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芸能 2022年06月14日 13時25分
加藤浩次、「お前にはそう見えてるのか」韓国アイドルに激ギレ?「ムカつきすぎた」ファンから怒りも
極楽とんぼの加藤浩次が、14日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、韓国の8人組ボーイズグループStray Kidsに声を上げる一幕があった。 デビュー1年でワールドツアーを開催し、全13公演全てソールドアウトを記録。今年4月、アルバム『ODDINARY』が全米チャート・ビルボード200で1位に輝くなど大人気のStray Kids。 この日は、最新曲『CIRCUS』をテレビ初パフォーマンスするためにスタジオに初登場。その前にメンバーはそれぞれ加藤に向けて自己紹介していた。 >>『スッキリ』加藤浩次らの悪ノリに「最悪」「怒り湧いてくる」の声 もう中からの贈り物を投げて落とし批判<< そんな中、「絵を描くことが好き」と語ったのがヒョンジン。風景画や人物画も描くということで、コーナー担当のウエンツ瑛士が「例えば加藤さんの絵を描いてもらうことはできますか?」と振ったことから、その場で即興で描くことになった。 ヒョンジンが描く加藤の似顔絵を隣から覗き込んだウエンツは「そっくり!加藤さんにしか見えない」と煽る中、見せた似顔絵は、実に“味がある”1枚。これに加藤は笑いながらも「なんじゃこりゃ!なんじゃこりゃ!なんだよおい!お前にはそう見えてるのか!?」と柔らかい口調ながらも一喝。 さらに、彼らが曲を披露してスタジオを去る時はヒョンジンに「また絵、描いてよ。練習してきてよ」と求めていた。 いつもの加藤節とも言える物言いだが、ファンからは意見が真っ二つ。「どんだけ上から目線で馬鹿にしてるの?何様? 全く笑えない。不愉快。わざわざ日本に来てくれたのに、あんなことをされてファンの私は本当に悲しいです」「加藤の態度にムカつきすぎたので無理。kpopアイドル相手にキレ芸すんのやめろ」「『お前呼ばわり』も嫌な気持ちになりました」「あんなイジリ方されて…」と“否定派”が続出。 一方で、「結構絡んでくれてたからすごく嬉しかった」「美味しくしてもらって喜んでます」と好意的な意見も。また、「加藤さんはキレるのが仕事で本当は喜んでるからねって伝えたい」とヒョンジンを心配するユーザーや、加藤の対応に対して荒れるファンたちを「狂犬キャラだから ビジネス狂犬だよー」と諫めるファンまでいた。
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芸能 2022年06月14日 12時25分
“パチ屋”YouTuber、男児放置に「ちゃんとしたところに捨てて」事件への持論が賛否
パチンコ店に勤め、パチンコ業界の裏側や疑問などを発信している3人組ユーチューバー「パチ屋の裏研修」の「ハカセ」が、パチンコに行き子どもを放置して、4ヶ月の男児を死亡させたとして親が逮捕された事件についてツイッターで言及。その発信に賛否両論が集まっている。 8日、午前8時半から午後10時まで、2歳の長男と4ヶ月の次男を放置して親がパチンコ店に出かけ、次男が死亡したこの事件。11日までに、10代の母親と、35歳の夫が保護責任者遺棄容疑で逮捕されている。 >>YouTuberがタクシー運転手から「死ねよ」本人にも厳しい声?「クレーム入れない時点で…」過去の言動から指摘も<< 事件報道後の11日、ハカセはツイッターを更新し、「きっと怒られるんだろうけど」と前置きしつつ、「子供を置いてまでパチンコ行きたいのならちゃんとしたところに捨ててほしいよね」と投稿した。 このツイートに、リプライで「預けてって言いたかったのかな」と寄せられると、ハカセは「捨てる、だよ間違ってない」「赤ちゃんポストとか預けるなんてかけらも思ってないから置いていけるんだと思う」と持論を展開。 さらに、12日には「2歳もだけど4ヶ月の子を13時間?家に置いているというのは置いてじゃなくて捨ててるよね」「捨てるってそういう意味でした」とツイートの意図を説明していた。 このツイートに、ネット上からは「あえての発言でいいと思う」「ド正論」「こういう優しさを持つ人が今でもパチンコ経営側にいてくれて良かった」という賛同の声が殺到。 一方、ネットからは「言いたいことはわかるけど語弊がある」「表現が悪すぎる」「捨てるじゃなくて『渡して』でいいのでは?」という、言葉選びに疑問の声も集まっている。 とは言え、パチンコ業界の内側から上がった今回の声に、多くの支持が集まっていた。記事内の引用についてパチ屋の裏研修・ハカセ公式ツイッターより https://twitter.com/hakase0915
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社会 2022年06月14日 12時00分
ウクライナ人YouTuber、プーチン大統領を貼ったワラを刀で切りで批判「度が過ぎてる」の声も
ウクライナ人ユーチューバーのサワヤン兄弟のサワが、巻き藁にロシアのプーチン大統領の写真を貼り、刀で切るという動画を公開し、ネット上から疑問の声が集まっている。 問題となっているのは、11日に公開された「プーチンに刀をプレゼントしてみた。」という動画。動画にはサワが、プーチン大統領の写真が貼られた巻き藁とともに登場。その手には短い日本刀のようなものが握られていた。 >>日本で活動するウクライナ人YouTuber「何をしたって言うんですか、俺たちが」リアルな訴えにファンも涙<< 無言のまま巻き藁の後ろに移動すると、写真を巻き藁にしっかりと巻きつけたサワ。それから体勢を整え、無言のまま巻き藁を居合切り。斜めに切られたプーチン大統領の写真にはモザイクが入っており、サワは「ふう」と息を吐いていた。 しかし、この動画のコメント欄には「度が過ぎてる」「日本の武術をこんな事のための使わないでほしかった」「挑発してる」「表現したいことは間違ってないと思うけど、日本の文化を用いないで欲しい」「この動画上げることがウクライナのためになると本気で思ってるの?」という批判的な声が多く集まっている。 依然、ウクライナへの軍事侵攻を続けているロシア。プーチン大統領を批判するサワヤン兄弟の発信には多くの支持が集まっていたが――。 「5月に千葉県内の神社で、プーチン大統領の顔写真を貼った藁人形が多数見つかった騒動の際、サワもユーチューブで反応。犯人ではないかとネット上から疑われたことを明かし、『僕は一切関係ございません』と否定。また、ご神木に藁人形を打ち付けることに対し、『よろしくない』と苦言を呈していました」(芸能ライター) サワは今回の動画の概要欄に「わら人形よりも刀派。」とコメント。ネット上からはこの行動に対し、「こういうことやるから疑われるのでは?」「こういう行為が藁人形やる人のこと刺激するんだよ」「藁人形の人の事批判できない」という厳しい声が集まっていた。 今回の行動は少々やりすぎだったようだ――。記事内の引用についてサワヤン兄弟公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/c/SAWAYANGAMES
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芸能 2022年06月14日 11時55分
マツコ、ランドセルが無くならない理由は「相当闇よ」と指摘 子どもの内から楽をする危惧にも共感
6月13日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、小学生が背負うランドセルの話題となった。ランドセルの重さを軽減するために小学生が開発した「さんぽセル」が、「(傘をさす時などは)両手が塞がる」「筋力が低下する」といった批判を集めている話題から、ランドセルの是非について出演者の間で議論が交わされた。 マツコは「親御さんたちが自分たちがずっと苦しい思いをしてやってきて、それで社会人になったわけじゃない。子どものうちから楽なことばかりやっていたらロクなのにならないという危惧もわかる」としながらも、「身も蓋もないこと言うけど、ランドセルがダメなのよね。なんでこんな問題まで起きてるのに、ランドセルをずっと使い続けてるんだろうっていう」と鋭いツッコミを入れた。さらに、「子どものことを考えたら、6年間同じものを使うなんてもう無理じゃん」と続けた。 >>マツコ「経済的にも成長が終わった国」今後日本では失敗を“優しさ”で済まされない? 将来を悲観<< これには、ネット上で「これはまさに。小学校6年間でどれだけ体が成長するんだよって話だよな」「マツコのこういう世間へのツッコミ好きだわ」といった声が聞かれた。 マツコは、文部科学省がランドセルのサイズや色を定めているわけではなく、学校ごとである事情も明かした。さらに、登山が趣味だという元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーは「(ランドセルの値段で)もっと軽くて丈夫なもの(リュックサック)がある」と話した。これにはマツコも共感し、「2回3回替えた方がいいとかなったら、ランドセルメーカーだって切り替えられる。なんでランドセルに固執してるんだろう」と疑問を示し、ランドセルをやめようとする学校が出て来ないことにも不満げな様子だった。 ランドセル不要論はこれまで何度も出ているが、一向に変わらないことにマツコは「簡単な問題じゃない。みんながランドセルというものにさいなまれているのかも。相当闇よ」と話していた。 これには、ネット上で「何で変えられないんだろうって疑問はあるよな」「物事の本質を考えないと抜本的な解決は無い」「子どもに何㎏もある荷物を背負わせて、毎日徒歩で何㎞も歩かせるのは日本だけ」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2022年06月14日 11時10分
阪神・矢野監督、守護神の二軍降格は予定通りだった? リスクをはらむ処遇は最後の賭けか
矢野燿大監督は計算したつもりでいるだろうが、「賭け」に近い。 6月13日午後、「阪神が岩崎優を抹消した」との情報が飛び込んできた。岩崎は「トラの守護神」である。13日抹消となれば、再昇格は23日以降。ペナントレースが再開される17日はもちろん、DeNA、広島を相手に“守護神不在”で戦わなければならないわけだ。 「6月6日に湯浅京己を抹消(16日以降再昇格)、7日にはケラーを登録しています。再開後の6試合はこの2人で何とか凌いでと考えているのでしょう」(在阪メディア) 昨年の取材メモを読み直してみると、岩崎は6月4日に一度、登録を抹消されていた。「体力的な理由。リフレッシュ」とされ、今回の抹消についても、関係者の話を総合すると、休養が目的のようだ。 >>阪神・岩崎、開幕戦の乱調は矢野監督のせい? 球界OBの問題点指摘に賛否「あんなの予想できんだろ」<< 矢野監督にとっては「予定事項」のようたが、タイミングは悪すぎる。 阪神は交流戦を12勝6敗(2位)と大きく勝ち越し、最下位脱出だけではなく、4位にまで浮上した。再開するペナントレースの最初の相手は5位DeNAで、次は3位広島。DeNAとのゲーム差は「ゼロ」で、広島とは「2・5」。両カードを勝ち越せば、首位ヤクルト、2位巨人の背中も見えてくる。 「岩崎は疲れていたと思います。3者凡退で試合を締めくくることができず、最近は走者を背負って、なんとか凌いでいる感じでした」 関西で活動しているプロ野球解説者の心象だ。 しかし、大事な6試合を守護神不在で迎えるのは「賭け」に近い。 「打線が上向きなので、6試合なら凌げると思ったのでは」(前出・プロ野球解説者) また、岩崎とともに二軍降格となったのは、藤浪晋太郎。交流戦5試合にリリーフ登板し、失点ゼロ。四球も出したが、150キロ台後半のストレートで相手打者をねじ伏せていた。岩崎不在の間のクローザーを託すべきは、藤浪の方だと思うが? 「先発のウィルカーソンが2試合続けて炎上しています。ウィルカーソンもDeNA、広島との6試合のどこかで投げてくると思う。その結果次第では、藤浪かアルカンタラと入れ替えるのでは」(前出・同) 不安定なウィルカーソンの先発も含め、重要な6試合は投手陣の不安要素が多すぎる。 話は昨季終了後に遡るが、矢野監督は藤原崇起オーナーにシーズン成績を報告した後、こう語っていた。 「優勝したヤクルトの高津(臣吾)監督を見ていると、1年間どう戦うのかを考え、やり切った結果なのかなって」 ヤクルトは主力選手にも休養期間を与え、選手のベストコンディションを保ってきた。「守護神・岩崎」の抹消は予定事項だったようだが、チーム状況が異なる。 「阪神は打順、守備位置が固定されていません。大山悠輔、佐藤輝明は外野と内野の両方を守らされています。先発で調整させてきた藤浪を救援で使い、また、先発の調整をさせるのはかわいそう」(球界関係者) 他選手にしわ寄せが行くリフレッシュ休暇は宜しくない。交流戦明けの6試合でペナントレースの分岐点になりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年06月14日 10時55分
GHC奪取でグランドスラム達成の小島聡、初防衛戦は7.16武道館で拳王と対戦!「ノアのレベルは何も新日本に劣ってない」
新日本プロレスの小島聡が、サイバーファイト傘下4団体(DDTプロレスリング、プロレスリング・ノア、東京女子プロレス、ガンバレ☆プロレス)による合同興行『CyberFight Festival 2022』6.12埼玉・さいたまスーパーアリーナ大会で、プロレスリング・ノアのGHCヘビー級チャンピオン、潮崎豪に挑戦すると、ウエスタン・ラリアットで破り、IWGPヘビー級王座(新日本プロレス)、三冠ヘビー級王座(全日本プロレス)と合わせ、メジャー3団体の最高峰王座に輝き、佐々木健介氏、高山善廣、武藤敬司に続き、史上4人目のグランドスラムを達成した。ちなみに健介氏、高山、武藤は達成時はフリーだったため、団体、しかも他団体に所属しながら達成したのは小島が初の快挙である。 所属している新日本は、同日に大阪・大阪城ホールでビッグマッチを開催しており、小島は新日本の選手をセコンドに付けることなく、単身でノアのシリーズに参戦。潮崎と一進一退の前哨戦を行ってきた。新日本では第3世代として、トップ戦線からは一線を引いているように見えるが、小島は日々トレーニングを続けて、自慢の腕をさらに太くしていった。こういうチャンスが来るのを待っていたのだろう。 「すごく強いチャンピオンと対戦して、体がボロボロになってます。対戦してくれた潮崎、ありがとう。こんな対戦相手に恵まれて、本当に幸せなプロレス人生だったと思います。引退するみたいになってますが、まだやらせてください」と言う新チャンピオンの前に現れたのは、今年の新日本1.5東京・東京ドーム大会にノア勢の一員として乗り込み、新日本にケンカを売った金剛のリーダー、拳王だった。 「オイ、小島!ノアは新日本の天下り先じゃねぇんだよ。ここ数年ずっと思ってたぞ。武藤敬司も、藤田和之もそうだ。そのほかにもいっぱいいるだろ。過去の栄光のおこぼれをちょうだいしてるようじゃ、ノアに、サイバーファイトに未来はねぇ。俺が未来を切り開いていってやる。ノアで一番権威あるそのベルト、俺に挑戦させろ」と小島に挑戦表明した拳王に、小島は「拳王、もう少し年長者をいたわれよ。俺はもうすぐ52歳になっちゃうんだよ。オマエのそういうやり方がすごく気に入らねぇ。だから俺とこのベルト懸けて試合しろ。オマエ1度も見たことがねぇんだ。楽しみにしてるよ」と受諾。この日は小島と縁のある武藤敬司が来春の引退を表明したこともあり、「切なさ」も感じたという。 「何年かぶりに、団体の主要なチャンピオンになることができました。挑戦する時はあまりグランドスラムと言われることに意識がありませんでした。いつの間にかそれを意識するようになりました。51を過ぎて、こういうベルトに挑戦する機会を得ることができて、ベルトを獲ることができて感無量です」という小島は「新日本で最前線にいないからって、ノアのレベルが低いとか絶対に言わせたくない。それは闘った俺が断言する。ノア、潮崎、他の選手のレベル、何も新日本に劣ってないから」とシリーズに参戦したことにより、ノアのレベルの高さを肌で感じた様子。また、拳王については「すでにトップにいる拳王とまたこうやって、大きな舞台で対戦することが、俺にとっては幸せなことだと思っています」とコメント。 この結果を受けて、ノアは7.16東京・日本武道館大会で小島と拳王によるGHCヘビー王座戦を決定した。(どら増田)
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社会 2022年06月14日 10時20分
「ロシア軍の士気の低さが見え見え」キーウではコンサートも開催 現地取材のカメラマンが実状明かす
6月13日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、報道カメラマンの宮嶋茂樹氏がゲスト出演した。宮嶋氏は、ロシアのウクライナ侵攻を受け、現地に飛び取材を続けていたが先日帰国し、スタジオ出演となった。 宮嶋氏は、ウクライナの首都キーウの現状としては「市民生活としてはだんだん元に戻ってきます」と語り、「帰る時の前の晩にコンサートやってましたね。ちゃんと酒も出ましたね。コンサート会場で。こんなもんなんだ」と驚いた様子を報告。「ひんしゅく買っているかと言えば、ちゃんと軍服着た兵隊さんも来ていて。非番の兵隊さんですけど」と、ごく当たり前にコンサートが開かれるような状態になっていると語った。3月に取材で訪れた時は酒は飲めなかったが、現在では解禁されているという。 >>ウクライナ「目撃証言がほとんどない」取材中ジャーナリスト、ロシアの主張否定できない事情明かす<< さらに、宮嶋氏は現地へ行って感じたこととして、「ウクライナに比べてロシアの士気の低さ」が目立ったという。宮嶋氏は「撤退したあとが見え見えのゴミの散らかし方とか。食料も残してますし。あと死体まで残してますから。その辺の士気の低さは見え見えだったんで」と語った。MCの辛坊治郎氏から「ロシア軍はやる気がない?」といった質問を向けられると、宮嶋氏は「やる気がないというか、慌ててたんでしょうね。普段からものを残さない、形跡を残さない訓練をされてなかったんでしょうね。新兵さんが多かったんでしょうね」と、ロシア軍の兵士は訓練を受けていない人物が多いのではないかと背景を語っていた。 今後の戦況については、宮嶋氏は「(ウクライナ軍は)もうちょっと健闘すると思います」とも将来を予測していた。 これには、ネット上で「宮嶋さんのレポートすごくわかりやすい」「いろんなところからロシアの士気の低さが見えてくるんだな」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年06月14日 07時00分
フジテレビの大麻社員、『SMAP×SMAP』を担当 中居正広とは旅行もする仲?
乾燥大麻を所持したとして、警視庁城東署が大麻取締法違反容疑でフジテレビ社員の小林正彦容疑者を逮捕していたことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、逮捕容疑は今月8日午後、東京都江東区で乾燥大麻約80グラムを所持した疑い。同署によると、容疑を認めているという。 フジテレビによると、小林容疑者は編成制作局に所属。同社は取材に対して、「社員が逮捕されたことは誠に遺憾。司法の判断を踏まえて厳正に対処する」としている。 >>ユーチューバーがガーシーの逆暴露! 元AKBが大物芸能人への“アテンド”経験を明かす<< そして、逮捕された小林容疑者とある大物芸能人の親交を明かしたのが、芸能界の闇を次々とユーチューブで暴露している、ガーシーこと東谷義和氏だ。 「東谷氏は11日、サブチャンネルに、小倉優子の前夫で、ヘアメークアーティストで美容師の菊地勲氏に散髪してもらっている動画をアップ。菊地氏は解散したSMAPのヘアメイクを担当していたこともあり、東谷氏が菊地氏の依頼で木村拓哉と中居正広に女性をアテンドしたことを暴露していた」(芸能記者) そして、12日に全体公開の動画をアップ。その動画では、小林容疑者がSMAPの冠番組「SMAP×SMAP」を担当していたことに触れ、「中居君がめちゃめちゃかわいがってるんですよ、この人。中居くんに近しい人間で、中居くんと常にマージャンしてました」と切り出した。 さらに、「めちゃめちゃ深い仲で一緒に旅行行ったりしてます。この件がめくれると中居くん、面倒くさいことになるんちゃうかと思います。もちろん、薬物疑惑も(うわさ)されるやろうし。俺が言うことで(中居本人が)言いやすくなるんかと思いました」とその蜜月ぶりを暴露したのだ。 「中居はすでにジャニーズ事務所から〝社内独立〟しただけに、自分の事務所で対応を考えることになりそうだが、おそらく、このままスルーすることになるのでは」(テレビ局関係者) 中居は小林容疑者の逮捕にショックを受けているはずだ。
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社会 2022年06月14日 06時00分
10歳少女、母親の口論相手を射殺 母親が渡したバッグに入っていた銃を使用
母娘が関わる事件が起きることは珍しくはないが、とある国では幼い娘が母親の口論相手を殺害する事件が起きた。 アメリカ・フロリダ州で、10歳の娘が母親(年齢不明)と口論していた41歳の女性Aを射殺し、少女と母親の両方が罪に問われていると海外ニュースサイト『FOX 13』と『NBCNews』、『New York Post』などが6月8日までに報じた。 >>33歳男、元恋人女性を実の子の前で31回メッタ刺し 避妊具を見つけ怒り、女性は一命取り留める<< 報道によると事件は5月30日の午後11時45分頃に起きたという。その日、Aは恋人の男性とともに集合住宅の共用スペースでバーベキューをしていた。現在明らかになっている情報では、母親はバーベキューをしていたAに近づき2人は口論を始めたそうだ。その後、母親がAを平手打ちし、互いに手を出すけんかに発展した。なお、母親と娘、Aは同じ共同住宅に住んでいた。 けんかは続き、Aの恋人は女性を家に連れ戻そうとしたが、そのとき母親がその場にいた10歳の娘に銃が入ったかばんを渡した。娘は銃を取り出してAに2発、発砲。その後、目撃者(一部報道ではAの恋人とされている)がAを助けようとした際、母親は娘から銃を取り上げ、恋人の胸に銃を向けてその場から逃げたという。なお、娘がかばんの中に銃が入っていることを知っていたのかは分かっていないが、目撃者によると、娘がAを撃つ際「あなたは私のママを殴るべきではなかった」と叫んでいたという。母親が娘に撃つように指示したという情報はない。Aは病院に運ばれたが死亡が確認された。 その後の警察の捜査により、母親は6月7日に過失致死や育児放棄などの疑いで逮捕。娘は少年少女が保護される機関に拘留され、殺人罪で起訴された。 母親とAの間で起きたけんかはソーシャルメディアへの投稿がきっかけだったと一部で報じられている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「10歳の子どもが人を射殺することが怖い」「銃が入ったかばんを子どもに渡すことがありえない」「母親が娘に罪をなすりつけているようで気分が悪い」「元から母親とAはトラブルを抱えていたのだと思う」といった声が挙がっていた。 今後の裁判では娘に対してどこまで責任を負わせるかも焦点となってくることだろう。記事内の引用について「Police: Florida girl, 10, arrested on murder charge after shooting woman fighting mom」(FOX 13)よりhttps://www.fox13news.com/news/police-10-year-old-florida-girl-charged-with-murder-in-shooting-death-of-orlando-woman「10-year-old Florida girl accused of fatally shooting woman who was in fight with her mother」(NBCNews)よりhttps://www.nbcnews.com/news/10-year-old-florida-girl-accused-fatally-shooting-woman-was-fight-moth-rcna32458「Florida girl, 10, arrested in murder of woman fighting with her mom」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2022/06/08/florida-girl-arrested-in-murder-of-woman-fighting-her-mom/
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トレンド 2022年06月14日 05時00分
34年ぶりランクインのキャラも! 大番狂わせの『サンリオ大賞』、感謝祭やコラボ企画も続々
12日、今年で37回目となるサンリオキャラクターの人気投票企画「2022年サンリオキャラクター大賞」の最終結果が発表された。 >>全ての画像を見る<< 今回の総得票数は2,646万7,259票(昨年比約124%)で、過去最多を記録。今年デビュー20周年を迎えた「シナモロール」が昨年に引き続き第1位、自身初の3連覇を達成した。第2位も昨年に引き続き「ポムポムプリン」、8年連続TOP3入りを果たした。 第3位にランクインしたのは、「クロミ」。昨年の5位から2ランクアップとなった。直近2年間と、今年の速報発表・中間発表までは、「シナモロール」「ポムポムプリン」「ポチャッコ」のサンリオ3大“犬キャラクター”がTOP3を独占し続けていたが、「クロミ」が”犬キャラクター”の鉄壁を打ち破り、3位に食い込む結果となった。また、「クロミ」がTOP3入りするのは史上初で、”自称マイメロディのライバル“である「クロミ」が初めて「マイメロディ」を抜いた、歴史的な一戦となった。 他にも、速報発表時から勢いを見せていた「ハンギョドン」(昨年13位)が第8位にランクイン、1988年以来34年ぶりのTOP10入りを果たし注目を集めている。 この結果発表を受けて16日から、全国のサンリオショップ、 百貨店のサンリオコーナー他で、 「2022年サンリオキャラクター大賞 応援ありがとう感謝祭」が実施。「限定感謝パック」が発売され、イベント限定の「応援ありがとうステッカー(シナモロール)」が配付される。 「限定感謝パック」には、オリジナルのトートバッグの中に各キャラクターグッズが多数入っており、キャラクターラインアップは、ハローキティ、 マイメロディ、 クロミ、 リトルツインスターズ、 ポムポムプリン、 シナモロールの6種類となっている。 また、セブン-イレブン、 イトーヨーカドーで上位キャラクターの「当りくじ」が9月中旬に発売決定。1回680円(税込)のくじを引くと、“はずれなし”のかわいい景品が必ず当たる。 いずれもなくなり次第終了。他にも、キーボードアプリ「Simeji」、タニタの体組成計と、見逃せないコラボが決定している。「2022年サンリオキャラクター大賞 応援ありがとう感謝祭」https://www.sanrio.co.jp/news/mx-ranking2022-thanks-20220613/「サンリオキャラクター大賞当りくじ」https://www.sanrio.co.jp/news/mx-atarikuji-yokoku2-20220612/
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