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スポーツ 2020年06月23日 17時00分
巨人サンチェス初勝利も「まだ信用できない」元ロッテ・里崎氏、堀内元監督も指摘 女房役が“ごまかした”課題とは
元ロッテで野球解説者の里崎智也氏が22日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。巨人の新助っ人投手・サンチェスについて言及した。 >>巨人・原監督「お前もう一生料理するな!」 甥っ子・菅野への激怒に賛否、致命的な怪我を負った選手も?<< 今回の動画で里崎氏は、全12球団の開幕3連戦(6月19~21日)についてそれぞれ解説。阪神相手に3連勝を飾った巨人の解説内で、21日の3戦目に先発したサンチェスの名を挙げた。 同戦で「5.2回1失点」の投球を見せ、来日初勝利をマークしたサンチェス。そのサンチェスについて、里崎氏は「僕的にはまだサンチェスは信用できない」とコメントした。 “信用できない”理由について、里崎氏は「荒れ球過ぎて相手が(狙い球を)絞り切れないというところもあるけど、ボール先行(の場面)も結構多い」と説明。同戦のサンチェスは「4被安打・4与四球」と制球難で相手に多く出塁を許してもいるが、里崎氏はこの点を今後不安だと考えているようだ。 課題を露呈したサンチェスだが、里崎氏は「対戦相手が変わる次回登板でどうなるのか楽しみ」とも。「もしサンチェスがグッと(調子を上げて)くるようだったら、巨人は本当に強い(と思う)」と、優勝を左右する存在にもなれるのではと期待を寄せていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「21日の試合はたまたま抑えられたけど、制球難が続くなら今後の先発は相当不安」、「打撃力がそこまで無い阪神だから1失点で済んだけど、これが中日や広島といった打撃力のあるチームならそうはいかないと思う」、「来日初先発だし多少制球が乱れるのは仕方ない、本当の実力が出るのは次の登板からじゃないか?」、「球速は平均150キロ以上くらい出てるから、ストライクゾーンにそれなりに投げれれば勝ち星はついてくるはず」といった反応が多数寄せられている。 サンチェスについては、巨人・堀内恒夫元監督も21日に投稿した自身のブログで言及している。堀内氏はブログ内で「コントロールがまだ甘い」、「今日は(小林)誠司が上手くリードしてたね。チェンジアップ・スライダーなど変化球を多く投げさせて 言葉は悪いかもしれんが上手くごまかした」と、里崎氏と同じく制球難が課題と指摘している。 登板間隔を中6日と考えると、次回登板は6月28日のヤクルト戦になると予想されるサンチェス。真価が問われる来日2度目の先発で、OBたちの不安を払しょくするような投球を見せることができるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について里崎智也氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFCtAX45lgHcf4s0vAgAxww堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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スポーツ 2020年06月19日 19時30分
元巨人・上原氏、ソフトB・内川が嫌いだった? マウンド上での印象を告白、今シーズンの注目点も語る
元巨人で野球解説者の上原浩治氏が、18日に自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。ソフトバンク・内川聖一について言及した。 >>ソフトB・内川はイチロー・張本以上? 「てめえこの野郎!」高木豊氏、コーチ時代の記憶を交え“右打者最高打率”の凄さを分析<< 今回の動画で上原氏は、自身が今シーズン注目する選手で組んだベストナインを紹介。一塁手部門でこれまで横浜、ソフトバンクの2球団でプレーしている右打者の内川の名を挙げた。 プロ入りして横浜に入団した2001年から昨シーズンにかけて、現役選手では最多となる2171安打をマークしている内川。上原氏は「すごくヒットや(打)率を残す打者だから、どこまで安打数が伸びていくのかに期待したい」と、この数字がどこまで伸びるかに注目しているとコメント。 また、「ソフトバンクは選手層が厚いから、その中でレギュラーをとることができるのかどうかというところも見ていきたい」と、12球団屈指の戦力を持つとされるソフトバンクでどのようにレギュラーを確保するのかにも着目していると語った。 内川と現役時代に何度も対戦している上原氏は、内川との対戦では「(打率)3割を打つ打者だったので、なかなかアウトにとれる雰囲気がなかった。『どう攻めていったらいいのか』ということを常に考えさせられる打者だった」と、配球面で苦労を強いられていたと告白。 上原氏は内川が逆方向であるライト方向の打撃、いわゆる“右打ち”を得意としていた点にも苦戦したといい、「右打ちがうまい(打者)ってすごく嫌らしい。ああやってヒット打つ人は嫌い(だった)」と、内川の右打ちには嫌気もさしていたことを笑い交じりに明かしていた。 今回の動画を受け、ネット上には「既に2000本安打で名球会入りはしてるけど最終的にどんな数字になるのかは興味ある」、「ソフトバンクは一塁守れる栗原(陵矢)が好調だから、実績ある内川でも簡単にレギュラーという訳にはいかない状況になってきてるよね」、「精密機械って呼ばれてた上原のコントロールでも、打たれないようなところに投げるのは至難の業だったのか」、「あの上原に嫌いとまで言わせるのはすごいな、もう投げるところがないって感じだったんだろうな」、「内川はかなり衰えが出てきた感じがするけど今シーズンはどうなるんだろう」といった反応が多数寄せられている。 現役時代に巨人(1999-2008,2018-2019)、オリオールズ(2009-2011)、レンジャーズ(2011-2012)、レッドソックス(2013-2016)、カブス(2017)で活躍した45歳の上原氏と、これまで横浜(現DeNA/2001-2010)、ソフトバンク(2011-)でプレーしている37歳の内川。両者は2001年から2008年にかけセ・リーグで、2018年から2019年にかけては交流戦でしのぎを削っている。 今年の内川は6月2日~16日の練習試合で「打率.048」と打撃不振に陥り、2003年以来17年ぶりに開幕を二軍で迎えることが決定している。現役時代に沢村賞を2回、投手タイトルを9回獲得した上原氏をも恐れさせた打棒を、開幕後に取り戻すことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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スポーツ 2020年06月19日 17時00分
広島・大瀬良、新婚旅行中に佐々岡監督から電話! 「このタイミングか!」まさかの内容にマエケンも驚愕
ツインズ・前田健太が18日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、広島・大瀬良大地が登場。動画内での発言が、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 >>マエケンも古巣にエール! 広島・鈴木ら現役選手が開幕へ気合の投稿 楽天・高梨は“故障説”を否定?「至って元気です!」<< 6月19日の今シーズン開幕戦・対DeNA戦で、自身2年連続2回目となる開幕投手を務める大瀬良。今回の動画ではNPB・広島時代に5度大役を務めた経験を持つ前田と共に、開幕投手をテーマにトークを展開した。 話題となっているのは、大瀬良が明かした今シーズンの開幕投手が決まったタイミング。広島・佐々岡真司監督は昨年末に大瀬良に開幕投手を伝えたと今年1月に公言しているが、大瀬良によると「新婚旅行でハワイに行ってた時に、いきなり(佐々岡監督から)連絡がきた」という。 大瀬良の発言を受け、前田は「『新婚旅行なのに今言うなよ』って思った?」と質問。大瀬良は「いやいや、そんなことは思ってないです」と即座に否定したが、連絡を受けた直後は「なかなかすごいタイミングやな」と驚いたことを明かした。 佐々岡監督からは「帰国した後に会って、もう1回正式に(伝えるから)」とも言われたという大瀬良。「早く言ってもらえてありがたかった」と直々に指名されてうれしかったという一方で、「結構楽しんでいる時だったので、楽しみつついきなり緊張感がきた。『このタイミングか!』っていう(感じだった)」と困惑の気持ちもあったことを笑い交じりに語っていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「新婚旅行中に開幕投手任されるとは思ってなかっただろうな(笑)」、「シーズンオフでリフレッシュしてる時に開幕投手とか言われたらそりゃ『えっ!?今!?』ってなるよね」、「佐々岡監督は大瀬良の新婚旅行のこと知らなかったのかな?」といった反応が多数寄せられている。 「一般的に開幕投手は、春季キャンプ・オープン戦中や開幕直前に決定されることがほとんど。そのため、昨年末に大瀬良に開幕投手を伝えたと佐々岡監督が公言した今年1月の時点で、ファンからは『開幕投手伝えるのめちゃくちゃ早いな』、『それだけ大瀬良を信頼してるってことか』といった驚きの声が上がっていました。今回の動画で“昨年末”が実は新婚旅行中だったということを知り、改めて驚いたファンも多かったようですね」(野球ライター) 予想外のタイミングで開幕投手を任された大瀬良は、本日6月19日に行われる開幕戦・対DeNA戦に先発する予定。昨年の開幕戦・対巨人戦では「8回無失点・11奪三振」でチームを勝利に導いたが、2年連続の好投を見せることはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について前田健太の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCJlavxr4G9OFkymtkbKZmOw
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スポーツ 2020年06月11日 19時30分
元楽天監督・大久保氏、指導者になる気は無かった? 西武・渡辺監督からの突然の誘い、決断まで2週間を要した葛藤を明かす
元楽天監督・大久保博元(デーブ大久保)氏が10日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。西武GM・渡辺久信氏について言及した。 渡辺氏とは現役時代に西武で共にプレーした経験があり、互いに「デーブ」、「なべちゃん」と呼び合うなど親交が深い大久保氏。本動画では渡辺氏が西武監督に就任した2007年シーズンオフにあった、大久保氏の一軍打撃コーチ就任を巡るやりとりを明かした。 1995年の現役引退後は野球解説者として活躍するかたわら、タレントやプロゴルファーとしても活動していた大久保氏。個人の活動が充実していたため指導者への意欲はほとんど無かったといい、渡辺氏の監督就任が報じられた際は「(コーチとして)声がかかっちゃうんじゃないかなあ。なんて断ろうかなあ」と危惧していたという。 そのような中、講演のため滞在していた鹿児島で渡辺氏から連絡を受け、「打撃コーチやってくれねえかな」と要請を受けたという大久保氏。渡辺氏から必要とされたこと自体は嬉しかったが、「嬉しいのが100%、困ったのも100%」と複雑な心境だったとのこと。そのため、「(自分には)向いてないですよ。自分は今タレントもやってるから、『タレントなんかやってる奴がコーチできるかよ』ってファンは思いますよ」と伝え一度は返事を保留したという。 保留中の大久保氏は要請を受けるか悩みながらも、「自分が断った場合(渡辺氏は)次を探さなきゃいけないから、『早く答え出せよ』って思ってるだろうな」と渡辺氏を心配していたとのこと。しかし、要請から1週間後に渡辺氏にもう少し考える時間が欲しいと連絡を入れたところ、渡辺氏は「全然いいよ。気にしないでくれよ」と逆にいたわってくれたという。 それからさらに1週間後、元西武監督・東尾修氏が手掛ける焼肉店で渡辺氏と食事をする約束があったが、渡辺氏から食事をする前に会って話をしようと言われた大久保氏。ただ、この時には既に要請を受ける決心を固めていたといい、渡辺氏に「なべちゃん、(コーチを)やらせてください。迷惑をかける(と思う)けど」と伝えたという。 自身の言葉を受けて渡辺氏から、「迷惑なんかじゃないよ。仲間じゃねえか」、「やってみなきゃ分からないからやってみろよ」と決断を後押しされた大久保氏。その後渡辺氏の指示により、同年の秋季キャンプから指導者生活がスタートしたと語っていた。 今回の投稿を受け、「指導者になりたくてもなれない選手がほとんどなのに、やりたくないっていうのは珍しいな」、「チームが低迷したら選手だけじゃなく首脳陣にも批判がいくから、即決っていうのはなかなか難しかったんだろうな」、「その後楽天の監督まで登りつめるほど指導者として出世するのに、最初は嫌がってたっていうのは意外」、「2008年に西武は日本一になったから、結果的にはコーチ就任は正解だったんじゃない?」といった反応が多数寄せられている。 現役時代に西武(1984-1997)、ヤクルト(1998)、台湾・嘉南(1999-2001)でプレーした後西武(2004-2013)で監督・コーチを歴任した54歳の渡辺氏と、西武(1985-1992)、巨人(1992-1995)で現役生活を送った後西武(2008,2010)、楽天(2012-2015)で指導者を務めた53歳の大久保氏。両者は1985年から1992年にかけて共に西武でプレー。指導者としては2008、2010年は味方として、2012年から2013年にかけては敵味方に分かれて戦っている。 渡辺氏が監督、デーブ氏が一軍打撃コーチに就任した2008年、西武は4年ぶりのリーグ優勝・日本一を果たしている。歓喜の瞬間を味わえたという意味では、大久保氏がコーチ要請を受けたことは正解だったのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCKa1VlSq1WwdSQWv4JFdgxg
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スポーツ 2020年06月09日 17時45分
ソフトB・和田、工藤監督からの“金言”を明かすも思わぬ注目? 「ストレス溜めこんでるのか」監督の変貌ぶりに驚きの声
元フジテレビアナウンサーでフリーの田中大貴アナが8日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、ソフトバンク・和田毅がゲスト出演。現在チームの指揮を執る工藤公康監督について言及した。 本動画で和田は、田中アナが自身の公式インスタグラム・インスタストーリーで募集したファンからの質問に回答。その中で「過去の監督たちの印象に残っている言葉や体験したことなどはありますか?」という質問を受け、2018年にあった工藤監督とのやりとりや印象について語った。 2018年の春季キャンプ中に左肩痛を発症し、結果的に同年は一軍未登板に終わった和田。この時期には投手出身の工藤監督にいろいろと相談に乗ってもらっていたといい、定期的に経過報告をする際にも「肩をしっかり治してまた戻ってきてほしいから、絶対に焦るなよ」と声をかけてもらっていたという。 同年が3年契約の最終年だった和田は、工藤監督の気遣いを受けてより申し訳なさが増したといい、工藤監督にもしばしば「力になれずに本当に申し訳ないです」と謝罪したとのこと。ただ、工藤監督は「そんなことはいいから。まずはしっかり治して、治ったら力を貸してくれ」と和田を責めることはなく、その後2019年6月に和田が一軍マウンドに戻ってきた時は自分のことのように喜んでくれたという。 工藤監督は自身に限らず全選手に寄り添ってくれる監督だが、「(特定の)選手に色目を使うことなく、チームが勝つために(最良の)決断をしている」と、全てはソフトバンクを勝利に導くための行動だという和田。ただ、勝利への重圧からか、「自分が入団した2016年は工藤監督はそこまで(白髪は)多くなかった印象だけど、2019年ごろから『(工藤監督の)白髪増えたな…』と感じている」とも語っていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「工藤監督も現役時代に左肩の故障に苦しんでるから、和田の心境をある程度理解してたのかな」、「復帰を焦ってたら別の箇所を痛める危険もあったし、気長に待ってあげた工藤監督の考えは正解だと思う」といった反応が多数寄せられている。 一方、「確かにテレビ越しに見ても白髪や顔のしわが増えてる印象だったけど、選手が分かるほど老け込んでるのか」、「リーグ優勝も日本一ももたらしてるのに、一部からずっと叩かれてるからストレス溜めこんでるのかな」などと工藤監督の変貌ぶりに驚く声も複数見受けられた。 これまでダイエー・ソフトバンク(2003-2011,2016-)、オリオールズ(2012-2013/メジャー登板なし)、カブス(2014-2015)でプレーしている39歳の和田と、監督としてソフトバンク(2015-)で指揮を執っている57歳の工藤監督。両者は2016年から共にソフトバンクに所属し、この間にリーグ優勝1回、日本一3回を経験している。 「残した実績を見れば十分に名監督といえる工藤監督ですが、毎シーズン投打に怪我人が続出することや打線の組み方などを理由に『選手層が厚いから勝てているだけ』、『別の監督ならもっと優勝できているだろう』といった批判も少なからず受けています。結果を残しているのにファンから正当な評価を受けられないという点も、ストレスの一因となっている可能性はあるのではないでしょうか」(野球ライター) 3年ぶりのリーグ優勝、そして4年連続日本一と、今シーズンも高い目標を設定しているソフトバンク。開幕ローテ入りが濃厚とみられている和田は、重圧の中指揮を執る工藤監督を自身の投球で手助けすることはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について田中大貴アナの公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC95Lxy4H7OA0w-bVzIvFyzg
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スポーツ 2020年06月03日 17時00分
元巨人・上原氏、大学卒業後はMLB入りの予定だった? 現地スカウトのキツイ“忠告”で断念か、口説いてきた球団名も明かす
元巨人で野球解説者の上原浩治氏が、2日に自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。自身のプロ入り前の裏話を語った。 1998年ドラフトで逆指名でのドラフト1位として巨人に入団した上原氏。本動画では自身の大学時代をテーマに、プロのスカウトが上原氏に注目するようになったきっかけやプロの世界に行きたいと思った理由などについて語ったが、その中でドラフト前にMLB球団との接触があったことを明かした。 上原氏によると、自身が大学4年生だった1998年夏にあるMLB球団から誘いを受け、同球団の試合を現地観戦したり球団上層部と会ったりしたとのこと。上原氏はその球団から「『ちょっと観に来いよ』ぐらいで軽かった(感じ)」で誘いを受けたのだという。 続けて、上原氏はその球団を含め3、4のMLB球団からも同様の誘いがあったことを告白。また、そのうちの1つが同年に創設されたダイヤモンドバックスだったことや、「『新球団ができたからその顔に』みたいな感じで入ってくれと言われた」という同球団の誘い文句も明かしていた。 こうした誘いを受けたこともあり、当時は「90%以上はMLBに行こうと思っていた」ほど気持ちが固まっていたという上原氏。ただ、そこからドラフトまでの期間にあるMLBスカウトから「100%の自信がないならアメリカでは通用しねえ!来るな!」と言われたという。 この言葉を受けた上原氏は、「『100%の自信って言われたらなあ…』って(気持ちに)なって、言葉の壁や医療関係、住むところとだんだん(自信の)パーセンテージが下がっていった」とのこと。そのため、NPBのプロ志望届の提出期限前日にNPB入りすることを決断したという。 「(スカウトの言葉は)本当に『そうだな』と思った。そんなに甘い世界ではないし、ましてや日本人選手がそんなに(MLBに)行ってない時代だったので」という上原氏。「その(MLBに行かない)選択は僕の中で間違ってたとは思っていない」と断言していた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「MLB球団が複数接触していたっていうのは初めて知った」、「実力だけなら通用したかもしれないけど、環境の違いなどに対応できたかは分からないしNPBでプレーして正解だったと思う」、「MLBに直接行ってたら一体どんな現役生活になってたんだろうな」、「上原はNPB1年目にいきなり20勝したから、MLB直行でも2ケタ前後は勝てたんじゃないか?」といった反応が多数寄せられている。 今でこそダルビッシュ有(カブス)、田中将大(ヤンキース)、大谷翔平(エンゼルス)など、複数の日本人メジャーリーガーが活躍しているMLB。ただ、上原氏がMLB行きを断念した1998年当時、日本人選手がMLBに移籍した例はまだ7例しかなかった。 上原氏はプロ入り後巨人のエースとして活躍した後、2008年オフに海外FA権を行使しオリオールズに移籍している。一度は諦めたMLB入りを10年越しにかなえた形となったが、上原氏は「巨人で10年間やったら今の自分がある。『直接行ってれば良かったかなあ』というような思いはあまりない」とも語っていた。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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スポーツ 2020年06月01日 17時00分
元ソフトB・斉藤氏、“スライダー最強投手”に「漫画みたいな曲がり」 ダル・マー君越えの球? 古田氏も「見たこと無い」と驚愕
元ソフトバンクで野球解説者の斉藤和巳氏が5月31日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。元ヤクルトで現在は楽天一軍投手チーフコーチの伊藤智仁氏について言及した。 今回の動画で斉藤氏は“球種別最強投手 スライダー編”と題し、最も良いスライダーを投げると自身が思う投手を選出。そこでNPB11年間で「37勝25セーブ・防御率2.31・548奪三振」といった成績を残した伊藤氏の名を挙げた。 伊藤氏のスライダーについて、斉藤氏は「漫画の世界のような曲がり方(だった)。今まで見てきたボールの変化の量じゃないって感じたボールだった」と自身が受けた衝撃を告白。斉藤氏の目には「途中まで真っすぐ(の軌道)だけど、いったん止まってから『ギュン!』って急に横に曲がる」ように見えていたという。 また、斉藤氏によると当時伊藤氏のスライダーを捕手として実際に受けていた元ヤクルト・古田敦也氏(現野球解説者)も、伊藤氏のスライダーを「あれ以上のスライダーは見たことがない」と評していたという。 他にも、斉藤氏は「(伊藤氏は)1年目は確か怪我でオールスター前ぐらいまでしか投げていなかったのに新人王を獲って、防御率も1点台を切ってたはず。それも衝撃的だった」と、登板機会が少ないにもかかわらず新人王を獲得したことにも驚いたことを明かしている。なお、伊藤氏はプロ1年目の1993年は怪我で7月までしか一軍登板がなかったが、それまでにマークした「7勝2敗・防御率0.91・126奪三振」といった成績が評価され新人王に選ばれている。 伊藤氏のスライダーは、ダルビッシュ有(カブス)、田中将大(ヤンキース)、菅野智之(巨人)といった現代の好投手のスライダー以上だという斉藤氏。「今後あれぐらいのスライダーを投げる投手が出てくるのかどうかってくらい(の投手だった)」と語っていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「全盛期見てた人ならスライダーって聞くだけで顔が浮かぶレベルの投手だと思う」、「スーッと外に逃げるスライダーに右打者が腰砕けで空振るのは当時何度も見た記憶がある」、「90年代なら西口(文也/西武)や宣銅烈(ソン・ドンヨル/中日)のスライダーも良かったけど伊藤の球は別次元だった」、「怪我で短命に終わったのが本当に悔やまれるな」といった反応が多数寄せられている。 現役時代にヤクルト(1993-2003)で活躍した49歳の伊藤氏と、ダイエー・ソフトバンク(1996-2013/2011-2013はコーチ扱い)で活躍した42歳の斉藤氏。両者は1996~2003年にかけ現役期間が被っているが、当時は交流戦がなかったためシーズンで投げ合ったことはなく日本シリーズでも対戦してはいない。 ヤクルトに所属した11年間のうち、一軍登板がなかった年が4年(1994-1995,2002-2003)もあった伊藤氏。たび重なる右肩、右肘の怪我で実働期間は短かったが、斉藤氏は「最強のスライダー投手」と全盛期の投球を称賛していた。文 / 柴田雅人記事内の引用について斉藤和巳氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCPZTIne5_lbA02WroeXhJtQ
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スポーツ 2020年05月29日 17時00分
ソフトB・和田、引退を考えていた? 「もう投げられない、絶対に治らない」原因不明の左肩痛への苦悩を明かす
元フジテレビアナウンサーでフリーの田中大貴が28日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、ソフトバンク・和田毅がゲスト出演。2018年に負った左肩の怪我について言及した。 本動画で和田は、田中アナが自身の公式インスタグラム・インスタストーリーで募集したファンからの質問に回答。その中の「一番の決め球は何ですか?」という質問にストレートと答え、話の流れで1年半を棒に振った左肩の怪我について語った。 2018年の春季キャンプに左肩痛を発症した和田。当初は病院での検査の結果異常はなかったとも報じられていたが、その後に「朝起きた時に肩がどこにあるか分からないような状態の痛み」まで症状が悪化したという。なお、当時の報道では具体的な原因は和田本人にも分からず、突然発症しみるみる悪化したとも報じられている。 また、治療に当たった医師も和田の肩の状態にはかなり手を焼いたようで、「病院の先生が指に注射のシリンダーの痕をつけながら押してくれて、押し終わった後は汗だくになっていた」という。 発症当時は「もう投げられない、絶対に治らない」と諦めにも似た心境だったというが、懸命な治療やリハビリのかいもあり2019年6月に一軍復帰を果たした和田。「先生やトレーナーの方がすごく考えて諦めずに治療をやってくれたので、自分も諦めずに(リハビリを)やれた」と感謝していた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「肩がどこにあるか分からないって痛みはとても想像がつかない」、「何ではっきりとした原因が分からなかったんだろう、和田はそれまで肩を怪我したことはないのに」、「前年に左ひじも怪我してたから2年連続の離脱は精神的にも辛かっただろうな」、「確か契約更改の時は引退もよぎったとか言ってたよね」といった反応が多数寄せられている。 「左肩の怪我で一軍未登板に終わった2018年オフの契約更改で、和田は『引退もよぎった』と進退を考えていた時期があったことを告白しています。また、球団からも球団史上最大のダウンとなる年俸3億円減の提示を受けサインしましたが、その一方で『契約してもらえることに感謝しかない』、『球団の判断が間違っていなかったことを証明したい』と怪我からの復活も強く期していました」(野球ライター) 怪我から復帰した2019年に4勝を挙げ、今年はオープン戦で2戦2勝をマークするなど結果を残している和田。引退危機を乗り越えた39歳の左腕は、このまま完全復活を果たすことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について田中大貴アナの公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC95Lxy4H7OA0w-bVzIvFyzg
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スポーツ 2020年05月28日 17時00分
元中日・井端氏、広島・野村が“天敵”だった? 対戦時打率は1割以下、現役時代の苦戦ぶりを明かす
元中日・巨人で野球解説者の井端弘和氏が27日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。広島・野村祐輔について言及した。 本動画で井端氏は、今自分が現役なら打てそうにない投手を1~3位までランキング形式で選出。1位にプロ8年間で「71勝52敗・防御率3.38・654奪三振」といった数字を残し、2016年には最多勝(16勝)、最高勝率(.842)の2冠に輝いた野村の名を挙げた。 野村を1位とした理由について、井端氏は「現役の時から打てなかった。先日(対戦成績を)調べたら22打数1安打(.045)だった」と打率1割以下に抑えられたことが要因と説明。 続けて、「チェンジアップと思ったら真っすぐだったり、スライダーと思って振っても(バットの)先っぽにしか当たらなかったり。それぐらい自分の中で錯覚を起こさせる投手だった」と現役当時の苦戦ぶりを語った。 井端氏によると、野村は「ボール自体にびっくりするようなボールはない。ストレートは140キロぐらいで、スライダー、カーブ、チェンジアップといった変化球も速く(は)ない」とのこと。それでも打席の中で球種を見極めることは難しかったとした上で、「腕の振りとかにだまされ続けてたのかな」と投球フォームが球種を判別しづらくした要因ではと分析した。 「打席の位置を変えたり、自分のバットよりも重たい井上一樹(元中日/現阪神一軍打撃コーチ)さんのバットを借りて打ちに行ったりもしたが一緒だった」という井端氏。野村が投げる試合で解説を務めている時は、しばしば「(野村を)打ってる人すごいな」と思っていると語っていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「菅野、千賀あたりが1位と思ってたから野村が1位なのは意外」、「22打数1安打は相当キツいな、よっぽど投球フォームが見づらかったんだろうか」、「野村は凄くコントロールがいいから、なかなか打てるコースに球を投げてこなかったっていうのもありそう」といった反応が多数寄せられている。 現役時代に中日(1998-2013)、巨人(2014-2015)で活躍した45歳の井端氏と、プロ入りから広島(2012-)でプレーする30歳の野村。両者は2012年から2015年にかけセ・リーグで対戦を重ねている。 「野村はストライクゾーンとボールゾーンへの意図的な球の投げ分け、いわゆる“出し入れ”ができコントロールに定評がある投手で、“投げる精密機械”と呼ばれるほどのコントロールを武器に通算213勝を挙げた元広島・北別府学氏と比較する声も多くあります。また、2冠を獲得した2016年にはアメリカメディアが次期日本人メジャーリーガー候補として、当時日本ハムの大谷翔平(現エンゼルス)と共に野村の名前を取り上げたこともありました」(野球ライター) 現役時代の井端氏は通算で「打率.281・56本・510打点・1912安打」といった数字をマークしており、決して打力が低かったわけではない。それだけに、1本しか安打を打てなかった野村の印象はいまだに強く残っているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について井端弘和氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCVhXntGHOpB4vnfkBdN5HlA
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スポーツ 2020年05月27日 19時30分
元巨人・上原氏、マシソンに前もって引退を伝えた? 意外な共通点も告白し、「最強の中継ぎ助っ人」と称賛
元巨人で野球解説者の上原浩治氏が26日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。巨人時代の元同僚助っ人・マシソンについて言及した。 本動画で上原氏は助っ人選手のみを対象に、自身が思うベストナインを5ポジション(先発・中継ぎ・抑え・一塁・二塁)選出。中継ぎ部門にNPB8年間で「27勝174ホールド・54セーブ・防御率2.46」といった数字をマークし、“史上最強の中継ぎ助っ人”とも称されるマシソンの名を挙げた。 自身がNPBに復帰した2018年から、2019年5月に引退するまで巨人でマシソンと同僚だった上原氏。「彼は投げまくってましたからねえ」と長年巨人ブルペンを支えた点を高く評価すると共に、「人柄・性格がすごく良い(選手だった)」と性格面も良かったと発言。 続けて、「僕が(2019年5月に)引退する時も、前もって引退を伝えたのは菅野(智之/巨人)とマシソンだけ」と、自身の決断をあらかじめ伝えた数少ない選手の一人であることを明かした。 また、上原氏は当時マシソンをサポートしていた通訳が、MLBで自身や黒田博樹氏(元ヤンキース他)の通訳も務めていたという意外な共通点も告白。こうした点もマシソンに思い入れがある理由の一つと語っていた。 マシソンは2019年限りで巨人を退団したが、その際に2020年東京五輪に母国・カナダ代表の一員として参加することを目指すと表明。カナダが予選を突破すれば五輪後、予選敗退ならその時点で現役を引退することも明かしている。「(マシソンは)『東京五輪を最後にやめる』とずっと言ってましたね」という上原氏は、新型コロナウイルスの影響により2021年に延期された東京五輪へ向け「もう一年頑張れよって思います」とマシソンにエールを送っていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「マシソンは試合見てても圧倒的な中継ぎだった、上原は一時期一緒に勝ちパターンもやってたよね」、「自分も中継ぎやってたから、怪我無く投げ続けることがどれだけ凄いことか分かるんだろうな」、「事前に引退伝えるって相当仲良かったんだな」、「マシソンの通訳が上原、黒田の通訳もやってたって地味に凄い情報」、「面識のある通訳も介して親交が深まったって感じなのかな?」といった反応が多数寄せられている。 現役時代に巨人(1999-2008,2018-2019)、オリオールズ(2009-2011)、レンジャーズ(2011-2012)、レッドソックス(2013-2016)、カブス(2017)で活躍した45歳の上原氏と、フィリーズ(2006-2011/2007-2009はマイナー)、巨人(2012-2019)でプレーした36歳のマシソン。両者は2010~2011年にそれぞれMLBでプレーし、2018~2019年は共に巨人に所属している。 巨人で最優秀中継ぎのタイトルを2回(2013、2016年)獲得し、NPBにおける助っ人最多ホールド記録も樹立しているマシソン。一緒にプレーした時期は1年余りとわずかだが、上原氏の印象には強く残っているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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