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社会 2017年05月12日 10時00分
天下の猛妻 -秘録・総理夫人伝- 安倍晋三・昭恵夫人(上)
とにかく「総理大臣夫人」「ファーストレディ」として安倍昭恵氏は、その青春時代から何から何まで“異色”であった。 生粋の「お嬢さま」で幼稚園から聖心女子学園に通い、スキー、テニス、ゴルフのスポーツを謳歌する一方で、早や10代にして夜遊び大好き、ブランド物のバッグにボディコン姿で六本木の「ジュリアナ東京」などに通い、有名ミュージシャンに熱を上げるなど奔放そのもの。就職した「電通」では酒が好きだったことで、“宴会部長”に任じられていた。勉強は好きではなかったため、本来ならエスカレーターで上がれる聖心女子大に入れず、やむなく聖心女子専門学校に入ったのだった。 酒については酒豪の域で、総理夫人となってからも深酒はやるし、しばしば泥酔もで、安倍晋三首相が第1次政権を降りたあとには東京・神田に居酒屋まで経営、自ら店に顔を出し“一杯”やることもある。 そうした中で、市民運動家やら種々雑多な“知り合い”もでき、「反原発」「TPP(環太平洋経済連携協定)反対」といった、夫とは違った見解の会合にも出席、それを支持する講演もやるといった具合だ。「夫の足を引っ張るようなことは控えるべき」との周囲の声には耳を傾けず、堂々の「家庭内野党」を貫き、「三尺下がって夫の影を踏まず」の永田町の諌言など、“どこ吹く風”の昭恵氏なのだ。 わが国の戦後総理は、わずか2日だけの「終戦内閣」鈴木貫太郎首相を除けば、現在の安倍氏で33人を数える。その夫人には多少“変り種”はいたものの、大方は首相を陰で支える立場に徹していた。 その中にあって、いまの昭恵氏は学校法人・森友学園への“激安”国有地売却疑惑問題で“主役”にクローズアップされている。この疑惑問題、昭和50年代初めに発覚、「総理大臣の犯罪」として日本中を震撼させたロッキード事件をもじって「アッキード事件」とも言われている。「アッキード」とは、昭恵氏の愛称「アッキー」から来ている。 しかし、昭恵氏、“主役”となっても悪びれるところはまったくなく、問題化したあともしょげている風は見当たらずで、スキー旅行、講演、ブログでは「注目されて戸惑い」「お騒がせしていますが、世界平和のため、この国のため、社会のため、頑張っています」などと発言、なんとも前向きで天真ランマン、自由闊達そのものといった具合だ。 政治部記者は、次のように言った。 「昭恵氏は物事を深く考えず直感で行動するタイプ。そのうえで、今回の森友学園側との接触は総理夫人としてはいかにも軽率だった。政府はそうした昭恵夫人を『私人』としているが、総理夫人の言動は社会的影響が大きい。言うなら、常に『準公人』の立場にあると言っていい。その肩書を利用しようとする人物は、ウヨウヨいる。総理夫人としては、やはり脇が甘かったと言われても仕方がない」 昭恵氏は、「森永製菓」創業以来の大番頭で、社長も務めた松崎昭雄氏を父に、やはり三代目社長を務めた森永太平氏の次女を母に生まれた「セレブ」である。その親戚筋には安西浩・元東京ガス会長、西村正雄・元日本興業銀行頭取ら財界の錚々たる面々がおり、かつて“永遠の二枚目俳優”として一世を風靡した池部良もこれらに連なっている。 晋三・昭恵夫婦は、昭恵氏の「電通」時代に“見合い”、約3年間の交際を経て、晋三氏がそれまでの神戸製鋼のサラリーマンをやめて父親の安倍晋太郎外務大臣の秘書官になっていた昭和62年6月、当時の盛田昭夫・ソニー会長を媒酌人として結婚した。晋三氏32歳、昭恵氏24歳だった。交際期間中を、昭恵氏はこう振り返っている。 「(晋三氏は)顔はまあまあハンサムだったが、マジメでカタイ雰囲気があった。(デートは)2週間に一度くらいのペースでしたが、食事のときアルコールに強くない主人は軽いものを飲み、私は水割りを飲んでいたり。政治家の妻には不安がいっぱいだったので『私で大丈夫かしら』と聞くと、主人は『全然、大丈夫。大変なことなんか全然ない』って」(「文藝春秋」平成18年1月号) その結婚から30年、「私で大丈夫かしら」の昭恵氏の不安は、奇しくも「アッキード事件」で“的中”することになる。 古代中国の漢書に、「傾城(けいせい)」という言葉がある。地位にある女性の失態が城や国を傾け、滅ぼすことを指す。森友問題の今後が“安倍城”傾きに直結するのかどうか。安倍氏は国会答弁で、「私や妻は(国有地売却問題に)一切関わっていない。もし関わっていたら、間違いなく首相も国会議員も辞任することをハッキリ申し上げる」とタンカを切っているのである。 じつは、時に物議をかもす一連の昭恵夫人の振る舞い、発言は、第1次安倍政権を退陣、第2次政権への「再登板」以降の間で、明らかに変わっている。この間、何があったのか。〈この項つづく〉小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材48年余のベテラン政治評論家。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書に『決定版 田中角栄名語録』(セブン&アイ出版)、『21世紀リーダー候補の真贋』(読売新聞社)など多数。
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トレンド 2017年05月11日 17時16分
エナジードリンクのレッドブルから355ml缶が発売
レッドブル・ジャパン株式会社は、通常の250ml缶より容量が大幅に増量した355ml缶を5月16日から全国のコンビニエンスストアで販売を開始することがわかった。価格は292円(税別)。 レッドブル・エナジードリンクとは、精神的、肉体的にパフォーマンスを発揮したい時の為のドリンクで、10代の若年層から大容量サイズ発売の要望を受けて商品化に至った。
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トレンド 2017年05月11日 17時00分
“ディストピアブーム”映画界にも飛び火! フィクションが現実となる日は近い!?
トランプ政権へ移行してから、あるジャンルの小説が異例の大ヒットを遂げているのをご存知だろうか。ディストピア小説、つまり“管理社会”を舞台にした小説が次々と売れているのだ。中でも、古典的作品とも呼べるジョージ・オーウェルの「1984年」は初刊から50年近く経た現在、ベストセラーとなり話題を呼んだ。 そんな注目の“ディストピア”は出版業界だけでなく、実は映画業界でも熱視線を送られている作品がある。7月1日公開の『ディストピア パンドラの少女』だ。 荒廃したロンドンを舞台に、真菌のパンデミックにより、ほとんどの人類がハングリーズ(飢えた奴ら)と化し、残った少ない人々は安全な壁に囲まれた基地で生活している近未来。イングランドの田舎町ではウィルスと共生する“二番目の子供たち(セカンドチルドレン)”への研究が行われていた。彼等はウィルスに感染しながらも思考能力を持ち続け、見た目は全く普通の子供だった。研究所ではその子供たちから“ワクチン”を作り出そうと模索していた。そんなセカンドチルドレンたちは、毎朝決まった時間に起き、移動は拘束された上に銃を携帯した軍人の監視付き、学校も規制された中で授業を受けるという、自由な発言もままならないまさに“管理社会”での生活を余儀なくされている。 しかし、そんなある日その子供たちの中に、知能を持った奇跡の少女メラニーが現れる。メラニーは人類の希望か、それとも絶望となるのか。そして、ディストピアの世界に風穴を開ける事は出来るのか。 「カズオ・イシグロmeetsウォーキング・デッド!」と絶賛され、世界各国の映画祭で称賛を浴びた本作は、映画界でもディストピアブームを牽引する作品になるに違いない。■2016年/イギリス・アメリカ/111min 監督:コーム・マッカーシー 脚本:マイク・キャリー 出演:セニア・ナニュア、ジェマ・アータートン、グレン・クローズ、パディ・コンシダイン 【PG12】作品名:『ディストピア パンドラの少女』7月1日(土)、新宿バルト9ほか公開ロードショー(C)Gift Girl Limited / The British Film Institute 2016配給:クロックワークス
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レジャー 2017年05月11日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(番外編(8)5月13日)
先週取り上げた注目馬の結果は以下の通り。○ブラヴォバンビーノ 7着○パルティトゥーラ 2着【今週の注目馬】☆ヴァントシルム 5月13日(土)新潟第6R3歳未勝利戦(芝2400m)に出走予定のヴァントシルム。初戦、2戦目は実が入っておらず、直線ではしぶとく伸びたものの勝負どころで置かれてしまい7着、9着。それが4か月ぶりとなった前走では、勝負所でスッと動き、直線では抜け出すだけであったが、窮屈なところへ入ってしまい追い出しが遅れるロス。それに外から追い込んできた馬と接触するアクシデントもあった。それでも進路が開くと、一完歩ごとにグイグイ伸びて2着。スムーズさを欠いたにも関わらず、最後までしっかりと伸びたのは成長の証。一度叩かれた今回は、しっかりと結果を残すだろう。☆ムスターヴェルク 5月13日(土)東京第4R3歳未勝利牝馬限定戦(芝2000m)に出走予定のムスターヴェルク。脚元にやや不安があったため、ここまでじっくりと調整されてきたが、もともと脚元以外は付くべき所に良質な筋肉がしっかりと付いており、特にトモには収縮性抜群の筋肉が付いている。兄弟には先日の新潟大賞典で3着となったメートルダール(父ゼンノロブロイ)や、芝で4勝を挙げているアールブリュット(父Makfi)がおり、血統的にも期待が大きい一頭だ。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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その他 2017年05月11日 13時35分
金沢の高等学校相撲大会の応援ムービーに、セーラー服の美少女が決まり手を実演
株式会社北國新聞社が、石川県金沢市で行われる『高等学校相撲金沢大会』の第101回目の開催記念として、“セーラー服の美少女が一本背負いなどの相撲決め技 全82手を本気で相撲対決をする!世界一カワイイ相撲技解説ムービー”「相撲ガールズ82手」ムービーを公開した。 昨今、“スー女”と呼ばれる相撲好き女子たちが出てきて、相撲ブームに火がつき始めたが、野球やサッカーなどのスポーツと比べると、依然として相撲の人気が低いのが現状。今回のこのムービーは、相撲についてよりよく知ってもらい、多くの方に高校生相撲の魅力に気づいてもらうという目的で製作された。 また、100年以上も続く本大会のイメージを新しく華やかにし、本大会の次なる100年の幕開けにするという目的もある。■「相撲ガールズ」とは? 「相撲ガールズ」は、第101回『高等学校相撲金沢大会』の開催を記念して、女の子2人組で結成された大会サポーター。 多くの人に相撲の面白さを知ってもらったり、相撲のイメージを華やかにするために、「相撲ガールズ」自らが、押し倒しや一本背負いなどの相撲の決まり手である全82手を体を張って実演。3日間の撮影という過酷なスケジュールにも関わらず、本大会を盛り上げるために最後までやりとげた2人。 「相撲ガールズ82手」のムービーでは、相撲ガールズ2人が激突しまくり、5月11日の北國新聞の朝刊にも、相撲ガールズの全82手の決まり手のグラフィックが掲載されている。 また「相撲ガールズ」 の神部美咲は撮影を終えて、相撲の決まり手全82手を実演してみてどうでしたかの問いに、「思っていた以上に過酷、セーラー服は相撲がやりづらいことがわかりました」と笑い、出場する高校生にむけ、「120%出し切るつもりで全力で頑張ってください」とエールを送っている。【動画】相撲ガールズ82手 http://npn.co.jp/movie/detail/0799797/
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トレンド 2017年05月11日 12時56分
日本初の女性ラッパーのみの大会「CINDERELLA MCBATTLE」第2回開催
1月にプラチナムプロダクションが開催した初の女性ラッパーのみの大会「CINDERELLA MCBATTLE」が、今回第2回目の開催をすることとなり出演者が発表となった。 監修には数々の日本を代表する大会を主催し、YouTubeチャンネル再生回数6000万回を超える戦極MCが務め、大会のイベントプロデューサーには渋谷サイファーなどで話題のACEが務め、6月11日(日)にグランプリを決める戦いが繰り広げられる。第1回大会では初代グランプリに「あっこゴリラ」が選ばれ、プラチナムプロダクション賞にa.k.a音Solar、シブピカフェス賞にMC MIRIが選ばれた。第1回大会で生放送されたAbemaTVでは29万もの視聴数を獲得していて注目のイベントになっている。 MCBATTLEとは、DJに合わせてフリースタイルと呼ばれる即興のラップを行い、1対1でぶつかり合うバトル。リズムに乗せて韻を踏むのか、相手のラップをいかにうまく返すかなどが判定され勝者が決まる。 本大会のイベントプロデューサーを務めるACEはブラジル生まれFreestyle育ち。渋谷サイファーやADRENALINEを主催。CD制作はもちろん、数々のフリースタイル大会で優勝を飾り、フリースタイルは折り紙付き! 平成のキーマン。司会、プロデュース、ラップスクール講師などマルチに活躍する。ラップ業界では超流派を始め、フリースタイルダンジョンなどメディアには欠かせないマスト人物。2015年には自身のデビューアルバムとなる「ストレート」をリリースし、ドラマ「民王」出演やバラエティ番組など幅広い活動そのものがフリースタイル! またPanasonicのリオオリンピックCMの曲も手掛けている。11月にプラチナムプロダクションに所属した。 現在ラップブームが巻き起こっている中で、今大会をスタートとし、今後次世代の女性ラッパーを発掘し、新たな風をラップ界に送り込むであろう。【大会概要】◆本選:6月11日(日)16:00〜◆場所:SHIBUYA HARLEM東京都渋谷区円山町2-4 Dr.ジーカンス 2F、3F
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芸能ネタ 2017年05月11日 12時34分
復活ライブで“サービストーク”がなかったゲス極・川谷
昨年秋に当時未成年だった交際相手のタレント・ほのかりんと一緒に飲酒したとして謹慎していた川谷絵音がボーカルを務めるバンド「ゲスの極み乙女。」が10日、都内で昨年12月以来、約5カ月ぶりのライブを行い活動を再開させたことを、各スポーツ紙が報じている。 川谷は7日に放送されたフジテレビ系「ワイドナショー」で、昨年世間を騒がせたタレントのベッキーとの不倫や、ほのかとの交際について約25分にわたって語った。それだけに、この日のライブでも“サービストーク”が期待されたのだが…。 各紙によると、川谷は開演約6時間前に会場入りする際、集まった報道陣の問いかけには無言。最初のMCで川谷は、「(メンバーの)休日課長は結構会ってましたけど、(ほな・)いこかさんは本当に会っていなくて、4月2日にスタジオで会った時、髪が長くて本当に誰か分からなくて。ちゃんMARIは髪が短くなっていて。2人が入れ替わったみたいで不思議な感じ」と、女性メンバー2人とほぼ会っていなかったことを明かしたという。 活動自粛によって発売延期となった新アルバム「達磨林檎」がこの日発売され、オリコンデイリーチャート初登場1位の好発進。全国ツアー「丸三角ゲス」を8月1日からスタートさせることも発表したが、川谷は活動自粛に至った経緯や再開については直接触れず。さらに、終演後、会場を出た川谷は報道陣の問いかけに応じないばかりか、車のそばに視線を遮るついたてが立てられるなど、ピリピリしたムードが漂ったという。 「ほないこかについては、川谷に愛想を尽かし、ソロ活動を周囲に相談していたようだが、なんとか説得して活動再開にこぎ着けたようだ。川谷としては、『ワイドナショー』で思いのたけをぶちまけたので、これ以上騒動について触れる気はないのでは」(芸能記者) 今後は何事もなかったように音楽活動に専念しそうだ。
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芸能ネタ 2017年05月11日 11時55分
すでに半同棲中だった山Pと石原さとみ
すでに交際中であることが報じらている山Pこと山下智久と女優の石原さとみがすでに半同棲中であることを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 2人の交際は昨年10月に「女性セブン」(小学館)が報じたが、おととし放送された月9ドラマ「5→9〜私に恋したお坊さん〜」(フジテレビ系)の共演をきっかけに交際に発展。同誌は山下の誕生日である今月9日、山下の自宅から出て来た2人が都内の繁華街にデートに繰り出す様子を報じていた。 発売中の「フライデー」によると、先月下旬の夕方、石原の自宅マンションの裏口に石原の事務所の送迎車が停まり、その後ろに「迎車」と書かれたタクシーが停車。石原は送迎車、山下はタクシーに乗り込み山下の自宅に向かったという。 翌日もその翌日も山下は石原の自宅で密会。別の日には人目を気にしてか、山下が顔をかばんで隠しながら石原の部屋に入って行ったという。さらに、「セブン」が山下の誕生日のデートを報じてからは、密会場所が山下の部屋から石原の部屋に代わったというのだ。 「石原の事務所の送迎車が山下の自宅に送り届けているということは、すでに事務所公認の仲。今や、石原は事務所の女優で稼ぎ頭なので、ヘソを曲げないように事務所幹部は交際を認めているのだろう」(芸能プロ関係者) 一方、山下といえば、かつては元KAT-TUNの赤西仁、関ジャニ∞の錦戸亮らと夜な夜な都内の繁華街に出現。揉めた一般人の携帯を奪い去って破損させる事件を起こしていたのだが、今や石原との時間を楽しんでいるようだ。 「ジャニーズ幹部も石原と会っているだけなら問題がないので特に交際に反対してはいない。石原は結婚する気満々のようだが、ジャニーズはそう簡単には認めないだろう」(芸能記者) ジャニーズの多くの先輩がそうであったように、“長すぎた春”にならなければいいのだが…。
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芸能 2017年05月11日 11時43分
B.A.P 特典付、JAPAN 2ND ALBUM『UNLIMITED』WEB限定盤のリリースを発表
韓国出身の6人組アーティストB.A.Pが、6月28日に日本でリリースするJAPAN 2ND ALBUM『UNLIMITED』に、追加形態として<WEB限定盤>が発表となり、同時に予約販売がスタートした。 <WEB限定盤>には、既にリリースが発表されていた<数量限定盤><TYPE-A><TYPE-B>と同内容のCDに加え、「MATOKIオリジナルクリアポーチ」と「個別握手会」参加券がもれなく付いてくる。握手会参加券はメンバー6名の中からランダムで1枚が封入されており、そのメンバーカラーのポーチが同封される。 「個別握手会」イベントは7月1日(土)に関東エリアで、7月2日(日)に関西エリアで開催が予定されている。<WEB限定盤>は通販サイト「キャラアニ・チャンス」のみで予約限定販売されており、受付は5月17日(水)17時までとなっている。
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スポーツ 2017年05月11日 11時30分
“伝説”相手にドロップキック! “神童”那須川天心、20日のタイトル戦へ好調をアピール!
キックボクシングイベント『KNOCK OUT』が新たに立ち上げた新ブランド『ROAD TO KNOCK OUT.1』が、10日渋谷TSUTAYA O-EASTで600人の大観衆を集めて開催された。 『RISE』とともに、『KNOCK OUT』をホームリングにしている格闘技界注目の“神童”那須川天心(TARGET/TEPPEN GYM)は、スペシャルエキシビションマッチに出場。元ラジャダムナン・スタジアムスーパーライト級王者で、“伝説のキックボクサー”石井宏樹と、新旧伝説対決を行った。 大会前には「ガチで行きます!」と石井を挑発していた那須川だが、ゴングが鳴ると石井が、2.12『KNOCK OUT vol.1』大田区総合体育館大会で、那須川がアムナット・ルエンロン相手に見せたトリケラトプス拳で逆に挑発。これに怒った那須川が、石井を前蹴りで倒し“本家”トリケラトプス拳を披露。またコーナーに追いつめてから、かねてから「練習中」と公言していたドロップキックを放つなど、両選手のエキシビションを超えた攻防の中にも遊び心溢れる3分間の闘いに、超満員の観客は大いに酔いしれた。 夢の対決を終えた那須川は「20日に試合を控えているので、追いこみをしてから来ました。きょう(の試合)はこんなもんですかね(笑)石井選手は引退したとは思えないキレのある動きで、いいトレーニングになりました。石井選手いつ現役復帰するんですか?」と3年振りの実戦となった石井の動きを称賛するとともに、20日のタイトル戦に向けて好調をアピール。対戦した石井は「疲れました。さすが天心君。全然ついていけなかった。天心君は目がいいので、こちらが何かをしようとすると、先を行ってる感じがした。化け物ですね」と語り、現在格闘技界のトップを走る那須川の実力に舌を巻いていた。 “伝説”からのお墨付きをもらった那須川の次なる舞台は、5.20『RISE 117』後楽園ホール大会でのISKAオリエンタルルール世界バンタム級(-55kg)王座の防衛戦。ライアン・シェーハンの挑戦を受ける。この大会も既に指定席は全席完売しており、「キックボクシングを広めるため」に参戦している『RIZIN』での地上波全国放送での露出は、間違いなくキック界に還元されている。 今回の『ROAD TO KNOCK OUT.1』では、昨年12月5日の『KNOCK OUT vol.0』TDCホール大会で、那須川がバックスピンキックで、1R KO勝ちを収めた、“強豪”ワンチャローン・PKセンチャイジムと、那須川戦を目標としている小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺)の対戦(6.17『KNOCK OUT vol.3』TDCホール大会)が発表された。小笠原が勝利を収めるようなことがあれば、那須川にとって久々の日本人対決が実現するかもしれない。また同じく昨年、那須川に敗れている宮元啓介(橋本道場)が、メインで伏見和之(シーザー力道場)を相手に、3R 2:58 タオル投入によるTKO勝ちを収めると、小野寺力プロデューサーに「(KNOCK OUT認定)スーパーバンタム級王座決定トーナメントをやるなら出してほしい。昨年の自分とは違います」と猛アピール。小野寺プロデューサーは「スーパーバンタム級には凄い日本人選手がたくさんいるので、必ずやります。そのときはよろしく!」と時期の明言は避けたものの、宮元の要望を受け入れた。 スーパーバンタム級の中心が那須川天心であることは揺るがないが、那須川を取り巻く選手たちによるスーパーバンタム級戦線は、現在、1回戦を突破した森井洋介(ゴールデングローブ)を中心に、初代ライト級王座決定トーナメントが盛り上がっている『KNOCK OUT』マットにとって、もう一つの軸になり得る可能性を秘めている。それには那須川の対抗馬となる日本人選手の存在が不可欠だろう。 年内は「キックのために」引き続き多方面で名前を売っていくスタンスである那須川の活躍はもちろん、その座を狙う『ROAD TO 天心』の行方にも注目していきたい。取材・文/どら増田写真提供/(C)キックスロード
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ヴィクトリアマイル(GI、東京芝1600メートル、17日) 特捜班はレジネッタを狙い撃ち
2009年05月15日 15時00分
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京王杯SC(GII、東京芝1400メートル、16日) アベコーの気になる推奨馬は!?
2009年05月15日 15時00分
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HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
2009年05月15日 15時00分
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京王杯SC(GII、東京芝1400メートル、16日) 藤川京子 スズカコーズウェイが差し切りよ!
2009年05月15日 15時00分
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HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
2009年05月15日 15時00分
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桃山S(1600万下、京都ダ1800メートル、16日) 本紙・谷口はゲバルトステイヤーを指名
2009年05月15日 15時00分
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京王杯SC(GII、東京芝1400メートル、16日) 本紙・橋本はスマイルジャックを信頼
2009年05月15日 15時00分
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中ノ岳特別(1000万下、新潟ダ1800メートル、16日) 本紙・長田はタガノタイムピースで勝負
2009年05月15日 15時00分
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東京プリンセス賞 ネフェルメモリーが牝馬2冠
2009年05月15日 15時00分
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あすの民主党代表選は変人対決 蛙男VS宇宙人
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立ち乗り自動2輪「セグウェイ」日本市場に殴り込み
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ソニー赤字転落 プレステは任天堂にボロ負け状態
2009年05月15日 15時00分
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草なぎ剛 予想外早期復帰の裏事情
2009年05月15日 15時00分
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2009年05月15日 15時00分
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DREAM 内藤大助とKIDが合同スパーリング
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ハッスル クロダーマンが1年4カ月ぶりに復活
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ドラディション 藤波、初代タイガー、長州が全国行脚プラン
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ノア 小橋がシングル戦線復帰に意欲 GHC王者・秋山にノルマ課す
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球界因縁のライバル(2) 野村VS落合(下)
2009年05月15日 15時00分
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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