-
芸能 2019年10月08日 14時00分
カンニング竹山、東京マラソン当選も取材は拒否「普通のおじさんとして出る」
お笑いタレントのカンニング竹山が7日、都内で行われた「けんぽれん新プロジェクト『10万ツイート達成してみんなの声を国会に届けるぞプロジェクト』」発表会に、サッカー解説者の松木安太郎、モデルの古川優香と出席。イベント後の囲み取材で、来年3月1日に行われる東京マラソンに当選したことを報告し、出走もほのめかした。 竹山は「自分のラジオではすでに言ったんですけど、ノリで応募した東京マラソンが当たりまして……」と東京マラソン当選を嬉しそうに報告。「みんなに言った手前走ろうと思います。(開催される)3月1日まで、なんとかトレーニングしようと思います」と出走にも前向きな様子。 実は、2008年にテレビ番組で東京マラソンを走ったことがあるといい、その時のタイムが「6時間半」だったことも明かしたが、同席した松木から「今回は6時間切るでしょう」とさらにハッパをかけられると慌て顔。「まだ、正式にやると宣言していないですから!」とコメント。集まった報道陣にも「取材に来なくてもいいからね。出る時は普通のおじさんとして出るから」と釘を刺して笑わせていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能 2019年10月08日 12時40分
伊集院光、“伝説の人”金田正一さんエピソードを語る「オードリー春日並みの胸張り」
10月7日深夜放送の『伊集院光深夜の馬鹿力』(TBSラジオ系)において、10月6日に86歳で亡くなった元プロ野球選手の金田正一さんについて語られた。 伊集院は、金田さんと何回か仕事で対面している。さらに金田さんは、現在放送している午前中の帯ラジオ番組『伊集院光とらじおと』の前番組である『大沢悠里のゆうゆうワイド』にたびたびゲスト出演しており、TBS局内の廊下ですれ違うこともあった。 その時の伊集院の金田さんの印象は「でかいおじさんだな」というものだった。金田さんは身長184センチと高身長であり、同世代の人間と比べてもかなり大きいのは確かだろう。伊集院自身も身長183センチあるが、金田さんを大きく感じたようだ。 さらに、金田さんの姿は「大げさじゃなくて、オードリーの春日くんばかりに胸を張っていた」と貫禄を語った。「400勝してるからって理由だと思うんですけどね」と話し、笑いを誘っていたが、最後は「伝説の人ですけね」と語り、故人を悼んだ。 バイト先の常連として金田さんと知り合い、「東京の家族」として付き合っていたブルゾンちえみとのエピソードにも「そんなところつながるっていう? 腰抜けるくらい面白かった」と驚きのようだった。 伊集院は、野球ファンとして知られる。さらにプロ野球球団は、北海道移転前の日本ハムファイターズの熱心なファンであった。金田さんは、現役時代は国鉄と巨人で活躍した後、ロッテの監督に就任した。野球少年だった伊集院にとって、金田さんは「ロッテの名物監督」だった。日ハムと同じパ・リーグの監督として思い入れもあるのだろう。過去に伊集院は、仕事で対面した金田さんの印象を「会うとすげぇいい人」と語っており、「あの頃、スピードガンがあれば180キロ投げてた」と言うなど、自信家の側面も紹介している。 これを受け、ネット上では「やはり、故人を悼む話はしみじみとするね」「笑いを交えながらも良い話だな」といった声が聞かれた。故人に対する伊集院らしい向き合い方が見られたと言えそうだ。
-
芸能 2019年10月08日 12時30分
マツコ、近所の『孤独死』に「逃げたくなる気持ちもわからなくない」N国立花議員は今週も動きなし
10月7日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、孤独死が話題となった。番組では、『夕刊フジ』(産経新聞社)の、マンションの隣人が独居死し、妻が引っ越しを希望しているという読者の相談に、医師で心理カウンセラーの山本晴義氏が時間による解決を提案する記事が取り上げられた。記事では、高齢化社会の今、どこに住んでも似たようなことはあるのではとも指摘している。 これを受け、マツコデラックスは、実家住まいの頃に、道路を挟んだお向かいさんの人物が孤独死し、マツコの母が「なんで見つけてあげられなかったのか」と悔やんでいたエピソードを話し、「マンションは壁一枚で、ご近所付き合いしていたら、その場から逃げたくなる気持ちはわからなくもないよね」と共感を寄せた。これを受け、ネット上では「確かに、隣人が何か月も発見されないのは怖い」「壁が極端に薄い物件もあるからな」といった反応が聞かれた。 さらに、マツコは「きっと知らないだけで、家の中で人が亡くなるっていうのはけっこう普通なことじゃない。今や病院や老人ホームで亡くなっている(ケースがほとんどだ)けど、昔は家で亡くなっていたわけだからさ」と話した。MCのふかわりょうが「お墓が隣にあるのは?」と、日本人が避けたがる条件について話すと、マツコは「隣に家が立たないから日当たり絶対いいし、見晴らしもいいし」と気にしない派のようだ。これには、ネット上で「マツコって心霊とか信じてなさそう」「これはマツコらしい意見だわ」といった声が聞かれた。 なお、N国ことNHKから国民を守る党の代表を務める立花孝志参議院議員は、かねてからマツコの10月降板を要望し、それが実現しない場合は再び抗議に行くと明言していたが、今週も動きは見られなかった。外のブラインドも降ろされたままだが、すでに10月のため開始時から外は暗くなっており、時間の経過を感じさせた。
-
-
社会 2019年10月08日 12時20分
テコンドー協会副会長が『スッキリ』で泣き始める…お粗末な回答に「出演する意味がない」の声も
選手が合宿をボイコットするなど対立が浮き彫りになっている全日本テコンドー協会に、また新たな“課題”が浮上した。 「8日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に、協会副会長でシドニー五輪銅メダリストの岡本依子氏、バルセロナ五輪元日本代表で理事を務める高橋美穂氏が登場。それぞれ自分の意見で現状を訴えたのですが……」(芸能ライター) 岡本氏は一部で独裁と言われている金原昇会長について、「会長は本当に柔軟な感じにはしはるんですけど、今までずっとそうやったから、だからもう、今回は本当に責任も感じていらっしゃるんやったら、そういう形にして……」と、どこか頼りなげに主張。 加藤浩次から「『形』というのは理事全員が辞職するということですか?」と聞かれると、「それは一番私は望んでいることです。それを皆さん納得していただけるようにせなあかんなと思いました」と語った。 一方、高橋理事は番組出演を決めた理由について、「理事会に、この体制はダメなんじゃないかという話を何度もしたんですが、結局可決されてしまって、現状の体制のまま進んでしまう。選手を救うための自浄努力として、(組織の)中でやる手だてが、これ以上ない。選手が不利益をこうむっているという事実を皆さんにも訴えかけていくしかないと、このような形で出させていただきました」と理路整然と説明した。 このあとも高橋理事は、「金原体制」が変わらない理由について、外部の理事もおり、見た目はバランスよく構成ができているように見えるが、地元でテコンドーのチームを作っている場合、金原氏に反対意見を述べると選手に不利益が及ぶことを怖がる方たちがいると、その根深い背景を指摘。 他方、岡本氏は、副会長というナンバー2の立場でありながら、経営会議に参加できないことについて「(メンバーに)入っていないなと思ったけど、そういうものなのかなと思って」と、なんの疑問を抱かなかったと話したのだ。 極めつけは、「今まで変わらなかったのは自分が何もしなかったからだと思う」と自らの責任にあると釈明した岡本氏は、このあと「選手たちが声を挙げてくれて、私も……なんにもできないんですけど……頑張らせてほしい……」と泣き始めてしまったのだ。 これに対して、ネット上では「一言で言うと無能すぎ」「お飾り感がひどい」「出演してる意味皆無」「口ベタというか地頭が良くない感じ」と不満が一斉噴出。「高橋さんの方がよほどしっかりしていて副会長にふさわしく見える」などと炎上してしまった。8日に開かれる同協会の定例会では、理事の総辞職が議題に上がるそうだが、果たしてどうなるのだろうか。
-
社会 2019年10月08日 12時15分
世界一有名な“UFO遭遇事件”被害者が46年ぶりに思い出した記憶
世界一有名な“エイリアン・アブダクション(エイリアンによる誘拐)”の被害男性が先日、催眠術をかけられ、「“顔のない女”との3つの出会いを思い出した」と主張している。 当時18歳のカルビン・パーカー氏は1973年10月11日、友人のチャールズ・ヒクソン氏(当時42歳)とともに「UFOに誘拐された」と保安官に語ったことが大々的に報道され、当時、世界的に大騒ぎになった。 2人はアメリカのミシシッピ州のパスカグーラ川で釣りをしていたところ、水面に青い光を見て、UFOに引きずり込まれたという。このエピソードは「パスカグーラ事件」として報道され、詳細な記録があるUFO遭遇の事例の1つとして、UFOマニアの間で有名な話となっている。 それから46年。UFO研究者で作家のキャスリーン・マーデン氏がパーカー氏に催眠術をかけ、さらにエイリアンとの出会いを詳細に思い出させたという。イギリスメディア『デイリー・スター』が報じた。 9月19日、催眠術を受けたパーカー氏は9歳のときの記憶を思い出したそうだ。9歳の自分が自宅の窓から外を見ると、知ってるはずの女性なのに何かが奇妙な女性を見つけたという。パーカー氏はマーデン氏に「彼女が振り向いたとき、顔がないように見えた」と伝えた。 その後、パーカー氏は、12、13歳のときに森の中で謎の女性を見たという記憶を思い出したそうだ。パーカー氏は「彼女はとてもリラックスした様子で、私を呼び寄せようとした。でも、友人の父親が私を呼んだので、彼女を無視した」と話した。 そして、パーカー氏の最新の思い出は1993年、パスカグーラ川の事故から約20年後のものだった。パーカー氏は「顔のない女性に拷問を受けた」と言った。 「1人でボート釣りに行って、アンカーを降ろして、ボートに寝そべっていたら、雲みたいなものに“引っ張られ”、気付いたらテーブルの上に横たわっていた。彼女は私をテーブルから降ろし、壁に寄りかからせた。彼女は私の頭を後ろに押し付け、何でか分からないが、彼女は指を私の鼻に入れたがった。彼女は常に私の鼻に指を入れたいと思っていたようだ。そして、私は出血し始めました。電気が全身に流れるように感じた。こんな痛みは感じたことがない」 解放されたパーカー氏は出血したまま、ボートのモーターを動かし、岸に戻ったという。彼は家に帰り、妻に「ボートのトラブル」があったと話したという。 マーデン氏はパーカー氏に「拷問した女性は、9歳と12歳のときに見たのと同じ女性でしたか?」と尋ね、パーカー氏は「はい」と答えた。3回の遭遇は同一の顔のない女性だったというわけだ。 なぜ、鼻に指を入れたのか。体内に機械状の異物を埋め込まれる“エイリアン・インプラント”だったのか。これらの詳細はパーカー氏の著書『パスカグーラ―物語は続く』に記されるという。
-
-
社会 2019年10月08日 12時10分
「女子旅ばかり意識してつまらない」書店が“女子旅”を馬鹿にした? ツイート削除も再炎上したワケ
「ジュンク堂書店」プレスセンター店の公式ツイッターのあるツイートに、批判が集まっている。 問題となっているのは、プレスセンター店のツイッターが4日に発信したツイート。その中では、3日発売された雑誌『東京人』(都市出版株式会社)11月号が取り上げられており、「女子旅ばかり意識して、つまらない台北特集ばかりだったが、『東京人』が2014年『東京人的台湾散歩』で、日本統治時代の建築に続き、今回はY字路、暗渠、リノベーションと興味深い特集を組んでくれました」と、地形・建築・歴史にフォーカスを当てた同誌の台湾特集を絶賛していた。 しかし、“女子旅”特集について「つまらない」と断罪したこのツイートに、ツイッター上からは「公式ツイッターが女子旅をなぜ貶める?」「女子旅を楽しみに雑誌を買う人に失礼」「興味のない人がつまらないと感じるのは自然なこととは思いますが、あえて店舗アカで表明する意図をはかりかねます」といった批判が殺到する事態に。その後、公式ツイッターは8日になり、「不適切なツイートを行ってしまい、申し訳ありません」と謝罪。「当該のツイートについては本日閉店をもって削除させていただきます」とツイート削除をし、「スタッフ一同、再発防止に努めます」と今後の対策についてもつづっていた。 とはいえ、ツイートの内容に触れずに削除したことで、このツイートに対しても「『女子旅を馬鹿にしたから怒られた』という認識であれば侘びても意味にない」「何がどう不適切だと思ったのかきちんと説明してください」「どうやって再犯防止するんですか?」という抗議の声が集まっている。 「一方では、ツイートの意図について『文化的なものはなく、タピオカとか女子旅一辺倒ってところにつまらなさを感じるのは割と普通の感覚』『女子受けばっか意識してたから変わり映えしなかったってことでしょ?叩くこと?』という擁護や疑問の声もありましたが、いずれにせよ、公式ツイッターのツイートとして相応しくなかったのは確かでしょう」(芸能ライター) 『東京人』にとっては、とんだとばっちりとなってしまったようだ――。記事内の引用についてジュンク堂書店プレスセンター店公式ツイッターよりhttps://twitter.com/presscenterten
-
芸能 2019年10月08日 12時00分
「台風来たほうがいいですか〜?」『とくダネ』、台風19号直撃を喜ぶ?「選手も望んでない」と苦言も
8日放送の『とくダネ』(フジテレビ系)でのある一幕が物議を醸している。 この日番組冒頭では、13日にラグビーW杯の「日本VSスコットランド」が横浜で行われることを取り上げ、日本が決勝トーナメントに進むには、勝利か引き分けが条件。一方、大差で負けると自力進出が不可になることを紹介した。しかし、そんな中問題となっているのは、「大型で猛烈」と言われている台風19号。もし台風で試合が中止になった場合、試合は中止で引き分け扱いになり、自動的に決勝トーナメントに進める、としていた。 MCの小倉智昭はこの仕組みを紹介し、「どうですか? 台風来たほうがいいですか〜!?」と扇動。伊藤利尋アナウンサーは「いやいや、それを喜ぶのは……」と苦言を呈していたが、スペシャルキャスターのカズレーザーはこれに乗っかり、「いやいや、我々(ラグビー)にわかファンとしては、決勝に進めればどっちでもいいんで!」「嬉しいですよ、嬉しいに決まってるじゃないですか」と発言していた。さらに小倉は、12日に福岡で行われる「アイルランドVSサモア」戦が中止になった場合、勝ち点の関係でこの場合も自動的に決勝トーナメントに進めるといい、小倉は「棚ぼた」とニヤリ。カズレーザーも「棚ぼたチャンスが2回あるってことですね!」と興奮気味に反応し、伊藤アナが「(試合を)やりたいんじゃないですか、選手たちは」と咎める中、小倉は最後まで「台風19号の影響、しかと見届けてください。その段階で決勝トーナメント行けるかも分かりません」と嬉しそうな笑いを交えつつ、話していた。 しかし、この様子に視聴者からは、「これまで台風について報道してきた番組とは思えない…」「選手もファンも、こんな形で決勝行くことなんて望んでないのに、何言ってるの!?」「15号と同じ被害が出るかもしれないって言ってるのに、『来てほしいですか?』ってどうかしてる」という批判の声が殺到する事態になっている。 「9月初旬に首都圏を襲った台風15号ですが、復旧が遅れ、ようやく落ち着きを取り戻したばかり。そんな中、15号と同じかそれ以上の勢力で直撃すると言われている19号に対し、あまりにも不謹慎だと批判が集まってしまいました。また、多くのラグビーファンは試合の中止など望んでおらず、勝って決勝トーナメントへの進出に期待を寄せる中、小倉のこの発言はラグビーファンからも『スポーツって何か分かってる…?』『試合なしで勝って何が面白いの?』といった困惑の声が聞かれていました」(芸能ライター) スタジオからも失笑が起きていたが、小倉とカズレーザーの発言はあまりに配慮に欠けるものとなってしまっていた。
-
芸能ネタ 2019年10月08日 12時00分
美女ざんまい「実話劇場」 平嶋夏海インタビュー
グラビア、バラエティー、女優業、最近ではバイクレースにも参加している元AKB48の初期メンバー・平嶋夏海。来年放送開始予定のアニメでは、初めての声優にも挑戦するという。“会いに行けるアイドル”AKBを卒業後、着実に歩む彼女に迫った――。――芸能界きっての“バイク女子”と呼ばれているそうですね。オートバイにハマったきっかけは?平嶋 父の影響です。バイクを7台くらい持っていて、小学生の頃は兄と弟と私が交互に父のバイクに乗せてもらってツーリングをしていたんです。「いつかは自分で運転して一緒に走りたい」と思っていました。――アイドルで忙しいのに、よく免許が取れたね。平嶋 実は、(当時の)事務所に内緒で通っていたんです。AKB時代から通い始めて、取れたのは約1年後。ハタチになっていました。仕事をしながらなので、なかなか予約を入れられないんです。何しろ、翌日のスケジュールが分かるのが前日の夜10時でしたから。――初めて教習所の外を走った時の感想は?平嶋 バイクは路上教習がないんですよ。だから、怖くてお父さんに車で先導してもらい、その後ろをトコトコと(笑)。いまだに1人では遠出できないですね。――お父さんが本当に好きなんですね。平嶋 父の影響は大きいです。よく、『車の運転がヘタなヤツはすべてがダメ。仕事もできない』って言われるんです(笑)。一度にいろんなことに気を配れないヤツはダメだって意味なんですけど、確かにそうかもなぁと思いますね。 2005年10月、中学1年で『AKB48オープニングメンバーオーディション』に合格し、第1期候補生となった彼女。2009年、渡辺麻友らと『渡り廊下走り隊』を結成した。――当時のAKBの楽屋はどんな様子? ライバル同士がバチバチ…みたいな?平嶋 意外とみんな、好き勝手にすごしてましたよ。喧嘩とか、いがみ合いもなく。私は最初はチームAにいて、そのあとチームBに異動したんですが、年令的にも低い子が多くて“ガキンチョの集まり”って感じでした。修学旅行みたいにワイワイガヤガヤしていてマネジャーに怒られる…みたいな。――妬みなどはなかった?平嶋 渡り廊下走り隊の時はありましたね。今では笑い話ですけど、まゆゆ(渡辺麻友)がセンターじゃないですか。「何で私は立てないんだろう?」みたいなのはありましたけど、それでまゆゆに辛く当たるとか、無視するとかはなかったです。ただ、髪飾りを選ぶ時に、まゆゆに優先して選ばせてると「なんでまゆゆが最初なの!?」って。今ならどれでもいいじゃんと思うんですけど、当時はそれがめちゃくちゃ大きいことでしたね。――当時、ライバル心を持っていた人はいる?平嶋 特にはいなかったですよ。ただ、チームBの中で歌う順番とか歌う量はすごく気にしてましたね。まゆゆとか、ゆきりん(柏木由紀)には到底、届かないだろうなぁ〜とは思いつつ、届かないなりに、できるだけそこに近いポジションがあったらいいなという気持ちはありましたね。――今でも交流があるAKBのメンバーは?平嶋 逆に、芸能界にはお友だちが少なくて、ほとんどAKBの子ばかりです。特に、仲川遥香ちゃん(元渡り廊下走り隊。現在はインドネシアを拠点に活動)は帰国の度に会ってます。彼女が帰国して会う人の中では、私だけが皆勤賞。でも当時、なっちゃんとは「いっつもそこ、喧嘩してるよね」と言われるほど有名だったんですけどね。★バラエティーにも“爪跡”!?――グラビアやDVDをやっていると、後輩である乃木坂46の活躍が気になったりはしますか?平嶋 自分は身長が低くてスタイルにも自信がないので、白石(麻衣)さんとか、すごいキレイでスタイルいいなと思いますね。『あなたの番です』(日本テレビ系ドラマ)の西野七瀬ちゃんも可愛いなぁと思って見ていました。――最近はバラエティーへの進出もめざましいよね。爪跡を残せたなというのはありました?平嶋 AKBの頃はそんなにバラエティー経験がなかったんです。いまだにちょっと立ち居振る舞い方がよく分かってないので、毎回、必死です。『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)の「〜もう一花咲かせたい〜元AKB48だらけの非公認運動会」でも、あんまり面白いことができなかったんですけど、水中息止めで1位になれたんです! 1分55秒くらいだったかな? 面白いことができないなら、何かで優勝しなきゃと思って頑張りました。――ブシロードの新メディアミックスプロジェクト『D4DJ』が始まったそうですね。初めての声優挑戦はどうですか?平嶋 4人組DJユニットのアニメなんですけど、私はメインの子の敵チームのリーダー・瀬戸リカという役名で、「人生は楽しむためにある!」がモットーのパリピ大学生です。声優のお仕事はほぼ初めて。たくさんアニメを見て参考にしたり、練習方法を調べもしたけれど、なかなかうまくいかないものですね。――他の声優さんはベテランなんですか?平嶋 そういう方もいらっしゃるけど、私が所属するマーメイドというユニットは皆、もともとアイドルだった子ばかりなんです。ほぼ声優は未経験なのですが、アニメに先駆けてライブはすでにやっているんですよ。10月にはセカンドライブが予定されています。――ライブならお手のものだよね。平嶋 そんなことないです。でも、結構緊張しました。こじはる(小嶋陽菜)、たかみな(高橋みなみ)、まゆゆの卒業ライブとか、AKB10周年記念祭に呼ばれたりして、大きい舞台には立ったりもしましたけど、それはあくまで卒業する子だったり、現役のメンバーがメインじゃないですか。自分はそんなに目立ちもせず、花を添える感じでしたから…。――そういう意味では久しぶりなんだ。平嶋 自分ががっつりセンターに立って、「盛り上がっていきましょう!」ってやるライブは本当に久々。でも、ライブは楽しいですね。どんなに忙しくてもAKBを続けていられたのは、みんなでライブをするのが好きだったし、楽しかったというのもあったと思うんです。ぜひ、“会いに来て”くださいね********************************************◆ひらじま・なつみ 1992年5月28日生まれ。東京都出身。選抜総選挙は3回連続26位。『D4DJ 2nd LIVE』10月14日、品川プリンスホテル・ステラボールにて開催。https://d4dj-pj.com/live/post-1
-
芸能 2019年10月08日 11時50分
「『ドクターX』できないんじゃないか…」米倉涼子、低髄液圧症候群を患っていたこと明かす
女優の米倉涼子が7日、都内で行われた主演ドラマ「ドクターX 〜外科医・大門未知子〜」の制作発表会見に出席。本作の撮影前に出演したミュージカル「シカゴ」の前後に、低髄液圧症候群を患っていたこと明かした。 米倉は会見冒頭、「このドラマの前にミュージカルをやっていたんですけど、その1か月前に低髄液圧症候群にかかっていたんです」と病気であったことを報告。「脊髄に傷が入り、脳の髄液が落ちていくから真っすぐ歩けなくなったり、やる気がなくなったり。2週間は安静のまま、練習もできなくて、このままどうしようと思っていました。今回の『ドクターX』もできないんじゃないかって」と危機感を募らせていたことを回顧。 「今は元気になった」と症状は改善したというが、その際、本ドラマを監修する脳外科医にいろいろアドバイスをもらったことも明かし、「改めてお礼が言いたい」と感慨深げな表情。「前回、大門未知子が病気になるシーンがあり、『医者も患者になるべきだ』というセリフありましたが、的確なアドバイスや処置を患者が医師に求める気持ちがその時にわかりました」と述べ、「自分のことを通して、医者を違った目線で見られるようになりました」と、その経験が今回の役作りに生かされたことを紹介した。 会見には米倉ほか、市村正親、西田敏行、岸部一徳、ユースケ・サンタマリア、内田有紀、勝村政信、武田真治、清水ミチコ、藤森慎吾、今田美桜、遠藤憲一、戸塚純貴、河北麻友子、川瀬莉子、鈴木浩介、脚本の中園ミホも出席。また、同作の決め台詞「私、失敗しないので」のルーツが、ロンドン五輪女子柔道金メダリストの松本薫の発言「わたしミスしないので」にあったことも明かされ、その松本も花束を手に登壇。第2子を妊娠中であることを明かし、出演者にエールを送っていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
-
社会 2019年10月08日 11時40分
万引き見つかり逃走、駅員を殴った57歳男が盗んだのは「270円の焼き鳥」 幼稚な供述に呆れ声
6日、福島県郡山市の食料品店で商品を盗んだ会社員の男が、逃げ回ったうえ取り押さえようとした駅員を殴り逮捕される事件が発生した。 事件があったのは、福島県郡山市のJR郡山駅そばの食料品店。57歳の男が店内に入ると、パックに入った焼き鳥1パック(270円)を盗む。その様子を見た店員が声をかけると、男は商品を投げ捨てて逃走。JR郡山駅に逃げ込む。 追いかける駅員を尻目に、男は在来線のホームやトイレなどを逃げ回る。身柄を確保しようとした駅員の顔を殴るなど暴れ回り、最終的に取り押さえられ、強盗致傷の疑いで逮捕された。男は当時、酒を飲んでいたという。 たった270円の焼き鳥を万引きし、人生を狂わせてしまった男。警察の取り調べに対し、「万引きしたのは事実だが、駅員は殴っていない」と供述している。どうやら、この男は人を殴るという行為について、軽く考えているようだ。 57歳の男の実に幼稚な行動に、ネットユーザーからは「60歳近くになって何やってんだ」「もうすぐ定年なのに、情けないにもほどがある」「焼き鳥屋にでも行けばいいだろ」「会社員なんだから270円くらい持っていたんじゃないのか」と怒りの声が上がる。 また、「万引きしたのは事実だが、駅員は殴っていない」と話していることについて、「暴力のほうが重罪ではないのか」「罪の意識がおかしい」「子供みたいな言い訳をするな」と批判が殺到することになった。 万引き、他人への暴力の双方とも人に迷惑を掛ける犯罪行為であり、許されるものではない。酒に酔っていたことを言い訳として考えているようだが、そんなことが情状酌量の余地になるはずがないことは明らかである。 270円の焼き鳥で人生を狂わせてしまった男。悔やんでも悔やみきれない心境もかもしれない。
-
アイドル
長く、広く愛され続けるジャニーズ・V6がデビュー20周年
2015年11月02日 17時00分
-
芸能ネタ
アンジャッシュ・児嶋 意外な交友関係
2015年11月02日 16時50分
-
スポーツ
メジャーで戦力外の和田毅 古巣ホークス帰還か、それとも…
2015年11月02日 16時00分
-
社会
ついにヤケクソ値上げ! 大迷走するマクドナルドの断末魔
2015年11月02日 14時00分
-
レジャー
ハッシーの地方競馬セレクション(11/3)「第15回JBCクラシック(JpnI)」(大井)
2015年11月02日 14時00分
-
アイドル
矢野目美有 お風呂で洗いっこをしています!
2015年11月02日 14時00分
-
アイドル
松川佑依子 昼はお金を転がして夜は球を転がしています!
2015年11月02日 13時30分
-
芸能
眞鍋かをり 出産後はじめてブログを更新「健康管理も母親の仕事のうちなのだと、反省しています」
2015年11月02日 12時47分
-
アイドル
浜田翔子 亀甲縛りをされてイラっとしました!
2015年11月02日 12時42分
-
アイドル
萌木七海 なだぎ武は私のタイプではありません!
2015年11月02日 12時31分
-
芸能ネタ
映画化がほぼ不可能になったあの三谷作品
2015年11月02日 12時20分
-
芸能ネタ
愛人と不倫同棲中だったビートたけし
2015年11月02日 12時08分
-
芸能ネタ
『マツコの知らない世界』の“マツコも知らない”経済効果
2015年11月02日 12時00分
-
芸能ネタ
法政大学、学園祭に浜田かぼちゃ乱入!!
2015年11月02日 11時53分
-
芸能
イ・ビョンホン 出演映画のPRで来日が決定
2015年11月02日 11時47分
-
芸能
“疑惑”で休業の女子アナ、東京MXで復帰 カンニング竹山が太鼓判
2015年11月02日 11時38分
-
アイドル
アイドリング!!! 生放送で全員卒業 それぞれの道へ
2015年11月02日 11時30分
-
アイドル
ベイビーレイズJAPANがQaijffと対バンライブ
2015年11月02日 11時27分
-
アイドル
ももクロ、あーりん演出「ももクロ親子祭り」を開催!
2015年11月02日 11時26分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
