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どんどん視聴率がダウンする大河ドラマで勃発した“ヒロインバトル”

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提供:週刊実話

 9日に放送された俳優の長谷川博己(42)主演のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」第4話の平均視聴率が13・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。

 初回は19・1%となり、2016年「真田丸」の19・9%以来となる初回19%台。第2話は17・9%、第3話は16・1%、そして、今回は前回から2・6ポイントダウンし、現状、回を重ねるごとに視聴率がダウンしてしまっている。

 同ドラマといえば、出演予定だった沢尻エリカ被告(33)が昨年11月に麻薬取締法違反で逮捕され降板。代役に川口春奈(24)が起用され、当初の予定から2週間遅れの1月19日の放送開始となっていた。

「長谷川演じる、本能寺の変を起こした明智光秀を通して描かれる戦国絵巻。人気の高い戦国時代だけに、高視聴率が期待されたが、ひと通りキャストが出そろってしまい、もはや新鮮さがなくなってしまった。代役の演技ぶりが期待された川口も第2話からはそれなりに出番があり、その演技ぶりは特に見るべきものがなかった」(テレビ局関係者)

 そんな中、発売中の「週刊現代」(講談社)が、川口とヒロイン役をつとめる門脇麦(27)のバトルが勃発していることを報じている。

 同誌によると、2人は会話をするどころか、目を合わせようともしないのだとか。沢尻被告の代役が決まってから、そちらにばかり注目されている状況が門脇にとって不満で、門脇の楽屋に川口があいさつに行ったところ、無視されたことから、2人の不仲は決定的に。

 そのため、長谷川はどちらとも平等に接するように気を使っているというのだ。

「門脇サイドとしては、まるで沢被告がヒロインのように扱われていた状況にガマンならなかったようです。門脇は同年代の中でも演技力は飛び抜けているだけに、時代劇初挑戦でチヤホヤされる川口にガマンならなかったんでしょう」(芸能記者)

 このまま視聴率がダウンし続けるようなら、ますます現場の空気が悪くなりそうだ。

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