>>マツコ、オネエタレントの裏の顔を暴露「最初、目も合わせてくれなかった」<<
マツコは、ここ1か月ほどは自宅から電話出演を続けている。時事ニュースへのコメントもないため、視聴者へのサービス精神が働いたのかもしれない。また、視聴者からの「『ドラえもん』の声が現在の水田わさびではなく、大山のぶ代バージョンであり、平成生まれには通じない?」といったメッセージには、「知ってま〜す」と即答。「もうなんか無理だよね。47(歳)のオカマがはしゃいでるのは中高生見たらキモいわよ。一生、大山のぶ代さんバージョンでやるわよ私」と、開き直りとも取れる宣言を行っていた。
さらに、視聴者からの「テレビに出ていなかったら何をしていた?」という質問に、「物書きで成功していればやれたんだろうけど、鳴かず飛ばずだったから。恐らくそれも挫折してなんだろう……(新宿)二丁目で店出す金もなかったし……」と話していると、若林が「ママやっていたじゃん一時期」とツッコんだ。実際にマツコは、新宿二丁目の友達の店で1日店長を務めた経験があるようだ。ただ、若林いわく「でっかい樽の上に座ってそこから一ミリも動かない」ものだった。マツコも「ゴールデン街のベテランママ並に動かず、ビールを注ぐのも面倒くさいから、ずっと瓶のものを飲ませていた」と当時の思い出を語った。これには、ネット上で「マツコ、昔から貫禄十分だったんだな」「確かに動かなさそう」といった声が聞かれた。
マツコの意外な一面が知れた放送となった。