マツコ・デラックス
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芸能ニュース 2021年04月20日 20時00分
マツコ、別荘2件と豪邸1件所有を目指す? 引退説覆し仕事への意欲みせる
4月19日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、セカンドハウスの話題になった。番組では、都心から片道2時間程度の自然の中に、月額5万5千円からもう一つの家を持てるサブスクサービスが紹介された。そこで、セカンドハウスを持つならどこが良いかが出演者の間で議論が交わされた。 マツコ・デラックスは「海か山か問題はある」と大きな前提を提示。それぞれの良し悪しの話になると、マツコは「(海は)ビーチに近くてベタベタしてなければ上から見ていれば良くない?」「(山は)ぐわーっと森が拡がっている八ヶ岳の方もいいよね。どうしよう」と迷っている様子だった。これには、ネット上で「マツコ、前はリタイア後は千葉の田舎で静かに暮らしたいとか言っていたよな」「老後はタイでオカマバーを経営したいとか言ってた」といった、マツコの過去の「老後発言」を思い出す声が多く聞かれた。 さらに、沖縄の宮古島出身のMCの垣花正アナウンサーが「(海は)潮風の影響で家が痛みやすい」という話をすると、マツコは「磯子だってそうでしょう。稲毛だってそう。自転車だってすぐ錆びちゃうわよ」と海住まいのデメリットを語っていた。 >>マツコ、“倍速視聴”のドラマを明かす?「いかに面白くないかを再確認するために見る」<< ただ、最終的に垣花アナから「海か山か」の選択を求められると、マツコは「ぶっちゃけたこと言っていい?両方建てれるように頑張る。選べないよねそりゃ。海に建てちゃって山が良かったってなったらどうするのよ。理想は館山あたりに一軒と、八ヶ岳あたりに一軒持っていれば」と贅沢な願望を語った。さらに、追い打ちとして「でもね、都心に豪邸を建てたい。最終的には」と野望を語っていた。これには、ネット上で「マツコ、めっちゃ稼いでいるから豪邸も不可能じゃなさそう」「電気代とかもすごいかかりそうだな」といったツッコミの声が聞かれた。 マツコと言えば、コロナ禍を受け、一部報道では、引退説も囁かれていたが、仕事への意欲は失っていないようだ。
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芸能ニュース 2021年04月19日 21時00分
『週刊さんまとマツコ』初回放送に「もう次は見ない」の声も 伝説の“低視聴率番組”の悪夢再び?
4月18日にTBS系で新番組『週刊さんまとマツコ』がスタートしたが、その内容が物議を醸している。 明石家さんまとマツコ・デラックスの2人のトーク番組。公式HPによると、2人の「知られざる顔」「新しい魅力」を引き出す番組で今後、ロケやスタジオでのトークなど幅広い企画を打ち出していくという。 記念すべき第1回は、さんま、マツコの楽屋でそれぞれ撮影。マツコは「なかなか(美容院の)予約がとれない」とボヤキながら白髪染めをし、さんまはスタッフを前に弁当を食べるという珍しい光景で始まり、その後も楽屋でスタッフと談笑する2人の姿が延々と放送された。 この日の放送は「普段の楽屋のおしゃべり」というテーマ。さんまとマツコがお互いに顔を合わせることはなく、本格的な絡みは次回以降に回された模様。初回は30分間、まるまる楽屋でのおしゃべり「のみ」が放送された。 最初からさんまとマツコのトークが聞けると思った視聴者たちは、この内容にガッカリしたらしくネットでは「え?これで終わり?」「楽しみにしてたのに詐欺にあった気分」「もう次は見ない」といった声が相次ぐことになった。 >>バラエティ番組の制作費が削られる中、コロナ禍でも明石家さんまが今後も安泰な理由<< 多くの視聴者は番組のコンセプト通り2人の知られざる顔、新しい魅力が見たかったはずなのに、「スペシャル感」を押し出すあまりに「出し惜しみ」してしまったようであった。 『さんまとマツコ』は日曜18時半から放送。この枠はフジテレビでは『サザエさん』、日本テレビでは『真相報道バンキシャ!』、テレビ朝日は『相葉マナブ』と、長寿番組もしくは固定視聴者をしっかりつかんだ番組が多数放送されている。いくら大物のさんまとマツコがそろったところで苦戦をしいられる可能性は十分にあり、初回を「2人の絡みなし」にしたのは、かなりの冒険だったと言える。 また、ネットではこの「内容の無さ」「出演者だけは豪華」「日曜日の視聴率激戦枠での放送」という状況を危惧している。2012〜13年に低視聴率で、わずか10回で打ち切りになった石橋貴明とビートたけしの番組『日曜ゴールデンで何やってんだテレビ』をほうふつとさせる、との声も。「意外と短命に終わりそう」「いつまで続くのか逆に注目したい」といった声も相次いでいる。 出だしとしては「最悪」なスタートを切った『週刊さんまとマツコ』。果たして、次回こそ実力を発揮するか……?
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芸能ニュース 2021年04月13日 20時00分
マツコ「金にモノ言わせてる人けっこういる」地位のある人物もソシャゲにハマっている実状を語る
4月12日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、ソーシャルゲームについて語られた。番組では、27歳で「趣味がソシャゲ」しかないことを嘆く若者について取り上げたネットニュースの話題に。 ソーシャルゲームは、長時間のプレイ時間や、高額課金などの問題が取り沙汰されている。ただ、マツコ・デラックスは「ソシャゲが趣味って堂々と言っている人に会ったことないんだよね。毎日ガチャ祭りやってる人も『昨日もガチャで課金しちゃってさ』と言う人いないじゃない」とコメント。「それを堂々と『俺はガチャしまくってる』って言える。それをアタシ、なんて言うか素敵……何か格好良くない?」と言葉を選びながらも肯定的に捉えていた。これには、ネット上で「確かに、堂々と言えないっていうのはあるかも」「自分に正直なタイプってことなのかな」といった声が聞かれた。 また、マツコは「みんなが言わずにいてるところを堂々と『俺はゲーム会社の犬だよ。何が悪い。ゲーム会社の社員食わせてやってる』でいいじゃない。新しい。27(歳)だったらパイオニアよね」とも語っていた。 >>マツコ、“倍速視聴”のドラマを明かす?「いかに面白くないかを再確認するために見る」<< さらに、マツコは「けっこういるよ。金にモノ言わせて、全国ランキング上げてる人。金持ちで、ある程度みなさんにすごい方ですねと言われてる人でも、(ソシャゲに)ハマっちゃって、毎日酒飲みながらやってるから」と裏話も披露。これにも、ネット上では「見かけによらずハマってる人はいそう」「中毒性はあるからな」といった声が聞かれた。 この日のマツコは、濃い目のメイクでスタジオに出演。冒頭のトークから下ネタを炸裂。この格好については「暇でやることなくて、どんどんメイク濃くなっちゃった」とたまたまであると強調。「MXに対して気合を入れてるって思われたら恥ずかしいです」と、いつもの「MXサゲネタ」も見せていた。
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芸能ニュース 2021年04月12日 19時15分
「怒られた。さんまさんに」追加キャストにマツコ、吉岡里帆ら決定! さんまプロデュース『漁港の肉子ちゃん』、14歳新人も起用
明石家さんまが企画・プロデュースする劇場アニメ映画『漁港の肉子ちゃん』の追加ボイスキャストとして、女優の吉岡里帆とタレントのマツコ・デラックスの出演が決定した。 同作は、明石家が直木賞作家・⻄加奈子氏の小説を元に企画・プロデュース。漁港の船に住む訳あり母娘・肉子ちゃんとキクコの秘密が紡ぐ感動のハートフルコメディだ。主人公の肉子ちゃん役を大竹しのぶ、娘・キクコ役をCocomiが務め、人気声優の花江夏樹や下野紘の出演も決定し話題となっている。 >>全ての画像を見る<< 今回、吉岡が演じるのは、若かりし肉子ちゃんの親友”みう”。肉子ちゃんとキクコの親子関係の秘密を握る重要な役どころとなっている。肉子ちゃんが働く漁港にある焼肉屋『うおがし』の店内にあるテレビで放送される番組内の人気コーナー『驚異の霊媒師ダリシア、霊視スペシャル!』に登場する霊媒師ダリシアの声を、マツコが務める。また、肉子ちゃんが働く焼き肉屋の大将で、肉子ちゃんとキクコを家族のように見守るサッサン役には映画『アウトレイジ 最終章』やNHK連続テレビ小説『スカーレット』に出演していた中村育二、ほかにも山⻄惇や八十田勇一などベテラン俳優陣も出演する。 さらに、キクコの友達・マリアのボイスキャストには一般公募のオーディションを勝ち抜いた14歳の石井いづみが担当する。総応募数1673通から、最終選考に残った10名のうち最年少の石井が見事マリア役を射止めた。 上映に先駆けみう役を務める吉岡は、「愛情たっぷりの肝っ玉母ちゃんと成⻑期真っ只中の繊細な娘とのやり取りに、台本を読みながら思わず笑みが溢れました。さんまさんプロデュースにより、⻄加奈子さんの名作がアニメーション作品として瑞々しく劇場で公開される事、そしてそんな素敵な作品に一演者として参加出来る事、大変嬉しく思っています」と明かした。 ダリシア役のマツコは、「オファーをいただいた時に、そんなにすごい役じゃないだろうとは思ってたけど、想像の5分の1くらいだったわね、セリフ(笑)。冗談だって! ありがたい話よ。さんまさんと一緒の時は、いかにボケるか? いかに面白いことを言うか? をずっと考えながらやってるじゃない? だからアフレコの現場でもずっと監督をイジったりとか、クセでやっちゃうのよ。で、怒られた、さんまさんに。『今日はまじめにやれ』って(笑)。だから、まじめにがんばりました」と収録を振り返った。 同作は、6月11日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー。劇場アニメ映画『漁港の肉子ちゃん』⒞2021「漁港の肉子ちゃん」製作委員会6月11日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー配給:アスミック・エース公式サイト29kochanmovie.com
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芸能ニュース 2021年04月06日 20時00分
マツコ、“倍速視聴”のドラマを明かす?「いかに面白くないかを再確認するために見る」
4月5日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、若者の間で行われている動画の「倍速視聴」について出演者の間で議論が交わされた。番組では、俳優の大鶴義丹が『夕刊フジ』(産経新聞社)に寄せたコラムを紹介。大鶴はニュースなどは倍速視聴はあっても良いが、映画やドラマの場合は、間や感情が台無しになると、俳優らしい意見を述べていた。 これに対し、マツコ・デラックスは「大鶴さんと仕事で会うから言いづらいんだけど、ドラマも(倍速で)見ちゃってる」と告白。続けて、「あれですよ。ちゃんと見る価値のあるものはそのまま見てますよ。いかに面白くないかを再確認するためのドラマは倍速で見ている」と暴露。これには、ネット上で「確かに見ちゃうな」「もう録画したものを消費するために倍速は欠かせない」「俺は字幕付けて倍速にしてる」といった意見が交わされた。倍速視聴は視聴者の間でも浸透しているようだ。 さらに、ふかわりょうとのMCトレードで、この日がマツコらとスタジオで初対面となる垣花正アナウンサーも「僕はほぼ倍速で見ている。頭と後ろだけ見たりする」と話し、「私、渾身で正直なことを言いました」とまさかの告白。 >>マツコ、業界に潜む“スパイ”に気づいた?「大体当たってない芸能記事がちょっと当たってる」<< これに対し、マツコは「そういう感じの垣花さんって出てる。いいと思う」とイジりを入れつつも共感していた。また、マツコは「すごいじゃない。こんなこと言わないわよ普通。でも大体そんなもんじゃない。10個に1個全部見るのがあるぐらいよね」と語っていた。さらに、「でも本当につまんなかったり、めっちゃダメだったりするとちゃんと見たりしない? 全部つまんないって言うんじゃなくて、本当につまらないやつは、つまらないと思って見て、面白くなるから」と話すも、作品名については「ここまで出てるんだけど言えない。あったわよ何本も」と口を止めていた。これには、ネット上で「マツコさらっと本音言ってるな」「マツコのつまんない作品聞きたいわ。それ普通の速度で見たい」といった声が聞かれた。 この日の放送がマツコと垣花アナの初対面となったが、「ふかわ(りょう)が始めた頃のマツコは噛み合わない。怖い間が垣花とはほとんどないわね。アナだから進行が上手いからか」「マツコが成長したんじゃないのか」といった意見が視聴者の間から聞かれ、順調な滑り出しを見せたと言えそうだ。
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芸能ニュース 2021年04月05日 04時00分
「こんな多様性の時代に、炭酸割専用って!」マツコ、麦焼酎の炭酸割りを堪能するCM完成 「本当はもっと濃いのよ」こだわりの飲み方も?
タレントのマツコ・デラックスが、炭酸割り専用麦焼酎『香る大隅〈麦とジャスミン〉』の新CM『ちょっと新しくない?』篇と『地味に新しくない?』篇、『好きに飲ませてよ』篇に出演する。CMは4月6日より近畿エリアで放映開始される。 同CMは、番組ADと自宅でサシ飲み中のマツコが、自ら飲んでいる麦焼酎の炭酸割りの新しさをズバッと伝えるストーリー。『ちょっと新しくない?』篇での「次、どうする?」というマツコのセリフには、2つの意味が。1つは『グラスが空いたけど、次、どうする(何を飲む)?』、もう1つは、ライフスタイルが大きく変化する昨今、『現状から前進する旗印になるような強いメッセージ』という、ダブルミーニングになっている。『好きに飲ませてよ』篇では、「こんな多様性の時代によ、炭酸割専用って!」と、マツコのツッコミが冴える。 >>全ての画像を見る<< 撮影では、監督から「まるで一幅の絵画のように表現したい」と説明を受けたマツコ。カメラ前にスタンバイし、ワンテイク撮り終えると監督は「すごい綺麗な絵です!」「素晴らしい」と絶賛。それに対しマツコは、「あんたに言われたくないわよ!」と毒舌コメントで現場を沸かせていたという。さらに、撮影用の焼酎と炭酸水の割合を訊ねるスタッフに「焼酎1、炭酸4で勘弁してあげる(笑)」とリクエストする場面も。「親父の焼酎の飲み方なんて、本当はもっと濃いのよ。『あー』ってため息つくし。でも、今度は少しかわいい系でも頑張ってみるわ(笑)」と意気込み、撮影では「うまっ」、「おいっしい」など美味しそうに飲む姿が撮影できたという。 同CMは、サントリーのYouTubeチャンネルでも公開される。サントリー公式YouTubeチャンネル『ちょっと新しくない?』篇https://www.youtube.com/watch?v=YHiJIfqYolc
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芸能ニュース 2021年04月02日 21時00分
華原朋美、先輩歌手にも毒舌「あの人とは闇の種類が違う」 ぶっちゃけキャラをマツコも絶賛「定期的に番組に来てほしい」
1日放送の『アウト×デラックスSP』(フジテレビ系)に、華原朋美が出演。そのぶっちゃけキャラが話題となった。 スタジオに登場する際、ナインティナイン矢部浩之から「金が全てだと悟った華原朋美」と紹介されると、本人は「いやあ、金が全てっスよ」と吐き捨てながら着席。「今の時代、金がないと生きていけないんで、そればっかり考えて生活してます」と早々にエンジン全開。 続けて、マツコ・デラックスらに「みなさんそうですよね?金が全てですよね?」と問いかけた。事前のスタッフとの打ち合わせでは、ディレクターから「愛を持って金を持ってる人がいたらいいですよね?」と聞かれると、「そんなヤツいないっすよ。宝くじみたいな夢見てるやつは、全然当てにならないっスね」とやさぐれていた。 話題はやはり、当時交際し、彼女の曲も生み出していた音楽プロデューサー小室哲哉との破局について。「別れが近づくにつれて(曲が)雑になっていった」と打ち明け、最後は「いつ別れたんだろう」と言うほど、音信不通になってしまったと振り返った。 >>マツコ、業界に潜む“スパイ”に気づいた?「大体当たってない芸能記事がちょっと当たってる」<< そんな彼女は、不倫が発覚してglobe・KEIKOと離婚した小室について、「本当にあんなことがなければ」と未練を断ち切ったかのように冷静にコメント。一方、ディナーショーで歌う曲は彼の作った歌が中心としながら、「やっぱりもう逃げられないですよ、そこから」とあっさり認めた。 またこの日は、そんな小室プロデュースの曲の中からディナーショーで歌う曲目をマツコ、矢部と一緒に選んでいた。マツコが「明菜ちゃんの『愛撫』が聴きたい」とリクエストすると、華原は「私、あの人とは種類が違うんですよ。闇の」とブッコんでいた。 全てをありのままに語る華原に、マツコは「さらしているフリをする人はいるけど、全てをさらした人はいない」、さらに「本物は恐ろしい」と感心。最後は「定期的に番組に来てほしい」とラブコール。また矢部も「バラエティ1周できる」と評価していた。果たして、華原の再ブームはあるのだろうか?
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芸能ネタ 2021年03月28日 21時00分
マツコが「ホントに汚い女ね!」と一喝! ベッキーの“裏の顔”を早くから指摘していた?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
タレントのベッキーが14日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演。第2子の妊娠を発表した。2019年1月にプロ野球・巨人の片岡治大3軍野手総合コーチと結婚したベッキーは20年3月に長女を出産。だが、めでたい妊娠の報告にもかかわらず、世間からは心無い声が続出している。 かつて、レギュラー番組10本、CM14本を抱えたベッキーは芸能界でも一目置かれた存在だった。いつも明るく元気いっぱいに振る舞う優等生キャラだったベッキーだが、同番組内で「いつもベッキースイッチを入れて仕事に出ていました」と偽りのキャラだったと明かし、心の中で周囲に悪態をついていたと告白したのだ。 たしかに、ベッキーの評判は業界内でも最悪だったよう。共演者や番組スタッフからは、イメージを覆す“裏の顔”が漏れ聞こえ、周囲を四苦八苦させていたようだ。 とくに、“共演NG”が多いことは有名な話。なかでもマツコ・デラックスとの共演は頑なに拒否したあげく、マツコと仲のいい芸能人も“NG”にしていたようだ。 2010年9月、両者は『ミリオンダイス』(同)で初共演を果たし、番組の企画で“仁義なきタイマン 五番勝負”と称し、叩いて被ってじゃんけんポンなどの対決に挑んだ。だが、この収録により両者の関係がギクシャクしたという。 「いつになく厳しい口調のマツコは『ベッキーはなんか気にいらない』というスタンスで対抗し、それに負けじとじゃんけんに勝ったベッキーがマツコを本気で叩いたのです。激怒したマツコが手を出し、両者が泣き出すというハプニングも。ベッキーは収録後、楽屋に引きこもって泣き続け、以降はあらゆる条件にも応じずマツコとの共演をNGにしたとか」(芸能ライター) >>宮沢りえ、不倫騒動でハブられる? 主導者の大竹しのぶは“元夫”への嫉妬か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< ところが2011年7月、スペシャル番組『スター☆ドラフト会議』(同)にベッキーがゲスト出演し、レギュラーのマツコと共演を果たしたのだ。険悪なムードのなか、マツコは「相いれないのよ」とベッキーをバッサリ。「仲良くしましょう」と譲歩するベッキーにマツコは表情を一変させ、「あんたって、ホントに汚い女ね!」と言い放ったのだ。 「ベッキーは『キャラが被る』という理由で自身と同じハーフタレントとの共演をNGにするほど。特定の芸能プロや大物タレントと良好な関係性を保っており怖いものがなかったようです」(芸能関係者) だが2016年1月、ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音との不倫が『週刊文春』(文藝春秋)に報じられ、事態が一変。ベッキーは同年2月に芸能活動休止を発表し、同年5月放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)では涙ながらに謝罪した。 2019年3月、両者はまたしても『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で共演。マツコが『ミリオンダイス』を回顧し、両者は当時の映像を見る運びに。そのなかで、ベッキーがマツコの容姿について挑発する一幕があり、これにマツコは「頑張ってるよねぇ、疲れてるでしょそろそろ。はしゃぎすぎて疲れてきたろ?」と危惧。さらに、「今日はさ、戦いを挑むっていうかちょっと楽にさせてやろうと思った」とベッキーのキャラクターについて言及するやりとりが映像で流れた。 するとマツコは「すごい思い入れ深い仕事でした」と感概に浸り、「あの時点ですでにベッキーに何かを感じ取ってた」「もっと楽にさせたかった」とベッキーへの気遣いを見せ、両者の関係は雪解けとなったという。 不倫騒動を悔い改め、勢力を弱めたベッキーは妻となり母となった。いつかお茶の間をにぎわせる日を願いたいものだ。
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芸能ニュース 2021年03月23日 21時00分
『月曜から夜ふかし』に「下品すぎる」「もう飽きた」と呆れ しつこ過ぎる“乳首ネタ”に非難の声
3月22日に放送された日本テレビ系のバラエティ番組『月曜から夜ふかし』の内容が物議を醸している。 この日、放送されたのは人気企画「個人的ニュース」の雪国編。北海道や青森県など雪深い地方では、どのような人が生活しているのか特集された。 物議を醸したのは、後半に出てきた雪かきをしていた喫茶店経営の男性だった。この男性は昨年から趣味でカメラを始めたのだが、撮る対象は「男性の乳首のみ」という変わった趣味を持つ人物で、この男性はロケに同行していた若手ADに注目。 「この人、体型的にすごく美味しそう」「乳首を撮らせて欲しい」とディレクターに懇願したところ、「イイですよ」と即答。雪が深々と降る寒空の中、乳首の撮影大会が開始。「イイですね!」「すごい」と男性は大興奮の様子であった。 だが、ネットでは寒空の下、乳首を撮影されたADに対し、「可哀そう」「ADだから断れないだろうに」「公開セクハラ」といった同情の声が相次いでいた。 >>80代男性「コロナでいつ死んでもいい」『月曜から夜ふかし』の街頭インタビューに視聴者衝撃?<< なお、この日の『月曜から夜ふかし』は「乳首回」と言ってもいい内容で、終盤には『月曜から夜ふかし』によく出演するタレント・レースクイーンの青山めぐが、自ら企画を持ってきたという「乳首カレンダー」(豆やカプセル錠剤など乳首に見えるものを胸に直接あてがい写真にする)の撮影模様が放送されていた。 つまり、明言されていなかったものの、この回は最初から最後まで「乳首ネタ」が多く、ネットでは「下品すぎる」「乳首ネタはもう飽きた」「男性の乳首にも女性の乳首にも興味はない」といった声が相次いでいた。 番組としては男性と女性、両方の乳首を出すことで、批判を分散させたかったのかもしれないが、品がない事に変わりはなく、視聴者の反応はもっともだと言えるだろう。
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社会 2021年03月23日 19時00分
マツコ、約1年ぶりにスタジオ復帰 「勘違いしていた時期がある」と『5時に夢中!』の裏側を暴露
3月22日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)に、約1年ぶりに若林史江とマツコ・デラックスがスタジオ復帰を果たした。2人はコロナ禍以降、電話出演を続けてきたが、今回の放送でMCを務めるふかわりょうが最後の出演(注・同局『バラいろダンディ』MCの垣花正とトレード)となるため、スタジオに駆けつけたのだろう。これには、ネット上で「本当にマツコ来たわ」「なんか縄文人みたいな髪型だな」といった驚きの声が聞かれた。 番組では、マツコから番組の裏側が暴露される一面も。番組を始めるにあたり、一人称は「私」を使うよう求められたといった話をするふかわに、マツコは「ふかわさんがこの番組来た時くらいに、この人たち(スタッフ)勘違いしてたんだよね。何かこの番組、ちょっとすごい番組なんじゃないかって勘違いしていた時期があるのよ」と話した。番組は2005年にスタートしているが、ふかわのMCは2012年から始まっているため、マツコはその時期の話をしているのだろう。 >>マツコ、業界に潜む“スパイ”に気づいた?「大体当たってない芸能記事がちょっと当たってる」<< 裏番組と言えば、キー局では夕方のニュース番組が激しい視聴率競争を繰り広げている。当初はそこに肉薄しようという意図が番組側にはあったようだ。 マツコは「ようやく本当にこの3年くらいで本当に気づいたみたい。どうしても越えられない壁があるのよ。ちょっとキー局の裏とか意識していた時代あるのよ。『行ってやれ』みたいな」とスタッフに妙な勢いがあった時期があると暴露。若林も「(プロデューサーの)大川(貴史)さんに『放送禁止用語集』を渡された」とも話していた。これには、ネット上で「こんな無謀な挑戦があったのか」「確かに勢いはあったけど、キー局はさすがに無理だろ」といった声が聞かれた。 マツコは、久しぶりのスタジオには「しょぼいテレビ局ね」「こんなにしょぼくれた環境だったかしら」と毒舌を炸裂。今後の出演形態や内容がどうなるかはわからないが、マツコたちは出演を続けるようだ。
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