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芸能ネタ 2019年04月28日 18時00分
ぜんじろうにマジギレは太田ではなく田中? 語り継がれる“キレキャラ”伝説
4月23日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)に、ここ数週に渡り芸歴を巡って論争を繰り広げていたぜんじろうが出演した。 番組の途中、ぜんじろうがツイッターで売られた喧嘩を買わずに、太田光へ向けてエアリプとも取れる文句を記したことに、太田は「言い切れよ」と怒った。さらに、相方の田中裕二も「俺が腹たってるのもそこなんだよ」「そこ分かんなきゃだめだよ。あのツイートはよくない」とヒートアップ。これには、太田があわてて「俺が話すから」と制した。 爆笑問題は、暴走キャラの太田に対し、冷静なツッコミ役の田中といったイメージがある。だが、これは間違いであり、2人をよく知る伊集院光によれば、「太田さんは変な人。田中さんはバケモノ」のようだ。実際、田中は怒りっぽい性格で知られ、ラジオ番組では「怒りんぼ田中」なるコーナーもあるほどだ。田中がキレると口に出すのはコンビ解散である。 「あるコント番組で、岩が落ちてくる場面がありました。発泡スチロールで作られていたため安全ではあるのですが、太田がいたずらで田中の後頭部に思い切りぶつけ、『実は俺がやった』と告白すると、『本番であれをやるな』と怒り出したそうです。『痛いくらいでないとリアクションが面白くない』と太田は説教するも、田中は『痛いんだったらつまらない方がいい』『解散だ!』とブチ切れ、楽屋を出ていったそうですね」(芸能関係者) 何とも自己中心的な理由ではあろう。ただ、田中は背の小ささもあって、舐めてかかってくる後輩芸人も多いが、実は「怒ると怖い」ようだ。 「事務所の後輩芸人のウエストランド(河本太・井口浩之)が、自身のラジオで田中の言動をイジる『田中先輩』のコーナーをやっていると知らされると、『調子に乗ってんじゃねぇぞ』『聴かねぇし、聴いた事もねぇ、馬鹿!やってろ!隅っこで』とブチギレています。井口は田中と身長がほぼ一緒のチビキャラであり、その分『舐められてる』と思ったのでしょう」(前出・同) ぜんじろうと爆笑問題の対決は、期せずして田中の怖さを露呈したと言えそうだ。
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スポーツ 2019年04月28日 17時50分
大横綱・白鵬の日本帰化に待ったをかける“八つの角”
一昨年の九州場所での「万歳三唱」に続いて平成最後の場所には「三本締め」と問題を起こす横綱・白鵬(34)の日本帰化に“八つの角”(八角理事長)が「待った」をかけている。 幕内優勝42回、幕内通算1026勝(いずれも歴代1位)の白鵬が、ついに日本帰化に向けて動き出した。このほど、モンゴル政府に国籍離脱の申請をしていることが判明したのだ。「遅かれ早かれ、こうなるのは分かっていました。白鵬は以前から『弟子を育て、大相撲界に貢献したい』と話していましたし、そうするにはどうしても日本国籍を取得する必要がありましたから。モンゴルの大英雄だった父が亡くなってちょうど1年。年齢も34歳になりましたし、踏ん切りをつけるにはいい潮時と考えたのでしょう」(担当記者) この抜群の貢献度で、国籍さえ取得すれば「一代年寄」になるのは間違いないが、問題は協会首脳、とりわけ八角理事長との深まる対立だ。 白鵬と協会首脳との関係は最悪と言っていい。先場所千秋楽も観客を扇動して三本締めを行い、大騒動になったばかり。 「強ければ何をやってもいい」という考えの白鵬は、日馬富士暴行事件で世間の批判を浴びていた一昨年の九州場所でもファンと一緒に万歳三唱。物議をかもしたにもかかわらず、またしても三本締め問題を起こしたのだ。 「場所後の理事会に白鵬を呼び出し、事情聴取をした際、八角理事長はものすごい剣幕で叱り飛ばしました。白鵬は『場を盛り上げようと思ってしただけです』と弁明しましたが、八角理事長の怒りは収まらず、憮然とした表情を見せていた。近々、この三本締め問題に対する処分が出ますが、果たして白鵬が納得するかどうか」(協会関係者) それでも日本帰化を決めた白鵬の狙いは何なのか。「白鵬は、銀座に部屋を構えるつもりです。表向きは『外国人に相撲文化を伝えるために』とされているが、銀座を拠点にあらゆるビジネスの可能性を模索している」(後援会関係者) 協会がこれ以上追い込むと、貴乃花のように相撲界に見切りをつける可能性もある。平成の2大横綱が相撲界を捨てたとなれば、協会に対する批判が殺到するだろう。日本相撲協会vs現役最強横綱のバトルが、新たな“土俵”へと移行しそうだ。
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芸能ネタ 2019年04月28日 12時20分
又吉に矢部、作家芸人にあった奇妙すぎるルーツ
ピース・又吉直樹といえば、『第153回芥川龍之介賞』を受賞した15年を境に、芸人人生がガラリと変わった。受賞作の『火花』(文藝春秋)は小説のみならず、映画化、ドラマ化、舞台化されて、メディア界のグランドスラムを達成。相方・綾部祐二(現在単身渡米中)とのコンビ活動時代からネタを書いており、今なおコントライブで脚本を担当しているその才能は、芸人初の芥川賞受賞で実を結んだ。 そんな又吉は、文壇の世界に入るべくして入って来たといえる。きっかけは、昭和を代表する作家のひとりである太宰治。太宰を尊敬しすぎて、携帯電話の待ち受け画面にしていたほどだ。 太宰と又吉――。2人は運命の赤い糸でつながっていたといっても過言ではないほど、多くの奇妙な縁がある。 売れない芸人時代に交際していたのは、「みちこ」さん。なんと、太宰の妻と同じ名だ。その彼女とファーストキスをしたのは、太宰の命日だったという。 さらに驚くのは、かつて又吉が住んでいた都内三鷹市の築60年以上の風呂なしアパートが、太宰の家の跡地に建てられたということだ。住んでいたころ、三鷹図書館で詳細を調べると、太宰の旧住所が、今自分が住んでいる所に当たることが判明したのだ。そのアパートを内見したとき、近所の寺になんとなく立ち寄って、手を合わせている。そこは、太宰が眠る寺だったという偶然もあった。 「祖母は沖縄に住んでいるんですが、家がCMに使われたことがあります。又吉さんがそのシーンをテレビで確認すると、設定が太宰作品の『走れメロス』。祖母の家の表札が“又吉”から“太宰”に変えられていて、テンションが上がったそうです」(テレビ誌の取材記者) 又吉の場合は、小説やエッセイで一躍有名になった。同じ出版業界で昨年、漫画の分野で旋風を巻き起こしたのはカラテカ・矢部太郎だ。17年に上梓したエッセイ漫画の『大家さんと僕』(新潮社)が、累計発行部数75万部を突破。『第22回手塚治虫文化賞短編賞』、『「ダ・ヴィンチ」ブックオブザイヤー 2018』、『「オリコン年間BOOKランキング タレント&コミックエッセイ2018」トップ』の3冠を達成した。今年6月には『大家さんと僕』番外編(同)が刊行。8月には待望の第2弾が決定しており、“先生”の腕は衰え知らずだ。 そんな矢部の場合は、父の「やべみつのり」さんも絵本作家だ。親子2代にわたって、ほっこり系漫画を世に出していたのだ。窓やミニカー、セロハンテープやお星さまほか、みつのりさんの題材は多岐にわたる。他の絵本作家との共著も多数だ。11年前には『手づくり紙芝居舞台キット 小さな紙芝居』(アイ企画)を出版しているが、矢部が子どものころには、紙芝居の分野でも有名だったようだ。 メジャーな賞を受賞したよしもとの作家芸人。令和元年、又吉、矢部に続くベストセラー作家は生まれるか?(伊藤雅奈子)
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芸能ネタ 2019年04月28日 12時10分
“衝撃の報道”で人気が低迷した岩佐真悠子、今の活動の中心は舞台と意外な内容のユーチューバー?
「ミスマガジン2003」(講談社)のグランプリに選ばれ、その後、『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)や、『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(同)など、人気ドラマにも多数出演していた岩佐真悠子。しかし、私生活では、暴力団関係者との写真を撮られたり、デビュー前にブルセラショップで制服と下着を売っていたことが報じられるなど、派手な行動が目立っていた。そのためか、2010年頃から露出が一気に減ることに。岩佐は今、何をしているのだろうか。 「度重なるスキャンダルで人気が低迷した岩佐さんですが、2010年以降もチョイ役でドラマに出るなど、芸能活動は継続していました。本人も芸能界に残るためか、セミヌード写真集を出したり、濡れ場を演じたり、体を張っていたようです。しかし、一時の人気は取り戻すことができていないようですね。ですが、今は活躍の場を舞台に移し、コンスタントに出演のオファーがあるようですよ。インスタグラムでは『最高の舞台になるよう頑張ります』『当日券もございますので是非劇場へ』などと舞台の告知を逐一していて、稽古にも真剣に取り組んでいるようです」(芸能記者) また、岩佐はユーチューバーとしても活動をしている。 「岩佐さんは魚釣りが趣味なようで、岩佐さんと同じミスマガで読者特別賞に選ばれた西田美歩さんと一緒に、釣りの様子やアウトドアについて紹介するチャンネルを運営しています。一つの動画の視聴回数は、1000回前後とまだまだ知名度は低いようですが、企画はもちろん、撮影や編集も自分たちで行っているということなので、これから本格的にユーチューバーとして頑張っていくのだと思います」(前出・同) デビュー当時はぶっちゃけトークが受け、バラエティに呼ばれることも多かったが、態度が大きかったことで現場の評判も悪かったという。しかし、今では地方のラジオにも舞台告知のために出演し、当時の反省を活かしているのか、小さな仕事にも積極的に取り組んでいるようだ。 岩佐はスキャンダルによって人気が低迷した芸能人の一人といえるだろう。だが、今は自分の居場所を見つけ、そこで努力をしているようだ。
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芸能ニュース 2019年04月28日 12時00分
相手がAKBでもお構いなしのツッコミ! 講談界のスター・松之丞、令和のバラエティスターに?
神田松之丞が今、メディアを席巻している。20年2月に真打昇進が決定しているため、このバブルは越年しそうだ。松之丞の本職は、講談師。キャッチフレーズは“100年ぶりに現れた講談界のスーパースター”や、“今もっともチケットが取れない”、“100年に1人の天才講談師”ほか。革命児であることが見て取れる。 すでに、TBSラジオでレギュラー番組『神田松之丞 問わず語りの松之丞』を抱えており、性根の悪さを隠さず発露。そして4月、ついにテレビのレギュラー冠番組が始動した。滝沢カレンとの『松之丞カレンの反省だ!』(テレビ朝日系)である。番組の公式SNSでも二人の独特の番宣動画や、ゲストとの写真などが数多く投稿されている。 松之丞が未体験の現場に足を運び、忌憚なき感想を述べ、暴言を吐く。そのVTRをスタジオで、カレンとちぐはぐトークを交わしながらモニタリングする内容だ。とにかく、文句が多い。テレビ界の実情をけなす。現場スタッフに文句を並べる。これぞ、松之丞の真骨頂。テレビの既成概念を平気で壊す。 そんな“毒舌暴走機関車”松之丞が記念すべき初回(4月6日深夜)で訪ねたのは、SKE48・須田亜香里の握手会の現場。神対応で知られる須田の握手を体感しようという趣旨だが、この時点で松之丞は、須田を知らない。会場に到着するまでの移動車中で、昨年のAKBグループ総選挙の上位6人のパネルを見せられ、誰が須田かを当てることになった。そこで、ミラクルを起こした。 「オンエアで使えないからいきますけど」という前提の後、「パネマジがあるじゃないですか? パネマジをしても変わらない顔ってあるんですよ。それで言うと、この人かな」と、パネル1枚で見事に須田を当ててみせたのだ。ここで特筆すべきは、6分の1の奇跡を起こしたことではない。現役アイドルに“パネマジ”と口走ったことだ。 パネマジとは、パネルマジックの略語。おもに風俗業界で使われ、風俗嬢のパネル写真を大幅に加工・修正するマジックのことだ。風俗ユーザーにとっては日常句であっても、アイドルに向ける言葉では決してない。そこを計算ゼロで突破できるのが、松之丞だ。 2回目のオンエア(4月13日)では、元貴乃花の長男で靴職人の花田優一の靴工房に潜入。おなじみの移動車中では、花田のイタリアの靴修業期間(3年)に「短いな。3年で学べるのかね」と楯突き、「職人としての意識ないだろ。納期、間に合ってないんだから」とこぼす。工房で本人と対面しても、「お父さんには、納期、間に合ってる?」と食い込み、「初っ端からイヤな質問しすぎ」(花田)と現場をピリつかせた。 3回目のOAでは、「焼肉屋でがんばってるのは牛。競馬でがんばってるのは馬」という独特の理論に基づいて、完全会員制で超高級焼肉店の食レポが、とんでもなくネガティブ。我が強い店長とのトークは終始平行線で、あげくに店名を間違える始末だ。 ブレーキが壊れた暴走モンスター。空気を読まなさ加減は、タレントの長嶋一茂の比ではない。だからこそ、令和のバラエティキングになる可能性は大だ。(伊藤雅奈子)
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その他 2019年04月28日 11時00分
歴史ミステリー「もしも貴方が戦国時代にタイムスリップしたら」
戦国時代…そこは戦国大名同士が熾烈な戦いに明け暮れ「人と人との殺し合い」が当たり前の世界。そんな真っただ中に、もしもあなたがタイムスリップしたらどうなるか――。おそらく、現代人なら誰でも天下を取れる可能性があるだろう。なぜかと言えば、戦国人に比べて現代人はさまざまな面で「圧倒的な知識」を持ち、少し歴史に詳しい人間なら、有名な戦国武将の考え方や行動はもちろん、どこに居ていつ死ぬかまでを「あらかじめ知っている」からだ。 例えばあなたが、歴史上有名な織田信長と今川義元が激突した『桶狭間の戦い』の直前にタイムスリップしたと仮定してみよう。 信長よりも数倍の領地を持つ遠江(現在の静岡県)の大名、今川義元は西の尾張(織田信長の領土、現在の愛知県西部)侵攻を着々と進めていた。しかも標的となった信長が、わずか2500の兵しか用意できなかったのに対し、義元は10倍の25000の大軍で尾張に乱入、次々に織田の城を落としていったのだ。 歴史上ではこの序盤の楽勝が奢りとなり、大軍である義元が寡兵(少ない兵)の信長に討ち取られる“主な原因”だといわれている。 だが、もしあなたが「織田軍が間近に迫っている! すぐに防戦体制を!」と、ここで叫べば、義元はすぐに防御体制を取り、逆に信長が簡単に討ち取られていた可能性が高いのだ。 そして義元は楽々と尾張を占領、今川家は織田の尾張20万石を組み入れ、合計90万石の大大名にのし上がる。さらにあなたは総大将の義元を救った「功績」で、今川家の家臣として即座に取り立てられるはずだ。 今川家の家臣となったあなたは、すぐに敗残の織田兵の中から有能な武将、例えば後に天下統一を果たすが、このときは全く無名の羽柴秀吉と、その優秀な配下、羽柴秀長、浅野長政、蜂須賀小六を、まとめて取り立てる。 そして彼らを十分に働かせて抜群の功名を重ねつつ「立身出世」を目指すのだ。彼らはあなたの「神のような知識」に驚き、間違いなく忠誠を誓うだろう。 その後は信長が行った多方面同時攻撃、つまり「軍団制」を義元に提案し、張本人のあなたが一軍の軍団長として鬼神のように大活躍すれば、すぐに今川家の重臣になれるはずだし、今川家の領土は短期間で飛躍的に大きくなるはずだ。 そして自分が任されている「占領地」が十分拡大した頃合いを見計らって、いろいろと油断の多い義元をサクッと暗殺。後は実力も人徳もないおバカな二代目『今川氏真』(義元の息子)を、主だった家臣の連盟で追放し、今川家を事実上乗っ取れば、もう天下は目前だ。 その後は羽柴秀吉がしたように敵対する者は滅ぼし、味方する者を傘下に組入れれば、大きな玉が坂を転がるがごとく、天下はすぐ「あなたのもの」になる。 さて、天下統一は果たした。後は何でもできるだろうし、実はこのとき、隣国の大明国(現在の中国)は、北方モンゴルのたび重なる侵略で国内が大混乱していた。 天下人秀吉は「朝鮮出兵」で見事に失敗したが、歴史を知る現代人のあなたなら「うまくやれる」だろう。もしかすると「世界征服」すら可能かもしれない。
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芸能ネタ 2019年04月28日 09時00分
大吉赤江アナだけじゃない? ラジオがきっかけとなった大物カップル、意外なスポーツ選手も
博多華丸・大吉の大吉と、フリーアナウンサーの赤江珠緒のデート報道が話題だ。『FRIDAY』(講談社)に2ショットが報じられると、赤江アナは出演するラジオ番組『たまむすび』(TBSラジオ)において、「事実無根ではなく事実有根」と釈明した。さらに、4月24日には、大吉と赤江アナがそろってラジオ番組に出演し、冒頭から「気まずい」「雨が降っていたら寝転がっていないのに」と話した。 ラジオ番組は、ブース内にこもって話すため、相手との距離が縮まりやすい。大吉と赤江アナの場合は「単に仲の良い共演者」といった感じだろうが、中には実際に「デキてしまった」パターンもある。 「俳優の岸谷五朗の奥さんは、元プリンセスプリンセスのヴォーカルだった奥居香です。2人の出会いは、ラジオ番組『岸谷五朗の東京RADIO CLUB』(TBSラジオ)に奥居がゲスト出演したのがきっかけのようです。番組では、『このアマ!』と岸谷が叫ぶなど大喧嘩を繰り広げましたが、それで仲良くなったのか、その後はたびたびゲスト出演。さらに、番組内でも奥居との交際を公言していました。岸谷はその後、個性派俳優としてブレークを果たしますが、当時は無名のラジオDJといった位置づけ。一方、奥居は人気絶頂バンドのヴォーカルで、異色カップルだったといえますね」(芸能ライター)また、先ごろ結婚を発表したあのカップルも、きっかけは「ラジオ共演」であった。 「箱根駅伝において東洋大学の選手として『山の神』と話題になった柏原竜二氏と、フリーアナウンサーの八木菜緒の出会いのきっかけは、ラジオ番組『岩本勉のまいどスポーツ』(文化放送)での共演だったようですね。八木アナがアシスタントを務める番組に、柏原氏がゲスト出演し知り合ったようです。このほか、結婚はしていませんが、恋愛関係にあると公言している俳優の豊原功補と女優の小泉今日子もドラマの共演で知り合い、その後、『小泉今日子のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)に豊原がゲスト出演するなどして、ラジオを通して親交を深めていったようです」(前出・同) やはり、ラジオは男女の距離を近づけるメディアなのかもしれない。これからも、ラジオ発カップルは誕生して行きそうだ。
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社会 2019年04月28日 06時30分
デートで激怒して医師が交際相手を殺害 その“衝撃的な理由”に 批判の中、同情の声も
近年はLGBTへの理解も深まり、男性同士のカップルや女性同士のカップルも珍しくなくなった。しかし、異性愛者と元男性や元女性との交際がトラブルに発展した不幸な事件もあるようだ。 海外ニュースサイト『METRO』は4月23日、27歳の医師の男が、女性だと思ってデートしていた25歳の相手が元男性だったと知って激怒し、殺害する事件がロシアで起きたと報じた。同記事によると、2人はそれまでに数回デートをしており、事件が起きた日、女性のアパートで初めて性行為に及んだそうだ。その際、男は女性だと思っていた相手が性転換済みの元男性だったと気づいたという。これまで何度かデートはしていたものの、男は相手が元男性だと疑うことはなかった。男は怒り、ベッドの上で女性の首を絞めて殺害した。 その後、男は遺体を切り刻み、胴体をオーブンで焼いたりトイレに流したりして、証拠を隠滅。頭部と手足をスーツケースに入れて自宅に持ち帰り、何らかの方法で処理する予定だったそうだ。しかし、女性の両親が娘と連絡が取れないことを心配して警察に通報。警察の捜査により、男は逮捕された。男の自宅には持ち帰った頭部と手足がまだ残っており、これが決定的証拠になったという。男は有罪判決を受けた場合最高20年、刑務所に入る。 このニュースが世界で報じられるとネット上では「何も殺すことはない」「遺体の処理の仕方が異常」「性転換すれば性別は変わる。殺された女性が気の毒」「元男性だったことを隠され、性行為の際に知ったら怒り狂うのも分かる」など、さまざまな声が挙がっていた。 日本にも性転換手術をして性別を変えた人が、事件を起こしたり、事件に巻き込まれた例がある。 2015年12月には、東京・銀座のクラブでホステスとして働いていた元男性の女K(仮名)が、交際相手の男性を殺害して逮捕された。Kは犯行の動機について「男性が最近冷たくなったから」と供述。別れを切り出されることが怖くなり、男性のマンションで男性の首や胸を包丁で刺し、頭を金属バットで殴って殺害したそうだ。Kは、事件前の2010年にヘアヌード写真を雑誌で披露し、2013年にはセクシーDVDに出演していた。Kには懲役16年の判決が言い渡された。Kは女性ホルモンの摂取の弊害で、精神的に不安定だったのではと指摘する専門家もいたようだ。 また2015年11月には、東京都福生市に住む元女性の当時38歳の男性・Tさん(仮名)が殺害される事件が起きた。Tさんの第一発見者は、Tさんと養子縁組という形で「結婚」した、女性ホルモンを摂取している当時28歳の男性だった。2人は互いを「嫁」「旦那」と呼び合っていたという。男性の通報を受け、警察が現場に駆け付けると、顔の皮膚が刃物のようなもので剥がされ、骨が見えている状態だったそうだ。現場には荒らされた跡はなく、遺体に抵抗した様子もないことから、警察は男性が何らかの事情を知っているものとみて詳しく話を聞いたが、男性は無関係だと主張。2019年4月26日現在、犯人はまだ捕まっていない。一部報道によると、自殺の可能性もあるという。 こうした事件の背景には、騙されたことへの怒りや好きすぎるがゆえ離れたくないという想いがあるのかもしれない。交際において、こうした気持ちを抱くのは異性愛者も同性愛者も同じであろう。ただし、どのような事情があっても殺人を犯すのは許されることではない。
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社会 2019年04月28日 06時00分
親が子どもに期待することは“虐待”? 『毒親』の定義を巡り物議「親が子どもを心配して何が悪いの」
4月18日、『クローズアップ現代+』(NHK総合)で「毒親特集」が放送され、大きな反響を呼んでいる。出演者は、司会の武田真一アナウンサー、女優の東ちづる、精神科医の岡田尊司氏。番組では、毒親の定義を紹介し、その解決策を探った。 同番組は、毒親の定義として、過干渉や暴言、暴力によって子どもを傷付けたり、子どもを放置して親の都合を優先したりする親のことをさすと紹介。毒親に育てられると子どもは自己肯定感が生まれないなど弊害を生み、大人になってからも仕事がうまくいかず生き辛さを抱えると岡田氏は指摘。また、毒親の「乗り越え方」について、東は実母とのカウンセリング体験をもとに「親の期待に応えようと“いい子”であり続けようとした。でも大人になって『自分は何がしたいのか』が分からない人間になってしまった。親の物差しで価値判断をしてきたから、自分というものはなかった」と語った。カウンセリング後に母が謝罪してくれたことに触れ「開放された」とも語った。 全国の児童相談所における2014年の虐待相談の対応件数は、1999年と比べて7.6倍に増加している(2014年度、厚生労働省調べ)。虐待の増加に伴い、アメリカのセラピスト、スーザン・フォワード氏の著作『毒になる親 一生苦しむ子供』(毎日新聞社)が1999年に翻訳され、「毒親」というワードが世間に広がった。 番組の中で、武田アナが「毒親という言葉に抵抗がある。自分も“もっと勉強したほうがいいのでは?”と子どもに期待してしまう節がある」と親としての心境を語った。それに対して岡田氏は「ただ、やはり人間、親子といえども、それぞれ違う特性を持った存在。だから、親にとって、これが一番いい正解だと思うことを『こうしなさい』って言うことは、子供にとっては、全然的外れな答えを押し付けることになっているかも分からない」と返し、武田アナが「押し付けだったのかもしれない」と涙する場面もあった。 この放送を受け、「昔、母に叩かれたり暴言吐かれたことを思い出して、すごく胸が苦しくなった。過去に受けた傷はずっと消えない」「私が何をしても無関心で弟ばかりかわいがっていた両親。テストで100点をとっても褒めてもらったことがなかったのを思い出した」との声が。毒親に悩まされている当事者と思われるユーザーが寄せたものと思われる投稿があった。 また、「親が子どもを心配して何が悪いの? 武田アナのいうことは正しいと思う」「親の愛情も複雑なものだから、モンペとか毒親とか一言で決めつけないでほしい」「子どもがかわいいから過保護になるだけなのに毒親と言われると辛い」など親と思われるユーザーからの反応もあった。 親としては「子どものために良かれと思って」という感情から、武田アナの涙に同調する声が多いようだ。しかし一方で、「武田アナみたいに無自覚な毒親がほとんどだよ。うちの親も“あなたのため”とか言って無理やり習い事させてたからな」「休みの日に友達と遊ぼうとすると『お母さんを優先して』を怒られるんだけど、これって毒親?」など、子ども側からの怒りや疑問の投稿も散見された。 2012年、田房永子氏によるエッセイ漫画「母がしんどい」(KADOKAWA)が出版され、毒親である母親と子どもの日常が「リアルだ」と大きな反響を呼んだ。同作では、母親が小学生の子どもの夏休みの工作をほとんど1人で仕上げたり、子どもを無理やり塾に通わせ、愛読しているマンガを勝手に捨てたりなど、母親の過干渉ぶりがうかがえるエピソードが描かれている。暴力などの分かりやすい虐待だけでなく、子どもにていねいに接する「一見良い親」も毒親になってしまう可能性があることが世間に認知された例と言えるだろう。 番組終盤では、毒親問題の解決のために「間違っても大丈夫。そこから修正する勇気を持つことが大事」と岡田氏が持論を展開した。近年世間をにぎわせる毒親問題だが、親本人が自分の言動を反省し、子どもと正面から向き合うことができれば、解決への糸口が見つかるのではないだろうか。
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芸能ニュース 2019年04月28日 00時40分
新曲『マツケン・アスレチカ』を披露 松平健、「90歳まで生きたい」
松平健が26日、都内の高齢者施設で歌唱イベントを開催。全身ゴールドの衣装で登場し、ニューシングル「マツケン・アスレチカ」を参加者を前に披露。自身も65歳と高齢に差し掛かるが、「90歳まで生きたい」と話して笑顔を見せた。 この日参加したのは松平ほか、真島茂樹、姉妹ユニット・りんともシスターズ。最新曲「マツケン・アスレチカ」を高齢者と歌って踊るという内容で、松平は「歌うのと踊るのを別々にやるのが認知症にいい」と参加者に呼びかけ。認知症については「わたしも高齢。他人ごとではない」と感じているといい、「『マツケン・アスレチカ』がみなさんのお役に立つと嬉しい」とにっこり。 健康については「わたしも50歳を超してから気を遣うようになりました。睡眠とか食事とかに気をつけて、運動をしたりもしています」とコメント。老いについては自身も実感するところがあるといい、「体が痛くなったり、セリフが入りにくくなったり。無理できないですね」と照れ笑い。 自身の老後については「これから医療はどんどん進むし、みなさん長生きされると思いますが、最後は静かなところがいい。90歳までは生きたい」とコメント。終わる平成を懐かしむ場面もあり、「自分の仕事の変化が大きかった時代。時代劇がいったん終わって、次のサンバで人生が変わった。大きかった」としみじみ。令和を迎えるが「これからは体に気を付けて健康で頑張っていきたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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