マツコ・デラックス
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芸能ニュース 2020年08月18日 12時50分
マツコ「苦しかった時が長かった」 乗り越えられた“根拠のない自信”について語る
8月17日に放送された『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、「無理だろうなということを考え方を変えれば引き寄せられる」トピックを紹介した『東京スポーツ』(東京スポーツ新聞社)の記事の話題となった。記事では、1万2千人の中から人気雑誌のモデルに選ばれた人物が実践していた、雑誌の100の質問インタビューを自分でノートに書いてみる、自分宛てのファンレターを書き返信を書くといった行動で「気持ちの先取り」を行ったことにより、「未来を引き寄せた」事例が紹介された。 >>マツコ、今後やりたいことは「難しい」?「できることと他者が望んでいることは違う」仕事論が話題に<< これを受け、マツコ・デラックスは「このやり方が全員に適しているかはさておき」と前提を置きながらも、「大いなる勘違いは必要だと思う。無理だと思っていたらやっぱり無理になっちゃうとは思うのよ。私は大丈夫なんだという何の根拠のない自信のようなものはないといけないと思うわよね」と持論を展開した。これには、ネット上で「確かに、最後は自分自身ってところはあるからな」「良い意味の勘違いはありそう」といった声が聞かれた。 なぜ、こうしたことが大事なのかについても、マツコは「一歩というか踏み出す以前の我慢しなきゃいけない時期ってあるじゃない。それを越えられないよね。勘違いしていないと」と続けた。マツコ自身、タレントになる前はコラムニストとして活躍。さらに、その前は引きこもり同然の暮らしを送っていたこともある。そうした経験を踏まえてのことなのだろう。 実際に、マツコは「私は遅咲きの狂い咲きなので。苦しかった時が長かったから、根拠のない『私は大丈夫なんだろう』というのは本当に思っていなかったとしても、そう言い聞かせていたわよね」と語っていた。これにも、ネット上では「マツコが言うと説得力あるな」「根拠のない自信ってバカにできないな」といった声が聞かれた。 さらに、この日の放送では連日続く猛暑に対して、「本当にヨーロッパみたいに1か月くらい休みにした方がいいわよね」とマツコは述べており、いつもの大胆な提言も聞ける放送となった。
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芸能ニュース 2020年07月28日 12時25分
マツコ、今後やりたいことは「難しい」?「できることと他者が望んでいることは違う」仕事論が話題に
7月27日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)において、仕事は「やりたいこと」と「できること」、どちらを選ぶべきかが話題となった。そこでのマツコの意見が話題となっている。 >>大橋アナ「テレ東、セクハラもパワハラもあった」マツコは昭和時代に「私達は美化しがち」<< マツコは、仕事に対して「やりたいこと」「できること」は、「どちらも違う気がして、最初にやる仕事って、望み通りのことができる人もいらっしゃると思うけど、大概そんなの無理じゃない」と前提を語り、「なんか好きじゃないと思っても、やってると何か一個誰かが見ているポイントが出てくると思うのよ。その人が得意だったり、実力が発揮しやすい場面が出てくる。それが今度はできることになっていくわけじゃない」と持論を展開。さらに、「自分ができることと、他者が望んでいることは違う」とも述べていた。これには、ネット上で「確かに、何かしらの段階はあると思う」「自分だと気づかない部分もあるものな」といった声が聞かれる。 そして、マツコは自身のタレント活動についても、「アタシも、テレビに出て喋るようになるとは自分でも思っていなかったけれど、いろんな他者の人がつないで今があるわけじゃない。だから自分の評価って案外いい加減って、他者がしてくれる評価が正しいことがあるのね。だから委ねるってすごく大事だと思う。自分の意志みたいなものをあまり信じすぎないというか…うん」と実体験を交えて話していた。これにも、ネット上では「マツコ、流されてここにいるのか」「これは、いろんな人に当てはまるいい言葉だな」といった声が並んだ。 MCのふかわりょうから、「ほかにやりたいことは頭の中に?」と将来のビジョンを含めて問われると、マツコは「けっこう人間歳食ってくると、急に何もかも捨ててそっちに行くっていうのができなくなる。だから難しいよね」と悩みも吐露していた。マツコはコロナ自粛で、タレント活動に意欲を失ったとも一部では報じられていたが、そうした報道もあるだけに、意味深な言葉とも言えそうだ。思わず、マツコの本音が聞ける放送となった。
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芸能ニュース 2020年07月21日 12時45分
大橋アナ「テレ東、セクハラもパワハラもあった」マツコは昭和時代に「私達は美化しがち」
7月20日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、ネットで話題となっている「昭和のサラリーマンやりたかった」トピックが取り上げられた。ブラック労働が蔓延する現在よりも、のんびりとしたイメージの昭和のサラリーマンをやりたいというネットユーザーに、「週休2日制じゃない」「日曜は接待ゴルフがある」「パワハラも泣き寝入り」といったツッコミが殺到した様子が取り上げられた。 >>マツコ、ポテサラ論争の老人男性に「元々の性格にも難があるんだろう」 解決方法も提案「話し相手に…」<< これを受け、昭和と現在、どちらのサラリーマンをやりたいかがスタジオで議論に。元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーは「現在」を選び、「テレビ東京にいた15年のうち、10年くらいは昭和の働き方でセクハラもパワハラもあった」とまさかの暴露。ただ、人事部に訴えて解決はしたという。これには、ネット上で「大橋アナ、人気者だっただけに辛そうだな」「やっぱり裏では色々あったんだな」といった声が聞かれた。 さらに、MCのふかわりょうは「昭和大好き」だと言い、『クイズ100人に聞きました』(TBS系)などを観ると、「まあ平和。よくも悪くも誰も疑っていない」と話した。 だが、マツコ・デラックスは昭和に対しては、ふかわと違ったイメージを持っているようで、「私達は幼少期とか思春期を美化しがち。あの頃の番組『全部面白かった』って思いがちなんだけど、今見返すとけっこう雑だし、いい加減に作っていた」と印象を話した。ただ、一方で「すべてのジャンルに渡って、経験を積みすぎてしまったんじゃないかと思うんだよね。人間経験を積みすぎると失敗をしなくなるし、いろんな意味をそこに持たせたりとか、ものすごく考えすぎてしまったりするじゃない。それの究極が今のテレビになっちゃってるのかな」と語った。これには、「確かに今のテレビ無難すぎる」「もうちょっといい加減の方が面白いかも」といった声が聞かれた。 今と昔のテレビ業界や番組の変化に対する、マツコの鋭い分析が見える放送となった。
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芸能ニュース 2020年07月14日 12時25分
マツコ、ポテサラ論争の老人男性に「元々の性格にも難があるんだろう」 解決方法も提案「話し相手に…」
7月13日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、ネットを中心に議論が巻き起こっている「ポテサラ論争」の話題になった。これは子供を連れた母親がスーパーで、惣菜のポテトサラダを買おうとしたところ、老人の男性から「母親ならポテトサラダくらい作ったらどうだ」と怒られたもの。他人の食事に口を出すのはもちろん、ポテトサラダは簡単に作れないといった非難がネットでは巻き起こっている。 これを受け、マツコ・デラックスは「もちろん、とんでもない話なんだけど、アタシがこの話聞いて想像しちゃったのは、高齢の男性が一人暮らしで、普段人とも会話もなく、元々の性格にも難があるんだろうけど、そういう風に言われた時に、『ああ、すいません、ついつい買っちゃったんで』とかそういう風に済ませてあげてもいいのかも」と、老人の発言の背景を探り、「逆に目くじら立てないで、話し相手になってあげるくらいに思ったんだよね」と持論を述べた。 >>マツコ「どうしていいかわからなくなる」コンビニ袋の活用法あるあるに共感の声<< ネットではやはり、この男性の方に非難の声が殺到しているが、マツコとしては、どちらかと言えば老人の男性側のポジションに近いと考えているため、双方の気持ちを推し量ったのだろう。これには、ネット上で「確かに、ここで丸く収めるって手もあったかも」「怒りの度合いがどんな感じだったのかは気になる」といった声が聞かれた。 さらに、トレーダーの若林史江も、かつてはギョーザ、シューマイ、春巻といった食べ物は、出来合いの惣菜ではなく、自分で作らなければといった思いにとらわれていたが、結婚して子供ができた(現在3歳)ことで、スーパーのお惣菜コーナーの素晴らしさに目覚めた話から、料理の大変さの話題に。 これにも、マツコは「料理を作ることの大変さっていうのは、包丁を持った瞬間に面倒くさいわけじゃない。火を使った途端に熱い。だから、メニューだって、ポテサラを作りたくないと思っている人は全部作りたくないのよ、本当は。(おかずが)3品あるんだったら、1品だけ作って、ポテサラは横に添えるものだから、惣菜売り場で買ってきてもいいと思う」と意見を述べた。これにも、「ポテサラ、作るのは地味に面倒くさいと思う」「大事なのはバランスってことかね」といった声が聞かれた。 「料理は包丁を持った瞬間面倒くさい」は、普段ズボラな生活を送っているマツコならではの名言とも言えそうだ。
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芸能ニュース 2020年07月07日 11時50分
マツコ「どうしていいかわからなくなる」コンビニ袋の活用法あるあるに共感の声
7月6日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、マツコ・デラックスが、1日から始まったコンビニやスーパーでのレジ袋有料化に持論を述べた。 7月に入り、この番組の他曜日や、兄弟番組の『バラいろダンディ』では、出演者がスタジオへ復帰しているが、マツコと若林史江は、なおも電話出演を継続。新たに新聞だけでなく、ネットニュースや雑誌の記事を取り上げるコーナーも始まった。 >>マツコ、テレビ初出演は人気芸人との“ベロチュー”だった? 現ポジションとの違いに驚きの声<< コンビニで、店員とのやり取りの手間を省くため、レジ袋の有無のほか、割り箸、温め、支払い方法などを記した面白Tシャツが試作された話題が取り上げられると、マツコは「コンビニってけっこう行くじゃない。ということは、ほぼこれを着なきゃいけない日常になる」と話し、笑いを誘っていた。 さらに、「マジ解決策」として持論を展開。「最近は『温めますか』ってあまり聞かれなくなった。たぶん温める人はこちらから言うようになるのでは」と話し、「『レジ袋けっこうです』とか、会計の時にこちらから言う時代になるのかなって」と話し、これからのやりとりに関して変化が訪れるのではと語った。 マツコは「みなさんどう?コンビニのビニール袋って、ゴミ袋として使ってるでしょ。だからあれ、全部無くなっちゃうと、ゴミどうしていいかわからなくなっちゃうよね」と話し、これに出演者も一様に共感していた。ネット上でも「これは、あるある」「ちょうどゴミ箱に合うサイズなんだよな」といった声が聞かれた。 さらに、若林がコンビニのレジ袋代金は、税金などではないため国に回収されず、そのまま企業の利益になるといった裏話が披露されると、マツコは「国に回収されたところでロクな使われ方しないのがオチだから、今の時代だったら企業がいいことに使ってもらった方が、まだ有効的に使ってもらえるんじゃない」とも話した。これにも、ネット上で「確かに企業努力に期待だな」「丸儲けってことにもならないだろうから、役立てて欲しい」といった声が聞かれた。 インドア生活がメインのため、コンビニ利用の多いマツコならではの意見が聞ける放送となった。
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芸能ニュース 2020年06月30日 12時10分
マツコ、テレビ初出演は人気芸人との“ベロチュー”だった? 現ポジションとの違いに驚きの声
6月29日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、マツコ・デラックスがテレビ初出演エピソードを披露した。今やテレビで観ない日はないと言えるマツコだが、最初のテレビ出演は20年ほど前で偶然から生まれたものだった。 マツコは「頻繁にテレビ出るはるか前に、女装を5人くらい仕込んでいた友達がいたんだけど、一人ドタキャンで出られなくなった。そのかわりに急きょ呼ばれた。『今夜、フジテレビ』みたいな感じで」と、女装オネエ仲間の代役であったと明かした。この番組は、日替わりの人気バラエティ番組『エブナイ』(フジテレビ系)だった。 >>マツコ、新宿二丁目ママ時代を明かす 『5時に夢中』には電話出演を続行<< そこで、マツコは「仕事終わりで慌ててテレビ局行って、やるせなすの石井(康太)ちゃんとベロチューをしたわ」と初出演の体験を振り返った。そこでは、現在のような毒舌コメントは求められず、完全に巨漢のオネエという見た目の面白さのみが重視されたのだろう。これには、ネット上で「テレビの初キスって石井ちゃんなのかよ」「マツコって完全にキワモノ枠だったんだな」といった驚きの声が聞かれた。 さらに、この日のメッセージテーマは「敷居が高くて行けない場所」であり、若林史江が新宿2丁目のお店は「一見さんお断り」で敷居が高いと話した。すると、マツコは「実際は一見さんでも入れるお店は多いのよ。ゲイの方だけ、レズビアンの方だけのお店もいっぱいあるから。会員制って書いておくと変な酔っぱらいが突然入ってきたりしないじゃない?」と2丁目にまつわる裏話を語っていた。これにも、ネット上で「マツコ、最近2丁目話が多いな」といった声が聞かれた。 マツコは、レギュラー番組『かりそめ天国』(テレビ朝日)、『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)などでスタジオ収録に復帰。これらの番組でスタジオに出ているが、『5時に夢中!』に関しては現在に至るまで電話出演を続けており、やはりこちらの方が居心地が良いのかもしれない。
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芸能ニュース 2020年06月23日 12時35分
マツコ、新宿二丁目ママ時代を明かす 『5時に夢中』には電話出演を続行
6月22日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、マツコ・デラックスが「ドラえもん」のモノマネを披露し、話題となっている。番組では、便利グッズとしてダンボール専用カッターを紹介。そこで「ドラえもん」のBGMが流れたことを受けて、若林史江のグダグダコメントに、「ドラえもん」風のダミ声で「本当に面白くないわね」「もうやめて下さい」と毒舌ツッコミを入れたのだ。これには、ネット上で「これはけっこう似てるかも」「いきなりすごいネタぶっこんでくるな」といった声が聞かれた。 >>マツコ、オネエタレントの裏の顔を暴露「最初、目も合わせてくれなかった」<< マツコは、ここ1か月ほどは自宅から電話出演を続けている。時事ニュースへのコメントもないため、視聴者へのサービス精神が働いたのかもしれない。また、視聴者からの「『ドラえもん』の声が現在の水田わさびではなく、大山のぶ代バージョンであり、平成生まれには通じない?」といったメッセージには、「知ってま〜す」と即答。「もうなんか無理だよね。47(歳)のオカマがはしゃいでるのは中高生見たらキモいわよ。一生、大山のぶ代さんバージョンでやるわよ私」と、開き直りとも取れる宣言を行っていた。 さらに、視聴者からの「テレビに出ていなかったら何をしていた?」という質問に、「物書きで成功していればやれたんだろうけど、鳴かず飛ばずだったから。恐らくそれも挫折してなんだろう……(新宿)二丁目で店出す金もなかったし……」と話していると、若林が「ママやっていたじゃん一時期」とツッコんだ。実際にマツコは、新宿二丁目の友達の店で1日店長を務めた経験があるようだ。ただ、若林いわく「でっかい樽の上に座ってそこから一ミリも動かない」ものだった。マツコも「ゴールデン街のベテランママ並に動かず、ビールを注ぐのも面倒くさいから、ずっと瓶のものを飲ませていた」と当時の思い出を語った。これには、ネット上で「マツコ、昔から貫禄十分だったんだな」「確かに動かなさそう」といった声が聞かれた。 マツコの意外な一面が知れた放送となった。
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芸能ニュース 2020年06月16日 12時20分
マツコ、オネエタレントの裏の顔を暴露「最初、目も合わせてくれなかった」
6月15日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、オネエタレント仲間のダイアナ・エクストラバガンザの裏の顔を暴露した。ダイアナは同局の『バラいろダンディ』木曜日レギュラーとして、ナジャ・グランディーバとともに出演中。ダイアナとナジャはもともと関西の女装シーンで活躍していた。 視聴者から「どうやって関西の女装の方々と仲良くなった?」といった質問に、マツコは「女装の営業をお互いにし合う。東京に関西の人が来てもらったり、地方の人が来てもらったり、大阪にこっちが女装をやりにいくこともある」と全国的なネットワークがあると説明。そこで関西へ行った時に、ダイアナとも知り合ったが、初対面の印象は「たぶんお互いに大嫌いと言うか。私はけっこう歩み寄ったんだけど、ダイアナさんは最初、目も合わせてくれなかった」と気まずい体験を語った。 >>再度の引きこもり生活でスタジオ収録を渋るマツコ・デラックス、引退の噂まで?<< しかし、マツコいわく「あの人が平穏無事に暮らせているというのは、みなさんの愛の賜物だと思う。ダイアナさんが(オネエタレントの中では一番)安定的な暮らしをしているのよ」と私生活事情を話し、「いつかこいつは“やる(何かをやらかす)”って思っていたから」と裏の顔も暴露した。これには、ネット上で「ダイアナそんなにヤバいのか」「マツコがそう思うって相当なレベルなのでは」といった声が聞かれた。 さらに、「気持ちいいこと」を巡るトークで、マツコは「すごいかゆいところにキンカンを塗るのが気持ちいい」と話し、MCのふかわりょうから「スポンサー契約されたわけではない?」とツッコまれる場面も。マツコは「この苦しい時期にね。新たなスポンサーになっていただいて。これを機にちょっと媚びておこうかな」と話し、笑いを誘う場面も。これにも、ネット上では「マツコ、ギャグにしてるけどスポンサー思いだな」「やっぱり、この番組大事にしてるの伝わってくる」といった声が聞かれた。 今週も電話出演が続いたが、マツコの変わらぬ番組愛が感じられる放送となった。
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芸能ニュース 2020年06月09日 12時30分
マツコ「ライバルとは言えない」強烈ツッコミ 大橋アナ、カトパンを「三社内定したのがわかる」と絶賛
6月8日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、番組アシスタントを務める元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーが、“憧れの声”として意外な人物を挙げた。この日の放送では、「あなたは自分の声が好きですか?」を視聴者アンケートのトピックとして募集した。 >>マツコ、大橋アナの旦那選びにツッコミ? 元夫、現夫からのプロポーズ秘話も明かす<< そこで大橋アナは「自分の声が嫌い」派で、アナウンサーとして憧れる声として、「番組のライバルで申し訳ないんですけど、加藤綾子さんの声ってすごいんですよ。三社内定したのがわかるっていう」と絶賛した。カトパンこと加藤綾子アナウンサーは、就職時に日本テレビ、TBS、フジテレビの3社から内定を得たことで知られる。現在は夕方のニュース番組『Live News it!』(フジテレビ系)でメーンキャスターを務めている。大橋アナは「(私は)喉とか緊張すると締め付けちゃうんですけど」、カトパンはそうはならないと絶賛。そして、「ライバルのことを褒めるのはイヤなんですけど」と話すと、すかさず電話口から、マツコ・デラックスが「裏番組とは言えね。キー局のニュース(番組)と『5時に夢中!』はライバルとは言えないわよ」と強烈なツッコミを入れる場面も。これには、ネット上で「マツコぬかりないな」「電話口でもしっかりツッコミ入れてるの笑った」といった声が聞かれた。 この日の放送では、マツコは番組で着用していたドレスについて、視聴者からの質問に対し、「女装連中は既成品が無理」と話し、オリジナルなドレスを仕立てていると裏側も話した。調達先は生地問屋が並ぶ日暮里だという。女装タレント仲間のナジャ・グランディーバも日暮里に行っているとマツコは話し、「引退直後のプロレスラーみたいな人が歩いている」と述べ、笑いを誘っていた。これにも、ネット上では「マツコ、裏側暴露しまくりだな」「確かにぴったり合う服はなさそう」といった声が聞かれた。 電話口でも、マツコのツッコミが冴え渡る放送であったと言えそうだ。
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芸能ニュース 2020年06月07日 14時00分
再度の引きこもり生活でスタジオ収録を渋るマツコ・デラックス、引退の噂まで?
新型コロナウイルス影響でリモート収録などを導入していたテレビ番組が、世間の動きと連動するように通常収録を次々と再開させている。その中で、いまだ腰が重いのがマツコ・デラックスと言えるだろう。『マツコ&有吉かりそめ天国』(テレビ朝日系)では、5月下旬に約2か月ぶりにスタジオ収録での放送を行ったものの、マツコは「まったくやる気が出ない」と5月病状態を告白している。 マツコはレギュラー出演する『5時に夢中!』(TOKYO MX)の通常放送再開後も、電話音声のみによる出演を続けている。家の居心地がとにかく良いようで、ある週は全裸で出演したことも。このほか、「この業界はあってもなくても一緒」といった意味深発言も行っている。 さらに、1日深夜放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)にも電話で出演し、宅配ピザの残ったものをオーブンで再加熱して食べるとより一層おいしい、といった生活の裏ワザも披露。こうしたエピソードからもわかる通り、完全インドアな暮らしを送っているようだ。 マツコの本音としては、スタジオ収録よりも電話出演を続けたい思いも感じられる。一部報道では、このまま引退する可能性も示唆されているが、それはある意味では原点回帰とも言える。 「マツコ・デラックスは、タレント活動を始める前はコラムニストとして活躍していました。女装姿で雑誌に出ることはありましたが、基本はインドアな仕事なので、むしろ今の生活の方が性に合っていると本人的には思っているのかもしれません。さらに、その前は引きこもり生活を送っていたのもよく知られています。テレビタレントの人気も一時的なもので、『いつまでも続けられる仕事ではない』といった思いは、いつも持っているそうです」(芸能関係者) マツコは2000年代初頭からテレビに出始め、初の冠レギュラー番組『マツコの部屋』(フジテレビ系)は2009年にスタート。10年強にわたって、テレビの第一線で活躍していることになる。2017年には体調不良で入院し、番組収録を欠席したことも。マツコとしては、区切りを付けたいといった思いも持っていそうなだけに、今回の「巣ごもり生活」を経て、どこかのタイミングで何かしらの決断を下す可能性もありそうだ。
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