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スポーツ 2022年10月13日 10時50分
NEVER王者のままWWEに電撃復帰のアンダーソンにジェイが言及「歴史を作った。たいへん、ビッグモーメント」
新日本プロレスIWGP世界ヘビー級チャンピオンでバレットクラブのリーダー、ジェイ・ホワイトが、NEVER無差別級王座を保持したままアメリカWWEマットに再登場したカール・アンダーソンと、グッド・ブラザーズのパートナー、ドグ・ギャローズについて言及した。ジェイは「一つコメントを付けさせていただきます。まず始めに、ギャローズとアンダーソンが歴史を作りました。たいへん、ビッグモーメントです。バレットクラブのリーダーとして私が数年前に思い描いていたようなユニットの拡大、それが現実になっています」と語り、アンギャロが合流したAJスタイルズとのユニットOCとの連携を示唆。これは興味深い話だ。 来年1.4東京ドーム大会ではオカダ・カズチカの挑戦を受けるが、「10日の試合(東京・両国国技館大会)、モンスターJONAHに対し、オカダ選手、勝ったわけですけども、あの試合に勝ったからこの試合に、そして自分が持っているベルトに挑戦できるというのは、いささか簡単すぎはしないでしょうか。両国の試合に勝ったから、まあ仕方がないですね。彼は会社の中でも特別扱いされています。しかし、残念ながら彼はステップ・アップしているのでしょうか?それともステップ・バックしているのでしょうか?何も失うものがない相手に勝ったからといって一切プレッシャーのない試合の中で、何も失うものがない相手に勝ったからといって、このような結果をもたらしているというのは私には理解ができません。そして両国でもコメントで言いましたが、オカダ・カウアド(coward)、“弱虫”オカダ。『G1』優勝して、1.4までの間にいくつかの勝利を上げてからこそのこの大きな権利だと思っておりますが、その弱虫、小さな“弱虫”カズをみんなが守って守って、そしてリスクのない方にリスクのない方にというように楽な試合を組んでいるような気がしてなりません。そして“弱虫”オカダ、もう一つ言っておこう。キミはもう既にリーダーという資格はないであろう。本当のリーダーとはこの私であり、もし何かこれからの見るための方向性が必要ならばオレを見てくれればいい。何かインスピレーションが欲しいのであれば、もちろん、このオレを見てくれて構わない。そして高み、その高みを超越するべきにはどうしたらいいのか、全てに関してオレを見てくれればいいお手本になると思う。オレこそがここにいる重力であり、みんな重力には逆うことはできないのだから」と一気に捲し立てた。 さらに、「オレが誰に、そして何に対して集中しようが、オマエに言われる筋合いはない。この自分の目の前に置いてあるベルトの意味がわかるか?これこそが、自分自身がチャンピオンであるという証。IWGP世界ヘビー級のベルトの持ち主だ。いろんなことを心配してくれているみたいだけども、まあエディ(・キングストン)でもTKでも誰にでも連絡してみるといいよ。誰に集中するか、そして何に自分の考えを巡らすか、オレはオレ自身の考えがあるからオマエには関係ないことだ。エディとオマエ、両方まとめてやっつけてやってもいいんだぞ!」とチャンピオンとして格の違いをオカダに見せつけているようだったのが印象的だ。 近年では、クリス・ジェリコがWWEのホームページに掲載されている状態で新日本マットに参戦し、WWEにもスポット参戦していた時期もあったが、当時のジェリコはフリーエージェントで、タイトルホルダーではなかった。新日本管轄のタイトルホルダーがWWEマットに登場したのは間違いなく、何かが動いている雰囲気を感じる。ビンス・マクマホン体制から、トリプルH体制に移行したWWEは着実に変化しようとしている。(どら増田)
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芸能 2022年10月12日 18時00分
朝ドラ『舞いあがれ』ヒロインの祖母「見てられない」客への失礼な行動が物議 「いい話」と称賛も
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第8回が12日に放送された。 第8回は、舞(浅田芭路)は、祥子(高畑淳子)が瀬渡しの仕事で乗っている船の名前がめぐみ丸という母の名前が付けられていることを知る。そんな中、祥子は、磯釣りの客を船で連れていく。舞は生き生きと船を操縦するおばあちゃんの姿に感心するが――というストーリーが描かれた。 >>朝ドラ『舞いあがれ!』兄妹の描写に称賛、『ちむどんどん』ニーニー騒動と比較する声も<<※以下、ネタバレあり。 第8回では、ストーリー中に起こったあるトラブルに、ネット上からさまざまな反応が相次いでいる。 話題となっているのは、祥子が舞とともにばらもん凧作りに夢中になってしまい、磯釣りの客を迎えに行く約束をした時間に大幅に遅刻してしまうシーン。慌てて迎えに行った祥子に、客は「せっかくの楽しい気分が台無しだよ」と激怒。客は午後4時半の飛行機に乗る予定だったが間に合わず、祥子が民宿代と航空券代を弁償することになった。 そんな中、舞は客に叱られて肩を落とす祥子に近づいてそっと手を握り、「おばあちゃん、失敗は悪いことやないんやろ?」とポツリ。これまで祥子が舞に語り続けてきた「失敗ばすっとは悪かこっちゃなか」という言葉を今度は舞が祥子に掛けることで、舞の成長が描かれた。 このシーンに、ネット上からは「いい話すぎた」「心に刺さった」「号泣した」という称賛が集まっていたが――。 「一方、ネット上からは釣り人の怒りに共感する声も集まっています。そもそも、『磯の流れ』を理由に、客が指定した迎えの時間である3時よりも早い2時に迎えに行くことを発案したのは祥子。しかし、孫とのばらもん凧作りが楽しく、気が付いた時には3時になっていたという展開でした。客からすれば、時間を指定してきた本人である祥子が全く迎えに来ず、孤島で不安だったのは確か。祥子が忘れていれば客の命にも関わる問題にもなりかねませんでした」(ドラマライター) そのため、ネット上からは「約束破られて翌日のスケジュール台無しになったら自分でも怒っちゃう」「舞ちゃんの学びと他者を労わる経験となったけれども観ていて辛かった」「お迎え船の遅刻は不安になって当然」「完全に祥子が悪い。見てられない」という釣り人への同情の声が集まっていた。 完璧に見えた祖母でも失敗したこと、その祖母が失敗した場面を見て、ヒロイン・舞が「失敗は悪いことではない」と身を持って学ぶきっかけとなった今回のシーン。それだけにさまざまな反応が集まったようだ。
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スポーツ 2022年10月12日 17時40分
東京女子プロレス札止めのTDCホールで坂崎ユカがプリプリ王座奪取! 来年3月には有明コロシアム進出決定
東京女子プロレスが、ビッグショー『WRESTLE PRINCESS III』10.9TOKYO DOME CITY HAL(TDCホール)大会を開催した。メインイベントでは、プリンセス・オブ・プリンセス王者の中島翔子に坂崎ユカが挑戦した。 4か月ぶりとなる両者によるタイトルマッチは、一進一退の攻防が続く中、中島が必殺のダイビング・セントーンを出すも自爆。坂崎はトップロープから魔法少女スプラッシュを見舞うも、中島はフランケンシュタイナー、投げ捨てノーザンで切り返すという意地の張り合いに。すると、坂崎はローリングエルボーから、マジカルメリーゴーランド、そして魔法少女にわとり野郎を炸裂させてカウント3。激戦に終止符を打った。 試合後、坂崎は「中島翔子に勝ちました!こんなに上までいっぱいで、うれしかった。東京女子を好きになって追いかけてくれるみんなが支えてくれるから、大きい会場でも試合ができて、どんどんスキルアップして。団体も充実していって、新しい仲間も、海外からの友だちも増えて。幸せだなって思います。これから大きい大会とか、みんなと会える機会も増えると思うので、温かい目で応援してください」とチケットが完売した客席を見渡し、感慨深い表情を浮かべる。 バックステージでは「みんなが楽しいと思ってもらえたら私たちもうれしいです。東京女子もすごい大所帯になって、大家族になってます。ビッグマッチの度に中島翔子と。今思えば、DDTの両国(2019年11月3日)で組んでもらったのが最初の一番大きなタイトルマッチかな思うんですけど。いつだって私が何かと戦ってる時、そばにいるのは中島翔子で。東京女子のプライドだったり、見てろよって気持ちは中島翔子との試合を超えてステップアップしていったのかなと思います。2年前のTDCホールは完売にならなかったけど、今日は完売になったので、団体としての可能性、未来は見えた興行だったかなと思います。(今後は)東京女子を見てれば元気になるって思えたらいい。楽しいことを追求したチャンピオンになりたい」と笑みを浮かべた。 一方の中島は「負けました。時が経つにつれ、天井が見える時があるんですけど、坂崎ユカは天井の位置をさらに高いところに持って行ってくれる人だなって思いました。私がすぐそこに見えていた天井は、今日坂崎ユカによってすごく雲の上まで持って行かれちゃった。まだまだ上をめざす理由があるし、頑張る理由があるなって思いました」とリベンジを誓っている。 東京女子プロレスは、来年1月4日、東京・後楽園ホールで8年連続の「イッテンヨン」の開催、同年3月18日に東京・有明コロシアムに初進出し、ビッグショー『GRAND PRINCESS』を開催することが決定。同地区でのプロレス興行は6年半ぶりとなる。東京女子はスターダムとは違うベクトルで、己のスタイルを貫くことにより、女子プロレスを広めていく。◆東京女子プロレス◆『WRESTLE PRINCESS III』2022年10月9日東京・TOKYO DOME CITY HALL(TDCホール)観衆 1007人(札止め)▼プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合(30分1本勝負)<王者>●中島翔子(22分44秒 片エビ固め)坂崎ユカ○<挑戦者>※魔法少女にわとり野郎※中島が5度目の防衛に失敗、坂崎が第11代王者となる。(どら増田)
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社会 2022年10月12日 17時30分
クリントン元大統領がMC、製作! アメリカでなぜ人種差別起こった? 大統領の歴史を読み解くドキュメンタリー放送、6テーマで展開
アメリカ大統領の歴史と完璧な南北統合を目指す闘いを紐解くドキュメンタリー番組『ビル・クリントンが語るアメリカ大統領史』(全6話)が、15日よりヒストリーチャンネルにて放送開始される。 >>全ての画像を見る<< 11月8日のアメリカ合衆国中間選挙を間近に控え、ビル・クリントン元大統領がMCと製作総指揮を務める番組のTV初放送が決定。『人種差別の歴史』、『大統領のビジョン』、『経済の発展』、『極端主義の闇』、『国民の定義』、『超大国の責任と役割』 という6つのテーマで、アメリカ大統領の歴史と完璧な統合を目指したこれまでの闘いをエピソードを通じ紐解いていく。 同シリーズでは、ピューリッツァー賞受賞者のジョン・ミーチャム氏や歴史家のアネット・ゴードン・リード氏をはじめ、ダグラス・ブリンクリー博士、エドナ・メッドフォード・グリーン博士、H.W.ブランズ博士など、著名な作家や歴史家、歴史の証人による専門的な解説も。アイゼンハワー大統領が「リトルロック・ナイン」の安全を確保するために第101空挺師団をリトルロックに派遣したことや、リンカーン大統領のゲティスバーグ演説と奴隷解放宣言など、1時間ごとに国を動かした大統領の行動が幅広く紹介される。 第1回の『人種差別の歴史』では、アメリカ建国当初から存在する人種差別はなぜ起こったのかを解説。その問題に直面した時、大統領はどう思い、どんな行動を取ったのか。南北戦争や公民権運動などの時代背景と合わせ、大統領の子孫や著名人の解説を交えながら、大統領の視点からアメリカの人種差別の歴史を振り返る。 また、第2回の『(大統領の)ビジョンを描く』では、国の現状だけでなく未来を見据えていた歴代大統領を解説。指導力や演説を通じて確固たるビジョンを示すことで、国民を鼓舞し、導き、団結させてきた。彼らの掲げたビジョンは、アメリカにどのような影響を与えたのか。宇宙開発、南北戦争、自然保護、大恐慌など過去の事例から読み解いていく。 同番組は、週2話進行で10月15日19時より放送スタート。番組サイト:https://jp.history.com/pgm/60203/予告映像:https://www.youtube.com/watch?v=XJKuxjTlB_U※予告映像は10月12日20時より公開予定
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芸能 2022年10月12日 12時00分
サロン死亡事故のエンリケ、バー開店し批判「そのお金で返金対応して」感覚のズレ指摘する声も
元カリスマキャバクラ嬢で実業家のエンリケが、11日にユーチューブ動画を公開。死亡事故が起きたシャンパンサロンの閉店と、新たにバーを開店させることを発表した。 6月末に、シャンパンサロンに手伝いに来ていた男性が倒れて放置され、死亡する事故が起きていた「シャンパンサロンエンリケ」。その後、エンリケは「仕事」と称し、海外に長期渡航していた。 一方、9月には『週刊文春』(文藝春秋)が、エンリケが運営する会社が行っている買取事業に出資法違反の疑いがあることを報道。約束された返金が一向に行われず、買取パートナーとの間にトラブルが発生していると報じていた。 >>エンリケ、男性死亡事件後の海外渡航は「シャンパン作り」目的? 夫が暴露し物議に<< 報道後、ユーチューブで買取パートナー事業について「夫に任せっきりでいた」と自身は関与していなかったことを主張していたエンリケ。その後、この動画は夫によって削除された。 そんな中、エンリケは改めて「応援してくださってる皆様へ」というユーチューブ動画をアップ。シャンパンサロンで死亡した男性の遺族にお悔みを述べ、海外渡航について「私の行動は、とてもモラルに欠けた不快極まりない行動だった」と行くべきではなかったと明かした。 一方、そのシャンパンサロンの閉店を発表。また、買取パートナー事業のトラブルについては「今もっともやらなくてはいけないことは、遅れている支払いをしていくことです」と言い、今後は売上を作っていくために、案件の受注を行うほか、新たにバーを開店することを発表。 エンリケはバーを開店する理由について、「水商売に自信がある」と言い、「一からという気持ちで、本当に賛否両論あると思うんですが、支払をしていかなきゃいけないので」と強調。返金については、公式ホームページ上で毎日どの程度終わっているかチェックできるようにしていくと話していた。 しかし、この動画にネット上からは「バーの開店資金で返金するべきでは?」「支払いのお金がないのにバー開くお金あるっておかしいでしょ」「自信あるって…誰が行くの? そのバー」「感覚ズレ過ぎてて怖くなる」「開店資金くらいは有るけど返金に回さないってこと?」という苦言が殺到している。 シャンパンサロンで死亡した男性は、当時酩酊していたという証言が報じられている。にも関わらず、またお酒を出す店を出すエンリケに、ネットからは「全然懲りてない」「自分が遺族なら、気持ち逆撫でされるような内容」といった多くの疑問の声も集まっていた。記事内の引用についてエンリケ公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/c/enrikekukan
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社会 2022年10月12日 11時05分
ひろゆき「普天間の90%以上は基地が出来て移住してきた」新たな沖縄関連発言が物議
実業家のひろゆきこと西村博之氏が10月11日のツイッターで、沖縄に関して新たな発言を行い、物議を醸している。 ひろゆき氏は、普天間基地にはもともと「何も無かった」と発言していたと指摘する一般ユーザーの書き込みに引用リツイートの形で、「たしかに言い過ぎですね。失礼しました」と反応。続けて、「『普天間住民の90%以上の人は基地が出来てから移住してきた人。』だと事実です。1945年当時の人口が9千人で、現在の人口は9万人」と書き込んだ。 >>ひろゆき「デマを流しても訂正される」自身の発言切り取り指摘 沖縄県民侮辱と印象操作?<< アメリカ軍が使用する普天間基地は日本への返還が予定されているが、代替施設の建設地となっている辺野古では反対運動が続いている。この場所をひろゆき氏が訪れ、「座り込み」に関して疑問を呈し、物議を醸していた。 ひろゆき氏としては、何もないところに基地が作られたのだから大きなトラブルはなかったと主張したいのだろう。辺野古で反対運動を展開しているのは、地元ではない外部の人間といった主張と同様のものだと言える。 これには、ネット上で「ちゃんと謝って訂正するところが素晴らしいですね」といった声が聞かれたが、異論が相次ぐ形となった。「全てを焼け野原にした後、基地を作ったのですから人がいないのは当然」「まだデマを流しますか? 米軍に土地や畑を奪われ米軍基地にされた宜野湾の住民は基地周辺に住まわされた、そしてその宜野湾住民の子や孫が増えて今の人口になっている」といった声が多く聞かれた。 また、ひろゆき氏とインターネット番組『ABEMA Prime』(ABEMA)で議論を交わした『沖縄タイムス』(沖縄タイムス社)記者の阿部岳氏も「77年の長い時間がたつと、子孫ができて、人口が増えたりすることをご存じですか。『90%が移住』は即座に否定されるデマです」とひろゆき氏の発言を否定している。 今回のひろゆき氏のツイートは、沖縄に関するさらなる議論を呼び起こす発言ともなりそうだ。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246阿部岳氏のツイッターより https://twitter.com/ABETakashiOki
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芸能 2022年10月11日 22時00分
ヒコロヒー「思っていたよりスケベな店」でのバイト経験を告白 カズレーザーと息の合ったトーク
カズレーザーとヒコロヒーが11日、アドビ新CM発表イベント/公開契約調印式に登壇し、軽妙なトークで会場を沸かせた。 >>全ての画像を見る<< おなじみの真っ赤なコスチュームのカズレーザー。「いつかアドビさんのCMに出たいという一心でこの色を選んでいました。本当かどうかというとうそになるんですけど」と登場するなりジョークを飛ばした。カズレーザーに憧れを抱く後輩芸人として紹介されたヒコロヒーは、「昔からお世話になってて。ずっとライブをご一緒していたんですよ。優しいところは変わらないですね」と先輩を持ち上げた。 多忙を極める2人だが、カズレーザーが「仕事の前に散歩したりしています。そう考えるとすごく暇ですね。全然忙しくないですね」と不思議がると、ヒコロヒーも「けっこう朝まで飲むんですよ。二日酔いはあまりなったことがないですけど、楽しい気持ちで仕事に行っています」とかぶせる。すかさずカズレーザーが「残ってるってことじゃないですか!」とツッコミを入れ、ヒコロヒーが「迷惑はおかけしていないと言わせていただきます」と神妙に弁解するなど、息の合った掛け合いを披露した。 話題はキングオブコント2022で優勝したビスケットブラザーズにも。カズレーザーが「面識があると言えばうそになるんですけど、めちゃくちゃ面白かったんで、今日から親友と言います」と宣言すれば、ヒコロヒーは「じゃあ私は天敵で」となぜか敵意をむき出しに。ボケ担当の原田泰雅とヒコロヒーは同期で、「東京に来たときは飲んだりします。LINEもしましたけど、返事が来たのは2日後くらい」と友人を思いやった。 イベントではAdobe Acrobatの機能で契約書を比較し、カズレーザーとイベント出演契約を締結。新たに課せられた項目として、文章を読まずに失敗した体験を紹介するコーナーで、カズレーザーは、続けざまの収録で出演者リストを読まずに臨み、同じ共演者に同じエピソードトークをした失敗談を打ち明けた。ヒコロヒーは、「お金がなかった時期に、手当たり次第アルバイトに応募して、水商売系の面接で時給も高く、働く時間も短くて喜んでいたら、信じられへんくらい丈の短い制服を出されて、思っていたよりスケベな店でした」と、ちゃんと読まなかったことで思わぬ目に遭った体験を語った。 今後の人生の目標を「もう二度と借金しない人生」と答えたヒコロヒー。カズレーザーが「有名になった今なら、めちゃくちゃ引っ張れるんじゃないですか?」と聞くと、「いつでも貸してもらえるくらいの信用を維持できるように頑張りたい」と本音で返していた。(取材・文・写真:石河コウヘイ)
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スポーツ 2022年10月11日 21時15分
中日首脳の総括コメントに「誰のせいだ」と批判 貧打に苦しんだ立浪監督を激励、当事者意識ゼロと物議
11日に中日・大島宇一郎オーナーにシーズン終了の報告を行った立浪和義監督。同日に伝えられた大島オーナーにまつわるコメントがネット上で物議を醸している。 報道によると、立浪監督は大島オーナーへの報告終了後に取材に対応。その中で、「『いろいろ苦労したね』というところから、若い選手、来年につながる希望も見えたシーズンではあった、とおっしゃっていただいた」とオーナーからもらった言葉を明かしたという。 今季の中日は開幕直後の4月下旬に一時2位に浮上するもそれ以降は低迷し、6月末ごろからは一度も最下位を抜け出せないまま終了。チーム防御率(3.28)、先発防御率(3.46)、救援防御率(2.93)がいずれもリーグ2位と投手陣は頑張りを見せた一方、チーム打率(.247/リーグ3位)、得点数(414得点/同6位)、本塁打数(62本/同6位)と深刻な貧打に苦しんだ。 >>中日・立浪監督、京田の処遇に批判「嫌がらせだ」 実戦参加希望も無視? 秋季練習後コメントが物議<< 大島オーナーは苦戦の中でも高橋宏斗(プロ初勝利含め6勝)、岡林勇希(161安打で最多安打獲得)といった若手が台頭した点を最大限評価したようだが、ネット上には「苦労したねじゃねえよ、誰のせいだと思ってるんだ」、「他人事みたいなコメントでムカつく、フロントも最下位の戦犯なんだぞ?」、「球団がちゃんと戦力を整えないからチームが苦しんだことを理解してるのか」といった批判が寄せられた。 中日はリーグ5位に沈んだ昨季もチーム打率(.237/リーグ6位)、得点数(405得点/同6位)、本塁打数(69本/同6位)と打線が低迷。積極的な外部補強を求める声は少なくなかったが、昨オフの補強はガルシア1名のみ。開幕後もレビーラ(育成/現支配下)、後藤駿太(トレード)の2名の補強にとどまっている。 「中日は昨オフR.マルティネス、ビシエド、祖父江大輔といった現有戦力の慰留に努めいずれも成功しましたが、この慰留により予算が圧迫された面はあったのでは。また、現役時代に通算2480安打をマークした立浪監督の実績を元に、外部補強なくとも打線強化は可能という判断に至った可能性も考えられます。ただ、こうした要因を差し引いても納得できていないファンは少なくないようで、『苦労したね』と立浪監督に言葉をかけた大島オーナーに対し貧打の責任を感じていないのか、他人事のように捉えていないかと不満をぶつける声が見られます」(野球ライター) 報告後取材では「来年のドラゴンズにとっては大きなポイントとなる外国人を探すことも了承いただいた」と、大島オーナーから助っ人野手補強の了解を得たことを明かしている立浪監督。昨季とは一転した積極補強は実現するのか、今後の動向には要注目だ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年10月11日 19時30分
元巨人・上原氏、MVP投票「名前出すべき」と苦言 不可解な票多いと宮本氏も指摘、現役時代に泣かされた過去も
野球解説者の上原浩治氏(元巨人他)が10日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。動画内での発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で上原氏はゲスト出演した野球解説者・宮本慎也氏(元ヤクルト)と共に、今季のセ・リーグMVPにヤクルト・村上宗隆(.318・56本・134打点/三冠王)を確実視していることや、今季限りで引退した中日・福留孝介への評価などを話した。その中で、宮本氏が「(村上と)違う人に入れた人は投票権なくした方がいいよね。それぐらい圧倒的なMVPでしょ」と語ったことをきっかけに、上原氏はプロ野球記者投票の制度に注文をつけた。 >>『サンモニ』上原浩治氏「関口さんに喝です」ミス連発の関口宏に心配の声も「もう限界かも」<< 球界ではリーグMVP、ベストナイン、ゴールデングラブといったタイトルは、全国の新聞、通信、放送各社に所属し5年以上プロ野球を担当している記者投票で受賞者が決定する。具体的な投票期間は開示されてはいないが、例年11月末~12月に行われる年間表彰式『NPB AWARDS』(今年は11月25日開催)までに投票・集計が行われ、式内で受賞者が発表されている。ただ、匿名で投票理由も開示されないということもあり、「なぜこの選手に票が?」と得票結果がファンをモヤモヤさせるケースは少なくない。 その記者投票について、上原氏は「記者投票はもう名前とか出すべきですよね。MVPだけじゃなくて。なぜ入れたのか(も含め)」と記名投票にするべきではと主張。「アメリカは誰に入れたか、なぜ入れたかを公表するんですよね。そういうのも記者が記者に質問するっていう。僕はそれやった方が真っ当な意見が出ると思うんですよね」と、メジャーでは実名や投票先・理由などは公表されていることも付け加えた。 上原氏の話を受け宮本氏は「関西の方の記者がちょっと違う、とんちんかんな票入る時あるじゃない。『えっ!? ホンマにMVPと思ってんのかな?』っていうのが結構あるんで。そういうのは抜きにして、ね?」とコメント。所属媒体や担当球団に左右されない公平な投票が行われることが望ましいとうなずいた。 この上原氏のコメントを受け、ネット上には「これは本当にそう思う、ふざけてんのかって票入れてる記者はちらほらいるし」、「村上以外はあり得んみたいな風潮はどうかと思うが、記名投票自体は賛成」、「記名投票なら記者は責任もって票を投じるし、ファンとしても納得感が増すしでいいことづくめでは」、「実害被ってる上原が言うとなおのこと説得力があるな」といった同調の声が寄せられた。 記者投票制度にもの申した上原氏は、現役時代の1999年に不明瞭な形でMVP受賞を逃す憂き目に遭っている。同年の上原氏は新人ながら「25登板・20勝4敗・防御率2.09」と大活躍を見せMVP確実とみられていたが、記者投票の結果同賞は「29登板・19勝7敗・防御率2.65」をマークした中日・野口茂樹氏が受賞。当時のファンの間では上原氏は数字では野口氏に勝っていたものの、チームが2位(中日は1位)だったことで票が集まらなかったのではと推測も少なくなかったというが、匿名投票のため真相は闇の中となっている。 記者投票で苦い経験をした立場から制度改革を訴えている上原氏。投票制度が今後変わることは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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芸能 2022年10月11日 18時15分
話題のラウンドガール雪平莉左、ベッドで大胆ランジェリーカット!『ヤンチャン』表紙登場、ミスヤンチャン瀬戸万莉愛グラビアも
グラビアアイドルの雪平莉左が、11日発売の『ヤングチャンピオン』(秋田書店)の表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< 雪平は、2020年末に『ヤングチャンピオン』(秋田書店)にて本格グラビアに初挑戦。以降、グラビアで誌面を飾る度にその美しさが話題に。今年の4月には、磨き上げた“令和最高の美ボディ”を過去にないほど大胆に披露した1st写真集『とろける。』(集英社)を発売した。 また、6月に開催されたボクシング世界戦『井上尚弥VSノニア・ドネア』では、ラウンドガールを務め、出演後「あの美女は誰!?」と話題に。一気に注目を集めたことでSNSフォロワー数が計11万人急増するなど、“美人すぎるラウンドガール”としても注目を集めている。 同号では、ベッドの上で迫力バストが映えるランジェリーショットやヌーディーなビキニ姿を披露。お姉さんな魅力だけでなく、無邪気な魅力も見せた、雪平との至福の時間を楽しめるようなグラビアに仕上がっている。 巻中グラビアには、『ミスヤングチャンピオン2022』でグランプリを獲得したアイドルグループ・noconceptoのメンバーとしても活躍している瀬戸万莉愛が登場。白いビキニ姿で登場し、均整の取れた美ボディが堪能できるグラビアを披露している。 同号には、雪平のクリアファイルととじ込み両面ポスターの付録も。他にも、雪平の限定QUOカードがもらえる全員サービス企画や、直筆サイン入りチェキが当たるプレゼントキャンペーンも実施中。
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