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芸能 2020年01月31日 12時20分
人気アニメ声優「15歳~22歳の未婚の女性」応募条件が物議 『ラブライブ!』ファンからも「気持ち悪い」賛否の声
人気アニメコンテンツ『ラブライブ!』で新シリーズが始動するのに伴い、メインキャストの声優1名を一般公募することが発表されたが、オーディションのエントリー資格に賛否両論が集まっている。 問題となっているのは、テレビアニメの制作が決定している『ラブライブ!』の新シリーズプロジェクトについて。新シリーズ制作は1月18日、19日に行われたライブイベントの中で発表されたもので、28日にはオーディションの開催が発表された。しかし、そのオーディションのエントリー資格について、「日本国内在住の15歳~22歳の女性」のほか、「特定のレコード会社や芸能事務所等と所属契約していない方」「遠方にお住まいの場合、合格された際に上京・在住が可能な方」などのほか、「未婚の女性に限ります」という一文が記されていた。 このエントリー資格が明らかになると、ネットからは、「気持ち悪い…」「既婚だとなんの問題があるのよ」「既婚だと応援できないの?オタクに媚売り過ぎ」という批判が殺到。しかし、一方では「アイドル売りしてるんだから年齢制限と未婚女性を求めるのは当然でしょ」「逆に既婚でもいいってアイドルどれだけ需要あるの?」「客のニーズに合わせた公募じゃん、炎上する意味が分からない」という指摘もあった。 「『ラブライブ!』と言えば、“スクールアイドル”を謳っているため、必然的に声優もアイドル売りに。そのため、男性ファンは特に違和感を抱かなかったようですが、女性ファンからは不信感を買ってしまったようです。アニメ作品と言えば、以前、『けものフレンズ2』の新ユニットオーディションの募集要項でスリーサイズを求められたこともあり、物議を醸しましたが、どうやらアニメ作品ではそのようなケースが横行しているとのこと。これについてもアニメファンの間で議論されています」(芸能ライター) アイドルグループの募集なら当然の資格だが、声優ということで困惑の声を呼んでしまったようだ――。記事内の引用について『ラブライブ!』新プロジェクト公式サイトより http://www.lovelive-anime.jp/newproject/
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芸能 2020年01月31日 12時14分
NEWS小山、宮迫YouTube動画に「ちょっと自分本位」 梅沢富美男は「政治家が許されて芸人が許されねえのは変な話」
1月30日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、YouTubeに動画を投稿した雨上がり決死隊の宮迫博之の話題になった。宮迫の動画に関しては、内容や投稿のタイミングに関して賛否両論が生じている。 これに対し、NEWSの小山慶一郎は「賛否はあると思うんですけど、一人でも応援している方がいるんだったら、その方のために頑張ることしかできない」と、同じ表舞台に立つものとしてエールを向けつつ、「ちょっと自分本位に見えてしまったところもあった」と指摘した。小山自身も、未成年女性との飲酒が『週刊文春』(文藝春秋)に報じられ芸能活動を謹慎していただけに、深みのある言葉であろう。 梅沢富美男も「賛否があるのはしょうがない。もうこれだけ謹慎したんだからいいんじゃないか。同じようなことを政治家がやって許されて芸人が許されねえのは変な話」と、直前に出た「桜を見る会」の出席者を巡る問題を引き合いに出し、宮迫に対する寛容なモードを見せた。これには、ネット上で「確かに、芸能人の側から許すモードが出てもよさそう」「どこまで謹慎すればOKかってキリがないものな」といった声が聞かれた。 また、橋本マナミも「謝罪会見は伝わってくるものがあった」とし、「宮迫さんは売れるまでにすごい苦労したという話を聞いたことがある。仕事に対する思いはアツいと思う」と話し、さらに、YouTubeというメディアを選んだことも「小学生がなりたい職業であったりする注目のメディア」だと話し、「面白い動画を上げて頑張って欲しい」とエールを向けた。 この日の放送では、同日に田村亮の復帰ライブを行ったロンドンブーツ1号2号のライブ後の映像も取り上げられ、満面の笑顔を見せる亮に関しては、出演者一同も歓迎モードだった。宮迫はライブ後に、人気YouTuberのヒカルの動画にゲスト出演している。宮迫に関しても、亮のような完全復帰の日が訪れることを願いたいものだ。
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社会 2020年01月31日 12時00分
75歳男、おにぎり2個を万引きし女性店員を噛む 「愉快犯では」犯行の状況から疑問の声も
30日、兵庫県丹波市内のディスカウントショップで万引きをしたとして、75歳無職の男が逮捕。その呆れた行動が物議を醸している。 事件が発生したのは、兵庫県丹波市内のディスカウントショップ。30日午前10時過ぎ、75歳の男がおにぎり2個(148円)を万引き。その光景を見た39歳の女性店員が咎めると、男は突如手に噛みつき、怪我を負わせる。最終的に店員が男を取り押さえ、駆けつけた警察官に引き渡し、強盗致傷容疑で逮捕された。 警察によると、男は他の商品は購入したが、なぜかおにぎりだけは上着に隠し、店の外に持ち出したのだという。容疑は認めているが、現在のところなぜそのような行動に出たのかについてはわかっていない。わずか148円のおにぎりに、並々ならぬ執着心を持っていたわけではないのだろうが…。 意図不明な犯行に、「わけがわからない」「なぜおにぎりだけごまかそうとしたのか」「買っている商品もあるし、認知症というわけでもなさそう。闇が深い」など、不可解な行動に疑問の声が上がる。 一方で、「愉快犯で万引きを楽しんでいるとしか思えない。余罪もあるのでは」「ゲーム感覚で盗みを働いている可能性が高い。しっかり罰を負わせてほしい」「往生際も悪いし、手口も姑息。許せない」と、犯人の男に対し怒りの声も出た。 高齢者の万引きは社会問題化している。犯罪者の中には十分な貯蓄を持っていながら、盗みを働くというスリルを楽しんでいた人間も少なくない。今回の場合、おにぎり以外の商品を購入していることを考えると、愉快犯である可能性が高いと言える。 万引きは犯罪。愉快犯であろうが、生活困窮を理由としていようが、やってはならない行為だ。
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社会 2020年01月31日 12時00分
多発する茨城周辺地震は首都直下に直結する!
首都直下地震のカウントダウンが始まったようである。昨年暮れ、茨城県下で震度4の地震が続いたと思ったら、年明け早々の1月14日、またも茨城、栃木、群馬、埼玉県などで震度4の地震が発生した。震源地は茨城県南部で震源の深さは約50㎞、マグニチュードは5.0。同日、茨城県沖を震源とする震度3、M4.9の地震も起きている。深さは同じく50㎞だった。 武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏が言う。「首都圏直下には太平洋プレートとフィリピン海プレートの2つのプレートが入り込んでおり、フィリピン海プレートは千葉県を通って茨城県南部まで延びている。先頃発生した震度4クラスの地震もフィリピン海プレートが起こしたものだと思いますね」 東日本大震災から9年。約1000年前の東日本大震災である貞観地震(869年)発生後に起きた首都直下地震の相模・武蔵地震(878年)は現代でいうと、今年起きる計算になる。何しろ、東日本大震災によって、地下深くの基盤岩は5メートル東にずれたとされる。それは貞観地震の時代も同じ事態が予測されるわけで、首都直下地震がそう遠い先ではないことは容易に推察されるのだ。「繰り返すかどうかは分かりませんが、首都直下地震が今年起きる可能性は非常に高いと思いますね。今年は東京オリンピック・パラリンピックが開催されるが、地震に慣れていない人が海外から大勢やってくるので、なんとか大会期間中は回避するよう祈るような気持ちでいるところです」(島村氏) 幸いにも、茨城の地震は震源の深さが50㎞と比較的深かったため、震度4クラスの中規模地震で済んだ。もし震源が10㎞〜20㎞と浅かったら、大きな被害をもたらしただろう。「茨城南部の地震は首都直下につながる地震です。正確に言うと、茨城県南部より少し東寄りの所で、太平洋プレートとフィリピン海プレートは衝突している。場合によっては震度6〜7を記録し、首都圏は壊滅的な被害になりうるわけです」(担当記者) ちなみに、首都直下地震はいつごろ発生するのか。気になるのは東京五輪・パラリンピック開催間中に重なるかどうかだ。 9世紀以降、M6.5以上の首都直下地震(南関東直下地震)は30回以上起きているが、これに気象庁が記録を開始した1922年以降の首都直下地震を加えると、9月が最多の8回、7月が5回、8月4回。島村氏が祈るような気持ちで東京五輪・パラリンピックを回避してくれと念じているのも、そのためだ。 琉球大学理学部名誉教授の木村政昭氏が指摘する。「私が主張する地震の目は、伊豆・小笠原沖です。今年中に巨大地震があっても不思議ではない兆候を示しています。もし地震が発生すれば、本州の太平洋側一帯、特に西日本を襲う津波が非常に心配です。国は南海トラフ地震ばかりを指摘している。もちろん、南海トラフにも注意は必要ですが、伊豆・小笠原沖で起きる巨大地震を警戒した方がいいと思いますね」 昨年から伊豆沖でも震度4クラスが続いているので心配だ。その不安を証明するかのように、測量学の世界的権威であり、「MEGA地震予測」を主宰する村井俊治・東京大学名誉教授は「伊豆諸島にある電子基準点・青ヶ島の(2019年)11月10日から16日までの上下変動が81センチを記録。これは、東日本大震災前年の2010年12月26日〜31日の青ヶ島の基準点で観測された76センチを大きく超える異常変動」と発表しているのだ。「太平洋プレートのプレッシャーは相当厳しい。それを一番受けているのが東北地方と伊豆・小笠原地域です。昨年暮れ、青森県東方沖で震度5弱、岩手県で震度3の地震などがあったが、まだまだ油断できないと思います。それに加えて伊豆・小笠原沖です」(木村氏) 伊豆・小笠原沖での巨大地震は、本州、たとえば東京での揺れは「震度5程度」と木村氏は推測する。「津波は東京湾といえども、容赦なく入ってくると思われます。沿岸に住む人は注意が必要です」(同) いずれにせよ、首都直下ではないにしても、震度5クラスの大地震が東京の街を襲うというのである。津波被害ということになれば、南海トラフと同様の大きな被害が予想される。 では、専門家はいざという時に備えて、どのような準備をしているのか。防災ジャーナリストの渡辺実氏が言う。「私の場合、事務所兼自宅になっていますから、考えられることはすべてやってあります。こういう仕事をやっていて“被災してダメージを受けた”ではシャレにならないからね。問題は電気の備蓄でした。私はマイカーをEV車に替えて、電気の備蓄に備えた。EV車は1500ワット出せるので、これなら準備万端でしょう」「私は家の中でも、厚手のスリッパを用意したり、仕事先から歩いて帰宅する練習をしています」(島村氏) 阪神・淡路大震災(1995年1月17日)から25年。小誌の取材時、渡辺氏は同大震災の講演に出掛ける途中だった。「こういう機会がない限り、いくら警鐘を鳴らしても、人間は地震に備えない。オリンピックは人間が決めたことだが、それとは関係なく地震は発生する。講演会では地震対策の大切さを語ってきますよ」(渡辺氏) 備えあれば憂いなし。専門家は首都直下地震に対処している。
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スポーツ 2020年01月31日 11時43分
広島、V奪回ローテに異変? 新人が開幕投手争いに参戦、悩みを抱えるエースも波乱を巻き起こすか
“シンキングタイム”は終わったようだが、昨季ジョンソンと並ぶチームの勝ち頭でもある大瀬良大地の「迷い」が、広島の開幕投手争いにも影響を与えそうだ。 「昨季の広島はBクラス低迷で悔しい思いをしたはず。外国人選手の補強を確実に進め、昨秋のドラフト会議では即戦力の森下暢仁投手(明治大)の指名にも成功しました。巨人追撃の一番手は、間違いなく広島です」(プロ野球解説者) 本格的な予想はこれからだが、広島のV奪回をイメージする解説者、スポーツメディアは少なくない。その根拠とされている一つが、先発投手陣の実績と伸びしろだ。 「大瀬良、ジョンソン、野村の3人はまず当確でしょう。昨季、先発ローテーション入りして結果を出した床田、ここに新人の森下が入って…」(ベテラン記者) 岡田、薮田、九里もいる。「実績」という点では、大瀬良、ジョンソン、野村。「伸びしろ」ではまだ24歳と若い床田(7勝6敗)と新人の森下となるが、それだけではない。 「3年目の右腕、遠藤(淳志)ですよ。遠藤は昨季6月に一軍昇格し、その後、リリーフで奮闘し、プロ初勝利と初セーブも挙げています。19-20年オフは先発転向を首脳陣に通達され、かなりの練習量を積んでいます」(関係者) この遠藤の台頭と森下の評判が、先の大瀬良のシンキングタイムと絡んで、良い意味で波乱を呼びそうなのだ。 そもそも、大瀬良のシンキングタイムとは、投球モーションの迷いのこと。昨季、大瀬良は、投球モーションで左足を上げたあとにいったん「溜め」を作り、もう一度、上げる2段モーションを取り入れ、3年連続2ケタ勝利の結果を出した。しかし、オフの間、大瀬良はこの2段モーションを「辞める」と言ったが、キャンプイン直前の自主トレ中、「やっぱり続けるべきか…」と迷い始めたのだ。 「大瀬良に言わせると、2段モーションの方が体力の消耗が激しいそうです。言われてみれば、昨夏、一時的に勝てなくなった時期もありました。『辞める』と言い出したのは体力的な理由。でも、2段モーションを続ける方向でキャンプインしましたが」(前出・同) この迷いが、出遅れにならなければいいのだが…。こんな情報も聞かれた。 「広島はベテランが多くなってきました。ベテランとは年齢的な意味ではなく、レギュラーに定着している選手のこと。刺激が少なくなった分、チームはスロースタートになりがち」(前出・ベテラン記者) 昨季、序盤戦で大きく出遅れたのも、チームに刺激、発奮材料が少なく、モチベーションが上がらなかったからだ。 そんなスロースタートになりがちな状況を打破するためだろう。「新人の森下も開幕投手争いに入っている」との情報も聞かれた。遠藤の先発枠争いに加えて、森下が高いレベルで競争をすれば、チーム全体が活気づく。今回の大瀬良のシンキングタイムは、むしろ、プラスに転じるかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2020年01月31日 11時33分
ナイナイ岡村「反対やった」宮迫のYouTuberデビューに複雑な心境「蛍ちゃんの意見もちゃんと聞いて」
1月30日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)において、YouTuberデビューを果たした雨上がり決死隊の宮迫博之に関して、後輩芸人として複雑な心境をのぞかせた。 岡村は「正直言うと反対やった」と話し、宮迫から事前にYouTuberデビューのプランを聞かされていたようだ。岡村はYouTube自体は否定しないものの、「順番としてまず、(相方の)蛍ちゃんと雨上がり決死隊として、お客さんの前からやるのがいいんじゃないかと僕は思っていて」と話し、この日の夜に田村亮の復帰ライブを行った、ロンブーことロンドンブーツ1号2号のようなスタイルを望んでいたようだ。 また、「僕らからしたら、ちゃんと会社と話ししてまとまってから。焦ってYouTubeやらんといつでもやれるでしょ」とアドバイスもしていたようだ。この岡村の発言から読み取れるのは、宮迫の行動は彼単独の判断で行われた可能性が高そうだ。さらに、宮迫が動画で述べた「相方の横に座りたい」といった希望に関しても、岡村は「まずは相方さんの言うことも聞かなあきません。蛍ちゃんの意見もちゃんと聞いてやらな。それで戻りたいとYouTubeで言うのは僕は違うと思う」と宮迫を批判した。多くは語られなかったものの、相方の蛍原徹も、YouTuberデビューには反対していたのかもしれない。 それでも、昔から宮迫を知る岡村にとっては「こうと言ったら聞かない人ですから」と頑固さもあると指摘した。 岡村は宮迫とも実際に会っており、現在の立場は「契約解除」の状態で吉本興業のタレントではない。それでも、「なんでこんなに焦っているのかなと思うんですけど」と不思議そうであり、複雑な心境をのぞかせた。これには、ネット上では「言葉を選んでいるけれども、怒りも感じられるな」「確かに良い手ではないかもしれない」といった声が聞かれた。 「うまく転んで欲しいが難しいと思う」と岡村が述べた通り、宮迫のYouTuberデビューは快く受け入れられておらず、苦難の道のりが待ち構えていそうだ。
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スポーツ 2020年01月31日 11時00分
新生ノア、原田大輔がJr.リーグ優勝!潮崎対藤田、杉浦対清宮タイトル戦実現へ
プロレスリング・ノア『グローバルJr.リーグ2020 優勝決定戦』▽30日 東京・後楽園ホール 観衆988人 前日にサイバーエージェント傘下に入ったことが発表された新生プロレスリング・ノアが30日、東京・後楽園ホール大会を開催した。会場には今後もスポンサーとしてノアをバックアップしていく前・親会社リデットエンターテインメントのフラッグが掲げられており、リングキャンパスなどもそのまま。昨年、リデット体制になった際、旗揚げ時からのスタイルを大きくリニューアルし、好評を得ていることもあり、今後はその路線を引き継ぎながら、より発展していくことになりそうだ。 今大会の目玉である『グローバルJr.リーグ2020』準決勝は、大原はじめと原田大輔、GHCジュニアヘビー級王者の小川良成とディック東郷が、メインイベントで行われる優勝決定戦の座を賭けて激突。大原は原田の腰に狙いを定め、試合を優位に進めたが、最後は大逆転の片山ジャーマン・スープレックス・ホールドが決まり、カウント3。原田が決勝に進出した。ドリームマッチとして注目が集まった小川と東郷の職人対決。じっくりとした攻防に観客も見入ってしまう展開だったが、東郷が一瞬の隙をついてクロスフェイスロックを決めると、小川がギブアップ。試合時間も8分31秒という短く、意外な結末となった。チャンピオンとして準決勝敗退となった小川は「油断した。でも、タイトルマッチで負けたわけじゃない」と語り、この試合の“続編”を示唆している。 優勝決定戦は、原田大輔とディック東郷が激突。1回戦で死闘を繰り広げた原田と、短期決戦を制して決勝に上がって来た東郷の差は序盤から明らかだった。東郷は右膝を徹底攻撃。原田は1回戦では腰を痛めており、ジャーマンをフィニッシュホールドとしているだけに、膝まで痛めつけられると踏ん張りが効かず、最初に決めた片山ジャーマンはなんと片足を浮かしてブリッジ。しかし、これでは東郷から3カウントは奪えない。だが、原田は諦めず、最後の力を絞り出して今度は完璧な片山ジャーマンを決めて、東郷からカウント3を奪取。『グローバルJr.リーグ2020』を見事に制覇し、サイバーエージェント体制発表後、初の大会をしっかり締めると、ファンから大歓声が飛んだ。 アンダーカードでは、20周年イヤーのビッグマッチに向けた動きも見られた。セミファイナルで、GHCヘビー級王者の潮崎豪、中嶋勝彦、谷口周平が、GHCナショナル王者杉浦貴、藤田和之、鈴木秀樹と対戦。潮崎と藤田がチョップと張り手合戦で場内を沸かせるも、最後は藤田が谷口をスリーパーで絞め落とし勝利。試合後、潮崎が藤田に対して、「3.8横浜文体(神奈川・横浜文化体育館)で、このGHCをかけてお前とやるぞ!」と逆指名。リング上に杉浦だけが残ると、今度は清宮海斗が登場。 「俺はその赤いベルトに魅かれてる。強い杉浦さんを新しい景色に染め上げたい」と挑戦表明。杉浦は「20年!俺はノアで良い景色も悪い景色も見たくない景色も全部見てきたんだ。新しい景色に変えられるもんなら変えてみろ!」と挑戦を受諾すると、「2.24名古屋(愛知・名古屋国際競技場)でやるぞ!」と会場を指名した。2.24名古屋大会には桜庭和志、3.8横浜文体大会にはグレート・ムタの参戦も決定。2大ビッグマッチに向けて大きく動き出した1日だったと言えるだろう。(どら増田)
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芸能ネタ 2020年01月31日 07時00分
前澤友作氏“お見合い企画”中止に非難殺到! 2万7722人の個人情報はどうなる!?
ファッション通販サイト『ZOZO』創業者で、スタートトゥデイ社長の前澤友作氏が1月30日、自身のツイッターを更新し、Abema TVで予定していたお見合い企画を中止することを発表した。 前澤氏は、《このたび、私の個人的な事由により、Abema TVさんの『Full Moon Lovers』への出演ならびに放送を中止していただく旨、Abema TVさんに申し出ました。真剣に出演させていただくことを決めたものの、どうしても最後まで自分の気持ちを整理することができませんでした》とつづり、最後に《お見合いにご応募いただきました皆さま、そしてAbema TV関係者の皆さまには、心よりお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした》と謝罪した。 突然の企画中止を受けて、ネット上では、《は? その日の気分で募集してるのか。いいかげんにしろ!》《ただ目立ちたいだけのバカ。少しおとなしくしていてください》《個人情報集めるためだな。2万人以上のデータを集めたから今後、商売に使うんだろ。最低》《非公開で数人を愛人にするんじゃね? もともとそういう算段だったんだろう》 など、非難の声が殺到している。「2万7722人の女性から応募があったようですが、ネット上で指摘されているように、最初から個人情報を集めるためだったのかもしれません。よく企業がプレゼント企画などを行うのは、主に個人情報を集めるのが目的といわれています。前澤氏も月旅行を“エサ”に同じことをしたと言われても仕方ないでしょう。そもそも、最初から万単位の応募があることは、ある程度予測できたはずです。今さら個人的な事情と言われても納得できないという応募者も多いでしょうね」(ネットメディア編集者) 前澤氏との交際を夢見て応募したというA子さん(29歳)は、「正直、選ばれるとは思わなかったけど、自分なりにアピールした履歴書を書きました。今となってはすごくバカにされた気分です」と憤慨する。 また、番組を企画したAbema TVにも非難が集まっている。「Abema TVは前澤氏との相性診断ができる特設サイトまで作っていましたからね。現在、サイトにはお詫び文が掲載されていますが、英語も併記されており、海外からの応募者が多数いたことを物語っています。事前に前澤氏の意思をきちんと確認していなかったことは、放送局としてどうかと思いますね」(同・編集者) 応募にあたっては、SNSのアカウントと自身の写真が掲載されたURLを明記することが必須だったというが、大切な個人情報を提供し、今になって応募したことを後悔している女性も多そうだ。
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芸能ネタ 2020年01月31日 06時30分
『おしん』再放送の“ラスボス”登場に令和の視聴者騒然…「橋田壽賀子スゲェ」
連続テレビ小説『おしん』(BSプレミアム)再放送、1月29日の第252話で、おしんが“ラスボス化”したとネット上で話題になっている。 この回では、息子・仁(山下真司)と妻・道子(田中美佐子)夫婦との同居が始まったが、おしんはいきなり道子に家の掃除、洗濯、炊事をまかせ、決まった生活費の中でやりくりしてほしいと命令。道子はそのあまりの多忙さに「こんなはずじゃなかったもん」と肩を落とし、ぼう然とした。 おしんの鬼姑ぶりに、ネット上では、《おしん、こえぇー。お茶なんて飲みたい人が淹れて飲めばいいじゃん!》《あれだけ自分が姑にイジメられたのに、今度は自分が同じことするのか!》《こうやって嫁姑問題は繰り返されるんだなぁ》《嫁もしょーもないけど、おしんも厳し過ぎるよね。これじゃ自分が受けた仕打ちを繰り返しているにすぎないだろ》《田中裕子から乙羽信子に変わって、性格も変わってしまったなw》《橋田壽賀子先生の本当の恐ろしさを見せつけられた。やっぱすげーなw》 など、大反響を呼んでいる。「おしんといえば、米一俵と引き換えに奉公先へ向かう、極寒の最上川の“川下りシーン”が有名ですが、さらに話題になったのが、嫁ぎ先の佐賀で嫁イビリに遭う“地獄の佐賀編”です。連日続く、姑・清からの鬼のような仕打ちに、1983年に放送された際は、『佐賀にだけは嫁に出さない』との声が上がったほどでした。しかし、今回、おしんが自分の嫁に同じような仕打ちをしたことで、“嫁姑問題の根深さ”を指摘する声が上がっています。おしんの性格の激変ぶりにも注目が集まっていますね」(エンタメ誌記者) ここに来て、おしんの鬼姑ぶりが発揮されるとは、これぞ橋田壽賀子脚本の真骨頂とも言えるが、それ以上に、令和時代との物事の考え方の違いに驚いた視聴者も多かったようだ。 地獄の佐賀編では日本中から目の敵にされた姑・清だったが、本当の“ラスボス”はまさかのおしん本人だったとは…。さすが、最高視聴率62.9%を記録したおばけドラマ。何度見返しても変わらぬ面白さは「さすが!」としか言いようがない。
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芸能 2020年01月31日 06時00分
17歳少年、車から生卵を投げ自転車の男性が失明 いたずらのつもりが大惨事に
軽い気持ちでいたずらをする人はいるが、海外で、ちょっとしたいたずらのつもりでした行為が、失明へとつながる事件が起きた。 イギリス・レスターシャー州で、17歳の少年が車から生卵を投げ、31歳の男性の目を失明させたと海外ニュースサイト『Catch News』と『ITV Hub』が1月19日までに報じた。報道によると、1月10日の午後11時15分頃、男性は自転車で同州の道を走っていたそうだ。男性はヘルメットを被り、バイザーを着けていたが曇っていたため上げた。すると男性の進行方向とは反対側から車が走ってきて、車を運転していた少年が、いたずらで男性に生卵を投げ付けたという。 生卵は男性の右目に当たり、男性はひどい痛みを感じた。目からは着ていたジャケットが湿るほどの大量の血が流れていたという。男性は病院に行き、4時間に及ぶ手術を受けたが、目に入った卵の殻を完全に取り除くことができず、失明した。『ITV Hub』は負傷後の男性の写真を掲載しているが、顔の右半分が血で覆われ、右目はほぼ陥没している。 事件翌日の1月11日、17歳の少年が逮捕された。警察によると、少年は今回の事件以外にも、別の街で生卵を車から自転車に投げ付けるいたずらをしていた可能性があるという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「自転車を運転していた男性は何の罪もないのにかわいそう。17歳にもなってこのいたずらは幼稚すぎ」「犯人の少年はここまでの事故になるとは思っていなかったのだろう」「生卵がこんなに凶器になるとは。少年は運転しながらどうやって卵を命中させたのだろうか」「少年は、男性がバイザーを上げた瞬間を狙っていたのか。他の事件もバイザーを上げて自転車を運転している人を狙っていたなら、さらに悪質」などの声が挙がっていた。 海外には、生卵を投げるいたずらによってさらに重大な被害をもたらした事件が他にもある。 アメリカ・テキサス州で、当時14歳の少年が車から生卵を投げたことをきっかけに死亡事故が起きたと海外ニュースサイト『Click2Houston』が2019年4月に報じた。同記事によると、少年は母親の車を勝手に使用し、10代の友人数名を連れてドライブに行ったそうだ。少年と友人らは、車から生卵を他の車にぶつけるいたずらをした。 少年らが投げた生卵は何台かの車に当たったが、そのうちの1台の車を運転していた男が激怒し、少年を車で追いかけた。少年を追いかけている途中で、男の運転する車が別の車に追突。追突された車の女性が死亡した。 男は過失致死などの疑いで起訴され、生卵を投げ、車を運転していた14歳の少年は1年間の保護観察処分となった。少年の友人らの処分は明かされていない。 自分にとっては出来心からのいたずらかもしれないが、被害者の人生を変えてしまうことがある。後先を考えて行動しないと大変なことになるようだ。記事内の引用について「Shocking! Motorcyclist permanently loses eyesight after egg thrown from oncoming car」(Catch News)よりhttp://www.catchnews.com/bizarre-news/shocking-motorcyclist-permanently-loses-eyesight-after-egg-thrown-from-oncoming-car-pic-182947.html「Leicestershire biker permanently blinded in one eye after being hit by egg from oncoming car」(ITV Hub)よりhttps://www.itv.com/news/central/2020-01-19/leicestershire-biker-permanently-blinded-in-one-eye-after-being-hit-by-egg-from-oncoming-car/「Egg-throwing teen charged in deadly crash strikes probation deal with prosecutors, sources say」(Click2Houston)よりhttps://www.click2houston.com/news/2019/04/12/egg-throwing-teen-charged-in-deadly-crash-strikes-probation-deal-with-prosecutors-sources-say/
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レジャー
本当にあった怖い彼氏(1)〜LINEをブロックしても送られてくる恐怖のメッセージ〜
2016年11月12日 15時00分
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ミステリー
実在した「地獄」? 調査班が見た地底の奥底とは?
2016年11月12日 14時58分
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芸能ネタ
紅白の司会者が嵐・相葉と有村架純に決定
2016年11月12日 14時37分
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芸能
「NHK 第67回紅白歌合戦」司会決定 紅組は有村架純、白組は嵐の相葉雅紀
2016年11月12日 14時20分
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その他
【不朽の名作】膨大なエピソードをコンパクトに詰め込む絶妙さに注目「学校」
2016年11月12日 14時15分
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社会
人が動く! 人を動かす! 「田中角栄」侠(おとこ)の処世 第43回
2016年11月12日 14時00分
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芸能ネタ
有吉3月降板説で浮上した“ポスト毒舌”バカリズムの名前
2016年11月12日 12時00分
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芸能ネタ
SMAP解散騒動で芸能界の嫌われモノにもなってしまったキムタク
2016年11月11日 21時00分
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アイドル
KawaiianTV座談会 ICE CREAM SUICIDEの日向せりか&キクチウソツカナイ。
2016年11月11日 18時00分
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レジャー
デイリー杯2歳ステークス(GII、京都芝1600メートル、12日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2016年11月11日 17時13分
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その他
10分でできる缶詰おつまみ「オイルサーディーンの味噌焼き」
2016年11月11日 17時00分
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卒業を発表したAKB48・相笠萌 “辛対応”伝説
2016年11月11日 17時00分
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芸能
「紅白歌合戦」 観覧応募にハガキ99万枚 倍率922倍
2016年11月11日 16時54分
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橋本マナミが芸能イベントでのテクニックを語る
2016年11月11日 16時50分
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スポーツ
独占入手! 松井秀喜と黒田博樹が東京五輪代表監督で一騎打ち
2016年11月11日 16時00分
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Flower Notes、メジャーデビューシングル「恋花」満開のミュージックビデオを公開 新ビジュアル、CD収録内容&ジャケ写も解禁
2016年11月11日 15時00分
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社会
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第196回 なぜ、経済成長が必要なのか?
2016年11月11日 14時00分
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アイドル
木村拓哉 SMAP解散後、初主演ドラマ 豪華キャストも集結
2016年11月11日 13時44分
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芸能ネタ
岡村隆史 米大統領選での報道に不平不満「なんで木村太郎さんの発言をもっと大々的に取り上げへんかったの?」
2016年11月11日 13時33分