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スポーツ 2020年05月27日 17時00分
元中日・川上氏、高橋由伸氏を「接したらいかん」と無視? 星野監督も“話すな”と指示、ルーキー時代の敵対心を明かす
元中日で野球解説者の川上憲伸氏が、中日時代の同僚で四国IL・愛媛でコーチを務める小田幸平氏が26日に公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画にゲスト出演。元巨人で野球解説者の高橋由伸氏について言及した。 大学時代から投打のライバルとして注目を浴びた同い年の川上氏(明治大卒)と高橋氏(慶応大卒)は、1997年ドラフトで共に1位指名を受けプロ入り。本動画で川上氏は、プロ入り後の高橋氏との関係性について語った。 大学時代は球場で顔を合わせたら喋ったり、試合後に電話をしたりと高橋氏とは普通の関係性だったという川上氏。ただ、プロ入り後は「周りがライバルだなんだと言ってくるから、仲が悪くなってくる(ような気がした)。仲が悪いと言ったらおかしいかもしれないけど、それまでは(高橋氏とは)普通に話す仲だったのに『接したらいかんのかな』って(気持ちだった)」という。 また、当時中日の指揮を執っていた星野仙一監督からも「ライバルと話しとったらインコースなんか攻めれんやろ」と言われていたとのこと。そのため、川上氏は球場で高橋氏を見かけても会話どころか目を合わせることも避け、食事も1回ぐらいしか一緒に行かなかったという。 こうした高橋氏への意識は、試合での対戦にも影響していたという川上氏。1年目の高橋氏は川上氏との対戦で常にホームランを狙った真っ向勝負を挑んできたというが、川上氏は「そこを(変化球で)かわしてた。新人王を獲りにいくために」ととにかく結果を重視したと語っていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「焚きつけてたのは周囲だけど、それで目も合わせなくなるって凄い意識だな」、「星野さんは他球団の選手と話したら即罰金処分ってくらい厳しかったよね」、「川上は高橋を打ち取るたびに吠えたりグラブを叩いてた印象がある」、「変化球でかわしてたは言い過ぎじゃないか?当時見てたけど由伸の時だけ明らかに球速上がってた気がするんだけど」といった反応が多数寄せられている。 現役時代に中日(1998-2008,2012-2015)、ブレーブス(2009-2011/2011年はマイナー)で活躍した44歳の川上氏と、巨人(1998-2015)一筋でプレーした45歳の高橋氏。両者は1975年度生まれの同級生で、1998~2008年、2012~2015年にかけセ・リーグでしのぎを削っている。 プロ1年目の1998年シーズンに川上氏は「14勝6敗・防御率2.57・124奪三振」、高橋氏は「.300・19本・75打点・140安打」とお互いに新人離れした成績を残している(新人王は川上氏)。同年からは約22年が経つが、当時の記憶はいまだに印象深いようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について小田幸平氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCl5XxVyJYNq7gOkemprMBiA
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スポーツ 2020年05月26日 19時30分
元ソフトB・斉藤氏、“史上最強助っ人”の打撃に「もう嫌だった」 元同僚・城島氏も「はじめからコースには構えない」と苦戦?
元ソフトバンクで野球解説者の斉藤和巳氏が25日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。元近鉄の助っ人打者・ローズについて言及した。 本動画で斉藤氏は、自身が現役時代に苦手としていた打者を1~3位までランキング形式で紹介。そのランキングの1位にNPBで「.286・464本塁打・1269打点・1792安打」といった数字を残し、“史上最強助っ人”との呼び声も高いローズの名を挙げた。 ローズの印象について、斉藤氏は「(対戦するのが)もう嫌だった。(体格が)大きな打者なのにバットコントロールがうまいし選球眼もいい」と投球に対するミート力、対応力が優れていたと発言。 続けて、「カウントの状況によって、球種・コースを自分の中で決めて打ってくるような(打者だった)。読みが外れたら全然違う(球種・コースの球に)大きな空振りをしてしまうくらい、狙っている球種・コースをはっきり決めてスイングをしてくる怖さもあった」と、バッテリーの配球を読んでスイングするいわゆる“読み打ち”にも苦しめられたと語った。 また、当時自身とバッテリーを組んだ捕手・城島健司(現ソフトバンク球団会長付特別アドバイザー)からは、ローズに球種・コースを読まれないように「はじめから(本当の)コースには構えない。一度別のコースに構えてから、最後に(本当のコースに)構えるから対応してくれ」という指示もあったという。 ただ、斉藤氏としては投球の際に的、目標物となる捕手のミットが、あちこちに動く中で投げるのは難しかったとのこと。また、こうした対策を講じても「チーム(の投手陣)は全体的に打たれてたし、自分も対戦成績は毎年良くなかった」という。 今回の動画を受け、ネット上には「来た球を思い切りスイングしてるかと思ったら、意外と考えながら打ってたのか」、「確かに何でそこ振った?って感じのスイングはよく見た記憶がある」、「城島の対応は凄く苦肉の策って感じがする、ミット動かすから逆に投手のコントロールが乱れたんじゃないの?」、「沢村賞投手の斉藤がここまで言うんだから、他にもローズが一番苦手だったって投手はかなりいそう」といった反応が多数寄せられている。 現役時代にダイエー・ソフトバンク(1996-2013/2011-2013はコーチ扱い)で活躍した42歳の斉藤氏と、NPBでは近鉄(1996-2003)、巨人(2004-2005)、オリックス(2007-2009)でプレーした51歳のローズ。両者は1996~2003年、2007~2009年にかけパ・リーグで、2005年には交流戦でしのぎを削っている。 NPB時代に本塁打王を4回(1999,2001,2003-2004)、打点王を3回(1999,2002,2008)獲得するなど強打者として名をはせたローズ。沢村賞2回(2003,2006)をはじめ数々の投手タイトルを手にした斉藤氏でも、抑え込むことは非常に難しかったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について斉藤和巳氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCPZTIne5_lbA02WroeXhJtQ
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スポーツ 2020年05月25日 17時00分
新庄剛志氏、引退決断の要因はグラブだった? 元日本ハム・岩本氏が“予兆”を告白 NPB復帰にも「本気でした」と期待
元日本ハム・岩本勉氏が、23日に日本ハム時代の同僚・片岡篤史氏が公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に出演。元プロ野球選手の新庄剛志氏について言及した。>>新庄剛志氏、まさかのプロ野球復帰濃厚? しかも3球団が名乗り、見込み薄とされた獲得が現実味を帯びたワケは<< 2004~2005年にかけ、新庄氏と共に日本ハムでプレーした岩本氏。本動画では2005年春季キャンプ中に目撃した新庄氏の努力や、新庄氏が引退する2006年の試合中に感じた予兆について語った。 2005年春季キャンプ中のある日、岩本氏はウエイトトレーニングをしようといつもより早く球場に到着。すると、球場内では汗だくの新庄氏が、ダンベルを持った状態で片足スクワットに取り組んでいたという。 「えっ!?ツーやん(新庄氏の愛称)どうしたん!?」と岩本氏が声をかけると、新庄氏は過去に肉離れを負った経験から、患部の可動域を維持するためにトレーニングを重ねていると語ったという。新庄氏はメジャー時代の2001年に左太ももの肉離れで一時戦線を離脱しているが、これがきっかけだとすると約4年間欠かさず、試合・練習前後やオフの日などに人知れず自主トレーニングを続けていたことになる。 新庄氏のストイックな姿勢に驚いた岩本氏は、その後一言も話しかけることができなかったとのこと。ただ、トレーニング終了後の新庄氏は「じゃあガンちゃん(岩本氏の愛称)後でね!」と言いながら何事もなかったかのようにグラウンドへ向かっていったといい、岩本氏は「かっこよかった、『これがプロやなあ』と思った」という。 その後、同年限りで現役を引退し翌2006年から野球解説者に転身した岩本氏。新庄氏も同年4月に同シーズン限りでの引退を宣言しシーズン終了後に引退したが、宣言前に行われた同年のある試合で解説を務めた際、右中間の打球に飛び込んだ新庄氏のグラブが打球の勢いに負け捕球できなかったことがあったという。 新庄氏はプロ入りした1990年に購入したグラブを、補修を重ねながら試合で使い続けたことが知られている。このことが頭によぎった岩本氏は「もう17年で(グラブも)限界なのかな」と思っていたところ、新庄氏は引退を表明しシーズン後に引退。岩本氏は「(新庄氏は)最後に『この相棒ももう疲れてる』っていうようなことを言った。彼独特のこだわりですよね」と、グラブの状態も引退決断に影響したのではと推測していた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「新庄はよく天才とか言われるけど、裏では相当努力してたんだな」、「その努力をあまり表に出さないって言うのは新庄なりの美学だったんだろうな」、「引退当時新庄はまだやれるのにって言われてたけど、自分よりグラブの方が限界だったからスパっと辞めたのかな」といった反応が多数寄せられている。 現役時代に日本ハム(1990-2005)でプレーした49歳の岩本氏と、阪神(1990-2000)、ニューヨーク・メッツ(2001,2003)、サンフランシスコ・ジャイアンツ(2002)、日本ハム(2004-2006)の4球団に所属した48歳の新庄氏。両者は1971年度生まれの同級生で、2004年から2005年にかけ共に日本ハムでプレーしている。 今回の動画で岩本氏は、新庄氏が昨年11月に表明したプロ野球復帰についても「(新庄氏の姿は)本気でした」と口にしている。新庄氏の復帰宣言には否定的な見方も少なからずあるが、岩本氏は実現してくれると信じているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について片岡篤史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSFE1o0ihc5mfODf2FybeuA
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芸能ニュース 2020年05月25日 12時30分
江頭チャンネルからスタッフが急遽降板で憶測を呼ぶ 木村花さんへの過去発言に指摘も
お笑いタレントの江頭2:50が運用するユーチューブチャンネル「エガちゃんねる」が裏方スタッフの脱退を発表し、波紋を広げている。 「エガちゃんねる」公式ツイッターは24日にツイッターを更新し、「ご報告」として、「この度、ブリーフ団XLから、エガちゃんねるを外れたい、との申し出があり、了承する事となりました」と、裏方スタッフ「ブリーフ団」のメンバーである「XL」の脱退を報告。「今まで応援してくださった皆様、ありがとうございました」とお礼をつづった。 このXL、ファンの間では『超逆境クイズバトル!! 99人の壁』(フジテレビ系)などの構成を担当している構成作家の山本太蔵氏だと言われており、突然の脱退報告に「すごく残念です」「大好きだったのに…」といった声が聞かれているが――。 「実は山本氏、23日に急逝した『テラスハウス』(フジテレビ系・ネットフリックス)に出演していた女子プロレスラーの木村花さんについて、今月1日頃にツイッターで『プロレスラーの方にお聞きしたいんですど、“命の次に大切にしてるコスチューム”と言ってて、それを洗濯機に入れたまま出かけるプロレスラーのコスチュームセキュリティーがどうなのかなぁと思うんですけど、どうなんですか?』と、バッシングの原因となった木村さんの言動を批判。さらに、『プロレスラーが一般の方の相手の帽子を取ってブン投げていいんですかね?』『万が一“ガチ”だったらあこがれの“格闘技を商売にしてる人”として最低だなぁと思いますね』などともつづっていました。木村さんの訃報後、山本氏のこのツイートが改めて注目を集め、物議に。批判が集まり、山本氏は現在ツイッターのアカウントを削除しています」(芸能ライター) 「エガちゃんねる」脱退と、木村さんへの発言が関係しているのかは明らかではないが、「エガちゃんねる」公式ツイッターには残念がる声のほか、「これは脱退も仕方ない」「こうなった以上、脱退の対応の方が正しい」といった声も上がっている。 余波はさまざまな場所で広がっているようだ。記事内の引用について「エガちゃんねる」公式ツイッターより https://twitter.com/samurai_badass
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スポーツ 2020年05月22日 17時00分
ソフトB・内川はイチロー・張本以上? 「てめえこの野郎!」高木豊氏、コーチ時代の記憶を交え“右打者最高打率”の凄さを分析
元プロ野球選手の高木豊氏が21日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。ソフトバンク・内川聖一について言及した。 本動画で高木氏は、過去に打撃部門でタイトルを獲得した現役・OBの中からプロ野球記録の数字をマークした選手を複数名ピックアップしそれぞれの成績についてトーク。その中で、2008年に右打者歴代最高打率「.378」をマークし首位打者に輝いた横浜(現DeNA)時代の内川について語った。 動画撮影にあたり歴代の首位打者のデータを振り返ったという高木氏は、「イチロー、張本(勲)さんの(首位打者)7回獲得とか、長嶋(茂雄)さんの6回獲得も凄いと思うけど、内川の右打者最高打率『.378』っていう数字は凄いなと感心した」と発言。 続けて「内川は右打者でそんなに足が速くないから、内野安打がほとんどない。イチローや張本さんは左打者で足が速かったけど、そうではない内川がこれだけ打ってるのは凄いなと思う」と内川を称賛した。なお、一般的に右打者は“左打者に比べバッターボックスが一塁より遠い”、“打った時の腰の回転方向が一塁とは逆”といった理由から、左打者に比べ打率を残すのは不利とされている。 また、高木氏は2001年、当時プロ1年目の内川を横浜の一軍内野守備・走塁コーチとして指導したことについても言及。当時高木氏は内川に「てめえこの野郎!」、「お前もうちょっとこうやって捕れよ!」、「ウッチー(内川の愛称)!ちょっと来い!」と厳しい言葉をかけながらノックを打っていたという。 その後プロ4年目の2004年ごろから頭角を現し、2008年に大記録を樹立した内川。高木氏は「(指導当時から)すごく成長した。頭のいい子で自分でいろいろと考える力があるから、ここまでの選手になったと思う」と内川を称えていた。 今回の動画を受け、ネット上には「右打者は3割2分~4分あたりでもかなり凄い部類に入るのに、3割8分近くまで打ってるのは凄いとしか言いようがない」、「あの年の内川はいつ見ても打ってた印象が強い、今の現役の中で一番ヒット打ってるのも内川だよね」、「高木はかなり厳しく指導してたのか、でも野手は守備も大事だから高木に叩き込まれてなかったら今の内川はいなかったかも」といった反応が多数寄せられている。 現役時代に大洋・横浜(1981-1993)、日本ハム(1994)で活躍し、引退後は横浜(2001)、DeNA(2012-2013)でコーチを務めた61歳の高木氏と、横浜(2001-2010)、ソフトバンク(2011-)でプレーしている37歳の内川。両者には2001年に共に横浜に所属したという共通点がある。 ルーキー時代の1年だけだが、内川を厳しく熱心に指導した高木氏。その内川が球史に名を残す選手にまで成長したことを感慨深く思っているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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スポーツ 2020年05月15日 17時40分
「デブは治せるけどハゲは治せねえんだよ!」 元楽天監督・大久保氏が激怒、原監督がそそのかした? 阪神ファンとの舌戦に賛否
フリーの田中大貴アナ(元フジテレビ)が15日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元楽天監督・大久保博元(デーブ大久保)氏がゲスト出演。現役時代にあった阪神ファンとのエピソードを明かした。 動画では、大久保氏と田中アナが今シーズンのセ・リーグ順位を予想。その中で阪神の順位を最下位と予想したが、話の流れで大久保氏は現役時代に阪神ファンとの間にあったエピソードを語った。 出身地・出身校はどちらも茨城で、プロ入り後も西武(1985-1992)、巨人(1992-1995)と関東のチームでプレーした53歳の大久保氏。阪神の保護地域である関西とゆかりはないが、巨人移籍後初めて甲子園で試合をした際、阪神ファンが集うライトスタンドから声援が。この光景を見た原辰徳(現巨人監督)から「手ぐらい挙げてやれよ」と言われライトスタンドへ手を挙げると、「こら豚!調子に乗るな!」と自身の体形をやゆするヤジを飛ばされたという。 また、ある時原に大阪・北新地のクラブに連れて行ってもらった際、大久保氏は面識のない阪神ファンの男性から「久しぶりやな!」と言われたとのこと。不審に思いながら「お久しぶりです」と返すと、「初めてやのに久しぶりって言ったでこのデブ!」とここでも体形を絡めてヤジられたという。 こうしたヤジをしばしば浴びる中、ある甲子園での試合前練習でも阪神ファンから「こら豚~!暑苦しいんだよ!」と言われた大久保氏。相手にしないように努めていたところ、原から「デーブ、今日は言って(言い返して)いいぞ。あれを見て何か感じるだろ?」と言われたという。 原の言葉を受け言い返すことを決意した大久保氏は、ヤジを飛ばしたファンの頭髪が薄かったことから「おいこらハゲ!デブは治せるけどハゲは治せねえんだよこの野郎!」と怒鳴った。すると、客席からはそれ以上言い返されず逆に歓声が起こったため、「あっ、意外にウケるんだ」と思ったと笑顔で語っていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には、「選手を豚呼ばわりするような無礼な奴には言い返して当然」、「ほっとくとつけあがる奴もいるから釘を刺すのは大事」、「ツッコまれて喜ぶのは阪神ファンというか、関西人の性格が表れてて面白いな」といった反応が多数寄せられている。 一方、「イラつく気持ちは分かるけど、選手がファンの容姿をネタにするのはどうなの?」、「悪口言ったデーブだけじゃなく、差し向けた原もなかなか悪いよな」といった否定的なコメントも散見された。 「現役時代の大久保氏は、180センチ・108キロの巨体を誇った捕手。ニックネームである“デーブ”も、西武時代のコーチから“デブ”という単語をもじって命名されたと過去に自身のブログで明かしています。また、西武入団当時の監督である広岡達朗監督は、正捕手に伊東勤(現中日一軍ヘッドコーチ)がいたことに加え、体形に不満を持っていたことから大久保氏を率先して起用しなかったとも言われています」(野球ライター) 当時の大久保氏が体形絡みのヤジにいら立ちを募らせていたことは想像に難くないが、自身も同じように容姿をやゆして言い返した点に疑問を抱いたファンもいたようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について田中大貴アナの公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC95Lxy4H7OA0w-bVzIvFyzg
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スポーツ 2020年05月14日 19時30分
ダルビッシュ、先輩のYouTube登録者数を倍増させる? ルーキー時代の恩人への心遣いに本人も感激
元日本ハム・岩本勉氏が13日、自身の公式ユーチューブチャンネル上で生配信。カブス・ダルビッシュ有に感謝した。 岩本氏は今回の生配信の冒頭で、12日に2000人程度だった自身のチャンネル登録者数が13日に4000人以上に倍増していたことを報告。驚いた岩本氏が視聴者からのコメントなどを頼りに理由を調べたところ、ダルビッシュが自身のチャンネルを宣伝してくれていることを知ったという。 ダルビッシュは13日に自身のユーチューブチャンネルに投稿した動画の中で、岩本氏が2020年3月24日からユーチューブへの動画投稿を始めていることに言及。加えて、「動画の概要欄に(岩本氏の)チャンネルのリンクを貼っておくので、チャンネル登録してあげてください。絶対ビックリすると思うんで」と視聴者に呼びかけていた。 「ダルビッシュのファンの人が来てくれて、いきなり登録者数が4000人になってドキッとした。ありがとうね!」と登録してくれたファンに感謝した岩本氏。「思わずダル君に連絡したよ。『いろいろと気を遣ってくれてありがとうね』って」と、ダルビッシュにも直接お礼の連絡をしたと明かしていた。 なお、ダルビッシュは14日にユーチューブに投稿した動画でも概要欄で岩本氏のチャンネルを宣伝しているため、登録者数の増加はもうしばらく続くと思われる。実際、現時点(14日午後6時半時点)でのチャンネル登録者数は5430人と生配信時よりさらに増加している。 今回の一件を受け、ネット上には「宣伝して登録者数が倍増って凄い影響力だな、そりゃ岩本もびっくりするよ」、「自分もダルさんの動画見て岩本さんのチャンネル登録したから、嬉しそうにしてくれてて良かった」、「岩本とは1年しか一緒にプレーしてないのにダルビッシュは律儀だな」といった反応が多数寄せられている。 現役時代に日本ハム(1990-2005)で活躍した49歳の岩本氏と、これまで日本ハム(2005-2011)、レンジャーズ(2012-2017)、ドジャース(2017)、カブス(2018-)でプレーしている33歳のダルビッシュ。両者は2005年しか共にプレーしていないが、ダルビッシュは13日の動画内で当時岩本氏には良くしてもらったと語っている。 また、ダルビッシュは昨年5月30日にツイッター上で岩本氏とやりとりをした際、「自分が練習する気もなくダラダラしてばっかりの時にいつも優しい声をかけていただいて本当にありがとうございました」と感謝の言葉を述べている。 2005年がプロ1年目だったダルビッシュは開幕前の2月に未成年での喫煙が発覚し、球団から一時謹慎処分を受けるなど当初は素行不良が目立っていた。数多くの批判を浴びる中でも手を差し伸べてくれた岩本氏には、今でも強く恩義を感じているのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について岩本勉氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCWV_Rc48nFmnncIM13O63uQダルビッシュ有の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCn69pO-Cpt_fQVOnfIq9qbgダルビッシュ有の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/faridyu
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スポーツ 2020年05月14日 17時00分
元中日・川上氏がユーチューバー宣言! SNSには既にお宝動画も? 通算125勝の元エースが満を持して参戦
現役時代に中日(1998-2008,2012-2015)、ブレーブス(2009-2011/2011年はマイナー)でプレーし、日米通算125勝をマークした44歳の川上憲伸氏。13日、その川上氏が今後YouTubeでの活動に取り組んでいくことを明らかにした。 退団後は野球解説者として、TVやラジオなどで活動を行っている川上氏。2018年4月24日に高木豊氏(元大洋、横浜他)がチャンネルを開設して以降、YouTube界には25名以上のOBが参入しているが、川上氏も満を持してそこに加わることになった。 川上氏は13日、「川上憲伸【公式】カットボールチャンネル」という名前の公式ツイッターアカウントを開設。同日、自身のYouTubeチャンネルのURLを添え「YouTube近日スタート! チャンネル登録してお待ちください」と投稿した。 川上氏のYouTubeチャンネルを見ると、開設日は2020年4月30日だが14日午後3時時点ではまだ1本も動画は投稿されていない。それでも、チャンネル登録者数は既に1000人を突破している。 一方、チャンネル公式ツイッターのフォロワーは3300人以上と、チャンネル登録者数以上の伸び率で増加中。これを受けた川上氏は14日に「フォロワー1111人突破記念」と題し、自身が最も得意とした変化球・カットボールの握りについて説明する14秒ほどの動画をチャンネル公式ツイッターに投稿している。 今回の一件を受け、ネット上には「さっそくチャンネル登録しました!1本目の動画楽しみにしてます!」、「中日所属当時の選手や落合(博満)監督とのエピソードがあれば聞きたい」、「自分は草野球で投手やってるから、カットボールをはじめとした変化球の投げ方はぜひ教えて欲しい」、「握りの動画ももちろんいいけど、どうやって習得したか経緯を話す動画も見たい」といった反応が多数寄せられている。 中でも、特に多かったのが「ライバル上原さんとの思い出について語ってほしいです!」、「どういう気持ちで上原と投げ合っていたのか知りたい」といった、元巨人・上原浩治氏についてのトークを期待するコメントだった。 「川上氏と上原氏は共に1975年生まれの同級生で、お互いにチームのエースとして何度も投げ合ってきたライバルとして知られています。当人たちも互いを認め合っていたようで、川上氏は4月12日に出演した中京ローカル番組の中で、上原氏と投げ合った試合を最も自身の記憶に残る試合だったと紹介。上原氏も5月12日に自身のYouTubeチャンネルに投稿した動画の中で、川上氏のカットボールを『僕が今まで見てきた中で一番』と評しています」(野球ライター) 上原氏とは1999年から2008年まではプロ野球、2009年から2010年にかけてはメジャーの舞台でしのぎを削った川上氏。これからアップしていく動画の中で、上原氏について言及することはあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について川上憲伸氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/Kenshink2k2k2川上憲伸氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFUAjeyVai7kXP2b3or7fFg上原浩治氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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スポーツ 2020年05月12日 17時00分
マエケン、球が当たってないのに親指負傷? 「震えが止まらなくなった」自身の右手を破壊した最多セーブ投手とは
ツインズ・前田健太が11日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。元巨人投手・西村健太朗氏の投球について言及した。 『日本時代に打席で見てスゴイと思ったピッチャーBEST3!!(変化球編)』というタイトルの本動画で、前田は広島時代(2007-2015)に打者として対戦し変化球がすごいと感じた投手を3位から順に発表。その中で3位に西村氏の名を挙げた。 西村氏を選出した理由は「シュート」だという前田は、「西村さんのシュートはエグい。分かってても詰まる」と曲がりの鋭さを称賛。西村氏は投手である前田が打席に立った際も、野手と対戦する時と同じようにシュートを厳しいコースに投げてきたという。 具体的な日時は明らかにしていないが、ある試合で西村氏からインコースに食い込むシュートを投げられたという前田。手に衝撃が伝わりやすいバットの根元で球を打ってしまい、その影響で「(右手の)親指が終わった(負傷した)。折れたりはしてないんだけど、震えが止まらなくなった」という。 次の回も続投したものの、右手に力を入れると激痛が走るため「親指いかれたわ…俺の親指終わった…」との心境だったという前田。ストレートが思うように投げられなかったことから、投球時にあまり力を必要としないカーブとチェンジアップを多投しかろうじて無失点でしのいだという。 降板直後に病院に直行し診察を受けたところ、右手親指の付け根付近に炎症が生じていたという前田。「余裕でストライク(ゾーン)からボール(ゾーン)ぐらいまで曲がっていて、(それを打って)親指がいかれた。そのイメージが強すぎて西村さんが(第3位に)入った」と語っていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「直接当たってないのに手を怪我させるってすごい球威だな」、「西村のシュートは今でも記憶に残ってるな、強打者でも普通に打球を詰まらせてたし」、「確かにバットの根元や先端で打つと手がめちゃくちゃ痛くなるときはある」、「利き手を痛めたのによく続投しようと思ったな」といった反応が多数寄せられている。 今回名前が挙がった西村氏は、巨人(2004-2018)でプレーした現役時代に「470登板・38勝77ホールド・81セーブ」といった数字をマークし、2013年には最多セーブ(42セーブ)のタイトルも獲得した投手。35歳となった現在は巨人が運営する『ジャイアンツアカデミー』でコーチを務め、子供たちを相手に野球を指導している。 2007年から2015年にかけて、西村氏とセ・リーグでしのぎを削った前田。ポスティングでメジャーに移籍したからは約5年が経つが、シュートで右手を破壊された印象は今も強く残っているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について前田健太氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCJlavxr4G9OFkymtkbKZmOw
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スポーツ 2020年05月11日 20時30分
元楽天監督・田尾氏、西武時代は1日も休みが無かった? 「パワハラでしかない」ファンも驚いた“管理野球”の実態とは
元楽天監督・田尾安志氏が10日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。自身が現役時代の1985年に所属した、広岡達朗元監督時代の西武について言及した。 2020年2月18日にユーチューブチャンネルを開設し、これまでにセ6球団の戦力分析を行った動画や、阪神時代をテーマにトークを展開した動画など計13本を投稿している田尾氏。本動画では自身が所属し、広岡元監督が指揮を執った1985年の西武について言及した。 広岡元監督の指導法は、グラウンド上からプライベートに至るまで規則・規律を選手に課して徹底的に鍛え上げるというもの。現在でも“管理野球”と呼ばれるこの指導法はかなり厳しかったようで、田尾氏によると1985年シーズンは「開幕からオールスターまで、一部のベテランを除いて一日も休みなく練習した」という。 ビジター遠征の移動日も、移動の前後に必ずユニフォームを着て練習を行っていたという田尾氏。「今だったら選手会から『こんなことされたら困る』とクレームが来るかもしれない」と、現代では行き過ぎた指導と捉えられかねないものだったと語った。 広岡元監督の下では、プレー面でも細かく指導を受けたという田尾氏。動画内ではその一例として、「盗塁のサインが出た時、打者はバットの先を一瞬捕手の方へ向けてからバットを引く。すると、捕手は前に行きづらくなり、勢いのある球を(二塁へ)投げにくくなる」というプレーを語っていた。 広岡元監督は1985年に指導した選手の中から、現役監督の西武・辻発彦監督、ソフトバンク・工藤公康監督をはじめ11人もの監督経験者を輩出している。田尾氏は「野村(克也)監督の下で選手としてやってきた人の中にも監督を務めた人がたくさんいるけど、それに勝るとも劣らないメンバーが監督として活躍している」と広岡元監督の存在の大きさを評していた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「オールスターまで休みなしって本当か?本当なら相当スパルタだぞ」、「移動日すら練習とかキツすぎる、それでバテて故障したら本末転倒じゃないか」、「規律を理由に行動を縛るってパワハラでしかないぞ」、「管理野球に反発する選手も多かったって聞くけど、チームとしてはかなり強かったよね」、「ノムさん(野村克也さん/2020年2月11日に死去)は生前『一流は人を残す』って言ってたけど、そう考えると広岡さんも一流の監督だったってことだな」といった反応が多数寄せられている。 現役時代は巨人(1954-1966)でプレーし、引退後はヤクルト(1976-1979)、西武(1982-1985)で指揮を執った88歳の広岡元監督。リーグ優勝4回(1978,1982-1983,1985)、日本一3回(1978,1982-1983)を果たした監督として知られ、現在は野球解説者として活動している。 中日(1976-1984)、西武(1985-1986)、阪神(1987-1991)で現役生活を送り、引退後は楽天(2005)で監督を務めた66歳の田尾氏。現在は昨年7月に沖縄に誕生した琉球ブルーオーシャンズでシニアディレクター兼打撃総合コーチを務めている。 動画内で田尾氏は「広岡監督は厳しかったけれど、自分の信念を持っていた」と語っている。当時の西武では“管理野球”に反発する選手も一部存在したというが、田尾氏にとっては筋の通った指導法だったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCujKx9MOD0zja02WXkDAwwA
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