マツコ・デラックス
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芸能ニュース 2021年06月15日 21時00分
『月曜から夜ふかし』に「本当に失礼すぎる」「相変わらず不快」と批判 ディレクターの発言がまた炎上
14日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、日本郵政に取材を行ったディレクターの態度が「失礼すぎる」として視聴者から批判を集めている。 問題となっているのは、「誰もやらなかった調査をやってみた件」のコーナーでの一幕。その中で、「一生懸命お願いすればTVで見せられるかも知れない調査」として、郵便ポストの中を撮影させてもらえるかお願いする企画が放送された。 以前一度断られたというが、今回はディレクターが日本郵便の広報室に「なんで見たいのか分からないけど、マツコ・デラックスが『お願いして見せてもらって』って(言ってる)」と電話で依頼。この説明は、番組恒例のディレクターが勝手に言っている虚偽のもので、MCのマツコ・デラックスはワイプ越しにうんざりとした顔を見せていた。 本来、郵便ポストの中身は防犯上の観点から見ることができないというものの、今回は特別に許可が下りることに。許可が出るとは思っていなかったと思われるディレクターは「えっ? 前、断られたんですよ?」などと言い放ち、「マツコさんパワーってすごいですね。郵便局まで動かすんですね」と驚きを見せていた。 >>80代男性「コロナでいつ死んでもいい」『月曜から夜ふかし』の街頭インタビューに視聴者衝撃?<< しかし、実際にポストの中を見せてもらい、二種類の内袋が入っている様子を撮影したディレクターは、つまらなそうに「この二つが中に入ってるだけ?」と言い、「思ってたより、意外と感動がなかったですけど」とポツリ。日本郵便の担当者からは「日本郵便に言われましても……」と苦言を呈されていた。 この一幕に視聴者からは「本当に失礼すぎる」「相変わらず不快」「ディレクターどうにかならないの?何様?」というブーイングが殺到している。 「実は『夜ふかし』のこのディレクター、取材相手に失礼な態度を取ることで番組ファンの間で有名。これまでもたびたび取材相手を小馬鹿にするような言動で、批判を集めていました。このディレクター担当のコーナーが始まると、番組を視聴するのをやめる番組ファンもいるほど。不快な上にコーナー自体も面白くないという指摘もたびたび寄せられています」(芸能ライター) 人気番組だからこそ、批判の声も大きくなるようだ。
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芸能ニュース 2021年06月15日 19時00分
マツコ「30になったら、おばちゃん」おじさんおばさんの境界年齢に持論、共感の声
6月14日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、おじさんとおばさんの境界線について出演者の間で議論が交わされた。どの年齢になればおじさんおばさんになるかという問題で、ある意識調査では44歳がボーダーラインとして出たという。そのほか、結婚して家庭を構える、兄弟に甥や姪が生まれるといったきっかけも紹介された。 このボーダーラインに噛みついたのがマツコ・デラックスだった。マツコは「すごい乖離してるなと思うんだけど、女子高生とか普通に20代後半の人をババアって言ってるじゃない。ちょっと自覚甘くない? 44歳とか、中高生からしたらおじいちゃんおばあちゃんだよ」と激しいツッコミを入れていた。さらに、「これ言われるのが嫌だっていうのが一定数いるのはわかるんだけど、もう自虐をして行っちゃった方がラクな気がするんだよね。30(歳)になったからいいよ、おばちゃんで」と話した。これには、ネット上で「確かに微妙なラインの人っているから、先に言ってくれた方がラクかも」「本人がどこまで自覚的かってところが重要なんだろうな」といった声や、「やっぱり30歳が境目だと思う」といった声も聞かれた。 >>マツコ「アタシはけっこうきつい」世間的な“平和”や“幸せ”に対する苦しさを明かす<< さらに、オネエのマツコの呼び名について若林史江から「おじおば?」と問われると、マツコは「アタシは違う。おじさんおばさん。おじさんおばさんの方がいいじゃない。いじわるばあさんみたいで」と早速、自虐ネタも披露していた。 このほか、元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーが「おばさんって言われるのはババアって言われるよりきつい。ババアはギャグかなと思うんですけど、おばさんと言われるとマジなやつ」と言葉のニュアンスの違いについて語る場面も。こちらも「重みのある言葉は確かかも」「どこでこの呼び名を出すかってタイミングも関わってくるな」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2021年06月08日 19時00分
マツコ「アタシはけっこうきつい」世間的な“平和”や“幸せ”に対する苦しさを明かす
6月7日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、敏感な人と鈍感な人はどちらが幸せになれるかについて、出演者の間で議論が交わされた。そこでのマツコ・デラックスの発言が話題となっている。 若林史江は、かつては人に言われた言葉や言ってしまった言葉について、寝る前に反芻してしまい、眠れなくなってしまうほど敏感なタイプだったため、あえて鈍感になろうとする努力をしたという。 これに対し、マツコは「アタシはどんなに心が荒れてもいいから、すごい敏感でいた方が幸せな人なの。だから、それで穏やかに暮らせることで幸福を得られるかといったら、何かでも、やってみたいとわからないわよね」とコメント。 ただ、一般論としては「面白いかどうかで人生決めてる人は不幸かもしれないけど、敏感でいた方が幸せかもね。何かあったら方が面白いんだからさ」とも話していた。これには、ネット上で「どちらもほどほどにが理想かも」「鈍感になれたらラクになれそうな気はする」といった声が聞かれた。 >>マツコと他のオネエたちの決定的な違いは 『かりそめ天国』で明かしていたLGBTの話題への姿勢<< マツコは最近辿り着いた結論として、「平和なこと、幸せなことって何もないことに近いじゃん。いいことがいっぱい連続で起きるなんてことないじゃん。何もない日々が続くことが幸福なんだとすれば、アタシはけっこうきついなとか。苦しいなとなったとしても、何かあった方が面白いと思っちゃうんだよね」とあえて敏感に生きる道を選んだようだ。これには、ネット上で「これは深い発言だな」「すごい励まされる」「確かに何もしなさすぎる人生も相当寂しいよ。特に一度良い思いした経験のある人なら尚更」といった声が聞かれた。 マツコは一見すれば、バラエティ番組での毒舌など粗暴な振る舞いが見えるが、中身が繊細なのは周知の通り。今回の一連の発言も、マツコのそうしたメンタルの内面を窺い知ることができるものだったと言えるだろう。この日の別のテーマでは「アタシ、キモくない?」と自虐的な振り返りも見せていた。常に内面との対話を続けているのだろう。
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芸能ニュース 2021年06月01日 19時00分
マツコ「絶対に何も残したくなくない」死後は服の一着までシュレッダー? 共感の声も
5月31日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、マツコ・デラックスが自身が感じた「老い」についてエピソードを披露した。この日の放送では、89歳のミステリー作家の辻真先氏が「老いていく自分」を面白がる様子を語るインタビュー記事が取り上げられた。 マツコは「一番ヤバイって思ったのはフラッとした時に、足場が悪くてもすぐ立て直せるじゃん。その若い時の感覚で立て直そうとしたらそのまま崩れ去った。『ああぁ』って思った。これが老いか」と何とも豪快なエピソードを披露。ネット上では「マツコももうアラフィフだから仕方ないか」「俺はここまでいかないけど、変なつまずきは確かにするようになった」といった声が聞かれた。 さらに、老いがもたらす声の変化についても、「男性の方が歌手の方とか見ていると、歳を取られても声出てる方多くない?ホルモンとかあるのかなって。女性って女性ホルモンがなくなっちゃうわけだから、高いキーだったりとかがより出づらくなるのかなって。男性は男性ホルモンが消えていくから声的には有利なのかなと」と独自の分析を展開。これには「男は年取ると声が高くなる」「実体験だけど男は低い声が出なくなるわ」といった共感の声が相次いだ。声への着目は観察眼の鋭い、マツコならではの視点と言えるかもしれない。 >>マツコ、小学生の登下校は「ジャージにすべき」大胆提案の真意は 共感の声集まる<< このほか、視聴者からオタク系のアイテムの処分を心配する声が届くと、マツコは「最後に換金して好きなものに使っちゃえば。(自分は)絶対に何も残したくなくない。できるだけきれいにしたい」とコメント。死後には服の一着も残したくないため、「シュレッダーみたいなもので処分したい」と独自の価値観を語っていた。これには、ネット上で「個人的には共感するわ」「確かに周りの人の手を煩わせたくない」といった共感の声が相次いだ。
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社会 2021年05月29日 14時00分
マツコと他のオネエたちの決定的な違いは 『かりそめ天国』で明かしていたLGBTの話題への姿勢
マツコ・デラックスと言えば、芸能界のご意見番として存在感を放つ。昨年のコロナ禍では、出演番組が次々とリモート収録に切り替えられ、マツコは自宅からの電話出演を続けてきた。もともと怠惰な暮らしを送っていたため、「このまま芸能界引退?」といった報道も一部では取り沙汰された。 しかし、この3月からは長らく電話出演を続けてきた『5時に夢中!』(TOKYO MX)にスタジオ復帰。さらに、有吉弘行と元日本テレビの夏目三久アナウンサーの結婚を受け、2017年3月に終了した『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)を、『マツコ&有吉かりそめ天国』(同)のスペシャル内で一夜限り復活させ話題に。これまでのレギュラー番組にも引き続き出演している。 そんなマツコと言えば、歯に衣着せぬ毒舌発言で知られるが、ある強い信条がある。それが性的少数者であるLGBTに対するスタンスだ。マツコも当事者の一人と言えるが、こちらに関して個人的な意見を絶対に言わないように心がけていると、過去の「かりそめ天国」内で発言している。その理由として、マツコの立ち位置が「超特殊」ゆえに、それが「スタンダード」になってしまうのを避けたい配慮があるようだ。 LGBTと言えば、現在国会で理解増進法案の成立が進められているが、与党の自民党内の一部の保守系議員などから異論が出ている。そのため、今国会での成立が困難とも言われている。 >>金子恵美氏、LGBT法案に苦言の議員に「支持母体、保守層へのアピール」 オネエからは「何の意味があるのよ」<< マツコとも親交のあるオネエのダイアナ・エクストラバガンザは『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、「骨抜きの法案」「何の意味があるのか」と批判している。やはりオネエタレントたちは、自分の立ち位置から、何かしらの意見を表明する人物が多いようだ。 ミッツ・マングローブは、2017年に、とんねるずの石橋貴明が同性愛者に扮した「保毛尾田保毛男」騒動時には『週刊朝日』(朝日新聞出版)の雑誌連載で「『多様性への理解と配慮』なんて聞き分けの良さそうな言葉を軽々しく口にするのなら、普通じゃない人が隣にいる違和感を、自分なりに咀嚼する感性をもっと尊重し、磨かないと」と、非難モードではない意見を投げかけている。議論の場がオープンに開かれるべきだと言いたいのだろう。 IKKOも、2018年に大相撲立行司の式守伊之助氏による若手行司へのセクハラが報じられ「男色の趣味はない」と釈明した式守氏に対し、『バイキング』(フジテレビ系)内で「未成年にショックを与えるようなことをしたことが問題。何をおっしゃりたいのか」とピシャリとはねのけた。性的少数者に対する偏見が生じそうな発言にはきちっと釘を差している。 こうした「物申す」人たちと比べると、もともとマツコはブログやSNSなどの類は一切やっておらず、レギュラーを務める『5時に夢中!』でも、芸能ネタや時事ニュースは積極的に扱わないようになっている。これは本人の意向でもありそうだが、LGBT法案についてマツコの意見は気になるところだ。
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芸能ニュース 2021年05月25日 19時00分
マツコ「私たちは特殊な世界で生きすぎている」芸能界と一般社会で大きく違うコミュニケーションとは
5月24日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、「東京に住むのはしんどい?」かについてユーザーにアンケートを取った結果を紹介するネットニュースが取り上げられた。東京と言えば、家賃が高い割に部屋が狭いといったネックが取り沙汰されるが、記事では「それを覚悟して来ているのでは。東京ほど住みやすい街はない」とする生まれも育ちも多摩地区という男性の声が紹介された。 これに疑問を呈したのが、マツコ・デラックスだった。マツコは「多摩地区の方から抗議を受けることを覚悟して言いますけど」と前置きしつつ、「東京の定義って何だっていう」と疑問を示した。マツコは、多摩地区の男性が東京都心までを含めて一括りに語っている点に疑問を持ったようだ。 マツコは「東京『都』まで入れたら多摩地区も東京ですけど、全国区の方に東京って言った時に、多摩が含まれるかどうかはけっこう微妙なところだと思うんですね」と言葉を選びながらコメント。さらに恐る恐る、「その方に都会とか都心を語って……」と言いかけ、「語る資格はありますけど。もちろん都会でお暮らしになったことはないんですよねって」と話していた。これには、ネット上で「こういうツッコミ入れる、マツコさん大好きです」「マツコ、若干多摩地区に喧嘩を売る」「要は多摩は都会でないって言いたいってことか」といった声が聞かれた。 >>マツコ「サボってたヤツをリストラしても、2割サボるのは変わらない」会社員の育て方巡り“262の法則”に言及<< そしてマツコは確認するように、「東京都心と多摩はどっちが良い悪いじゃないですよ。都会っていう意味だけで言えば多摩は都会じゃない」とも話していた。 この日の放送では、ミスが多いながらもやたらと自分を褒めてくる後輩について悩む女性のネット記事も取り上げられた。若林史江が「褒めておいた方がうまく仕事が回ることもある」と指摘すると、マツコも「私たちは特殊な世界で生きすぎていると思う。ちょっと相手を怒らせてナンボみたいな部分ってテレビにあるじゃない。でも、一般社会でそんなことやったら嫌われると思うし、喧嘩になると思う」と同調していた。これには「確かにテレビとかのノリを一般社会に持ち込むのは危険」「マツコさん、わかっていらっしゃる」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2021年05月24日 21時00分
『さんまとマツコ』、さんまの“暴走”に「夕方の食事時にこれはない」の声 マツコもスタッフに苦言?
5月23日に放送されたTBS系のバラエティ番組『週刊さんまとマツコ』での明石家さんまの暴走ぶりに、批判の声が相次いだ。 この日の放送では、明石家さんまとマツコ・デラックスの2人により、「丸の内OL初出社に最適なお弁当を作る」という料理対決が行われ、食材選びを行った先週から続き、OLが好きそうなお弁当箱選びから調理、試食するまでが放送された。 さんま、マツコともにプライベートではあまり料理をしないという2人が、どのような調理をするのか注目が高まった。 マツコはテーマにある「丸の内OL」を、「料理上手を前面にアピールしたい女性」に設定。きんぴらごぼうやほうれん草の胡麻和えなど家庭的なメニューを作ることに。対するさんまは「地元愛が溢れる大阪出身の女性」と自身のパーソナリティを強く押し出したメニューを設定。「丸の内OL」という指定があるのにも関わらず、関西色を前面に出すというチグハグなテーマの料理を作ることに。 その後も、さんまは出身地である奈良県の漬物「奈良漬」を使ったタルタルソース、関西でよく食べられる野菜の「みぶ菜」を使った混ぜご飯など、「丸の内OL」を完全に忘れたと思わしき料理を次々に作っていった。 この模様に、ネットでは「丸の内OLはどこ行った?」といった声が続出。さらに、さんまの暴走は続き、「(シャツの)袖をまくるのは料理し始めてからがカッコイイ」というさんまの拘りから、腕まくりは後回しにしたところ、腕まくりするタイミングを忘れてしまい、「おまえ言えよ!」とスタイリストに強く当たるシーンが放送されたり、お弁当に入っているブロッコリーを食べる際に口からボロボロと落とす瞬間が放送されたりと、かなりグズグズな展開となってしまっていた。 >>『週刊さんまとマツコ』初回放送に「もう次は見ない」の声も 伝説の“低視聴率番組”の悪夢再び?<< ネットでは「食べ方が汚すぎる」「夕方の食事時にこれはない」「節度が無さすぎて逆に面白くない」「さんまの老害化が辛い」といった声が相次いだ。 現在はコロナ禍ということもあり、お互いに料理する事はなく、自分の作ったお弁当を自分で食べる、というあまり面白みのない展開ではあったが、さんまとマツコの組み合わせとしては期待外れの結果であり、「次回からはもう見ないかな」「普通に2人でトークさせるだけで面白いのに」といった声が相次いだ。 なお本編、マツコもこの「企画倒れ」を察知したのか、「あたしとさんまさんが料理したら面白いと思った訳でしょ?」「安易な企画!」とスタッフに苦言を呈す場面もあり、マツコの言う通りになったようだ。
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社会 2021年05月18日 19時00分
マツコ、小学生の登下校は「ジャージにすべき」大胆提案の真意は 共感の声集まる
5月17日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、小学生の服は制服にすべきか私服にすべきかが出演者の間で議論が交わされた。 制服を選んだ場合、小学生は成長が早いので何度か買い換える必要がある。私服の場合は毎日のコーディネートなどに労力がかかる。さらに、毎日違う服を着られる児童と、同じ服ばかり着ている児童などに分かれ、貧富の差や格差が明らかになってしまう懸念もある。 そこで、マツコ・デラックスがジャージの活用を提言した。マツコは「だからジャージでいいのよ。最近おしゃれよね。町歩いているとびっくりする」と最近の小学生の服装のオシャレ化に驚く一方で、自身が子どもの頃に愛用していたジャージを取り入れるべきではと考えを示した。 マツコは「もうウチらの頃なんてナイキとかもなかったわよね。アシックスかミズノか。プーマがちょっとあったくらい。プーマなんてハイカラよ。お前の家金持ちだなっていう」と自身の思い出も語っていた。これには、ネット上で「プーマは小学生の頃に憧れたな。懐かしい」「プーマはバッタモノとかもあったから確かに金持ちブランドだったかも」といった声が聞かれた。 >>マツコ「サボってたヤツをリストラしても、2割サボるのは変わらない」会社員の育て方巡り“262の法則”に言及<< さらに、マツコは「登下校もジャージでいいよってしたら、お父さんお母さんもラクだし、変な見栄も張らなくていいし、そうすれば」とあっさりとコメント。これには、アシスタントを務める元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーも「中高私服だったんですけど、毎日遅刻してました。決まらなくて服が」と実体験を語り、ジャージなどラフな決まった服があればラクではと、提案したマツコの意見に同意していた。 これには、ネット上でも「これはマツコの言う通りだな」「小学生って親の買ってきた服着てるだけだから、確かにジャージでいいかも」といった共感の声が聞かれた。
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芸能ニュース 2021年05月11日 19時00分
マツコ、「自分がいくら持ってるのかわからない」お金への執着の無さを語る「めっちゃ常識人」
5月10日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、競馬やギャンブルに依存する人間を扱ったネットニュースが取り上げられた。そうした人間には「負けた分を次で取り返す」と考える「一発逆転」の発想があるという。 これを受け、マツコ・デラックスはあらゆるギャンブルに「ハマったことはないわね。アタシ、つまんない人間なんですよね」と語った。MCの垣花正アナウンサーは、過去にギャンブルにハマってしまった経験がある。それに対し、マツコは「ちょっと憧れるんだよね。すごい才能じゃない。自分を破滅に追い込むって、選ばれた人間だと思う」と話し、「アタシは逆にそういう破滅型というか、そういうものに憧れるタイプだから。自分が全くないからそういう要素が。めっちゃ常識人じゃない」とも語っていた。これには、ネット上で「マツコ、確かに常識人かも」「自分にない要素に憧れるっていうのはあるわな」といった共感の声が聞かれた。このほか、「これって褒め言葉じゃないよね」とマツコ独特の皮肉系の物言いなのではと見る声もあった。 >>マツコ「サボってたヤツをリストラしても、2割サボるのは変わらない」会社員の育て方巡り“262の法則”に言及<< また、マツコとプライベートでも親交のあるトレーダーの若林史江も、パチンコにハマった経験があるという。それにもマツコは「そういう要素があるから毎日株やってられると思うよ。そうじゃないと嫌だもん」と改めて自分の中にはそうした要素や興味がないことを確認するように語っていた。 さらに、マツコはお金へのこだわりに関して、「自分がいくら持ってるのかわからない。毎回、確定申告の時に税理士さんと話して、自分の金銭事情がわかるくらい。日頃まったく関心がないの」とも語っていた。これには、ネット上で「これはマツコらしいわ」「まあ、お金に余裕あるってことなんだろうな」「マツコさんは破天荒に見えて、意外と常識的なところが人気なんだろう」といった反応が聞かれた。
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社会 2021年04月27日 19時00分
マツコ「サボってたヤツをリストラしても、2割サボるのは変わらない」会社員の育て方巡り“262の法則”に言及
4月26日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、「会社でナンバー2が育たたない」事情について出演者の間で議論が交わされた。番組では、他の人が自分と同じ仕事ができるようになれば、自分の立場が危うくなるため無意識にブレーキをかけてしまうのではないかと背景を分析したネット記事が取り上げられていた。 これを受け、マツコ・デラックスは「めんどうくさいんだよね。人を育てるのってね。その人が全部目配せできる規模の時はさ。その人の力でできるじゃない。それ以上になった時に会社が伸びるかといったら微妙なところじゃない。一人でやれる範囲のことを全員に振り分けた方がいいのかなと」と話した。これには、ネット上で「めんどうくさいはまさに」「確かに、ある程度までは全部自分でできるからな」といった声が聞かれた。出演者の若林史江も「めんどうくさいんだと思う」とマツコのコメントに共感を寄せていた。 >>マツコ、“倍速視聴”のドラマを明かす?「いかに面白くないかを再確認するために見る」<< このほか、マツコは「262」の法則にも言及。これはどの規模の会社にも当てはまるもので、「2割ががむしゃら(に働く)、2割はサボって、6割はほどよく。誰かが抜ければ誰かが育って、サボってたヤツをリストラしても、2割サボるのは変わらない」とも話していた。 さらに、記事では管理職の保身寄りなメンタルが取り上げられたが、マツコは「トップよね。保身は」とも指摘。「トップは優秀な人をある程度のところまでは寵愛するんだけど、自分を脅かすくらいになったら、関連会社に飛ばすみたいのは、もう全部の会社で行われてることでしょ。そうやって優秀な人が関連会社で定年を迎えて、クソみたいな人しか周りにいなくなる。そんな企業だらけじゃない。日本って」と身も蓋もないツッコミを入れていた。これには、ネット上で「もう会社あるある全開だな」「マツコやっぱり鋭いわ」といった声が聞かれた。
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