27日の東京・後楽園ホール大会で行われる小路二等兵との一騎打ちに向け坂田が抱負を語っていた最中だった。突じょ黒覆面の男が乱入。失踪していたクロダーマンだ。
1年4カ月ぶりに姿を現したクロダーマンは「ナットーマンの活躍を見てやって来た。パートナーにしてください」と直訴。だが、ナットーマンだった坂田はすでにマスクを脱ぎ捨て素顔に戻っている。
それでも諦めきれないクロダーマンは土下座や泣き落としと、あの手この手を使ってゴリ押し。さすがの坂田もむげに断れず、坂田&クロダーマンVS小路二等兵&パンチ・ド・Cが決定した。
早速2人は内藤大助と山本“KID”徳郁の合同練習を意識してミット打ちを敢行。「TBSに負けるな」という声を響かせていた。