ちゃん
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トレンド 2008年11月26日 15時00分
「私、テレビの味方です」千原ジュニアよTBS新人女子アナをいじってくれ!
先週は「すぽると!」内で突如開催された平井理央アナ(26)のお誕生会を通して、フジテレビの革新性について触れたが、今回も女子アナをテーマに進めていこう。 以前から感じていたことだが、なぜ「アナCAN」(TBS)はリニューアルしてしまったのだ!! と、同番組を見ていない人にはなんで怒っているのかわからないだろうから、イチから説明しよう。 「アナCAN」。それはTBSが満を持して今年4月からお送りしている深夜番組である。同局の新人アナウンサーである加藤シルビア(22)、枡田絵理奈(22)、山本匠晃(24)の3人が入社後すぐにMCを務めるというのが最大の売りだったわけで、それに惹かれて視聴者もチャンネルを合わせていたはずだ。新人女子アナチェック。それは全国数千万人の女子アナウォッチャーの義務だからだ。 初々しい3人は進行するのに精いっぱいで、ハッキリ言って、どんな人なのか、いま一つわからんままに半年が経過した。「番組の構成がよくないんだよ!」と不満を感じつつも我慢していたが、10月に番組がリニューアルされた。すると、どうだろう。番組を進行するのは、新たに加わった千原ジュニア(34)ではないか!! 新人アナ3人はアシスタント的立場に格下げされている。どこが「アナCAN」なんだ!! それだけではない。この状態からさらにゲスト(お笑いの人とか)を招くのだ。それ、ここでやらなくていいから。 べつに千原ジュニアが悪いわけではない。そもそも、何のために新人アナを大抜てきしたのか、という話だ。 だったら、ジュニアに新人アナをイジらせた方がはるかに女子アナウォッチャーが喜ぶだろう。そればかりか、もう1人ゲストを呼ぶことで女子アナが完全に死んでしまうのだ。「アナCAN」なんてタイトルはとっとと変えた方がいい。だって、全然しゃべんないんだもん。 こっちは女子アナが見たいからチャンネルを合わせているわけで、ラーメンって看板に書いてあるからラーメン屋に入ったのに、麺類は置いてませんみたいな話だ、これは。 先週の話に戻って考えてみよう。 フジテレビは女子アナが魅力的に映る舞台装置をちゃんと用意している。他局が真似をしようとしても、それができないのはなぜか? その理由は「アナCAN」に象徴的に現れちゃっている気がしてならない。
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その他 2008年11月26日 15時00分
大空あすかちゃん大特集予告
内外タイムス11月28日号(11月27日発売)に大空あすかちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>2月3日 山口県生まれ血液型:A型スタイル:T160 B84 W55 H86デビュー:2004年8月11日「川崎ロック座」において趣味:エステに行くこと初エッチ:15歳性感帯:ナイショ所属:川崎ロック座ブログ:http://ns.to/ohzora/ <スケジュール>12月16日〜30日「浅草ロック座」1月1日〜15日「仙台ロック」2月1日〜10日「デラックス歌舞伎町」 みなさん応援よろしく!
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レジャー 2008年11月25日 15時00分
ジャパンC(GI、東京芝2400メートル、30日) 3歳世代は弱くない! ディープスカイが猛反発
悔しさは、もちろんある。しかし、視線の先に広がる可能性の方が、ディープスカイの主戦を務める四位騎手には、はるかに強く感じていた。 「あそこまでいったら勝ちたかったという思いはある。それになぜ、牝馬に負けるんだという気持ちも…。だけどウオッカとダイワスカーレットは別格の存在だとも思うし、3歳の代表としていい競馬ができたんじゃないかな。よく走ってくれている」 静かな口調に力を込めながら、そう振り返ったのは前走の天皇賞・秋だ。神戸新聞杯を快勝しながら菊花賞に向かわず、現役最強馬決定戦へ挑んだ。ディープインパクトのようなデビューから突出した実績を残した馬が見当たらず、周囲からは「今年の3歳馬は弱い」と揶揄する声も聞こえてきた。だが、それでも、あえて身を投じた厳しい戦い。それは、辛口な世代論への反発のようだった。 3着。確かに敗れた。ただ四位は今までと違うスタイルで戦えたことに光明を見いだした。「攻める競馬ができたから」。道中は5、6番手を確保した。内枠で包まれるのを嫌い、いつもの末脚勝負を捨てて好位に取りついた。「向正面では折り合いを欠いてしまったし、それでいてあそこまで接戦に持ち込めたんだから」と、ハナ+クビ差の激戦を評価した。 ジャパンCは極限の底力が要求される。ただ、逃げるだけ、追いこむだけでは勝てないことは歴史が証明している。だからこそ四位は、結果より内容を重んじた。 デキも文句なしだ。20日に栗東坂路で行われた1週前追い切りは、2本目に800メートル52秒9→38秒1→12秒9。ハードに追われた。「最近の坂路は時計がかかるからこれで大丈夫。無事にきているし、この前より良くなっている。もう最後の追い切りは手控えてもいいんじゃないかな」 やれる。四位はうなずいた。ダービーを制した東京のチャンピオンディスタンス。3歳王者の底力を示すのに、舞台も不足はない。「天皇賞からジャパンC、そして有馬記念へ。王道で結果を残したい」。若い力と、最も高い頂へ挑む心は、いささかも折れていない。
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スポーツ 2008年11月25日 15時00分
全日本プロレス 鈴木みのる&太陽ケアのGURENTAIが性悪プランを披露
全日本プロレス「世界最強タッグ決定リーグ戦」の公式戦が24日、東京・後楽園ホールで行われた。世界タッグ王者太陽ケア、鈴木みのるのGURENTAIが勝利し、2連勝で首位に躍り出た。早くも最強タッグ優勝の手応えをつかんだケアは、新たな野望を吐露した。性悪なプランが明らかになった。 GURENTAIは開幕戦で黒星を喫し、スタートダッシュに失敗。それでも、23日の浜松大会で真田聖也&征矢学を下し、星を五分に戻した。 ケアは「今でもオレはチャンピオン。もう負けられない。この試合に負けたら、眉毛を剃る」とのハラをくくっていた。 武藤敬司&浜亮太を迎え撃った3戦目で、現王者の意地とプライドが爆発した。191キロの浜からコーナースプラッシュ、ぶちかましなど巨体を生かした攻撃を受けながらも、みのるが張り手、ひざ蹴り、ローキックなどで反撃。ケアも逆水平チョップ、串刺しラリアートなどでデビュー5戦目の浜の体力を奪うと、最後はみのるが、浜をゴッチ式パイルドライバーで脳天からマットに叩きつけ、2連勝を飾った。 勝ち点を4に伸ばし、首位タイに浮上。試合後にはケアが「一番強いのは俺達。このリーグ戦を勝つのは俺達しかいない」とあらためて優勝を宣言した。さらに「(最強タッグに)優勝したら他団体の誰でもかかってこい。ニュージャパン(新日本プロレス)だろうが、WWEだろうが、どんな奴がきてもやってやる」と国内外から挑戦者を募る防衛プランをぶち上げた。 タッグリーグ戦後の野望を明らかにしたGURENTAI。だが、その前にやっておかなければならないことがある。ヘイトの抹殺だ。 開幕戦に乱入し、みのるがヘイトに場外で捕縛された。その間にケアが3カウントを奪われ、初戦を落とした。その“借り”があるだけに「平井(=ヘイト)の野郎、絶対に許さねえぞ。捕まえてブチ殺す」と宣告した。 そろばかりか「リーグ戦なんて待ってらんねぇよ。夜道歩くときは気をつけろ。ダテにGURENTAIっておどろおどろしい名前つけてるわけじゃねぇんだ」とテロ予告までぶっ放した。 タッグ戦線完全制圧に向け、着々と計画が明らかになってきたGURENTAIに死角は見当たらない。
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スポーツ 2008年11月25日 15時00分
戦極 三崎和雄が原点回帰で奇天烈トレ
「戦極の乱」(2009年1月4日、さいたまスーパーアリーナ)で、ミドル級チャンピオンシップに臨む三崎和雄が24日、千葉県下でエコイベントに参加。格闘人生初のベルト奪取に向け、奇天烈トレーニングで原点回帰することを明らかにした。 ヒットマンが野生の本能を研ぎ澄ます! 戦極ミドル級のエース三崎は1・4大会で2007年度の同級GPシリーズ覇者ジョルジ・サンチアゴを迎え撃つ。決戦まで40日を残し、すでに「コンディションは60%ぐらい」まで仕上がっている。 三崎によれば「あとはメンタルの部分だけ」で「いつも区切りで山ごもりをしてるんですが、今回も裸で地元の山に入る。木の実とかあけびとか、おやつを獲ったりして自分の原点に戻る」とサンチアゴ戦前に“真っ裸山ごもり特訓”で原点回帰を目指すという。 三崎にとって山ごもりは効果絶大のトレーニング。昨年大みそかに行われた秋山成勲戦の前にも敢行している。あの野性味あふれる伝説のサッカーボールキックは、山ごもり特訓で鋭気を養ったたまものだ。「打ち合ってしっかり勝ち負けがつく試合をする」。ヒットマンは強豪サンチアゴをもKOで沈めるつもりだ。
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トレンド 2008年11月25日 15時00分
メタボなわが子に!ダイエット用ペット・フード
何かと慌ただしいこの年末、心を癒してくれるのは…愛犬だけ。しかしウチの犬もオジサン同様、日に日にメタボになっちゃいました。 そんなワンちゃんにオススメなのが日本ヒルズ・コルゲートのサイエンス・ダイエット用ペット・フードだ。獣医と栄養学者が犬・猫の健康を考え、優れた栄養バランスを実現した食品。ビタミンE・C、ベータカロチンなどの拡酸化成分を高レベルで配合。ペットの体を酸化から守り、本来の抵抗力をサポートしてくれる。自分はムリだけど、可愛いコイツだけは無理なくダイエットさせたいという方、ぜひ買ってあげよう。 同商品をPRした犬好きの女優・川島なお美さんも絶賛。「愛犬がアレルギー体質なのでドッグ・フードには気をつけてます」と語っていたけど…脚の組み方にも気をつけないとネ!
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スポーツ 2008年11月23日 15時00分
新日本プロレス 棚橋が武藤狩りデモ
新日本プロレス来春1・4東京ドーム大会で至宝奪還を目指す“フェロモンボディー”棚橋弘至が、米TNA遠征からセルリアンブルーのマットに帰ってきた。22日、神奈川・藤沢大会で復帰戦に臨んだ棚橋は、圧巻の4人斬りを敢行する完勝劇。IWGPヘビー級王者の全日本プロレス、武藤敬司とのドーム決戦を前に、ようやく頼れるエースが完全復活を遂げた。 スランプにあえいでいた悩めるエース、棚橋弘至が復活を遂げた。 米TNA遠征から一時帰国した際に、同社の菅林直樹社長からベルト奪還を要請され、1・4ドーム大会でのタイトル挑戦を決意した。 すでに決まっていたTNAの参戦オファーをキャンセルし、外敵チャンピオンの武藤を王座から引きずり下ろす闘いに専念する。「ダメな自分はアメリカに捨ててきた」と棚橋はキッパリ。3週間におよぶ米TNA遠征で、復活の手応えをつかんだのだ。 復帰戦となったこの日は、ドヒール軍団GBHの真壁刀義&矢野通&飯塚高史&外道と8人タッグ戦で対峙した。棚橋は大暴れし、タッグを組んだ中邑真輔&後藤洋央紀&内藤哲也の出る幕がない、まさに独壇場だった。 立ちあがりから相手コーナーの3人を、ボディープレスでまとめて場外に吹っ飛ばす荒技を披露。間髪入れずに場外の真壁&矢野の2人に目がけてプランチャを発射するなど、一網打尽の闘いぶり。最後も、圧巻の4人斬りで自ら勝利を手繰り寄せる。 チェーンラリアートにきた真壁をスリングブレイドで迎撃するや、矢野をドロップキックで場外に撃墜。続けざまに飯塚にはドラゴンスクリューを決め、次々と3人を場外に追いやった。最後は外道をスリングブレイドからのハイフライフローと必殺フルコースでマットに沈めた。 試合後は「どうだ別人だろ!? 復帰第一戦は100点だな」と自画自賛。今年は1・4で王座陥落してからヒザの故障で戦線離脱し、負傷後のG1クライマックスでは予選敗退するなど不振続きだったが、完全復活を印象づける1勝となった。 「目的は一つ。武藤敬司からベルトを取り戻すこと。そもそもあのベルトは絶対にオレの方が似合う。というか、あのベルトはオレも巻いたことあるいわば元カノ。オレとの復縁を願ってるはず」 本来の姿を取り戻したフェロモンボディーが、1・4ベルト奪還に向けて好スタートを切った。
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レジャー 2008年11月22日 15時00分
マイルCS(GI、京都芝1600メートル、23日) 藤川京子 スーパーホーネットが待望のGI奪取よ!
本格化した◎スーパーホーネットが、悲願のGI制覇を果たします。 重賞ではスワンS、京王杯SC、毎日王冠のGIIを3勝もしているのに、まだビッグタイトル制覇の夢はかなっていません。 昨年のこのレースはダイワメジャーにクビ差まで迫ったところがゴールと惜しい2着でしたが、目覚ましいパワーアップを果たした今年は大チャンス。1年かけて最有力馬と呼ばれるまで上り詰め、主役として大舞台に立ちます。 何といっても前走の毎日王冠は、天皇賞・秋を制したあのウオッカをアタマ差封じたのだから、大したものです。完ぺきに折り合って、計ったように差し切った藤岡佑騎手の騎乗も見事でしたが、力がなければできない芸当ですし、いっそう切れ味に磨きがかかっていますね。 1800メートルであれだけの走りができたのですから、得意のマイルならもっと切れる脚を使えるはずです。今回は1キロ減の57キロで、叩き2戦目。持ち味を生かし切れば結果はついてくると思っています。
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スポーツ 2008年11月21日 15時00分
野球 原ジャパンに3つの不安
来年3月に行われる野球の国・地域別対抗戦、第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表候補、松井秀喜(ヤンキース)が大ピンチだ。WBCの新規定により、出場するには所属球団の了承を得なければならないことが20日、判明した。ヤンキースは、松井秀の出場に難色を示していることから絶望的。いきなり大砲を失ったことで、サムライジャパンにさらなる不安が生まれそうだ。 日本代表の4番候補ががけっぷちだ。 この日、巨人の滝鼻卓雄オーナーは、代表の第1次候補にリストアップされている松井秀の参加について「DL(故障者リスト)に45日以上に入っている。難しいのではないか」と明かした。 WBC第1ラウンド主催者の読売新聞東京本社の会長でもある滝鼻オーナーが指摘するのは、WBCの新規定。 第2回大会では、2007、08年合わせてDLに90日以上入るか、08年のDLに45日以上、もしくは、今オフに手術する選手は、出場するために所属球団の了承が必要との要綱が盛り込まれた。 松井秀は左ひざの故障で、6月23日から8月中旬までDLに入っていたため、この規定に引っかかる。 一部報道によると、ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMは「彼が健康ならWBCでプレーするのは全く問題ない」との姿勢を打ち出しており、9月に左ひざを手術した松井秀が出場できる可能性は限りなく低い。 これで第1回大会に続き、松井秀抜きで戦うことが濃厚になったサムライジャパン。主砲不在となればチームにどのような影響を及ぼすのか。 ある大リーグ事情通が語る。「あれだけチャンスに強いバッターはいない。トーリ監督(当時)がスターティングメンバーから外さなかったのは、松井秀なら何とかしてくれると思っていたから」 松井秀といえば、今季までのメジャー6年間で4度も100打点以上を記録したチャンスに強いバッター。それだけに、得点力低下は否めない。 さらに「イチローと松井秀が組んだら1プラス1が10にも20にもなる。2人がチームの刺激にもなるんです」と松井秀が参加することの相乗効果を指摘し、「松井秀から学ぶことは多い。試合や練習はもちろんですけど、グラウンド外でも若手の手本となる選手。取材の対応、プライベートの過ごし方など、あれだけ人間的に素晴らしい選手はいない。もし、松井秀が参加しなかったら、今後のプロ野球界に影響を与えるんじゃないか」。 3つの懸念材料が生まれたサムライジャパン。松井秀の動向とともに目が離せなくなってきた。
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レジャー 2008年11月21日 15時00分
東スポ杯2歳S(JpnIII、東京芝1800メートル、22日) 本紙・橋本は2戦2勝ダノンカモンを信頼
中心は新馬、いちょうSを2連勝とエリート街道をばく進するダノンカモン。 とりわけ、終いの瞬発力は秀逸で、上がり3F33秒3、33秒8といずれもメンバー最速の差し脚を爆発させている。それだけではない。いちょうSは新馬戦の勝ちタイムを一気に3秒1も短縮したのだから驚きだ。 いかにスケールが大きいか、その勝ち内容から容易に想像できる。血統、持続力のある末脚から1F延長は大歓迎で、3連勝の可能性は高い。 相手筆頭はブレイクランアウト。いちょうS4着は直線で前が詰まり、脚を余したもの。力を出し切れば、当然、かわってのチャンスも十分。