板倉俊之
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芸能ニュース 2022年02月10日 19時00分
「彼女は壊れる」インパルス板倉、アイドルへの発言が物議「なんでも否定すんなよ」代役が不評?
インパルス板倉俊之が、9日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に緊急出演したのだが、思わぬ不評を買っている。 この日は、コロナの陽性判定により欠席したオードリー若林正恭に代わり、板倉が“代役”として登場。この日のゲストである宮下草薙、また青森のアイドルグループ・りんご娘の王林とトークした。 >>インパルス堤下、相方・板倉から「大丈夫なのか」電話の理由を明かす 『水ダウ』出演で心配の声も<< 板倉は昨年12月に同番組に出た際、ザ・マミィの林田洋平に「いろんな夢を持って入ってきたと思うけど、芸能界にお前が求めてる物は一つもない」「大金って才能とか努力には払われない。知名度に払われるもの」など鋭い金言を授け、若林を大いに感心させた。またネットでも、その分析力が話題を呼んでいた。 そこで今回の代打起用となったのだが、板倉はやる気が空回りしたのか、故郷・青森への愛が強い王林に対し、会って数分もしないうちに「彼女は壊れるね」と指摘。春日俊彰を「早くないっすか診断が。もうちょっと検査しません?」と慌てさせた。だが、板倉は「『青森を愛してる』を言わないとヤバイっていう強迫観念にとらわれてる。青森を神みたいにして崇拝してないと自分じゃなくなる。殺されてしまう」と暴走気味。 また板倉は、宮下草薙の宮下兼史鷹にも「彼、壊れるね」とブッコミ。宮下は先輩の芸人たちが寿命を全うしない限り、自分たちの出番がないとすでに達観していると話していたのだが、板倉は強引に宮下が絶望していることにしたいようで、「壊れる、壊れる、壊れる」と連発。さらに「不安な奴ほどよく喋る」と、とにかくネガティブなトークに誘導させようとする板倉に、王林や宮下草薙が思わず苦笑いする場面も。 ネットでは、そんな板倉に「なんでも否定すんなよ」「壊したくてしょうがない板倉」「どうにかして壊れる方向を探してる」など反発が。さらには「なんかズレてる」「インパルス板倉、腐れ芸人で行こうとして外してる」とまで言われてしまった。 これまでは、若林がアシストすることでバランスが取れていたのだが、春日一人では背負いきれず、板倉だけ浮いてしまうことに。ディープな本音トークにもならず上滑りした今回に、「若林のいない地獄回」「ゲストがただただ可哀想な回だった」と番組のファンもガッカリだったようだ。
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芸能ニュース 2022年02月07日 19時00分
インパルス堤下、相方・板倉から「大丈夫なのか」電話の理由を明かす 『水ダウ』出演で心配の声も
インパルス堤下敦が3日と4日に、カジサック(キングコング・梶原雄太)のYouTubeチャンネルへ出演。NON STYLE・石田明、オリエンタルラジオ・中田敦彦らとトークをする中で、相方・板倉俊之について語る一幕があった。 昨年12月に『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に出演した堤下。ナイナイ、ミキ・昴生、石田らにイジられるも、ツッコミをする堤下の呂律が回っておらず、共演者やリスナーから薬物使用を疑われるほど心配の声があった。 >>カジサック、宮迫を巡る“裏の発言”で炎上 相方・西野が“笑いに変える”ナイスフォローで称賛!<< その真相について、堤下は、当時、過度なダイエットをしており、体調管理も徹底。いつも寝ている時間に深夜の生放送だったため、生活リズムが崩れ、言葉も出なくなったと明かした。 その翌日、板倉から電話があったという。「お前ラジオ聴いたぞ。大丈夫なのか」「お前がちゃんとやってたらいいけどよ」「生活できてんならいいけど電話したわ」などと言われ、コンビで30分ほど話したと振り返った。 「堤下は、二度にわたる自動車事故を起こし、2017年に謹慎処分となってテレビから姿を消しました。復帰後の2019年、コンビで『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に出演した際、堤下が、板倉に対して敬語で話をしていたんです。今はどうなのか分かりませんが、当時の視聴者を驚かせたのは事実……。謹慎以降、コンビとしての活動をほとんどしておらず、ネットでも解散していると噂があるほどでしたが、こうして電話で話をするあたり、関係は悪くないようですね」(芸能ライター) 現在、板倉は個人としてのテレビ出演、小説執筆など精力的に活動している。一方、堤下はテレビなどには出られないものの、料理に特化したYouTubeチャンネル『堤下食堂』を開設し、チャンネル登録者数40万人を突破。ゲストもGLAYのメンバーや人気芸人が登場するなど、好評を博している。後はコンビとしての活動が望まれるばかりだ。 YouTubeのコメント欄では、板倉と堤下が電話をしたという話に感動するコメントが多く、「板倉さんがめっちゃ優しいのが印象に残った」「板倉さんのエピソードでジーンと来た」「電話の話はコンビ愛を感じました」との書き込みがあった。
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芸能ニュース 2021年06月04日 12時10分
乃木坂46の向井葉月も出演! インパルス板倉が自身の小説を舞台化、脚本・演出を務める『蟻地獄』 公演中
インパルスの板倉俊之が原作・脚本・演出を務める舞台『蟻地獄』 が6月4日から6月10日までよみうり大手町ホールにて開催される。 2012年に発表された板倉俊之原作の長編小説『蟻地獄』を舞台化した本作は、裏カジノに立ち入った主人公らが、立ちはだかる様々な“地獄の罠”と対峙する様をスリリングに描くノンストップサスペンス。昨年、新型コロナウイルス感染拡大の影響により公演中止となったものの、約1年の充電期間を経て公演が実現した。高橋祐理、山口大地、天野浩成ら魅力的なキャストに加え、乃木坂46の向井葉月が出演することも話題だ。板倉に舞台の見所などを聞いて来た。 >>全ての画像を見る<<ーー漫画化もされたご自身の小説を舞台化した本作ですが、どんな経緯で実現したのでしょうか。 板倉:『蟻地獄』をご自分で演出してやりませんか、というオファーを2年くらい前にもらったんです。それが一旦中止になって、今回ようやくできることになったという感じです。ーー自分の小説を舞台化することに対しては、生みの親ならではの苦労もあったのでは。 板倉:最初にお話をもらった時は抵抗がありました。あれをどうやって舞台化すればいいんだろうって。ただ、舞台化するのなら、何も知らない人がやるより、一番詳しい自分がやったほうがいいだろうなと思って受けることにしたんです。小説自体はミステリーとかサスペンスとかバイオレンスとかいろんな要素が入っていて、そういう魅力を損なわずに舞台化できればと思っていました。ーー昨年公演の予定だったのが、新型コロナウィルス感染拡大の影響で一旦中止になりました。中止になった当時はどんな心境でしたか。 板倉:ニュースとか見ていたらやむを得ないかと思っていましたが、わがままを言わせてもらえば、そこに向けて頑張っていた労力が無駄になったというガッカリ感はありました。でも、あの時は仕方がなかったかなって思います。たいへんな思いをしている人がたくさんいる中だったので。一旦中止になったことで、今回準備でバタバタすることはありませんでしたし、そこはよかったかなと思います。当初と劇場が変わったりした影響でセットとかは変えましたが。ーーどういう人に見てもらいたいですか。 板倉:裏社会、アウトローの世界を描くので、女の人は及び腰になるかもしれないですが、見てもらえればそういうものじゃないって楽しんでもらえると思います。男の人はすんなり入っていける内容だと思います。ーーお笑いの活動もしながら小説を書いたり、クリエイターとしても活躍されていますが、アイデアが豊富なことに驚かされます。 板倉:小説を書く上での設定とかは自分の中に無限に持っているんです。全部を形にできないだろうなっていうくらい。その中から結末までしっかり書けそうだというものを選んで書いています。ーー小説家としてのキャリアは2009年の『トリガー』から始まりました。 板倉:『トリガー』は、当時、僕がお笑い芸人として飯を食っている中、なんとかお笑いにしたいなと思っていたアイデアが元になっています。生きている中でなんでこんなことする人いるのっていう人たちを片っ端から銃で撃っていく。それをなんとか笑いにできないか、“殺す”が笑いになるというのはできないかなって思っていたら、小説書きませんかってたまたま誘われて。そのアイデアをそのまま小説として形にしたんです。ーーお笑いを作るのと小説を書くのはどちらが難しいですか。 板倉:種目が違いますからね。比較のしようがないです。笑いを生み出す難しさもあるけど、小説には小説の難しさがある。小説の場合、ストーリーは完全オリジナルで、人をワクワクさせたり、泣かせたり、ゾッとさせたりとかしないといけない。笑いを作るのとは全く違う作業なんです。ただ長編小説は書き上がるまでの時間が半端じゃない。コントの台本は思いついてモノになるなと思えば1日あれば書けるんですけど、小説は書き出すとゴールを切るまでに1年とか2年かかったりするのでそこは大変です。作家一本でやるのは精神的に難しいと感じます。笑いをやっているからバランスをとりながらやれるんだと思います。ーー相方の堤下敦さんも自分で舞台を企画したりしています。相談しあったり、アイデアを共有しあったりということはあるのでしょうか。 板倉:あまりないです。互いの舞台は見てないし、今回の舞台も(堤下は)見ないでしょうが(笑)。小説や舞台をやることに関して、自分はあんまり周囲のことは意識しないです。自分のことは自分のことだし。ーー多角的に活動する中、将来的なビジョンはありますか? 板倉:極限まで自由でいたいと思っています。本を書くって、それだけで食っていくのはかなり大変なこと。それをやりたい時にやれる環境があればいいなと思っています。十年後は世の中もだいぶ変わっていて、舞台があるのかもわからない。コロナが終わらないかもしれない不安もあるので。そんな中もマイペースで何かを作り続ける環境があれば嬉しいですね。 特に、笑いに関して、コロナの影響があるだろうって、その部分に一番危機感を持っています。お笑いの公演は笑い声を出して見るものなので、それができないのは不便だなって。せっかく見に来てくれているのに、笑い声を抑えてもらうのが申し訳ないです。ーー今回の舞台が好評なら今後もシリーズ化して続けていきたいと考えていますか。 板倉:『蟻地獄』の続きをまだ書けていないのでなんとも言えないです。シリーズ化とかは今は考えていないです。これが好評なら誰か映画にしてくれたらいいなとは思います。今回の舞台は原作を知らない人でも楽しめるように作っています。音がなかった世界に舞台化されることで音が加わっている。そこを楽しんでもらえたらいいなと思います。(取材・文:名鹿祥史)舞台『蟻地獄』https://arijigoku-stage.com/
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芸能ニュース 2021年04月07日 18時45分
「無視しないでください」乃木坂46向井のお願いにインパルス板倉が困惑? 舞台製作発表で“女子トーク”披露
お笑いコンビ「インパルス」の板倉俊之が7日、都内で開催された舞台『蟻地獄』製作発表記者会見に登壇。高橋祐理、向井葉月(乃木坂46)ら出演者と息の合ったかけ合いを見せた。 自身原作の舞台で初の脚本・演出に挑む板倉。「まだちょっと演出家としてのスタンスが定まってないんですよ。敵対関係を作っていくか、『仲良くやろうよ!』というパターンでいくのか。最初は格好つけたいので(ふんぞり返って)『違うな、それ』みたいな感じに憧れるんですけど、それやると嫌われるんで」と演出スタイルを模索中であると明かした。主演の高橋は「一度中止になって悔しい思いをした分、再演できるので気合が入っています。板倉さんの理想像に近づけるように日々の稽古に励んでいきたい」と決意を披露した。 >>全ての画像を見る<< ヒロイン役の向井が「仲良くしてください。男性の話題にもついていけると思うので、無視しないでください」とお願いすると、板倉は「無視はしないです。年齢の壁もあるんですよ」と一瞬うろたえつつも、「変な空気にしちゃってごめんね」と女子スイッチをオンにして対応。これに向井が「私もごめんね」と詫びれば、板倉も即座に「ううん、私も」と返し、互いにごめんを言い合う女子トークを展開した。「このコントをやる時は乃木坂46の一員として飛び込むんですけど、まだオチは見つかってない」と板倉。「もう少しで完成しそう」とコンビネーションに手ごたえを感じているようだった。 本作の特徴はセリフの長さ。「そこは本当にすみませんとしか言いようがないというか。一回、天野(浩成)さんには謝ったんですよ。直接お会いする前に奥さん(雛形あきこ)とバラエティーで一緒になって、旦那さんに謝っておいてくださいと言ったんです」(板倉)。天野本人は台本を読んで「あれ?みんな多いなと。1人じゃなくて良かった」と安心したと話した。板倉は「稽古しながら削るところは削っていきたい」といい、「懸念しているのは、せっかく覚えたのに切るのかと陰口を言われること。休憩中も耳をそばだてていきたいと思います」とブラックジョークで笑わせた。 会見では、将来の映像化を見越して映画化決定の予行演習も。「映画『蟻地獄 THE MOVIE』ということで感無量です」(高橋)、「時代に風穴を開けるようなすごい作品で、現場でも怒号が飛び交っていました」(山口)、「大変な状況ですが、多くの人に足を運んでもらえるとうれしい」(向井)と真顔でPRし、板倉から「本当に誤解されるやつですね」とツッコまれていた。(写真・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2021年02月03日 21時30分
インパルス板倉、堤下の活動に不満?「キラキラしてんじゃねえよ」 コント復活には意欲
インパルスの板倉俊之が2日、オードリー(若林正恭、春日俊彰)のトーク番組『あちこちオードリー〜春日の店あいてますよ?〜』(テレビ東京系)に出演。相方・堤下敦に対する思いをぶつけた。 2017年6月に睡眠薬を飲んで車を運転して事故を起こし、同10月には再び車を運転中に男性2人に怪我を負わせる事故を起こした堤下。事件の影響もあり、近年は別々で活動することが多かったインパルスだが、板倉はコントは続けていきたいと告白。しかし若林が「堤下さんと話すわけですよね、もしやるとなったら」とツッコむと、板倉は「彼がどういうテンションか難しいね」と堤下を思いやっていた。 そんな板倉に若林が「本当にいろいろありましたね」と、堤下が起こした事件を匂わせると、板倉は「俺なんか、特大の十字架背負って生まれてきたんじゃねえか」と一言。しかし「途中から楽しくなってくる」と明かし、「自分に不幸が降りかかるたびに笑っちゃう」と切り替えていた。 その後、堤下とコントを今後も続けていくか再び若林に聞かれると「あいつ、だって料理の店やりたいとか野球の審判の免許持ってるとかさ」と、堤下の最近の活動が幅広いことを指摘。板倉は「10代の夢の多さだよ」「43歳でキラキラしてんじゃねえよ、いくつかに絞んなきゃいけないだろ、43歳なら」と皮肉った。ただし、「もうしばらくしたら面白くなる気がする」と明かし、コンビでの活動には意欲を見せている。 >>事故で謹慎したインパルス・堤下の現在は ネットでの対応も好感度もアップ中?<< 板倉の発言を受け、ネット上では「板倉さんほんと面白いね」「悲しい自虐も毒が強すぎると笑えてきちゃう。現世で報われて欲しいよ」「板倉ぶっちゃけすぎで今までで1番好きな回かもしれない」「板倉さん、俺の十字架って本出したほうがいいよ」などの反応が見受けられた。 また、板倉がコンビでの活動に意欲を見せたことに対しては「またネタ見たいなー」「堤下さんのこと否定しないで待っててくれる板倉さんほんと優しい」「インパルスレベル超えるコント師今いない。復活して欲しい」という声も。期待している人は多いようだ。 番組の終盤では「3、4個言わなきゃよかったなって事がある」と明かし、自身のTwitterでは放送を受け、「恐れていた部分はきちんと使われていた」とツイートしていた。 とはいえ、板倉のトークを楽しんだ視聴者は多いようだ。記事内の引用ツイートについて板倉俊之の公式Twitterより https://twitter.com/itazuratoshiyuk
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芸能ニュース 2021年01月10日 16時00分
飯尾も三四郎も…ナレーションで活躍する芸人たち、意外な番組にも
昨年大活躍した芸能人に、ずん・飯尾和樹が挙げられる。芸能生活30周年の節目だった20年は、ドラマと映画に5本、CMに5本も起用され、日めくりカレンダー「まいにち、飯尾さん」も発売。かわいいおじさん、略して“かわおじ”ブームの筆頭格でもあった。 公開中の映画「えんとつ町のプペル」では声優を務めており、ジャニーズWESTの冠バラエティ「パパジャニWEST」(TBS系)では「カズキくん」として出演中。自分のアニメーションの吹き替えで、アドリブたっぷりのナレーションがウケている。 飯尾は自身のキャラクターを損なわないナレーションだが、似た例がインパルス・板倉俊之だ。女性のアニメーション&声で、TBS系「グッとラック!」の通販コーナー「納得!買い得!キニナルマーケット」に出演している。番組オリジナルキャラクター「ウガッティー」として、MCの森三中・村上知子とトーク。うがった物の見方をする毒っ気たっぷりの女の子は、ひねくれ体質の板倉の人となりをあぶり出している。 >>ネット称賛!ずん・飯尾「自分を主人公だと思いすぎてる」自己中な女性に毒<< これらの例からも分かる通り、最近は芸人の声の仕事が増えている。 「芸人ばかりのバラエティ番組であるにもかかわらず、声だけの出演というのが三四郎の相田周二。アルコ&ピースが司会の『勇者ああああ〜ゲーム知識ゼロでもなんとなく見られるゲーム番組〜』(テレビ東京系)で見せるナレーションは、アナウンサーのようです。『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!』(テレビ朝日系)は、GAG・福井俊太郎がナレーター。うっとりするほどの美声です」(テレビ誌の専属取材ライター) 漫才集団の超新塾のメンバーで、アメリカ人のアイクぬわらは、音楽番組「Love music」(フジテレビ系)のナレーターを担当中。謹慎前のアンジャッシュ・渡部建が森高千里と司会を務めていたオトナの音楽番組だが、例の“多目的トイレ不倫”によって一時は存続が危ぶまれた。しかし、難局を乗り越え、森高の単独司会となって再スタートを切っている。 芸人はステージに立って、その話術を磨き続けるため、声帯は鍛えられ、声質もいい。その特質を生かすボイスビジネスは、うってつけ。飯尾や板倉のように、今後は自身の個性もキャラクターに盛り込んだ進化形が増えるかもしれない。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2020年12月22日 18時45分
隕石のニュースで伝説のゲームがトレンド入り? 2020年、話題となったゲームNo.1は…本日19時より「#Twitterトレンド大賞2020」生配信
19日に、ロンドンブーツ1号2号・田村淳、インパルス・板倉俊之、後藤真希、ファミ通グループ代表兼週刊ファミ通編集長の林克彦氏、コスプレイヤーの桃月なしこが、『#Twitter トレンド大賞』の公式アカウントにて生配信された『#Twitter トレンド大賞ゲームトレンド2020』に出演した。 本番組は、22日に開催される『#Twitter トレンド大賞2020』に先がけ、事前番組として配信。天の声にキクチウソツカナイを迎え、今回は『ゲーム』をテーマに、月ごとにトレンドワードをピックアップ、話題になった事柄をスタジオゲスト陣が掘り下げながら2020年を振り返った。 1月は『#PS5 のロゴ』をピックアップ、1月のソニープレスカンファレンスにおいて、11月に発売された『PlayStation 5 (PS5)』のロゴデザインが発表され話題となった。3月のトレンドワードには『どうぶつの森』が紹介された。ステイホーム期間中、自宅でゲームを楽しむ人が増えたのだが、ゲームを快適かつ有利に進めるゲームの周辺機器も話題となり、『ゲーミングベッド』もトレンド入りをしていた。さらには人間をダメにするゲーミングベッドなるものが取り上げられ、これに対し後藤は「トイレついてないんですか?」とコメント、田村が「トイレくらい歩きなさいよ」とツッコミを入れていた。 4月には、PS4『ファイナルファンタジーVII リメイク』の発売日を迎え、『#FF7 リメイク』がトレンド入り。板倉は「やっぱ元祖じゃないですか?ゲームのストーリーで泣かせるっていうのは」と、作品への愛を語った。5月は、9月に幕張メッセで開催が予定されていた東京ゲームショウの通常開催の中止発表が話題となり、トレンドには『TGS 中止』というワードが浮上。これに対し林氏は「展示イベントってお目当てのゲームがあって行きますけど、他のゲームも色々と見れるじゃないですか。知らなかったゲームを知って興味を持つとか、そういうのがなくなっちゃうのは残念だなと思いましたね」とコメントした。 7月には、関東上空で火球が観測され、隕石といえば人気ゲーム『MOTHER2』と多くのファンが作品を思い起こし、トレンド入り。田村は「これがTwitterのいいところだよね、隕石っていうワードから、共通するところにみんなが集まれるっていうのが」とTwitterに改めて感心していた。さらに板倉は「孤独感がないですよね。昔はめちゃめちゃゲームにハマっていても誰にも自慢できなかったじゃないですか。今はTwitterで繋がれるからいいですよね」とTwitterとゲームの相性の良さを話した。9月には話題のゲーム『Fall Guys』が、公式ツイッターでキャラクターの中身を公開しトレンドに。ファンの気持ちを代弁するかのように、声優の安元洋貴の「Fall Guys の中身、見なきゃ良かった(笑)」というツイートが紹介され、桃月は「何が面白いって、公式がツイートしていることが面白くて驚きでした」とコメントしていた。 10月、11月には『拡張現実』の要素を取り込んだマリオカート新作『マリオカートライブホームサーキット』が発売され、『#マリオカートドライブホームサーキット』がトレンド入り。林克彦は「やっぱりご家庭で、リビングを使ってできちゃうので、お子さんたちはやりたがりますよね」と話した。 >>全ての画像を見る<< 他にも、番組内では『Fall Guys』を実際にプレイするコーナーや、自粛期間中にハマったゲームをそれぞれ紹介していくコーナーなどで盛り上がりをみせていた。 最後に、22日の『#Twitter トレンド大賞2020』本番で発表される『#Twitter トレンド大賞 ゲーム部門賞』のワードをゲストたちが予想。田村、後藤、林氏は『あつ森』と予想。桃月は『#PS5 予約』、板倉は『Fall Guysの中身』とそれぞれ予想している。また、番組終了後に林氏は「楽しかった&自分のゲームライフも思い出しました。今年もいいゲームが多かったな」とツイートしている。 「#Twitter トレンド大賞2020」は、22日19時より公式アカウントで生配信される。ツイッタートレンド大賞公式アカウントhttps://twitter.com/TrendAward林克彦氏の公式ツイッターhttps://twitter.com/Famitsu_Hayashi
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芸能ニュース 2020年07月30日 13時10分
インパルス板倉、緊急地震速報を謝罪 「誰も謝罪する必要はない」「茶化さないで」批判の声も
お笑いコンビ・インパルスの板倉俊之のツイートが、賛否両論を集めてる。 事の発端となったのは、30日9時半過ぎに発表された緊急地震速報。関東や東海などの広い範囲で強い揺れが予想されるとして発表されたもので、スマートフォンなどで警報が発動された。速報とほぼ同時に、鳥島近海の深さ60kmを震源とするマグニチュード5.8の地震が発生したが、幸いにも身体で感じる揺れは観測されなかった。 >>カジサック、“殺すぞ”と脅された総合演出と『はねトび』秘話暴露 メンバーは全く違う可能性があった?<< 速報を受けて、ネット上には警報を怖がる声なども聞かれ、同日に気象庁が会見を開き、「マグニチュードを過大に推定した」として謝罪していたが、一方では「鳴らないよりは誤報の方がいい」「大きい地震の可能性が少しでもあるなら出してもらった方がいい」という声が集まっている。 そんな中、インパルス板倉は速報後にツイッターを更新し、「緊急地震速報の件ですが、驚かせてしまってすみませんでした」と無関係の自身が代わりに謝罪するというボケを披露。「誰も謝らないので、せめて僕だけでもと思い、謝罪させていただきました」とつづっていた。 この板倉のボケに、「イメージ画像を貼っておきます」と以前事故を起こした時の相方・堤下敦の謝罪画像をアップしたり、「謝罪して頂いたし被害もなかったので今回は許します」などボケに乗っかるツイートも多く見られたが、一方では、「緊急地震速報は必要なものなので誰も謝罪する必要はない」「茶化したりしないで」「謝罪するものという風潮を作るのをやめてください」と咎める声も多く寄せられていた。 単なる芸人のボケではあるものの、実際に体感できる地震が起こらなかった場合の緊急地震速報を「誤報」と呼んでいいのかなど、議論されているタイミングでのツイートだったことで、さまざまな意見を集めてしまったようだ。記事内の引用について板倉俊之公式ツイッターより https://twitter.com/itazuratoshiyuk
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