ツイッター
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スポーツ 2020年02月17日 12時13分
野村克也さん息子、ツイッターにご遺体の写真投稿で物議
11日に亡くなった野村克也氏を巡り、息子の団野村氏がツイッターにアップしたある写真が物議を醸している。 団氏は野村氏の妻、故・沙知代さんと前夫の長男で、野村氏とは義理の息子に当たり、日本のプロ野球選手を経て、アメリカのスポーツ界でエージェントを務めるなどしており、生前から野村さんと深くかかわりがあったことで知られているが、訃報が報じられた直後からツイッターで「ありがとうございました、心より感謝してます、、監督安らかに、サッチが待ってます」とメッセージをつづりつつ、現役時代の野村さんの写真などを披露した。 また、15日には葬儀に寄せられたお花を映した動画を披露するなどしていたが、16日になり、棺に納められた野村さんの亡骸の写真をアップ。さらに、ヤクルトのユニホームを着て眠っている、ほぼ全身を写した野村さんの亡骸の写真もツイッターに投稿していた。 この投稿に、団氏の元には「遺体をネット上に上げるのは流石に非常識過ぎる」「ノムさんもこんな風に大々的にSNSで亡骸を載せられて嬉しいわけありません」「生々しすぎる。故人を侮辱してる」といった批判の声が殺到したが、一方では「ファンの方にお別れをして欲しいという気持ちを込めての行動では?」「息子なんだし、いいと思う」「ノムさんの最期を見せてくれてありがとう。葬儀に参列した気持ちになりました」と擁護の声も見受けられた。 「葬儀場の写真を撮影することはあっても、基本的にご遺体の撮影は禁忌として扱われ、日本ではほとんど見受けられませんが、団氏が拠点を置く海外では、ご遺体の写真を撮影することは珍しいことではない、という指摘も寄せられていました。しかし、団氏の動向を注目していたのは、野村氏のファンである日本人であることから、日本人の感性に合わないこの写真アップに、バッシングが寄せられてしまったようです」(芸能ライター) 削除を求める声も多く聞かれていたが、果たして団氏が対応することはあるのだろうか――。記事内の引用について団野村公式ツイッターより https://twitter.com/donnomura
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芸能 2020年02月14日 20時00分
小島慶子、職場での義理チョコを「気持ち悪い」と批判 「バレンタインハラスメント」共感の声も習慣は減っている?
元TBSアナウンサーでタレントの小島慶子が12日、自身のTwitterを更新し、バレンタインデーの義理チョコについて持論を展開した。 小島は、高級チョコレート『ゴディバ(GODIVA)』が、「日本は、義理チョコをやめよう」というタイトルの新聞広告を打ったことを報じるニュースを引用し、「義理チョコやめようやと言ったり書いたりして来た身としては嬉しい限り」と賛成。その後も、「職場のお約束的にお金出し合って連名でチョコ撒いて、もらった方も翌月返して…は不毛だし楽しくないし気持ち悪い」「ジェンダーバイアスを強化するだけの慣習だよね。義理チョコ、闇深すぎ」と立て続けにツイートし、職場で義理チョコを渡す習慣に異議を唱えていた。 これを受け、ネット上では「仕事でこれをやり始めるとキリが無い。本当にいらない」「買いに行かされる若手も面倒。バレンタインハラスメント」と小島の意見に賛成する人もいたが、「これも一応、文化のうち」「義理チョコもコミュニケーションだと思う」など、義理チョコの必要性を主張する人もいた。 他にも、「毎年500円出し合って会社でチョコを渡してた。その後、やめようとなったのに、個人であげる人がいて空気乱して、また次の年からお金徴収されてあげることになった」「うちは毎回、社長が社員全員に一口ずつくらいチョコ配って、皆でコーヒー飲んでた。何気に楽しみだったし、盛り上がった」など義理チョコにまつわる経験談を語る人や、義理チョコをもらう側からの「男性側もめんどくさい」「義理でもらってきてお返し買うのは妻なんだよ! 金かかるしめんどくせー!」「息子が義理チョコをもらってくるけどお返しが苦痛。『〇〇君のところお返しショボかった』とか普通に噂で回ってくる」といった声も挙がっていた。一方で、「忘年会や新年会、年賀状と同じように、うちの会社では義理チョコも廃止された」という人もいた。 また、「友達同士で渡すのが楽しみ」「今は男性から好きな女性へのプレゼントもある。義理でも嬉しい」「彼女にチョコ作ってあげる」など、バレンタインデーを楽しんでいる人や、「毎年自分へのご褒美として、お高めなチョコを爆買いする」「何かと理由をつけて、自分へのご褒美チョコレートを一番気合入れて探してる。毎年、デパートのチョコレート売り場で吟味するのが楽しすぎる」など、自分へのご褒美にしている人も多く見受けられた。 職場での義理チョコには賛否があるものの、バレンタインの楽しみ方は多様化しているようだ。記事内の引用ツイートについて小島慶子の公式Twitterより https://twitter.com/account_kkojima
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芸能 2020年02月14日 14時00分
「スカート透けてる?」の指摘も JAのポスターに『ラブライブ』人気キャラ起用で批判の声
スクールアイドルプロジェクト「ラブライブ!サンシャイン!!」の人気キャラクター・高海千歌が、静岡県東部地区のJAなんすんの大使に就任し、オリジナルパネルが公開されたものの、そのビジュアルが物議を醸している。 「ラブライブ!」シリーズの公式ツイッターは12日にツイッターを更新し、「【沼津】JAなんすん様より熱いオファーを頂き、本日、高海千歌が『西浦みかん大使』に就任致しました!!」と、千歌の大使就任を報告。同日にららぽーと沼津で行われた大使就任式には、千歌の声優を務める伊波杏樹が出席したといい、千歌がみかん畑でウインクしているパネルと伊波を写した写真も披露されていた。 しかし、このビジュアルについて、スカートが極端に短くなっているほか、股の部分が描き込まれていたことから、ネット上で「スカート透けてるの!?気持ち悪い…」「股間の影とパンツの線をわざわざ描くって…農産物の広告にふさわしくない」「JAという公的なお仕事で大丈夫なのか心配」といった声が噴出する事態に。一方、ファンからは、「言いがかり。嫌らしい目で千歌ちゃんを見るな」「なぜアニメ絵とか見た時、真っ先に胸とか下半身に目が行くの?」「スカートが透けてるって完全に濡れ衣。可哀想」といった擁護も聞かれた。 「とは言え、このイラストについては、ファンからも『スカートが股に食い込んでなきゃ千歌ちゃんの魅力は表現できないの?』『こんなエロアピールの為に推しキャラが利用されるなんて…』『どう考えてもこの千歌ちゃんのスカート短すぎ』といった困惑の声も寄せられています。また、日本赤十字社の献血のポスターに使用された『宇崎ちゃん』というキャラクターが起こした、『公的なポスターで女性キャラが胸を強調するのはどうなのか』といった騒動と今回の騒動を同一視する声も。擁護するファンからは『性的に見るほうがおかしい』という声も上がっていますが、女性ネットユーザーを中心に、このビジュアルについて疑問の声が多く寄せられています」(芸能ライター) ビジュアルの変更を求める声もあるが、果たして『宇崎ちゃん』のような大きな騒動に発展してしまうのだろうか――。記事内の引用について「ラブライブ!」シリーズの公式ツイッターより https://twitter.com/LoveLive_staff
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芸能 2020年02月13日 12時40分
海外から日本のJKユーチューバーに「女の子は再生回数を取りやすい」 本人が反論も矛盾を指摘される
ユーチューブに演奏動画などをアップしている「ふぁみ。」が海外ユーチューバーから批判され、意外な展開を呼んでいる。 事の発端となったのは、海外で有名なベーシストのユーチューバー「Davie504」が7日にアップした「Did She Just Play an IMPOSSIBLE Bassline??」という動画。その中で「Davie504」はユーチューブに動画をアップしている日本のベーシストを次々紹介。「ふぁみ。」が昨年11月に投稿した動画などが取り上げられており、その演奏について、動画の中で実際に弾いておらず、弾いている振りをしている、いわゆる「当て振り」であると断言。また、当て振りであることをコメント欄で誰も指摘していなかったのがショックだった話した。また、「Davie504」は女の子にとって、楽器の演奏はユーチューブで再生回数を取りやすい手段だといい、「僕も次の動画で26万9000いいねを取るには、性別を変えて女の子になるべきかな」と皮肉を口にする場面もあった。 「ふぁみ。」のファンの間でこの動画が話題になっていたが、9日になって「ふぁみ。」は、自身のツイッターで「自己矛盾を孕んだ発言なのは至極理解しているけれど」と前置きしつつ、「私の性別を考慮しないで動画を、ベースを見て欲しいなぁと切実に思うし、私は男性として活動をしたかった、なんて」とジェンダーを重視されることに苦言。「今の数字が自分に見合っていないのはすごく悩むし考えてしまうけれど、相応しくなれるよう、認めてもらえるよう精一杯努力する」とつづっていた。 しかし、実は「ふぁみ。」、ユーチューブにアップしている動画に「現役JKが〇〇弾いてみた」といったタイトルをつけたり、自身を模したイラストのアクリルキーホルダーやブロマイドをグッズとして売ってることもあり、「性別関係なくって言うならわざわざ現役JKってタイトルにつける必要ある?」「JKって言った方が見てもらえるから、売りにしてるんでしょ?性別強調してるのは自分じゃん」という指摘が殺到する事態となっている。 「当て振り」などの指摘には一切言及しなかった「ふぁみ。」。ファンからは擁護の声も聞かれているが、音楽ファンからはその矛盾に冷たい声が集まってしまっていた。記事内の引用について「Davie504」公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/user/Davie504/videos「ふぁみ。」公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UClb3hP4Oc5hcN_3UjvJMIpw「ふぁみ。」公式ツイッターより https://twitter.com/famifamimario
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芸能 2020年02月12日 12時30分
吉田沙保里「アピールしないで」と炎上 NEWSコンサート当選報告に批判の声が集まったワケ
元レスリング選手の吉田沙保里がNEWSのコンサートのチケットの抽選に当たったことを報告したものの、NEWSファンからのバッシングが集まっている。 吉田は8日にツイッターを更新し、「NEWSのライブチケットが抽選で当たったよー!って連絡したら…可愛い動画が送られてきたぁー」とチケットの当選を報告しつつ、姪がNEWSの楽曲『Love Story』を歌っている動画をアップ。「楽しみだねー一緒に行こうね」と姪とともにNEWSのコンサートに行くことを明かしていた。 吉田と言えば、以前からNEWSファンであることを公言し、増田貴久推しであることを明かしていたが、この投稿にNEWSファンからは、「抽選でって書くあたり以前はコネチケだったということでしょうか?」「前はコネだったけど今は抽選だったから偉いってこと?」「落選した人もいるのに一般で応募して倍率上げた上にわざわざ当選アピールしないでほしい」といったバッシングが集まる事態になってしまった。 「吉田はこれまで、バラエティ番組でもたびたびNEWSファンであることを公言し、メンバーともたびたび共演。現役時代の12年にはコンサートに行ったことをブログで報告しています。しかし、19年1月12日に放送された『シューイチ』(日本テレビ系)の中で、KAT-TUNの中丸雄一が増田や吉田ら数人と食事をしたことを明かしたことで、プライベートでの交流が発覚すると、ファンからのバッシング対象に。バラエティ番組での共演も、『いちゃついてる』『密着してる』と批判が寄せられ、ジャニーズファンからの嫌われ者に。以前は関係者席での鑑賞が確認されており、『コネ』といった指摘も出てしましたが、もはや一般での当選もバッシングされるという異様な事態となっているようです」(芸能ライター) とは言え、一方では「吉田沙保里さんだってただのファンじゃん。なんでチケット当選の嬉しさ共有できないの?」「ファンなんだし、なんで来ちゃいけないの?」「ファンと同じ方法で当たったんだからなんの問題もない」という擁護の声も多く出ている。 関係者席でも一般席でも叩かれてしまう吉田の現状。同情の声も寄せられていた。記事内の引用について吉田沙保里公式ツイッターより https://twitter.com/sao_sao53
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芸能 2020年02月12日 12時00分
はあちゅう、“効果なし”と噂の「血液クレンジング」を擁護?「はあちゅう嫌い」だから批判すると指摘も
ブロガーのはあちゅうが血液クレンジングについて再び言及し、物議を醸している。 事の発端となったのは、はあちゅうが2012年頃に「血液クレンジング」という、一部美容クリニックで行われている、静脈から採血し、そこにオゾンを注入し戻すという療法を体験したことを報告したブログ記事。ほかにも多数の芸能人が受けていたものの、昨年10月に改めて話題になり、当時多くの医療関係者がその効果について「ない」と断言していた。 はあちゅうも騒動当時にはツイッターで、「お医者さんやクリニックでオススメされたら基本的に信じてしまうので、こういう指摘がネットで出てくるのは有り難い」などと呟いていたものの、10日になって、血液クレンジングについて再び言及し、「その後、いろいろな立場のお医者様に話を聞く機会があり、病気を『治療』できる標準医療ではないけれど、『予防』医療の観点では部分的効果が認められ、『ニセ医療』ではないと断言する方にも複数お会いしました」と効果がある旨、ツイート。さらに、当時公開していた「血液クレンジングはニセ医療」だとするブログ記事を削除したと報告した上で、「近々『血液クレンジングに医学的根拠はない』派のお医者さんに話を聞いた記事が公開される予定です…!」と予告していた。 また、医療関係者から寄せられたバッシングについては、「『はあちゅう嫌い』が先にあって、私が医学的根拠に乏しいことをうっかりつぶやくと『はあちゅうサンガー!!』って嬉しそうに騒ぎ出す医者クラスタも嫌い」と呟いており、はあちゅうのファンからは、「叩いてる人に限って自分は利用してないですよね」「自分の発言や発言の影響まで踏まえての対応をきちんとしててかっこいいです」という声も寄せられたが、「科学的根拠があれば、悪い方向で炎上はしませんよ」「医療において効果があると証明できる手段は査読付きの学術論文『のみ』です」「医療とは言えないものをやみくもに勧めるのはダメでしょ…」といった批判や呆れ声が大部分を占めている。 多くのバッシングを受け、一度は自身で否定した血液クレンジングを再び擁護したはあちゅう。この批判の中、本当に医師から聞いた話をまとめたというブログ記事は公開されるのだろうか――。記事内の引用についてはあちゅう公式ツイッターより https://twitter.com/ha_chu
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芸能 2020年02月12日 11時38分
元関ジャニ・錦戸「僕は何連休だろう」 ネガティブツイートを連発、ジャニーズの有難みを痛感?
関ジャニ∞の元メンバーの錦戸亮が10日、自身のTwitterを更新し、ファンを心配させている。 錦戸は「少し暗めの歌が出来ました」と報告しつつも、「デモを送ったのに音沙汰なしなのは微妙ってことかな?」と不安な心境をツイート。その数時間後、再びTwitterを更新し、「やっぱりボツでした」「俺的にはボツじゃないし、、、」と、複雑な気持ちを露わにしていた。 このツイートを見たファンからは「無理しないで下さいね」「亮ちゃん的にボツじゃないなら…自信もって世に出しちゃって」という錦戸を心配する声のほか、「亮ちゃん頑張ってね」「暗めの曲だって亮ちゃんが生んだ大切な楽曲」といった錦戸を励ます声が寄せられていた。 「ここ最近、錦戸さんはネガティブなツイートをすることが多いんです。連休の話題に触れた時は、『世間は3連休ですね。僕は何連休だろう』とツイートしてみたり、自身が出演していた『青春ドラマを、数日間で一気に見直した』と報告した時は、『久々セリフ言いたいなって欲も出てきました。何にも気にしないで馬鹿なふりして気軽に連絡くれればいいのにな』としみじみツイートしていましたね。今は日々、曲作りに励んでいるようですが、過去の仕事に未練があるようにも感じられます」(芸能記者) とは言え、独立後の仕事に陰りが見えるわけではない。 「錦戸さんがジャニーズ退所後にリリースした初アルバムは、オリコン週間アルバムランキングで、初登場1位を獲得。ファンクラブ会員数も増えているようですし、ライブツアーは全公演即日ソールドアウトでしたよ。しかし、独立後に『やりたい放題だぜ! 誰にも縛られないぜ!』とツイートしたり、ライブでは『(ファンの)呼び方決めんのサブいし』などと、関ジャニ∞のファンがエイターと呼ばれていることをディスるような発言をし、SNSには『見損なった』『ライブ参加してショックで泣いて途中退場しちゃったファンがいた』といった声が溢れていました。錦戸さんの発言が広まった後は、錦戸さんのTwitterのフォロワーは2千人近く減少してしまったようです。独立して自由にできるからこそ、加減が難しい面があるのかもしれません」(前出・同) ここまでの活動は順調なようだが、グループの時とは違う悩みも抱えているのだろう。記事内の引用ツイートについて錦戸亮の公式Twitterより https://mobile.twitter.com/RyoNishikido_JP
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芸能 2020年02月07日 12時20分
辻仁成、「死にたい」という友人に掛けた言葉が物議 「絶対言ってはいけない」の指摘も
作家の辻仁成が友人に掛けたというある言葉が、物議を醸している。 問題となったのは、辻が5日に投稿したツイート。その中で辻は「パリの友人から『死にたい』とメール」と切羽詰まったメールが来たことを明かし、辻は返信として、「死にたい死にたいってのは、生きたい生きたいの裏返しだよ。周りに死をちらつかせるというのは自分はここにいると訴えてるんだよ。わざわざぼくにそんなこと言って、生きたい自分を確認してるに過ぎない。だから大丈夫。君は絶対死なないから」とその友人にメールを送ったことを明かしていた。 友人を元気づける目的で送ったと思われるその言葉だが、辻の元には、「自分が励まされているようで元気が出ました」「死にたいを繰り返す人は、『大丈夫、君は死なない』の一言が聞きたいのかもしれませんね」という肯定的な声が集まっていたものの、一方では、「本当に死にたいと思ってる人の気持ちが分かってない」「こんな返信されたら死ねってことかって思います」「ここで言ってる『死にたい』は『助けて』って意味ですよ…」という批判的な声も多く見受けられた。 「また、心療クリニックに勤めていたり、その分野について勉強をしているというネットユーザーなどからは、『臨床心理士のマニュアルでは絶対言ってはいけない言葉』といった指摘も集まっており、本気で自死を考えている人にとっては逆効果で、『救いがない』と思ってしまうとのこと。辻は『君は絶対死なない』というメッセージを送りたかったようですが、多くのネットユーザーが注目したのは『死にたい死にたいってのは、生きたい生きたいの裏返し』という指摘で、藁にもすがる想いで訴えている友人を突き放しているように見えると、批判されてしまっていました」(芸能ライター) さらに、メールの文面を晒したことや、ポエム調に変身したことも、ネットユーザーの苦言を集める一因だったよう。多くの賛否が集まっていた。記事内の引用について辻仁成公式ツイッターより https://twitter.com/TsujiHitonari
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芸能 2020年02月06日 14時00分
志らくの「箸の持ち方」論争への苦言に、渦中のダルビッシュが「俺、天才だった」 トレンド入りする盛り上がり
カブス・ダルビッシュ有が6日、自身のツイッターに投稿。ツイッター上で論争となっている“箸の持ち方”に関連する内容を動画付きでツイートした。 同日午前10時35分にツイートしたダルビッシュは、「俺、天才だった。」という文章と共に約1分30秒の動画を投稿。1分30秒ほどのこの動画は同日に放送された『グッとラック!』(TBS系)内で、番組MCの落語家・立川志らくが箸の持ち方について言及している映像だった。 動画内で志らくは「萩本欽一さんが弟子を取るときに、必ず箸の持ち方を見るんだそうです。ちゃんと箸が持てると『この子は親のしつけを素直に聞き入れることができるから、芸人として素直に伸びるだろう』ということなんですね」と、タレントの萩本欽一に関するエピソードを披露。 続けて、「まあ一理はありますけど、私みたいに箸の持ち方が下手でも芸人として出世する場合もある」と例外もあるとした上で、「だから(といって)、箸の持ち方が悪いからといって罵声を浴びせるのが一番よくないこと」と苦言を呈した。 志らくは、「私の箸の持ち方が間違ってると世間の人は『ははっ、あいつは箸も持てねえ』と笑ってるだけ。天才は『なんだ、志らくちゃんみたいに落語が上手な人(でも)お箸が持てないのね』と愛してくれる。馬鹿は『時そば(落語の演目)やるなこの野郎!落語家やめろ!』と食い付いてくる」と、自身を例に挙げて持論を展開。 さらに、「これは昨今の芸能人の不祥事にもつながることですね。芸能人が浮気するとほとんどの人は笑ったり喜んだりしてるんですよ。だけど馬鹿な奴は『もう二度とテレビ出るなこの野郎!』ってヴワァーって食いついてくる」と、改めて昨今のネットを中心とした批判社会に苦言を呈した。 今回番組内で展開された志らくの持論を受けダルビッシュは、「志らくの言う『天才側の人間』に当たる」と投稿したようだ。 今回の投稿に返信する形で「アンチがしょうもないってことが改めて証明されましたね」、「何事にも噛みつく困った人たちにぜひ聞かせてやりたいですね」、「ダルさんが天才なのは周知の事実じゃないですか?(笑)」といった反応が寄せられている。 一方、中には「テレビの動画を添付しているようですが著作権は大丈夫ですか?」という指摘も散見されたが、この影響からか当該ツイートは正午ごろに削除され現在は閲覧できない状態になっている。 ダルビッシュが4日から持論を展開し続けている“箸の持ち方”は、同日にツイッターのトレンドランキングで上位に浮上するほど論争が過熱。5日には脳科学者の茂木健一郎氏やインターネット掲示板『2ちゃんねる』創始者のひろゆき(西村博之)氏も参戦するなど、論争は今なお広がりを見せている。 なお、ダルビッシュは6日の午前11時半に、志らくが前日5日の午後9時52分に投稿した「弱みを見せると普通の人は笑う。天才は愛してくれる。馬鹿は食いついてくる。この法則はあながち間違いではない」というツイートを引用リツイートした上で、「俺、やっぱり天才だった。」とツイートしてもいる。 果たしてこの「箸の持ち方」論争は決着がつくことはあるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用にについてダルビッシュ有の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/faridyu立川志らくの公式ツイッターよりhttps://twitter.com/shiraku666
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芸能 2020年02月06日 12時50分
石野卓球、『グッディ』『情報7days』らの“やり口”を公開 ピエール瀧宅前での張り込みにも苦言
電気グルーヴの石野卓球が、メンバーのピエール瀧の自宅に来たというマスコミからの取材要請を明かし、ネットから称賛を集めている。 一部で芸能活動復帰が報じられ、再び世間を賑わせている瀧。そんな中、石野は5日にツイッターを更新し、「おいフジテレビ“グッディ”よ。朝から瀧の自宅の前で張り込むのやめてやれよ」とフジテレビのワイドショー番組『直撃LIVEグッディ!』の取材班に呼び掛け。「彼の家族はもちろんご近所さんも迷惑してるぞ」と苦言を呈した。 さらに、石野はその後も「フジテレビ“グッディ”に続いてはTBS『新•情報 7daysニュースキャスター』のやり口編です」として、『新・情報7daysニュースキャスター』のスタッフから届いたという手紙を7枚ほど披露。インタビュー取材を要請するもので、19年5月から1週間日付を開けて届けられており、石野は「宛名消印の無い封筒で極悪人とその家族の住む家の郵便受けに週一で投函されたんだってさ」と説明。さらに、『とくダネ!』(フジテレビ系)のスタッフから届けられたという手紙を披露。瀧の妻に向けて書かれたもののようで、「本来ならご主人様とお話しがしたいのですが、難しい状況でしたら奥様とお話が出来ないか相談したく参りました」と家族にまで取材要請しているようだった。 石野のこの一連の告発にネットからは、「消印無しっていうのが怖すぎる」「そこまでしなくても瀧さんは十分社会的制裁を受けたはずだと思いますが…」「家族が悪事を働いたわけじゃないのに、一般人の妻に取材要請とかどうかしてる」というマスコミへの批判が集まる一方、「こういうのどんどん晒していったほうがいい」「晒すことで牽制になりそう」という石野への称賛も集まっていた。 そして、石野はマイペースにこの一連の手紙を晒しつつ、ツイートの中で「芸能人に人権なんか無いもんな」「尊敬する。番組の都合ありき! 自分勝手だよねー瀧は」「執行猶予期間中って呼吸しちゃダメなんだぜ」と自虐風のコメントをつづるなどやりたい放題。瀧の復帰を望む声が決して少なくないだけに、マスコミの常軌を逸した取材要請に困惑するネットユーザーが多かったようだ。記事内の引用について石野卓球公式ツイッターより https://twitter.com/TakkyuIshino
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