>>清野菜名だけじゃない! ドラマ出演中に妊娠発覚の女優、出番激減で大御所も激怒?<<
昨年12月、ニホンモニターがCM出稿状況(2021年1月~11月)を基準に、「2021年タレントCM起用社数ランキング」を発表。本田が計16社で1位に輝いたが、出演するCMはナショナルクライアントばかりだ。
「ギャラは抑え気味で、1社あたり約2000万~3000万円前後と言われているが、それがオファーが殺到した理由。最低で見積もっても、計16社で3億2000万円。そこから自身の収入は7000万~1億円ほどとみられる」(広告代理店関係者)
得意のゲーム実況動画などを投稿している、人気の自身のYouTubeチャンネルの登録者は200万人を超えている。
「もともと、インドア派の本田にとっては、趣味と仕事が両立できているようなもの。にもかかわらず、YouTube関連だけでの年収は1億円とも言われている」(芸能プロ関係者)
昨年10月期に放送された、レギュラー出演をするドラマシリーズ「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」(フジテレビ系)の最終回では、今年4月29日に劇場版が公開されることが発表されたが、この作品で本田は女優業を休止するのでは、と言われ始めているというのだ。
「もともとモデルで、演技はズブの素人のところから作品を重ねたが、いまだに〝棒演技〟と揶揄されることが多い。要は演技のセンスがなく、本人もそれを自覚。なので、交際が報じられている研修医の彼氏とゴールインして、彼氏が1人前になるまで本田が面倒を見るような流れになるのでは。女優業をセーブすれば、撮影現場で拘束される時間が減るので、彼氏と一緒にいる時間が増え、悠々自適な生活を送ることができるようになる」(芸能記者)
いずれにせよ、これだけ稼いでいれば、本田は女優業に未練がなさそうだ。