カムカムエヴリバディ
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芸能ニュース 2022年03月03日 18時00分
『カムカムエヴリバディ』急展開で「ついていけない」「何日か飛ばした?」突然のプロポーズが物議
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第86回が3日に放送された。 2日放送の第85回では、すみれ(安達祐実)の付き添いで、数日間会えない日々が続いたひなた(川栄李奈)と五十嵐文四郎(本郷奏多)。終盤、突然ひなたの前に現れた五十嵐は「なんなんだよ、お前。いつも邪魔なぐらいうろちょろしているのに」と言い、「毎日、顔を見せろ。寂しいだろ。バカ」と突然ひなたを抱きしめるという衝撃的な場面が視聴者の間で話題に。 第86回では、五十嵐が出演した映画『妖術七変化!隠れ里の決闘』を二人一緒に観に行くというデートシーンが描かれた。 >>『カムカムエヴリバディ』思わせぶり演出に「呆れた」「期待して損した」落胆の声<<※以下、ネタバレあり。 第85回で抱きしめられたあと、ひなたは驚きのあまり道にへたり込んでいたが、第86回の映画デート後、二人は大月家で食事。さらにその後、夏祭りデートをしており、すっかり恋人という雰囲気に。また、夏祭りで売っていた風船を渡しながら、五十嵐がひなたにプロポーズするというシーンもあった。 「第86回からは、これまで『五十嵐』と呼んでいたひなたは、いつの間にか『文ちゃん』呼びに。あれほど嫌い合っていた二人がラブラブになっている様子が描かれました。しかし、嫌い合った二人がいつの間にか慣れ合うまでは良かったものの、五十嵐がひなたを好きになったきっかけは『寂しい』程度。さらに、ハグから付き合うまでの過程が一切描かれなかったことに視聴者は困惑。ネットからは『何があった…?』『何日か飛ばした?』『ハグの翌日、何があったんだ』『付き合う過程見たかった…』『ついていけない』という声が噴出する事態になっています」(ドラマライター) 安子(上白石萌音)編も、るい(深津絵里)編も、それぞれ丁寧に描かれていたパートナーと親密になるシーン。ネットからは「もしかしたらWEB版かなんかが配信されて進行してるのか?」「実はパラビあたりで配信されてるのかも」「ディレクターズカット版でも出るのか?」といった作品への苦言も寄せられている。
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芸能ニュース 2022年03月01日 18時00分
『カムカムエヴリバディ』思わせぶり演出に「呆れた」「期待して損した」落胆の声
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第84回が1日に放送された。 第84回は、映画のオーディション終了後、ひなた(川栄李奈)はモモケン(尾上菊之助)から話がしたいと呼び止められ――というストーリーが描かれた。 >>異例の3世代バトン『カムカムエヴリバディ』深津絵里編が人気のワケ 「再生の物語」の評も<<※以下、ネタバレあり。 母から娘へとバトンが繋がれていく三世代のファミリーストーリーが描かれている本作。第84回では、そのファミリーのキーパーソンとなる人物・算太(濱田岳)が2代目ヒロイン・るい(深津絵里)との再会直前で再び姿を消し、視聴者の間で物議を醸している。 「算太は1代目ヒロインの安子(上白石萌音)の兄。安子と娘のるいには確執があり、幼少期に別れて以降絶縁しており、安子が今どこでどのように暮らしているのかも分からない状態になっています。そんな中、第79回で算太が再登場。安子とるい・ひなたをつなぐ鍵になるかと思いきや、安子が貯めた金を持ち逃げした過去のやましさからか、るいに気づいた算太は直前で逃げ、それきり姿を見せなくなったという展開になりました」(ドラマライター) 第79回以降、家族の再会を期待していた視聴者はこの展開に困惑。ネット上からは「思わせぶりが過ぎる」「呆れた」「飽きた」「期待して損した」「ここまで肩透かし喰らうとは…」といった落胆の声が聞かれていた。 「一方、第84回では、安子と算太の実家の和菓子店で伝わるおいしいあんこの作り方である『あんこのおまじない』を算太も覚えており、算太がモモケンに伝えたことも判明。モモケンはそれを聞き、見放されたと思っていた父から、本当は見守ってもらえていたことが分かったなどと語っていました。しかし、まるで伝言ゲームのように伝わる『あんこのおまじない』に不自然さを感じた視聴者も少なくなく、ネットからは『展開ひどいな』『無理矢理』『都合よすぎ』『ここであんこのおまじないってこじつけ酷すぎないか』『役者とあんこってもはやなんの関係もない』といったツッコミが聞かれました」(同) ストーリーの主題である英語講座はすっかり姿を消し、あんこと時代劇のストーリーになってしまっている本作。付いていけなくなっている視聴者も少なくないようだ。
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芸能ニュース 2022年02月23日 18時00分
異例の3世代バトン『カムカムエヴリバディ』深津絵里編が人気のワケ 「再生の物語」の評も
現在放送されているNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』。2月10日放送の第71話から、川栄李奈演じるひなたがヒロインになり、祖母・母から繋がれたバトンが渡された形になった。 最初のヒロイン・安子(上白石萌音)は、ラジオの英語講座に影響を受けた和菓子店の娘。それが縁で結婚するも、夫は戦死。夫の弟に求婚されるも踏み切れず、娘・るいからの誤解から生じた拒絶に耐えられず、アメリカ軍人と結婚して渡米してしまう。 >>『カムカムエヴリバディ』、上白石編「可哀想」の声 深津編との対比が話題、名場面に感動の声も<< るい(深津絵里)は「母に捨てられた」という想いを抱えて青春時代を過ごし、祖父が亡くなったのをきっかけに生まれた家を捨て、大阪へ。そこで出会ったトランぺッターの錠一郎(オダギリジョー)と恋に落ち、トランペットが吹けなくなった錠一郎を支えつつ、今度は京都へ。回転焼き店を開き、ひなたが生まれたというストーリーになっている。 朝ドラとして初めて、祖母から孫にかけての100年が描かれているこの作品。ここまで作品を見守ってきた視聴者から最も評判が高かったのは、るい編だという。 「実は、安子編の終盤は、戦争で夫も実家の家族も失くした安子が、婚家に頼らず自立しようとするも、失敗。さらに、和菓子店を共に再建しようとしていた兄が資金を持ち逃げするという裏切りに遭った上に、るいに拒絶されるというかなりの鬱エンドでした。そのため、るい編は初めから暗く、一時期はネット上からは『ジメジメしてる』『見てられない』という声が集まっていました」(ドラマライター) しかし、舞台が大阪ということもあり、るいの周囲の人間はみんな明るく、るいの心は自然に解きほぐされていくことに。さらに、好きな男性と結婚して一緒に子どもを育て、あんこを使ったお菓子の店を立ち上げて経営、家族だけで笑って過ごすという、安子が望んでできなかったことをるいがやってのけるという展開になりました。 「戦争によって次第に不幸になっていった安子編と対比するように、るい編では緩やかに幸せになっていくストーリーになっていました。ネット上からは『これは再生の物語』『対比に泣けた』『世代またぐからこそ描ける物語』という声が集まっていました。一方、ひなた編では幸せな時代、幸せな家庭に育ったひなたが自分の将来に悩むというストーリー。安子編、るい編と比べると重さはない分、見ごたえも少なくなっており、いまだるい編への支持は大きいままです」(同) 安子の再登場にも期待したい。
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芸能ニュース 2022年02月18日 18時00分
『カムカムエヴリバディ』、ヒロイン暴走で「ついていけない」の声 時代劇ファンからも「相当な暴言」と批判
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第77回が18日に放送された。 第77回は、条映太秦映画村でアルバイト中のひなた(川栄李奈)は、幼い頃から見ていた時代劇『棗黍之丞』(なつめきびのじょう)に出演していた女優・美咲すみれ(安達祐実)と出会う。美咲が映画村の職員に不機嫌そうに接する様子を見てショックを受けるも、芝居には真剣に取り組む様子にひなたは感じるものがあり――というストーリーが描かれた。 >>『カムカムエヴリバディ』川栄演じるヒロイン、性格が悪く不評? 度を越えた憎まれ口が物議<<※以下、ネタバレあり。 第77回では、あるトンデモ展開が描かれ、朝ドラファンはもちろん、時代劇ファンからも困惑の声が上がっている。 問題となっているのは、撮影を見学していたひなたが、美咲に演技中のお茶の作法をアドバイスし、美咲が機嫌を損ねるというシーン。これに居合わせた五十嵐(本郷奏多)が「出ていけ」と激怒。それどころか、「早く撮らなくちゃならない」「それがテレビ時代劇だからだよ。いい作品とか一生懸命作るとか、そんなこと誰も考えてない。お前みたいなバカを喜ばせることしか考えてない」と現場内で暴言を吐くという展開に。 さらに、五十嵐は「お前みたいなバカ」について、「毎回毎回、同じような展開を飽きもせず観てるバカ」と暴論。「同じセットで同じ場所で同じことが起きて同じクライマックス迎えて、大立ち回りで拍手喝采。それを早く安く撮るから会社は儲かる。そういうカラクリなんだよ」と指摘し、ひなたはもちろん、周囲の撮影スタッフも呆気に取られていた。 「しかしその後、ひなたは『それでも私は夢中やった!』と主張し、お気に入り時代劇『棗黍之丞』の伝説回を自ら演じて再現。これになぜか五十嵐も乗っかり、最終的に2人は現場から追い出されたものの、周囲のスタッフや役者たちは初心を思い出し、和やかな雰囲気になる展開となっていました。しかし、素人バイトが女優にアドバイスをし、大部屋の下っ端役者がスタッフの前で時代劇を貶すという独特すぎる展開に視聴者は困惑。ネットからは『ついていけない』『何見せられてるんだ』『カオスすぎ』『何がしたいの?』『面白さが分からん』という声が聞かれました」(ドラマライター) また、時代劇ファンを名乗るネットユーザーもSNSなどで、「ああいう言われ方不快…」「様式美って知らないのか」「テレビ時代劇に対して相当な暴言」「悲しくなった」と訴えていた。“いい話”風にまとめられていたとは言え、展開に多くの視聴者が困惑してしまっていた。
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芸能ニュース 2022年02月17日 18時00分
『カムカムエヴリバディ』川栄演じるヒロイン、性格が悪く不評? 度を越えた憎まれ口が物議
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第76回が17日に放送された。 現在、第16週「1983」が放送されている本作。第76回は、夏休みの間、条映太秦映画村でアルバイトをすることになったひなた(川栄李奈)は、休憩所で映画村職員の榊原(平埜生成)と知り合う。榊原はひなたが時代劇が大好きなことを知り、ひなたを人気時代劇「破天荒将軍」の撮影現場に案内する。そこにはあの無愛想な男・五十嵐(本郷奏多)がいて――というストーリーが描かれた。 >>『カムカムエヴリバディ』、上白石編「可哀想」の声 深津編との対比が話題、名場面に感動の声も<<※以下、ネタバレあり。 第76回では、ひなたの五十嵐に対する態度が視聴者の間で物議を醸しているという。 五十嵐と言えば、第72回で「大月」に回転焼きを買いに来るも、ひなたが回転焼きを作れないと知り、嫌味。それから犬猿の仲となっていた。 「第76回終盤では、バイトから帰ってきたところ、ちょうど回転焼きを買いに来た五十嵐とひなたが顔を合わせるという展開でしたが、ひなたは客である五十嵐に対し、『何の用?』と苦言。さらに、五十嵐がいまだ大部屋俳優の新人であることを知ったと突き付け、『偉そうなこと言うて、下っ端の下っ端やん』『斬られ役にもなられへんくせして、袴つけたまま寝転んでみたり、呑気に回転焼き買うてみたり』と絡みまくりといった様子でした」(ドラマライター) 時代劇好きという設定ながら、その時代劇を支えているとも言える大部屋俳優への罵詈雑言。このひなたの様子に、ネットからは「性格悪すぎ」「見てられない」「時代劇好き設定なのに俳優に敬意がなさすぎる」「ヒロインのこと嫌いにさせないで」「“憎めないキャラ”の範囲超えてる」といったブーイングが集まっている。 「一方、五十嵐も五十嵐で、第74回で出場したミスコンテストでのやらかしを謝りに来たひなたに対し、『バカ面』などと暴言。これをきっかけに、2人の仲がより険悪になったという経緯もありました。そのため、ネットからは『五十嵐も五十嵐』『嫌いになるのもしょうがない』『気持ちは分かる』というひなたへの同情もありました」(同) 賛否となったひなたの五十嵐への態度。今後、2人の仲はどう変化していくのだろうか。
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芸能ニュース 2022年02月11日 18時00分
朝ドラ出演のおいでやす小田に「次世代演技派俳優」の絶賛 朝ドラ出演好機に?
現在放送されているNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』に出演しているお笑い芸人・おいでやす小田の演技に大きな反響が集まっている。 昭和から令和の3つの時代を生きた祖母、母、娘の3世代のヒロインによる家族の物語が描かれている本作。おいでやす小田は、るい(深津絵里)編で舞台が京都に移った第13週以降から登場。るいが営む回転焼き店と同じ商店街で酒屋を営む主人・森岡新平を演じている。 >>朝ドラ『カムカム』、重要シーンのリンクに「鳥肌立った」「演出すごすぎ」神回と絶賛の声<< あくまでも脇役ということで、小田の出番はさほど多くはないが――。 「バラエティ番組などでの大声ツッコミをネタに持つ小田。当初、キャスティングが発表された際は一部ネット上から『朝からうるさいの見たくない』『安易にうるさい芸人使うのやめて』といったブーイングが聞かれました。ふたを開けてみると、確かに小田の芸風通り、錠一郎(オダギリジョー)の言動に鋭いツッコミを入れるというキャラであるものの、声はさほど大きくなく、小田の的確なツッコミと錠一郎ののんびりとした言動の組み合わせの相性の良さが話題に。ネット上からは『ふたりの掛け合いずっと見てたい』『小田のファンになりつつある』『ジョーとの組み合わせ最高すぎる』『セリフは棒読みなんだけどなぜか演技がいい』という声が寄せられていた」(ドラマライター) また、第67話では、小田のある演技が話題になった。 「第67話では、ひなたと錠一郎が商店街の福引に挑むという展開が描かれました。最も注目されたのは、やはり錠一郎が意気込んで福引に挑戦する姿ですが、福引の係になっていた小田演じる森岡は、なぜか手を組んで錠一郎の当たりをお願い。その姿にネット上では『可愛すぎる』『めっちゃいいやつ』『ささやかだけど人柄を感じさせる演技素晴らしい』という声が集まっていました」(同) 演技派といわれる芸人は多くいるが、小田もその一人になれるかもしれない。
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芸能ニュース 2022年02月04日 18時00分
『カムカムエヴリバディ』、上白石編「可哀想」の声 深津編との対比が話題、名場面に感動の声も
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第67回が4日に放送された。 第67回は、映画村で外国の男の子と話が通じなかった経験から、ひなた(新津ちせ)は「英語教室に通いたい」と思うようになり――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>朝ドラ『カムカム』主人公の夫が物議「働いてくれ…」「厳しすぎるワンオペ」 新展開で不安の声<< 第67回では、ひなたが英語教室に通う資金のため空き瓶探しをしていたものの、吉之丞(石坂大志)と取り合いに。結果、双方の手が滑って瓶が割れ、ひなたがその上に転んでしまうというトラブルが発生した。 それを聞いたるいは自身が幼少期に負った傷のことを思い出すも、ひなたは膝を擦りむいた程度。るいは安堵して「良かった……。顔切ってたらどないしよか思ったわ」と涙を流すという展開が描かれた。 「実は、るい編とその母・安子(上白石萌音)編の展開は微妙にリンク。2人とも『On The Sunny Side Of The Street』で繋がった男性と結婚し、新天地であんこを使ったお菓子を作って店を開き、子どもを育てています。しかし、安子の夫・稔(松村北斗)は戦死。安子は大阪でおはぎの店を切り盛りするも、過労による事故でるいの額にケガをさせてしまい、店は畳むことに。最終的にるいを育てきれず、ロバート(村雨辰剛)と結婚して渡米しています。一方、るいは錠一郎(オダギリジョー)とも仲が良く、回転焼き屋は一家が食べていけるほどの収入はある様子。それに加え、第67話では子どもの“傷”も大したことがないことが描かれました」(ドラマライター) この展開に、ネット上からは「さすがに安子が可哀想になってきた」「何やっても上手くいかなかった安子と、なんだかんだ上手くいくるい…」「対比描きたかったんだろうけど、安子思い出したら泣けてきた」という声が集まっていた。 「一方、自身のケガで涙する母に思うところがあったのか、この日ひなたはるいの傷について、『旗本退屈男みたいでかっこええな!』とポジティブに表現する場面もありました。この描写に、ネットからは『親子関係に傷ついたるいちゃんが親子関係に癒される様子に感動した』『親子3世代でしか描けないシーンだな…』『ずっと見続けて良かった』という声も。安子編で解消できなかった問題を、三世代目のひなたが解決するという名場面となっており、感動した朝ドラファンが多かったようです」(同) 第67回は三世代に渡る『カムカム』でしか描けない、「神回」となっていたようだ。
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芸能ニュース 2022年02月02日 18時00分
朝ドラ『カムカム』主人公の夫が物議「働いてくれ…」「厳しすぎるワンオペ」 新展開で不安の声
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第65回が2日に放送された。 第65回は、時代劇が大好きなひなた(新津ちせ)の元に、条映という映画会社が家からほど近い太秦に映画村というテーマパークをオープンさせたというビッグニュースが飛び込んできて――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>朝ドラ『カムカム』、重要シーンのリンクに「鳥肌立った」「演出すごすぎ」神回と絶賛の声<< 錠一郎(オダギリジョー)に映画村に連れて行ってもらい、そこで大好きな時代劇スターのサイン会の情報を得たひなた。帰宅後、母・るい(深津絵里)に入場料をねだったものの、るいは「4年生にもなって手伝いもせず、あれしてほしい。これしてほしいばっかり言うんじゃないの」と激怒。実はるいは第二子を妊娠しており、「しっかりしてほしかった」という想いからひなたを叱ってしまったという展開となったが――。 「きょうだいができることを知ったひなたは大喜び。錠一郎も『家族が増えて嬉しい』などと語っていましたが、ネット上からは集まったのは、『産むのも働くのもるい一人で大丈夫なのか?』『作中全員誰もジョーを叱らない意味が分からない』『厳しすぎるワンオペ』『嬉しいなら働いてくれ…』『ジョーが働かない不安もるいのイライラの原因では?』といった声。錠一郎と言えば、るいが回転焼き屋をオープンしても、店もほぼ手伝わず、毎日フラフラ。第65回の冒頭では錠一郎が野球のコーチを務め、近所の人からお裾分けをもらうという場面が描かれ、好意的に受け取られているようですが、いまだ無職でい続けていることに、多くの視聴者が不安を抱いているようです」(ドラマライター) 仕事もせず、店の手伝いもできない錠一郎が、妊娠したるいをどう支えていくのかについての疑問が多数出ている一方、擁護の声もあるという。 「無職とは言え、家族を蔑ろにしているわけでもなく、ひなたからも懐かれている錠一郎。第65回では錠一郎がこっそり楽譜を書き留めるシーンも描かれ、るいはいまだ錠一郎の音楽家としての再起に期待している可能性があります。るい自身も錠一郎が無職であることに不満を抱いている様子はなく、ネット上からは『これで家庭が回ってるならいいじゃん』『働いてても子どもに興味ない人よりはいい』『るいにとって錠一郎は存在してるだけでいいんじゃない?』という声も聞かれています」(同) 第二子の誕生は、一家にどのような変化をもたらすのか――。
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芸能ニュース 2022年01月14日 18時00分
朝ドラ『カムカム』、重要シーンのリンクに「鳥肌立った」「演出すごすぎ」神回と絶賛の声
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第52回が14日に放送された。 >>朝ドラ『カムカム』、主人公が突然八つ当たり「自己中」「さすがに呆れた」不評の中好意的な声も<< 第52回は、ドライブの帰りに錠一郎(オダギリジョー)から思いを伝えられたるい(深津絵里)。しかし、るいは額の傷を気にして錠一郎の気持ちを受け入れることができず――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第52回では、2人はジョーのコンテストでの衣装を選びに行くことに。その場でも何かと理由をつけてジョーをはぐらかしていたが、最終的にるいは鏡越しに額の傷を見せることに。傷を見たジョーは何も言わず、るいを抱き締めるという展開に。ネットからは「素敵過ぎる!」「心臓えぐられた」「朝からドキドキが止まらない」「るい編一番の神回」といった大絶賛が寄せられた。 「ラスト2分半はセリフもナレーションもなく、るいが葛藤しながら見せた傷をジョーが受け入れるという、深津とオダギリジョーの演技力があってのシーンとなっていました。一方、注目を集めたのは、この日が雨だったという設定。実は安子(上白石萌音)編の第38回で、るいが安子に自身の傷を見せながら『I hate you』と言い放ったのも雨の日でした」(ドラマライター) 第38回では、雨の中、母に「I hate you」と言ったるいが、扉をピシャリと閉めるという衝撃的なシーンが描かれたが――。 「一方、今回、るいは試着室に逃げてカーテンを閉めていましたが、ジョーはそのカーテンをそっと開けるという展開に。また、傷を受け入れたジョーとるいが抱き締め合うと、雨が上がったようで試着室のステンドグラスから日の光が差し込むという様子が描かれました。るいが閉めた扉をジョーが開け、雨が上がると解釈できるこの流れに、ネット上からは『鳥肌立った』『演出すごすぎ』『まさかあの扉ピシャリがここに繋がるとは…』という感心が寄せられていました」(同) 練りに練った演出に、多くの視聴者が心奪われたようだ。
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芸能ニュース 2022年01月07日 18時00分
朝ドラ『カムカム』、主人公が突然八つ当たり「自己中」「さすがに呆れた」不評の中好意的な声も
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第47回が7日に放送された。 >>朝ドラ『カムカム』、ジャニーズファンから落胆の声「本当に終わり」風間俊介の再登場は絶望的?<< 第47回は、ジャズ喫茶のサマーフェスタに来たるい(深津絵里)だったが、錠一郎(オダギリジョー)が演奏した『On the Sunny Side of the Street』を聴いて、曲の途中で店を飛び出してしまい――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 『On the Sunny Side of the Street』は、るいの母・安子(上白石萌音)と夫・稔(松村北斗)の思い出の曲。安子が子守歌としてるいに聴かせていたり、幼いるいに安子が「お父さんとお母さんの大切な曲」と告げたことも。 安子と別れてその記憶を忘れていたるいだったが、ジョーの演奏を聴いて思い出が蘇ってしまうことに。たまらなくなって店を飛び出してしまったところ、演奏を終えたジョーが追いかけてくるという展開となった。 「実は、第44話でジョーはるいに『On the Sunny Side of the Street』のトランペットパートを吹いて聴かせていました。その際、るいが泣きそうになっていたため、ジョーはこの日、『特別な曲だと思って』とるいのためにこの曲を選んだことを告白。これを聞いたるいは怒り出し、『あなたのせいで、余計なことを思い出してしもた。忘れたかったのに。忘れるために、岡山を出たのに』と言い放ち、ジョーの前から去っていきました。しかし、このあまりに一方的な怒りに視聴者からは驚きの声が続出することに。ネットからは『自己中では?』『勝手だな』『さすがに呆れた』『せめて説明しなよ』『かまってちゃんだな』という声が聞かれていました」(ドラマライター) 一方、この怒りに対し、好意的な視聴者も多くいるという。 「成長してからのるいは、誰かに自身の本当の感情を見せることなく、ずっと大人しい印象。今回のジョーへの怒りはまさに安子とぶつかった時以来でした。つまり、るいにとってジョーはそれほど特別な存在になっているということ。ネットからは『怒ったのはるいが心許してる証拠』『感情出せる人ができて良かった』『本音で物を言える人と出会えたんだな』という声が集まっていました」(同) 今後、2人の関係はどう変わっていくのだろうか――。
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