このレースの傾向は、端を切ると中々勝てない傾向があります。近年では14年のレースぐらいです。でも、今の東京の最内なら残れるかもしれません。ビアンフェの前走は、強さを感じたし、2着馬のタイセイビジョンも強い馬だと思うのですが、0.3秒差の勝ちは驚きでした。
そうなると、遅くはないですが、マイネルグリットも意外に安心出来ないかもしれません。まだ、力比べが終わってないですが、今年は函館2歳S組の方がレベルが高い可能性もあります。しかも、末脚の展開になれば、タイセイビジョンも前走は1200mで後方からの競馬をしたので、1400mなら末脚を決められるかもしれませんし、人気の3頭ですが前に行くのも3頭います。
ここで、有力馬のマイネルグリットとタイセイビジョンが牽制し合って、前を逃がしてしまう事になると、前か後ろかの展開で2パターンになるかもしれません。少頭数ですが馬券を分けたいのです。
ワイドBOX 8、5、6 前残り
ワイドBOX 2、4、3 後方組