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芸能 2020年08月23日 15時00分
ジャニーズ事務所が年内大型公演中止を決断できたある要因
ジャニーズ事務所は20日、新型コロナウイルスの感染拡大の状況を考慮し、今年12月末までの同事務所主催の大型公演を中止することを公式サイトで発表した。 同サイトによると、対象となった公演は8月から12月のSexy Zone、12月のジャニーズWEST、9月から11月のKing&Prince、10、11月のSnow Manなどの各ツアーで、中止となる公演については、ジャニーズネットオンラインでの映像配信による公演に切り替え。配信日については決まり次第発表するという。 >>新国立公演開催までの“つなぎ”が厳しい嵐<< 同サイトでは、「大型公演を開催することにより、必然的に多くの都道府県をまたぐ移動機会が発生することとなりますので、現在の感染状況等を踏まえまして、当面大型公演の開催は控えるべきと判断いたしました」と説明した。 「ジャニーズとしてはコンサート会場でクラスターが出てしまったらシャレにならない。EXILEらが所属するLDHは独自に有識者らで構成したコロナ対策委員会を設立。その上で、早々に年内の所属アーティストの全公演中止を発表していただけに、ジャニーズの決断はやや遅かったような気がする」(音楽業界関係者) 通常通りに公演を開催できた場合に比べ、コロナ禍の現状では大規模イベントの収容人数は5000人までで、今後、いつになったら収容人数が拡大されるかまったくメドが立たない状況。 となると、開催したとしてもチケット・会場でのグッズの売り上げは大幅に減ることになりそう。ジャニーズとしてはそれと感染者が出るリスクを天秤にかけた上での決断だったようだが、中止を決断できたのはある要因があったようだ。 「ジャニーズの公演はファンクラブに入らないと申し込みできず、申し込みの際には700円ほどの申込手数料、抽選で外れた場合にも同じぐらいの金額の返金手数料が取られてしまう。これまで長年、ファンにとってはただ損するだけの手数料で莫大な金額がプールできているので、しばらくライブ公演がなくても事務所は傾かない」(芸能記者) それにしても、チケットの「手数料」だけで今までいくらもうけたのかが気になるところだ。
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芸能 2020年08月23日 14時00分
内部で“反乱”を起こしたテレ朝・弘中アナの今後
今や各局のアナウンサーたちは“一芸”やアナウンス以外の仕事への挑戦が必要不可欠となったが、YouTubeで自社のアナウンサーを起用したコンテンツを積極的に発信しているのがテレビ朝日だ。 昨年12月にはYouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」を開設。配信している動画では、若手の女子アナがエクササイズやスポーツに挑戦しているが、グラビアアイドル顔負けの内容だ。 >>テレ朝・弘中アナ、着実にフリー転身に向かう? バックアップしているのはフリー成功のアナか<< 弘中綾香アナ、林美桜アナのコーナー「弘中美活部」では、2人がボディラインが浮かぶスポーツウェアでエクササイズに挑戦。三谷紬アナのダイエット企画では、胸の谷間がのぞくタンクトップでトレーニングする姿を披露するなどして、再生回数を伸ばしている。 「同チャンネルの登録者数は25万人を突破。ごくたまに男性アナが動画を投稿するが全く再生回数は伸びず。再生回数が伸びるのはだいたいエロさがある女子アナの動画コンテンツ」(テレビ局関係者) そんな中、弘中アナが動画の制作スタッフに対し、“反乱”を起こしていたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 弘中アナといえば、以前から童顔・毒舌キャラで人気があったが、昨年の「好きな女性アナウンサーランキング」でテレ朝初の首位を獲得。その人気ぶりを示すように、ことごとく動画は高再生回数を記録していた。 同誌によると、弘中アナは動画制作スタッフに対し、「女子アナの仕事じゃない」とおかんむり。7月中旬には同局の女子アナやプロデューサーらに対し、「制作スタッフは私たちの将来を無視して、バズらせるためだけに動画を作ってる。皆さん、気を付けた方がいいですよ」とメールを送り付けたというのだ。 とはいえ、上層部は弘中アナのご機嫌を損ねないように顔色をうかがい、弘中アナの要望で撮影スタッフを総入れ替えしたこともあったというのだが…。 「近い将来の退社を視野に入れ、弘中アナは好き勝手振る舞っていたのかもしれない。しかし、弘中アナの“指南役”で自分の事務所に引っ張ると思われていた田中みな実アナが移籍。今度の事務所は女優経験のない弘中アナはお呼びではない。この分だと、弘中アナのフリー転身はなさそう」(芸能記者) 今後、弘中アナは“反乱メール”を送ったことやスタッフにとった態度を後悔することになるかもしれない。
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芸能 2020年08月23日 12時20分
そろってNHKでの地上波ドラマ復帰を果たしそうな『新しい地図』の3人
元SMAPで俳優の香取慎吾が主演し三谷幸喜氏が脚本を手掛ける、動画配信サービス・アマゾンプライムビデオのオリジナルドラマ「誰かが、見ている」が9月18日から配信される。 同ドラマは、出演者と舞台を固定し、登場人物の置かれた状況で笑わせるシチュエーションコメディー。香取はあり得ない失敗ばかりを繰り返す主人公の舎人真一を演じ、すでに、同ドラマで稲垣吾郎と共演することが発表されている。 >>SMAP解散発表の夏から4年、今後のキーマンは香取慎吾? << そして、先日、追加キャストとして夏木マリ、ゲスト出演者として西田敏行、高嶋政宏、寺島進、松岡茉優、橋本マナミ、八嶋智人、小日向文世、大竹しのぶ、小池栄子らが発表された。 「香取はNHKの大河ドラマ『新選組!』、映画『ギャラクシー街道』など三谷組の常連。地上波よりも予算が潤沢なネット動画だからこその豪華キャストが実現し、三谷氏が本当に撮りたい作品が撮れたようだ」(テレビ局関係者) 香取といえば、8月2日に放送されたABEMAのレギュラー番組「7.2新しい別の窓#29」での発言が波紋を広げている。 同番組のトークコーナーでゲスト出演したタレントの中山秀征が「ジャニーズ事務所をやめてよかったところとそうでないところは?」と直球質問。 すると、香取は「こんなにテレビに出られないんだなって……」とポツリ。慌てて中山がフォローするほどだった。 しかし、ニュースサイト「週刊女性PRIME」によると、三谷氏が脚本を手掛ける2022年放送の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に香取の出演がほぼ決定。香取の俳優としての才能を買っている三谷側からの熱烈なオファーで決まったというのだ。 香取と同じプロジェクト「新しい地図」で活動する稲垣は今年3月、朝の連続テレビ小説「スカーレット」に出演。そして、草なぎ剛は来年の大河ドラマ「青天を衝け」への出演が発表され、地上波のドラマ復帰を果たすが、香取もNHKが“受け皿”となりそうだ。
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芸能 2020年08月23日 12時10分
セクシー女優のレジェンド、及川奈央 現在はYouTubeで意外な動画を日々更新、変わらぬ美貌に驚く人も
AV界のレジェンドとも言われたセクシー女優の及川奈央。セクシー女優を引退後は、女優としての仕事が多くなり、『スーパー戦隊』シリーズへの出演のほか、大河ドラマ『龍馬伝』(NHK)に出演。活動の幅を広げていた。しかし、ここ数年はすっかり見かけなくなった。及川は今、何をしているのだろうか。 「及川さんの演技力は、セクシー女優時代から定評があり、放送作家の鈴木おさむさんも絶賛しています。女優業にシフトしてからは、多くの映画やドラマに出演してきました。しかし、2016年に6歳年上の一般男性と結婚してからは芸能活動をセーブしているのか、あまり公の場で見かけなくなりましたね」(芸能記者) >>好感度記録更新中のサンドウィッチマン伊達がAV女優にバックから…<< そんな及川の現在の活動の場は、YouTubeだという。 「4か月ほど前にYouTubeチャンネルを開設し、日々動画を投稿しています。実は及川さん、書道3段の腕前の持ち主なのですが、そんな特技を生かし、書道動画を投稿したり、難しい仏教用語の説明動画を投稿したりと、かなり知的なものが多いですね。それだけではなく、料理動画や1000円ガチャをやった動画なども投稿し、幅広い層の人が楽しめるようになっています。ちなみに、1000円ガチャに初挑戦したという動画の再生回数は、150万回を超えています」(前出・同) だが、芸能界の仕事をしていないわけではない。 「8月には、深夜に放送されているドラマ『日暮里チャーリーズ』(朝日放送テレビほか)に出演。今でも女優として活躍中ですよ。他にも、広島の酒造会社とコラボして日本酒をプロデュースしていたり、競輪の魅力を分かりやすく伝えるために結成された『ケイリン女子部』としても活動しています」(芸能記者) 自身のTwitterでは「これからハイボールをいただきながら、ブレイキングバッドの続きを観ます」などとプライベートなことも綴り、ファンを楽しませている及川。Twitterには自撮り写真を掲載することもあるが、現在39歳とは思えぬ美貌に驚く人も多いようだ。 セクシー女優を引退してもなお、別の魅力で引き続きファンを虜にしているようだ。記事内の引用ツイートについて及川奈央の公式Twitterより https://twitter.com/naooikawa_0421
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芸能 2020年08月23日 12時00分
『半沢直樹』の続編が毎回高視聴率をキープし続けているある要因
16日に放送された、俳優の堺雅人主演のTBS系ドラマ「半沢直樹」の第5話の平均世帯視聴率が25.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 7年ぶりの続編となった同ドラマは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、約3か月遅れで放送が始まったが、7月19日の初回は22.0%を記録。以後、すべての回で20%の大台をキープし、第5話で最高の視聴率を記録した。 >>「女版半沢直樹」を描くのはキングオブコント王者、元ナベプロ芸人<< 第5話の視聴率は、昨年9月9日放送のNHK連続テレビ小説「なつぞら」が記録した23.8%を1.7ポイント上回り、令和に放送されたドラマの視聴率でトップとなった。 「第4話までは、市川中車の名前で舞台に立つ香川照之、市川猿之助、尾上松也、片岡愛之助ら歌舞伎俳優たちの顔芸が視聴者を引きつけた。第5話からは新章がスタートしたが、早くも第6話に愛之助が出演。今回の視聴率を押し上げているのは間違いなく、歌舞伎役者たちが演じている強烈なキャラクターのおかげ」(テレビ局関係者) 今や各局のドラマは放送直後、もしくは数日後までには、各局と連携する動画配信サイトでの視聴が可能。スマホ世代の若者たちの利用者は多いはずだが、「半沢直樹」の場合、それを逆手に取って数字を伸ばしているようだ。 「『半沢直樹』の前作は、続編の放送直前になってようやく動画配信がスタートした。どうやら、堺の所属事務所を率いる芸能界の重鎮が動画配信反対派。そのため、『半沢直樹』は動画配信を行っていないが、そのことも毎回高視聴率を獲得する要因になっているようだ」(芸能記者) 7年前の前作は、「倍返し」の流行語を生むなど大ヒットしたが、最終回では平成の民放連ドラで1位となる平均世帯視聴率42.2%を記録しているだけに、今回は第6話以降でどこまで数字を伸ばすのかが注目される。
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スポーツ 2020年08月23日 11時00分
巨人・パーラ来日初の登録抹消 元メジャー助っ人不在が及ぼすチームへの影響は?
異変の「予兆」は突然だった。 8月13日の巨人対ヤクルト戦の6回表。イニング途中でのライトの守備交代が行われ、巨人のジェラルド・パーラがベンチに下がる。先頭打者出塁後とは言え、連日にわたり好守で高いパフォーマンスを見せていたパーラの交代劇には小さくない違和感を覚えた。 また、その翌々日には2度、打席に立った後に交代を告げられている。誰もが「緊急事態」を想像する中、ゲーム終了後、右膝違和感により登録抹消が伝えられる。来日初となる、パーラの戦線離脱が決定的となった。 シーズン序盤より打順は7番に据えられ、クリーンアップの後ろで前評判通りの実力を発揮する。「元メジャー」の実績は充分、それでも打線下位に位置することを受け入れ、走・攻・守と何れも真摯に取り組む姿は、早くから野球ファンの心をつかんでいる。また、打席での佇まいは独特の雰囲気を放ち、巨人打線にこの上ない厚みを加え、相手投手に対しても右・左とも同様のアベレージ(対右.289 対左.290)を残すなど、シュアな打撃で日本野球に高い適応力を見せていた。 さらに、お馴染みの「シャークダンス」は、来日時より日本でも大きな話題となり、有観客となって以降、五千人上限ながらも、そのパフォーマンスでスタジアムの空気を一変させる存在となった。 今月12日のヤクルト戦。原監督は今季初めてパーラを2番打者に指名する。夏場での戦いの中、坂本勇人、丸佳浩といった主軸から快音が聞かれなくなり、得点力に陰りが見えたと感じた指揮官は、攻撃的打線を組む上で最も重要とされる打順を助っ人に託した。ゲームでは本塁打を含む3安打で5試合ぶりとなる勝利に貢献、打線の中での自身への役割を理解し、期待通りの結果を残した。 だが、抹消前最後の出場となった15日の中日戦に敗れると、パーラの名前がスタメンから消えた直後の2試合では、何れもチームは2安打に抑えられた。巨人打線が再び「貧打」の様相を呈したことは、決して偶然ではないだろう。 現在、巨人は首位を快走するとは言え、ペナント連覇を、さらには「頂点」を狙う原・ジャイアンツにとって、パーラの離脱は大きな痛手であることは間違いない。昨年、海の向こうでワールドチャンピオンに登り詰めた助っ人の不在が長引くとするならば、この先、プレーのみならず精神面においても、その傷口はさらに大きくなっていくような気がしてならない。(佐藤文孝)
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スポーツ 2020年08月23日 11時00分
高校野球 センバツ交流戦そっちのけ大阪桐蔭vs履正社、秋季大会に暗雲
新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止になった今春のセンバツ高校野球。その大会に選出されていた32校が「1試合」だけ争う「2020年甲子園高校野球交流試合」が行われたが、そこで“異様な光景”が色々見られた――。 この交流試合では、くじ引きによって対戦カードが決められた。そして、大会4日目の8月15日には、昨夏の甲子園大会決勝戦、履正社(大阪)対星稜(石川)の一戦が再現された。「大阪桐蔭対東海大相模(神奈川)、智弁和歌山対尽誠学園(香川)など有名校同士の好カードも多く、高校野球ファンも楽しめる大会でした」(スポーツライター・飯山満氏) しかし、コロナ禍がもたらした異様な光景は、グラウンド内外で見られた。「開会式は開幕試合を戦った大分商と花咲徳栄(埼玉)の2校だけが参加。入場行進はなく、選手宣誓は両校の主将2人で行われました」(スポーツ紙記者)“3密”を防ぐための措置である。開会式についてもっと言えば、両校の登録選手がベンチから出て、内野に横2列に整列。バックスクリーンのビジョンに出場校の写真が映し出されたが、例年なら白系の夏服で埋めつくされるスタンドはガラガラで、ブラスバンドも応援団の声援もナシ。観戦チケットも販売されることはなく、出場校の控え選手と家族がその試合中だけ、間隔を空けて座っていた。「取材も、抽選による代表者質問に限られました。試合前のノック音、捕手の捕球音、金属バットの乾いた音はもちろん、攻守交代時の監督の指示が記者控え室まで聞こえてくることもありました」(前出・飯山氏) 12球団のスカウトの入場は許されたが、「1球団2名まで」という制限付き。どのスカウトも「間隔を空けて座るように」と指示を受けていたからだろう。「ネット裏に陣取って」ではなく、スタンド後方からグラウンド全体を見ているような雰囲気だった。 しかし、異様な光景はこれだけではない。「何球団かのスカウトが、試合途中で席を立った」(関係者)というのだ。「それは大会初日(10日)、第2試合の途中でした。行き先は大阪シティ信用金庫スタジアム。同日、大阪の独自大会で大阪桐蔭と履正社の試合があり、それを視察するためです」(同) 甲子園よりも地方大会…。甲子園では、明徳義塾(高知)と鳥取城北の熱戦が繰り広げられていたが、地区代表校同士の試合よりも大阪府大会に興味をひかれたというわけだ。 大阪桐蔭、履正社も“夏センバツ”に選ばれている。両校にはプロ注目のドラフト候補がたくさんいるためスカウトも苦渋の選択だったのだろうが、「甲子園よりも地方大会のほうが上」になったのは、初めての光景だった。「巨人、ヤクルトなどは、日替わりで甲子園を視察するスカウトを入れ換えています。対照的に、西武、ロッテはスカウトを専念させました。長距離の移動に関する注意喚起もされているので、『宿泊はさせない』とする球団もあれば、人員を最小限に抑えるようにと判断が分かれたのでしょう。すべては、甲子園と地方大会の日程が重なったためです」(在京球団スタッフ) 履正社には、1年生からレギュラーを張る小深田大地内野手、元阪神・関本賢太郎の息子、勇輔捕手、エース・岩崎峻典らが注目を集めている。大阪桐蔭には、好左腕・藤江星河、大砲タイプの西野力矢内野手らがいる。ところが…。「高校球児に対する評価が難しくなっています。一昨年の高校生が特にそうです。甲子園を沸かせた吉田輝星(日本ハム)、即戦力と評されていた根尾昂(中日)は、プロの壁にぶつかったまま。逆に3年生最後の夏、甲子園に出場できなかった戸郷翔征(巨人)が、先発ローテーション入りしています。技術面、身体能力も大切ですが、精神的な強さを見極めることが重要になりつつあります」(同) ドラフト候補生の試合中の面構え、勝利への執着心が、視察の重要ポイントになりつつあるようだ。 また、こんな情報も聞かれた。コロナ禍の影響なのか、「高校で完全燃焼できなかった分を大学で!」と、ドラフト候補たちの“進学志望熱”が高まっているという。「休校となった影響もあると思われます。何よりも、トーナメント大会を勝ち上がるアマチュアの緊張感を求め、甲子園出場校の選手が有名大学のAO試験の申し込みをしています。有名大学の試験結果は10月中旬までには出揃います。スカウトが二重丸を付けた逸材が、大学、社会人に大量流出する可能性も囁かれています」(アマチュア野球担当記者) スカウトの仕事は視察だけではなく、お目当ての選手の進路に関する情報収集にも追われていたのだ。 コロナ禍の収束が大前提だが、秋季大会は都道府県別の独自大会の成績を参考に、シード校が決められる。しかし、国内の新規感染者数は減っていない。「秋季大会は本当にできるのか?」との声が、ベンチ裏でも囁かれていた。「一般観戦者がいないせいもありますが、スタンドにはビールの売り子もいなければ、売店もほとんどがシャッターを下ろしたままでした」(前出・飯山氏) 甲子園周辺では、特製タオルやTシャツ、出場校名の入ったキーホルダーが販売されていた。その販売許可を出しているのは、日本高等学校野球連盟だ。 お土産はともかく、球児たちが求めているのは、秋季大会が開催されるという確証だ。
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芸能 2020年08月23日 10時00分
今後はドラマに挑戦も?「いい同期を持ちました」 チョコプラ×シソンヌ、史上最高のライブがDVDに!
チョコレートプラネットとシソンヌのコントユニットであるチョコンヌが今年2月、「何も残さないライブ」として身を投じた5年ぶりの公演をそっくりそのまま収録したライブDVD『チョコンヌ2020』を10月21日に発売する(8月10日より先着予約開始)。 両者の最近の人気ぶりを裏付けるかのように、キャパ1000席のチケットが発売と共に即完売したという同公演では4本の新作ユニットコントや長編コメディがお披露目されたが、今回発売のDVDではさらに爆笑必至のチョコンヌによるオーディオコメンタリーも収録され、舞台の裏側まで余すことなく楽しめる内容となっている。 >>『凪のお暇』『いだてん』にも出演のシソンヌ、ドラマの影響を明かす 柄本佑、大根仁監督ら業界人が絶賛の単独ライブがDVD化!<< 10日、そのチョコンヌがオンラインでのトークライブを開催。ライブ終了後に取材に応じ、長田庄平 (チョコレートプラネット)は本DVDについて「チョコンヌにとって初めてのDVD。この前のライブがまるまる入るけど、これはチョコンヌ史上最高のライブ。後世に残るDVDになると思います。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』と並ぶ面白さです」と改めて本DVDをアピール。 「この時のライブが、開催まで4、5年期間が空いたのはここら辺でおのおのが自分らの力をつけ、強くなってもう一回集まろうってことでライブをしていなかったから。その分時間がかかったけど、結果みんなのレベルが上がった。今までできなかったコントができたと思います」と自信たっぷりに語った。 チョコレートプラネットとシソンヌは同期芸人でもある。年月を重ねた互いの印象の変化を聞かれると、長田は「変わらないなって。みんなどんどん白髪は増えたけど、中身とボケの感じは変わらない」とコメント。「(チョコンヌの)伸びしろもまだまだある。ここからどんどん活躍していつか世界でワールドツアーができれば」とチョコンヌの未来に期待を寄せる。 松尾駿 (チョコレートプラネット)も「根本はみんな変わっていない。そこが一緒にやっていけている理由かな」とシソンヌとの相性についてコメント。今回収録のライブに関しても「5年ぶりか、というくらい息が合った」と振り返り、「このメンバーで今後、ドラマとかやっても面白いかもしれないですね」と今後の展望をうれしそうに話す。 じろう (シソンヌ)も「いい同期を持ちました」とチョコレートプラネットとの相性の良さを口に。「この4人は最高。竹内まりやも言っていますよね。毎日がスペシャルって」とうれしそうに述べると、長谷川忍(シソンヌ)も「みんな15年やっているので、おのおの力つけている感じがします。(コロナ禍で大変な時期だが)4人で今後Zoomコントにチャレンジするのもいいですね。台本とかもカチッとしない方向でやったらいいものができそうだと思います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2020年08月23日 07時00分
“熱い男”山﨑賢人も出演! 坂口拓、主演映画の撮影5分で骨折 77分ワンカットの壮絶殺陣シーンを語る
『キングダム』のラスボス・左慈役などで知られる俳優のTAK∴こと坂口拓が主演を務める映画『狂武蔵』が8月21日から全国公開される。同作は、9年前に撮影されたものの、日の目を見ずにいた坂口の主演作に、山﨑賢人の出演部分などを追撮して完成したアクション時代劇。宮本武蔵役の坂口が588人もの相手に挑むワンシーン、ワンカットが見もの。公開を前に坂口から本作の見所や撮影の裏話などを聞いてきた。 >>4部作の計画が…コロナの影響で撮影スケジュールが大幅に狂いそうな人気作品<< ーー本作では吉岡一門との対決ということで、宮本武蔵を演じています。武蔵を題材にしようと思った経緯を教えてください。坂口:一番分かりやすい、一番有名なのが武蔵っていうことで、武蔵をテーマにしようって思ったんです。あと武蔵って俺の中ですごく人間っぽい人というイメージがあるんです。戦う時に臆病な部分を見せたり、そういう人間っぽさのある魅力を考えても、やっぱり武蔵がいいなって。型にとらわれないところも、アクションの型にとらわれたくない自分と重なる部分があるなって。 ーー宮本武蔵はいろんな小説や映画、舞台の題材になっています。坂口さんは武蔵のイメージをどんなところから作り上げていったんですか。坂口:いろんな人が武蔵を書いている。それをだいたい読んだりして、例えば佐々木小次郎との戦いでは武蔵は遅刻してくる。あれは意図的にやっている。侍は堂々とやるものなのに、わざわざ遅刻していく。侍としては失格です。そうなるとどう考えても武士道や侍道では片付けられないものを武蔵に感じたりします。吉岡一門との戦いではどうせ寝れないんだったらずっと木の上にいて待っていようとか。正面から堂々と行かない武蔵の人間っぽさを見て、普通に強い人という感じではなかったんじゃないかって。そういう感じでイメージを膨らませていったんです。 ーー本作の77分に及ぶ、ワンシーン、ワンカットの殺陣のクライマックスシーンはすごくインパクトがあります。撮影中、こんなシーンが本当にやれると思って挑んでいましたか?撮影の裏話、エピソードがあれば教えてください。坂口:やれると思っていました。現場に入る前に、ずっと一人でいたんですけど、最後にうちのメンバーに、「一緒にトレーニングしてきたんだから悪いんだけど本当に殺しにきてくれ」って言ったんです。「嘘が入ってしまうと、絶対に『狂武蔵』にならない。本当に脳天突いてくれ、面もやってくれ、のどもいい、腕の骨が折れて逆に曲がっていても、俺が片腕で振る間は戦うんだぞ。脚が折れても目がつぶれても、俺が刀を振るっている間は戦うんだぞ、絶対にこい。もしこないなら俺から脳天を打つ」って鼓舞していたんです。そうしたら「スタート!」の合図とともにみんなめちゃくちゃかかってきて。俺は心の中で、「気持ちを上げるために言ったのに、何バカバカ本気できているんだ」って。それで指の骨がまず折れて、体力がゼロになった。やりきる自信はあったんですけど、そんなにバカバカくるとは思っていなかったので、開始5分で「あれ、やれないかも」って思ったのも事実です(笑) ーー啖呵を切った手前、坂口さんとしてももう後には引けない状態になったんですね。坂口:自分の中の計算ではやれるとは思っていたけど、まさかこんなに、5分で体力ゼロになるとは思わなかったんです。本当の合戦みたいでしたよ。今のこの令和の時代に合戦に出たことがあるのは俺しかいないでしょうね(笑)。だってこんなこともう誰もしないでしょうし。真剣じゃないけど、撮影用の剣だって十分死にますし、それでリアルに77分戦えって、イカれている俺くらいしかやろうとしないでしょう。合戦に出たことのある俺だからこそ、侍の気持ちも多分、誰よりも分かるようになったと思います。後半の20分は力で刀を持つのをやめて、握る力がなくなったところで、いなすだけで相手を切れるってことにも気づけた。大変でしたけど、これで学んだことも多かったです。 ーー本作には山﨑賢人さんも出演しています。山﨑さんに対してはどんな印象を持っていますか。坂口:熱い男です。77分のこのシーンを蘇らせるとなった時も、「少しでも手伝えることがあれば」っていうことで、華を添えてくれたんです。賢人が出るような映画じゃないことは百も承知ですけど、その熱い思いでやってくれたことに対してすごくうれしい気持ちです。感謝しています。 ーー坂口さんのアクションのスタイルはどこから来ているんですか。坂口:ジャパンアクションクラブというところに最初入ったんですけど、入って半年で自分が求めるアクションはもっとリアルなものがいいなって思って、そこをやめて。アクションの基本の型は習っていたんで、あとは自分で自分の思うスタイルを進化させていこうって。それがスタートです。 ーーアクションを極めていく中で、影響されたものはありましたか。坂口:格闘技をよく見ていました。生々しい、これぞ格闘技というものから、プロレスまでいろいろなものを見て、アクションももっといろんな形があっていいんじゃないかなって。作品的には黒澤明監督の『七人の侍』とか、若山富三郎さんの『子連れ狼』とかも見ていました。リアルでかっこいいなって。 ーー昔の時代劇からすると、今の日本で作られる時代劇はずいぶんスタイルも変わってきました。それについてはどうお考えですか。坂口:それはそれでいいんじゃないかなって思っています。いろんなスタイルやジャンルがあったほうが面白いんだし。自分に対する捉え方も、リアリズムの侍ものを追求している人という捉え方をしてもらって全然いいと思っているんです。今の時代劇のスタイルが変わったからといって、それに喝を入れようなんて気持ちはないです。 ーー今後役者としてはどのような活動をしていきたいと思っているのですか。坂口:今後は侍映画の文化を残したいので、自分は命をかけてそれに取り組んでいきたいと思っています。 ーー最近YouTubeチャンネル「狂武蔵たくちゃんねる」を開設してアクションのノウハウなどを解説していらっしゃるのも、そういう流れからなのでしょうか。 坂口:リアリズムのアクション道をもっと知って、好きになっていって。そういう思いでやっているんです。今登録者数が22万人以上。登録者は僕にとって宝物のような存在です。今年50万、来年100万というように、どんどん増えていけばいいなと思っています。アクションは世界の共通語。言葉の壁を乗り越えられるものなので、最後は世界を舞台に登録者数1000万人とか、そういう形になっていけばいいなと思っています。(取材・文:名鹿祥史)『狂武蔵』■出演 : TAK∴(坂口拓) 山﨑賢人 斎藤洋介 樋浦勉■監督 : 下村勇二■原案協力 : 園子温2020年/91分/16:9/5.1ch■企画・制作 : WiiBER U’DEN FLAME WORKS 株式会社アーティット■配給 : アルバトロス・フィルム©2020 CRAZY SAMURAI MUSASHI Film Partners8月21日(金) 新宿武蔵野館にてレイトショーほか全国公開
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社会 2020年08月23日 06時00分
胸が女性化し膨らみ始めた男性、原因はプロテインの過剰摂取 「自業自得」の声も
ほどよく筋肉がついて引き締まった身体を、理想的な体型と考える人は少なくない。海外には、「理想的な体型」を追求するあまり、体に異変が生じてしまった人がいるようだ。 海外ニュースサイト『Global Times』は8月18日、プロテインを過剰に摂取したために、胸が膨らんだ男性がいると報じた。 >>ジム再開を巡って従業員と警察官意外な方法で対決「平和なデモ」称賛する声も<< 同記事によると、中国・浙江省に住む26歳の男性は、パーソナルトレーナーのいる地元のジムに通い始めたという。健康診断で脂肪肝と診断されたのがきっかけだそうだ。男性は、ジムのトレーナーから、筋肉を増やすためにプロテイン・シェイクを飲むように勧められ、飲んでいたという。ジムに通い始めてから3カ月後、男性の体に異変が発生。胸が女性のように膨らみ始め、触ると痛みがあったそうだ。男性は心配になり病院を訪れた。検査の結果、男性の脂肪肝は改善したが、男性ホルモンと女性ホルモンの値がともに通常よりもかなり高くなっていることが判明した。 男性を担当した医師によると、特にアンドロゲンと呼ばれる男性ホルモンの数値が高かったそうだ。これは、この男性患者が、男性ホルモンを含む何らかの物質、おそらくプロテインを大量に摂取したことを意味しているという。男性ホルモンを過剰摂取するとホルモンバランスが崩れ、女性ホルモンが多く代謝されることがある。この代謝された女性ホルモンが、男性の乳房を女性化させた原因のようだ。 この報道を受けて、杭州市フィットネス協会は、プロテインの過剰摂取は重大な健康被害につながるとし、プロテインを摂取する場合は用量を守って、正しく使用するよう注意を呼び掛けている。 このニュースが広がると、「プロテインには、たんぱく質以外にも色々な成分が入ってるからね。飲むのが怖くなった」「プロテインを摂取すると、ドーピングに引っかかると聞く。筋肉増強剤が入っているのか。筋肉増強剤はホルモン剤だし」「胸が大きくなる副作用があるとは知らなかった」「バランスの良い食事が一番。プロテインとかサプリメントは取り過ぎると体に毒だと実感」「プロテイン飲むのを勧めたトレーナーは責任を感じてそう」「男が定められた容量を守らなかっただけ。自業自得」との声が集まった。 プロテインとは、たんぱく質を主成分とするサプリメントのことだ。筋トレやダイエットなど、健康維持のための体づくりに効果があるとされている。スーパーやドラッグストアで簡単に入手できることもあって利用者も少なくない。美を追求するあまり、過剰摂取などで健康を損なう例も報告されているようだ。プロテインと健康の関係について、科学的根拠は乏しいようだが、一部の医師や専門家から注意を促す声が挙がっている。 ニュースサイト『Diamond Online』の2017年11月7日の記事では、人工的なたんぱく質を過剰に摂取した場合、腎臓や肝臓に悪影響を及ぼすことがあると医師が指摘している。食品から摂取するたんぱく質と違い、プロテインなどの「作られたたんぱく質」を消化吸収する際、負担がより大きくなるという。特に腎臓機能が低下している人は、プロテインを大量に摂取すると、分解が追い付かなくなり、腎臓を疲弊させ重大な被害を生みかねないと警鐘を鳴らしている。 ほかにも、実際にプロテインを摂取している人の中には、「おなかの調子が悪くなった。下痢と便秘を繰り返して困る」「おならが臭い」「ニキビが増えた」「体がだるいし、疲れやすくなった」など腸内環境の悪化や、疲労感を訴える声もネット上で散見された。 プロテインに限らず、健康に良いとされるものでも、取り過ぎると逆に健康を損なうこともある。健康補助食品の助けを借りる場合は、自分に合った容量、用法を守るようにした方が良さそうだ。記事内の引用についてMan starts growing breasts after taking excessive protein powder for gym workout(Global Timesより) https://www.globaltimes.cn/content/1198118.shtml医者がプロテインをオススメしない怖い理由(Diamond Onlineより)https://diamond.jp/article_mroongas/-/145387How much protein is too much?(Medical News Today より)https://www.medicalnewstoday.com/article_mroongas/322825
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芸能
『半分、青い。』で“ナレ離婚”が物議 華丸も「土曜日にちゃんと話し合ったやん」
2018年09月03日 21時00分
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芸能ネタ
NHK20代後半女子アナ「成熟ボディ」③
2018年09月03日 21時00分
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スポーツ
同時に農業も? 沖縄SV・高原直泰、ゼロからサッカーチーム創設の経緯を語る
2018年09月03日 20時00分
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芸能ネタ
“腕ブラ”の中村アン!目玉がない新月9ドラマの救世主になるか
2018年09月03日 20時00分
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芸能
「全く見ないご家族がいるのも確か」西川史子、病院での患者死亡事件で“家族の責任”に言及し物議
2018年09月03日 18時30分
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芸能
『カメ止め』女優、きゃりーの事務所に所属していた 今後“稼ぎ頭”に踊り出る?
2018年09月03日 18時00分
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スポーツ
オリックス宮内オーナー、来季の人事は「動きが取れなくなってから」
2018年09月03日 17時45分
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芸能
小籔千豊ノーバン投球成功も、コヤソニ招待券の質問攻めに「一般人の安室さんを招待」
2018年09月03日 17時40分
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スポーツ
体操パワハラ「塚原夫妻擁護」宮嶋泰子氏“協会ベッタリ”の経歴
2018年09月03日 17時40分
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芸能
事務所プッシュも実を結ばず? 新体制のHey! Say! JUMP、今が正念場か
2018年09月03日 17時35分
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スポーツ
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「大仁田厚」毀誉褒貶を顧みない“邪道”のプロレス哲学
2018年09月03日 17時30分
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スポーツ
【DeNA】甲子園で痛い連敗も…CSへ「最後のピース」大和がハマる!
2018年09月03日 17時15分
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社会
田中角栄「名勝負物語」 第一番 田中真紀子
2018年09月03日 15時00分
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アイドル
SKE松井珠理奈、近影公開もまだ復帰のメドが立たない? “作り笑い”と感じるファンも
2018年09月03日 12時50分
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芸能
浜田ブリトニー、生後4か月半の娘を置いて出張に 「寂しい」胸中吐露もネットでは批判続出
2018年09月03日 12時40分
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芸能
土屋太鳳、プライベートは皆無? この夏の思い出は「ずっと撮影していました」
2018年09月03日 12時35分
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芸能
剛力彩芽との結婚発表か、球団関係か? ZOZO前澤社長の重大発表予告に憶測飛び交う
2018年09月03日 12時30分
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その他
与那国編【あなたの地域の雑学】家に迷い込んだ虫は羽や脚をもがれて捨てられる
2018年09月03日 12時30分
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芸能ネタ
禁断の「他局番組いじり」「山口ネタ」続出…『鉄腕!DASH!!』が必死になる事情
2018年09月03日 12時20分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
