マツコ・デラックス
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芸能ニュース 2021年08月24日 21時00分
『月曜から夜ふかし』、またも失礼なスタッフの態度が物議 「逆ギレ」に批判相次ぐ
8月23日に放送された日本テレビ系のバラエティ番組『月曜から夜ふかし』の内容が物議を醸している。 この日放送されたのは、「プロフェッショナルを困らせてみました」という人気企画。世の中のプロに無茶振りをし、どういう反応をするのか検証した。 物議を醸したのは、最初に放送された「書道の先生はQRコードを再現できるのか」というもの。QRコードを書道の先生に渡し、墨と筆を用いて完璧に再現するようお願いした。 >>『月曜から夜ふかし』の“プロを困らせる”企画に「食べものの無駄遣い」「悪ふざけ」批判相次ぐ<< スタッフは書道の先生の元を訪れたが、ネットではスタッフの失礼な態度を非難する声が相次いだ。 スタッフは先生の女性に対し「習字の先生ですか?」と的外れな質問をした後、QRコードを描かせた。ただ何かしら手続きを間違えたのか、先に自分でQRコードを読み込めるか試してしまったという女性にスタッフは「え!成功ってもうやっちゃたんですか?」「できるかできないか、ドキドキする調査なので先にやられると困るんですが」と逆ギレに近い態度を見せ、文句を言い始めたのだ。 このやりとりにネットでは、「スタッフの聞き方が失礼すぎ」「書道と習字を間違えるフリはなんだったんだ?」「書道先生がかわいそう」といった声が相次いだ。 また目撃者の情報から似顔絵を描く元捜査官には、捜査官自身の似顔絵を描かせ、数学教室の代表に確率を調べるよう依頼した際には「面倒くさいですか?」とわざわざ聞かなくてもいいことを聞くなど、かなりの無神経ぶりを見せつけていた。 企画としての評判は悪くなかったが、スタッフの態度の悪さは見直すべきではないだろうか?
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芸能ニュース 2021年08月24日 19時00分
マツコ、AIとの恋愛「別にアタシはそれでいい」持論 「生身の人間だって期待する答え返ってこない」とズバリ
8月23日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、AIとの恋愛について出演者の間で議論が交わされた。中国では男女を問わず、チャットボットと恋愛をする人間が急増しており、その市場は日本円で約460億円に達する巨大産業となっているという。 これを受け、マツコ・デラックスは「アタシ、あくまでも画面上だったりとかは無理だと思うけど」と前置きしつつ、「(将来的に)めっちゃすげえロボットが出来て、それにAIが搭載されてというんだったら、別にアタシはそれでいい」と持論を展開した。これには、「やっぱり恋愛は生身じゃないとダメかな」「俺も可愛かったらAIの彼女でもOKかも」といった様々な意見が並んだ。 >>マツコ、整形希望の小中学生に驚き「本格的なやつは待った方がいい、流行りも変わる」と注意喚起<< さらに、若林史江が「AIはどこまで発展してんのかわかんないけど、Siriでそこまで期待する答えって返って来ないですよね」と意見を述べると、マツコはすかさず、「でも、アンタ、生身の人間だってそこまで期待する答えなんて返ってこないじゃない」と鋭いツッコミを入れる場面も。これには、ネット上で「マツコ、バッサリだな。確かにその通り」「人間もAIもどっちもどっちってことかね」といった声が聞かれた。 この日は、新型コロナウイルス感染のためお休みの元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーに代わり、元TBSの新井麻希アナウンサーが出演。新井アナは「(AIは)ドキドキするのかなって。人間だったら駆け引きがある。彼から連絡来ない時間に(相手を)思ったりする。(AIは)返事早そうじゃないですか」と話すと、こちらにもマツコは「もうよくない焦らし?」と人間同士のやりとりには否定的な様子だった。 さらに、マツコは「残す大問題は、いかにリアルになってくれるか。もうそれがあれば」とリアルなAI誕生に期待を寄せる場面も。一方で、ラブドールに関しては「生では見たことないけど。画面で見たことあるけど、まだまだよ」と完璧なレベルには達していないと捉えている様子だった。
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芸能ニュース 2021年08月17日 19時00分
マツコ、整形希望の小中学生に驚き「本格的なやつは待った方がいい、流行りも変わる」と注意喚起
8月16日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、10代の整形事情の話題となった。取り上げた『週刊女性』(主婦と生活社)の記事では、女子200名を対象にしたアンケートで小学生の7割、中学生の4割が将来、整形をしたいと回答した結果も紹介されていた。子どもより親の方が整形に積極的なケースもあるという。 これに対し、マツコ・デラックスは「気持ちはわかるけど、やっぱりアタシくらいの来年50(歳)になる世代からするとピンと来ないよね」とコメント。「当時は整形すること自体がハードルが高かったら、小学生とか10代で整形っていうのは怖くないかな」とジェネレーションギャップを感じているようだった。これには、ネット上で「まあ、整形は失敗もあるしね」「これは違う自分になりたいくらいの意味では」といった声が聞かれた。 >>『マツコの知らない世界』、テコ入れ続きで不安の声 芸能人出演が急増したワケは<< さらに、マツコは「逆に言うと今、結構メイクすごいよね。メイク道具見るの好きなんだけど。整形もすごいけど、やっぱりあれだけメイクのテクニックが上がって来ちゃうと、次整形したくなる気持ちはわかるんだよね」と持論を展開。「アタシなんかこれをずっとやっているから、気持ちはわかるんだけど、メイクって結構面倒くさい。ある程度年齢いった人が整形したくなる気持ちはすごくわかるんだけど、小学生って……」とオネエの立場からも発言していた。 若林史江が「10代の頃と20代って顔が変わるから」と述べると、マツコは「本格的なやつは待った方がいい。あと流行りも変わるから」ともコメント。「ちょっと10年くらい前、ガッツリ系の流行ったじゃん。今はちょっとナチュラル系になってるから。あの時ガッツリやっちゃった人たち、『今どうしよう』って思ってると思うんだよね」とも話していた。これには、ネット上で「確かに流行りの顔ってあるわな」「マツコやっぱり鋭いな」といった声が聞かれた。 このほか、年代による顔の変化に関しては「中学は大概ブス!」と発言するなど、マツコ節も飛び出していた。
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芸能ニュース 2021年08月09日 22時00分
『マツコの知らない世界』、テコ入れ続きで不安の声 芸能人出演が急増したワケは
改良とみるか、改悪とみるか……。 マツコ・デラックスが出演するTBS系人気バラエティ『マツコの知らない世界』について、今年春から「テコ入れが始まった」と話題になっている。 『マツコの知らない世界』は2011年にスタートしたトーク番組。タイトルの通り、マツコの知らなかったディープな世界をその道のスペシャリストと1対1でトークするという内容。この番組に登場するスペシャリストは、芸能人や学術系の研究家が主ではなく、趣味が高じてその道にどっぷりつかってしまったいわゆる「素人」がメインだ。 >>マツコと他のオネエたちの決定的な違いは 『かりそめ天国』で明かしていたLGBTの話題への姿勢<< テレビ慣れしていないゲストが多く、マツコの軽快なツッコミとイジリによって成立している番組なのだが、2021年4月前後にテコ入れが行われたのか俳優や歌手など芸能人のスペシャリストが登場するケースが増えた。 3月23日の放送では「歌姫の世界」と題し、歌手の森山直太朗が出演。5月25日には「ナポリタンの世界」と題し、俳優の及川光博が登場。それ以降も「サメ動画の世界」ではココリコ・田中直樹、「消しゴムの世界」では楠田枝里子と芸能人のスペシャリストが多数出演しているのだ。 以前はスペシャルや一部の回を除き、芸能人の出演は控える傾向にあったのだが、ここ半年は多数の芸能人がゲスト出演している。 この番組の魅力は、前述の通りマツコと素人との絶妙な関係だ。10年間にわたり人気を博していたこともあり、ネットでは相次ぐ芸能人ゲストに対し「最近、芸能人出し過ぎでは?」「芸能人相手だとマツコも遠慮しちゃうので魅力半減」「もっと素人を出してほしい」といったネガティブな声が相次いでいる。 だが、芸能人を出すメリットも大きいようだ。 事前に告知することでゲストのファンにも積極的にアピールできるほか芸能人はテレビ慣れしているため、スムーズに番組が進み、見やすさがアップすることが多い。 また及川が登場した「ナポリタンの世界」では俳優ならではの視点で、ナポリタンが美しく見えるよう映像にもこだわるなど、芸能人の武器をふんだんに使うこともできる。芸能人ゲストの起用は番組にとってもメリットがあるのだ。 番組開始から10年。素人を起用し「番組らしさ」を重視するか、それとも芸能人を起用し「安定」をめざすか。『マツコの知らない世界』は今、瀬戸際に立たされている。
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芸能ニュース 2021年07月26日 21時00分
『週刊さんまとマツコ』で不適切発言?「痴呆症になる家系なんや!」財前直見の“ライフケアプランナー”にも疑問
7月25日に放送されたTBS系のバラエティ番組『週刊さんまとマツコ』で、不適切な発言があったのではないかと視聴者が指摘している。 この日は「もし明日さんまが死んだら?」がテーマ。女優の財前直見が明石家さんまに終活や、エンディングノートについて講義した。 財前は2016年に終活ライフケアプランナーの資格を取得。現在は女優業と並行し、終活関係の講演会や出版など人生のエンディングを応援する活動を行っている。 >>『さんま御殿』出演の教育ママタレントが物議「これテレビで放送していいの?」教育法に疑問の声<< 財前は、さんまが亡くなった場合に遺族が直面する問題として「莫大な相続税」を挙げる。土地や家など固定資産の扱いを説き、直筆の遺言書を残しておくべきだと強調した。 遺言書を残すことについて、さんまは「自分は元気だから先に遺族(家族)が(亡くなっているかもしれない)」と反論。ただ財前は「長生きしても、さんまさんが痴呆症になったら銀行口座が凍結されるかもしれない」と遺言書を残すよう強く提言した。 するとさんまは「そや!自分は痴呆症になる家系なんや!」「うちの祖父が72歳で痴呆症になったんや!」とうろたえた。 財前の分かりやすい解説は好評であった一方、ネットでは財前とさんまが連呼していた痴呆症という言葉が「不適切ではないか?」と話題になった。 現在、「痴呆症」や「痴呆」は「侮蔑感を感じさせる表現」だとして、公式の場では使われることがないのが現状だ。2004年に厚生労働省の検討会は「痴呆症」を「認知症」に言い換えるのが適当だと提唱され、医療の現場では「認知症」で定着している。 その経緯は番組スタッフも理解していたようで、財前やさんまが「痴呆症」と発言したところで、テロップは全て「認知症」に置き換わり、彼らの発言をひそかに訂正していた。 ネットでは一部で「痴呆症って今はダメな言葉じゃなかったっけ?」「スタッフが注意してあげないと」といった声が相次いでいた。 特に終活の資格を持つ財前には言わないでほしい言葉だった。
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芸能ニュース 2021年07月20日 19時00分
マツコ「ゴーストタウンみたいになっちゃってる」郊外の団地再利用案を提案、ネットで共感
7月19日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、千葉県の松戸市立博物館が1960年代の団地を再現した展示を行い、話題を集めているトピックが取り上げられた。 団地と言うと、現在ならば狭苦しいイメージがあるが、ある時代までは最先端の住宅の姿であったとされる。これを受け、マツコ・デラックスは「(当時は)いわゆる集合住宅っていうものがほとんどなかった。一軒家か長屋かアパートかという時代だから。そういう時代に鉄骨の、辺鄙なところではあったと思うのよ。畑や田んぼの真ん中の一区画が造成して作られていた時代とは比べようがないよね」と話していた。さらに、「(団地は)木造ではないものだけでもすごい珍しかったと思うんだよね。ビルじゃない限りは人間が住むものは木で出来た家が主流だったから。(当時の団地は)タワマンどころじゃない最先端だったよと思うよ」とコメント。これには、ネット上で「当時の団地住民が、今のタワマン住人って考え方面白いな」「今はありふれたものでも当時は珍しかったんだな」「俺らの頃はもう団地は貧乏イメージだった」といった、さまざまな声が聞かれた。 >>マツコ「怖いのは“暗黙の了解”で行為」男女関係の変化とリスクに持論、共感の声<< さらにマツコは、UR都市機構と無印良品が団地をリノベーションしているプロジェクトを挙げ、「あれオシャレだよね」と高評価。「都心の便利なところとかは埋まっているけど、ちょっと郊外の松戸がやっていた常盤平(団地)なんてすごい空いていると思うんだよね。そういうところを、すごいシンプルな作りにして若い世代に貸し出したら、また栄えるんじゃない」「けっこう団地って今寂しくなっちゃってるところが多いから。巨大だから。ちょっとゴーストタウンみたいになっちゃってるから」とアイデアも出していた。 これには、ネット上で「都心に住んでたけどコロナが嫌で、今年郊外のリノベした団地に引っ越した。4部屋あるのに家賃4万でけっこう快適」「団地はイメージ悪いけど作りはしっかりしてるよ、木造より数倍良い」といった団地の魅力を語る声や、「やっぱりマツコ、目の付け所が面白い」といった声が聞かれた。
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社会 2021年07月13日 19時00分
マツコ「怖いのは“暗黙の了解”で行為」男女関係の変化とリスクに持論、共感の声
7月12日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、男女関係の変化について取り上げた新聞記事の話題となった。「何もしないから」と言ってラブホテルに誘うのは、かつては定番の口説き文句の一つだったが、今は言葉通りに行動しないと信用されない時代になってきているという。 これに対し、マツコは「女性が逆に、女性から誘ってもいいじゃんって時代になったんだと思うよ」と話し、「何もしないから」のフレーズは「ちょっと女性に対する優しさも入っていたじゃん。ただ男がどうにか一発やろうという気持ちだけじゃなくて、女性からはそういうことは言わないもんだよねっていう」とコメント。これには、ネット上で「まあ、暗黙の了解っていうのはあったと思う」「ホテル行くのは双方覚悟して入るだろ」「俺は入ってから一時間説得したわ」といった声が聞かれた。 >>マツコ「大企業だっていつ潰れるかわからない」進路選択に持論で共感の声 大橋アナも「大学行ったからって安泰とは限らない」<< さらに、若林史江が「Z世代」は「何もかもわかっていなきゃ安心しない。予定調和でいかないと気持ち悪いのが今の世代。映画もネタバレしてから行く人がいる」とコメント。これを受け、マツコは「怖いのはさ。愛があるうちは暗黙の了解で行為を致したとしますよ。いざ喧嘩して相手の男が上司だったりしたら、『私レイプされました』もあるわよね。両方合意の元でやらないと。情緒は許されない」と時代ごとの価値観の変化はあるのではと持論を述べた。続けて、「色んなだから要素だよね。風情とか世代間とかじゃなくて、いろんな情報が発達してきてしまったことで、どういうリスクがあるかわからないっていうね」とも話していた。 これには、ネット上で「今はスマホとかに色んな証拠を残せるから、色々と怖いのは確か」「こういう意見表明はどんどんして欲しい」「理解はできる話だけど、とにかく息苦しいわな」といった様々な声が聞かれた。
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社会 2021年07月06日 20時00分
マツコ「大企業だっていつ潰れるかわからない」進路選択に持論で共感の声 大橋アナも「大学行ったからって安泰とは限らない」
7月5日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、進路選択の話題となった。番組では、同居する孫が画家志望で芸術学部への進学を希望している。しかし、親は「潰しが効かない」と反対しているが、自分は子どもの夢を応援したいという老人の悩みの相談を取り上げた『夕刊フジ』(産経新聞社)の記事を紹介。 これに対し、マツコ・デラックスは「もう今、何やったって潰しが効かないんじゃない。だから、ちょっと芸大くらい行っておいて、ちょっと毛色の変わった人間になっていた方が、重宝がられるような時代になる可能性もあるよね」とコメント。これには、ネット上で「自分で選んだ進路は後悔しないだろうから、やりたいことやるべきでは」「今は本当に何の特徴もない人は、代わりの利く存在として非正規になってしまいますから、何か自分の強みを見つけるのは必要な時代だと思います」といった共感の声が並んだ。 >>マツコ、サラリーマンをやるなら「ダントツで営業」 営業職の重要さを語り、当事者から共感の声<< さらに、マツコは「終身雇用とか、しっかり大企業とか入れば死ぬまで雇ってもらえて、企業年金ももらえるような時代だったら、とりあえず早稲田か慶應くらい入れときゃ、困ることはないっていうのもわかるけど、もうないっしょ、それは」と現状についても語っていた。これには、実際に大学を卒業している元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーも「大学行ったからって全てが安泰だとは限らない」といったコメントを寄せていた。 マツコは大橋アナの言葉に共感し、「ちょっとこれからは違うよね。良かれと思って入った大企業だっていつ潰れるかわからない。そうなったら一緒だし、逆にこういうサバイバル的なものを自らしようという精神力は、逆に伸ばしてあげた方が」良いのではとも話していた。これにも、ネット上では「マツコ、鋭いな」「そっちの方が成長するような気がする」「何も考えずに『何となく就職に有利』で法学部や経済学部に行くよりいいのでは」といった声が並んだ。
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社会 2021年06月29日 17時15分
マツコ、コロナ禍での1年に渡るリモート出演を振り返る「電話で出てた時の方が面白かった」
6月28日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、リモート面接の話題となった。番組では、お笑いタレントのダンカンが自身の事務所でマネージャーを募集し、一次面接をリモートで行ったが、昭和生まれとして「ディスプレイ越しの面接に慣れない」経験を記したコラムが紹介された。 これを受け、マツコ・デラックスは「(リモート面接は)受ける側からしたら、粗探しされないで済む利点はある気がするな。隠せる部分というか、実際に会ってしまって、感覚的に伝わる部分ですごく損してる人っているじゃん。印象で一次面接が通らなかったりするタイプの人とかは、逆にちゃんと見てもらえやすくなるのかなって」とコメント。「メリットの方も感じるよね」と話していた。 >>マツコ、サラリーマンをやるなら「ダントツで営業」 営業職の重要さを語り、当事者から共感の声<< マツコも昭和生まれのため、リモートには否定的かと思いきやそうではなかったようだ。これには、ネット上で「これは一理あるな。一次面接で落とされたメーカーから数年後に引き抜きされた経験があるわ」「俺はまさに第一印象悪い系だからリモートの方がラク」といった共感の声が聞かれた。 さらに、マツコは採用する側の用意についても、「質問を整理さえすれば、実際に会って面接しているよりも精査しやすくなるんじゃないかと」とも話しており、新しい技術や風潮には肯定的な見方をしているようだった。 マツコは昨年のコロナ禍では、約1年に渡って番組に電話を通して「リモート出演」を行ってきた。その体験についても「アタシは一切、絵の情報を見ずにラジオとしてやっていたから。耳から入ってくるものだけでやりとりしていたから」と話し、「電話で出てた時の方が面白かったなと思ってる」とも感慨を述べていた。これには、ネット上で「確かに間はしっかり取られていたかも」「マツコ、妙なところでこだわりがあるんだな」といった声が聞かれた。
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社会 2021年06月22日 19時00分
マツコ、サラリーマンをやるなら「ダントツで営業」 営業職の重要さを語り、当事者から共感の声
6月21日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、若者の営業離れの話題になった。新入社員が配属を希望する部署は、企画、マーケティング、人事、コンサルタントといった分野であり、営業職が避けられる傾向にある。その理由として、テレアポ、飛び込み、資料作成といった営業の仕事が泥臭く、辛いものとして捉えられがちな傾向があるようだ。 MCの垣花正アナウンサーから「サラリーマンをやるならば?」と問われたマツコ・デラックスは「ダントツで営業」と即答。「こういう風に言って営業に行きたくないって言っている人は、仕事がどれだけのメインになるかって人による。趣味とかをやり続ける方が幸せだって人にとっては、こういう選択肢があっていいなと思うけど、アタシはどうせやるなら『営業で行けるところまで行ったれ』って思うクチだから、営業は一回は通らなきゃと思ってる」とコメント。 >>マツコ「30になったら、おばちゃん」おじさんおばさんの境界年齢に持論、共感の声<< これには、ネット上で「将来独立をめざすなら積極的にやるべき。頭を下げない仕事なんてない」「将来どんな職種に就くにしても、営業はやっておいた方がいい」「企画もコンサルも、営業経験無しでは難しいのでは? それこそ営業経験がものを言う分野ではないかと」といった当事者からの共感の声が多く聞かれた。 さらに、マツコは「言ってみればいろんな人が関わってモノを売るわけだけど、(営業は)その最前線にいるわけじゃない」「全部を知ることになると思うよ。営業って」とも、営業が担うポジションの重要さも指摘していた。こちらにも「真理だな。開発やマーケティング担当は、どこか営業を軽んじるところがあるけれど、やはり、営業が売ってくれるからこそ、製品に価値が出ることが多いと思う」「信頼関係を結んで物を売るのは、機械には絶対にできないこと。営業職は、コミュニケーション能力+プレゼン能力+経営分析力etc…社会人の求められる能力全てを発揮できる、会社の絶対的エースのポジションだと思う」といった声が並んだ。
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