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スポーツ 2022年11月01日 11時00分
巨人、今オフ韓国球界から助っ人獲得? 西武・森と同時並行で調査進行中
国内フリーエージェント市場(以下=FA)が騒がしくなってきた。 日本シリーズが終了し、10月31日からFA有資格者の権利行使の申請期間が始まった。かねてから米球界挑戦の希望を強く持っていたソフトバンク・千賀滉大が「申請書類」を“受付初日”に提出。しかし、注目は「国内市場」だ。 “2人目の権利行使者”は誰になるのか…。目下、各球団が警戒を強めているのは、原巨人の出方だ。 埼玉西武・森友哉捕手の動きに、注視――。巨人も獲得を狙っているという。 「西武球団は慰留説得を続けてきましたが」(関係者) 一部報道によれば、日本シリーズ覇者のオリックスも熱視線を送っているそうだ。補強資金が豊富な巨人、オリックスの両球団が出て来るとなれば、マネーゲームとなるのは避けられない。 >>西武・森、FA行使報道に「先輩引き留めておいて…」ファン落胆 昨オフの更改後コメントに再注目、当時から移籍を想定?<< 前出の関係者によれば、“宣言残留”も認めるとのこと。つまり、巨人、オリックスの評価と提示条件を聞いた後、西武は“釣り上げ交渉”にも応じるというわけだ。 「巨人は育成に方向転換したと聞いていましたが。それに、補強ポイントはピッチャーだったはず」(前出・同) 巨人の森獲得説に首を傾げる声も聞かれた。 しかし、原辰徳監督は一部の関係者、OBに意味シンなことも語っていた。 「今年は(補強資金が)少しあるみたいなんで」OBの岡崎郁氏がMC役を務めるネット番組でもそんなニュアンスの発言もしていた。 今季のチーム打率2割4分2厘は、リーグワーストだ。しかし、チーム防御率3・69もワーストであり、エース・菅野智之の33歳となった年齢を考えれば、やはり、補強は投手優先とすべきだろう。 「投手補強は外国人選手をアテにしているのではないか。今季はポランコ、ウォーカーの優良外国人選手を見つけ、その新しい調査ルートから良い知らせが来ているのかもしれません」(前出・スポーツ紙記者) 韓国プロ野球(KBO)でもポストシーズンマッチが行われている。現地スポーツメディア「ワールドスポーツ」によれば、LGツインズとSSGランダースのシーズン終盤15回戦が行われた際、「4人の海外スカウトが来ていた」と報じていた。さらに、 「LGのケイシー・ケリー、SSGのウィルマー・フォントの視察が目的だろう。4人とはヤンキース1人、Dバックス2人、NPBの巨人所属者。NPBスカウトは強い関心を持った選手がいる時にだけ来る」 と、意味シンな文言も見られた。 ケリー、フォントの2人は、MLBではチャンスを掴めず、KBOでブレイクした米国投手だ。両右腕とも投手タイトルを争うチームのエース格である。 「韓国球界を経由し、巨人入りした米国投手を挙げると、サンチェス(21年退団)がいます。でも、2年間で13勝しか挙げていません。ケリー、フォントは変化球主体でタイプは異なりますが」(現地関係者) 西武・森とKBO投手が東京ドームでバッテリーを組むのだろうか。巨人の補強が気になる。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年11月01日 10時50分
ノアGHCナショナル王者の船木誠勝が桜庭和志にマーシャルアーツルールで勝利!「望む選手にはこのルールでやりたい」
プロレスリング・ノアは、『ABEMA presents 有明凱旋-THE RETURN-PRO-WRESTLING LOVE FOREVER . 3 ~TRIUMPH~』10.30東京・有明アリーナ大会を開催した。第7試合では、GHCナショナル選手権試合 GHCマーシャルアーツルールで、チャンピオンの船木誠勝に桜庭和志が挑戦。この試合はKO、ギブアップ、TKOのみでの決着となり、フリーノックダウン、フリーエスケープ、3カウントフォールなし、イエローカード(イエローカード3枚で反則負けの場合もベルト移動となる)は、場外エスケープ、サミング、金的、噛みつく行為と、UWFルールとMMAルールをミックスしたような特別ルールになった。島田裕二レフェリーが裁く中、両者はスリリングな攻防を展開。最後は船木のニンジャチョークが極まったところで、レフェリーが試合を止めた。 試合後、船木は「何も考えずに動きましたね。桜庭の方がそういう風に出てきてたんで、自然にこっちも応対しないといけないので。時間切れとか総合の時から絶対に狙わない選手だったんで、おそらく一発狙いですね。先に首を」と言ったところで、ワグナーJr.が拍手しながらやって来て、「俺が次のチャレンジャーだ。フロム・メキシコ」と挑戦表明。 船木は「OK。アイ・フロム・ジャパン。(ワグナーJr.が去ると)次の相手、決まりました(苦笑) ちょっと興奮冷めやらぬ前にいきなり来られて。ヘビー級ですね。ルチャvs格闘スタイル、日本vsメキシコやりましょう。どうなるかちょっとこれは自分でも見当つかないですけど。相手に合わせませんので、必ず。どうなるかお楽しみということで。今日は本当に桜庭に動かされた感じです。やっぱり何も考えずに試合ができたんで、こんな試合はあまりないですね。良かったです」と語り、タイツも新生UWF時代を彷彿とさせたが、「そうですね。いろいろと意識して、どっかでショートタイツ、自分の基本だったんで。金剛に入ってハーフにしたんですけど、今日はちょっとだけ元に戻りたいなと。相手も相手なんで。そういう感じで少しだけ元に戻りました。明日からまた頑張ります。もう次、来ましたんで」と気を引き締めた。 フィニッシュは「あれはニンジャチョークです。実は、実はですよ。あれって桜庭に教えてもらった技なんですよ。総合に復帰して負けてから一緒に練習するようになって。何年前ですかね、ラフター7に柴田(勝頼)と二人で通ってたんで、その時にこっちも技を提供して、向こうも技を提供してっていう感じで、技の交換をした中で自分が教えてもらった技です」と明かし、今後もこのルールは継続していきたいかと聞かれると、「それを望むんであれば、望む人とやりたいですね。ただ俺に合う選手がどちらかと言うと金剛の方に多いんで、もしかしたら同門対決になるかもしれないですけども。それは臨機応変で、望む選手にはこのルールでやりたいと思います。せっかく作ったんで」と続編を匂わせている。◆プロレスリング・ノア◆『ABEMA presents 有明凱旋-THE RETURN-PRO-WRESTLING LOVE FOREVER . 3 ~TRIUMPH~』2022年10月30日東京・有明アリーナ観衆 3739人▼GHCナショナル選手権試合 GHCマーシャルアーツルール(60分1本勝負)<王者>○船木誠勝(3分19秒 レフェリーストップ)桜庭和志●<挑戦者>※ニンジャチョーク※第8代王者が6度目の防衛に成功。(どら増田 / 写真©︎NOAH)
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芸能 2022年11月01日 10時00分
乃木坂46齋藤飛鳥、山下美月の珍コメントにドン引き?“おとな選抜”賀喜遥香、秋元真夏らがクイズ挑戦、激レアプレゼント紹介!
乃木坂46のおとな選抜を起用した「クリアアサヒ ポイントプログラム」内で実施している『乃木坂46 おとな選抜コース』の第2弾が、11月1日よりスタート。同日から、キャンペーン内容を紹介するWEB動画が特設サイトにて公開された。 >>全ての画像を見る<< 「クリアアサヒ ポイントプログラム」とは、『クリアアサヒ』を対象に必要なポイントを集めて応募するキャンペーン。2020年に開始以降好評を集め、2022年も年間を通して実施されている。 今回、11月1日から25日までの期間限定で実施される『乃木坂46 おとな選抜コース』第2弾では、「抽選で当たる!コース」と「絶対もらえる!コース」を展開。「抽選で当たる!コース」では、必要なポイントを集めて応募した方の中から抽選で2,000名に自分の名前が入った『オリジナルステンレスタンブラー』が、「絶対もらえる!コース」では、収録現場で撮影したスピンオフ動画やメンバーのオフショットなどの限定コンテンツがもらえる。 公開されたWEB動画では、8月に実施した第1弾に引き続き、秋元真夏、梅澤美波、遠藤さくら、賀喜遥香、久保史緒里、齋藤飛鳥、鈴木絢音、山下美月、与田祐希の9人がおとな選抜として登場。秋元がクイズ番組のMC扮し、メンバーに『クリアアサヒ ポイントプログラム』や『乃木坂46 おとな選抜コース』についてのクイズを出題。齋藤と山下のチームあすやま、鈴木と久保のチームすずくぼ、梅澤と与田のチームうめよだ、遠藤と賀喜のチームかきさくに別れたメンバーが、早押しクイズに奮闘する様子が楽しめる。秋元のキメキメMCや、キュートな“ビール帽”をかぶったメンバーは必見だ。 「絶対もらえる!コース」でもらえる画像で齋藤をゲットし、「レアなカードが当たった気分」と喜ぶなど山下の珍コメントに「え…」とドン引きする齋藤や、すずくぼコンビのミュージカル調でコミカルな回答、キャンペーンの内容を知り尽くし余裕な姿を見せるかきさくなど、出演メンバーの魅力が詰まった映像となっている。 同動画は特設サイトの他にも、アサヒビールの公式YouTubeチャンネルや公式ツイッターアカウントなどのSNSでも公開中。キャンペーン特設サイト:https://www.asahibeer.co.jp/nogizaka-otona/アサヒビール公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCsqyXuphJN_Msxuik8QOW5Q
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芸能 2022年10月31日 21時45分
なえなの、ハロウィンで賑わう渋谷MEGAドンキでコスプレ披露!「今年が最後のチャンスかな」
タレントのなえなのが30日、東京・渋谷のMEGAドン・キホーテ 渋谷本店で行われたカラーコンタクト「ULULUMO by Motecon」の発売記念イベントに出席した。 >>全ての画像を見る<< 同商品は、なえなのの自身初となるプロデュースカラーコンタクト。4種類のカラーがあり、パッケージのデザインもなえなのが担当している。なえなのはこの日、ハロウィンにあたりチャイナドレスを着て報道陣の前に登場すると、「仮装をしてイベントをするというのは人生初です。派手なのは恥ずかしいので、過去に着たことのある馴染みのあるチャイナ服を選びました」とチャイナドレスをチョイスした理由を明かして、得意げな表情を見せる。 なえなのは「何色のチャイナドレスを着るか、色を迷ったのですが、黒色の大人っぽいものを選びました。ヘッドセットも自分で買ったものなんですけど、パンダのヘッドセットがお気に入りです」と紹介。身を翻してポーズを決め、報道陣に改めてチャイナドレスをアピール。フォトセッションではカンフーポーズも披露するなど、元気一杯のパフォーマンス。 この日は同店で、ファンを前にイベントも開催したが、「緊張しました」と感想を述べ、「仮装する時はいつも家で着て、自分で動画を撮るだけ。今日は人に見せるので、緊張しました」と話す。コスプレ歴は長く、SNSなどでも披露しているが、「SNSを始めてから結構、仮装はしてきたんですけど、今年はメイドさんの格好もしました。22歳なんですけど、そろそろ今年が最後のチャンスかなって思ったので。あと、『僕のヒーローアカデミア』のトガちゃんのコスプレもしました」と今年自身が着て印象的だったコスプレの種類を紹介。「ヒロアカ」のコスプレについては「アニメは全く観ないんですけど、観始めたらトガちゃんが可愛くて……」とお気に入りの様子。 ハロウィンのコスプレで過去に失敗をしたこともあると言い、「TikTokやSNSをやっている人あるあるでもあるんですけど、ハロウィンの時は怖いメイクやこれで外を歩けない系のメイクをしたりするんです。白目になるカラコンをしていた時があったんですけど、ちょうど、そのメイクの時に宅急便屋さんが来てしまって。出たらすごく驚かれたのを覚えています」と話して笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2022年10月31日 21時30分
ロッテ首脳陣、佐々木朗希ドラフト抽選に「頼むから来ないで」と懇願していた? 前コーチが暴露、指名直前の本音に驚きの声
プロ野球OBクラブの公式YouTubeチャンネルが30日に投稿した動画に、前ロッテ二軍チーフ投手コーチの川越英隆氏(元オリックス他)が登場。動画内での発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で川越氏は一・二軍投手コーチを歴任したロッテコーチ時代(2012-2022)の振り返りや、プロ入りした2020年から3シーズン指導した佐々木朗希の育成方針などを話した。その中で、佐々木のロッテ入りが決まった2019年ドラフトでは、内心入団してほしくない気持ちもあったという裏話を明かした。 >>ロッテ・佐々木朗希を堀内元監督が酷評! 沢村賞選考後の苦言に批判相次ぐ「育成方針知らないのか」<< 佐々木は岩手・大船渡高校3年時に高校野球史上最速の163キロをマークしたことなどが評価され、2019年ドラフトではロッテ、日本ハム、楽天、西武の4球団が1位指名。その後の抽選で井口資仁監督(当時)が当たりクジを引き当てロッテが交渉権を獲得した。 井口監督は佐々木の当たりクジを引き当てた瞬間、右手を突き上げながら満面の笑みを浮かべるなど喜びをあらわにした。ただ、当時一軍投手コーチだった川越氏は、TV中継を見ながら「頼むから来ないでくれ」と外れクジを願っていたことを暴露。「もちろんいい投手なのですごく欲しいんですけど、違う意味ではすごく責任感があるじゃないですか」と、佐々木をきちんと育てられるのかという不安の方が大きかったという。 また、川越氏は佐々木の交渉権獲得を受け、同じく一軍投手コーチを務めていた吉井理人コーチ(現一軍監督)に連絡したことも明かす。川越氏が「ヨシさん、引きましたね」と投げかけたところ、吉井コーチも「えらいもん引いてもうたなあ!」、「(育成方針は)今から考えるわ!」と佐々木入団に驚いていた様子だったという。 川越氏の発言を受け、ネット上には「佐々木の入団を首脳陣が大歓迎してたわけじゃなかったのは意外」、「思わず外れを願うほど入団後を懸念してたのは知らなかった」、「育成相当難しいのは分かってたから、敬遠したくなる気持ちも出るのも無理はなかったのかな」、「県大会の騒動とかもあって、なんかちょっと腫れ物みたいな感じもあったしなあ」といった驚きの声が寄せられた。 「佐々木はドラフト前、素質はこの上なく評価されていた一方、2019年7月下旬の夏の甲子園・岩手県大会決勝を故障防止のために登板回避したことで、野球ファンのみならず世間一般でも物議を醸していた投手。また、県大会決勝を回避しながらも、翌8月に出場したU18W杯では右手中指のまめにより1イニングしか投げられなかったことから、ドラフトで獲る球団は綿密に育成計画を立てないと故障だらけで使いものにならない事態に陥るという見方も少なくありませんでした。元々故障体質が目立つ上、育成失敗なら球団・首脳陣が『球界の宝をつぶした』といった大バッシングに遭うことも確実だったため、当時の首脳陣の重圧は想像以上のものがあったと推察されます」(野球ライター) 入団後の佐々木はまずは体作りに時間を割き、その後も登板数・イニング数を慎重に増やしていくという育成方針の下、1年目の2020年はゼロ、2年目の2021年は11登板(3勝)、3年目の今季は20登板(9勝)と順調に登板数・勝ち星が増加。また、今季は4月10日・オリックス戦で完全試合(プロ野球史上16人目)、1試合19奪三振(プロ野球記録タイ)、13者連続奪三振(プロ野球新記録)を達成するなど球史に名を残す投球も見せた。このこともあり現在は「佐々木はロッテ入りで大正解だった」という評価になっているが、入団当初はこうした未来を想像することは到底できなかったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用についてプロ野球OBクラブの公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC4cUlSRV5qNcUTNUJc2vfdA
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芸能 2022年10月31日 20時00分
ウーマン村本大輔、日米コメディアンの差は「知的レベル」と持論 自身の客は年齢層が上がった?
ウーマンラッシュアワーの村本大輔と中川パラダイスが29日、東京・日比谷で行われた第35回東京国際映画祭での映画『アイ アム ア コメディアン』質疑応答イベントに、同作のメガホンを取った日向史有監督と出席した。 >>全ての画像を見る<< 同作は、政治発言などでテレビ出演が減ってしまった村本のプライベートや、米国でのコメディ修行、コロナ禍の暮らしなどにスポットを当て、3年間の歩みを追うドキュメンタリー作品。今映画祭のNippon Cinema Now 部門に出品されている。 村本は本作でも取り上げられたアメリカでのコメディ修行について、客席から「アメリカに行って、日本の笑いとアメリカの笑いの違いを感じたか」と冒頭に質問を受けたが、「一番違うのは芸人の知的レベルです」と自身の見解を述べる。 村本は「それは大きく違います」と続け、「(日本のコメディアンように)ニュースのコメンテーターとかをやるんじゃないので。ニュースのコメンテーターは聞く側じゃないですか。彼ら(アメリカのコメディアン)は前提として(ニュースの内容をきちんと)知っているから、ちゃんとそれをコメディにするんです。社会のいろんなことときちんと自分たちが繋がっている。でも、こっちはそことは分けている感じがすごくするんです」と話す。 日本では政治発言をすることがファンに影響を与えやすいとも言い、「僕が原発とか政治発言をしだしてから、笑いの量は増えてはいるんですけど、みるみるうちにお客さんの年齢層が上がっていった。すごい勢いでしたよ。『あれ、こんなに白髪の人多かったかな』って。どんどんおじいちゃんおばあちゃんが来だしたんです」と村本。「若い子はテーマとしてそういうことに興味がなかったりする。でも、向こうじゃ同じテーマでも若い人が普通に聞いているので、そこが実感として驚きがありました」と日米の環境の違いに対し、持論を述べた。 そんな村本のドキュメンタリーの完成に、中川は「僕の出番が少なかった」と皮肉を言いつつ、「感動しました」と改めて絶賛。「めちゃくちゃ面白かった。映画で二時間にまとめるので、村本のいいところばかりが前面に出すぎているなっていうのはありましたけど。もっと嫌な部分が出ていても面白いなとは思いました。でも、面白かった。だって、僕もウルっと来ましたもん」とコメント。同作や村本にエールを送っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年10月31日 19時00分
有吉が宮迫目撃を報告、近寄らなかったワケは「サインしたり写真撮ったりしてた」遠目の様子を明かす
有吉弘行がパーソナリティを務める『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)が30日に放送。トークをする中で、元雨上がり決死隊の宮迫博之を目撃したことを明かした。 東京・代々木公園にて、10月26日から30日まで開催されていたイベント『渋谷ハロウィンフェス』に焼肉店『牛宮城』が出店。その様子は経営者でもある宮迫のYouTubeチャンネルで公開されていた。そんな宮迫が代々木公園にいたところを、有吉が目撃したという。 >>有吉、「何でお前がOKで宮迫さんがダメなんだよ?」 空気階段・鈴木もぐらの“クズ行為”が最低過ぎて波紋<< 「今日、買い物をしたついでに代々木公園に寄ったらさ、イベントやっててさ、いっぱい出店みたいなものが出てて、見たら『牛宮城』があってさ。入るのは嫌だったから、遠目からカメラでグーッとアップにしてみたら、宮迫さんがいた」と述べ、アシスタントのタイムマシーン3号・関太、ストレッチーズ・福島敏貴を驚かせた。 続けて、「お客さんにサインしたり写真撮ったりしてた。久々に宮迫さんを見た……遠くから」「行くの面倒くさくて」と大笑い。「久々に会いましたけどね。(と言うか)遠目で見ましたけど」と語っていた。 「有吉は猿岩石としてデビューし、『進め!電波少年』(日本テレビ系)のユーラシア大陸横断ヒッチハイク企画で大ブレイク。その後人気が急落し、コンビは解散。ピン芸人として活動していたものの、売れない日々が続きました。そんな中で、彼が再ブレイクを手にしたのは、宮迫がMCとして出演していた『アメトーーク!』(テレビ朝日系)。品川庄司・品川祐に放った『おしゃべりクソ野郎』でした。彼がブレイクしたきっかけでもあるので、宮迫にも感謝はしていると思いますよ」(芸能ライター) Twitterでは「久々に宮迫さんを見た有吉さんw」「望遠ズームで宮迫発見すごい」「なんだかんだ言って宮迫さんの話題って細々と出てくるよな。牛宮城行く気ないしYouTubeも見る気ないけど」「久しぶりに宮迫を見たと言ったが、カメラの望遠ズームで見るのは悪趣味では? 会いたくないなら見なければ良くない?」とのコメントがあった。
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スポーツ 2022年10月31日 17時45分
DeNA・入江、今永・大貫・国吉に続け! オーストラリア武者修行復活でさらなる飛躍に期待
ベイスターズが戦略的パートナーシップ契約を結んでいるオーストラリアン・ベースボールリーグの強豪チーム“キャンベラ・キャバルリー”に、ベイスターズの入江大生と宮國椋丞の両右腕が派遣されることが決定。コロナ禍で中止されていたオフの武者修行が復活した。 過去にはこの武者修行をきっかけに大きな飛躍を遂げた選手も多く、両投手にも同様の変わり身が期待される。 2018年には今永昇太が参加し、無敵のピッチングを披露。これをきっかけに今シーズンは開幕投手に指名され勝利すると、一年通じてエースとして圧巻の活躍を見せた。現在はマリーンズに所属している国吉佑樹は約3カ月間フルに参加し、異国で様々な国のチームメイトと“ベースボール”を体感し「楽しむ」ことを再確認。10年目のブレイクにつなげることに成功した。 翌年には大貫晋一が「体力をつけることと、ウイニングショットの精度を高める」との目標を掲げ、スタミナとカットボールを会得。20年シーズンはルーキーイヤーの6勝から大幅アップの二桁勝利をマークするなどの活躍を見せた。また中継ぎ右腕の平田真吾も参加。得意のスライダーと対になるツーシームを自分のモノとし、今ではカウントも稼げ、決め球にもなる重要なボールとなっている。 2年目のシーズンは中継ぎとしてブレイクした入江大生は「一年間一軍でシーズンを戦い長所短所が明確になりました。ウインターリーグではその弱点をできるだけ減らすことを考えて日々課題に取り組んでいきたいと思います」と武者修行で一皮剥けた先輩たちの後を追いつつ「来季はどのポジションで登板しているか分かりませんが、さらに上をめざし、もっと後ろのイニングでの登板ができるように頑張ります!」と、今シーズン抑えの切り札として君臨した山崎康晃の去就次第では、クローザーの座を狙うためにもブラッシュアップをめざすとした。 30日も横須賀の球団施設「DOCK」で同期、同級生の牧秀悟ら主力とライブBPで対決し、武者修行に向けて順調な調整を続けている。 派遣された先輩たちもオフの時期に実戦を積めることは貴重で、異国の地での生活は人の幅を広げるチャンスと口にするウインターリーグへの参加。11月上旬から年内までの約2カ月、両右腕はどうブラッシュアップを果たすのかに注目だ。 取材・文・写真 / 萩原孝弘
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社会 2022年10月31日 17時00分
石原良純、ハロウィーン騒動に「新しい文化」「定着すべき」モーニングショーでの発言が物議
31日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で韓国の首都・ソウルの繁華街、梨泰院の路上で29日夜に発生した雑踏事故について報道。出演していた気象予報士でタレントの石原良純が、若者のハロウィーン文化に「定着すべき」と発言し、ネット上から賛否両論が集まっている。 ハロウィーンを直前に控える土曜日だった29日。梨泰院の狭い路上には多くの若者が集まったが、狭い坂道で集まった人々が折り重なるようにして倒れる事故が発生。31日までに154人が死亡したことが報じられている。 >>『モーニングショー』良純、値上げラッシュに「面白い」発言が物議 誤解与える物言いに批判も<< 日本でもハロウィーン直前や当日に渋谷に多くの人が集まり、コロナ禍前は社会問題化。番組では事故と同じ日、渋谷に大勢の警察や警備員が配備され、群衆の流れを誘導していたことが報じられた。 この話題について良純は、「ルールを守るということは自分の身を守るということだし、それと同時に人の身も守ってあげることになる」と指摘。「『危機管理』って言うと、『管理されるのは嫌だ』って言う人もいるけど、そうではない。人のため、自分のため、両方に必要」とコメントした。 一方、良純は「『じゃあ(ハロウィーン)やらなきゃいいじゃないか』っていう声になっちゃうんですよ。『若いやつら、こんなことやらせてやめればいい』って。そうじゃないと思うんですね」と、今回の事故をきっかけにハロウィーンのお祭り騒動を止めるべきではないと持論を展開。 その理由について良純は、ハロウィーンについて「年代が変わって、新しいひとつの文化だと思うんで」といい、「この文化が万人に受け入れられるように、それに参加してる人たちはルールを守って安全にやるし、僕らはそれを頭ごなしに『とんでもない』って思うんじゃなくて、協力できるところはしていく」と説明した。 また、自身にとっては「ハロウィーンは遠いもの」としつつも、「これはこれでね、ちゃんと安全にひとつの新しい文化として定着していけばいいな。ましてや事故を起こさない方法を模索していかなければいけない」と話していた。 しかし、この発言にネット上からは、「本来の意味とかけ離れたこんな文化はいらない」「警備費とか無駄でしかない」「ハロウィンは大人が馬鹿騒ぎする祭りではない」「子どもがやるのはいいけど大人のコスプレ大会なんているか?」「そもそも渋谷でイベントやってるわけじゃなくて勝手に集まってるだけなんだけど…」というツッコミの声が集まることに。 一方、ネットでは「もう収まらないなら文化として誰かがイベント化するのはアリかも」「安全に誰かが主催する方向になればいい」「本当にみんながちゃんとルール守るなら続くのもいいと思う」という賛同も集まっていた。
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芸能 2022年10月31日 12時40分
陣内智則「生放送で何を言うてんの?」和田アキ子に憤慨?「何番目の妻と…」発言が物議
陣内智則が10月30日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)で、和田アキ子にキレる一幕があり話題を呼んでいる。 この日は、10月26日で眞子さんと結婚1周年を迎えた小室圭さんの話題が紹介されていた。すると、陣内に「結婚記念日はどう過ごす?」という質問が飛んだ。これに対して、彼は「奥さん(フジテレビアナウンサーの松村未央)の誕生日の次の日に結婚したので、誕生日と一緒にお祝いする」と答えた。 >>和田アキ子、なえなのの両親を嘲笑?「あまりに失礼」「人間性を疑う」ドン引きの声<< これを受けて和田は、自身の夫婦の結婚記念日事情についても明かしつつ、「夫婦ってそれぞれのね…」と言い出すと、「私、さっき陣内が(夫婦の結婚記念日には)ご飯食べに行くって…まだ、とっても失礼やけど、何番目?って聞きそうやったもん」とぶつけた。 つまり和田は、彼の前妻・藤原紀香のことを思い出して、「何番目の妻との結婚記念日なの?」と聞こうとしたよう。まさかの問いかけに、陣内も苦笑いしつつ軽くキレて「なんでや…生放送で何を言うてんの?」とクレーム。和田は笑いながら「ごめんな」と謝るも、彼は「『ごめんな』やないの。分かるでしょ」と憤慨。 宇内梨沙アナウンサーも「気まずい…」、峰竜太も「ごめんなさいね」と和田に代わって陣内に陳謝しつつ、張本人にも「アッコさん、リラックスしすぎですよ」とダメ出しをした。その間、スタジオは笑いにはなっていたが、ネットではその失言に「アッコやばいな」「いい加減にしろ」「アッコも再婚」といった指摘が。 そんな和田はこの後も“失態”を犯していた。覚醒剤取締法違反で再逮捕された三田佳子の次男・高橋祐也容疑者に対し、「親のせいにしてるところがありそうな気もする」と私見を述べると、朝日奈央にこのように話を振った。 「まだ独身の…無理やりアレやけど、奈央ちゃんなんてこれから結婚して、分からないわけじゃない?こういうのって。そういう時の親の気持ちってめっちゃツラいよね」と尋ねていた。 つまりは、まだ子どもも持っておらず、ましてや結婚していないのに分からないとは思うが、親になった気持ちについて質問していたということだろう。だが、朝日は今年8月結婚しており、間違えられた本人は場の空気を読んで、それに反論しないまま受け答えしていた。いまだに和田は、朝日が未婚であると思っているだろう。
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2022年01月21日 17時15分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
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2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分