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芸能ネタ 2020年02月09日 21時15分
有村架純“脱げる女優”への期待! 大胆ワキ見せは伏線か
女優・有村架純の大胆な“ワキ見せ”が話題だ。今後は「脱げる女優」としての活躍に大いに期待が高まっている。「有村は一昨年、去年と、急激にドラマの出演本数を減らしています。かわいいし、好感度も相変わらず高い。それだけに、あえて路線変更を狙っているというウワサです」(テレビ雑誌編集者) 有村は2017年に、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』に主演し、平均視聴率20.4%の好記録をマーク。ところが、その翌年、満を持して『中学聖日記』(TBS系)に主演するも、視聴率6.9%と惨敗。昨年、出演したドラマといえばWOWOW『そして、生きる』(全6話)のみというから寂しい限り。「『ひよっこ』のイメージが固定されてしまった感じがあります。テレビ小説は、奥茨城村で育った純朴な少女が上京。工場やレストランで働き、その成長過程を描いたものです。見ていて、とても清々しかったのですが、純真無垢な少女というイメージが彼女に付いてしまった。ドラマは成功でも、それしかできない女優のように見えてしまう」(同・編集者) 少なくとも、濡れ場などの過激な役が似合うとは、到底思えない。「そのため、本人もそろそろセクシー路線に進むことを考えているみたいです。彼女は、決して濡れ場ができない女優ではないんです」(芸能ライター) 1月21日、有村は『第31回日本ジュエリーベストドレッサー賞』の20代部門を受賞し表彰式に登場。表彰式では、赤と黒の衣裳で胸元と肩を露出。ピカピカの“ツル脇”も見せた。「もともと有村は極小ビキニのグラビア系で人気が出た。身長160センチ、バスト80センチのCカップ乳。巨乳ではないのですが、“こんもり系”でなかなかの美乳です。特に豊満過ぎるドテ盛りとツルツルの美脇は当時から評判でした」(同・ライター) 確かに、年齢的にグラビア復活しても、何ら不思議ではない。「清純イメージを打破するためにも、セクシー写真集の出版を考えているようです。内容も中途半端な露出ではなく、ワキ全開で股間突き出しの純白下着もの。また、水着のオファーも根強く、彼女のもとには下着と水着の両方の企画案が上がっているとか。どちらも取り入れた“セクシー写真集”なら、新たな売り物になるはず」(グラビア雑誌編集者)“新生”有村架純の活躍をガン見したい!
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芸能ネタ 2020年02月09日 21時00分
石原さとみ“白衣濡れ場”過激シーンで低視聴率女優の汚名返上へ
女優の石原さとみが4月期の主演連ドラで初の薬剤師役に挑戦。“白衣濡れ場”シーンに挑むとウワサされている。「石原は4月から、人気漫画を原作としたフジテレビ系連ドラ『アンサングシンデレラ』(仮題)に主演することが内定しています。薬剤師が主人公の“医療モノ”なのですが、目玉は石原が白衣を着た状態で見せる“濡れ場”というのです」(芸能記者) 石原はかつて、主演連ドラの平均視聴率二桁獲得が当たり前だったが、2018年7月期『高嶺の花』(日本テレビ系)が9.5%、19年7月期『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜』(TBS系)が8.7%と一桁の低調続き。このままだと「低視聴率女優」の烙印を押されかねないこともあり、次作はなりふり構わず“二桁を奪回”する意気込みというのだ。「石原演じる主人公は病院勤務の薬剤師。過激なシーンを求められるフジテレビ系木曜22時枠で放送予定ということもあり、院内でイケメン医師や男性薬剤師と恋仲になり、そのままベッドで濡れ場をこなすシーンがある見込みなのです。というのも石原自身、スタッフらに“絶対二桁を挽回したい。過激シーンをどんどん入れてください”と志願しているとか。男性宅などで下着を露出してのエッチシーンなども、薬剤師の日常をリアルに描くという意味で盛り込まれると聞いています」(同・記者) 去る1月3日放送の特番『石原さとみのすっぴん旅inギリシャ』(フジテレビ系)で「今、いないんです」とカレ氏なしを告白したばかり。18年5月に熱愛発覚し、結婚秒読みも伝えられた動画配信サービス『SHOWROOM』前田裕二社長との破局を事実上、明らかにした格好。それに伴い、今年の石原は“エロ暴走”に入る可能性が高いという。「もともと20代での結婚願望が強く、30代になったら芸能界を辞めたがっていた。しかし、前田社長と破局し、当面は女優として走るしかない状況になったのです。親友らには“今年は暴れるわ”と宣言している。濡れ場に積極的に挑むなど、三十路女優としてセクシー演技を追求するようです」(芸能プロ関係者) 今年、東京五輪の聖火リレーで公式アンバサダーを務めてもいる。それだけに“五輪後”にも注目だ。「聖火リレーアンバサダーという大仕事をクリアすれば、さらに開放的になる。すでに12月公開予定の主演映画で、“裸身”を公開するプランも進んでいるそうです」(テレビ誌記者) 女優として手詰まりなら“フルオープン”で再ブレーク狙いが定石だ!
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芸能ネタ 2020年02月09日 21時00分
「どんなに揉めてもいいからやめようと…」伊藤英明と藤原竜也が俳優論で大ゲンカ?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
俳優・伊藤英明主演のドラマ『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系)の第4話が7日に放送された。同ドラマには、俳優・東出昌大との不倫を謝罪した女優の唐田えりかが出演し、話題を集めた。初回は2ケタで好発進を切ったものの、第2話では騒動が発覚し、唐田は出演を自粛。以降、同ドラマの平均視聴率は右肩下がりだ。 同ドラマは、『ビッグコミック 増刊号』(小学館)で連載中の漫画家・こやす珠世氏による同タイトルの漫画を映像化したもの。伊藤は、僧侶でありながら救命救急医としても働く異色の主人公を演じ、こやす氏の希望もあって原作通り髪型を坊主にして撮影に挑んだ。また、同ドラマの主要キャストである女優の中谷美紀と俳優のムロツヨシは伊藤と同い年であり、今作で初共演となる。 伊藤というと、1993年の『ジュノンスーパーボーイコンテスト』で準グランプリを獲得。94年に、サントリー『オールド』のCM出演を果たすも、約2年間、芸能活動を休止する。その後、アルバイト生活を続けた後の97年にドラマ『デッサン』(日本テレビ系)で俳優デビュー。00年の映画『ブリスター!』で初主演を果たし、01年のエランドール賞新人賞に選出された。 そして、2004年公開の映画『海猿』の主演に抜擢されると伊藤の演じた役どころがハマり、翌年にはテレビドラマ化された。さらに、同映画は06年に第2弾、10年に第3弾、12年に第4弾と続き異例の大ヒットを記録。同時に数々の名だたる賞を獲得した伊藤は、俳優としての地位を築き上げた。 熱い演技が魅力の伊藤だが、俳優・藤原竜也とは過去に“俳優論”でぶつかり合い不仲となったという。 両者は、2017年6月公開の映画『22年目の告白‐私が殺人犯です‐』で初共演にしてW主演を果たしている。同映画では、藤原が「美しい殺人犯」、伊藤が「事件を追う刑事」を演じていたが、熱演のあまり、撮影現場では激しい議論が交わされ、一時は口もきかなくなったことが報じられている。以降、両者が“共演NG”リスト入りしたことは業界内では周知のようだ。 さらに伊藤は、主演にもかかわらず、同映画の初日舞台あいさつを欠席。あげく、映画の宣伝も兼ねて予定されていた藤原との主演2人による複数のメディア取材もドタキャンしたことが報じられ、両者の不仲説に拍車をかけたのだ。 だが、伊藤は藤原に対してというよりも、当時、自身が演じる役に対して不満を抱いていたという話もある。また、伊藤は同年5月に開かれた同映画のジャパンプレミアイベントのインタビューで、「(同映画は)キャリアの中で一番キツかった」と吐露し、「どんなに揉めてもいいからやめようと思った」なとど降板したい衝動にかられたことを明かした。 「伊藤は過酷な撮影現場で、初日から昼夜逆転した上、3日間走りっぱなしだったそうです。体力的にも限界に達し、多少のイラつきから年下の藤原と演技について火花を散らしたのではないでしょうか。一方の藤原は、プライベートではよく伊藤と遭遇するというエピソードを語っていましたが、以降両者の共演情報はありません」(芸能関係者) 同映画は、2017年上半期における邦画実写映画No.1を記録する大ヒットを飛ばした。犯人と刑事という役柄上、撮影中の不仲はある意味演出としては都合がよかったのかもしれない。人気俳優同士なだけに、今後も共演を望みたいところだ。撮影が終わった今なのだから、和解してもいいのでは。
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芸能ニュース 2020年02月09日 20時00分
吉本興業と松竹芸能は30年前まで共演NG? 芸能界の複雑な事情とは
勝俣州和の『ORICON NEWS』でのインタビューが話題となっている。勝俣は若手時代に、とんねるずやウッチャンナンチャン、ダウンタウンといった大物芸人と次々と共演していった。これは当時のテレビ業界としてはあり得ないものだった。「とんねるずと絡んだらウンナンとは共演NG」といった不文律があり、テレビ局の偉い人から「どっちを取るんだ」と迫られたこともあったという。勝俣が干されなかったのは、小さな事務所だったので小回りが効いたのではと本人は語っている。 こうしたエピソードはかつては多く存在した。代表的なものが、関東芸人と関西芸人の共演NGであろう。吉本興業が全国区に本格的に進出するのは、1990年代に入ってからである。何となく共演NGであった東西芸人をつなげたのが、80年代の人気バラエティ番組である『俺たちひょうきん族』(フジテレビ系)であった。関西芸人である島田紳助氏、明石家さんまと、関東芸人のビートたけし、山田邦子らが共演を果たしたのだ。この東西共演は、1988年スタートの『夢で逢えたら』(同)のダウンタウンとウッチャンナンチャンの共演例にもつながる。 さらに、関西芸人同士でも吉本興業と松竹芸能の芸人は長らく共演NGであり、出演する番組も分かれていた。もともと1920年代に勢いのあった松竹芸能が、吉本の芸人を高額のギャラで引き抜き、トラブルを起こした禍根があったためと言われる。以降、両者の協定で双方の芸人の共演はNGとされていた。吉本と松竹芸人のテレビ初共演の場は、1990年代初めに放送された『さんまのまんま』(フジテレビ系)での、笑福亭鶴瓶のゲスト出演である。ほんの30年ほど前までは、吉本・松竹はバッチバチの関係だったのだ。 業界の特殊な事情が絡んでいるとは言え、視聴者から見れば、こうした共演NGは不自然に映るのは確かだ。今後はそうした垣根を取っ払った大物同士の共演も見てみたいものである。
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芸能ネタ 2020年02月09日 19時00分
桐谷美玲が封印していた?“黒歴史”を香取慎吾が大暴露【有名人の消し去りたい“黒歴史”】
女優の桐谷美玲が3日深夜に自身のインスタグラムを更新し、第1子を妊娠したことを発表した。桐谷は、夫で俳優の三浦翔平と愛犬とのスリーショット写真とともに「この度、お腹に新たな命を授かりました。はじめてのことでドキドキの毎日ですが、会える日を心待ちにしながら、穏やかに、幸せに過ごしています」と報告。今後は体調を見ながら仕事を続け、産休に入るという。 桐谷というと、2005年に「千葉のナンバーワン美少女」としてスカウトされ、06年公開の映画『春の居場所』で女優デビュー。同年、人気雑誌『SEVENTEEN』(集英社)の専属モデルに抜擢されると一躍時の人に。女優としての活動も著しく、10年公開の映画『音楽人』で初主演を飾ると、ドラマ『女帝 薫子』(テレビ朝日系)でも連続ドラマ初主演を果たした。 そして、2016年7月放送の『好きな人がいること』(フジテレビ系)で主演し、恋人役で共演していた三浦と18年7月に結婚。美男美女カップルの仲睦まじい姿は、時折話題を集めている。だが、桐谷には赤っ恥をかくほどの“黒歴史”が存在しているようだ。 2016年8月に放送された『SMAP×SMAP』(同)の人気コーナー「ビストロSMAP」に出演した桐谷。当時の月9ドラマ『好きな人がいること』で、桐谷が演じるヒロインの格好でタレントの香取慎吾が登場した。だが、その際BGMに使用されていた曲こそが桐谷のデビュー曲『乱反射』だったのだ。 実は桐谷、2011年に2本立て主演映画『スノーフレーク』『乱反射』での主題歌・挿入歌を収録したシングル「Sweet & Bitter」でCDデビューをしていた。香取は、「(曲は)桐谷さんが2011年に発売したシングルです」と説明すると、桐谷は「あ、ちょっと待って!」と赤面する顔を手で覆いながらあたふた。しまいには、桐谷と同番組に一緒に出演していたドラマの共演者たちからも「え、そうなの!?」と驚きの声が上がるほど、桐谷の歌手デビューは知る人ぞ知るといった具合だった。 そして、お手上げになった桐谷は、「あーもう、今の気付いていたんですけど、絶対に自分から言わないと思っていた」と苦笑を浮かべていた。さらに桐谷は、番組の公式サイトにも「初ビストロ緊張しました。料理めちゃくちゃおいしかったです!ありがとうございました!曲は黒歴史です。。」とコメントを寄せ、自らのデビュー曲を“黒歴史”と断言したのだ。 「桐谷は歌手活動を、触れられたくない“黒歴史”として封印しているようです。実際に、音痴ではないですが、歌唱力はイマイチといった具合でしょうか。軽快なリズムと桐谷の美声がマッチしてファンからは好評でしたが、桐谷のブランド力で売れるはずだったCDは思うようには売れず、在庫を抱えたままの状態だったと聞きました。桐谷の所属する事務所の公式サイトのプロフィール欄にも、『その他』の活動に分類され、音楽活動としては認識していない様子です」(芸能ライター) 一部報道によると、桐谷は現在、安定期に入ったとのこと。30歳までに子供が欲しかったという桐谷の願いは叶い、自身が30歳の今夏には待望の我が子が誕生するという。ママになった桐谷の魅力にもますます目が離せない。
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社会 2020年02月09日 18時00分
蝶野正洋の黒の履歴書 ★新日本プロレスの海外戦略
2月28日に後楽園ホールで開催される『プロレスリング・マスターズ』に、TEAM2000を率いる形で俺も参戦することになった。会場には(アントニオ)猪木さんも来場するということもあって、すでにチケットはソールド・アウトみたいだね。 マスターズに限らず、各団体が頑張っているから、プロレス界が盛り上がってきているように感じるよ。 ただ、今年は東京オリンピックがあるから、プロレスも含め、イベントやライブといった興行系はすべて影響を受けると思う。新日本プロレスも、毎年8月に開催していた「G1クライマックス」を、オリンピック終了後の10月にスライドすることを発表しているしな。 そんな事情もあって、今年の新日本プロレスは国内よりも、海外戦略を重視しているみたいだね。国内マーケットは飽和してきているし、試合数も上限がある。だから、必然的に海外に進出しなくちゃならない。新日本プロレスの親会社であるブシロードが、女子プロレス団体のスターダムを買収したのも、海外戦略の一貫だと思うよ。 アメリカのプロレス団体WWEも世界進出には力を入れている。こないだWWEの連中と話したんだけど、彼らはテレビ中継が入らないハウスショーの興行を「ワールドツアー」と称して世界中でやっている。それで現地のスターを作っていくという戦略なんだよね。 例えば、インド市場を取りに行こうと思ったら、まずインド人のレスラーを売り出していく。以前、新日本プロレスに参戦していた、インド人のジャイアント・シンっていうレスラーがいるんだけど、彼はいまWWEにいて、プロモーターみたいな立場でインド市場を盛り上げようとしている。★動画配信でネックになる新日本プロレスの映像権 だけど、ハウスショーはハコでやる興行だから、売上げの上限が見えてしまう。それを補うのが、インターネットでの動画配信ビジネス。動画配信なら世界中がマーケットになるし、必要以上の投資がいらないから利益率がいい。実際、収益がとんでもない数字になっているらしい。 新日本プロレスも、そこを追いかけているんだけども、まだまだWWEの規模とはケタが違うようだ。 WWEは、90年代前半ぐらいからテレビのマーケットの取り合いをやって、いろんな団体を買収していった。その頃から、これからくるネットの時代を見込んで過去の映像を買い込んでたんだよ。そのアーカイブは膨大で、いまやものすごい価値がある。 新日本プロレスがWWEと比べて不利なのは、映像の権利が一本化できてないことだよね。新日本プロレスの中継映像については、テレビ朝日も権利を持ってる。だから、配信ビジネスで世界進出するといっても、映像権利や肖像権が共有になってるから、どちらか一方の判断で決められないことがあるんだよ。だったら新日本プロレスとテレビ朝日がちゃんとしたパートナーシップを組めばいいんだけど、契約が複雑でそう簡単にはいかない。 日本が世界とやり合おうというときに独特の古いしきたりに縛られるっていうのは、プロレス業界でも同じなんだよ。********************************************蝶野正洋1963年シアトル生まれ。1984年に新日本プロレスに入団。トップレスラーとして活躍し、2010年に退団。現在はリング以外にもテレビ、イベントなど、多方面で活躍。『ガキの使い大晦日スペシャル』では欠かせない存在。
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芸能ニュース 2020年02月09日 18時00分
五輪中継までの大事な“つなぎ”をフジから託された織田裕二
フジテレビ系の4月期の月9ドラマが、俳優の織田裕二主演の「SUITS/スーツ2」に決まったことが発表された。 同作は、全米メガヒットドラマ「SUITS」のシーズン2が原作。織田が演じるのはハーバード大卒のエリート弁護士で、東京の大手弁護士事務所に所属し、勝訴のためなら違法行為ギリギリも辞さない勝利至上主義者。 前作に続き、主人公が、Hey!Say!JUMPの中島裕翔演じる明晰な頭脳と驚異的な記憶力を持つが、弁護士資格を持っていない青年とバディを組み、さまざまな訴訟に向き合う。また、月9史上最長の14話以上での放送が決定したというのだ。 「なぜそこまで長い話になったのかは単純な話で、今年、民放各局は五輪中継の関係で7月期のドラマを放送しない意向。なので、五輪開幕まで4月期のドラマを“つなぎ”にすることになりそうだ」(テレビ局関係者) とはいえ、各局とも4月期はなかなか強力なラインアップで、TBS系は堺雅人が主演する「半沢直樹」の続編。日本テレビ系は篠原涼子が主演する「ハケンの品格」の続編放送がすでに発表されている。 「まだ発表されていないが、テレビ朝日系はキムタク主演の『BG~身辺警護人~』の続編を放送予定だとか。ここ最近ではないほどの、激しい視聴率争奪戦が巻き起こりそうだ」(芸能記者) 18年10月期に放送された「SUITS」は、全11話の平均視聴率が10.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。各局の続編の前作に比べると数字の低さが目立つ。 「前作は、織田と鈴木保奈美が91年の大ヒットドラマ『東京ラブストーリー』以来の共演ぐらいしか話題がなかったが、今回、それなりの話題を仕込まないと苦戦は必至」(同) 「東京ラブストーリー」や人気シリーズ「踊る大捜査線」の主演を務め、フジへの貢献度は絶大な織田だが、さらに貢献度を積み重ねられるかが注目される。
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スポーツ 2020年02月09日 17時30分
鳥谷にもチャンスか、それとも…春季キャンプでテスト入団に漕ぎつけた選手たち、育成からMVPに成り上がったケースも
昨シーズン限りで阪神を退団し、オフシーズンはその去就がたびたび取りざたされた鳥谷敬。しかし、新たな所属先が決まらないまま、球界は早くも2月のキャンプインを迎えている。 現在に至るまで状況が進展しなかったこともあり、「もう引き取り手はないのでは?」、「獲得してもメリットがないと見られているのでは?」と見る向きも強まりつつある鳥谷。しかし、球史を振り返ると、春季キャンプ中にテストを受けて新天地に入団し、その後一軍の戦力としてチームに貢献した選手は存在する。 2017年の春季キャンプで楽天にテスト入団した久保裕也は、巨人(2003-2015)、DeNA(2016)でプレーした14年間で主に中継ぎとして427試合に登板。DeNAでプレーした前年は「9登板・0勝0敗・防御率5.25」と振るわなかったが、4日間にわたった入団テストでは自分の実力をアピールすることに成功した。 2017年に血行障害の影響で一時育成契約となった時期がありつつも、現在まで楽天に所属し続けている久保。3年間で合計74試合に登板しており、昨年9月15日オリックス戦では通算500試合登板という節目の記録も達成している。 2007年のキャンプで中日に入団した中村紀洋は、それまで近鉄(1992-2004)、ドジャース(2005)、オリックス(2006)の3球団でプレーし、通算319本塁打をマークしていた長距離砲。中日入団当初は支配下選手ではなく育成選手としての契約だったが、オープン戦を経て3月23日に支配下契約を結んだ。 中村はシーズンでは三塁のレギュラーとして、「打率.293・20本塁打・79打点」といった数字をマーク。また、チームが53年ぶりの日本一となった日本シリーズでは「打率.444・4打点・8安打」とヒットを量産し、日本シリーズMVPにも輝く活躍ぶりを見せた。なお、中村は翌2008年限りで中日を退団するが、その後も楽天(2009-2010)、DeNA(2011-2014)の2球団でプレーしている。 2004年にオリックス・ブルーウェーブを戦力外となった吉井理人は、同年オフに近鉄と合併して新体制となったオリックス・バファローズの入団テストに参加。そこでアピールに成功したことにより、出戻りのような形での再入団を果たした。 前年は3試合の登板にとどまり白星もゼロだった吉井だが、2005年は15試合に登板し6勝をマーク。同年を含め、2007年6月にロッテにトレード移籍するまでに計14勝を挙げるなど、“掘り出し物”といっても差し支えない活躍を見せた。 2004年から2019年まで阪神一筋でプレーし、「2169試合・.280・138本塁打・822打点・2085安打」といった数字を残している鳥谷。ここまでの各報道ではロッテ、中日が獲得を検討している球団とされる一方、阪神に電撃復帰するのではとの噂も聞こえてくるが、果たして春季キャンプの間にチャンスを与える球団は現れるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2020年02月09日 16時00分
「視聴率信仰」が変わる? ますます視聴者で頭を悩ますことになりそうな民放各局
民放キー局5局が今秋以降、テレビ番組を放送と同時にインターネットに流す同時配信を始める方向で準備を進めていることが報じられた。 若者層を中心に、スマートフォンなどで広く番組を見てもらうのが狙いだそうで、当初、民放では採算が合わないとして慎重な姿勢だったが、3月から同時配信をスタートするNHKに追随する形に。同時配信は、あくまでも需要がある時間帯に限定し、日本テレビ系では10月開始を目指してゴールデンタイム(午後7時~10時)や、プライムタイム(午後7時~11時)で検討中だとか。 テレビ朝日系は、若者の視聴者が多いとされる深夜帯のドラマやバラエティー番組などの可能性を探っているという。 また、各局では、今夏の東京五輪・パラリンピック中継は同時配信する見通しだというのだ。 「今や、若者のテレビ離れは各局にとって大問題。ネット配信は最後の“切り札”だが、それをやってしまうと、視聴率に少なからず影響を与えるという“副作用”が生まれそうだ」(放送担当記者) これまで、各局は視聴率を、放送時間帯のCM枠をスポンサーに売り込むための参考資料として大いに活用していた。しかし、その視聴率がネット配信のおかげでダウンしてしまっては本末転倒。そこで、各局は新しい営業法を模索しなければならないようだ。 「YouTuberと同じように、今後はいかにネットでの広告で稼げるかが課題になりそう。ネット広告では、今までの地上波ではスポンサーにつかなかったような企業もOKになりそうで、おまけに広告費も下がるので、出稿する側としても歓迎すべきことなのでは」(広告代理店関係者) 今までは視聴「率」がメインだったが、今後は視聴「回数」が重要視されることになりそうだ。
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芸能ニュース 2020年02月09日 14時00分
大役抜てきも川口春奈がSNSをやめられない理由 ユーチューブデビューはNHKも見逃している?
出演予定だった沢尻エリカ被告が薬物事件で逮捕され、川口春奈を代役に立てるなど、バタバタでスタートしたNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」。 当初の予定から2週間遅れで1月19日にスタートしたものの、初回の平均視聴率は19.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と上々だった。 しかし、第2話は17.9%、第3話は16.1%と、回を重ねるごとに数字を落としてしまっている。 「制作サイドは『いったい、どこまで数字が落ちるのか』と不安を抱えているようだ。一度、どこかで何週間か同じぐらいの数字をキープしてくれないと、固定視聴者がどのぐらいか推し量ることができない」(テレビ局関係者) 時代劇初挑戦ながら代役をこなしている川口だが、代役起用が発表される直前には格闘家の矢地祐介との熱愛が報じられ、昨年末は矢地の試合をリングサイドで観戦。矢地の勝利に号泣する姿が各メディアで報じられた。 以前は頻繁にインスタグラムを更新し、その投稿内容に賛否両論が巻き起こることもあったが、大河がスタートしてからの投稿は数えるほど。しかし、今月に入ってからはいきなりYouTuberデビューを果たし、公式チャンネルの開設から1週間ほどで登録者数が40万人を突破した。 「本来ならば、NHKから“クレーム”が入ってもおかしくないが、代役を受けてくれただけに、NHKも見逃している状態。さすがに、あまりにもヤバイ投稿内容だとクレームを入れるだろうが」(芸能記者) とはいえ、どうやら、SNSは川口にとって大事なツールだったようだ。 「彼氏は別だが、もともと人見知りで、芸能界にほとんど友達がいないようだ。なので、SNSは川口にとって最高で唯一の“息抜き”だったようだ」(同) 長丁場の大河を乗り切るため、遠慮せずに積極的にSNSで発信してほしいものだ。
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