ASKA容疑者と栩内香澄美容疑者は、いずれも尿検査と毛髪鑑定の結果、覚せい剤の陽性反応が出ていることから再逮捕する方針。さらに、ASKA容疑者については、尿検査で合成麻薬MDMAの陽性反応も出ていることから、麻薬取締法違反でも立件する方針だというが、拘留が長くなればなるほどASKA容疑者は“苦しみ”を味わうことになりそうだという。
「25日の夜中、ASKA容疑者は体調不良で都内の病院に搬送されたが、早くもシャブをやめた禁断症状が出てきた。今はそこまでではないが、この先、ますますそれがひどくなると地獄の苦しみを味わうことになりそう。ASKAはいかに自分が薬物にどっぷりハマっていたかを思い知らされることになるだろう」(芸能記者)
自宅でも“シャブ漬け”で家族でさえとがめられなかったASKA容疑者。今後、公判には家族が情状証人として出廷することが濃厚だが、そうなると、さらに苦しみを味わうことになりそうだというのだ。
「自分は感覚が麻痺していたので、何も思っていなかっただろうが、自分が薬物をやっていたことでどれだけ家族に迷惑をかけていたかを改めて思い知らされることになる。そうなって、初めて自分の犯した罪の大きさ認識することになるが、もはや逮捕されてしまってからは手遅れ」(同)
ASKA容疑者は獄中で深く反省させられることになりそうだ。