コロナウイルスの感染について言及した。 同月14日の動画で感染・入院、同月24日の動画で退院したことをそれぞれ報告している片岡氏。本動画では冒頭で「コロナで入院しまして大変ご心配をおかけしましたけど、無事退院することができました」と報告。その後、テレビ電話でゲスト出演した元プロ野球選手の高木豊氏と共に、感染判明の経緯や入院生活について語った。 片岡氏は38度台の発熱や咳といった体調の異変を受け、4月7日夜に病院に行ったとのこと。そこで血液検査やCT検査を受けたところ、肺炎が判明したためそのまま入院。高木氏は肺炎の判明直後に片岡氏から連絡をもらったというが、片岡氏は発熱の影響からか連絡をとったことをあまり覚えていないという。 翌8日にPCR検査を受け感染が判明した片岡氏だが、感染経路については思い当たるふしがないとのこと。また、自身の症状は「ベッドから起き上がれない」、「座ると咳が出て息苦しくなるから座れない。(ベッドの)横にあるものも取れない、しんどくて動きたくないって状態だった」という。 9日からは“コロナに効くかどうかはまだはっきりしていない”、“尿酸値が少し上がる副作用がある”と医師から説明を受けた上で、新型インフルエンザ治療薬『アビガン』を10日間投与された片岡氏。最初の3日間は朝8錠、夜8錠ずつ服用したというが、4日目の12日ごろから熱が下がったという。 片岡氏は熱が下がったことを受け、感染を公表する動画を撮影し14日に自身のチャンネルにアップ。鼻に酸素供給用のチューブをつけ病床に横たわり、かすれた声で感染を報告する片岡氏の姿は衝撃を呼んだが、片岡氏は「あれが苦しさのマックスだと思う方もいるけど、あれは熱が落ちてだいぶ楽になってきた時」と明かした。 入院生活で体重が8キロ減少するも、24日に無事退院した片岡氏。ただ、医師からは“免疫・抗体ができるかは証明されていない”と注意を促されたといい、「(今後も)気を付けて生活しなければいけないとつくづく感じる」と語っていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「実際の感染者が経緯や体験談を発信してくれるのはありがたいこと」、「楽になってあの状態なのか…やっぱりかかっちゃいけない病気だな」、「話しぶりは元気そうだけど、表情は体重減もあってかなりやつれてるように見える」、「心当たりないって言ってるけど、ずっと家にこもっててかかるとは考えにくいから直前の行動をもっと詳しく話してほしい」、「病院たらい回しにされてる人も多いのに、感染判明から入院、治療までスムーズ過ぎない?たまたま運が良かっただけなのか?」といった反応が多数寄せられている。 4月7日から同月24日まで、約2週間の入院生活を送った片岡氏。動画の最後では視聴者に向けて「ゴールデンウィークに入りますけど、人と接しないことが一番だと思います。皆さんも家にいてストレスがたまっているかもしれないですけど、とにかく今は我慢の時だと思います」と呼び掛けている。文 / 柴田雅人記事内の引用について片岡篤史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSFE1o0ihc5mfODf2FybeuA
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スポーツ 2020年04月30日 20時30分
巨人・原監督の采配は理解不能? 「2ボールから代打に…」元巨人井端氏が語った裏話にファンも驚き
元プロ野球選手の井端弘和氏が、29日に自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。巨人・原辰徳監督について言及した。 『セ・リーグ6球団の監督について語ります【巨人/横浜DeNA/阪神編】』というタイトルの本動画で、井端氏は巨人・原監督、DeNA・ラミレス監督、阪神・矢野燿大監督について現役時代の印象やエピソードを交えてトークを展開。その中で、現在巨人の指揮を執る原監督とのエピソードを語った。 具体的な日時は明かしていないが、井端氏が巨人に移籍した2014年以降のとある試合中、原監督は井端氏と高橋由伸氏(前巨人監督)に対し「自分が監督のつもりで試合を見とけ」と言ってきたという。なお、原監督は2015年シーズンを持って監督を退任したが、井端氏と高橋氏は翌2016年シーズンからそれぞれコーチ、監督に就任している。 原監督の言葉を機に、試合中に代打として出番を待つ間に「ここは俺だろう」、「ここは俺じゃない」と采配を考えるようになったという井端氏。ただ、原監督は井端氏が全く想定していない場面で代打を告げることもしばしばだったという。 こちらも具体的な日時は明かしていないが、井端氏が一番驚いたと語ったのがとある試合で次打者が投手だった場面。原監督が投手をそのまま打席に立たせたことを受け、代打の準備をしていた井端氏はバッティンググローブを外しベンチへ。ところが、カウントが2ボール0ストライクになったところで原監督が一転して代打起用を告げたため、井端氏は慌ててバッティンググローブを着け直し打席に向かったという。 「2ボールから代打に行くことが、有利なのか不利なのかは分からなかった」と笑いながら口にした井端氏。引退から5年が経過した現在でも、原監督の意図は読めていない様子だった。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上のファンからは「確かに原の考えは読めない。以前は突然変則シフトを指示したこともあったし」、「原監督の後に由伸監督、井端コーチになったのはもしかしてこの言葉も関係してるのか?」、「何で2ボールから代打なのか、相手投手を動揺させて四球をもぎとるつもりだったんだろうか」「監督復帰時にコーチに据えてないから、井端に采配考えさせたの意味なくない?」といった反応が多数寄せられている。 現役時代に中日(1998-2013)、巨人(2014-2015)でプレーし、引退後は巨人(2016-2018)でコーチを務めた井端氏。2018年オフの原監督復帰と入れ替わるように巨人を退団し、現在は侍ジャパンで内野守備走塁コーチ、並びに編成戦略担当を務めている。 今シーズンを含めて、巨人(2002-2003,2006-2015,2019-)で計14年間指揮を執っている61歳の原監督。井端氏とは2002~2003年、2006~2013年は敵同士だったが、2014年~2015年は味方として戦っている。 巨人監督としてリーグ優勝を8回(2002,2007-2009,2012-2014,2019)、日本一を3回(2002,2009,2012)果たしている原監督。味方ですら読めない采配が、これだけの結果をもたらしてくれたのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について井端弘和氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCVhXntGHOpB4vnfkBdN5HlA
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スポーツ 2020年04月30日 17時00分
元中日・落合氏の打球は「交通事故みたいな音」? 清原和博氏が告白、“バッティングの神様”と憧れた打者の凄さとは
元プロ野球選手の清原和博氏が、元阪神・片岡篤史氏が28日にアップしたユーチューブ動画に出演。元プロ野球選手・監督の落合博満氏について言及した。 片岡氏は新型コロナウイルス感染を公表した14日の動画で、今後出る動画は事前にストックしていたものと視聴者に説明している。そのストックの1つである本動画に出演した清原氏は、自身が現役時代に対戦した選手の印象やエピソードについてトーク。その中で、2年連続三冠王(1985-1986)に輝いたロッテ時代の落合氏について語った。 落合氏が2年連続三冠王を獲得した1986年に西武に入団した清原氏。落合氏は普通の選手とは打った時の打球音が違うといい、「普通の人の打球音は『カキーン』。(落合氏は)『ビシャッ』って、なんか交通事故みたいな音」だったという。 落合氏は選球眼も卓越していたといい、「ボール球全然振らへん。『なんであれ止まるんかな』って(感じ)」とのこと。清原氏が入団した当時の西武には渡辺久信、工藤公康、郭泰源といった好投手がいたが、彼らの変化球もきっちりと見極め難なく打ち返していたという。 「(落合氏の)ハーフスイングも見たことないし、ワンバウンド(の球を)振ったところも見たことない」という清原氏。「どんな投手が来てもタイミングが全部合ってるように見えた。(当時は)『ああいうふうになるにはどうしたらいいんかな』って思ってた」と落合氏を目標にしていたと語っていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「確かに当時は見てて、よくあのボール振らなかったなって思ったことは何回もあった」、「落合は500本以上(510本)ホームラン打ってるけど、同じくらい(525本)打ってる清原が言うと説得力あるな」、「昔出した本の中で神様って言ってたくらいだし相当憧れてたんだろうな」、「落合はその辺の年からずっとシーズンの四球数が一番多かった気がする」といった反応が多数寄せられている。 現役時代に西武(1986-1996)、巨人(1997-2005)、オリックス(2006-2008)でプレーした52歳の清原氏と、ロッテ(1979-1986)、中日(1987-1993)、巨人(1994-1996)、日本ハム(1997-1998)でプレーし、引退後は中日(2004-2011)で監督も務めた66歳の落合氏。両者は1986年に共にパ・リーグでプレーし、2004年から2008年にかけては選手、監督としてセ・リーグや交流戦でしのぎを削っている。 その落合氏について、清原氏は2009年出版の自伝『男道』(幻冬舎文庫)の中で「落合さんは僕のルーキー時代からの、恩師のような人」、「バッティングの神様だった。少しでも神様に近づきたくて、ロッテとの試合ともなると、落合さんから目が離せなかった」などと記している。 正式なタイトルとして表彰はされないが、プロ20年間で通算9回(1984-1991,1993)リーグ四球王に輝いている落合氏。その選球眼は清原氏から見ても驚くべきものであったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について片岡篤史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSFE1o0ihc5mfODf2FybeuA
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スポーツ 2020年04月27日 17時00分
ソフトB・東浜「本当に開幕するのか」 長引く延期への不安を吐露 “3勤1休”で不足する練習、ブルペン投球もできていない?
ソフトバンク・東浜巨が25日、チームOB・斉藤和巳氏が同日に自身の公式ユーチューブチャンネルにアップした動画に出演。新型コロナウイルスの影響により開幕延期が続く現状について言及した。 当初の予定でいけば、3月20日の開幕戦で開幕投手を務めるはずだった東浜。本動画にはテレビ電話でリモート出演し、現在の練習や自身のコンディションの現状を語った。 現在は3勤1休のペースで、本拠地「福岡PayPayドーム」で調整を行っているという東浜。具体的な開幕日が決まっていないことから、「本当に今年開幕するのかな」という気持ちを抱えながら調整を行っているという。 また、「(担当)スタッフがいないので、ブルペンに入ったりもできない状況」だといい、ボールを投げる練習はキャッチボールのみにとどまっているとのこと。さらに、限られた時間が投手と野手で分かれているため、ランニングや筋トレも含めた練習メニューの時間配分は、毎回自分で決めないといけないという。 近日中にブルペンキャッチャーが練習に合流予定のため、合流後はブルペンでの投げ込みを重ねるつもりだという東浜。ただ、開幕の目途が立っていないこともあり、コンディション面は「(本格的に)肩の状態を上げる段階にはまだ来ていない」という。 他の選手同士でも、「(開幕)どうなるんだろうねって、みんなで予想したりはしている」という東浜。「今も休みはいらないくらいに思ってる」、「気づいたら家の中でシャドー(ピッチング)やってる」と体力を持て余していることを語っていた。 今回の動画を受け、ネット上のファンからは「キャンプから仕上げてきた状態も、延期続きでほぼリセットされてそう」、「ブルペンに入れないのはキツいな、その分投球の感覚も衰えるだろうし」、「開幕日が決まらないと、日程を逆算してコンディション整えたりもなかなかできないよね」といった反応が多数寄せられている。 プロ入りからソフトバンク(2013-)でプレーする29歳の東浜と、ダイエー・ソフトバンク(1996-2013/2011-2013はコーチ扱い)で現役生活を送った42歳の斉藤氏。両者は2013年シーズンに共にソフトバンクに所属した経験を持っている。 東浜を含めた全選手が、先の見えない状況の中で調整を続けている球界。開幕日が決まれば状況は好転することが予想されるが、果たして正式決定はいつになるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について斉藤和巳氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCPZTIne5_lbA02WroeXhJtQ
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