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芸能ネタ 2019年08月23日 17時53分
高嶋政宏が弟・政伸との“確執”を認める「腹が立ってきた」
8月21日、東京・神田神保町の日本出版クラブホールで行われたCS旅チャンネルの旅番組『高嶋政宏の旅番長 激動!ベトナム縦断編』の記者会見に、高嶋政宏本人が登壇した。 高嶋といえば、バラエティー番組などで“SM好き”を公言してから、すっかり変態的なイメージが付いている。そのため、ホーチミンで撮影の前日に飲んでいた際、日本人観光客から「変態だ!」と呼ばれたそうだ。 これについて高嶋は、「『変態紳士』(書籍)を出したところだったので、うれしかった。現地の人は『変態』の意味が分からず意味を教えたら盛り上がった。世界各国、どこでも下ネタはすぐに打ち解けられます」と語っていた。 また、取材は確執がウワサされている弟・高嶋政伸の話題にも及び、「泥沼離婚以降、気を使うというのが正直なところで、そのことを話して“カチン”とこられても…。家族って蒸し返すんですよ。付き合いがないわけじゃないけれど、確執はあります。小学生のころ、僕が階段から突き落として、その仕返しに頭に鉛筆を突き刺されたり」と、冗談交じりに“ウワサ”を認めた。 一方で、「でも父が亡くなったとき、協力してやっていたので。“兄弟の確執”とよく書かれるけれど、そもそも兄弟でしょっちゅう会ったりするもの? 休みがあったら妻や友人と会いたい。兄弟とは昔から会っていたから。僕だけかもしれませんが」と、確執ではなく自然な距離感であると語っていた。 最後に、「『KISS』の応援団長に就任したときも報道陣が押し寄せてきたんですよ。僕はKISSについてのトークをする気満々だったのに、ジーン・シモンズの格好のまま神妙な顔で離婚について答えて…。いま思い出しても腹が立ってきた。そういう意味でも確執はすごいですよ」とオチを決めた。
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芸能 2019年08月23日 17時00分
『セミオトコ』、山田涼介の「キスシーン解禁」が話題 過去出演作の“巧みなキス隠し”映像とは
Hey!Say!JUMP山田涼介主演の金曜ナイトドラマ『セミオトコ』(テレビ朝日系、夜11:15〜放送)の第4話が16日に放送され、視聴率が過去最低の2.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)であると報道された。 本作は、東京郊外にあるアパート「うつせみ荘」に住む冴えない独身アラサー・大川由香(木南晴夏)が、セミの王子と名乗るセミオトコ・通称セミオ(山田)と出会い、7日間の共同生活をする――というストーリーだ。第4話では、セミオが由香に恋をしていると告白し、「ずっと一緒にいたいから」と由香の職場に同行。セミオはあっという間に由香の同僚たちに囲まれ、それを見た由香は嫉妬心を露わにするが、セミオへの恋心を自覚する――という展開になった。 視聴者からは「告白が唐突かつストレートすぎてキュン死」「こんな美しい人に一度でいいから告白されてみたい」「不意打ちすぎて動悸が止まらない」という声が続出した。 さらに、視聴者を驚かせたのは、23日放送される第5話の予告編だ。予告編では、セミオがうずくまって苦しみもだえる姿や、アパートの住人たちの前で「みなさんにお話があります」と語りかけるシーン、そしてセミオが由香の頬にキスをするシーンが描かれた。視聴者からは「とうとう山田涼介のキスシーンが見られるなんて!何年待ったことか…。嬉しすぎる」「山田のキスシーン、疫なさ過ぎてキュン死しそう。心臓破裂する」「山田涼介ってキスシーンNGなイメージだったけど、こんながっつりキスシーンやるんだね。ほっぺチューだからOK出たのかな?」という声が挙がっている。 「山田が出演作でキスをするというのは、かなり稀なことです。もちろん、過去作にキスシーンがないわけではありませんが、あったとしても間接的な描写だけなのです。山田が主演を務めた『カインとアベル』(フジテレビ系)のキスシーンは、山田の顔や口元を映さないようなカットでしたし、『もみ消して冬』(日本テレビ系)では、引き画となっており、実際にキスしたかどうかもわからないような映像となっています」(ドラマライター) 一方、同じくHey!Say!JUMPのメンバーである知念侑李や伊野尾慧は、出演ドラマで口元をしっかりと捉えたキスシーンを演じており、中島裕翔に関しては、主演映画『ピンクとグレー』にてベッドシーンも演じている。ほかの人気メンバーがキスシーンやラブシーンを堂々と演じる中、山田のキスシーンが控え目に描かれているのは、やはり彼がグループナンバーワンの人気を誇っているからだろう。 「自分の好きなアイドルのキスシーンに抵抗感を抱くファンも多いですし、場合によっては炎上する可能性もあります。今回の“ほっぺチュー”も、ある意味ファンへの配慮なのかもしれませんね。山田の口元をしっかりと捉えたキスシーンが解禁できたのも、口同士のキスでなく、頬へのキスだからでしょう。ただ、ファンの中には『ほっぺじゃなくて、もっとちゃんとしたキスシーンが見たい!』『山田ももういい大人だから、濃厚なラブシーンとかあってもいいんじゃない?』と、“ほっぺチュー”以上のラブシーンに期待する人も多いようです。『セミオトコ』も折り返し地点なので、セミオと由香の関係がどのように発展していくのかが注目されるでしょう」(同) 果たして、頬のキス以上のラブシーンは登場するのだろうか。今後の展開に期待したい。
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芸能 2019年08月23日 12時50分
ナイナイ岡村、大河撮影で沢尻エリカに衝撃? 出演シーンの撮影が早く終わるワケも明かす
8月22日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)において、来年放送のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』の裏側が語られた。岡村は同番組に、神出鬼没な農民である菊丸役で出演している。これまでは断片的なシーンの撮影であったが、メインの登場人物たちとの絡みも増えてきたようだ。 織田信長を演じる染谷将太とエレベーターの中で会って、「これからですね」と会話を交わしたが、「(カメラ)テスト始まったらびっくりした。全然ちゃうねん。もう織田信長やねん」と語り、俳優が役に入っていると語った。 また、「沢尻エリカとか見てられんかった。もともと農民の役やから、下向いてなきゃならないんだけど、すごいの。なかなかのシーンなの」と、撮影現場で「美人すぎる沢尻」への驚きがあったようだ。 さらに、大河ドラマ独特の撮影方法として、一連の流れをすべて通しで撮影するという。岡村は「連ドラなんてやったことないやん。二、三個セリフがあったら、次は違うところから撮るとか」とカット割があるかと思ったら、「シーン全部を撮るねん。みんなぶわーっとしゃべってる中で、俺一言だけやから。間違えへんかったけど」と、かなりのプレッシャーがあったようだ。 これまで、岡村の出演部分の撮影は、予定時間よりも早く終わることが多く、その理由として、「俺がちゃんとセリフ覚えてるからやねん」と予想した。時代劇の撮影に慣れていない岡村のために、長めに撮影時間が取られているのではないかと語った。さらに、大きなブザー音が鳴るとセリフが飛んでしまうと、岡村がラジオ番組で語ったことから「音が大分出ないようになっていた」とスタッフの配慮もあったのでは、といったエピソードも披露された。 これを受け、ネット上では「沢尻エリカ見られないって、なかなかリアルだな」「実際の岡村さんの活躍楽しみだわ」といった声が聞かれた。ひとまず撮影は順調なようだ。
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芸能 2019年08月23日 12時00分
この先は「ご隠居」、「初七日」…?『相談役 島耕作』開始で大喜利状態に 「転生 島耕作」は既に公式がある!
弘兼憲史による人気漫画作品『島耕作』の最新シリーズが、漫画雑誌『モーニング』(講談社)において、『相談役島耕作』として始まった。 現在の島耕作は72歳であり、これは来月9日に誕生日を迎える作者と同じ設定となっている。1983年に『課長島耕作』として始まった連載は、その後、部長、取締役、常務、専務、社長、会長と順調に出世を重ねてきた。さらに、その間に学生時代、就活、係長といった過去を振り返る作品も登場している。相談役は「運営上の諸問題について適切な助言や調停をするためにもうけられる役職」であり、会社員としては、最終的な上がりのポジションに当たる。 これを受け、ネット上では「島耕作大喜利」と言うべきものも見られている。「そのうち死んだあとも、『初七日島耕作』とか『四十九日島耕作』とか出てきそう」「会社員の島耕作じゃなくて、定年後に何もすることがない抜け殻のような『無職島耕作』が見たい」「不倫してたから『老いらくの恋島耕作』とかもありそう」といった声が聞かれた。また、もはや会社員ではなくなった『総理島耕作』『宇宙島耕作』といった名前も挙がっており、スケールの拡大に期待する声もあるようだ。この「島耕作大喜利」は、出世をする度にネット上をわかせているネタであり、「課長から現在までちゃんと読んでいる者だけが,島耕作大喜利に参加しなさい」といった厳し目の声も聞かれた。 さらに、島耕作シリーズは長く続いているため、さまざまなスピンオフ作品がオフィシャルでも作られている。2017年には、『金田一少年の事件簿』の樹木伸原作による『島耕作の事件簿』が登場し、2019年には、小説『転生したらスライムだった件』の漫画版のコラボ企画として、『転生したら島耕作だった件』が掲載され話題となった。 作者の弘兼氏は「描けなくなるまで続ける」とも明言しており、必ずしも「相談役」が最後の作品とは言い切れない。これから島耕作シリーズがどう展開して行くかにも注目だろう。
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芸能ネタ 2019年08月23日 10時33分
吉本人気芸人と“反社疑惑”仮想通貨トレーダーの密接交際(1)
吉本興業の「闇営業」問題が膠着状態に陥る中、同社所属の人気芸人と、反社会的勢力の新たな接点が浮上した。 2017年『キングオブコント』王者である漫才コンビ「かまいたち」の山内健司(38)が、暴力団関係者との繋がりも報じられている仮想通貨トレーダーに“師事”し、利益を得ているのではないかとの疑惑が取り沙汰されているのだ。 山内は、吉本のお笑い養成所「NSC大阪」の同期だった濱家隆一(35)と2004年にコンビを結成。翌年から4年連続で『M1グランプリ』の準決勝まで勝ち上がり、2007年には『ABCお笑い新人グランプリ』で最優秀新人賞、2008年には『上方漫才大賞』の新人賞を受賞するなど、輝かしい実績を残している。「優勝した2017年のキングオブコントでは、準優勝した男女コンビの『にゃんこスター』のほうが売れっ子になった。せっかく優勝したかまいたちは、芸人として売れる最大のチャンスを逃してしまいましたが、山内の特異なキャラと作り込まれたネタが評価され、じわじわとテレビ出演も増えています」(芸能記者) 山内はキングオブコントの賞金を「仮想通貨にぶち込む!」と宣言したほどの投資マニア。仮想通貨取引所の広告で“仮想通貨漫才”を披露するなど、投資家の間でも知られた存在だ。「580億円分の仮想通貨が流出した“コインチェック事件”の際、吉本芸人が多数、被害に遭ったことが話題になりましたが、山内は芸人仲間に仮想通貨への投資を広めた第一人者。しかし、多くの芸人が損失を出しており、相方の濱家や、とろサーモンの久保田かずのぶが番組などで『山内に騙された!』と怒りの発言をしているんです」(同) そんな山内が頼っているとされるのが、「総資産50億円」を公言する仮想通貨トレーダー・KAZMAXこと吉澤和真氏(30)だ。「主にビットコインのトレーダーとして彗星のごとく登場し、ツイッターで人気を集めると、月額3万円の有料オンラインサロンを開始しました。ネット上で、仮想通貨の相場の動きを予測し、会員に売りや買いのタイミングをアドバイスするわけです。こうしたサロンの中でも3万円というのは高額。それにもかかわらず、“生徒”が5000人以上集まり、KAZMAX氏の一声で相場が動くほどの存在感をみせるようになっていた」(経済誌記者) この蜜に群がった1人が山内というのだ。「KAZMAX氏は、仲間内や運営関係者に、先に売りか買いかのポジションを明かし、仕込ませてからサロンで情報を公開。すると、一斉にサロン生が買い、または売りに入るので、自分が望む方向に1〜2%ほどビットコインの価格が動いた時期がありました。山内は、単なるサロン生ではなく、こうした“先に情報を仕入れることができるグループ”に属していたため、相当おいしい思いをしたのではないかと疑われているんです」(同) 投資において、「誰かの得」は「他の誰かの損」を意味する。株ならば相場操縦と捉えられてもおかしくない行為だが、仮想通貨については法整備が追いついていないという。「すでに週刊文春がインターネット版の記事で報じていますが、KAZMAX氏の手法には金融庁も重大な関心を寄せているようです。同氏がポジションを明かす行為は“サロン砲”と呼ばれ、それが放たれる度に、非公開のLINEグループのメンバーから感謝のコメントが寄せられているのですが、その中で山内も幾度となくKAZMAX氏に謝意を示しています」(同) これだけなら何の問題もないのだが、冒頭でも触れた通り、KAZMAX氏には反社会的勢力の影がチラついているのだ。同氏の知人が明かす。「投資の世界は敵も多い。いつしかKAZMAX氏はヤクザや半グレを頼るようになり、次々と怖そうな人に囲まれるようになっていきました。問題なのは、彼は反社との付き合いを躊躇するどころか、逆に自慢するようなところがあるんです。『俺のバックには最強の不良がついている』『雑魚いヤクザや半グレなんか目じゃない』と飲み屋でイキがって見せたり、取り巻きや高級クラブのホステスの前で、わざとヤカラっぽい話をして悦に入るようなところがありましたから」(次に続く)
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スポーツ 2019年08月22日 22時30分
「試合で“魅せたい」“キューティー・ストライカー”ぱんちゃん璃奈の秘めたる決意!
プロデビュー4戦4勝の女子キックボクサー、“キューティー・ストライカー”ぱんちゃん璃奈(りな / STRUGGLE)の次戦のカードが決定した。既に、KNOCK OUT『K.O CLIMAX 2019 SUMMER KICK FEVER』8.18東京・大田区総合体育館大会で、KNOCK OUT主催『K.O × REBELS』10.4東京・後楽園ホール大会への“連続参戦”が発表されていたが、カードに関して山口元気プロデューサーは「もう決まっていますので、近々発表します」と語っていた。次戦の対戦相手は、J-NETWORK、J-GIRLSピン級王者のMIREY(HIDE GYM)に決定した。ぱんちゃんにとっては、デビュー5戦目にして初のタイトルホルダーとの対戦。MIREYは今年4月に、8.18大田区大会でぱんちゃんが僅差の判定勝ちを収めた祥子に勝利を収めタイトルを獲得しているだけに、ストーリーとしても繋がっていく。 「有難い存在ですよね」 8.18大田区大会の試合後、過去3会見に応じたKNOCK OUTを運営するブシロードグループ傘下キックスロードの木谷高明オーナーは、ぱんちゃんについて、開口一番こんな言葉を使って評価した。木谷オーナーは「今、アメリカでも女子格闘技が流行っている中、カワイくて強い選手はいそうでいないんですよ。こういう選手が出てくるのは有難い」と続けると、「女子に関してはもっと取り上げていきたい」と語り、普段キックを見ない層にも届くような女子キックボクサーとしての活躍に期待を寄せていた。 今回はノンタイトルマッチだが、8.18大田区の試合は「今まででいちばんダメな試合だった」と反省しきりだったが、ビジュアルだけじゃなく“試合で”魅せていきたい本人の志は高く、「トップを目指しているので、練習だけじゃなく、試合で出せるように頑張ります」と最後は前を向いていた。今回のカードについては「4月に祥子選手にもしっかり勝利してる相手なので、MIREY選手に勝つことで自分の悔しさも吹っ飛ばそうと思ってます」と、8月大会のうっ憤を晴らしたい強い気持ちを持って準備していくという。 今後も“全力プロモーション”で、KNOCK OUTを盛り上げていく気持ちは変わらないが、そろそろKOする姿を見たいという声も内外から聞かれており、それは本人がいちばん感じていることである。その期待を今年中に達成するようなことがあれば、その先には光り輝く腰に巻かれるべき勲章が見えてくるのではないだろうか。 ぱんちゃん璃奈からは、かつてFMWで活躍した女子プロレスラー、工藤めぐみさんと似た雰囲気を感じる。工藤さんも写真集を発売するなど綺麗で強い選手だった。工藤さんと違う点があるとするなら、ぱんちゃんは同性からも好かれる要素を持っていることだ。女子中高生に「ぱんちゃんみたいになりたい」と思われるような存在になって、女子のキック人口を広げる役割も担ってもらいたい。 そのためにも、今回はスカッと勝つ必要があるだろう。ツイッターのフォロワーは7000人まであと僅か。インスタではさらに登録者が増えている。新生KNOCK OUTの象徴的存在としてまだまだ負けるわけにはいかないのだ。(どら増田 / 写真©︎キックスロード)
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社会 2019年08月22日 21時30分
お国自慢アンダーグラウンド 日本縦断ヤンキーの県民性(3)
★後輩に任せず自らが店頭に立つ■静岡県 かつて“グラチャン”に合わせて全国から改造車が集結したこともあり、暴走族文化が非常に色濃い静岡ヤンキー。それはそのまま現代の旧車會文化へと継承され、当地では親子で改造単車にまたがる光景さえ珍しくない。 また、立地的に東西の分岐点になるため、関東の情報力と関西の商魂たくましさを併せ持ち、ビジネスの世界で大成する者も多い。全国に名を馳せるヤンキーが多い土地柄だ。■愛知県 全国屈指の金銭への執着心を持ち、おまけに見栄っぱりな愛知県民。その県民性はヤンキーにこそ色濃く、さながらに愛車を金ピカ改造してみたり、全身をド派手な装飾品でコーディネートしたりと、過剰なほどの自己顕示欲を見せつける。 また、閉鎖的と揶揄される土地柄だが、ひとたび仲間と認めたお客様へのもてなしぶりはハンパではない。味噌カツ、手羽先、ひつまぶしなど、地元の名産品はすべて食わさねば気が済まず、キャバクラ数軒からのイチャキャバ、そして最後は風俗へと叩き込む際には相手もボロボロである。■京都府 突出したプライドの高さを誇る京都府民だが、もちろんそれはヤンキーにおいても然り。なかなか腹の内を見せず、相手のおだてにも乗らない性格は不良同士の“掛け合い”でこそ本領を発揮し、誰もがナンバーワンの座を狙っている。 また、その一方で非常に伝統を重んじることもあり、旧車會の活動も盛ん。おまけにぜいたく好きなため、一車両に数百万円かけることも珍しくない。■大阪府 お笑いをこよなく愛する大阪府民の県民性をそのまま凝縮したのが、この地のヤンキー。武勇伝といえば喧嘩で醜態をさらした鉄板ネタを語り、キャバ嬢に求めるものはルックスよりも面白さだ。 また、他県の半グレは面倒なビジネスを後輩に任せがちだが、この地のたちは決まって自ら店頭に立つ。そんな特徴も、彼らのお金に対する執着心をよく現しているだろう。■兵庫県 言うまでもなく、全国最大のヤクザ王国。幼少期より“その道のプロ”を見て育つこの地のヤンキーは、当然ながらデビューも早い。小学生時代から熾烈な生存競争をおっ始め、高校入学時には、その年の新入生の中から番長を決める“1年戦争”を繰り広げるのがお約束だ。 反対に、ヤンキー街道をドロップアウトして真面目路線に転じる者も多く、極めて“元ヤン”の見分けが付きにくい土地柄と言えるだろう。
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芸能ネタ 2019年08月22日 21時00分
いつの間にか主役級から“格下げ”になっていた橋本愛
女優の橋本愛(23)が、10月にスタートする高畑充希(27)主演の日本テレビ系ドラマ「同期のサクラ」で、5年ぶりに民放連続ドラマにレギュラー出演することを、各メディアが報じた。 同作は高畑が主演した17年の同局系ドラマ「過保護のカホコ」制作陣が1話1年で10年を描き、脚本を遊川和彦氏が手掛ける。 報道をまとめると、橋本が演じる月村百合は、ゼネコン・花村建設に入社した高畑演じるサクラの同期の1人。サクラが夢に向かって突き進むのとは対称的に、クールで場の空気を読むが、常に自分の居場所を探して、少しずつ心に変化もきたす、イマドキの若者らしい役を演じるとういう。 「13年のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』でブレークした橋本だが、感情の起伏が激しくイベントでプッツンするなどしていた。14年のフジテレビ系『若者たち2014』を最後に民放連ドラレギュラーから遠ざかっていたが、ようやく民放からお呼びがかかった」(テレビ局関係者) そのクールビューティーが外見とは裏腹に、ポルノ映画が大好きなことを公言するなど風変わりなところも魅力だったが、どうやらすっかり“格下げ”になってしまったという。 「ブレーク後は主役級の扱いを受けていたが、数字を持っているわけではないので脇役がメインになってしまった。とはいえ、その方が芸能界で長く生き残れそう」(芸能記者) 高畑を食うような演技を期待したい。
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芸能 2019年08月22日 20時00分
もう「闇営業」はタブーじゃない? 松本人志とミキ、宮迫イジりから記者会見ネタの掛け合いで絶賛
8月21日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、「決めゼリフが封じられた芸人の営業地獄説」が放送された。これは3年前に放送された「楽屋で小道具盗まれた芸人の営業地獄説」の続編と言うべきもの。コウメ太夫は、白塗りと衣装を盗まれ、ただのオッサンがネタをやった。まさに、芸人殺しの企画であるだろう。 プレゼンターとして登場したミキに、ダウンタウンの松本人志が、禁止の決めゼリフの例として「 『宮迫です』みたいな」と、闇営業問題で謹慎中の雨上がり決死隊の宮迫博之のネタをポーズ付きで披露すると、会場は笑いに包まれた。これには、ネット上で「松本の宮迫愛が感じられるな」「闇営業をしっかりネタにしているのがいいね」といった声が聞かれた。 さらに、兄の昴生が「なんか、やめてくださいっていうのもあれなんですけど」とフォローすると、松本が「すいません。ほんますいません」とマジモードで謝罪。弟の亜生が「あれですよね、冗談ですよね」と見事に闇営業ネタをかぶせてきた。これに松本が「それもあかんねん」「お前らカメラ回してへんやろな」と掛け合いを見せた。窮地を笑いに変えていたと言えるだろう。これには「コントみたいな展開だな」「アドリブでやっているとしたら亜生のセンスは抜群だな」といった絶賛の声が聞かれた。 この日の放送では、スピードワゴンの井戸田潤、スギちゃん、コウメ太夫、クールポコ。、ハリウッドザコシショウなどに無茶振りがなされた。「チクショー」と禁じられたコウメ太夫は、なぜか「乾杯ビール」に変えて、大盛り上がりの展開となった。チクショーは「畜生」の意味であり、神社のお祭りの営業で「神聖な場所なので言ってほしくない」と直前に禁じられたこともあり、芸人にとって、この手の話はよくあるものかもしれない。 毎度攻めた企画で知られる『水ダウ』であるが、今回は時期も相まって、さらに鋭さに磨きがかかっていたと言えるだろう。
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社会 2019年08月22日 18時40分
「鍛えていたら熱中症で死なない」? 『モーニングショー』、元高校野球監督の主張がスタジオ内でも物議
22日に放送された『モーニングショー』(テレビ朝日系)でのあるやりとりが物議を醸している。 この日番組では、甲子園の試合を炎天下で開催する是非を議論した。番組には島根の開星高校を8度甲子園に導いた元監督の野々村直通氏が出演していたが、この問題について野々村氏は「鍛えていたら(熱中症では)死にませんよ」と強調。「暑い中耐えて頑張ってる高校球児を見たがってる人もいる。そこに感動する」と暑さを避けることに反対した。これにコメンテーターの高木美保が「涼しい時間帯でやる、季節をずらすってのは一つの手」と反論した。 また、番組では鈴木大地スポーツ庁長官の「高校で燃え尽きてもいい、という考えは時代遅れ」という発言も紹介されたが、野々村氏は「高校野球で燃え尽きて何が悪い、と思うんですよ。燃え尽きてこそ次の人生」と反論。さらに、「今はあまりにも優しすぎる」「温室育ちするから、非常に弱い日本になってる」と話していたが、これに高木は「『たとえ倒れてもやろう』ってのと、『倒れるまでやらせる』っていうのの区別が、ちゃんとそこについてるのか? そこまで分かってる指導者ってそれほどいますか?」と指摘していた。 しかし、結局ふたりの意見は交わることはなかった。コメンテーターの玉川徹氏らも野々村氏に反対意見を述べていたが、野々村氏は最後まで「『倒れてもやれ』とは言ってないですよ。『倒れるまでやるって気持ちでやれ』っていうことです」「精神を鍛えなきゃだめ」と、精神論、根性論を説いていた。 このふたりの論争に視聴者からは、「こういう人がいるから環境が改善されないんだね…」「老人のロマンのために甲子園があるわけじゃないんだけど…」「甲子園っていう幻想を見過ぎて実際にプレーする高校生のことを考えられてない」などと野々村氏を批判する声が集まっていた。 一昔前と比べて夏の気温が上昇していることもあり、精神論で乗り切れる状況ではなくなってきたというのが大多数の意見。野々村氏の意見には困惑の声が噴出してしまっていた。
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