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スポーツ 2019年11月01日 17時30分
DeNA鈴木尚典氏を独立リーグ新球団、神奈川に監督として派遣!
横浜DeNAベイスターズはOBで、現在は球団職員として野球振興活動に従事する傍ら、2013年から横浜DeNAベイスターズジュニアに携わっている鈴木尚典氏を、プロ野球独立リーグに所属する神奈川フューチャードリームスの監督として派遣すると発表した。 ルートインBCリーグは現在、2リーグ11球団が加盟しており、神奈川と静岡が準加盟球団となっている。今シーズンは20万4791人の観客を動員。神奈川球団は2020年シーズンから株式会社神奈川県民球団が運営し、新規参入することが決定している。 DeNA球団は、神奈川球団が“神奈川県民とともに成長を続け、 子どもたちや選手ならびに関わる全ての人たちと共に未来の夢を育む球団”を目指していることと、神奈川県における野球文化や技術の発展、また子どもたちの未来の夢を育むという思いに共感したことから、1997年、1998年の首位打者で、チームの日本一にも貢献した往年の名選手である鈴木氏の派遣を決めたとのこと。 鈴木氏は「高校時代から過ごし、第2の故郷でもある神奈川県に、プロ野球チームの監督として関わることができること、嬉しく思います。 神奈川県は既に野球が親しまれている場所ではありますが、さらに野球が根付き、親しみのあるスポーツとなるよう、これまでベイスターズで経験したことを生かして、頑張っていきます。皆さんの応援、宜しくお願いします」と抱負を語っている。 ベイスターズジュニアについては、『NPB12 球団ジュニアトーナメント 2019』 終了まで予定通り務めるとのこと。今後も両球団は試合開催や人材交流など連携を取りながら、地元神奈川を盛り上げていく。DeNAの練習拠点が横須賀市の追浜に新設されたことも後押しになったようだ。(どら増田 / 写真提供・横浜DeNAベイスターズ)
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芸能 2019年11月01日 17時05分
「行くか!」宮根、札幌マラソンコースに過剰ツッコミ “ワイドショーが札幌の印象下げる”と怒りの声
1日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)のMC・宮根誠司の発言に批判の声が多く集まっている。 問題となっているのは、2020年東京オリンピックのマラソンと競歩の開催地が正式に北海道・札幌に決定したことに関する特集。『ミヤネ屋』では番組冒頭からこの話題を取り上げ、コースになると思われる北海道マラソンのコースを紹介し、北海道マラソンで優勝した経験を持つ元マラソン選手の藤原新氏が解説。現地から中継もしていた。 しかし、コースに入っている「新川通」について宮根は「藤原さんいわく、ダレる」と指摘し、目標物や建物が通りにないことを指摘。さらに、新川通がどのエリアも最寄り駅から徒歩で40分程度かかると知ると、「行くか!」とツッコみ、「高齢の方も見たいし、お子さんもいらっしゃるわけだから……」と苦言を呈した。また、東京のように雷門など名所がないと言い、「実況アナウンサー泣かせですよ」「なんにもない。『真っ青な空、緑の木、風が吹いてます』を繰り返すしかない」と札幌の景観をけなす発言を繰り返し、スタジオからは笑いが起こっていた。 また、藤原氏がコースについて「東京よりもハイペースになることは間違いない。走りやすいコース」と説明すると、宮根は「日本人選手にとってはどうなんですか?」と質問。これに藤原氏が言いよどみつつ、「日本人選手にとってはあまり良くない。荒れにくいコース」と答えると、宮根は「じゃあやめようよ!」とも発言していた。 しかし、宮根のこの一連の発言に北海道民からは、「なにもないって…なんでそんなこと言われなきゃならないの?」「アスリートのためなのに、実況アナ泣かせだって文句言うのは違くない?」「地元をこんなディスられる意味が分からない」といった批判の声が殺到。また、実際に番組側に抗議したと宣言するネットユーザーも多く見られた。 「札幌開催案が浮上して以降、ワイドショーでも連日この話題を取り上げ、多くの番組が『東京にするべき』といった雰囲気を出していました。その中で出演者から“北海道サゲ”発言が出ることもありましたが、宮根の発言はその中でも特にひどく、北海道民から苦情がきても仕方のないもの。ワイドショーが札幌開催を過剰に否定し続けることで、すでに決定してしまった札幌開催に対し、否定的な気持ちを煽ってしまうのでは? といった懸念の声も聞かれています」(芸能ライター) 札幌開催は北海道や札幌市が誘致したわけではなく、IOCが決めたこと。それにもかかわらず、宮根が繰り返した札幌をサゲる発言の数々に、多くの北海道民が傷ついたようだ。
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芸能 2019年11月01日 15時45分
『モトカレマニア』出演が好評のよしこ、視聴者の「憧れの女性」に “芸人ってこと忘れそう”寂しがる声も
木曜ドラマ『モトカレマニア』(フジテレビ系)の第3話が10月31日に放送され、平均視聴率が4.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の5.2%からは1.1ポイントのダウンとなってしまった。 第3話は、ユリカ(新木優子)が、マコチ(高良健吾)から「山下(浜野謙太)との恋も仕事も全力で応援する」と言われ、再び『モトカレマニア』になってしまうというストーリー。そんな中、マコチは仕事面でユリカをサポートすることになり、かつてのアルバイト先での先輩・後輩のような仲になるが、それを聞いた親友のひろ美(ガンバレルーヤ・よしこ)はユリカを心配し――というストーリーになっていた。 第1話から、その意外な演技力の高さが評価されていたよしこだが、ここに来てその評価がさらに高まっているという。 「毎回、ユリカの話を親身に聞きアドバイスをしているよしこですが、今話の終わりには、誕生日プレゼントをもらって感激して泣くユリカにキスをするマコチを、よしこ演じるひろ美が目撃。しかし、問いただしたところ、マコチは『付き合うとは言ってない』と答えたため、ひろ美が『ふざけんな! 最低だよ』とマコチに掴みかかり、『私の親友をこれ以上振り回さないで』と泣きながら怒る場面がありました。また、その後は泣き崩れたユリカを『頑張ったね』と抱き締めていましたが、視聴者からは『芸人ってこと忘れそうなくらい感動した』『こんな包容力のある親友ほしいし、自分がこういう風になりたい』『だんだんいい女に見えてきた』という声が殺到。」(芸能ライター) とはいえ、一部からはある懸念が聞かれているという。 「本作はラブコメですが、よしこは意外なほどお笑いに振り切らず。包容力があり、適切なアドバイスをくれる、女性ならば誰もが憧れる女性を演じています。そのため、一部視聴者からは、『このままドラマ終わっても勘違いしていい女路線にならなきゃいいけど…』『お笑いも面白いから、自分のこと女優って勘違いしないで』という声も。意外な演技力の高さと役作りが思わぬ反響となって出てきているようです」(同) 視聴率の低迷が続いている本作。よしこの演技力で持ち直すことはできるだろうか――。
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レジャー 2019年11月01日 15時15分
「前残りで、欲出してみた」 京王杯2歳ステークス 藤川京子の今日この頃
このレースでよく馬券に絡む函館2歳S組と小倉2歳S組と、今回のメンバーを比べると、今年の小倉2歳S組のタイムが遅いのが少し気になります。しかし、マイネルグリットの2走前の持ち時計を見れば、少し安心出来ます。しかも3連勝中です。1番人気になりそうです。それに、対抗出来そうなのがビアンフェ。こちらはレースでスタートダッシュが決まれば負け無しです。 このレースの傾向は、端を切ると中々勝てない傾向があります。近年では14年のレースぐらいです。でも、今の東京の最内なら残れるかもしれません。ビアンフェの前走は、強さを感じたし、2着馬のタイセイビジョンも強い馬だと思うのですが、0.3秒差の勝ちは驚きでした。 そうなると、遅くはないですが、マイネルグリットも意外に安心出来ないかもしれません。まだ、力比べが終わってないですが、今年は函館2歳S組の方がレベルが高い可能性もあります。しかも、末脚の展開になれば、タイセイビジョンも前走は1200mで後方からの競馬をしたので、1400mなら末脚を決められるかもしれませんし、人気の3頭ですが前に行くのも3頭います。 ここで、有力馬のマイネルグリットとタイセイビジョンが牽制し合って、前を逃がしてしまう事になると、前か後ろかの展開で2パターンになるかもしれません。少頭数ですが馬券を分けたいのです。ワイドBOX 8、5、6 前残りワイドBOX 2、4、3 後方組
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その他 2019年11月01日 15時00分
オートレース ★飯塚SG『SG日本選手権オートレース』展望
オート日本一を決める戦いが、まもなくだ。 今年は福岡県の飯塚オートを舞台に『SG日本選手権オートレース』が31日に開幕する。例年通り全レースがオープン戦となる合計60レース。今回、優勝戦線を推理してみたい。 先のSG全日本選抜を制した鈴木圭一郎が中心となるのは間違いないが、正直、絶対視はしづらい近況。 全日本選抜でも「スタート行けたから」「さばく足はなかった」と振り返っていた。オープン戦なので、スタートで決着をつける可能性は高いが、ライバルに先行された場合に不安がつきまとう。 そのライバルが青山周平。全日本選抜は家事都合で早退したため、鈴木との対決は見られなかったが、現状の「仕上がり」では青山が一歩リードしているように感じる。今回こそ鈴木VS青山が、優勝争い最大のポイントとなりそう。 両者に対抗するのは、地元の浦田信輔、荒尾聡、川口の中村雅人、永井大介か。浦田は直前開催で優勝し、上昇ムード。対して荒尾、中村、永井は動き自体が一進一退を繰り返しており、初日の雰囲気はしっかり見定めたい。 また、浜松の金子大輔は良化の兆しがあり、雨だったが川口普通開催で優勝した。木村武之、早川清太郎、髙橋貢、丹村飛竜、松尾啓史は、もうワンランク上の仕上がりが求められる。 いずれにしても最高峰の戦いは必見。5日間のオープン戦を十分堪能したい。◎ギャンブルエキサイティングニュースボートレース『第61回朝日新聞社杯 競輪祭』を、小倉競輪場(北九州メディアドーム)で11月19日(火)〜24日(日)の6日間、ナイター開催する。 年末のグランプリに向けて最後の1席をめぐる一戦。また、今年は中川誠一郎がGⅠを2度優勝しており(GⅠ覇者が重複しない限り)、残る4席は賞金順で決定するため、ボーダーライン上の選手らの熾烈なバトルドラマは必見だ。 開催を記念して、開催告知絵柄のQUOカードを10名にプレゼント。希望者は下記の応募要項を参照の上、応募して下さい。【応募要項】郵便ハガキに郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号を明記の上、〒101-8488 (株)日本ジャーナル出版『週刊実話』「第61回競輪祭」クオカード係【締め切り】11月114日(木)当日消印有効
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レジャー 2019年11月01日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(11/3東京・11/2東京)
【今週デビューの注目馬】☆オシリスブレイン 2019年11月3日(日)東京第4R芝1600m戦に出走予定のオシリスブレイン。馬名の由来は「エジプト神話に登場する神+冠名(頭脳)」。牡、青鹿毛、2017年2月21日生。美浦・田村康仁厩舎。父バゴ、母イシス、母父キングヘイロー。生産は浦河町・小島牧場、馬主はエンジェルレーシング。伯母には13年函館2歳S(GIII)を勝ったクリスマス(父バゴ)がいる。本馬は均整の取れた馬体をしており、繋ぎが短めでマイル以下の距離が合いそうなタイプ。手先が軽くフットワークの大きな走りだが、それでいてブレが少なくスピード感は抜群。最終追いでは霧のため全体の時計はわからないが、一週前には好時計をマークしており、仕上がりにも不安なし。なお、鞍上は福永祐一騎手。☆ディヴィニティ 2019年11月2日(土)東京5R芝1600m戦に出走予定のディヴィニティ。馬名の由来は「神力」。牝、鹿毛、2017年3月8日生。美浦・加藤征弘厩舎。父リアルインパクト、母セルキス、母父Monsun。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はJ.ウー氏。2017年セレクトセール当歳市場において3132万円(税込)で落札された。半兄には本年のクラシック3冠すべてに出走し、2着、3着、3着と世代トップクラスの力を示したヴェロックス(父ジャスタウェイ)がいる。本馬はしっかりとした骨格に、幅がある胸前、迫力満点のトモと、如何にもパワーがありそうな好馬体の持ち主。追い切りでは雄大なフットワークでパワフルな走りをしており、ダートもこなせそう。半兄ヴェロックスとはタイプが違い、本馬はマイル前後で活躍しそうだ。なお、鞍上は田辺裕信騎手。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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その他 2019年11月01日 14時19分
蝶野正洋の黒の履歴書 ★ラグビーW杯代表選手のプロレス転向
ラグビーワールドカップ日本代表の戦いぶりは凄かったな。強豪スコットランドまで破って、8強入りするなんて予想外だったよ。 今回のワールドカップが始まるまでは、世間の人はあんまりラグビーに関心持ってなかったと思うけど、日本代表の活躍でどんどんファンが増えていったな。 俺も最初は、「ラグビーのワールドカップって15人制? 7人制のオリンピック予選とは違うの?」みたいな感覚だった。書店にも「すぐ分かるラグビーのルール」みたいな本がいっぱい並んでいたし、多くの日本人は、そのくらいの知識だったと思うんだよ。 でも、ルールが分からなくても、試合を見たらあの体格の選手たちがガツガツぶつかり合ってて迫力があるし、問答無用で興奮するものがあった。 日本人プロレスラーでラグビー出身といえば、グレート草津さんや、阿修羅・原さんが有名だね。原さんは日本人として初めて世界選抜メンバーにも選ばれたくらいの名プロップ。あとは…KENSO選手か(笑)。最近ではDDTという団体にいる飯野雄貴選手がラグビー出身で脚光を浴び始めてるみたいだな。 ラグビー選手は肉体を鍛え上げてるけど、あれだけ激しくぶつかり合って、スクラム組んでたら、ケガは日常茶飯事だと思う。ワールドカップ開催中は、気合も入ってるだろうし、ちょっとした突き指とか脱臼ぐらいだったらケガじゃないような雰囲気かもしれないけど、そのダメージというのは蓄積していくからな。 ラグビーに限らず、スポーツ選手は、現役中にケガを繰り返して、体を壊して引退することが多い。でも、ケガを怖がった時点で、競技ができなくなってしまう。 だから、ケガや事故を回避することだけじゃなく、そのケアも大事だし、故障とどう付き合っていくのか、というのがポイントだよね。 プロレスでも、ケガをしてしまって、その部分をかばいながら試合をするということがあるけど、それで別の箇所にダメージが蓄積してしまうことがある。 アメフトはヘルメットを着けてるからラグビーより安全に見えるけど、あれでガンガンぶつかり合うことで脳震とうになることが多くて、引退後までダメージが残ることもあるって言うよ。 だからスポーツ選手は、どうしたって現役を引退するときが来るんだから、その後の人生やセカンドキャリアという事も考えなければいけないんだよ。 監督やコーチのような指導者や解説者みたいに、引退後も同じ世界に残れる選手はひと握り。特に野球とかサッカー、プロレスもそうだけど、現役時代は華やかなライトを浴びるから、引退して一般人として第二の人生を歩むというのは精神的にもハードルが高い。 でも、俺の印象だと、ラグビーは昔からOBとか縦の繋がりがしっかりしてて、その紹介で一般職に就職するとか、そういう道ができてる気がするね。ラガーマンの絆や誇りを感じるよ。 まぁ、あれだけの体格と根性があるんだから、セカンドキャリアとしてプロレスに転向というのも、もっとあっていいんじゃねえか。仮に日本代表選手レベルなら、すぐに人気が出るぞ。 プロレスに興味があるラガーマンがいたら、とりあえず俺に相談してくれよ(ニヤリ)。********************************************蝶野正洋1963年シアトル生まれ。1984年に新日本プロレスに入団。トップレスラーとして活躍し、2010年に退団。現在はリング以外にもテレビ、イベントなど、多方面で活躍。『ガキの使い大晦日スペシャル』では欠かせない存在。
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芸能 2019年11月01日 13時30分
大麻で逮捕のKenKen、所属バンドに無断で復帰? Dragon Ash・RIZEのファンが激怒、メンバーも困惑
7月19日に大麻取締法違反容疑で逮捕されたベーシストのKenKenがステージ復帰することが明らかになり、物議を醸している。 10月30日に開かれた判決公判では懲役6月、執行猶予3年が言い渡されたKenKenだが、そんな中、翌31日にミュージシャンの佐藤タイジが公式ツイッターなどを通じ、自身の全国ツアーの水戸公演、宮城公演にKenKenを出演させることを報告。判決が出たため活動復帰に向かうと思われたが、この突然の復帰に、KenKenが所属していたDragon Ashのドラム・MAKOTO SAKURAIはツイッターで「愕然」とコメント。「全く聞いてないし、俺らの事なんてどうでもいいのか」と、Dragon Ashに対し無断での復帰に苦言を呈す事態となった。 実はDragon Ash、現在ツアーを行っており、佐藤タイジの水戸公演が行われる前日の2日にはDragon Ashの広島公演が、宮城公演と同じ4日にはDragon Ashの熊本公演が行われる。ツアーが告知されたのは逮捕前の4月で、KenKenの逮捕を受け、Dragon Ashは急遽サポートべースを用意したという形になっていたこともあり、佐藤のツイッターには「ただの裏切り行為では?」「また自分の積み上げてきたものを自分で台無しにしてしまいましたね」「筋を通すところにも通さず、こんなの誰も観に行かない」といった批判が殺到。また、SAKURAIのツイッターにも、「KenKenは仲間思いの人だってずっと思ってたからこれはショック」「裏切りでしかないですね」「順序が違うし、まずは誠意を見せて欲しかった」というファンからの声が集まっていた。 「KenKenはもともとロックバンド・RIZEに所属していましたが、RIZEでは同じ日にメンバーのJESSEが逮捕されており、10月29日に執行猶予判決が出ましたが、いまだ活動復帰のアナウンスはない状態。今回の騒動について、Dragon Ashファンからは『サポートではなく、まずDragon Ashで復帰するべき』といった声が出ている一方、RIZEファンからは、『RIZEを優先して』『もともとRIZEなんだから筋が通らない』といった指摘も。まさに泥沼状態となっています」(芸能ライター) 逮捕以降、KenKenは公式SNSを更新しておらず、自身からの発信はない状態。佐藤タイジの水戸公演は3日だが、この状態の中、果たして本当に出演するのだろうか――。記事内の引用についてMAKOTO SAKURAI公式ツイッターより https://twitter.com/dragonash_saku
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芸能 2019年11月01日 12時40分
ナイナイ岡村、川田裕美アナの事務所からNGが出ていた? “勝手に好きになっていた”想い人の結婚を祝福
10月31日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)において、29日に音楽関係の一般人男性との結婚を発表したフリーの川田裕美アナウンサーを祝福した。川田アナは元読売テレビアナウンサーで、『情報ライブミヤネ屋』(読売テレビ制作・日本テレビ系)などに出演し人気を博し、岡村と「お似合いのカップル」として周囲からは言われてきた。 もともとのきっかけは、双方と親交のある極楽とんぼの加藤浩次が「川田アナとかいいんじゃない」と薦めてきたことに始まる。そこから岡村が意識するようになり、「同じ大阪出身で思いやりがある」川田アナを、「勝手に好きになって、周りにいいんじゃないと祭り上げられて、川田さんの事務所から企画でNGになってもうて」と、デート企画が断られたエピソードも披露された。実際に、『初詣!爆笑ヒットパレード』(フジテレビ系)で共演した時は、岡村が川田アナに謝ってしまったという。 先日放送の『東野・岡村の旅猿:プライベートでごめんなさい』(日本テレビ系)でも、偶然に川田アナの話題が出ていたところだった。岡村は「川田さんくらいになるとそりゃいますよ。お仕事の関係で言えなかったりすることもあると思いますけど、素敵な人がいると思います」と話し、「僕のことは忘れて幸せになってもらったなと思います」と未練たらたらながらも結婚を祝福した。 さらに、岡村の得意技である、連絡の取れない女性、諦めた女性は「死にはったと思うことにしている」も登場し、「これで正式に死にはったと思える」とも語っていた。ただ、『FRIDAY』(講談社)に自宅鍋デートを撮られた熊田曜子に対しては、番組イベントで共演するなど未だに未練があるだけに、川田アナを諦められるかも気になるところだ。 これを受け、ネット上では「これはまだ諦めきれていない感じだな」「笑いにしてるけどマジで好きだったと思う」といった声が聞かれた。 この日の放送では、映画『決算!忠臣蔵』で共演する鈴木福が、岡村より「身長が高い」と述べたコメントも紹介され、「確かにちょっと大きくなってますけど」「今ガセネタ多いねん」と岡村は猛反論していた。岡村としては、ショックなニュースが続いた放送とも言えそうだ。
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芸能 2019年11月01日 12時30分
ネプチューン名倉、復帰番組で即「帰ります」? 休業中の暮らしも明かす
ネプチューンの名倉潤が10月31日深夜放送の『じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜』(テレビ東京系)で仕事復帰。休業中の過ごし方について語った。 冒頭、番組レギュラー出演中の次長課長・河本準一から、「お帰りなさい!」と声を掛けられると、名倉は「ただいま!」と言いつつ、「ご迷惑をおかけしました」と謝罪。原田泰造やオダギリジョーがMCを代わりに務めたことから、「全然(迷惑)かかっていないです」と返されると、「じゃあ帰ります」とボケる余裕も見せた。 名倉は休業中、テレビをほとんど観ていないことを明かし、「スポーツとニュースと後は子どもとプール……海外行ったり沖縄行ったり、ゆっくり休んでいましたよ」と回顧。続けて、「今はこんなんやけど(整えているけど)、髪の毛も染めてないから白髪でヒゲ生えて」と振り返った。週替わり女性MCの熊切あさ美が「そのままで来てほしかった」と語ると、坊主頭の河本と白髪&ヒゲの名倉の2人が並んでしまうため、河本から「何があった? ってなる」とツッコまれていた。 「ゲストを迎えてトークをする番組なのですが、名倉のキレッキレのツッコミも健在でした。ネットでは“名倉さん、お帰りなさい!”、“元気そうで安心したけどご無理はなさらないで下さい”といった声もあり、彼の復帰を好意的に受け止めているようでしたよ」(テレビ誌ライター) 収録中にはトラブルも。ゲストのセクシー男優のしみけんが、ブロガーのはぁちゅうとの事実婚をした理由を語った際、熊切が号泣。「(事実婚は)『女性にとってどうなんだろう』と思っていたけど、ちゃんと2人に形があったんだなって。(自分も)職業で見られて色々言われたこともあるから、2人は強いなって」と理由を語った。心配そうに見守る面々の中、名倉は「泣くタイミングは昼ドラのゆるいところやから」とツッコミを入れた。 「熊切は昔、結婚を考えた人のことを思い出して泣いてしまったそうですが、職業について差別を受けたことなども鑑みて、過去に熱愛が報じられた歌舞伎役者のことを指しているんだと思いますよ」(同上) こうしたトラブルがあっても、ドンと構えてツッコミを入れている名倉を見る限り、「完全復活」と言っても過言ではなさそうだ。
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