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芸能 2021年05月27日 19時00分
ぼる塾あんり「芸人で売れる気ない」頼りないメンバーに不満爆発! 整形も突然暴露しネット騒然
ぼる塾が、26日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演。ツッコミのあんりが、メンバーへの不満を爆発させたことが話題となっている。 この日、「まぁね~」でおなじみの田辺智加が「昔CAに憧れて勉強していた」と告白すると、あんりは「田辺さんが一番喜んだ仕事が、CanCamのモデル体験」と告げ、「やっぱりバラエティーはやりたいことじゃないんだ」とショックを受けたそう。さらに「『まぁね~』も、(相手に)振られても忘れてしまう」とぶつけ、「芸人で売れる気になんてないじゃないか」と責め立てた。そんな攻撃にも田辺は苦笑いで、うまく返せずにいた。 そして、あんりの牙は、きりやはるかにも向けられ、「(はるかと)私は20年間一緒にいる幼馴染なんですけど、理解できたことが一度もなくて、接しづらい」とバッサリ。さらに「ロケでディレクターに指示されたことを本番で全然やらない。聞いていない」と訴えた。 また、この日の占い師であるシウマから、きりやの性格について「変身願望が強い」と鑑定されると、あんりはいきなり、隣にいたきりやに「だってあんた、給料入ってすぐ、ホクロ取ったりしたよね?」、さらに「目も整形したんですよ」とバラした。しかも「この間、休みの時も『もう1回、目をやる』とか言ってた」 >>有吉に「イジるなって言っただろ!」 ぼる塾あんりの度胸に称賛「対等に渡り合えているのすごい」の声<< この突然のあんりからのカミングアウトに、「写真見れば分かる」「なんとなく整形かなと思ってた」という声も見られたが、一方で「ホクロ取った、整形した、2回目するをテレビで言っちゃうあんり。私なら縁切るレベルやな…」「整形をばらすなよw」「台本あるだろうけど、他人がこういうこと言うなよ」「女子特有のバチバチを感じて笑えない…」という声が殺到した。 ただ、そんな頼りないメンバーを抱え、引っ張って行かなければならないあんりには、「あんり負担かかってるよね」と同情する意見も。 そんなぼる塾だが、酒寄希望を加えた4人組であることも知られている。現在1歳半の子を持つ酒寄は育休中。YouTubeではたびたび登場しているが、本格的に復帰する時期は、あんりによると、再来年あたりとのこと。その間、3人は空中分解せずに活動していられるのだろうか?
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スポーツ 2021年05月27日 18時30分
DeNA・桑原に「見てて腹が立つ」真中氏ら球界OBが苦言 重大ミス連発に三浦監督の怒りも爆発寸前?
野球解説者の片岡篤史氏(元阪神他)、真中満氏(元ヤクルト監督)が、26日放送の『プロ野球ニュース 2021』(フジテレビONE)に生出演。DeNAのプロ10年目・27歳の桑原将志のミスに苦言を呈した。 今回の番組で片岡氏と真中氏は、同日に行われオリックスが「14-5」で勝利したDeNA対オリックスの一戦を解説。その中で、試合序盤に大量失点を招くミスを犯した桑原に厳しい言葉を投げかけた。 問題となっているのは、「0-4」とDeNAが4点ビハインドの2回表2死満塁で飛び出たプレー。ここで打席のモヤは中堅方向へ平凡なフライを打ち上げたが、落下地点に入った桑原はこの打球を落球。その後すぐにひろい直し本塁へ返球したが間に合わず、走者3名の生還を許す結果となった。 桑原のミスについて、片岡氏は「横浜スタジアムというのは5点くらいはワンチャンスでひっくり返るというような(ことを言われている)球場なので、守備側は1点でも少なく、攻撃側は1点でも多くというふうな粘りが大事になってくる」と前置きした上で、「桑原の落球は説明しようがない(ほどのミス)」と苦言。 さらに、「昨日せっかくいい勝ち方をしてる(前日は10-3で勝利)だけに、こういうミスで失点を重ねるというのは(もったいない)ね。こういうことをなくしていかないとDeNAは浮上できないと思う」と、選手がこのようなミスをしているようでは今後の浮上も厳しいのではと指摘した。 片岡氏の後に話を振られた真中氏も、「僕らが見てても腹が立つプレー」と片岡氏に同調。続けて、「序盤で『0-4』(とリードされている状況)だったので、気持ちを切ったプレーに見えてしまう」と、桑原は序盤に4点ビハインドをつけられたことで試合を諦めていたようにも見えたと主張した。 >>DeNA・三浦監督に「大輔辞めろって」チームOBが苦言 サヨナラ機で犯していたミスをズバリ指摘、ファンからは賛否の声<< 片岡氏、真中氏の発言を受け、ネット上には「確かにその辺の素人かよと思うようなお粗末過ぎるミスだった」、「鋭い当たりじゃなくて差し込まれたフライだったから、プロならやっぱり捕ってほしかった」、「落球した瞬間自分は『は?』って苛立ったけど、OBも同じような気持ちだったんだな」といった反応が多数寄せられている。 一方、「今月の桑原は走塁に守備となんか気の抜けたプレーが目立つな」、「ついこの間怠慢走塁して今日もまた凡ミスして、OBからもやり玉に挙げられて本当に情けない」、「こんな緩慢なプレーを続けるなら三浦(大輔)監督から干されるのも時間の問題だろう」といったコメントも複数見受けられた。 「桑原は5月12日・巨人戦でポテンヒットになった打球をアウトと判断したのか、全力疾走を怠り一塁止まりに終わるミスを犯しています。ネット上にはこのプレーに対して『怠慢走塁だ』と多数の批判が挙がったのですが、同戦から約2週間後に今度は守備で緩慢なプレーを行ってしまったことで、ファンの間では気持ちが入っていないと桑原への不信感が強まっているようです」(野球ライター) ミスを犯した後の桑原は4回表の守備から神里和毅と代わって交代しているが、試合後に三浦監督はこれが懲罰交代だったことを明かした上で、二軍降格までは考えていないと語ったことが伝えられている。ただ、集中力を欠くプレーが今後も続くようなら、三浦監督の構想から外されてしまうことは避けられなくなるかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年05月27日 18時05分
ドラマ『恋はDeepに』、重要シーンに「見てられない…」の声 無理のある設定にツッコミ相次ぐ
水曜ドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系)の第7話が26日に放送され、平均視聴率が7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の7.6%からは0.2ポイントのダウンとなり、3話連続で最低視聴率の更新となった。 第7話は、魚たちの話す言葉が突然理解できなくなってしまった海音(石原さとみ)は、研究室の仲間にこれ以上迷惑をかけないため、自ら身の潔白を証明しようと、“危険な作戦”に出ようとしていて――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第7話では、海音のその“危険な作戦”に、視聴者から猛ツッコミが集まっている。 「第7話では、経歴詐称がスクープされてしまい、週刊誌記者に追いかけられる身となってしまった海音が、倫太郎(綾野剛)や研究室のメンバーにこれ以上迷惑をかけまいと、生放送の情報番組に出演することを決意。『ちゃんと説明しないと』と意気込んでいましたが、結局、週刊誌の編集長から経歴詐称を突きつけられ、何一つ釈明できず。倫太郎に助けてもらってスタジオから逃げて事なきを得ましたが、視聴者からは『見てられない…』『何がしたかったの?』『経歴詐称は事実なんだからそりゃ反論できないよね』と呆れ声が集まってしまいました」(ドラマライター) >>『恋はDeepに』展開に視聴者失笑?『魔女の宅急便』オマージュか、「ディズニーとジブリごちゃまぜ」の指摘も<< また、第7話でも海音の人魚アピールは絶好調。倫太郎と2人で歩いていた際、「うまく歩けないです」「ちょっと痛くて……」と本来は尻尾であるはずの脚が痛いアピールをしていたものの、その際に海音が履いていたのはヒールのあるブーツ。ネットからは「人間でも痛くなるわ」「痛いならスニーカー履け」というツッコミが相次いでいた。 毎週トンデモ展開で視聴者を驚かせている本作。残り2話となったが、果たして視聴者が納得するラストとなるのだろうか――。
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芸能 2021年05月27日 18時00分
貴重な映画を一挙上映!『夏のホラー秘宝まつり』4都市同時開催、イタリアホラーの巨匠作からエロティックSFホラー、遠藤憲一主演作まで盛り沢山
毎年恒例の『夏のホラー秘宝まつり 2021』が、8月6日から期間限定で開催される。上映予定となっているラインナップの中核を担う、旧作ホラー34タイトルが解禁された。 >>全ての画像を見る<< 同映画祭は、2014年からホラー映画未開の地・キネカ大森にて映画祭『ホラー秘宝まつり』として開催がスタート。多くのホラーファンから支持され、2021年で8回目の開催を迎える。今回は、例年開催されているキネカ大森(東京)、シネマスコーレ(名古屋)、シアターセブン(大阪)での上映はもちろん、東京はアップリンク吉祥寺との2館同時開催が決定。さらに、アップリンク京都での上映も決まり、同映画祭史上初となる4都市での開催となる。 今回も、選りすぐりのラインナップを上映。イタリアン・ホラー、ジャッロ映画の名手としても知られるルチオ・フルチ監督の『ビヨンド』、『地獄の門』、『墓地裏の家』が、4Kレストア版での上映が決定。さらに、日本初上映を含む13本を揃えた同監督の総特集も特別公開される。 カンヌ国際映画祭で2度パルム・ドールを獲得したミヒャエル・ハネケ監督を、初めて同映画祭コンペ部門に招いた『ファニーゲーム』も20年の時を超えてスクリーンに登場。コンプライアンスなど気に留めない異端の作品を体感できるチャンスだ。また、ジャッロ映画の名監督として知られるダリオ・アルジェント監督の『四匹の蠅』も上映決定。音楽や映像のセンスが際立つ彼の初期監督作がスクリーンで鮮やかに蘇る。 さらに、2021年3月11日に亡くなったノーマン・J・ウォーレン監督の代表作、エロティックSFホラーで話題となった『悪魔の受胎』など、粒選りのショッキングな逸品ホラーも上映される。 同映画際では、洋画だけでなくジャパニーズホラーの話題作も上映。小中和哉監督作のヴァンパイアVSヴァンパイアで展開される耽美的ダークファンタジー『VAMP』や、俳優・遠藤憲一が主演を務め、伝説的怪演が話題となった映画シリーズ『エンボク』も上演される予定だ。 また、映画を5本みたら1本無料などのお楽しみ企画も実施。他にも、スペシャルゲストによるトークショー『ホラーしゃべれ場』など、参加型イベントも多数開催予定となっている。新作作品の上映ラインアップやタイムテーブルなどについては後日、公式サイトにて発表される。『夏のホラー秘宝まつり 2021』料金:一般1500円 ※各劇場のサービス適用東京会場キネカ大森:8月6日(金)~9月2日(木)アップリンク吉祥寺:8月13日(金)~9月9日(木)名古屋会場シネマスコーレ:未定大阪会場シアターセブン:8月中京都会場アップリンク京都:8月6日(金)~8月26日(木)公式サイトhttp://horror-hiho.com
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スポーツ 2021年05月27日 17時35分
交流戦を反撃のきっかけに! DeNAキャプテン・佐野が“新3番”としてチームを牽引
2年ぶりとなるセ・パ交流戦が25日から開催。ここまでのリーグ戦で、苦しい戦いをしいられているベイスターズにとって、心機一転巻き返しのチャンスとしたい戦いの幕が開いた。 キャプテンとして初めて交流戦を迎える佐野恵太は「交流戦から浮上していくきっかけとなるよう、練習前に集まってもらって、ひとこと言わせてもらいました」と初日の試合前にナインにハッパをかけた。その言葉は同時に「ここまで僕もいいところで打てていなかった。ここから取り返すように頑張っていきたい」と自分にも向けられていたようだ。 打率は3割をキープし続け、出塁率も高いが、得点圏打率が低い。この状況は2019年の筒香嘉智に似通っている。この年のオールスター前、打率は.283で得点圏打率は低いが、出塁率は.405と優秀だったことに目をつけたラミレス前監督は、後半戦から筒香を2番に配置。すると打率は.423、出塁率.516と数字は跳ね上がり、チームも7戦5勝と波に乗り、首位のジャイアンツのファーストコンテンダーへ名乗りを上げたことがある。 佐野も開幕から4番を張っていたが、18日から3番としての役割に変更。「試合に対して何番で出ても、自分の感情は関係ない。与えられたところでしっかりと結果を出すだけ」と気を引き締め、23日の最終打席に2点タイムリーツーベースを放ち、25日にはバックスクリーン弾を放つなど、長打で打点が付き始めたことは心強い。26日の大敗した試合でも集中力を切らさず、売り出し中のオリックス・宮城大弥からの2安打を含む、今シーズン5度目の猛打賞で打率もリーグ3位となる.316と上昇させた。 これから3週間、ラミレス前監督が「セ・リーグよりパ・リーグのほうが100%レベルが高い」と言い切った強豪ぞろいとの戦いが続いていくが「いいピッチャーが来るのはみんなわかっている。全員で点を取りにいかないといけない。先に仕掛けていって、受け身にならないようにしたい」と、キャプテンはアグレッシブな姿勢が肝心と説いた。 「まだ90試合以上ある。ここから先、活躍できるように」背番号7のバットから、ベイスターズは反撃ののろしを上げる。 取材・文 ・写真/ 萩原孝弘
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社会 2021年05月27日 17時30分
五輪後に緊急事態宣言発令なら『辞任する』公言が必要? 坂上忍の主張に「暴言過ぎる」の声も
27日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)でのMC坂上忍の発言に「暴言」との指摘が集まっている。 この日も番組では東京オリンピック開催の是非について特集。坂上は以前から東京オリンピック開催を見送るべきだと主張している。 そんな中、坂上は「僕はね、やっぱりワクチン戦略を誤ったのはちゃんと謝罪しないとダメだと思う!」と唐突にヒートアップ。「こんなね、この状況下で『ワクチン、打て、打て』って言ったところで、あんなまやかしにだまされちゃダメだわ!」と断罪した。 さらに坂上は、「僕はね、本当にこのまま(東京五輪を)強行開催するのであれば、キツい言い方したら、オリパラやってその後にもう1回緊急事態宣言を発令せざるを得なくなった場合は、菅さんも小池さんも『辞任します』くらいのこと公言した上でやるんだったらまだね、こんなあいまいなやり方してても、『そこまで言うんだったら……』って気になる人もいるかもしれない」と、菅義偉首相と小池百合子都知事について、五輪後に感染が再拡大した場合は辞任すると明言するべきだと指摘。 >>IOCバッハ会長に「この人たちには喋らせない方が…」坂上忍の発言に「わかってない」と呆れ声<< 坂上は「僕はもう、そのくらいのことがない限りは納得はできないですね! この状況では!」と強い口調で話していた。 しかし、この発言に視聴者からは、「坂上の納得できる、できないで国は動かない」「まやかしは暴言過ぎる」「謝罪とか辞任とか個人の願望を国民の総意のように言わないで」といった苦言が集まっていた。 突然ヒートアップし、辞任要求とも取れる発言をした坂上に、視聴者も困惑しっぱなしだったようだ。
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スポーツ 2021年05月27日 17時00分
ソフトB・周東に「二軍に落とせ」ファン激怒 敗戦に繋がった牽制死、単なるミスで片づけられないワケは
26日に行われたソフトバンク対中日の一戦。「4-3」で中日が勝利したこの試合で、ソフトバンクのプロ4年目・25歳の周東佑京が見せたプレーがネット上のソフトバンクファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、「1-3」とソフトバンク2点ビハインドで迎えた8回表に飛び出たプレー。この回ソフトバンクは1死一塁から柳田悠岐の10号2ランで同点に追いつくと、続く中村晃もヒットで出塁。ここで工藤公康監督は長谷川勇也を代打に出すと同時に、中村に代え周東を代走に送るなど勝ち越しに向け勝負をかけた。 ところが、周東は初球から盗塁を仕掛ける気持ちが強すぎたのか、中日4番手・福敬登の牽制に逆を突かれてしまう。結果周東はタッチアウトとなり、直後のリプレー検証でも判定は覆らなかった。 1死一塁から2死と状況が変わった後、ソフトバンクは長谷川が四球、続く牧原大成がヒットでそれぞれ出塁するも得点はならず。その後、8回裏に阿部寿樹に勝ち越しの3号ソロを打たれ試合に敗れることとなった。 >>ソフトB・工藤監督に「馬鹿じゃないのか」ファン激怒 低迷を招く危険性も? 勝ちパターン・泉の酷使に反発相次ぐ<< レギュラーシーズンでは自身初の牽制死を喫した周東に対し、ネット上には「代走で出てきて牽制アウトは救いようがない」、「アウトになってなければ牧原のヒットで勝ち越し点入ってたかもしれないのに」、「直後に阿部にソロ打たれたことを考えると、試合の流れを相手に渡したボーンヘッドだ」といった苦言や批判が多数寄せられている。 同時に「最近明らかに集中力を欠いてるし、首脳陣は気分転換も兼ねて一回二軍に落とせ」「そもそも打ててないのに走塁ミスまでするようじゃとても一軍の戦力とはいえない」、「代わりの二塁手はそれなりにいるし、一旦登録抹消しても問題は無いのでは」と二軍降格を望むコメントも複数見受けられた。 「周東は昨季パ・リーグ盗塁王(50個)に輝いた俊足の二塁手で、今季も26日終了時点で盗塁ランキングでは2位(15個)につけています。しかし、打撃ではここまでの打率が『.207』、5月の月間打率も『.224』と不振に苦しんでおり、守備でもリーグの二塁手では最多タイとなる5失策を喫するなど精彩を欠いています。そのため、今後は牧原(打率.315)、川島慶三(同.283)といった好調の二塁手を起用し、周東は再調整のため二軍に落とした方がいいと考えているファンは少なくないようです」(野球ライター) 26日の試合に敗れたことで、2013年以来となる交流戦連敗スタートとなったソフトバンク。前回はその後復調し「15勝8敗1分・勝率.652」で交流戦を制したが、今回は一転して厳しい戦いをしいられることになるのかもしれない。文 / 柴田雅人
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社会 2021年05月27日 13時30分
玉川徹氏、ワクチン職場接種「打つか打たないかは個人の自由」社員への強制を危惧 賛同の声集まる
27日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局社員でレギュラーコンテーターの玉川徹氏の新型コロナウイルスワクチン接種に関するある指摘に、賛同の声が集まっている。 この日、番組では新型コロナウイルスについて特集。厚生労働省が新型コロナウイルスワクチンの普及を加速するため、職場での接種を進めることを明かしたことを取り上げ、コメンテーターや専門家たちが自身の考えを述べていた。 そんな中、話を振られた玉川氏は、この職場接種はスピード感を意識してのものだと指摘。その上で、「一個だけ気をつけなければいけないのは、これ会社でやると、中には『受けろよ』と半ば強制みたいにやってくるような会社が出てきかねない」とワクチン接種が全社員強制になってしまうことを危惧した。 ワクチン接種は厚生労働省が発表しているように、強制ではなく、接種への同意があって初めて行われるもの。玉川氏は「それから例えば、強制はないにしても、『お前打った?』とか『お前打ってないの?』とかっていうのが社員の中で話し合われたりするような環境にしないってことが大事」と断言。「自由なので、どこまで行っても。打つか打たないかは個人の自由なので、空気で強制させるとかですね、実際に企業が半ば強制するようなことはやってはいけないし、そういう風にならないような配慮が必要だと思います」と話していた。 >>玉川徹氏、アストラゼネカ製ワクチンを拒否?“接種率を上げるため”若者の接種は推奨で疑問の声<< 発言に批判が集まることも多い玉川氏だが、この発言に視聴者からは「これは正論」「この意識はみんなが持つべき」「アレルギーの人とかもいるしね」という賛同の声が多く寄せられていた。 感染抑え込みに必要不可欠とも言われているワクチンだが、接種は国民の「努力義務」。「強制されてはいけない」という玉川氏の発言は、正論と捉えた人が多かったようだ。
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芸能 2021年05月27日 12時35分
出川哲朗が『あちこちオードリー』出演も「全てが笑えない」の声 ウンナンの意外な過去明かすも違和感?
5月26日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に、出川哲朗と滝沢カレンが出演した。 出川は専門学校時代に知り合った、同級生のウッチャンナンチャンのエピソードを披露。学生時代は出川がグループのリーダー格だったが、「びっくりするくらいのスピードで追い抜いていった」と話していた。さらに、学生時代のウンナンは両者ともに、とにかく「オーラがない」存在だったという。ただし、内村(光良)はバイトもしない怠惰な暮らしをしていたが「かわいさ」があるため、女子がお弁当を持参するなどモテていた。その様子を南原(清隆)とともに見ながら羨ましがっていたという。これには、オードリーの若林正恭に「南原さんがモテないって角度で喋る人いない」と珍しがられていた。このほか、当時やる人があまりいなかったショートコントを広めた功績などについても語られていた。ネット上では「ナンチャン、出川と同じ括りだったのは笑った」「これは貴重な証言」といった声が聞かれた。 それから、出川が編集担当者やプロデューサーなどスタッフとのコミュニケーションの重要さも説くなど、先輩芸人の立場からオードリーへ業界のイロハを改めて説く展開に。 >>声を荒げて「クソガキ」 好感度タレント・岡田結実の“化けの皮”を出川哲朗が大暴露?<< だが、マリエとの一件に全く触れられなかった。ネット上では「収録、マリエの告発後だろうし、何も触れないのかね」「生真面目な出川を出してるけど説得力ないわ。全部が白々しく聞こえてしまう」「何か全てが笑えない」といった声が相次いだ。 マリエが島田紳助さんから枕営業を求められ、その場に出川も居合わせていたとインスタライブで告発したのは4月初め。そこから約2か月が過ぎている。ダウンタウンの松本人志は『ダウンタウンDX』(読売テレビ制作・日本テレビ系)でこの件にサラリと触れているため、やはり「あの件」を突っ込まれない出川が奇妙に映ってしまうのは仕方ないだろう。
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芸能 2021年05月27日 12時15分
ユーチューバーの動画に激怒?「馬鹿にしすぎ」「ただの捏造」フェミニスト揶揄し物議、SNSで反論も
ユーチューバーの「ちくわ」がアップしたある動画が、「フェミニストを揶揄している」としてネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、23日にアップされた「フェミニストのモーニングルーティン」という動画。フェミニストに扮した「ちくわ」が目覚めて一番に「女性の権利は迫害されている!」と叫ぶところからスタート。その後、「カーテンは開く時に力が必要であり、女性のことを考えて作られておりません」などと呟きながらカーテンを開け、画面には「カーテンに文句言う」と記されていた。 その調子で「太陽に文句言う」「化粧品に文句言う」などが入り、合間に叫び声を上げながら「発狂する」というテロップが表示される場面も。その後も「ヴィーガンのふりする」「いない旦那に怒る」「抗議の電話をする」などの行動が紹介された。 この動画に、一部ネット上から「馬鹿にしすぎ」「ただの捏造」「ネタだとしても不快」「面白いと思ってるところが寒い」という声が殺到。しかし、動画自体は27日朝時点で高評価が2万超え、低評価が約1000と、高評価が圧倒的に多くなっており、コメント欄にも動画を面白がる声が多く寄せられている。 >>ワガママ女優の発言に悔し涙 YouTuberエミリン、芸人時代の業界裏話を暴露「結局この世界って…」<< また、動画に対抗するように、25日頃にはツイッター上で「#フェミニストのモーニングルーティーン」というハッシュタグが登場。フェミニストを名乗るツイッターユーザーたちが実際の自身のモーニングルーティンを披露している。 動画への批判について、ネットからは「ネタでしょ?」「怒るようなことじゃない」という擁護も上がっていたが、一方SNSなどには、「ありもしないことを捏造して印象悪くするのはよくない」といった指摘も寄せられていた。記事内の引用についてちくわ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCO0NdxSAJ3nFaIsKJZ4DWHg
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