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芸能ネタ 2020年06月16日 20時00分
佐々木希“トイレ3分不倫夫”渡部建に当然の高額慰謝料要求か…
“トイレ3分不倫夫”渡部建との離婚が取り沙汰される女優の佐々木希。今すぐにかどうかは分からないが、当然、金銭要求は相当な高額となりそうだ。 「統計によってバラつきはありますが、大卒男性が40年近く働いての生涯年収は2億2000〜2億5000万円。佐々木と渡部の場合は、別れるのに4億円の慰謝料だといわれます。庶民感覚ではないですね」(芸能ライター) 吹っかけ過ぎと思いきや、それなりの理由もあるようだ。「不倫で別れる慰謝料なんて、実際には300万円ぐらい。でも佐々木は財産分与や長男の養育費も含めて別れるつもりでしょう。もう終わった芸人の渡部と関係修復をしても意味がない。今住んでいるマンションが欲しいようです」(同・ライター) このマンションがトンデモない物件だという。「東京・港区一等地の最高級マンションの最上階。広いルーフテラスがあるペントハウスというものらしいのです。一部週刊誌が場所を特定し、広さ155平米で4億円とした。記事を渡部は否定していますが、どちらが本当かは分かりません」(週刊誌関係者) 仮にマンションが4億円でなくても、佐々木は“億ション”を所有したい理由もある。「長男はまだ1歳。成人までの養育費を月30万円だとしても年360万円。20年で約7000万円になってしまう。これは芸能人として決して高くはない。渡部は1年先の収入も見込めない。ならば、今のうちに現金で確保するのは当たり前。渡部と修復よりマンションでしょう」(女性誌記者) しかも今回の不倫騒動で、渡部は“ヤリ部屋”として別マンションを所有しているウワサも囁かれている。「渡部を追い出し、現在のマンションを売却。何億かの金に換えればいいだけ。マンションは渡部が全財産をつぎ込んで現金で買ったという報道もある。佐々木は支払いが関係ないそうですから、こんな都合のいい話もない」(同・記者) 何より渡部の“ド変態”には、佐々木に実害も発生してしまっている。「夫婦で出ているCMは打ち切り。佐々木の収入が減っただけでなく、ヘタをすれば違約金まで回ってくる。養育費を含めたら億単位の手切れ金を要求するのはおかしくありません」(同) 本当はカネなんかより、佐々木は家族で幸せでいたかっただけなハズなのに…。
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スポーツ 2020年06月16日 19時30分
「やってられるかボケェ!」 元楽天・田尾監督、元中日・星野監督のチームに怒り爆発“絶叫エピソード”を明かす
元楽天監督で現在は沖縄のプロ球団・琉球のシニアディレクター兼打撃総合コーチを務める田尾安志氏が、15日に自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。現役時代に中日(1969-1982)で活躍し、引退後は中日(1987-2001)、阪神(2002-2003)、楽天(2011-2014)の3球団で監督を務めた故・星野仙一さんについて言及した。 本動画で田尾氏は元広島で野球解説者の岡義朗氏、元阪神で野球解説者の藪恵壹氏と共に、「プロ野球界で一番怖かった人」をテーマにトーク。話の中で田尾氏は星野さんの名を挙げた。 >>顔面変形、審判暴行...昔はもっと強烈だったプロ野球監督の“鉄拳制裁”<< 1976年から1982年にかけて選手時代の星野さんと共に中日でプレーした田尾氏は、「星さんが開幕(戦)で投げてて途中で代えられた時、ベンチに戻るなり湯飲みを投げ割って『うわあ…怖いなあ…』と思った」と自身の体験談を披露。これ以外にも、当時は怒ると球場内通路のドアやベンチ内の扇風機をしばしば殴ったり蹴ったりしていたことを明かした。 田尾氏の話を受けた藪氏は、星野さんは阪神監督時代にも怒るとベンチ内で自身の前の座席を蹴り上げていたと振り返った。一方、岡氏は自身が阪神でコーチを務めていた際に見聞きした中日監督時代の星野さんのエピソードを披露した。 具体的な日時は明かしていないが、ある試合で岡氏が三塁コーチャーを務めていたところ、自身の目の前を星野さんが「こんな弱いチームでやっとられるかボケェ!」と怒り心頭で通り過ぎていったことがあるという。 また、別の試合では星野さんの命を受けた中日バッテリーが阪神・岡田彰布(元阪神・オリックス監督)への死球を画策するも失敗。翌日の試合前練習で2人の姿がないことを不審に思った岡氏が中日スタッフに尋ねると、スタッフは「当てなかったから(2人とも)二軍に落ちました」と星野さんの逆鱗に触れたことが理由と答えたという。 血気盛んなエピソードが次々に飛び出した星野さんに対し、田尾氏はプロ入り前は「こんなおっさんが(なんで)試合の時にあんなにカッカするんだ」と疑問に思っていたとのこと。ただ、プロ入り後は「(プロでは)1つ勝つ、1つ負けるってこんなに大きなことなのか」と星野さんの怒りは勝利への執念によるものだったことに気付いたといい、岡氏、藪氏も共に同調するようにうなずいていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「楽天監督時代は結構穏やかな印象だったけど、その前はそんなに血気盛んだったのか」、「死球当てれなかった選手を即二軍落ちって凄いな、今の時代ならパワハラとか言われそう」、「中日監督時代は鉄拳制裁も日常茶飯事だったって言われてたな」、「それだけ1つの勝利に心血を注いでた監督だった、ここまで熱気のある監督はもうしばらく出てこないだろう」といった反応が多数寄せられている。 「今の若い世代には穏やかな表情が多かった楽天監督時代のイメージしかないかもしれませんが、星野さんは現役のころから中日・阪神監督時代にかけては“燃える男”、“闘将”などと呼ばれたほどの激情家。自身が納得のいかないプレーをした選手には、鉄拳制裁も辞さないほど厳しい監督でした。ただ、これらの行動は全て試合で勝つための行動で、過去に受けたインタビューの中では『俺のプレッシャーに負けるような奴がここぞの時に踏ん張れるか』との思いで選手を叱咤激励していたと語っています」(野球ライター) 中日(1988,1999)、阪神(2003)、楽天(2013)を全てリーグ優勝に導き、楽天では球団史上初の日本一も成し遂げた星野さん。球界を彩った名監督の情熱的な姿は、元同僚たちの心に今も強く残っているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCujKx9MOD0zja02WXkDAwwA
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芸能ネタ 2020年06月16日 19時30分
『ミヤネ屋』女性リポーター“襲撃生中継”事故…テレビの危機意識が問われる
6月15日放送の情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、東京・新宿歌舞伎町から中継を行った女性リポーターが一般男性に殴られそうになるアクシデントが発生した。 この日の放送では、ホストクラブで新型コロナウイルス感染者が発生していることから、リポーターが歌舞伎町入り口付近を訪れ、通行人にインタビューを開始。すると、しばらくして迷彩柄のTシャツを着た男が赤信号を無視して横断歩道を突っ切り、リポーターに向かって突然、パンチを繰り出した。リポーターは男のパンチを避けながら話し続けたが、その後、カメラがスタジオに切り替わり、中継は終了している。「あまりに突然の出来事で、司会の宮根も『大丈夫? 何? 文句言われたの?』と心配そうでしたが、その後、現場の様子について触れることはありませんでした。どうやらリポーターにケガはなかったようですが、まさかのアクシデントに視聴者からも心配の声が上がりました」(芸能記者) ネット上では、《中継見ていたけど、最初から殴る気満々で近づいてきてたな。凶器とか持ってたら大惨事になるところだぞ》《いくら昼間とはいえ歌舞伎町ってそんな街だぞ。テレビ局も危機意識が低過ぎだな》《何でスタッフはリポーターを助けないんだろう。カメラなんか回してる場合じゃないだろ!》《これ、男が至近距離に近づいた時点で静止しないとダメだろ。何やってんだよ》《わざわざ感染エリアに中継に行く必要あるか? 現地じゃイライラしてるやつも多いんだぞ》 など、中継方法の不備を指摘する声もあったが…。「歌舞伎町は昼間でもトラブルが絶えず、特にここ最近は新型コロナウイルスによる飲食店の営業自粛で、イライラしている人も多く、あちこちでいざこざが起こっています。本来は女性リポーターがのんきに中継するような場所ではないんですよ。トラブルが発生したときに対応できるように、男性スタッフを数名待機させるくらいの準備が必要でしょうね。テレビ局は危機意識が低過ぎますよ」(歌舞伎町に詳しい風俗ライター) アメリカ・バージニア州では2015年8月に、商業施設の屋外でインタビューをしていた女性リポーターと男性カメラマンが突然、射殺される事件が起きている。日本なら大丈夫などとノンキに構えていると、大事故が発生する可能性もある。 物騒な繁華街には女性リポーターを派遣しないなど、テレビ局も危機管理を徹底する必要があるだろう。
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社会 2020年06月16日 19時00分
「言うことを聞かないから」80歳夫、72歳妻を電気コードで絞殺し逮捕 特殊な事情を指摘する声も
11日、愛知県豊山町の住宅で72歳の妻を殺したとして、80歳の夫が逮捕。その動機にドン引きする人が相次いでいる。 事件が発生したのは11日夜10時半頃。夫が妻の首に電気コードを巻き、絞め殺す。その後、自ら警察に「妻を殺した」と通報し、駆けつけた警察官に殺人容疑で逮捕された。 取り調べに対し、夫は「妻と喧嘩して殺した」「言うことを聞かず、自分勝手な行動をする妻が許せなかった」「我慢の限界だった」と、日頃の不満が鬱積したという趣旨の発言をしている。現場周辺では、夫婦が喧嘩する声を聞いたという人が相次いでおり、「夫婦仲」は良くなかったようだ。 長年連れ添ってきた80歳と72歳の老夫婦。通常なら、助け合いながら最期の時を待つもの。それにも関わらず、「積年の恨み」を募らせ、電気コードを首に巻きつけて殺してしまうとはあまりにも無残で、被害女性の心中は、察するに余りある。ただし、現在2人の関係性や持病などについては明らかになっていない。何か特殊な事情を抱えていた可能性もある。 この悲しすぎる事件に、「なんともやりきれない。妻がうるさく言ってるのも、長年連れ添ってきた夫だからでしょうに」「もう少ししっかり話をしてほしかった」「自分の夫もそうなりそうで怖い。きちんと話をして行こうと思った」と無念の声が上がる。 一方で、「80歳で妻に言うことを聞かそうとするなんて。思い上がりもいいところだ」「どんな事があっても殺すのはダメ。許せない」「何を考えているんだ」と憤る声も。そして、ネット上には「この夫妻と会ったことがある」と名乗るネットユーザーも登場。真偽の程は不明だが、「妻は持病があり脚が不自由だった」「夫は脳梗塞を患い感情のコントロールができなくなっていた」という書き込みがあった。裏は取れていないが、事実だとすれば非常に悲しい。 「こうなる前」に、なんとかならなかったのか。本当に残念だ。
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芸能 2020年06月16日 18時00分
『エール』、2話連続で“ヒロイン父の幽霊”ストーリーで物議 “二親等まで”見える設定も崩壊?
NHK連続テレビ小説『エール』の第57話が16日に放送された。 音の父・安隆(光石研)があの世で1泊2日で地上に帰る権利が得られる宝くじに当たり、現世に帰り音(二階堂ふみ)と再会するという展開が描かれた前話。第57話では、安隆が今度は、豊橋の関内家を訪れ、馬具職人・岩城(吉原光夫)の仕事ぶりを目にし、改めて感心する。久々に再会した光子(薬師丸ひろ子)から小説家を目指す壁にぶちあたっている三女・梅(森七菜)の話を聞いた安隆は、梅の前にも現れ――というストーリーが描かれた。 これまでの登場人物に焦点を当てた、オムニバス形式のスピンオフが描かれる今週。第56話、第57話では「父、帰る」前後編が描かれたが、「2日掛けてやる内容?」「こんなふざけた内容2日もいらない」といった声が集まっている。 >>『エール』に「遂にコント番組に…」の声 ヒロインの父が“死後の世界の宝くじに当選”トンデモ展開に<< 「また、今話では幽霊の安隆と光子が再会し、喜びのあまり二人でダンスを踊るというシーンもありましたが、視聴者からは『なんで光子見えるの?』というツッコミも集まっていました。実は、前話では安隆の姿は音の夫・裕一(窪田正孝)には見えず。番組が発表している設定によると、幽霊の姿が見えるのは“二親等まで”とのことですが、裕一に見えなかったことを考えると、幽霊が見えるのは血の繋がった親族だけ。にも関わらず、血が繋がっていない光子に姿が見えたことに対し、『設定ガバガバすぎる』『見える基準適当かよ』といった呆れ声も聞かれていました」(ドラマライター) さらに、そもそも安隆が現世にやってくることになった経緯についても、疑問の声が集まっているという。 「安隆は現世に戻ってきた理由について、閻魔様が行った宝くじに当選し、閻魔様の許可をもらって帰ってきたと明かしていましたが、安隆は生前クリスチャンとして描かれており、音も生前一緒に教会に通っていました。しかし、閻魔は仏教やヒンドゥー教の教えで言うところの地獄の主。キリスト教には存在していないことから、『こんなめちゃくちゃなことになるなら、なんでクリスチャン設定なんて作ったんだろう』『整合性がなさすぎる』といった指摘も聞かれています」(同) また、前週では主人公・裕一の父の死を描いたにも関わらず、ヒロインの父が蘇るというストーリーを描いたセンスにも疑問の声が上がっていた。 反発の声の多い『エール』。スピンオフも朝ドラファンには受け入れがたかったようだ。
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スポーツ 2020年06月16日 18時00分
清原和博いよいよ「執行猶予明け」に球界てんやわんや
“番長”が球界に帰ってくる! しかし、当のプロ野球界が、どう対応していいのか分からないようだ。 懲役2年6カ月、執行猶予4年――。清原和博氏(52)が覚醒剤取締法違反で逮捕されたのは、2016年2月だった。同年5月31日に判決が下され、同6月14日、検察庁・弁護側ともに控訴しなかった。期日通りなら、今年の6月15日に執行猶予が明け、晴れて“清算”となる。「取材で清原氏が球場に来たら、どう対応すればいいのか。その前に、何て挨拶すればいいのかも分かりません」(某球団関係者) どの球団もそうだ。専属契約を交わしていないプロ野球OBでもグラウンドに入れる。監督、コーチはもちろん、選手に話しかけることも可能だ。「昨秋に企画・開催されたトライアウトで、現場監督を務めたのは有名です。当時の説明によれば、トライアウトに挑戦した選手でチームを編成し、社会人、独立リーグなどと対戦していくと語っていましたが…。清原氏は野球に携わる喜びを話していました」(スポーツ紙記者) 判決後も薬物を断ち切るための治療を続け、表舞台にはほとんど出てこなかった清原氏。一部のメディアに出演しただけだが、その反響はかなり大きかった。「何をしていくのか?」という好奇の目もあったが、改めてその人気の高さが証明されたわけだ。「野球に携わる喜び」なる言葉の通りなら、プロ野球などの現場にも足を運ぶはず。「事件発覚時、どの現場でも、清原氏に関する質問はNGという空気でした。彼の支援者から連絡・相談のあった球団、プロ野球OBはいないと思います。球場にいけばマスコミが大騒ぎするし、そのへんはわきまえていると思います」(前出・関係者) 次男が野球を続けており、試合観戦したいとなれば、主催者は断れないはず。だが、不用意な観戦が混乱を招くことは本人も分かっている。ゆえに、「行きたくても行けない」というのが現状だろう。「彼を次の衆議院選挙に担ぎ出そうとした政党もありましたが、接触すらできなかったそうです。この件は仕掛け人がネットインタビューで語っています。清原氏本人と支援者が話し合い、今後を決めるのでしょう。指導者を目指すとしても、そのステージが低年齢層なのか、プロ志望のアマチュアなのか、それともNPBなのか…」(同) 一昨年、夏の甲子園をアポなしで観戦し、高野連は戸惑っていた。NPBも再起を信じているが、“ノープランでの現場入り”だけは遠慮してほしいのが本音のようだ。
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スポーツ 2020年06月16日 17時30分
ブシロードがキックボクシング事業から撤退!KNOCK OUTを「譲渡」
株式会社ブシロード傘下の株式会社ブシロードファイトは15日、キックボクシングイベント『KNOCK OUT』の事業を、キックボクシングイベント『REBELS』を運営する株式会社Def Fellowに譲渡すると発表した。 KNOCK OUTは2016年に株式会社キックスロードとして事業開始以来、格闘技界の繁栄に寄与すべく、那須川天心や不可思ら所属ジムにとらわれることなく、スターを輩出してきた。昨年初夏にはプロデューサーとして、REBELSの山口元気氏を迎え活動してきたが、先般の新型コロナウイルス感染症の影響等を踏まえ、今後のKNOCK OUT事業の方向性について検討及び話し合いを重ねた結果、同じくキックボクシングイベントREBELSを運営し、山口元気氏が代表を務めるDef Fellowの下での事業運営が最善と判断に至ったという。 譲受時期は今年の6月としており、REBELSからは事業譲受のリリースがされている。 なお、既に発表していた、株式会社ブシロードファイト主催での2020年KNOCK OUT大会は全て中止になることも併せて発表された。中止となる大会は下記の通りだ。2020年7月17日 東京・後楽園ホール大会2020年9月12日 東京・大田区総合体育館大会 以後のKNOCK OUT大会については、株式会社Def Fellowより発表されるとのこと。 今後、株式会社ブシロードファイトは、キックボクシングイベントKNOCK OUTの運営を退き、女子プロレス団体スターダムの運営に専念するという。本事業譲渡に伴い当該事業の一切は今後、株式会社Def Fellowの運営となるとした上で、ブシロードファイトは「従来通りご愛顧を賜りますようお願い申し上げますとともに、格闘技界の益々の発展を心よりお祈り申し上げます」とコメントしている。 ブシロードは第2期で撤退となってしまったが、キック界に一石を投じたのは間違いない。第3期KNOCK OUTはキック界にどんな新しい景色を見せてくれるのか大いに期待したい。(どら増田)
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芸能 2020年06月16日 17時00分
“夜の街”の感染拡大に「若い人は遊びたい盛り」安藤和津の発言に疑問の声 「偏見」と感じる視聴者も
16日放送の『バイキング』(フジテレビ系)にゲスト出演したエッセイストでタレントの安藤和津の発言が、物議を醸している。 東京都内では15日、新型コロナウイルスの新規感染者が48人と発表された。うち20人は同じホストクラブの従業員で、新宿区が行う集団検査で陽性と判明。これとは別に13人は友人などとの会食により感染した可能性があるという。集団検査は過去に感染者が判明した3店舗で行っていたが、その結果として陽性反応を示した人のほとんどが無症状であることも分かっている。 >>坂上忍、コロナ感染増加の“夜の街”に「支援金が届ききってない」で物議 「昼の街も同じ」指摘の声も<< 『バイキング』でもいわゆる「夜の街」における感染拡大問題について、出演者がコメント。その中で安藤は、「(ホストクラブに出入りする)若い人たちっていうのは遊びたい盛りだから、ちょっと自粛が緩やかになったと思ったら、『全て緩やかになっちゃう』と思うのね」と感染拡大の原因として若者の気の緩みを指摘。その上で「(東京ロードマップの)ステップ3に入る前に、たとえば『パーテーションを何メートルおきに置きなさい。そしてマスクをして、手袋をしてだったらば飲食業も遅くまでやっていいですよ』みたいなのね、何かガイドラインを与えてあげないと無理だと思いますよ」と第2波への懸念を示していた。 しかしこうした安藤の発言に、ネットからは「なんなんだ。若者が悪いと言いやがった」「若い人は働く為に動いてるんやで。年金貰ってそうな高齢者さんは、働く必要も無いのに動きまくってる」「私の印象では、若い人の方が自粛に協力的だと思うのですが」と異論が相次いだ。さらにガイドラインへの言及にも「ガイドラインもマル適マークも知らないでよくコメントしにきてるなぁ」「発表されてるでしょ。守らないだけで」と指摘する声も見られる。 ここ最近若い世代の感染が目立っているが、誰もが外で遊んでいて感染したとは限らない。さらにウイルスをうつすこと自体も若者だけが原因とは限らないだけに、安藤の発言を「偏見」と感じた視聴者は多かったようだ。
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スポーツ 2020年06月16日 15時35分
元楽天監督・大久保氏「みそぎの時間は終わり」 清原和博氏の執行猶予満了にファン・OBからエール 今後の活動は名球会がカギに?
2016年2月2日に覚せい剤を所持していたとして覚せい剤取締法違反で現行犯逮捕され、同5月に懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決を受けた元プロ野球選手の清原和博氏。その清原氏の執行猶予期間が2020年6月15日午前0時をもって満了した。 >>清原和博氏、薬物逮捕・拘留の内幕を告白「呂律回ってない」おぼつかない口調に心配の声も<< 清原氏は同日、自身の著書『薬物依存症』を出版した文藝春秋社を通じコメントを発表。「自分の行為を悔いる日々の中で、これまで私がいかに多くの人の力によって生かされていたのかという事実に気づきました」とした上で、今後については「これからの人生を薬物依存症で苦しむ人たちと、野球界、とくに私自身の原点でもあります高校野球に捧げたいと考えております」と表明している。 清原氏の執行猶予満了を受けて、複数の球界OBがコメント。1997年から2003年にかけて清原氏と共に巨人でプレーしたソフトバンク野球振興部・入来祐作氏は、15日に自身の公式インスタグラムに投稿。「沢山の先輩、後輩、ファンの皆様がそっと見守っていることと思います まだまだ険しい道が続くと思いますがまたお会い出来る日を楽しみにしています」と清原氏を激励した。 1986年から1992年にかけて清原氏と西武で同僚だった元楽天監督・大久保博元氏も、16日に自身の公式ツイッターに投稿。「長いみそぎの時間は終わりました」、「ご声援よろしくお願いします!」と、今後の清原氏への応援をファンに呼びかけている。 今回の一件を受け、ネット上には「ここからが本当のスタート、このまま頑張って薬物を断ち切ってほしい」、「再び手を染めないように努力すれば、球界に戻る道も開けてくるはず」、「球界に戻っては欲しいけどそう簡単に戻れるとも思えない、とりあえず小さな仕事から地道に頑張るしか無さそう」、「『またやるんじゃないの?』って不信感持ってる人も多いだろうから、行動で信頼を取り返していくしかないぞ」といった反応が多数寄せられている。 「今後の清原氏は野球や薬物依存症の啓発イベントをこなしつつ球界復帰への道を探ることになると思われますが、その足がかりとなりそうなのが毎年オフに開催される名球会のイベントです。昨年11月に清原氏と共に沖縄での野球イベントに参加した名球会メンバーの佐々木主浩氏は『(名球会のイベントには)執行猶予が明ければ出られるでしょう』と語っていますが、佐々木氏の言葉通りになればそこからオファーが増加する可能性は十分にあります。また、名球会には1993年3月に覚せい剤を所持していたとして覚せい剤取締法違反で逮捕され、懲役2年4月の実刑判決を受けるも、1995年4月の出所後に球界復帰を果たした江夏豊氏も在籍しています。江夏氏は野球に対する真摯な姿勢が評価されたことが復帰につながったといわれていますが、清原氏は江夏氏に自身の今後について相談してみるのも一手ではないでしょうか」(野球ライター) 今回発表したコメントの最後には、「不安、絶望、微かな希望。これが今の僕の全てです」と直筆で記してもいる清原氏。現在は今後を不安視していることがうかがえるが、自身の行いで“微かな希望”を実現させることはできるのか。今後の動向も要注目だ。文 / 柴田雅人記事内の引用について入来祐作氏の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/irikiyusaku大久保博元氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/DAVEOHKUBO
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レジャー 2020年06月16日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(6/17)「第23回京成盃グランドマイラーズ(SIII)」(船橋)
ダートはこなしたものの・・・。先週川崎競馬場でおこなわれた「第56回関東オークス(JpnII)」。本命に推したクリスティは、まずまずのスタートを切ると4番手の位置を取る。道中は4番手でしっかりと折り合い、勝負所でペースが上がっても難なく対応し、3,4コーナーでの手応えでは勝ち負けになるかと思いきや、直線に入ると左へ右へとふらふらしてしまい、最後は脚が上がってしまっての3着。敗れはしたものの、初ダートでこれだけの競馬ができれば、今後はダート路線での活躍も見込めるだろう。 さて、今週は「第23回京成盃グランドマイラーズ(SIII)」が船橋競馬場でおこなわれる。 本命に推すのはキャプテンキング。長期休養明けを好走し、叩き2戦目で期待された前走のさきたま杯(JpnII)であったが、伸び上がるようなスタートとなり出遅れ、道中はじわじわとポジションを上げていく競馬。3コーナーでは早くも2番手まで上がったが、そこから余力がなくなりズルズルとポジションを落としての7着。出遅れてポジションを取りに行き、道中脚を溜めるポイントを作ることができなかったため、この結果は致し方なし。今回は1ハロン距離が延びることや、浦和競馬場から船橋競馬場へ舞台が替わるのはプラス。道中しっかりと脚を溜めることができれば、勝ち負けの可能性は高いと見る。 相手本線はグレンツェント。南関東へ移籍してから初の勝利となった前走の川崎マイラーズ(SIII)。サルサディオーネやカジノフォンテンなど、強力な先行馬がいたため展開が向いたこともあるが、それでもメンバー中2位の上がりを使って2着馬に0秒5差も付けた内容は強かった。今回もサルサディオーネ、カジノフォンテンが出走し、ペースは流れるだろう。そうなれば前走の再現があってもおかしくない。 ▲はサルサディオーネ。 以下、リッカルド、カジノフォンテンまで。◎(10)キャプテンキング〇(11)グレンツェント▲(12)サルサディオーネ△(7)リッカルド△(4)カジノフォンテン買い目【馬単】6点(10)⇔(7)(11)(12)【3連複1頭軸流し】6点(10)-(4)(7)(11)(12)【3連単フォーメーション】15点(10)→(7)(11)(12)→(4)(7)(11)(12)(11)(12)→(10)→(4)(7)(11)(12)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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