浜田は30日に自身のブログを更新し、「今日から漫画の講師としてシンガポールへ行ってきます」と報告。イベントで漫画の授業をするためにシンガポールに渡ることを明かした。また、その間、4月に生まれたばかりの娘は“お留守番”だといい、浜田は「はじめての長期お留守です なんだか少し不安そうな顔をしてる気がする」と長女を抱っこしている自身の写真を公開。出発後まもなく、「ていうか私が子離れ出来ないのか会えなくてもう寂しいです」とつづっていた。
その後はシンガポールでの食事内容などを語っていた浜田だが、31日にはふたたび「子離れ出来ない」というタイトルのエントリーを投稿。娘に会えないため、「寂しい毎日です」とし、ツーショット写真をアップ。「早く抱っこしたい〜って子離れ出来ない私です」と胸中を吐露していた。
しかし、この一連のエントリーに対しネット上からは、「こんな小さい子を置いていくなんて、いくら仕事とはいえ無理」「乳児を置いて出張なんて…ペット扱いしてない?」「乳児なら普通連れてくでしょ。置いてかれた子の気持ちは?」といった批判の声が相次ぐ事態となっている。
とはいえ、一方では「赤ちゃんを海外に連れ出して飛行機乗せるより、預けられるなら日本に残した方がいいでしょ」「シングルマザーだし、働かないといけないから出張もしてるんだと思う。一生懸命働いてる人を貶めるのは可哀想」「一緒に暮らしていきたいからこそ、頑張って自立して仕事してるんじゃん。家族の多様性を受け付けないのは時代遅れだと思う」といった擁護の声も多く見受けられた。
未婚のまま出産したことで、世間からの偏見は少なからずあるようだが、子育ての様子をブログで公開していることで、その頑張りが多くの人の目に留まり始めてきた模様。浜田の子育ては多様性のある子育てとして、少しずつ支持を得てきているのかも知れない。
記事内の引用について
浜田ブリトニー公式ブログより https://ameblo.jp/hamada-britney/