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​​インパルス堤下、相方・板倉から「大丈夫なのか」電話の理由を明かす 『水ダウ』出演で心配の声も

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インパルス・板倉俊之

 インパルス堤下敦が3日と4日に、カジサック(キングコング・梶原雄太)のYouTubeチャンネルへ出演。NON STYLE・石田明、オリエンタルラジオ・中田敦彦らとトークをする中で、相方・板倉俊之について語る一幕があった。

 昨年12月に『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に出演した堤下。ナイナイ、ミキ・昴生、石田らにイジられるも、ツッコミをする堤下の呂律が回っておらず、共演者やリスナーから薬物使用を疑われるほど心配の声があった。

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 その真相について、堤下は、当時、過度なダイエットをしており、体調管理も徹底。いつも寝ている時間に深夜の生放送だったため、生活リズムが崩れ、言葉も出なくなったと明かした。

 その翌日、板倉から電話があったという。「お前ラジオ聴いたぞ。大丈夫なのか」「お前がちゃんとやってたらいいけどよ」「生活できてんならいいけど電話したわ」などと言われ、コンビで30分ほど話したと振り返った。

 「堤下は、二度にわたる自動車事故を起こし、2017年に謹慎処分となってテレビから姿を消しました。復帰後の2019年、コンビで『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に出演した際、堤下が、板倉に対して敬語で話をしていたんです。今はどうなのか分かりませんが、当時の視聴者を驚かせたのは事実……。謹慎以降、コンビとしての活動をほとんどしておらず、ネットでも解散していると噂があるほどでしたが、こうして電話で話をするあたり、関係は悪くないようですね」(芸能ライター)

 現在、板倉は個人としてのテレビ出演、小説執筆など精力的に活動している。一方、堤下はテレビなどには出られないものの、料理に特化したYouTubeチャンネル『堤下食堂』を開設し、チャンネル登録者数40万人を突破。ゲストもGLAYのメンバーや人気芸人が登場するなど、好評を博している。後はコンビとしての活動が望まれるばかりだ。

 YouTubeのコメント欄では、板倉と堤下が電話をしたという話に感動するコメントが多く、「板倉さんがめっちゃ優しいのが印象に残った」「板倉さんのエピソードでジーンと来た」「電話の話はコンビ愛を感じました」との書き込みがあった。

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