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スポーツ 2022年02月07日 19時30分
阪神・藤浪に「試合では使えん」球界OBがカーブ投球を酷評し物議、三振奪うも露呈した致命的な問題とは
野球解説者・八木裕氏(元阪神)が、6日放送の『MBSベースボールパーク日曜日 KANOスポレディオ』(MBSラジオ)に電話で生出演。阪神のプロ10年目・27歳の藤浪晋太郎にまつわる発言がネット上で物議を醸している。 今回の番組で八木氏は5日から視察に訪れている阪神春季キャンプの雰囲気や、同日に行われた紅白戦の感想などを話した。その中で、紅白戦に登板した藤浪が投じたカーブに苦言を呈した。 >>阪神・藤浪の不振に「イップスがあるもんね」元横浜・高木氏の発言に反論相次ぐ 過去に本人が強く否定<< 藤浪は白組の先発として「2回1失点・被安打2」といった投球成績をマーク。カーブを投げたのは初回2死で迎えたロハスに対してで、カウント「1-2」からの4球目に投じ空振り三振を奪っている。 ただ、八木氏は「(投げる瞬間に)思いっきり緩んだよね手が。あれはカーブって分かるような投げ方だったからね」と、藤浪はカーブを投じる際に腕の振りがかなり緩んでいたと指摘。 続けて、「『カーブ投げます』(と)いうようなカーブだったんで、『あれは試合では使えんぞ』と(思った)」、「あんだけフォームが緩んで、腕の振りが緩んだらそりゃ変化球(が来る)って分かるから」と、投球フォームの変化で球種がバレるため試合では使えないと苦言を呈した。 この八木氏の発言を受け、ネット上には「確かに中継で見ててもカーブの時は若干腕をふわっと振ってた感じはあった」、「ロハスからは三振奪えたけど、坂本(勇人/巨人)や村上(宗隆/ヤクルト)みたいな一流どころには余裕で捉えられそう」と同調の声が寄せられた。一方、「開幕までまだ日にちはあっていくらでも修正はできるのに、一球投げただけで『使えん』呼ばわりするのはいただけない」、「そういう課題が出ることも見込んでサイン出した梅野の意図が分かってない」との反発も多数みられた。 「藤浪が近年あまり投げていないカーブを投じたことについては、バッテリーを組んだ梅野隆太郎が試合後に『(打者の)頭になさそうなボールをね。カウント有利だったし『遊んでやろう』という気持ちがいい方向に出た。これに晋太郎が味をしめてやってくれたらという気持ち。いい意味で駆け引き、配球のパターンが増えれば晋太郎のためにもなる』と語ったことが伝えられています。梅野としては勝敗度外視の紅白戦で試しに投げてみて、手応え・課題があれば開幕までの1カ月半で修正に努めてくれればという意図でサインを出したものと思われます。そのため、試合で使えるかどうかは今後の藤浪の取り組み次第であり、現段階で『使えん』と結論づけるのは気が早すぎると八木氏に不満を抱いているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 5日の報道では「ブルペンではずっとカーブはいいですし、ああやって使えると相手の印象に残るし、効果的だと思う」と一定の手ごたえを得たと語ったことが伝えられている藤浪。八木氏から「使えん」と評されたカーブの質をどこまで上げられるのか、今後の取り組みにも注目が集まりそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年02月07日 19時00分
インパルス堤下、相方・板倉から「大丈夫なのか」電話の理由を明かす 『水ダウ』出演で心配の声も
インパルス堤下敦が3日と4日に、カジサック(キングコング・梶原雄太)のYouTubeチャンネルへ出演。NON STYLE・石田明、オリエンタルラジオ・中田敦彦らとトークをする中で、相方・板倉俊之について語る一幕があった。 昨年12月に『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に出演した堤下。ナイナイ、ミキ・昴生、石田らにイジられるも、ツッコミをする堤下の呂律が回っておらず、共演者やリスナーから薬物使用を疑われるほど心配の声があった。 >>カジサック、宮迫を巡る“裏の発言”で炎上 相方・西野が“笑いに変える”ナイスフォローで称賛!<< その真相について、堤下は、当時、過度なダイエットをしており、体調管理も徹底。いつも寝ている時間に深夜の生放送だったため、生活リズムが崩れ、言葉も出なくなったと明かした。 その翌日、板倉から電話があったという。「お前ラジオ聴いたぞ。大丈夫なのか」「お前がちゃんとやってたらいいけどよ」「生活できてんならいいけど電話したわ」などと言われ、コンビで30分ほど話したと振り返った。 「堤下は、二度にわたる自動車事故を起こし、2017年に謹慎処分となってテレビから姿を消しました。復帰後の2019年、コンビで『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に出演した際、堤下が、板倉に対して敬語で話をしていたんです。今はどうなのか分かりませんが、当時の視聴者を驚かせたのは事実……。謹慎以降、コンビとしての活動をほとんどしておらず、ネットでも解散していると噂があるほどでしたが、こうして電話で話をするあたり、関係は悪くないようですね」(芸能ライター) 現在、板倉は個人としてのテレビ出演、小説執筆など精力的に活動している。一方、堤下はテレビなどには出られないものの、料理に特化したYouTubeチャンネル『堤下食堂』を開設し、チャンネル登録者数40万人を突破。ゲストもGLAYのメンバーや人気芸人が登場するなど、好評を博している。後はコンビとしての活動が望まれるばかりだ。 YouTubeのコメント欄では、板倉と堤下が電話をしたという話に感動するコメントが多く、「板倉さんがめっちゃ優しいのが印象に残った」「板倉さんのエピソードでジーンと来た」「電話の話はコンビ愛を感じました」との書き込みがあった。
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スポーツ 2022年02月07日 18時30分
DeNA・細川、今季ついに覚醒なるか?「スーパースターになれる」オースティンも認めるポテンシャルに期待
「非常に才能があり、スーパースターになれるポテンシャルを持っていますよ」ベイスターズの中核を担う助っ人、タイラー・オースティンが絶賛するのが、高卒6年目になる細川成也だ。 高卒ルーキーイヤーの2017年終盤に一軍昇格すると、NPB史上初のデビューから2試合連続ホームランをマーク。そのままクライマックスシリーズ、日本シリーズでも活躍を見せ、和製大砲としてフォーカスされる存在となった。“ホームランか三振か”といった粗いバッティングが課題だったが、オフのたびに秋山翔吾(元西武、現レッズ)との自主トレに参加するなどの努力も実り、2019年にはファームながら13ホームラン、53打点、選球眼も改善されフォアボールも48。出塁率.448と堂々の三冠を達成した。 昨年は不動のセンターだった梶谷隆幸がFAでジャイアンツに移籍、コロナによるビザの問題でオースティンが開幕に間に合わずキャンプから期待された。しかし自己最多の37試合出場とチャンスもたくさん得ていたが結果は出ず、打率はわずか.154で、ホームランもプロ入り初の0本に終わってしまった。 苦しいシーズンとなってしまった細川に手を差し伸べたのはオースティンだった。「ソトと話していたトレーニングが彼にもフィットするし、有益だと思ったので彼を誘うことにしました」と経緯を説明。「彼にとってたくさん自信をつけてもらうきっかけとなってもらえたらうれしい。特に今回アメリカでトレーニングしたことをシーズンに生かして、一緒にチームに貢献していきたい」との思いから、今シーズンオフはカリフォルニアでネフタリ・ソトとともにトレーニングを積んだ。 キャンプでもややバットを寝かし気味に始動し、ゆっくりと足を上げてタイミングを取るなど、どことなくソトに似たフォームに変更。メジャー流の最も長打が出やすいとされる打球角度と打球速度の範囲を示す「バレルゾーン」をより意識しているように感じられた。 ベイスターズの外野陣はレフト・佐野恵太、センター・桑原将志、ライト・オースティンとレギュラーを狙うには高い壁がそびえ立つ。さらにオフには同じ右の大砲・大田泰示も加わり、昨年のキャンプ時とは比べものにならないほど厳しい状況となっているが、主砲も認めるポテンシャルが開花すれば、一気のブレイクも夢ではない。 取材・文・写真/ 萩原孝弘
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芸能 2022年02月07日 18時15分
『乃木坂スタ誕』、無料FC開始! 遠藤さくら、賀喜遥香ら4期生が名曲をカバー、司会はぺこぱ 収録裏話やナレーター日記など公開
乃木坂46の4期生が出演しているバラエティ番組『乃木坂スター誕生!』(日本テレビ系)の、無料番組公式ファンクラブ「乃木スタクラブ」が、2月7日よりオープンした。 『乃木坂スター誕生!』は2021年5月よりスタートし、同年10月からはシーズン2が放送中。これまでバラエティ番組『乃木坂どこへ』(同)でぶらり旅や、『ノギザカスキッツ』(同)でコントに挑戦してきた、グループの未来を担う4期生。同番組では、メンバーの遠藤さくら、賀喜遥香、掛橋沙耶香、金川紗耶、北川悠理、黒見明香、佐藤璃果、柴田柚菜、清宮レイ、田村真佑、筒井あやめ、早川聖来、林瑠奈、松尾美佑、矢久保美緒、弓木奈於が、昭和歌謡や平成の名曲カバーに挑戦している。 >>乃木坂46山下美月、初代ミューズ就任! 素肌に着るワンピや腹巻付きボトムなどくつろぎのルームウエア姿披露、インタビュー動画も公開<< 司会は、お笑いコンビ・ぺこぱのシュウペイと松陰寺太勇が務め、番組を盛り上げている。また、毎週の放送終了後には、入り切らなかった未公開トークなどを収録した『未公開映像も悪くないだろう』がHuluにて配信中だ。 公式ファンクラブでは、番組と連動したスペシャルコンテンツを会員限定で無料公開。メンバーによる収録裏話や、同番組のナレーターを務めるじんぼぼんじ氏の日記など、ここでしか見られない内容が盛りだくさんで、4期生から未来のスター誕生の瞬間が未届けられる。「乃木スタクラブ」公式サイト:https://nogistar.com/「乃木坂スター誕生!」公式サイト:https://www.ntv.co.jp/nogistar/
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芸能 2022年02月07日 18時00分
『真犯人フラグ』、新事実発覚で「台無し」「見る気なくなった」厳しい声 チートキャラ強羅にブーイング
日曜ドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系)の第15話が6日に放送された。 第15話は、凌介(西島秀俊)は光莉(原菜乃華)と篤斗(小林優仁)から、一緒に失踪したと思われていた真帆(宮沢りえ)の行方を知らないと聞かされ驚く。子どもたちの身に何が起こり、真帆はどこへ消えたのか――というストーリーが描かれた。 >>『真犯人フラグ』特別編に「なんでこんなの放送するんだ」不満爆発?“『あな番』の宣伝”と指摘集まる<<※以下、ネタバレあり。 第15話では、さまざまな事件で名前が挙がるも、結局誰とも結びつかないという謎の便利屋・強羅(上島竜兵)が高度な動画加工技術を持っていることが判明。視聴者から大ブーイングを集めている。 第15話で描かれたのは、強羅が林(深水元基)殺害の瞬間の動画を加工し、フェイク動画を作っているという場面。林の首をナイフで切っている人物を凌介や一星(佐野勇斗)、瑞穂(芳根京子)、陽香(生駒里奈)らに次々加工しながら、「だ~れ~にし~よ~う~かな~~」と楽しんでいる様子を見せていたが――。 「しかし、強羅がディープフェイクの技術を持っているということは、これまで作中で出てきた謎を解くための画像や動画などが、全て強羅によって作られたものでもある可能性が出てきてしまったということ。第15話のラストでは、瑞穂が中傷ビラを凌介の自宅ポストに入れているという動画の存在が明らかになりましたが、それすらフェイクの可能性もあることになってしまいました。この強羅のチートとも言える能力に、ネット上からは『これまでの考察材料全て意味なし』『証拠が証拠じゃなくなる』『こんなキャラ出すなよ…』『台無しだわ』『考察系ドラマにおける禁じ手を使った』という声が聞かれています」(ドラマライター) 作中には、これまでヒントとなる映像や写真などが多数出てきたものの、その全てが作られたものである可能性が浮上することに。第15話まで来て、さらに「なんでもあり」となってしまった本作に、ネット上からは「いい加減にして」「見る気なくなった」「馬鹿馬鹿しい」「もう最終回だけでいいわ」という厳しい声も寄せられてしまっていた。
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スポーツ 2022年02月07日 17時30分
ガンプロ『さんま御殿』出演のHARUKAZEが横浜で凱旋マッチを勝利!
ガンバレ☆プロレスが5日、初進出となる横浜ラジアントホールで「フォーリング・ダウン2022」を開催。地元出身の勝村周一朗、HARUKAZEがともに凱旋試合で白星を挙げ、故郷に錦を飾った。 総合格闘家として、修斗、ZST、HERO'S、Dynamite!!などで活躍し、この2月には、この日の会場近くに「リバーサルジム横浜グランドスラム」を開設した勝村はメインイベントに登場。岡田剛史、今成夢人とトリオを結成し、石井慧介、タノムサク鳥羽、前口太尊組と激突。 勝村はキック出身の鳥羽、前口の打撃技で防戦に回る場面も多かったが、それをしっかり受け切ると、前口を捕らえて、フィッシャーマン・バスターからニンジャチョークで絞め上げてギブアップを奪った。 マイクを持った勝村は「ガンプロ初の横浜大会で、プロレスを初めて見た人もいたと思うし、ガンプロを初めて見た人もいたと思います。次は決まってませんが、必ず、このメンバーで横浜に戻ってきたいと思います」と凱旋大会を締めくくった。バックステージでは「相手チームの攻撃が、僕への嫉妬なのか厳しかった。でも、やられてもやられても、ファンの人の“頑張れ”っていう応援で立ち上がれた」と満面の笑み。 また、HARUKAZEは第3試合で春日萌花、翔太と組み、まなせゆうな、YuuRI、冨永真一郎組と対戦。相手チームの攻めに耐えたHARUKAZEは、スピア2連発でYuuRIからピンフォールを奪った。HARUKAZEはこの日が誕生日で、試合後には大家健代表がバースデーケーキを持って現れ、大谷晋二郎現場監督らが祝福。 ご当所とあって、10年ぶりに母親(歌手・清水節子)が応援に駆けつけたという、1月に『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)にも出演したHARUKAZEは「生まれた地で、誕生日に凱旋試合ができて、勝利を飾れてうれしいです。プロレスを始めた頃、お母さんには毎日やめろと言われて。1回、後楽園に見に来てくれて、ボコボコにやられて。もう見に行きたくないって言われたんです。今日10年越しで2回目来てくれて。お母さんに勝利を見せることができてうれしい」と喜びに浸っていた。(どら増田)
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芸能 2022年02月07日 17時15分
人気モデルちぃぽぽ、セクシーでカジュアルなランジェリー姿で登場! 着け心地と解放感にこだわったプロデュースアイテム、再販決定
人気ファッションモデルのちぃぽぽこと吉木千沙都がプロデュースを務めるランジェリーブランド『Lunangelina』の人気アイテム「Dreamy Relax Bra」が、2月4日より公式サイトにて再販売された。 >>全ての画像を見る<< ちぃぽぽは、男女問わず幅広い世代から注目され、様々な人気ファッション誌のモデルとして活躍。モデル以外にも、同ランジェリーブランドのディレクターとしても注目を集めている。 今回、2021年12月のみの限定販売だった「Dreamy Relax Bra」が、多くの人からのリクエストに応えて再販売決定。同ブラは、肌に溶け込むような付け心地と開放感を実現したちぃぽぽこだわりのアイテム。おうちでのリラックスタイムにはもちろん、ちょっとしたお出かけなど、様々なシーンで着用できる1枚になっている。 ビジュアルには、「Dreamy Relax Bra」を着こなしたちぃぽぽが登場。フラワー刺繍を施した総レースのロング丈になっており、上品なブラウンカラーと深めのVカットが女性らしさを演出してくれる。ストレスフリーなノンワイヤーに加え、脇高構造で横流れを防ぎ、バストをナチュラルにホールドすることで美しい谷間メイクを実現。サイドや背中もすっきりフラットに見せ、美シルエットを叶えてくれる。 別売りのショーツは、セクシーさとカジュアルさをミックスし、体型を細く、脚を長く見せるハイウエストを採用したボクサータイプに。パンティーラインに響きにくいフラワー刺繍の総レースで、お尻の丸みをつぶさず綺麗なヒップラインがキープできる。 また、フラワーレースの透け感がエレガントなTバックショーツも展開。肌あたりが柔らかく、ストレスフリーな睡眠をサポートしてくれる昼夜共にピッタリの1枚になっている。公式通販サイト:http://lunangelina.com/「Dreamy Relax Bra」特集ページ:http://lunangelina.com/pr220204page
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社会 2022年02月07日 17時00分
坂上忍「僕らもこのままいっちゃうとダメ」バイキングと重ねる? 批判集まるIOCに「一回ぶち壊すのが一番」
7日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、MCの坂上忍がIOC(国際オリンピック委員会)を批判。その言葉が番組終了を暗に自虐しているのではないかとして、ネット上で話題になっている。 この日、番組では現在開催されている北京五輪について特集。競技が行われている裏では、選手や関係者の間で新型コロナウイルスの感染が多発。さらに徹底的な隔離が選手のメンタルに影響を及ぼしているほか、食事も粗末であることが選手のSNS発信で判明したという。 >>『バイキング』坂上忍の不満に「自覚ないの?」「擁護したいだけ」と批判 「タレントさんの炎上は本当に炎上?」発言が物議<< こうした問題について、番組に解説として出演していたアテネ五輪アーチェリー男子銀メダリストの山本博氏は「私からしたら、バッハさん(トーマス・バッハ会長)の問題じゃなくて、本当に組織全体が改革するような形を取らないと僕は駄目だと思います」と指摘した。 これに坂上は「ああ、頭を変えただけじゃ?」と賛同しつつ、「こういうのって一回ぶち壊すのが一番手っ取り早いんだけどさ」と、IOCには大胆な組織改革が必要であることに触れた。 さらに、坂上は「まあでも、頭変えただけじゃ無理か」と言い、「このまま行くと、スポンサーも付きにくくなるような気がするんだよね。だって、イメージだからね」と指摘。また、「いや、それは僕らも同じなんですよ。このまま行っちゃうとさ、っていうのはさ。駄目じゃないですか、やっぱり」と話していた。 今年4月1日での終了が予定されている『バイキング』。それだけに、坂上の「頭変えただけじゃ無理」「このまま行くとスポンサーも付きにくくなるような気がする」といった言葉について、ネット上では「『バイキング』のこと?」「自分たちのこと言ってんのか」「さりげない自虐」「バイキング終わりだから攻めてるな」「『バイキング』も終わるもんね」といった声が集まっていた。 果たして、坂上の言葉には本当に自虐が含まれていたのか――。
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スポーツ 2022年02月07日 15時30分
巨人・原監督、桑田コーチに開幕投手選びを丸投げ? キャンプ練習中の発言に驚きの声、昨季の大失敗受け方針転換か
1日から始まった春季キャンプで選手たちの調整に目を光らせている巨人・原辰徳監督。6日に伝えられた、今季の開幕投手についてのコメントがネット上で話題となっている。 報道によると原監督は同日の練習中、宮本和知球団社長付アドバイザーと共に観衆に向けてサプライズでトークショーを行った。その中で、今季の開幕投手について「先日、桑田投手コーチが私のところに来て『2月下旬ぐらいに伝えたい。それまでじっくり温めたい』ということで、私もまだ知りません」と、桑田真澄一軍投手チーフコーチに人選を一任していることを明かしたという。 巨人は昨年まで菅野智之が4年連続で開幕投手を務めているが、原監督は就任初年度の2019年シーズンから昨年までは自身が人選をし、2019年は2018年11月、2020年は2019年シーズン中、2021年は同年2月末にそれぞれ菅野に通達。自身ではなく投手コーチに人選を一任するのは今回が初となる。 >>巨人・中田に「20キロはやり過ぎ」増量が急激すぎる? 球界OBが重大なリスクを指摘、日本ハム時代の実績から反論も<< この原監督のコメントを受け、ネット上には「去年までとは違って今年は桑田が開幕投手選ぶのか」、「『じっくり温めたい』って言うってことは、桑田の中では大本命・菅野以外に目をつけてる投手がいるってことか?」と驚きの声が寄せられた。一方、「去年中4ローテとか投手運用でぶっ叩かれたことが影響してるのでは」、「昨季の苦境を経て、投手のことは投手コーチに全部任せるのがいいって考えになったのかもしれんな」と昨季の影響があるのではと背景を推測するコメントも多数みられた。 「昨季の原監督は9月に入ってから、先発陣を中4、5日で回す投手運用を実行。ヤクルト、阪神と三つどもえの優勝争いを制するための一手でしたが、チームが同月からシーズン終了まで『10勝25敗8分』と大失速したこともあり、ネット上から『原の強行ローテ採用がチームを崩壊させた』などと猛批判を浴びました。そのため、原監督は昨季の二の舞を避けるために、今季は開幕投手の人選をはじめとした投手運用を桑田コーチに一任する方針に至ったのではとみているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 今オフ投手チーフコーチ補佐から昇格したばかりの桑田コーチに早くも大きな信頼を置いている様子の原監督。一部からは「桑田の手腕次第では、阿部(慎之助一軍作戦兼ディフェンスチーフコーチ)が有力視されてる次期監督争いにも影響を及ぼすのでは」という声も挙がっている。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年02月07日 13時10分
『ルパンの娘』でも話題の大貫勇輔、念願の初写真集! 北京五輪は羽生結弦を応援「彼の演技には魅了されます」
ダンサー、俳優として活躍する大貫勇輔が5日、都内で1st写真集『le mec』(講談社)の発売記念イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 昨年10月に沖縄で撮影した本写真集について、大貫は「いつか写真集を出すのが夢だったので嬉しい。出来栄えにも満足しています」と嬉しそうに紹介。ドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ)にも出演し話題の大貫は、「ドラマに出始めてから、画面で自分を見るようになって、自分がこういう風に見えているんだって気づきがありました。その後、写真を撮られる機会も増えて、外から見た自分のポーズをダンサーとして考える中、写真集を撮ってみたいと思うようになりました」と出版への思いを明かし、「今年、34歳。俳優としてダンサーとしていろんな経験を経て、僕が持っているこの肉体をありのまま残したいなって」と目を輝かせて、写真集のコンセプトを話す。 「写真に撮られるのは好き」という大貫はまた、「撮られている時はどれも本当の自分。終始リラックスした雰囲気で撮れました。新しい自分も発見できたし、いろんな自分に出会えた」と充実の表情で撮影の様子も紹介。「これの撮影のために週に2回パーソナルトレーニングをして、毎日8キロ走っていました」と体も鍛えたと言い、「好きなところは手。大きくて。写真集でも手の表情を見て欲しい」とアピール。反対にコンプレックスな部分について聞かれると、「ダンサーあるあるなんですけど、太ももが太いのがコンプレックス」とも明かした。 コロナ禍だが、「こういう時期なので毎日自炊しています」と述べ、「料理はよくします。ワインエキスパートも取得して、今はお酒と料理が趣味」とプライベートも紹介。「昨日発売されたばかりですが、まだ家族には写真集を見せれていないんです。知り合いのご飯屋の大将から買ったよって。それが嬉しかったですね」とコメント。今年の抱負について聞かれると、「毎年がチャレンジの年。でも、いつか海外に出るのが夢。叶えられたらいいなって思います。いつか歌手としてCDも出せたらいいなって思います」と話していた。 最後に、現在開催中の北京オリンピックについてもコメントを求められたが、羽生結弦選手を応援していると言い、「素晴らしいと思います。彼は音楽がかかった瞬間に空気を変える力を持っている。空気を変えられる存在はなかなかいない。彼の演技には魅了されます。連覇して行く人の重圧はすごい。それに負けないように三連覇して欲しい」とエールを送っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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